JP2000516166A - 回転式プラスチックブロー成形機械 - Google Patents

回転式プラスチックブロー成形機械

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Abstract

(57)【要約】 回転式プラスチックブロー成形機械が、ベースに取付けられた回転ホイールを含み、回転ホイールは内及び外スライドサポート(32a、32b)によって取付けられた型サポート(34)を有する複数の型ステーション(30)を有し、押出されたパリソンのブロー成形を行うために、型サポート(34)をロック機構(62)及び解除カム機構と共同する作動カム機構(56)によって移動させる。内及び外スライドサポート(32a、32b)は、好ましくは、ホイールの回転軸線に対して半径方向に整合しており、作動カム機構は、好ましくは、型サポート(34)によって支持された型に均一な閉鎖圧力を与えるための一対のガススプリング(98)を有する。型再圧縮機構が、ブロー成形サイクル完了後の型開放の準備をする解除カム機構の作動前に、ロック機構(62)から型閉鎖圧力を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】 回転式プラスチックブロー成形機械 技術分野 本発明は回転式プラスチックブロー成形機械に関する。 背景技術 回転式プラスチックブロー成形機械は、基本的に、ベースに水平回転軸を中心 に回転可能に取付けられたホイールを有する。ホイールは複数の型ステーション を支持するフレームを有し、型ステーションの各々は、型の一対の型部分を取付 けるための一対の型サポートを有する。型サポートは、型部分が押出されたプラ スチックパリソンをそれらの間に受けるために互いに間隔を隔てる型開放位置と 、型部分がパリソンをブロー成形する密閉キャビティを構成する型閉鎖位置との 間を移動できる。 ヤング他の米国特許第5,240,718号は、各型ステーションが、回転軸線に対し て同じ半径方向位置にある一対のフレーム連結部材を有する回転式プラスチック ブロー成形機械を開示している。対のフレーム連結部材は互いに関して回転軸線 を中心に円周方向に配置され、関連した対の型サポートは型開放位置と型閉鎖位 置との間をホイールの回転軸線と平行に移動可能に取付けられる。 他の回転式ブロー成形機械は、前述のヤング他の米国特許第5,240,718号に引 用された、特に、米国特許第3,310,834号(シンプソン他)、第3,496,599号(ブ ラウン)、第3,537,134号(レーパー他)、第3,608,015号(マテーリ他)、第3, 764,250号(ウォータールー)、第3,785,761号(ロゴマシーニ他)、第3,986,80 7号(タケガミ他)、第4,650,412号(ウインドストラップ他)、第4,834,641号 (キーサー)を含む先行技術文献によって開示されている。 発明の開示 本発明の目的は改良回転式プラスチックブロー成形機械を提供することにある 。 発明の上記目的及び他の目的を遂行するに当たり、本発明により構成された回 転式プラスチックブロー成形機械が、ベースと、ベースに水平回転軸を中心に回 転可能に支持されたホイールとを有し、更に軸線はホイールを回転させるための 駆動装置を含む。ホイールは回転軸線に沿って互いに水平方向に間隔を隔てた少 なくとも2つのフレーム部分を有するフレームを含む。複数の型ステーションが 回転軸線を中心にホイールに取付けられる。各型ステーションは、回転軸線に対 して夫々内側及び外側の位置で、一対のフレーム部分の間に延びる内及び外スラ イドサポートを有する。一対のスライドサポートは、互いに平行に、かつ回転軸 線と平行に延びる夫々のスライド軸線に沿って、一対のフレーム部分に対して摺 動できる。各型ステーションは、型の一対の型部分を夫々、回転軸線に対して外 スライドサポートから半径方向外方に取付けるための型取付部分を有する一対の 型サポートを含む。各型ステーションの一方の型サポートは、内スライドサポー トに固定的に取付けられ、かつ外スライドサポートによって摺動可能に支持され 、各型ステーションの他方の型サポートは、外スライドサポートに固定的に取付 けられ、かつ内スライドサポートによって摺動可能に支持される。機械の作動カ ム機構が、型サポートを型開放位置と型閉鎖位置との間で移動させるためにホイ ールの回転中、内及び外スライドサポートをスライド軸線に沿って移動させる。 これらのサポートによって取付けられた型内でブロー成形するために型閉鎖位置 に型サポートを引き続いて移動させる前に、機械の押出機が、高温のプラスチッ クパリソンを型開放位置にある型サポートの間に押出す。各型ステーションは、 型サポートに型取付位置から半径方向外方に取付けられ、かつホイールの回転中 に型サポートが作動カム機構によって型閉鎖位置に移動されるときに係止位置か ら移動できるロック機構を含む。機械の解除カム機構が、作動カム機構によって 一対の型サポートを型開放位置に移動させるために、ブロー成形後ロック機構を 解除位置に移動させる。 内及び外スライドサポートを回転軸線に対して内側及び外側の位置に位置決め することにより、型ステーションを今まで可能であったよりも半径方向に更に内 方に位置決めさせ、利用すべき型の任意所定の数及びサイズについて大変小さい ホイールの構成を可能にする。この利点は、回転式プラスチックブロー成形機械 が回転軸線に対して半径方向に互いに整合した内及び外スライドサポートを有す る好ましい実施形態によって最も良く達成される。 回転式プラスチックブロー成形機械の好ましい実施形態は、型サポートを型閉 鎖位置に移動させるための少なくとも一つのガススプリングを含む作動カム機構 を有するものとして開示される。好ましくは、作動カム機構は型サポートを型閉 鎖位置に移動させるための一対のガススプリングを有する。好ましい構成では、 作動カム機構の一対のガススプリングは回転軸線に沿って互いに間隔を隔ててお り、ホイールの型ステーションは一対のガススプリングの間に回転軸線に沿って 配置される。 回転式プラスチックブロー成形機械は又、好ましくは、解除カム機構の作動前 にロック機構から型閉鎖圧力を取除くための型再圧縮機構を含むように構成され た作動カム機構を有する。この型再圧縮機構は、好ましくは、少なくとも1つの ガススプリングを有し、そして開示したように、一対のガススプリングを有する 。型再圧縮機構の、この一対のガススプリングは回転軸線に沿って互いに間隔を 隔てており、ホイールの型ステーションは型再圧縮機構の一対のガススプリング 間に回転軸線に沿って配置される。 好ましい構成では、回転式プラスチックブロー成形機械は各型ステーションに ロック機構を有し、ロック機構は、その係止位置と解除位置との間で移動可能に 型サポートの一方に取付けられたロック部材を含むように構成される。その上、 ロック機構は、他方の型サポートに取付けられ、型サポートを型閉鎖位置に係止 するために、係止位置でロック部材によって係合されるキーパーを有する。 各型ステーションのロック機構の好ましい構成は、ロック部材を係止位置の方 に付勢するロックスプリングを有する。解除カム機構は、一対の型サポートを型 開放位置に移動させるために、ブロー成形後、ロック部材をロックスプリングの 付勢に抗して解除位置に移動させるカムを有する。好ましくは、ロック機構のロ ック部材は、関連した型サポートにピボット取付部を有する中間部分と、ロック スプリングによって付勢される第1の端と、型閉鎖位置に型サポートを係止する ために係止位置においてキーパーに係合する第2の端と、を含む細長い形態を有 する。 好ましい構成では、各型ステーションのロック機構は又、ロック機構が係止位 置にあるとき型閉鎖位置でパリソンに付与される型係止力を制御するために、関 連したサポート上のキーパーを調節可能に位置決めする調節可能な取付部を有す る。好ましくは、キーパーは又、作動カム機構が型サポートを閉鎖位置の方に移 動させるときにロック部材の係止端に係合するカム面を有し、かかる係合は、型 サポートが型閉鎖位置に完全に移動されるまで、ロックスプリングの付勢に抗し てロック部材を移動させ、ロック部材は、キーパーと係止係合する係止位置にロ ックスプリングの付勢によって移動される。 回転式プラスチックブロー成形機械の好ましい構成は、型サポート部分を型閉 鎖位置に移動させるための一対のガススプリングを含めることによって、上記の 構成要素を組合わせ、各型ステーションのロック機構は、ロック機構が係止位置 と解除位置との間で移動可能に型サポートの一方に取付けられたロック部材を有 し、各型ステーションのロック機構は、他方の型サポートに取付けられ、型サポ ートを型開鎖位置に係止するために、係止位置でロック部材によって係合するキ ーパーを有し、作動カム機構は、解除カム機構の作動前に、ロック機構から型閉 鎖圧力を取除くための一対のガススプリングを有する型再圧縮機構を含む。 本発明の目的、特徴及び利点は、添付図面について考慮されるとき、発明を実 施するための最良の態様の以下の詳細な説明から容易に明らかになる。 図面の簡単な説明 図1は本発明により構成された回転式プラスチックブロー成形機械の側面図で ある。 図2は図1の直線2−2の方向に沿って描かれた部分立面図であり、ガス及び 水マニホルド並びに、機械の回転ホイールの近接バルブ制御装置を示す。 図3は図2と同じ方向から全体的に描いた立面図であり、回転ホイールの構造 を更に示す。 図4は図1の直線4−4の方向に沿って描いた図であり、作動カム機構がホイ ールの型サポートを閉じ、ロック機構が型閉鎖位置に型サポートを固定する閉鎖 ステーションを示す。 図5は図4の直線5−5の方向に沿って描いた図であり、作動カム機構及びロ ック機構を更に示す。 図6は、解除カム機構がロック機構を解除位置に移動させて、関連した型ステ ーションの開放を許す開放ステーションにおける、図1の直線6−6の方向に沿 って描いた図である。 図6aは図6に示したロック機構の構造を示す拡大部分図である。 図7は図6の直線7−7の方向に沿って描いた図であり、ロック機構が解除さ れ、型ステーションを開放させる仕方を更に示す。 図8は、作動カム機構が開放型ステーションを次のブロー成形サイクルの準備 として型開放位置に移動させた後の、後の段階における図6と同様の図である。 図9は図8の直線9−9の方向に沿って描かれた図であり、開放型ステーショ ンを更に示す。 発明を実施するための最良の態様 図1を参照すれば、本発明により構成された回転式プラスチックブロー成形機 械が、全体的に10で指示される。このブロー成形機械10は、ベース12と、 後でもっと十分に説明する仕方でベースに水平回転軸線Aを中心に回転可能に支 持された回転ホイール14とを有する。図3に概略的に示した回転ドライブ16 が、電気モーターと、電気モーターによって駆動され、かつ回転軸線Aに沿って 延びるスプライン連結器18とを有し、ホイールを、図1で反時計方向に回転駆 動する。 図3に示すように、ベース12は、間隔をへだてたベース部分20を有し、ベ ース部分間にホイール14が配置される。ホイール14は、回転軸線に沿って互 いに水平方向に隔てられ、回転軸線Aと直角に延びる丸い金属プレートによって 具体化される、少なくとも2つのフレーム部分24を有するフレーム22を含む 。円周方向に間隔を隔てた連結ロッド26が、プレートフレーム部分24の間で 回転軸線Aと平行に延び、各連結ロッドの両端で一対のナット28によってプレ ートフレーム部分24に固定される。 図1及び3に示すように、複数の型ステーション30が、回転軸線Aを中心に ホイール14に取付けられ、図3に最も良く示されるように、プレートフレーム 部分24の間に配置される。各型ステーションは、プレートフレーム部分24の 間の連結を剛性にする1本の連結ロッド26を有し、又、回転軸線Aに対して各 々、内側及び外側の位置に配置された内スライドサポート32a及び外スライド サポート32bを有する。一対のスライドサポート32a、32bは、互いに平 行に、かつ回転軸線に平行に延びるそれぞれのスライド軸線に沿って、フレーム 部分24に対して滑動可能である。より具体的には、内スライドサポート32a は、型ステーション30の関連した連結ロッド26から半径方向内方に配置され 、外スライドサポート32bは、型ステーションの関連した連結ロッドから半径 方向外方に配置される。 図6及び7に最も良く示すように、各型ステーション30は、型38の一対の 型部分36を夫々取付けるための関連した型取付部分35を有する一対の型サポ ート34を含む。この後もっと十分に説明するように、これら型部分36は、ブ ロー成形を行うキャビティ42を構成する各キャビティ部分40を有する。図3 及び4に示すように、各型サポート34は、ホイールの回転軸線に沿って互いに 間隔を隔てられ、かつ軸線方向に延びたプレート46によって固定された一対の プレート44を有する。その上、図4及び8に示すように、最も近い2枚のプレ ート44が半径方向内端と外端との間に、関連した型38を任意既存の仕方で取 付けるための型取付部分35を形作る。一方の型サポート34は内スライドサポ ート32aと一緒に軸線方向に移動するように、係止用カラー48によって内ス ライドサポート32aに固着され、ブッシング50によりこの型部分を外スライ ドサポート32bに対して滑動させる。他方の型サポート34は係止用カラー4 8によって外スライドサポート32bに固定されるが、一対のベアリング50に よって内スライドサポート32aに対して滑動する。 図1に示すように、機械10は、ほぼ直径方向に向い合った位置で円周上に配 置された閉鎖ステーション52及び開放ステーション54を有する。これら閉鎖 及び開放ステーション52、54において、図4、5及び図7、8、9に示す作 動カム機構56はホイール14の回転中に内スライドサポート32a及び外側ス ライドサポート32bをスライド軸線に沿って移動させ、後でもっと十分に説明 するように、型サポート34を図8の型開放位置と図6の型閉鎖位置との間で移 動させる。押出機58が管状構造の高温プラスチックパリソン60を開放型の型 部分36の間に下方に押出し、型閉鎖位置への型サポートの引き続く移動により 、図6に示すように閉鎖型38内でのブロー成形を可能にする。 各型ステーション30は、型サポート34に型取付部分35から半径方向外方 に取付けられた、図4及び図6乃至8に示す如きロック機構62を有する。型閉 鎖ステーション52に隣接した特定の型ステーションについて、ホイールの回転 中、型サポート34が作動カム機構によって型閉鎖位置に移動されるとき、各ロ ック機構62は作動カム機構56によって係止位置に移動する。図1に示す型開 放ステーション54に隣接して、図6及び7に更に示す解除カム機構64がブロ ー成形後にロック機構62を解除位置に移動させて、次のサイクルの準備として ブロー成形された物品の取り出しを可能にするために、一対の型サポート34を 作動カム機構56によって型開放位置に移動させる。 一対の型サポート34を上記の内スライドサポート32a及び外スライドサポ ート32bに取付けた機械ホイールの特定の構造は、型ステーション30の比較 的狭い間隔を可能にすると同時に、ブロー成形サイクル中型の閉鎖及び開放の効 果的な作動を可能にする。好ましい構造では、内スライドサポート32a及び外 スライドサポート32bは、図1に示すように回転軸線Aに対して互いに半径方 向に整列し、それにより、型ステーションのこの狭い間隔を可能にする最も有利 な構造を提供していることにも注目すべきである。かかる狭い間隔は、任意所定 のホイールサイズに対して、比較的数多い型ステーションを許容する。その上、 型をスライドサポートから外方に取りつけることで、型ステーション内で支持さ れかつ作動する型のサイズを大きくする。その上、型部分36を支持する型サポ ートの取付部分35から外方にロック機構62を位置させることで、型から内方 のスライドサポート32a及び32bによって型に与えられる支持と協同して、 型の係止を行わせることに関して片持梁の影響を克服する。 機械構造のもっと具体的な説明に先立って上記の一般的な説明の後のブロー成 形作動を要約すれば、各サイクルは、図1に示すように、押出機58がパリソン 60を下方に押出すことで始まる。しかしながら、パリソン60を上方に押出し ても良いことは理解すべきである。水平方向にパリソンを押出すことも理論的に は可能だが、この場合、重力の影響により押出し方向に対して横方向に垂れ下が りが起き、このことが上方又は下方の押出しが好まれる理由である。 下方に押出されたパリソン60は図8に示すように開放型の型部分36の間に 位置決めされ、開放型が閉鎖ステーション52へ移動するとき、作動カム機構5 6は型ステーション30を、閉鎖型内でのブロー成形のために図4に示すように 型閉鎖位置に移動させる。図1に示すように、型ステーションの反時計方向の連 続回転は、ブロー成形された物品の冷却を可能にし、かつ型ステーションの型開 放ステーションへの移動を可能にし、型開放ステーションで、後で図6及び7と 関連してもっと十分に説明するように、解除カム機構64がロック機構62を解 除し、作動カム機構56は、次のサイクルの準備として型を図8に示す位置に開 く。 図3を参照すれば、各間隔を隔てたベース部分20がベアリング66を有し、 左のベアリング66はスプライン連結器18を支持し、その外方端が駆動装置1 6によって回転駆動され、内方端がホイール14の隣接したフレーム部分24ま で内方に延びてホイールの回転支持及び駆動を行う。同様に、右のベアリング6 6は、回転連結器68を支持し、その内方端がホイールの他方のフレーム部分2 4を支持する。ホイールは、間隔を隔てたフレーム部分24の間に、管状構造を 有する連結器18及び68と流体連通した空気及び水マニホルド70を有する。 左の管状連結器18内で、管72がマニホルド70まで内方に延び、管の外部の のまわりの空間は管のまわりの連結器と協同して、従来の仕方でブロー成形過程 中型を冷却する水の入口をなす。より小さいサイズの別の管74が管72の中に 内方に延び、これら2本の管の間の環状空間は従来の仕方でブロー成形過程にお いて利用される圧力空気のための入口をなす。その上、管74の内部は、ホイー ルエントランス76を通って、後でもっと十分に説明するように、必要な電力を 供給する電気配線の通路をなす。又、右の管状連結器68は別の管78を受け入 れ、この連結器内で管のまわりの環状空間はマニホルド70からの冷却水用の出 口をなす。その上、管78の内部はオイルを含む潤滑空気の導入口をなす。 図2を参照すれば、回転ホイール14への電気エントランス76は、在来の近 接スイッチと、回転ホイールに必要な他の任意の在来形電気回路と、を賦勢する 。特に、近接スイッチアクチュエーターアッセンブリー82が、ホイールの回転 位置の周りの円周方向に間隔を隔てた適当な位置で、ベース部分20の一方に取 付けられ、アッセンブリー82は適当なアクチュエーター84を有する。回転ホ イ ール14は近接スイッチアッセンブリー86を取付け、該アッセンブリー86は 、フレーム部分24の一方に、回転ホイールの在来の電気回路を作動するための 近接スイッチ88を有し、適当な時に各型内のパリソンにブローピンの挿入を行 い、吹込み空気の開始及び停止を行い、型開放後、ブロー成形された物品を型か ら電磁作動により放出し、ブロー成形過程中に望まれる他の任意の在来の電気的 作動を行う。 閉鎖ステーション52を示す図4及び5を参照すれば、作動カム機構56は、 機械ベースの間隔を隔てたベース部分20に夫々取付けられたカム90a及び9 0bを有し、各カムはカム面92を有する。回転ホイール14のスライドサポー ト32a及び32bは、各々、関連したカム従動子94を有する両端を有する。 図4及び5に示すように閉鎖ステーション52において、左のカム90aは内ス ライドサポート32aのカム従動子94に係合し、右のカム90bは外スライド サポート32bのカム従動子94に係合して、スライドサポートで支持された型 サポート34を図8の開放位置から図4及び5に示した閉鎖位置に互いに向かっ て移動させるために、スライドサポートを反対方向に移動させる。この型閉鎖は 、ブロー成形の準備として、型38内にパリソンを囲い込む。図8に示すように 、各型ステーションは、ネジ山を有し、かつ互いに向かって螺合された二対の停 止ナット96を備えた連結ロッド26を有し、停止ナットは図4の閉鎖位置に移 動するとき型サポート34の正確な位置決めを行う。左のカム90aは、内スラ イドサポート32a及び外スライドサポート32bと夫々関連して、回転軸線に 対する内及び外半径方向位置のために、右のカム90bよりも短い長さを有して いることに気付かれるだろう。 図4及び5を更に参照すれば、作動カム機構56は間隔を隔てたベース部分2 0に取付けられた少なくとも一つの、好ましくは一対のガススプリング98を有 する。これらガススプリング98は所定の圧力で型の閉鎖を行うために型サポー ト34のカム従動子102に係合する加圧ガス付勢式カム100を有する。もっ と具体的には、一対のガススプリング98は回転ホイールの回転軸線に沿って互 いに間隔を隔てられ、ホイールの型ステーション30は一対のガススプリング間 で回転軸線に沿って配置される。かかる構造は、所定圧力でカム作動による閉 鎖を行うに当たってガススプリングの効果的な作動をもたらす。 図6及び7に示すように、各型ステーション30のロック機構62は、型サポ ート34の一方に係止位置と解除位置との間で移動可能に取付けられたロック部 材104を有する。ロック機構62は又、他方の型サポート34に取付けられた キーパー106を有し、キーパー106は、図4に示すように係止位置において ロック部材104と係合して、型サポートを型係止位置に係止する。ロック機構 62のロックスプリング108がロック部材104を図4に示す係止位置の方に 付勢する。その上、図1に概略的に示すように閉鎖ステーション54の解除カム 機構64は、一方のベース部分20のサポート112に取付けられた、図6及び 7に示すカム110を有する。このカム110は、ロック部材104のカム従動 子114に係合し、ブロー成形後に、ロック部材をスプリング108の付勢に抗 して解除位置に移動させ、引き続いて、一対の型サポートの型開放位置への移動 を許す。 図6を参照すれば、ロック部材104は、スプリング108及びカム110の 作動により係止位置と解除位置との間で移動可能に、関連した型サポート34に 取付けるピボット取付部116を有する中間部を含む細長い構造を有する。もっ と具体的には、ロック部材104の一端はスプリング108によって付勢され、 ロック部材の他端は一対の枝118を有する二股構造を有し、枝118の各々は 、図5に示すように、関連したキーパー開口120を有する。キーパー106は 、他方の型サポート34に取付けられ、図5に示すように枝122を有する二股 形状で他方の型サポート34から延び、枝122の各々は、関連したキーパー部 材124を支持する。 キーパー106は、ロック部材104に近づけたり速ざけたりする調節可能な 仕方で関連した型サポート34でキーパーの支持を行う調節可能な取付部126 を有する。この調節はロック機構が係止位置にあるとき、型閉鎖位置でパリソン に付与される型係止力を制御する。図示した調節可能な取付部126は、キーパ ー106の内方に延びた脚部と、関連した型サポート34の最も外側の端との間 に延びるネジ山付部材を含むネジ山式のものである。キーパーと、関連した型サ ポートとの間に延びるネジ山付部材の調節可能な回転により調節可能な仕方でキ ーパーを移動させる。 図6及び6aを併せて参照して示すように、キーパーの各キーパー部材124 は、作動カム機構が型サポートを閉鎖位置の方に移動させたときに、ロック部材 104の係止端に係合するカム面127を有する。かかる係合は、型サポートを 型閉鎖位置に完全に移動させ、キーパー開口120がキーパー部材124と整合 するまで、ロック部材を図6に示すロックスプリング108の付勢に抗して移動 させ、ロック部材はキーパーと係止係合する係止位置にロックスプリングの付勢 によって移動され、キーパー部材124は、図4に示すようにキーパー開口12 0に夫々受け入れられる。 図1に示す開放ステーション54において、作動カム機構は解除カム機構64 の作動前に型圧を除去する型再圧縮機構128を有する。特に、図6に示すよう に、型再圧縮機構128は型サポート34のカム従動子102に係合する関連し たカム132を有する、少なくとも一つの、好ましくは一対のガススプリング1 30を有する。この係合は型部分36を互いの方に移動させ、解除の準備として ロック機構62から型閉鎖圧力を取り除く。型再圧縮機構128の一対のガスス プリングは回転軸線Aに沿って互いに間隔を隔てられ、ホイール14の型ステー ション30は、この一対のガススプリング間で回転軸線に沿って配置される。 上記のようにロック機構62から型圧を除去した後、解除機構64は、カム1 10が図6に示すようにカム従動子116に作動して、スプリング108の付勢 に打ち勝ち、キーパー106をロック部材104から解放することによって、ロ ック機構62の解除を行う。かかる解除の後、内開放カム134a及び外開放カ ム134bは内スライドサポート32a及び外スライドサポート32bのカム従 動子94に係合し、それにより、ブロー成形された物品の放出を許し、ホイール の回転が続くと、次のブロー成形サイクルのために関連した型ステーションを準 備するために、型サポート部34を型開放位置に移動させるカム面136を有す る。内スライドサポート32aを作動するための開放カム134aは、ホイール の回転軸線により近いために、外スライドサポート32bを開くための開放カム 134bよりも短いことに気付くであろう。 発明を実施するための最良の態様を詳細に開示したが、この発明が関係する技 術の当業者は、請求の範囲に記載された発明を実施するための様々な他の設計や 実施形態を認識するであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ベースと、ベースで水平回転軸線を中心に回転可能に支持され、回転軸線に 沿って互いに水平方向に間隔を隔てた少なくとも2つのフレーム部分を有する フレームを含むホイールと、ホイールを回転させるための駆動装置と、回転軸 線を中心に、ホイールに取付けられた複数の型ステーションと、を有し、各型 ステーションは、回転軸線に対して、夫々内側位置及び外側位置で一対のフレ ーム部分間に延びる内及び外スライドサポートを含み、一対のスライドサポー トは、互いに平行に延び、かつ回転軸線と平行に延びる夫々のスライド軸線に 沿って、一対フレーム部分に対して摺動可能であり、各型ステーションは、型 の一対の型部分を外スライドサポートから回転軸線に対して半径方向外方に夫 々取付けるための型取付部分を有する一対の型サポートを含み、各型ステーシ ョンの一方の型サポートは、内スライドサポートに固定的に取付けられ、かつ 外スライドサポートによって摺動可能に支持され、各型ステーションの他方の 型サポートは、外スライドサポートに固定的に取付けられ、かつ内スライドサ ポートによって摺動可能に支持され、型サポートを型開放位置と型閉鎖位置と の間で移動させるために、ホイールの回転中内及び外スライドサポートをスラ イド軸線に沿って移動させるための作動カム機構と、型サポートで支持された 型内でブロー成形するために型サポートを型閉鎖位置に引き続いて移動させる 前に、型開放位置にある型サポートの型部分の間に高温のプラスチックパリソ ンを押出すための押出機と、を有し、各型ステーションは、型サポートに、型 取付部分から半径方向外方に取付けられ、かつ型サポートがホイールの回転中 に作動カム機構によって型閉鎖位置に移動されるとき、係止位置に移動可能で あるロック機構を含み、一対の型サポートを作動カム機構により型開放位置に 移動させるために、ブロー成形後、ロック機構を解除位置に移動させるための 解除カム機構を有する、回転式プラスチックブロー成形機械。 2.内及び外スライドサポートが回転軸線に対して半径方向に互いに整合してい る、請求項1に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。 3.作動カム機構が型サポートを型閉鎖位置に移動させるための少なくとも一つ のガススプリングを有する、請求項1に記載の回転式プラスチックブロー成形 機械。 4.作動カム機構が型サポートを型閉鎖位置に移動させるための一対のガススプ リングを有する、請求項1に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。 5.作動カム機構の一対のガススプリングが回転軸線に沿って互いに間隔を隔て ており、ホイールの型ステーションが一対のガススプリングの間で回転軸線に 沿って配置される、請求項4に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。 6.作動カム機構が、解除カム機構の作動に先立って、ロック機構から型閉鎖圧 力を取除くための型再圧縮機構を有する、請求項3、4又は5に記載の回転式 プラスチックブロー成形機械。 7.型再圧縮機構が少なくとも一つのガススプリングを有する、請求項6に記載 の回転式プラスチックブロー成形機械。 8.型作動機構が一対のガススプリングを有する、請求項6に記載の回転式プラ スチックブロー成形機械。 9.型再圧縮機構の一対のガススプリングが回転軸線に沿って互いに間隔を隔て ており、ホイールの型ステーションは型再圧縮機構の一対のガススプリングの 間に回転軸線に沿って配置される、請求項8に記載の回転式プラスチックブロ ー成形機械。 10.各型ステーションのロック機構が、ロック機構の係止位置と解除位置との間 で移動可能に、型サポートの一方に取付けられたロック部材を有し、ロック機 構は、他方の型サポートに取付けられ、かつ型閉鎖位置で型サポートを係止す るために係止位置でロック部材によって係合されるキーパーを有する、請求項 1に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。 11.各型ステーションのロック機構がロック部材を係止位置の方に付勢するロッ クスプリングを有し、解除カム機構が、一対の型サポートを型開放位置に移動 させるために、ブロー成形後ロック部材をロックスプリングの付勢に抗して解 除位置に移動させるカムを有する、請求項10に記載の回転式プラスチックブ ロー成形機械。 12.ロック部材が、関連した型サポートにピボット取付部を有する中間部分と、 ロックスプリングによって付勢される第1の端と、型サポートを型閉鎖位置に 係止するために、係止位置でキーパーに係合する第2の係止端と、を含む細長 い構造を有する、請求項11に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。 13.ロック機構が係止位置にあるとき、型閉鎖位置においてパリソンに付与され る型係止力を制御するために、キーパーを関連した型サポートに調節可能に位 置決めする、調節可能な取付部を更に有する、請求項12に記載の回転式プラ スチックブロー成形機械。 14.キーパーは、作動カム機構が型サポートを閉鎖位置の方に移動させるときに 、ロック部材の係止端に係合するカム面を有し、かかる係合は、型サポートが 型閉鎖位置に完全に移動されるまで、ロック部材をロックスプリングの付勢に 抗して移動させ、型閉鎖位置で、ロック部材はキーパーと係止係合する係止位 置に、ロックスプリングの付勢によって移動される、請求項12に記載の回転 式プラスチックブロー成形機械。 15.作動カム機構が、型サポート部分を型開鎖位置に移動させるための一対のガ ススプリングを含み、各型ステーションのロック機構は、ロック機構が係止位 置と解除位置との間で移動可能に型サポートの一方に取付けられたロック部材 を含み、各型ステーションのロック機構は、他方の型サポートに取付けられ、 型サポートを型閉鎖位置に係止するために係止位置においてロック部材によっ て係合されるキーパーを含み、作動カム機構は、解除カム機構の作動前に、ロ ック機構から型閉鎖圧力を除去するための一対のガススプリングを含む型再圧 縮機構を包含する、請求項1に記載の回転式プラスチックブロー成形機械。
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