JP2000517201A - 充填アダプタを備えた流体ディスペンサ - Google Patents

充填アダプタを備えた流体ディスペンサ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、流体リザーバを制御可能に充填するための充填組立部材を包含するエラストマブラダ蓄積エネルギー型注入装置である。その充填組立部材は、操作的に予め充填されたバイアルを流体ディスペンサ副組立部材と結合させる機能のあるアダプタ組立部材内で部分的に受取られる予め充填されたバイアル(14)を包含する。

Description

【発明の詳細な説明】 充填アダプタを備えた流体ディスペンサ 発明の背景 本件は、流体分配装置(Fluid Dispensing Apparat us)の名称で1994年2月3日に出願された同時係属中の米国特許出願番号 第08/192,031号の部分継続出願であり、それは、1992年4月17 日に出願された米国特許出願番号第07/870,521号の部分継続出願であ って、現在特許番号第5,263,940号で発行された部分継続出願である1 993年4月26日に出願された米国特許出願番号第08/053,723号の 部分継続出願であって、現在特許番号第5,354,278号で発行された部分 継続出願である流体ディスペンサ(Fluid Dispenser)の名称で 1993年11月22日に出願された米国特許出願番号第08/156,685 号の部分継続出願であって、現在特許番号第5,433,709号で発行されて いる。 技術分野 本発明は、一般に注入装置に関する。さらに詳細には、本発明は、患者に実質 的に一定な流速で有益な薬剤を送出するのに有用であるエラストマブラダ型注入 装置に関する。その装置は、特に流体ディスペンサ組立部材および、使用前に実 際の使用でそれらの流体リザーバを満たすためのディスペンサ組立部材と連結で きる新規充填組立部材を包含する。 発明の説明 多量の薬学上の活性材料を、患者に送出するためのエラストマバルーンまたは ブラダを包含する多くの型の注入ポンプが、従来提案されてきた。例えば、He sselに発行された米国特許番号第4,915,693号には、少なくとも1 つの開口末端を有するエラストマブラダ、およびブラダの中空部分の全長範囲内 を集中的に伸長し、そしてそれとともに流体の堅固な密封を有する拡大応力部材 を具備する注入ポンプが開示されている。充填ポートおよび出口ポートの両方 が、応力部材に具備され、各々は、それぞれ流入液内腔および流出液内腔の手段 によってブラダの内側で流体と通じている。応力部材は、弛緩したブラダの内径 より大きな直径を示し、そしてブラダの中空部分の弛緩した内側の長さを越える 長さを示し、それによって、そこで配置され、未充填状態で実質的にブラダを充 填する場合に軸上および放射状の両方向にブラダに予め応力をかける。Hess elの装置は、ブラダの内側の方向にのみ流入液内腔に流させる応力部材上に一 方向弁も包含する。 別の型のバルーン型注入装置は、Perryらに発行された米国特許番号第4 ,386,929号に開示されている。ペリーらの装置は、空間分離入口および 出口手段、および膨張および収縮により放射状および軸上を伸長しそして収縮す ることが可能なブラダを有する。収縮すると、ブラダの内腔は、ブラダが充填お よび膨張させるのに使用される皮下用注射針によって刺されることからプラダを 守る内腔充填手段によって実質的に完全に満たされる。ブラダの軸上の拡張に実 質的に抵抗を示さないとき、内腔充填手段は、その針の挿入の間、圧縮負荷に抵 抗を示し、そして入口および出口手段を空間分離の関係で維持する。膨張および 収縮に続く前に、ブラダが収縮したときにブラダの内腔を内腔充填手段で充填さ せることによって、ブラダの流体内容物は実質的に完全に排除することができる 。 非常に初期のバルーン型注入装置は、Biermanに発行された米国特許番 号第3,468,308号および第3,469,578号に開示されている。こ れらの特許には、時間の延長期間を越えて厳密に遅い速度でブラダ部材から液体 を排除するための装置が開示されている。特許第3,469,578号に記述さ れた装置で、液体は、伸長ブラダ部材の内側の応力によって液体に誘導された圧 力によってもっぱら排除される。特許第3,468,308号に開示された装置 では、液体は、そのつぶれの速度を制御するブラダ部材の外側に加えれた圧力を 制御する圧力制御手段によって排除される。 前述の特許の両方に記述された装置で、ブラダ部材は、バルーン、または最初 に圧力が加えられたときに長さおよび横の両方に一般的に伸長性のある管状部材 を具備する。液体の進入および排出は、バルーン様ブラダの単一ネックまたは出 口部分を通して必要である。 出願人に知られた先行技術には、その分野において本発明の流体ディスペンサ 部分の流体リザーバを制御可能に充填するのに使用できる本発明の特有の充填組 立部材を包含するものはない。以下の説明からより理解される通り、本発明の充 填組立部材は、その流体リザーバの迅速な充填を可能にする装置の流体ディスペ ンサ部分と都合よく合せるのに機能を発揮する特有のアダプタ組立部材内に載せ られた流体含有バイアル組立部材を包含する。同時係属中の出願番号第08/1 92,031号には、ここに記載される装置の流体ディスペンサ部分に類似する 特徴を有する数種の型のエラストマブラダ・エネルギー蓄積型の注入装置の構造 が詳細に記述されている。本発明の装置は、これらの装置の改良を包含し、した がって、出願番号第08/192,031号は、ここに十分に説明されるかのよ うに全体的に参照してここに組込まれる。 発明の要約 装置のディスペンサ部分の流体リザーバを制御可能に充填するのに使用するた めの特有の充填組立部材を包含するエラストマブラダ・エネルギー蓄積型の注入 装置を提供することが本発明の目的である。 本発明の別の目的は、充填組立部材が、広範な様々な医療用流体で予め充填で きる一般的に従来の構造を有するバイアル組立部材を具備する前述の特徴を有す る装置を提供することである。 本発明の別の目的は、予め充填されたバイアル組立部材が、バイアル組立部材 を装置の流体ディスペンサ副組立部材と操作可能に結合する機能のある新規アダ プタ組立部材内に部分的に受入れられる前述の段落に記載された型の充填組立部 材を提供することである。 本発明の別の目的は、組立部材を流体送出装置と合せる直前に、予め充填した バイアルの本体が、保護的被覆物によって囲まれる記載された型のアダプタ組立 部材を提供することである。 本発明の別の目的は、アダプタ組立部材が、組立部材を、それの流体リザーバ の充填の後に続いて、流体送出組立部材に締付けるための締付手段を包含する前 述の段落に記載される通りの装置を提供することである。 本発明の別の目的は、使用が容易で、製造が安価で、装置のブラダ型エネルギ ー蓄積流体ディスペンサ副組立部材および使用の時まで無菌状態で予め充填した バイアルを維持するものと使用するための新規アダプタ組立部材を提供すること である。 本発明の他の目的は、参照してここに組込まれた出願番号第08/192,0 31号、米国出願番号第08/192,031号で参照してここに組込まれた出 願番号第08/053,723号に説明される。 図面の簡単な説明 図1は、充填組立部材をディスペンサ組立部材と合せる前に、それらが見える ときに装置の流体ディスペンサ組立部材および充填組立部材を示す本発明の流体 送出装置の1つの形態の一般的組立分解斜視図である。 図2は、図1に示される装置の一般的組立分解斜視図である。 図3は、図1の装置の右端面図である。 図4は、図3のライン4−4に沿って取られた拡大断面図である。 図5は、図4のライン5−5に沿って取られた部分的断面図である。 図6は、本発明の充填組立部材の一形態の一般的組立分解斜視図である。 図7は、それが組立形態にあるとき、図6に示される充填組立部材の拡大断面 図である。 図8は、図7と同様であるが、容器のプランジャが第一から第二の位置に伸縮 自在に移動した後の本発明の構成要素部品の外見を示す断面図である。 図9は、図7のライン9−9に沿って取られた拡大断面図である。 図10は、針型のカニューレよりむしろ丸いカニューレを包含する装置の代替 形態のチャンバを受け、そして受取チャンバに部分的に挿入されたアダプタ副組 立部材を示すアダプタ副組立部材の拡大断面図である。 図11は、本発明の装置の流体ディスペンサ組立部材の代替形態の組立分解斜 視図である。 図12は、図11のライン12−12に沿って取られた拡大図である。 図13は、図11のライン13−13に沿って取られた拡大図である。 図14は、図11のライン14−14に沿って取られた拡大図である。 図15は、本発明の装置の充填組立部材と操作可能に結合した図11に示され る装置の完全に組立てられたディスペンサ部分の拡大断面図である。 図16は、本発明の流体ディスペンサ組立部材のさらに別の形態の正面部分の 組立分解断面図である。 図17は、図16のライン17−17に沿って取られた図である。 図18は、図16のライン18−18に沿って取られた図である。 図19は、図16のライン19−19に沿って取られた図である。 図20は、図16のライン20−20に沿って取られた図である。 図21は、一緒に組立てられた種々の構成要素と一緒に見た場合の図16に示 される流体送出装置の前面部分の断面図である。 図22は、図21のライン22−22に沿って取られた断面図である。 発明の一形態の説明 図面そして特に図1乃至9に関して、本発明の流体ディスペンサ装置の一形態 は、そこに例示され、符号10によって一般に確認される。装置10は、2つの 主要な組立部材、特にディスペンサ組立部材の流体リザーバを充填するときに使 用される流体ディスペンサ装置11および充填組立部材12を包含する。その構 造の詳細が目下記述されているディスペンサ組立部材11は、出願番号第08/ 192,031号で記述されたディスペンサに関して多くの点で類似し、そして 環状支持体、その支持体と連結して、患者に制御可能に注入されるべき医療用流 体を含有する流体リザーバを形成するためのエネルギー蓄積手段、および環状支 持体およびエネルギー蓄積手段を囲む、概して円筒に形状されたハウジングを具 備する。 図2および6に関して最も見られる通り、装置の充填組立部材部分12は、容 器副組立部材14、アダプタ副組立部材15およびカバー副組立部材17を具備 し、その特徴はここに記載される。容器副組立部材14は、第一および第二の開 口末端20および22を具備した注射可能な流体「F」を含有するための流体チ ャンバ18を有する本体部分16を包含する(図7および8)。第一の開口末端 20は、孔抜き可能な隔壁組立部材24の形態でここに提供される閉鎖手段によ って密封可能に閉じられる。隔壁組立部材24は、締付環24aによって位置に 確実に担持される。図7および8で最も見られる通り、プランジャ26は、第二 の開口末端22に近傍する図7に示される第一の位置から、第一の開口末端20 に近傍する図8に示される第二の位置までの容器副組立部材14のチャンバ18 内で伸縮自在に移動できる。容器副組立部材14のバイアル部分は、ガラスおよ びプラスチックのような種々の材料で構成できる。 特に図6に関して、アダプタ副組立部材15は、第一の開口末端32および第 二の閉鎖末端34を有する中空ハウジング30を具備することを知ることができ る(図8)。容器副組立部材14は、図7に示される方法でハウジング30の開 口末端32内の伸縮自在に受取可能であり、そのため、ハウジングは、図7に示 される第一の伸長位置から図8に示されるバイアル封入位置まで移動されうる。 アダプタ副組立部材の重要な部分を形成するのは、図7に示される第一の位置か ら、図8に示される第二の位置まで、流体チャンバ18内でプランジャ26を移 動するよう機能する伸長押出ロッド36が、ここに示される押出手段である。図 面に示される本発明の形態で、押出ロッド36は、閉鎖壁34と連続した第一の 末端36a、およびプランジャ26を噛合せ、ハウジング30が伸長位置から、 図8に示されるバイアル封入位置に移動するときに、容器副組立部材14のチャ ンバ18内のプランジャの伸縮自在な動きを生じる反対側末端36bを有する。 図9に関して最も見られる通り、ハウジング30の内側壁31は、ハウジング 30内の容器副組立部材14と噛合い、そして中央に位置決めする空間分離突起 40を周辺に具備する。突起40によって示される小さな表面領域により、ハウ ジングが、図7に示される伸長位置から、図8に示されるバイアル封入位置に移 動されるとき、ハウジング30に関連する容器副組立部材14の滑り運動に対す る摩擦抵抗はほとんどない。 図6に関して、本発明の本形態の充填組立部材のカバー副組立部材17は、容 器副組立部材14(図7)の本体部分16を伸縮自在に受けるための第一の開口 末端44および第二の閉鎖末端46を有する螺旋状に巻かれた折れやすい部分4 2を包含することに注目すべきである。部分42は、図7に最も見られる手段で 最初に容器副組立部材14の主要部分を囲む。一体引張タブ42aは、本体16 の実質的な部分を露出させるために、螺旋状に巻かれた折れやすい部分が容器副 組立部材14から引張らせるために具備される。図6で最も見られる通り、医薬 品ラベル50は、螺旋状に巻かれた折れやすい部分42を囲み、そして容器副組 立部材14から螺旋状部分が突発的に解けるのを防止する役割を果たす。しかし 、引張タブ42aを引いたとき、螺旋状部分は、ほどけて、そしてそうしている うちに、医薬製剤ラベル50を引裂き、その結果、被覆物の螺旋状部分42並び にカバー組立部材の一部も含む円筒部分52が、隔壁組立部材24を見るために 露出するように容器14から滑らすことができる。 図6および7に示される通り、副組立部材17の円筒状部分52の装置末端5 2aは、副組立部材を容器副組立部材14の上に載せたとき、副組立部材、カバ ー副組立部材17の内側に取込まれた空気を大気に排出させる任意の適切な多孔 性材料から構成てきる多孔性排気パッチ56によって被覆された排気装置54を 具備する。 図2乃至5に再度戻って、本発明の装置の流体ディスペンサ組立部材11は、 内側チャンバ62と、内側チャンバ62内に配置された支持体64を有し、その 縦に伸長する伸長ハウジング60を包含することが分かる。本発明のエネルギー 蓄積手段は、概して円筒型の伸長弾性部材66の形態でここに具備される。ハウ ジング60は、概して円筒型の中央部分60a、および入口および出口末端板そ れぞれ60bおよび60cを包含する。中央区分60aおよび末端板60bおよ び60cは、ポリカーボネートのような任意の適切な堅固なプラスチック材料か ら構成してよく、末端板は、接着剤結合のような任意の適切な手段または適切な 音波溶接によって中央区分に固定できる。弾性部材66は、図2に示される特徴 を有する自己締付プラスチック製パンディットス通りップのような適切な環状ク ランプ68および70の手段によって二分支持体64(図4)にその近傍で確実 に固定される。 図4に関して最も見られる通り、支持体64は、受取チャンバ82に伸長する 中空孔抜きカニューレ86を支持しながら内側末端壁部分84を有する伸長受取 チャンバ82を装備する。壁84は、第一および第二の充分に伸長した流体通路 90および92を具備する。通路90は、中空カニューレ86の流体通路とその 中央部分の近傍で繋がっており、弾性部材66と支持体64の外側中央表面との 間に形成された流体リザーバ94とその先端で繋がっている。通路92の先端も 、流体リザーバ94と繋がっている一方で、通路の中央は、縦に伸長する出口通 路96と繋がっていて、順に流量制御手段97と繋がっていて、この特徴はここ で記述される。末端板60cは、流量制御手段97と繋がっていて、末端板60 cと一体に形成されるルーエルコネクタ様構造体102を形成する出口通路10 0を具備する。 図4に示される本発明の形態の新規流量制御手段は、末端板60cの円筒状延 長部105に形成された流量制御チャンバ104の末端に近傍して載せられる3 つの円盤様ウェハーから製造される組立部材集団を具備する。組立部材集団のウ ェハー106および108は、当業界でよく知られた特徴を示す多孔性ガラス製 分配フリット(濾板)を具備する一方で、中間ウェハー110は、濾過部材を具 備する。一般に符号112に示される流量制御組立部材集団は、ガラス製フリッ ト106および濾過部材110の間に配置される。 濾過部材110は、広範に種々の材料から構成されることができるが、SUP ORの名称および形態でゲルマン・サイエンティックス(Gelman Sci ences)によって販売されているボリスルホンを含有する材料は、その目的 に十分であることが確認された。流量制御組立部材集団112は、流体の流れを 制御可能に妨げる小流量の穴を有する多孔性材料から構成されるのが好ましい。 しかし、多くの他の材料も、金属、セラミックス、セメント、プラスチックおよ びガラスを含めたこの透過部材を構成するのに使用できる。流量制御部材は、非 常に遅い流れおよび中間の流れの条件を含めた複数の流れの統轄を調節するため に特別に適合するように作ることができる。このような流量制御組立部材集団は 、当業者に十分に知られている。 本発明の装置を使用するときに、図7に示される充填形状で充填組立部材と一 緒に、カバー副組立部材は、引張タブ42aを引張ることによって容器副組立部 材から最初に取除かれる。これにより、前方に配置された部分52から分離する ことができるようにカバー副組立部材の螺旋状部分42が容器副組立部材から引 裂かれる。いったん螺旋状切り口部分42が取除かれると、円筒部分52は、取 除かれそして廃棄することができる。カバー副組立部材を除去すると、容器副組 立部材の前方部分が露出し、そして流体分配組立部材11と連結するためのアダ プタ副組立部材を準備できる。 アダプタ副組立部材15を分配組立部材11と合せるのは、容器副組立部材1 4の露出した容器部分を受取チャンバ82に伸縮自在に挿入し、そしてハウジン グ60の前方にその組立部材集団を押出すことによって達成される。アダプタ副 組立部材が受取チャンバ82内の密封位置に接近するとき、末端部分64と接続 した孔抜きカニューレ86は、容器副組立部材の孔抜き隔壁組立部材24を突刺 す。いったん流体分配装置の中空カニューレと流体リザーバ94の間の流体流路 が、通路90を介して作り出されると、アダプタ副組立部材15の連続内向き運 動が、その押出ロッド36に、図4に示される位置に対してチャンバ18の前向 きにプランジャ26を動かさせる。プランジャ26がチャンバ18の前方に移動 されたとき、チャンバ内に含まれる流体は、中空カニューレを通って仕切り壁8 4の通路90に、そしてその後流体リザーバ94に流れ込む。圧力下で流体がリ ザーバ82に流れ込むとき、膜66は、その中央部分が支持体64から間隔があ けられている図4に示される方法で外向きに伸長される。支持体64と締付けて 噛合されている環68および70は、支持体の末端部分に対して膜を密封する機 能があり、膜と支持体の間の流体の漏れを阻止する。伸縮性の膜が外向けに拡張 すると、ハウジング60内に置換された空気は、末端板60bに具備される排気 手段「V」を介して大気中に排出する。 膜66は、単一フィルム層を包含するか、または多くの組合せ層から造られる 積層構造からなると解釈するべきである。膜66を構成するのに適切な材料とし ては、ラテックスゴム、ポリイソプレン(天然ゴム)、ブチルゴム、ニトリルゴ ム、他のホモポリマー、共重合体(ランダム、代替、ブロック、グラフト、架橋 およびスターブロック)、機械的ポリブレンド類および共溶融重合体ネットワー クが挙げられる。 いったん、伸長性膜66が、伸長して流体リザーバ94が形成されると、装置 は、ルーエル様コネクタ組立部材102の出口通路100が、図4に示されるみ せかけの線によって示された特徴のある適切な閉鎖キャップ103を取除くこと によって開放されるまで、この充填状態に留まる。出口通路100が開放される ことで、エネルギー蓄積手段または膜66は、より伸長の少ない状態に戻る傾向 にあり、流体に通路92、通路96を通って、流量制御手段97を通って、そし てその後通路100を通って装置の外向けに流れさせる。 ハウジング60および支持体64を構成するときに使用するのに適した材料と しては、金属、ゴムまたはそれらが接触する液体と適合性があるプラスチックが 挙げられ、そして非アレルギー型材料が好ましい。このような材料の例は、ステ ンレス鋼、アルミニウム、ラテックスゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、ポリイ ソプレン、スチレン−ブタジエン共重合体、シリコーン類;ポリプロピレンおよ びポリエチレンのようなポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリア ミド類およびポリカーボネートである。本発明の流体ディスペンサ組立部材を構 成するのに使用する適切な材料の製造者としては、ミシガン州ミッドランド(M idland,Michigan)のダウ・コーニング(Dow Cornin g);ニューヨーク州チェネクタティ(Schenectady、New Yo rk)のジェネラル・エレクトリック(General Electric); およびテキサス州ヒューストン(Houston、Texas)のシャルケミカ ルカンパニー(Shell Chemical Company);デラウエア 州、ウィルミントン(Wilmington)Delaware)のデュポン・ ケミカル(DuPont Chemical);およびテネシー州キングスポー ト(Kingsport,Tennessee)のイーストマン・ケミカル(E astman Chemical)が挙げられる。 リザーバが充填された後にアダプタ副組立部材をディスペンサ組立部材11で 確実に締付けるために、新規締付手段が提供される。ここで締付手段は、それぞ れ一連の締付歯122および124を具備する。図4に示される通り、これらの 締付歯は、アダプタ副組立部材が受取チャンバ82の内向きに押進められる場合 に、受取チャンバ82の入口に近傍して具備される柔軟な締付タブ126の下で 滑るように構成される。しかし、いったんそのアダプタ副組立部材が図4に示さ れる十分に挿入された位置に達すると、締付タブ126は、歯124の1つを締 付け、そして通路82からアダプタ副組立部材のハウジング60が取除かれるの を効果的に阻止する。この新規構造で、いったんリザーバ94が容器副組立部材 中に含まれる流体「F」で充填されると、アダプタ組立部材は、流体配合装置か ら取除くことができず、そしてそれによって系の粗悪化を防止する。 図10に関して、本発明の装置の別の形態がそこに示される。この装置は、図 10で25と示される容器隔壁組立部材の隔壁が、スリット隔壁であり、および 図10で86aと示されるカニューレが丸いカニューレ形状であることを除いて 、図1乃至9に示されるものに構成および操作の点で類似する。このような構成 は、当業者によく知られていて、そして通常の孔抜きの非抜取り隔壁および鋭利 な針の代わりに使用できる。図10で部分的に示される丸いカニューレ型の装置 は、図1乃至9の装置と同じ方法て操作する。 次の図11至15に関して、本発明の別の具体例がここに例示される。この具 体例も、図1乃至9に示される具体例に関して多くの点で類似し、そしてしたが って、同じ数字は、同じ構成要素を認定するのに使用されてきた。本発明のこの 最新の形態とここに先に示されたものとの間の第一の差異は、装置のリザーバを 充填するための代替の充填手段を提供することである。この新規代替の充填手段 の一部を形成すると、装置を通して流体の流れを制御するためのディスペンサ組 立部材内に配置された弁手段を計画的に置くことである。続く検討から明らかに なる通り、この新規弁手段は、充填ライン211の封入をさせ、それは代替の充 填手段の部分を形成し、そしてその各々の流体送出ラインは、装置のリザーバと 繋がっている。 特に図11乃至15について、本発明のこの最新の形態の流体ディスペンサ組 立部材は、内側チャンバ62および内側チャンバ62内に配置された二分支持体 154を有し、それの縦に伸長する伸長ハウジング60を具備していることが分 かる。本発明のエネルギー蓄積手段は、ここで先に記載されたものと同じ構成を 有する概して円筒形状で、伸長弾性部材66の形態で提供される。 ハウジング60は、円筒形状の中央部分60aおよび入口および出口末端板 60bおよび156をそれぞれ具備する。中央区分60aおよび末端板60bお よび156は、ポリカーボネートのような任意の適切な堅固なプラスチック材料 から構成されてもよく、そして末端板は、接着剤結合のような任意の適切な手段 または適切な音波溶接によってその中央区分に固定できる。前と同様に、末端板 60bは、ハウジング内のガスを大気に排出する排気ポート「V」を具備する。 弾性部材66は、自己締付プラスチック製パンディット(panduit)スト ラップのような適切な環状クランプ68および70の手段によって支持体154 にその末端て近傍して確実に固定される。 図15に関して最も見られる通り、支持休154は、末端板60bと一体欠に 形成される前方区分154aおよび後方区分154bによって形成される。支持 体154は、中央の穴部160を具備した内側末端壁部分158を有する拡大受 取チャンバ157を具備する(図11)。壁158は、第一および第二の放射状 に拡張する流体通路162および164も具備する。通路162は、穴部160 とその中央部分に近傍して通じており、そして弾性部材66と支持体154の外 側の中央表面との間に形成される流体リザーバ167とその末端部分で通じてい る(図15)。通路164の先端は、流体リザーバ167と通じている一方で、 その中央部分は、入口通路168と通じており、それは順に末端板156に具備 された中央穴部170と通じている。末端板156は、末端板156と一緒に不 可欠に形成されたルーエル様コネクタ174の一部を形成する入口通路172も 具備する。 図15に示される通り、支持体154の末端壁または仕切り158は、一対の 放射状に空けられ、縦に伸びる流体通路176および178も具備する。これら の通路の各々の中央寄り末端は、リザーバ167に通じている一方で、それらの 外側寄り末端は、流体の流れを通路176の外向きに制御するための新規流量制 御手段と通じている。この流量制御手段は、ここで、環状型濾材180および環 状型流量制御部材182を具備する。部材182は、末端板156に形成された 概して環状形のチャンバ187と重なり、そのチャンバは、ここで記述されるべ き方法で、穴部191を介して装置の流体出口ポートと通じている。図13で最 も見られる通り、環状チャンバ187は、末端板156に形成された出口通路 186に向かって流体の流れを向ける複数の微細チャンネルおよび溝187aを 包含する(図11も参照)。出口通路186は、流体送出管190と通じていて 、その一方の末端は、末端板156に形成された穴部191内に受けられる。管 190の反対側末端は、通常のルーエル付属器具192と結合している。雌ルー エルキャップ192a(図15)は、送出管190の外向きに流体の流れを遮断 する付属器具192と噛合せ可能である。 ディスペンサのこの最新の形態の重要な目的を形成するのは、入口通路162 に向かって流体の流れを制御するための第一の逆止弁手段の提供にある。この第 一の弁手段は、ここに内側弁座197および外向きに伸長する中空孔抜きカニュ ーレ199を有する弁座限定ハウジング195を包含する第一の弁組立部材の形 態で具備される(図11)。ハウジング195は、コイルバネ204としてここ に示されるバイアス手段によってハウジング195に形成された座197と密封 噛合せで通常に支持される概して球型の形状のゴムまたはシリコーン弁部材20 1を担持する。 第二の逆止弁手段は、通路172と通路168の間の流体の流れを制御する。 代替充填手段の一部を形成するこの第二の弁手段は、本体部分200a、ネック 部分200bおよび中間閉じ込肩部200cを包含する弁手段200を具備する 。逆止弁部材200は、ゴム、シリコーン、ウレタンおよび同様の材料から構成 することができる。リザーバ167が充填されると、通路168内の圧力下の流 体は、末端板156に形成された弁座207と密封噛合せで弁部材の肩200c を維持する。 代替充填手段が、装置の分配部分のリザーバ167を充填するのに使用される 場合、充填ライン211を包含する充填ライン組立部材210は、ルーエル様コ ネクタ174に連結され、それにより圧力下の流体は、通路172に導入できる 。圧力下のこの流体は、弁200部材を内向きに移動させ、それにより肩200 cに座207から移動させて、それにより流体に、末端板156に形成された複 数の周辺に隔てられたチャンネル209を通して、弁部材本体200aを通過さ せる(図11および13参照)。その後、流体は、入口通路168に、リザーバ 167を充填または部分的に充填する通路164に流れこむ。実施例の方 法により、希釈剤は、充填ライン組立部材210を介してリザーバ167に導入 でき、そして注射可能な医薬製剤は、充填組立部材12を用いてリザーバに導入 できる。 本発明の充填組立部材でリザーバ167を充填または部分的に充填することが 望まれる場合、前の通り、カバー副組立部材は、引張タブ42aを引張ることに より、容器副組立部材から取外され、そしてアダプタ副組立部材は、その後図1 5に示される方法で受取チャンバ157に伸縮自在に挿入される。 アダプタ副組立部材が受取チャンバ157内の座位置に接近するとき、孔抜き カニューレ199は、容器副組立部材の孔抜き隔壁24を突刺す。いったん流体 ディペンサ装置の中空カニューレと流体リザーバ167の間の流体の流れが作り 出されると、アダプタ副組立部材15の連続内向き運動が、その押出ロッド36 に、図15に示される位置に対してチャンバ18の前向きにプランジャ26を動 かせる。プランジャ26がチャンバ18の前方に移動されたとき、チャンバ内に 含まれる流体は、中空カニューレを通って流れ、そしてバネ204の推進に対し て座197から弁要素201を遠ざける。弁手段が開くと、流体は、仕切り壁1 58の通路162に、そしてその後流体リザーバ167に流れ込む。圧力下で流 体がリザーバ167に流れ込むとき、膜66は、その中央部分が支持体154か ら間隔があけられている図15に示される方法で外向きに伸長される。流体送出 段階の終わりに、バネ204が、弁要素201を座197と密封噛合せにさせて 、そのため、リザーバ167を充填状態に維持する。 前のように、柔軟な締付けタブ154cを含めた締付け手段は、支持体154 上に具備され、充填段階が完了した後にハウジング150内の位置にアダプタを 固定するためにアダプタ15に具備された締付歯122および124と噛合わさ れる。リザーバ167内に含有される医薬品を確認するための医薬品ラベル「L 」は、ハウジング150を囲む。 いったん、伸長可能な膜66が、伸長して、流体リザーバ167を形成すると 、装置は付属器具192の出口通路が雌ルーエル192aを取除くことによって 開放されるまで、この充填条件を維持する(図15)。その後出口通路が開放し て、エネルギー蓄積手段または膜66は、ほとんど伸長されない状態に戻る傾 向にあり、それにより流体は通路176および178を介して装置の外向きに、 流量制御手段97を通って環状チャンバ187に、そしてその後通路186を通 って外向きに、そして送出管190に流れる。 ここで図16乃至22に戻って、本発明のさらに別の具体例がそこに例示され ている。この具体例は、図1乃至9に示される具体例と関連して多くの点で類似 し、そしてしたがって、同じ符号は、同じ構成要素を確認するのに使用されてき た。本発明のこの最新の形態と図1乃至9のものとの間の第一の差異は、出口の デザイン、またはディスペンサ組立部材の前方部分である。さらに詳細には、図 21て最も見られる通り、本発明のこの形態は、装置の流体リザーバを充填する ための代替充填手段を包含する。この代替充填手段は、放射状のオフセット入口 を包含し、その一部は、装置のリザーバ94に向かって流体の流れを制御するた めの逆止弁手段を包含する。この逆止弁手段は、末端板252に結合したルーエ ル様コネクタ250の内側末端に形成されたチャンバ248内に担持され、そし て本体部分254a、ネック部分254bおよび中間肩部分254cを有する弁 部材254を具備する。チャンバ248は、マニフォールド要素255(図16 および21)の通路255aを介して、支持体260の末端壁260aに形成さ れた入口通路256と通じていて、そして順に、環状通路256aを介してリザ ーバ94と通じている。図4に示される具体例の支持体64と実質的に同じであ る中央支持体160は、その各々がリザーバ94と通じているそこに形成された 放射状に伸長する通路90および92を有する末端壁部分260aも具備する。 前の通り、通路92の中央部分は、通路96と通じている一方で、順に本発明の 流量制御手段と通じている。図21で最も見られる通り、出口通路263は、流 量制御手段を、末端板252の不可欠な部分を形成する出口ルーエル様コネクタ 265と連続させる。コネクタ265は、通路263を通して流体の流れを遮断 する機能を有する閉鎖キャップ267を受けるように設計される。同様に、入口 ルーエルコネクタ250は、締付け充填キャップ270と固定可能に合せるよう に設計される。キャップ270は、付属器具250上に具備された周辺に間隔の あるフィン270eと締付け可能に合う、周辺に間隔のある固定フィン270a を具備する(図16、17および21)。この配列で、いったんキャッ プ270が、付属器具250と結合されると、その場所に確実に固定され、そし てその入口通路を密封可能に閉鎖する。 図16に最も見られる通り、本発明の本形態の流量制御手段は、中央支持体2 60の末端壁260に形成される流量制御チャンバ271内に搭載された4つの ディスク状ウェハーから作られる組立部材集団を包含する。組立部材集団のウェ ハー272および274は、多孔性ガラス製分配フリットを包含する一方で、中 間ウェハー276は、充填部材を具備し、そして中間ウェハー278は、流量制 御部材を具備する。 瀘過部材276は、広範に種々の材料から構成されることができるが、SUP ORの名称および形態でゲルマン・サイエンティックス(Gelman Scl ences)によって販売されているポリスルホンを含有する材料は、その目的 に十分であることが確認された。流量制御部材278は、エグサイマーレーザ除 去法によって溶発的に孔を開けられた厳密に小流量の穴を有する厚みのあるフィ ルムのポリカーボネート材料から構成されるのが好ましい。オリフィス寸法およ びユニット分布の両方が、この方法によって密接に制御できる。しかし、多くの 他の材料も、金属、セラミックス、プラスチックおよびガラスを含めたこの透過 部材を構成するのに使用できる。流量制御部材は、遅い流れおよび中間の流れの 条件を含めた種々の流れの統轄を調節するために特別に適合するように作ること ができる。 本発明のこの最後の形態の装置は、充填組立部材の手段によるか、または充填 ポートまたはルーエル様付属器具250の手段のいずれかによって充填リザーバ 94を充填するための先に記載されたのと同じ一般的な方法に使用される。代替 充填手段を用いて充填が完了するとき、流体は、肩254cを付属器具250の 座250aから取除くのに十分な弁部材254上の流体圧を突出させることによ って通路256に導入され、それによって流体は、弁部材254a、マニフォー ルド要素255の通路255aを通過し、チャンバ248を通って付属器具25 0に形成された複数の周辺に隔てられたチャンネル280を通って、マニフォー ルド要素255の通路255aに、そしてその後通路256に流れる(図19) 。この例で、リザーバの流れは、別個のルーエル型充填付属器具(図示せ ず)および別個の充填ライン(図示せず)によって完了する。リザーバが充填さ れた後、別個の充填付属器具は、取除かれ、密封クロージャ270に取替えられ る(図21)。キャップ270は、付属器具250の上に具備された周辺に間隔 のある固定フィン270−1と固定可能に合せる周辺に間隔のある固定フィン2 70aを包含する。この配列で、いったんキャップ270が付属器具250と結 合されると、その場所に確実に固定される。 代替充填手段よりむしろ充填組立部材を用いてリザーバ94を充填または部分 的に充填するのが所望されるとき、充填組立部材は、図1乃至15の具体例と一 緒にここで、先に記述されたのと同じ方法で流体送出組立部材に適する。 特許の現状の必要性によって詳細に本発明がここに記述され、当業者は、特定 の必要性または条件に合わせるために、個々の部品またはそれらの関連組立部材 に変化や修飾を加えるのは困難でない。そのような変化および修飾は、以下の請 求の範囲で説明される通り、本発明の範囲および概念から逸脱することなく行う ことがてきる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)以下からなる流体送出組立部材と、 (i)内側チャンバを示す壁を有する伸長ハウジングであって、該壁の1つは 、出口通路を有し、 (ii)該ハウジングと連結した支持体組立部材であって、該支持体組立部材 は、 a.受取チャンバ、および各々は、開口末端を有する第一および第二の流体通 路を有する末端壁を有する伸長本体部分、および b.該末端壁部分に連結され、そして該受取チャンバに伸びている中空カニュ ーレであって、該中空カニューレは、該伸長本体の該末端壁部に形成される該第 一の流体通路と通じているものを包含し、および (iii)該支持体にその末端に近接して連結した伸長管状型弾性部材であっ て、該弾性部材は、該ハウジングの内側チャンバ内に配置され、そして該第一お よび第二流休通路の該開口末端を重ねる中央部分を有し、該弾性部材の該中央部 分が、該支持体と近接した第一部分から第二の位置に該第一の流体通路を通って 流体を流すことによって伸長可能であり、および (b)該流体送出組立部材と相互連結した以下からなる充填組立部材と、 (1)a.本体部分、流体チャンバ、および第一および第二の開口末端を有す る容器、 b.該容器の該第一末端を密封して閉じるための閉鎖手段であって、該閉鎖手 段は、該中空カニューレによって突刺し可能であり、 c.該開口末端に近傍する第一の位置から第二の空間分離位置まて該容器内で 伸縮自在に移動可能で、流体を該中空カニューレに流れさせるプランジャ、 (ii)該支持体組立部材の該受取チャンバ内に受取り可能なアダプタ組立部 材であって、該アダプタ組立部材は、該容器組立部材の該容器の該本体部分の一 部を伸縮自在に受取り、そして第二末端を包含するための第一の開口末端を有す る中空ハウジングからなり、 これら(a)、(b)からなる流体送出装置。 2.前記中空ハウジングが、さらに第一および第二の位置の間の前記容器内に 前記プランジャを移動する該容器組立部材の該プランジャと噛合う押出手段を包 含する請求項1に記載の装置。 3.前記充填組立部材が、さらに前記容器組立部材の容器の前記本体部分の一 部および第二の末端を伸縮自在に受けるための第一の開口末端を有するカバーか らなるカバー組立部材を包含し、該カバーが前記閉鎖手段を露出するために前記 容器から取除ける請求項1に記載の装置。 4.前記流体送出組立部材が、さらに前記支持体の前記末端壁部分に形成され る前記第二の流体通路と前記伸長ハウジングの前記出口通路の間の流体の流れを 制御するための流量制御手段を包含する請求項1に記載の装置。 5.前記流体送出組立部材が、さらに前記末端壁部分に形成された前記第一の 通路に向かって前記中空カニューレから流体の流れを制御するための弁手段を包 含する請求項1に記載の装置。 6.流体を、前記末端壁部分に形成された前記第二の通路に導入するための代 替充填手段を包含する請求項1に記載の装置。 7.(a)以下からなる流体送出組立部材と、 (i)内側チャンバを示す壁を有する伸長ハウジングであって、該壁の1つは 、出口通路を有し、 (ii)該ハウジングと連結した支持体組立部材てあって、該支持体組立部材 は、 a.受取チャンバ、および各々が開口末端を有する第一および第二の流体通路 を有する末端壁部分を有する伸長本体部分、および b.該末端壁部分に連結され、そして該受取チャンバに伸びている中空カニュ ーレであって、該中空カニューレは、該伸長本体の該末端壁部分に形成される該 第一の流体通路と通じており、および (iii)該支持体にその末端に近接して連結した伸長管状型弾性部材であっ て、該弾性部材は、該ハウジングの内側チャンバ内に配置され、そして該第一お よび第二の流体通路の該開口末端を重ねる中央部分を有し、該弾性部材の該中央 部分が、該支持体と近接した第一の位置から第二の位置に該第一の流体通路を通 って流体を流すことによって伸長可能てあり、および (b)該流体送出組立部材と相互連結した以下からなる充填組立部材と、 (i)a.本体部分、流体チャンバ、および第一および第二の開口末端を有す る容器、 b.該容器の該第一末端を密封に閉じるための閉鎖手段であって、該閉鎖手段 は、該中空カニューレによって突抜け可能な孔抜き隔壁からなり、 c.該開口末端に近傍する第一の位置から第二の空間分離位置まで該容器の範 囲内で伸縮自在に移動可能で流体を該中空カニューレに流れさせるプランジャ、 d.該容器組立部材の該プランジャで噛合して、第一および第二の位置の間の 該容器内の該プランジャを移動させるための押出手段 からなる容器組立部材、および (ii)該支持体組立部材の該受取チャンバ内に受取り可能なアダプタ組立部 材であって、該アダプタ組立部材は、該容器組立部材の該容器の該本体部分の一 部を伸縮自在に受取り、そして第二末端を包含するための第一の開口末端を有す る中空ハウジングからなり、 これら(a)、(b)からなる流体送出装置。 8.前記流体送出組立部材が、さらに前記支持体の前記末端壁部分に形成され る前記第二の流体通路および前記伸長ハウジングの前記出口通路の間で流体の流 れを制御するための流量制御手段を包含する請求項7に記載の装置。 9.前記流量制御手段が、さらに前記拡大ハウジングの前記出口通路を通って 流体の流れの比率を厳密に制御するための流量制御手段を包含する請求項8に記 載の装置。 10.前記流速制御手段が、透過性多孔質部材材からなるる請求項9に記載の 装置。 11.前記流速制御手段が、そこを通るレーザー貫通穴を有する速度制御要素 からなる請求項9に記載の装置。 12.前記流体送出組立部材が、さらに前記中空カニューレから、前記末端壁 部分に形成された前記第一の通路に向けて流体の流れを制御するための弁手段を 包含する請求項9に記載の装置。 13.前記末端壁部分に形成された前記第二の通路に、流体を導入するための 代替充填手段を包含する請求項9に記載の装置。 14.前記容器は、ガラス製バイアルからなる請求項9に記載の装置。 15.前記閉鎖手段は、非コラブル(corable)弾性隔壁からなり、そ して前記容器組立部材は、さらに弾性隔壁を位置に担持するために前記ガラス製 バイアルと噛合って締付ける締付環を包含する請求項14に記載の装置。
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