JP2001006997A - 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法 - Google Patents

目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法

Info

Publication number
JP2001006997A
JP2001006997A JP11174902A JP17490299A JP2001006997A JP 2001006997 A JP2001006997 A JP 2001006997A JP 11174902 A JP11174902 A JP 11174902A JP 17490299 A JP17490299 A JP 17490299A JP 2001006997 A JP2001006997 A JP 2001006997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
shift
data
deviation
wafer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11174902A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Miura
恭裕 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Kyushu Ltd filed Critical NEC Kyushu Ltd
Priority to JP11174902A priority Critical patent/JP2001006997A/ja
Publication of JP2001006997A publication Critical patent/JP2001006997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】安定した確度の高いズレ補正条件を常時自動で
設定することが可能となり、目合わせ工程の品質及び生
産性を改善することができる目合わせ露光装置システム
及び目合わせ露光方法を提供する。 【解決手段】フォトリソグラフィー工程に用いる目合わ
せ露光装置システムにおいて、過去のズレデータを、ズ
レ成分、使用号機履歴、同一のマスクを使用するのウェ
ハーロットに分解し、統計処理後、補正データとして使
う記憶・演算・通信手段12,14を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目合わせ露光装置シ
ステム及び目合わせ露光方法に係わり、特に位置ズレの
補正を行う縮小投影露光のシステム及び目合わせ露光方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】フォトリソグラフィー工程における露光
の際の位置ズレの補正方法に関しては種々の技術が提案
されている。
【0003】例えば特開平9−92609号公報には、
予め記憶されたディストーションデータをデータベース
装置に保存し、ウェハー上の2層に異なる2台の露光装
置を用いて露光を行う場合、それらの2台の露光装置の
ディストーション特性差を、ホストコンピュータを介し
て倍率補正をする技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ズレ成
分の1つにすぎない倍率を、その変動要因の一つにすぎ
ないディストーションのデータをもとに補正する上記公
開公報の技術には、他のズレ成分や露光装置の作業履歴
及びレチクルマスク使用履歴に分解し統計処理する機能
がなく、ズレ補正の安定性や確度で劣るものである。
【0005】さらにこの従来技術では、ズレ量や加工デ
ータを統計的に監視する機能がなく、目合わせ特性の管
理手法を有しておらず、不具合設備の条件補正に止まっ
ているから、この点からもズレ補正の安定性や確度で劣
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、ICや
液晶の製造工程中、フォトリソグラフィー工程に用いる
目合わせ露光装置システムにおいて、過去のズレデータ
を、ズレ成分、使用号機履歴、マスク使用履歴、好まし
くはレチクル使用履歴に分解し、統計処理後、補正デー
タとして使う記憶・演算・通信手段を有する目合わせ露
光装置システムにある。
【0007】この目合わせ露光装置システムにおける前
記ズレ成分は、シフト、スケーリング、ウェハーローテ
ーション、オーソゴナリテイ、ショットローテーション
及びショットリダクションであることが好ましい。
【0008】また前記記憶・演算・通信手段は、データ
ベース演算装置及びホストコンピュータ並びに前記デー
タベース演算装置と前記ホストコンピュータ間及び前記
ホストコンピュータと露光装置間の回線を具備して構成
されていることができる。
【0009】本発明の他の特徴は、ICや液晶の製造工
程中、フォトリソグラフィー工程に用いる目合わせ露光
方法において、過去のズレデータを、ズレ成分、使用号
機履歴、マスク使用履歴、好ましくはレチクル使用履歴
に分解し、統計処理後、補正データとして使う目合わせ
露光方法にある。
【0010】この目合わせ露光装置方法における前記ズ
レ成分は、前記ズレ成分は、シフト、スケーリング、ウ
ェハーローテーション、オーソゴナリテイ、ショットロ
ーテーション及びショットリダクションであることが好
ましい。
【0011】またこの目合わせ露光装置方法において、
あるロットに属するウェハーに対する露光処理によるズ
レ補正量が補正限度内の場合、このズレ補正量を過去の
ズレデータとして補正条件を更新し、これによる補正デ
ータをその後に当該装置に送り込まれた他のロットに属
するウェハーに対する露光処理に用いることが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明を説明
する。
【0013】図1は本発明の実施の形態の目合わせ露光
装置システムを示す図である。
【0014】縮小投影露光装置(ステッパー)10は、
投影マスクであるレチクル1を載置するレチクルステー
ジ7と、レーザによりウェハーとレチクルの相対位置を
計測する位置計測光学系2と、レンズ3と、ウェハー4
を載置するウェハーステージ5と、ウェハーステージの
駆動を制御するステージ制御部6とを具備している。
【0015】そして、目合わせ露光装置システムは、こ
の縮小投影露光装置10と、加工対象のウェハーの加工
パターンの目合わせズレを計測するメズレ計測装置11
と、ズレデータを記憶・演算するデータベース演算装置
12と、ステッパーの作業条件を設定するホストコンピ
ュータ13と、これらの装置間の情報通信手段である回
線14とを有して構成されている。
【0016】次ぎに、図2に示す目合わせ作業の処理フ
ローチャートを用い、また図1を援用して、本発明の実
施の形態の動作について説明する。
【0017】先ずステップ21(S21)においてレチ
クル位置合わせを行い、ステップ22(S22)におい
てベースライン計測を行い、ステップ23(S23)に
おいて下地位置ズレ計測を行う。
【0018】次ぎに、ホストコンピュータ13から回線
14を通してズレ補正値の加算を行い、これによるステ
ージ制御部6の制御により、ステップ(s25)でウェ
ーハステージ5が駆動し、ステップ26において露光を
行う。
【0019】以上のステップ21(S21)〜ステップ
26(S26)の動作がステッパー(投影縮小露光装
置)10内で行われる。
【0020】次ぎに、ウェハー1をステッパー10から
取りだし、ステップ27(S27)においてウェハー上
のレジスト膜を現像し、ステップ28(S28)におい
てメズレ計測装置11によりレジストパターンのズレの
検査を行いステップ29(S29)において規格内かど
うかの判定を行い、規格内の場合は次工程に送られ、規
格外の場合はステップ32(S32)の再工事でレジス
トを全部除去し再塗布を行ってステップ21(S21)
に戻す。
【0021】本発明ではステップ30(S30)によ
り、レチクル使用履歴におけるズレデータをズレ補正記
憶・演算装置、すなわちデータベース演算装置12に送
り、それによるズレ補正量が補正限度内の場合、このズ
レ補正量を過去のズレデータとして補正条件を更新し、
これによる補正データをステップ31(S31)におい
てホストコンピュータ13により回線14を通してステ
ッパー10のステージ制御部6に、次ぎに露光処理され
るウェハーに対するズレ補正加算値として送られる。
【0022】このように本発明では、露光装置にて加工
されたウェハーを、現像し、メズレ測定装置にてズレ検
査され規格判定する。このとき得られるレチクルの使用
履歴毎のズレデータを自動ズレ補正記憶・演算装置によ
り統計処理し、コンピュータを介して、後続の他のロッ
トに属するウェハーであり同じレチクルを用いた露光に
対する作業条件を更新する。
【0023】尚、図1ではメズレ計測装置11、データ
ベース演算装置12及びホストコンピュータ13に対し
て一台の露光装置10が接続しているように図示してい
るが、実際は複数台の露光装置10が共通に接続されて
おり、上記レチクルの使用履歴におけるズレデータはそ
れぞれの露光装置に対して分類して行われる。すなわち
レチクル使用履歴と同様に使用号機履歴も行っている。
【0024】次ぎに、図3に示す計算フローチャートを
用い、また図1を援用して、本発明の実施の形態のズレ
補正値の算出方法を示す。
【0025】先ずステップ41(S41)においてメズ
レ測定装置11でズレ量をズレ成分ベクトルに分解す
る。
【0026】その後、ズレデータの記憶・演算装置12
において以下のステップを行う。
【0027】すなわちステップ42(S42)において
ズレデータの記憶・演算装置12でメズレ測定、作業報
告を受信し、ステップ43(S43)において報告ロッ
トと同一の要因の組み合わせで設定算出ロット数・期間
のズレ推移を抽出し、ステップ44(S44)において
測定の異常点を除外し、ステップ45(S45)におい
て抽出ロット毎の新ズレ量計算を、新ズレ量=(成分ベ
クトル値−設計値)×変換係数+現ズレ補正条件、の計
算式で行い、ステップ46(S46)において新ズレ補
正量の移動平均値=次ロット作業条件とし、ステップ4
7(S47)において新ズレ補正量が補正限界内かを検
証する。
【0028】そして、ステップ48(S48)の判定に
おいてこの判定が補正限界内(OK)の場合は、ステッ
プ49(S49)において最新ズレ補正条件を更新し、
補正限界外(NG)の場合は、ステップ50(S50)
において条件の更新をせずにアラームを発生する。
【0029】このように自動ズレ補正記憶・演算装置に
送られたデータは、ズレ要因の組み合わせ毎に変動推移
を抽出し、異常点を除外した後、適切な算出ロット数に
て、分解可能なズレ成分ベクトル毎に移動平均を取り補
正値を算出する。
【0030】ズレ要因の組み合わせの層別単位として、
露光装置作業履歴、使用レチクル履歴を有し、分解する
ズレ成分として図4に示す線形6成分に代表される種々
のズレ成分を用意し、さらにズレ量及び加工データを統
計的管理図手法にて監視する。
【0031】また、再工事となったロットに対しては、
該当ロットのズレ検査データで反映し、固有のズレ補正
値を算出して再工事を行う。
【0032】図4はズレの6成分を示す図である。同図
において、(A)はシフトであり、ウェハー全体のシフ
ト量に関するズレ成分で、原点のズレ量を示す。
【0033】(B)はスケーリングであり、ウェハーの
伸縮量に関するに関するズレ成分で、このズレ量はウェ
ハーの中心からの距離に応じた値となる。
【0034】(C)はウェハーローテーションであり、
ウェハーの回転量に関するズレ成分である。
【0035】(D)はオーソゴナリテイであり、ウェハ
ー座標軸の直交度に関するズレ成分で、一方の座標軸に
対する他方軸のズレ角度を示す。
【0036】(E)はショットローテーションであり、
ショット単位の、回転量に関するズレ成分である。
【0037】(F)はショットリダクションであり、シ
ョット単位の伸縮量に関するズレ成分である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、安
定した確度の高いズレ補正条件を常時自動で設定するこ
とが可能となり、目合わせ工程の品質及び生産性を改善
することができる。
【0039】すなわち従来技術ではディストーションを
倍率(ショットリダクショウン)でしか補正することが
できないのに対して、本発明では倍率成分に止まらず実
施の形態に示した他のズレ成分をも補正することが可能
であり、さらに過去のズレデータから単純に補正量を算
出するのではなく、露光装置の作業履歴や使用するレチ
クルの使用履歴に応じた補正値を層別して統計処理をす
ることで、より安定した確度の高い補正値を得ることが
できる。
【0040】また、ズレ量や加工データは統計的管理図
手法を用いて監視することで、製造ライン全体の目合わ
せ特性の管理・設備の予防保全をも可能にする。
【0041】さらに、何らかのロット固有の突発的変動
に対しても、メズレ再工事時にロット固有の補正値を設
定することで対応を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の目合わせ露光装置システ
ムを示す図である。
【図2】本発明の実施の形態における目合わせ作業の処
理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態におけるズレ補正値の算出
方法を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態におけるズレの6成分を示
す図である。
【符号の説明】
1 レチクル 2 位置計測光学系 3 レンズ 4 ウェハー 5 ウェハーステージ 6 ステージ制御部 7 レチクルステージ 10 露光装置 11 メズレ計測装置 12 データベース/演算装置 13 ホストコンピュータ 14 回線(情報通信手段) S21〜S32 目合わせ作業の処理を示すフローチ
ャートにおける各ステップ S41〜S50 ズレ補正値の算出方法を示すフロー
チャートにおける各ステップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICや液晶の製造工程中、フォトリソグ
    ラフィー工程に用いる目合わせ露光装置システムにおい
    て、過去のズレデータを、ズレ成分、使用号機履歴、マ
    スク使用履歴に分解し、統計処理後、補正データとして
    使う記憶・演算・通信手段を有することを特徴とする目
    合わせ露光装置システム。
  2. 【請求項2】 前記マスクはレチクルであり、前記目合
    わせ露光装置システムは縮小投影露光装置のシステムで
    あることを特徴とする請求項1記載の目合わせ露光装置
    システム。
  3. 【請求項3】 前記ズレ成分は、シフト、スケーリン
    グ、ウェハーローテーション、オーソゴナリテイ、ショ
    ットローテーション及びショットリダクションであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の目合わせ露光装置システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記記憶・演算・通信手段は、データベ
    ース演算装置及びホストコンピュータ並びに前記データ
    ベース演算装置と前記ホストコンピュータ間及び前記ホ
    ストコンピュータと露光装置間の回線を具備して構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の目合わせ露光
    装置システム。
  5. 【請求項5】 ICや液晶の製造工程中、フォトリソグ
    ラフィー工程に用いる目合わせ露光方法において、過去
    のズレデータを、ズレ成分、使用号機履歴、同一のマス
    クを使用するウェハーロットに分解し、統計処理後、補
    正データとして使うことを特徴とする目合わせ露光方
    法。目合わせ露光装置システム。
  6. 【請求項6】 前記マスクはレチクルであり、前記目合
    わせ露光方法は縮小投影露光方法であることを特徴とす
    る請求項5記載の目合わせ露光方法。
  7. 【請求項7】 前記ズレ成分は、シフト、スケーリン
    グ、ウェハーローテーション、オーソゴナリテイ、ショ
    ットローテーション及びショットリダクションであるこ
    とを特徴とする請求項5記載の目合わせ露光方法。
  8. 【請求項8】 あるロットに属するウェハーに対する露
    光処理によるズレ補正量が補正限度内の場合、このズレ
    補正量を過去のズレデータとして補正条件を更新し、こ
    れによる補正データをその後に当該装置に送り込まれた
    他のロットに属するウェハーに対する露光処理に用いる
    ことを特徴とする請求項5記載の目合わせ露光方法。
JP11174902A 1999-06-22 1999-06-22 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法 Pending JP2001006997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11174902A JP2001006997A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11174902A JP2001006997A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001006997A true JP2001006997A (ja) 2001-01-12

Family

ID=15986701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11174902A Pending JP2001006997A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001006997A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003037049A (ja) * 2001-07-25 2003-02-07 Canon Inc 露光装置の精度分析方法
JP2003124110A (ja) * 2001-07-03 2003-04-25 Samsung Electronics Co Ltd 工程装置の制御方法
US7194328B1 (en) * 2006-04-04 2007-03-20 Advanced Micro Devices, Inc. Method and apparatus for tracking reticle history
CN100390667C (zh) * 2003-12-09 2008-05-28 茂德科技股份有限公司 多样化产品的照相制作过程误差校正方法
KR100911910B1 (ko) * 2006-05-22 2009-08-13 쟈오 카이하오 삼원모형을 기초로 하는 정보 검색 처리방법
US8050793B1 (en) 2006-04-04 2011-11-01 Advanced Micro Devices, Inc. Method and apparatus for linking reticle manufacturing data

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003124110A (ja) * 2001-07-03 2003-04-25 Samsung Electronics Co Ltd 工程装置の制御方法
JP2003037049A (ja) * 2001-07-25 2003-02-07 Canon Inc 露光装置の精度分析方法
CN100390667C (zh) * 2003-12-09 2008-05-28 茂德科技股份有限公司 多样化产品的照相制作过程误差校正方法
US7194328B1 (en) * 2006-04-04 2007-03-20 Advanced Micro Devices, Inc. Method and apparatus for tracking reticle history
US8050793B1 (en) 2006-04-04 2011-11-01 Advanced Micro Devices, Inc. Method and apparatus for linking reticle manufacturing data
KR100911910B1 (ko) * 2006-05-22 2009-08-13 쟈오 카이하오 삼원모형을 기초로 하는 정보 검색 처리방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6815232B2 (en) Method and apparatus for overlay control using multiple targets
KR100860135B1 (ko) 피드포워드 오버레이 정보가 통합된 포토 리소그래피 오버레이 정합을 제어하기 위한 방법 및 장치
TWI455176B (zh) An overlapping management method and apparatus, a processing apparatus, a measuring apparatus and an exposure apparatus, an element manufacturing system and an element manufacturing method, and a computer-readable information recording medium
JP2002064046A (ja) 露光方法およびそのシステム
JP3559766B2 (ja) 走査露光装置及び走査露光方法並びにデバイスの製造方法
JPH04305913A (ja) リソグラフィシステム、情報収集装置、設定装置、露光装置、及び半導体デバイス製造方法
JPWO2005106932A1 (ja) 解析方法、露光装置及び露光装置システム
US6092031A (en) Alignment correction method and semiconductor device
EP3312672A1 (en) Methods of determining corrections for a patterning process, device manufacturing method, control system for a lithographic apparatus and lithographic apparatus
EP1470447B1 (en) Photolithographic critical dimension control using reticle measurements
JP2009231564A (ja) スキャン露光装置の補正方法
JP2001006997A (ja) 目合わせ露光装置システム及び目合わせ露光方法
KR20200059149A (ko) 반송 유닛의 감시 방법 및 감시 장치와 감시용 모델
US6567154B2 (en) Step and scan projection exposure apparatus, maintenance method therefor, and semiconductor device manufacturing method and semiconductor manufacturing factory using the apparatus
TW200521631A (en) Photolithographic parameter feed back system and control method
CN111142343B (zh) 对准标记的中心坐标的生成方法
JP2003086483A (ja) 位置合わせ方法および位置合わせ装置、並びに露光装置
JP2004111860A (ja) 位置検出方法及び位置検出装置
JP2001319858A (ja) アライメントマーク位置計測方法、露光装置、半導体デバイス製造方法、半導体製造工場および露光装置の保守方法
TWI839789B (zh) 用於將一基板區域量測資料模型化之方法及其相關裝置
JP3371899B2 (ja) リソグラフィシステム、情報収集装置、設定装置、露光装置、及びデバイス製造方法
JP2003092252A (ja) 半導体露光方法および半導体露光装置
JP2003022948A (ja) 投影露光装置
JP2004531057A (ja) 集積回路の製造のためのフオトリソグラフイツク・プロセスにおける2つのマスク面のオーバーレイを調節する方法
JP2000195770A (ja) 傾き補正方法およびデバイス製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021001