JP2001008657A - 納豆用容器詰装置 - Google Patents
納豆用容器詰装置Info
- Publication number
- JP2001008657A JP2001008657A JP11180355A JP18035599A JP2001008657A JP 2001008657 A JP2001008657 A JP 2001008657A JP 11180355 A JP11180355 A JP 11180355A JP 18035599 A JP18035599 A JP 18035599A JP 2001008657 A JP2001008657 A JP 2001008657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natto
- weighed
- weighing bucket
- weighing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 かさ（嵩）を計量することをせずに重さのみ
を計重することで計り分けることのできる新規の納豆用
容器詰装置を提供する。 【解決手段】 前工程により出来上った未計重納豆を連
続して供給するフイーダを構成し、フイーダの排出端の
下側に底開閉型の計重バケットを設け、計重バケットの
上面に所定の重さまで未計重納豆が供給された時点で同
計重バケットの上面開口を閉じ所定重さの計重済み納豆
が計重バケットから排出された直後に開く上側シャッタ
を配装し、上側シャッタの上にこれが閉じている間に蓄
積した未計重納豆を計重バケット内に掃い落すための掃
落装置を設け、また計重バケットの下側に当該計重バケ
ットから計重済み納豆を受ける筒枠状のタイミング用升
を配装し且つこのタイミング用升の底面に計重済み納豆
を受ける前に閉じ受取り直後に開く下側シャッタを設
け、更にタイミング用升の下方に同タイミング用升の真
下で計重済み納豆を納豆容器に受け取る間だけ一時停止
する動作を行い乍ら移送する納豆容器の搬送装置を配装
したものである。
を計重することで計り分けることのできる新規の納豆用
容器詰装置を提供する。 【解決手段】 前工程により出来上った未計重納豆を連
続して供給するフイーダを構成し、フイーダの排出端の
下側に底開閉型の計重バケットを設け、計重バケットの
上面に所定の重さまで未計重納豆が供給された時点で同
計重バケットの上面開口を閉じ所定重さの計重済み納豆
が計重バケットから排出された直後に開く上側シャッタ
を配装し、上側シャッタの上にこれが閉じている間に蓄
積した未計重納豆を計重バケット内に掃い落すための掃
落装置を設け、また計重バケットの下側に当該計重バケ
ットから計重済み納豆を受ける筒枠状のタイミング用升
を配装し且つこのタイミング用升の底面に計重済み納豆
を受ける前に閉じ受取り直後に開く下側シャッタを設
け、更にタイミング用升の下方に同タイミング用升の真
下で計重済み納豆を納豆容器に受け取る間だけ一時停止
する動作を行い乍ら移送する納豆容器の搬送装置を配装
したものである。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、かさ（嵩）を計量
することをせずに重さのみを計重することで計り分ける
ことのできる納豆用容器詰装置に関する。
することをせずに重さのみを計重することで計り分ける
ことのできる納豆用容器詰装置に関する。
【０００２】尚、本発明に係る納豆用容器詰装置による
計り分けの工程は、室（むろ）入れをする直前の発酵前
のもので行うことが望ましい。したがって、本文中、納
豆と記しているものは納豆になる発酵前のものを含むも
のである
計り分けの工程は、室（むろ）入れをする直前の発酵前
のもので行うことが望ましい。したがって、本文中、納
豆と記しているものは納豆になる発酵前のものを含むも
のである
【０００３】
【従来の技術】従来知られている納豆用容器詰装置は、
定量升装置で納豆のかさ（嵩）を計量したのちに、当該
かさ計量済み納豆の重さを秤装置で計重する形式のもの
であった。
定量升装置で納豆のかさ（嵩）を計量したのちに、当該
かさ計量済み納豆の重さを秤装置で計重する形式のもの
であった。
【０００４】一方、現在販売されている容器入り納豆
は、たとえば内容量４０グラム以下の収納になってしま
っているものは返品の対象にされている。そこで、返品
の対象とならないようにするために４５グラムから４８
グラム若しくはそれ以上までを収納して提供している。
は、たとえば内容量４０グラム以下の収納になってしま
っているものは返品の対象にされている。そこで、返品
の対象とならないようにするために４５グラムから４８
グラム若しくはそれ以上までを収納して提供している。
【０００５】このようにすると一個に付き５グラム以上
の損が発生することになり、月単位若しくは年単位で計
算すると大変な欠損となることになる。この欠損を解消
するためには４０グラム以上でこれにできるだけ近いグ
ラム数たとえば４２、４３グラムで提供するようにする
ことが必要がある。
の損が発生することになり、月単位若しくは年単位で計
算すると大変な欠損となることになる。この欠損を解消
するためには４０グラム以上でこれにできるだけ近いグ
ラム数たとえば４２、４３グラムで提供するようにする
ことが必要がある。
【０００６】しかしながら、上述した従来の納豆用容器
詰装置は、上記したように定量升装置で計る計量と秤装
置で計る計重との両方を行う形式であって、定量升装置
による計量を４５グラム以下で試行した場合には４０グ
ラム以下のものができてしまい易い。そこで、メーカー
はこれを踏まえ安全を考慮して仕方なく４５グラム以上
で提供しているのが現状である。
詰装置は、上記したように定量升装置で計る計量と秤装
置で計る計重との両方を行う形式であって、定量升装置
による計量を４５グラム以下で試行した場合には４０グ
ラム以下のものができてしまい易い。そこで、メーカー
はこれを踏まえ安全を考慮して仕方なく４５グラム以上
で提供しているのが現状である。
【０００７】尚、推察するに、４０グラム以下のものが
できてしまい易い原因は、定量升の中にできる粒同士間
の空隙のトータル量が一回の計量毎に異なることや、一
個一個の粒の大きさが異なることによるものであろう。
できてしまい易い原因は、定量升の中にできる粒同士間
の空隙のトータル量が一回の計量毎に異なることや、一
個一個の粒の大きさが異なることによるものであろう。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現実に
鑑み、かさ（嵩）を計量することをせずに重さのみを計
重することで計り分けることによって、４０グラム以下
にならない４０グラムにできるだけ近いグラム数でも確
実な計り分け作業をできるようにした良精度の新規な納
豆用容器詰装置を提供することを目的とするものであ
る。
鑑み、かさ（嵩）を計量することをせずに重さのみを計
重することで計り分けることによって、４０グラム以下
にならない４０グラムにできるだけ近いグラム数でも確
実な計り分け作業をできるようにした良精度の新規な納
豆用容器詰装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る納豆用容器詰装置は、前工程により出来
上った未計重納豆を連続して供給するフイーダを構成
し、フイーダの排出端の下側に底開閉型の計重バケット
を設け、計重バケットの上面に所定の重さまで未計重納
豆が供給された時点で同計重バケットの上面開口を閉じ
所定重さの計重済み納豆が計重バケットから排出された
直後に開く上側シャッタを配装し、上側シャッタの上に
これが閉じている間に蓄積した未計重納豆を計重バケッ
ト内に掃い落すための掃落装置を設け、また計重バケッ
トの下側に当該計重バケットから計重済み納豆を受ける
筒枠状のタイミング用升を配装し且つこのタイミング用
升の底面に計重済み納豆を受ける前に閉じ受取り直後に
開く下側シャッタを設け、更にタイミング用升の下方に
同タイミング用升の真下で計重済み納豆を納豆容器に受
け取る間だけ一時停止する動作を繰り返し乍ら移送する
納豆容器の搬送装置を配装したものであり、
に本発明に係る納豆用容器詰装置は、前工程により出来
上った未計重納豆を連続して供給するフイーダを構成
し、フイーダの排出端の下側に底開閉型の計重バケット
を設け、計重バケットの上面に所定の重さまで未計重納
豆が供給された時点で同計重バケットの上面開口を閉じ
所定重さの計重済み納豆が計重バケットから排出された
直後に開く上側シャッタを配装し、上側シャッタの上に
これが閉じている間に蓄積した未計重納豆を計重バケッ
ト内に掃い落すための掃落装置を設け、また計重バケッ
トの下側に当該計重バケットから計重済み納豆を受ける
筒枠状のタイミング用升を配装し且つこのタイミング用
升の底面に計重済み納豆を受ける前に閉じ受取り直後に
開く下側シャッタを設け、更にタイミング用升の下方に
同タイミング用升の真下で計重済み納豆を納豆容器に受
け取る間だけ一時停止する動作を繰り返し乍ら移送する
納豆容器の搬送装置を配装したものであり、
【００１０】そして、フイーダに未計重納豆が薄い層を
形成した状態で移動するようにする整流ブレード等の均
し装置を備えたものであり、
形成した状態で移動するようにする整流ブレード等の均
し装置を備えたものであり、
【００１１】また、納豆容器の搬送装置の下流位置に計
重済み納豆入り容器を再計重する秤装置を備えたもので
ある。
重済み納豆入り容器を再計重する秤装置を備えたもので
ある。
【００１２】
【実施例】図に示す実施例は、前工程により出来上った
未計重納豆１を投入する起振器２付きホッパ３を構成
し、このホッパ３の出口の下側に樋状の振動フイーダ４
を配し且つ当該振動フイーダ４の上流位置に未計重納豆
１が１、２粒重ねの薄い層を形成した状態で移動するよ
うにするための整流ブレード５を設けると共にこの振動
フイーダ４の排出端の下側にロードセル６で計重する両
面開閉底板７、８付き形式の底開閉式ロート状計重バケ
ット９を設け、この計重バケット９の上面に所定の重さ
まで未計重納豆１が供給された時点で同計重バケット９
の上面開口を閉じ当該所定重さの計重済み納豆１０が計
重バケット９から排出された後に開く構成の上側シャッ
タ１１を配装し、この上側シャッタ１１の上にこれが閉
じている間に蓄積した納豆１２を計重バケット９内に掃
い落すための掃落装置１３を設け、また計重バケット９
の下側に当該計重バケット９から計重済み納豆１０を受
ける筒枠状のタイミング用升１４を配装し且つこのタイ
ミング用升１４の底面に計重済み納豆１０を受ける前に
閉じ受取り直後に開く下側シャッタ１５を設け、更に当
該タイミング用升１４の下方に同タイミング用升１４の
真下で計重済み納豆１０を納豆容器１６に受け取る間だ
け一時停止する動作を繰り返し乍ら移動する納豆容器１
６の搬送コンベア装置１７を配装し、この搬送コンベア
装置１７の下流位置に計重済み納豆１０入り容器１６を
再計重する秤装置１８を設けたものである。
未計重納豆１を投入する起振器２付きホッパ３を構成
し、このホッパ３の出口の下側に樋状の振動フイーダ４
を配し且つ当該振動フイーダ４の上流位置に未計重納豆
１が１、２粒重ねの薄い層を形成した状態で移動するよ
うにするための整流ブレード５を設けると共にこの振動
フイーダ４の排出端の下側にロードセル６で計重する両
面開閉底板７、８付き形式の底開閉式ロート状計重バケ
ット９を設け、この計重バケット９の上面に所定の重さ
まで未計重納豆１が供給された時点で同計重バケット９
の上面開口を閉じ当該所定重さの計重済み納豆１０が計
重バケット９から排出された後に開く構成の上側シャッ
タ１１を配装し、この上側シャッタ１１の上にこれが閉
じている間に蓄積した納豆１２を計重バケット９内に掃
い落すための掃落装置１３を設け、また計重バケット９
の下側に当該計重バケット９から計重済み納豆１０を受
ける筒枠状のタイミング用升１４を配装し且つこのタイ
ミング用升１４の底面に計重済み納豆１０を受ける前に
閉じ受取り直後に開く下側シャッタ１５を設け、更に当
該タイミング用升１４の下方に同タイミング用升１４の
真下で計重済み納豆１０を納豆容器１６に受け取る間だ
け一時停止する動作を繰り返し乍ら移動する納豆容器１
６の搬送コンベア装置１７を配装し、この搬送コンベア
装置１７の下流位置に計重済み納豆１０入り容器１６を
再計重する秤装置１８を設けたものである。
【００１３】上記実施例は、納豆製造工程により得た未
計重納豆１をホッパ３に投入し、この投入した未計重納
豆１をホッパ３の出口から振動フイーダ４に排出し、こ
の排出した未計重納豆１を整流ブレード５により薄い層
状として進め振動フイーダ４の先端から計重バケット９
へ初めは速く後期は遅くなるようなスピードコントロー
ルを行いながら落し、この落下した納豆の重さをロード
セル６で計重してこれが所定の重さに達した時点で上側
シャッタ１１が閉じ、この閉じ直後に計重バケット９の
開閉底板７、８をオープンして計重済み納豆１０をタイ
ミング用升１４内に落し、この落ちた計重済み納豆１０
を下側シャッタ１５上に載った状態でタイミング用升１
４内に保留し、タイミング用升１４の真下に納豆容器１
６が来た時点で下側シャッター１５を開いて上記タイミ
ング用升１４内の計重済み納豆１０を同納豆容器１６に
落し移し、これを搬送コンベア装置１７で移送し秤装置
１８で再計重するようにしたものである。
計重納豆１をホッパ３に投入し、この投入した未計重納
豆１をホッパ３の出口から振動フイーダ４に排出し、こ
の排出した未計重納豆１を整流ブレード５により薄い層
状として進め振動フイーダ４の先端から計重バケット９
へ初めは速く後期は遅くなるようなスピードコントロー
ルを行いながら落し、この落下した納豆の重さをロード
セル６で計重してこれが所定の重さに達した時点で上側
シャッタ１１が閉じ、この閉じ直後に計重バケット９の
開閉底板７、８をオープンして計重済み納豆１０をタイ
ミング用升１４内に落し、この落ちた計重済み納豆１０
を下側シャッタ１５上に載った状態でタイミング用升１
４内に保留し、タイミング用升１４の真下に納豆容器１
６が来た時点で下側シャッター１５を開いて上記タイミ
ング用升１４内の計重済み納豆１０を同納豆容器１６に
落し移し、これを搬送コンベア装置１７で移送し秤装置
１８で再計重するようにしたものである。
【００１４】本発明は、ホッパに起振器を付けないこと
で実施することがあり、振動フイーダの代わりにコンベ
ア−等搬送装置を用いることができ、計重バケットの底
を片開形式、その他の形式とすることができ、シャッタ
をスライド形式以外の開閉形式としたりすることがで
き、また秤装置を設けないことで実施することができる
ものであって、このような本発明の精神を逸脱しない改
変もしくは代替にも本発明は及ぶものである。
で実施することがあり、振動フイーダの代わりにコンベ
ア−等搬送装置を用いることができ、計重バケットの底
を片開形式、その他の形式とすることができ、シャッタ
をスライド形式以外の開閉形式としたりすることがで
き、また秤装置を設けないことで実施することができる
ものであって、このような本発明の精神を逸脱しない改
変もしくは代替にも本発明は及ぶものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係る納豆用容器詰装置は、上記
のような構成、要するにかさ（嵩）を計量することをせ
ずに重さのみを計重することで計り分ける構成としたの
で、上記原因すなわち粒同士間の空隙のトータル量が一
回の計量毎に異なることや一個一個の粒の大きさが異な
るというような問題を完全に解消するものであって、４
０グラム以下にならない４０グラムにできるだけ近いグ
ラム数（返品対象とならない）の計り分け作業が確実に
できる精度の良い新規な納豆用容器詰装置を提供すると
いう所期の目的を完全に達成することができ、しかも請
求項２に係る納豆用容器詰装置は、フイーダの上流位置
に未計重納豆が薄い層を形成した状態で移動するように
する整流ブレード等の均し装置を設けてあるので、計重
バケットによる計重を大まかではない小刻みな計り方で
データを得ながら正確な計重作業を行うことができ、ま
た請求項３に係る納豆用容器詰装置は、納豆容器の搬送
装置の下流位置に計重済み納豆入り容器を再計重する秤
装置を設けたので、計重のダブルチェックができる等の
好ましい効果を奏するものである。
のような構成、要するにかさ（嵩）を計量することをせ
ずに重さのみを計重することで計り分ける構成としたの
で、上記原因すなわち粒同士間の空隙のトータル量が一
回の計量毎に異なることや一個一個の粒の大きさが異な
るというような問題を完全に解消するものであって、４
０グラム以下にならない４０グラムにできるだけ近いグ
ラム数（返品対象とならない）の計り分け作業が確実に
できる精度の良い新規な納豆用容器詰装置を提供すると
いう所期の目的を完全に達成することができ、しかも請
求項２に係る納豆用容器詰装置は、フイーダの上流位置
に未計重納豆が薄い層を形成した状態で移動するように
する整流ブレード等の均し装置を設けてあるので、計重
バケットによる計重を大まかではない小刻みな計り方で
データを得ながら正確な計重作業を行うことができ、ま
た請求項３に係る納豆用容器詰装置は、納豆容器の搬送
装置の下流位置に計重済み納豆入り容器を再計重する秤
装置を設けたので、計重のダブルチェックができる等の
好ましい効果を奏するものである。
【図１】本発明の実施例を示す構成図である。
【図２】同じく開閉底板の開き時点で示す構成図であ
る。
る。
１ 未計重納豆 ２ 起振器 ３ ホッパ ４ 振動フイーダ ５ 整流ブレード ６ ロードセル ７ 両面開閉底板 ８ 両面開閉底板 ９ 計重バケット １０ 計重済み納豆 １１ 上側シャッタ １２ 蓄積した納豆 １３ 掃落装置 １４ タイミング用升 １５ 下側シャッタ １６ 納豆容器 １７ 搬送コンベア装置 １８ 秤装置
Claims (3)
- 【請求項１】 前工程により出来上った未計重納豆を連
続して供給するフイーダを構成し、フイーダの排出端の
下側に底開閉型の計重バケットを設け、計重バケットの
上面に所定の重さまで未計重納豆が供給された時点で同
計重バケットの上面開口を閉じ所定重さの計重済み納豆
が計重バケットから排出された直後に開く上側シャッタ
を配装し、上側シャッタの上にこれが閉じている間に蓄
積した未計重納豆を計重バケット内に掃い落すための掃
落装置を設け、また計重バケットの下側に当該計重バケ
ットから計重済み納豆を受ける筒枠状のタイミング用升
を配装し且つこのタイミング用升の底面に計重済み納豆
を受ける前に閉じ受取り直後に開く下側シャッタを設
け、更にタイミング用升の下方に同タイミング用升の真
下で計重済み納豆を納豆容器に受け取る間だけ一時停止
する動作を行い乍ら移送する納豆容器の搬送装置を配装
したことを特徴とする納豆用容器詰装置。 - 【請求項２】 フイーダに未計重納豆が薄い層を形成し
た状態で移動するようにする整流ブレード等の均し装置
を備えたことを特徴とする請求項１記載の納豆用容器詰
装置。 - 【請求項３】 納豆容器の搬送装置の下流位置に計重済
み納豆入り容器を再計重する秤装置を設けたことを特徴
とする請求項１または２記載の納豆用容器詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11180355A JP2001008657A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 納豆用容器詰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11180355A JP2001008657A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 納豆用容器詰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001008657A true JP2001008657A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=16081800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11180355A Pending JP2001008657A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 納豆用容器詰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001008657A (ja) |
-
1999
- 1999-06-25 JP JP11180355A patent/JP2001008657A/ja active Pending
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