JP2001017206A - 補強されたアッパーを有する履物、半完成品のアッパー及びこれらの製造方法 - Google Patents
補強されたアッパーを有する履物、半完成品のアッパー及びこれらの製造方法Info
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】アッパー皮革の厚さが薄いにもかかわらず履物
の開口部の2つの縁に沿った紐締め用フック又は穴の確
実な固定のための強度特性を保持するアッパーを提供す
ること。 【解決手段】アッパー材が、アッパー10の外側表面と
比較して高くされ、かつ紐締め用の穴又はフック14の
取り付け位置に対応する、複数の別々のエリア22を生
産するためにプレスされ、良好な柔軟性、及び引っ張り
と曲げに対する耐性を有するプラスチック材料が、アッ
パー材料の背面へ取り付けられて、紐締め用穴又はフッ
ク14が固定されるところの間にある領域において、履
物が使用される際に足によってアッパーへ与えられる応
力に応答して曲がることができ、完成した履物においけ
る改良された能力とより大きな柔軟性を与えるアッパー
の半完成品を生産する。
の開口部の2つの縁に沿った紐締め用フック又は穴の確
実な固定のための強度特性を保持するアッパーを提供す
ること。 【解決手段】アッパー材が、アッパー10の外側表面と
比較して高くされ、かつ紐締め用の穴又はフック14の
取り付け位置に対応する、複数の別々のエリア22を生
産するためにプレスされ、良好な柔軟性、及び引っ張り
と曲げに対する耐性を有するプラスチック材料が、アッ
パー材料の背面へ取り付けられて、紐締め用穴又はフッ
ク14が固定されるところの間にある領域において、履
物が使用される際に足によってアッパーへ与えられる応
力に応答して曲がることができ、完成した履物においけ
る改良された能力とより大きな柔軟性を与えるアッパー
の半完成品を生産する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紐締め具及び強化
されたアッパーを有する履物、このような履物用の強化
されたアッパーの製造方法、及び半製品形状のアッパー
そのものに関する。
されたアッパーを有する履物、このような履物用の強化
されたアッパーの製造方法、及び半製品形状のアッパー
そのものに関する。
【0002】
【従来技術】周知のように、履物の製品は基本的に、つ
ま先からかかとまでの足の上部を包むアッパー、アッパ
ーがその下端に沿って固定されるソール、及び履物の背
面部分(実際には踵の部分)を仕上げるいわゆるヒール部
分を含む。
ま先からかかとまでの足の上部を包むアッパー、アッパ
ーがその下端に沿って固定されるソール、及び履物の背
面部分(実際には踵の部分)を仕上げるいわゆるヒール部
分を含む。
【0003】多くの型の履物において、アッパーはさら
に足が入れられるためのフロント開口部を有し、そして
この開口部は、通常は保護用舌革(タン)を有し、開口部
の縁に沿ったアッパーの外側表面に取り付けられたフッ
ク又は穴により紐で閉められる。
に足が入れられるためのフロント開口部を有し、そして
この開口部は、通常は保護用舌革(タン)を有し、開口部
の縁に沿ったアッパーの外側表面に取り付けられたフッ
ク又は穴により紐で閉められる。
【0004】明らかに、常にこの履物は紐で締められ、
アッパーは穴又はフックの部分において応力がかかり;
さらに履物がある使用法、例えばスポーツ活動で使用さ
れる場合、締め紐、従ってアッパーは通常の使用中にも
やはり穴又はフックの部分において応力がかかる。 こ
の理由ゆえに今までアッパーをより軽くすること、すな
わちその厚さ従ってその重さを減らすことができなかっ
た;このような減量は、事実弱体化をもたらし、その結
果、フック又は、穴が取り付けられた領域が裂け又は破
損にさらされることとなる結果として、。さらにアッパ
ーの相当な厚さは、履物が使用中に交互に折り曲げられ
引き伸ばされる部分において、アッパーをより少ない柔
軟性とする。
アッパーは穴又はフックの部分において応力がかかり;
さらに履物がある使用法、例えばスポーツ活動で使用さ
れる場合、締め紐、従ってアッパーは通常の使用中にも
やはり穴又はフックの部分において応力がかかる。 こ
の理由ゆえに今までアッパーをより軽くすること、すな
わちその厚さ従ってその重さを減らすことができなかっ
た;このような減量は、事実弱体化をもたらし、その結
果、フック又は、穴が取り付けられた領域が裂け又は破
損にさらされることとなる結果として、。さらにアッパ
ーの相当な厚さは、履物が使用中に交互に折り曲げられ
引き伸ばされる部分において、アッパーをより少ない柔
軟性とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
薄いがそれにもかかわらず履物の開口部の2つの縁に沿
った紐締め用フック又は穴の確実な固定のための強度特
性を保持する、履物のアッパーを提供することである。
薄いがそれにもかかわらず履物の開口部の2つの縁に沿
った紐締め用フック又は穴の確実な固定のための強度特
性を保持する、履物のアッパーを提供することである。
【0006】当然に、本目的は工業的に有利な手段によ
り達成されるべきである。
り達成されるべきである。
【0007】本発明の更なる目的は、得られた履物中
で、足がより良好に包まれる事を可能とし、紐締め用穴
又はフックの固定位置の間にある領域におけるアッパー
の改良されたかみ合わせを可能にするアッパーを提供す
ることである。
で、足がより良好に包まれる事を可能とし、紐締め用穴
又はフックの固定位置の間にある領域におけるアッパー
の改良されたかみ合わせを可能にするアッパーを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】紐締具を有する開口部を
有する履物において、アッパーの外側表面に相対的に高
くされかつ紐締め用フックまたは穴の取り付け位置に対
応した複数の別々の領域が作られるプレス工程、及び補
強材の少なくとも1つの層をアッパー材の背面に取り付
ける工程にアッパー剤が付されることを特徴とする製法
により履物のアッパーが生産され、ここで補強材が、紐
締めフック又は穴が取り付けられるべきところのアッパ
ーの、上記高くされた領域の範囲に施与され、かつ好ま
しくは上記高くされた領域に隣接するアッパー材の表面
の位置まで伸びるところの、上記履物より、この及び他
の目的が達成されることがここで見出され、本発明の主
題を構成する。
有する履物において、アッパーの外側表面に相対的に高
くされかつ紐締め用フックまたは穴の取り付け位置に対
応した複数の別々の領域が作られるプレス工程、及び補
強材の少なくとも1つの層をアッパー材の背面に取り付
ける工程にアッパー剤が付されることを特徴とする製法
により履物のアッパーが生産され、ここで補強材が、紐
締めフック又は穴が取り付けられるべきところのアッパ
ーの、上記高くされた領域の範囲に施与され、かつ好ま
しくは上記高くされた領域に隣接するアッパー材の表面
の位置まで伸びるところの、上記履物より、この及び他
の目的が達成されることがここで見出され、本発明の主
題を構成する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の方法の好ましい態様にお
いて、アッパー材(これは通常アッパーに使用されるタ
イプの天然皮革又は合成材料でよい) が、通常アッパー
に使用されるものより薄く、補強材が、プレス工程と同
時にアッパー材の内部表面へ取り付けられる。
いて、アッパー材(これは通常アッパーに使用されるタ
イプの天然皮革又は合成材料でよい) が、通常アッパー
に使用されるものより薄く、補強材が、プレス工程と同
時にアッパー材の内部表面へ取り付けられる。
【0010】プレス工程及び補強材の取り付け工程は、
好ましくは好適に造形されたダイ及び型装置により適切
な圧力下、及びアッパーを構成する材料の型に好適な温
度で行われる。例えば、皮革製アッパーについて、プレ
ス温度は160℃のオーダーであり、そしてプレス圧力は
約9.8〜29.4KPa(10〜30kg/cm2)である。
好ましくは好適に造形されたダイ及び型装置により適切
な圧力下、及びアッパーを構成する材料の型に好適な温
度で行われる。例えば、皮革製アッパーについて、プレ
ス温度は160℃のオーダーであり、そしてプレス圧力は
約9.8〜29.4KPa(10〜30kg/cm2)である。
【0011】一方、補強材は通常は、良好な柔軟性及び
引張と曲げに対する耐性を有するプラスチック材であ
り、好ましくは樹脂が含浸された繊維の形状、例えば熱
硬化性樹脂が含浸されたポリエステル繊維、アクリル繊
維、カーボン繊維又はガラス繊維である。
引張と曲げに対する耐性を有するプラスチック材であ
り、好ましくは樹脂が含浸された繊維の形状、例えば熱
硬化性樹脂が含浸されたポリエステル繊維、アクリル繊
維、カーボン繊維又はガラス繊維である。
【0012】樹脂は好ましくはポリウレタン及びアクリ
ル樹脂から選ばれる。
ル樹脂から選ばれる。
【0013】次に補強材の厚みは0.5〜3mmである。アッ
パーの背面は他の領域において、要求される機能に従い
特定の特性を有する他の裏張り材へ取り付けられる。
パーの背面は他の領域において、要求される機能に従い
特定の特性を有する他の裏張り材へ取り付けられる。
【0014】例えば、履物のつま先領域において、アッ
パーは剛性をあたえる及び/又は防水性であってもよく
及び/又は断熱性を与える材料により裏打ちされうる。
熱硬化性樹脂、例えばポリウレタン及びアクリル樹脂が
この目的のために考えられる。
パーは剛性をあたえる及び/又は防水性であってもよく
及び/又は断熱性を与える材料により裏打ちされうる。
熱硬化性樹脂、例えばポリウレタン及びアクリル樹脂が
この目的のために考えられる。
【0015】好ましい実施態様の、以下の記載から理解
できるように、本発明はアッパーの厚さを通常使用され
る厚さと比較して約30%減少させることを可能とし、こ
れはコストの点で明確な利点となる。
できるように、本発明はアッパーの厚さを通常使用され
る厚さと比較して約30%減少させることを可能とし、こ
れはコストの点で明確な利点となる。
【0016】さらに本発明により、特にアッパーが皮革
又は相当な剛性の合成材料から作られる場合、厚さの減
少が、履物が使用される際に足によってアッパーへ与え
られる応力に応答して曲がることができるより大きな材
料の能力を伴う、より大きな柔らかさを達成する。これ
は一般的に履物にとって、特にスポーツ用の履物にとっ
ていっそう重要な局面である、使用者のためのより大き
な快適さを達成する。
又は相当な剛性の合成材料から作られる場合、厚さの減
少が、履物が使用される際に足によってアッパーへ与え
られる応力に応答して曲がることができるより大きな材
料の能力を伴う、より大きな柔らかさを達成する。これ
は一般的に履物にとって、特にスポーツ用の履物にとっ
ていっそう重要な局面である、使用者のためのより大き
な快適さを達成する。
【0017】補強材は、フック又は穴が取り付けられる
上記エリアの領域において相当な厚さを有することがで
き、かつ紐締め開口部が作られるアッパーの部分におい
てはるかに薄く、しかもなお補強機能を果たすために十
分であって、履物が使用される際に繰り返しの屈曲にさ
らされるエリアにおいてアッパーを補強するという意味
で補強材は種々の厚さで施与されうる。
上記エリアの領域において相当な厚さを有することがで
き、かつ紐締め開口部が作られるアッパーの部分におい
てはるかに薄く、しかもなお補強機能を果たすために十
分であって、履物が使用される際に繰り返しの屈曲にさ
らされるエリアにおいてアッパーを補強するという意味
で補強材は種々の厚さで施与されうる。
【0018】本発明の特別な特徴及び有利な点は添付の
図面について与えられる以下の詳細な説明により明らか
となるだろう。
図面について与えられる以下の詳細な説明により明らか
となるだろう。
【0019】図1は、本発明に従い製造されたアッパー
で生産された深靴(boot)の側断面図である。図2は、図
1のアッパー部分の拡大図である。図3及び図4は夫
々、図1及び図2の深靴を生産するために使用されるア
ッパーの外側及び内側の平面図である。図5は、図4の
V-V断面で切り取られた断面図である。
で生産された深靴(boot)の側断面図である。図2は、図
1のアッパー部分の拡大図である。図3及び図4は夫
々、図1及び図2の深靴を生産するために使用されるア
ッパーの外側及び内側の平面図である。図5は、図4の
V-V断面で切り取られた断面図である。
【0020】まず図1及び図2に関して、部分的に示さ
れ本発明に従い形成された深靴は、アッパー10及び底12
を含む。該アッパーは、舌革部(示されていない)により
カバーされ、締め紐18で締めることによる通常の手段で
閉められることができる前部開口部16を有する。開口部
16の2つの縁は、交差配列に配置された締め紐18の2つの
部分により係合されるフック14を備えられる。
れ本発明に従い形成された深靴は、アッパー10及び底12
を含む。該アッパーは、舌革部(示されていない)により
カバーされ、締め紐18で締めることによる通常の手段で
閉められることができる前部開口部16を有する。開口部
16の2つの縁は、交差配列に配置された締め紐18の2つの
部分により係合されるフック14を備えられる。
【0021】図1及び2において、フック14の基部はリベ
ット20によりアッパー10の外側すなわち見える面に定着
される事、及び特に各リベット20の固定部の領域におい
てアッパー10が、特に各リベット20を部分的に取り囲む
曲線部分を形成するように造形された、高くされた領域
又はエリア22を有することが明確にわかる。
ット20によりアッパー10の外側すなわち見える面に定着
される事、及び特に各リベット20の固定部の領域におい
てアッパー10が、特に各リベット20を部分的に取り囲む
曲線部分を形成するように造形された、高くされた領域
又はエリア22を有することが明確にわかる。
【0022】さらに、高くされたエリア22は外見上へこ
んだエリア24(へこんでいるように見えるが、実際はア
ッパー10の残りの部分の水準にある)により分離され
る。
んだエリア24(へこんでいるように見えるが、実際はア
ッパー10の残りの部分の水準にある)により分離され
る。
【0023】ここで図3及び図4を見ると、これらは、上
記深靴の製造の間にアッパー10がそれから生産されると
ころの半完成品26を示し;図3は深靴アッパーの外側部
分を形成する半完成品の表面を平面図で示し、一方、図
4はその内側表面を示す。
記深靴の製造の間にアッパー10がそれから生産されると
ころの半完成品26を示し;図3は深靴アッパーの外側部
分を形成する半完成品の表面を平面図で示し、一方、図
4はその内側表面を示す。
【0024】図3及び図4において、中央部分は、アッパ
ー10の生産の間に深靴の前部開口部16を形成するために
例えばダイカッティングによりカットされるが、28によ
り示される。
ー10の生産の間に深靴の前部開口部16を形成するために
例えばダイカッティングによりカットされるが、28によ
り示される。
【0025】図4において、100だけ増やされた図3の参
照番号は、へこんだエリア122が図3の高くされたエリア
22に対応し、高くされたエリア124が図3の部分24に対応
する事実により区別される、対応する要素を示す。
照番号は、へこんだエリア122が図3の高くされたエリア
22に対応し、高くされたエリア124が図3の部分24に対応
する事実により区別される、対応する要素を示す。
【0026】図4において、前部開口部に隣接するアッ
パーの2つの帯の強度に実質的に寄与する補強材30の配
置と形状も理解できる。
パーの2つの帯の強度に実質的に寄与する補強材30の配
置と形状も理解できる。
【0027】一方、半完成品26の内側表面、従ってアッ
パー10の内側表面を裏打ちするように働く追加の物質が
32で示される。
パー10の内側表面を裏打ちするように働く追加の物質が
32で示される。
【0028】すでに述べられたように、補強層30を形成
する材料及び裏打ち材32は、個々のアッパー部分におけ
る望ましい特性に依存して選択される。
する材料及び裏打ち材32は、個々のアッパー部分におけ
る望ましい特性に依存して選択される。
【0029】さらに、締め紐用フック14のリベット22の
ための定着部分34が反対側の面(図3参照) に備えられる
位置は、図4の134で示される。
ための定着部分34が反対側の面(図3参照) に備えられる
位置は、図4の134で示される。
【0030】すでに上述されたように、締め紐用穴がフ
ック14の代わりに備えられることができ、前部紐締め位
置に加えて側部紐締めを有する履物も与えられうる。こ
の場合、高くされたエリア及び背面部補強の配置は異な
るだろう。
ック14の代わりに備えられることができ、前部紐締め位
置に加えて側部紐締めを有する履物も与えられうる。こ
の場合、高くされたエリア及び背面部補強の配置は異な
るだろう。
【0031】本発明が、好ましい実施態様について説明
されたが、本発明の範囲から逸脱することなく、概念的
に及び構造的に同等の変更及び変形が可能であり、予測
可能である。例えば、ダイ及び型装置によるホットプレ
スに換えて他の生産方法が可能である。
されたが、本発明の範囲から逸脱することなく、概念的
に及び構造的に同等の変更及び変形が可能であり、予測
可能である。例えば、ダイ及び型装置によるホットプレ
スに換えて他の生産方法が可能である。
【0032】特に、アッパーが天然皮革ではなく合成材
料から作られる場合、高くされたエリア及びへこんだエ
リアは、アッパー材の生産の間に直接に、すなわちすで
にある材料、例えば天然皮革の場合に必要なプレス工程
を必要とせずに生産されうる。さらに、天然皮革、及び
合成材料で作られたアッパーの両者にとって、異なった
厚さの補強材も使用されうる。
料から作られる場合、高くされたエリア及びへこんだエ
リアは、アッパー材の生産の間に直接に、すなわちすで
にある材料、例えば天然皮革の場合に必要なプレス工程
を必要とせずに生産されうる。さらに、天然皮革、及び
合成材料で作られたアッパーの両者にとって、異なった
厚さの補強材も使用されうる。
【図1】 図1は、本発明に従い製造されたアッパーで
生産された深靴(boot)の側断面図である。
生産された深靴(boot)の側断面図である。
【図2】 図2は、図1のアッパー部分の拡大図であ
る。
る。
【図3】 図3は図1の深靴を生産するために使用され
るアッパーの外側及び内側の平面図である。
るアッパーの外側及び内側の平面図である。
【図4】 図4は図2の深靴を生産するために使用され
るアッパーの外側及び内側の平面図である。
るアッパーの外側及び内側の平面図である。
【図5】 図5は、図4のV-V断面で切り取られた断面
図である。
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランコ ボンセムピアンテ イタリア国,トレヴィソ,31035 クロセ ッタ デル モンテッロ,ヴィア サンタ ンドレア 44
Claims (16)
- 【請求項1】 アッパーの外側表面と比較して高くさ
れ、かつ紐締め用の穴又はフック(14)の取り付け位置に
対応する、複数の別々のエリア(22)を含む、紐締め具(1
8)を有する開口部(16)を有する履物であって、上記エリ
ア(22)がアッパー材のプレスにより製造され、補強材(3
0)の少なくとも1つの層がアッパー材の背面へ取り付け
られ、補強材(30)が少なくともアッパーの高くされたエ
リア(22)の領域に施与されているところの履物。 - 【請求項2】 該アッパー材が天然皮革で作られ、かつ
プレスがなめし革について行われることを特徴とする請
求項1に従う履物。 - 【請求項3】 該アッパー材の厚さが通常使用される厚
さより薄いことを特徴とする請求項1に従う履物。 - 【請求項4】 該アッパー皮革の厚さの減少がおよそ約3
0%のオーダーであることを特徴とする請求項3に従う履
物。 - 【請求項5】 天然皮革アッパーのためのプレスが160℃
のオーダーの温度及び9.8〜29.4KPa(10〜30kg/cm2)の間
の圧力で行われることを特徴とする請求項2に従う履
物。 - 【請求項6】 該アッパー材の背面へ施与された補強材
が、良好な柔軟性、及び引張及び曲げに対する耐性を有
するプラスチック材料であることを特徴とする請求項1
に従う履物。 - 【請求項7】 該プラスチック材料が、熱硬化性樹脂で
含浸された繊維により構成されることを特徴とする請求
項6に従う履物。 - 【請求項8】 該プラスチック製補強材が、熱硬化性樹
脂を含浸された、ポリエステル繊維、アクリル繊維、カ
ーボン繊維及びガラス繊維から選ばれた繊維により構成
されることを特徴とする請求項7に従う履物。 - 【請求項9】 該熱硬化性樹脂がアクリル樹脂及びポリ
ウレタン樹脂から選ばれることを特徴とする請求項7に
従う履物。 - 【請求項10】 該プラスチック製補強材が0.5〜3mmの厚
さを有することを特徴とする請求項7に従う履物。 - 【請求項11】 該半完成品アッパーを製造する方法であ
って、(a)天然皮革及び合成アッパー材から選ばれた材
料をプレスして、完成した履物におけるアッパーの見え
る面を構成する面と比較して高くされた複数の別々のエ
リア(22)をつくる工程、ここで上記別々のエリア(22)は
紐締め用フック又は穴(14)の取り付け位置に対応する、
及び(b)補強材(30)の少なくとも1つの層をアッパー材の
背面へ取り付ける、ここで該補強材がアッパーの上記高
くされたエリア(22)の領域に施与される工程、により特
徴付けられるアッパーの半完成品の製造方法。 - 【請求項12】 該プレス工程がダイ及び型装置により行
われることを特徴とする請求項11に従う半完成品アッパ
ーの製造方法。 - 【請求項13】 該取り付け工程がプレス工程と同時に行
われることを特徴とする請求項12に従う半完成品アッパ
ーの製造方法。 - 【請求項14】 合成アッパー材のためのプレス段階がア
ッパー材自身の製造工程に行われることを特徴とする請
求項11に従う半完成品アッパーの製造方法。 - 【請求項15】 天然皮革アッパーについて、プレスが16
0℃のオーダーの温度及び9.8〜29.4KPa(10〜30kg/cm2)
の圧力で行われることを特徴とする請求項11に従う半完
成品アッパーの製造方法。 - 【請求項16】 請求項11〜15のいずれか1つに従う方法
により生産されることができる履物用の半完成品アッパ
ー。
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