JP2000515766A - パン生地フック及び食品ミキサ - Google Patents

パン生地フック及び食品ミキサ

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Abstract

(57)【要約】 プラネタリミキサ(10)用のパン生地フック(50)は、該フック(50)をミキサヘッド(30)に結合させるためのシャフト部(52)と、該シャフトの通常のエッジ上に位置づけられた複数の点を有するフック部とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 パン生地フック及び食品ミキサ 発明の背景 本発明は、パン生地フック及びこのフックを使用してパン生地を混合する装置 に関するものである。特に、この発明は、パン生地フックと混合ボウルの内側表 面との間に新規な関係をなすような形状をしたパン生地フックを有するミキサに 関するものである。 工業的ミキサや家庭用ミキサは、食品を混合するものとして良く知られている 。これらの食品に関して、パン生地は、従来の泡立て器の代わりに回転するパン 生地フックの代用品と共に、これらのミキサ内でこねられる。しかし、パン生地 は乾燥しており、かつ比較的重いので、混ぜ合わせるのがとても困難である。よ って、前記ミキサ上に重い荷重を置いている。重いパン生地を混ぜ合わせるとき の過負荷は、主要な問題であって、モータの加熱や故障やオン/オフを交互に繰 り返す原因となる。重いパン生地を混ぜることは、伝達損傷やボウル支持破損と いった別の問題や、コンデンサやスイッチの損傷といった別の電気系統の問題に もつながる。 パン生地混合過程は、2つの動作から成る。第一の動作は、原料を合わせるた めの混合動作である。次の動作は、パン生地を成長させるためのこねる動作であ る。パン生地はこねる動作を経てよりエネルギを得、パン生地の温度及び弾性は この過程で上昇する。プラネタリミキサは、必要とされる混合動作やこねる動作 の両方を供給するために提供されてきた。プラネタリシャフトが混合動作を提供 し、一方、攪拌シャフトがこねる動作を提供する。 よって、本発明の目的は、信頼性を向上させたミキサを実現し、パン生地を混 合するときに荷重を減らすことである。本発明の別の目的は、重いパン生地を混 合する際のピーク負荷が減少するように、かつ同品質のパン生地を得るために必 要とされる混合時間を最小化するように、パン生地フックの設計を最適化するこ とである。このことは、ミキサの寿命を向上し、故障時間を減らすことになりう る。 発明の概要 ミキサ装置のパン生地フックとボウルとの間のクリアランスは、パン生地成長 の際に重要な役割を果たしている。もし、クリアランスを取りすぎると、フック が効果的にパン生地に届かず、パン生地を混合しかつ成長させるのにずっと時間 がかかることになる。しかし、もしクリアランスをとても小さく取ると、ボウル に対してパン生地をとても強くはさみつけることになる。このことは、モータか らのとても高い馬力を必要とし、ミキサの全部材にとても高い負荷を引き起こし 、望み通りのこねる動作の代わりにパン生地をはさみつけるため、エネルギを浪 費する。 従って、本発明のパン生地フックは、螺旋形状のフックであり、フックが回転 するときのフックの長さとボウルの内部表面との間のクリアランスが最適化され るように角度が付けられている。このクリアランスは、機械上の荷重を最小化す るように設定されている。 図面の簡単な説明 図1は、本発明を例示するプラネタリミキサである。 図2は、従来のパン生地フックである。 図3は、図2のパン生地フックの長さとボウルの内部表面とのクリアランスを 示している。 図4は、本発明のよるパン生地フックである。 図5,図6,図7,図8,図9,図10,図11,図12は、本発明のパン生 地フックの様々な断面図である。 図13は、図4のパン生地フックの長さとボウルの内部表面とのクリアランス を表示している。 好ましい実施の形態の詳述 このシステムは、以下図面を参照して詳細に記載している。前出の一般的な記 載及び以下の詳細な記載は説明のための例示であって、本発明がこれらの例に限 定されるものでないことは理解されよう。本発明の一部に組み込まれ、かつ構成 する対応図面は、本発明の実施の形態を表し、明細書の記載と共に一般的な用語 で本発明の原理を説明するのに役立つ。本開示を通して、同一構成要素には同一 符号を付す。 周知技術の任意のタイプのプラネット混合機を使用しても良い。しかし、本発 明は、図1に例示する混合機10に対応づけて説明している。この混合機は、ベ ース14と、支持構造体16と、この支持構造体の上端部から延出しているアー ム18とを有するハウジング12を含んでいる。ベース14は、二対の離間した 脚20により形成されている。一対の脚20間の空間部上で、支持構造体16は ベース14から垂直に延出し、アーム18はこの支持構造体から水平に延出して いる。アーム18は、混合器具に対する取付部材22を備えている。さらに、ミ キサ10は、支持構造体16に取り付けられた弧状のボウル支持部24を含んで いる。ボウル支持部24は半円形であり、補足的な、混合すべき材料を入れる移 動可能なボウル26を支持するための凹所を形成している。支持部24は、脚2 0が置かれる表面28から一定距離の所に、ボウル26を保持している。 アーム18は、構造体16内に収容されるモータにより駆動される、周知技術 のベアリングと適当な減速システムと伝達手段とを収容している。ミキサは、モ ータにより駆動され混合器具を受け入れるために適合されたミキサシャフトも含 んでいる。駆動システムは、シャフトが、シャフト自体の軸の周りに回転し、同 時に垂直方向の主軸の周りに回転する、エピサイクリックギヤすなわちプラネタ リギヤを含んでいる。 ミキサ10はまた、混合用アタッチメント駆動ヘッド30と補助アタッチメン トポート34とシフトレバー組立体36とを含んでいる。混合用アタッチメント 駆動ヘッド30はアーム18の取付部材22から延出し、アタッチメントを駆動 する駆動機構にリンク結合されている。この駆動ヘッドは取り外し可能に取り付 けられたパン生地フックを駆動する。 ボウル支持部24は、混合用アタッチメント駆動ヘッド30の下方に混合ボウ ル26を支持する。クランク38は、ハウジング12に回転可能に取り付けられ ており、ボウル26を混合用アタッチメント駆動ヘッド30の下方の位置へ上下 動するために使用されている。 ミキサは、種々のサイズの容積のものに対応している。そのため各ボウルの容 積は変化し、ボウルの壁の高さによって決められる。各ボウルは、若干凹状形態 で上方に曲げられている。 従来のパン生地フック100が、図2に示されている。パン生地をこねるため に協動する一対のフックのうちの一つである。このフックは、回転中に、こねら れるパン生地がフックから下向きの力を受け、よって、パン生地がハウジング側 へフックに沿って上昇することを避けることができるように形成されている。フ ック100は、螺旋形をしており、ミキサヘッドのアクセサリ・アタッチメント 30に着脱可能に結合されている近い方の端部102及びボウル内に延出してい る遠い方の端部14を有しており、若干上方に曲げられている。フックの長さの 全域に渡って、断面が角張っていると共に、変化している。 20クォートのミキサのパン生地フックが、水平線から約35°の点Aで0° 回転である、約3.063インチの先導部分を有している螺旋を具備している。 このフックは、約12.157インチと約12.281インチとの間の長さであ る。第二のフックは、図示していない。一方のフックは右手螺旋形であり、他方 のフックは、右手フックの鏡像である左手螺旋形を有する。 図3は、パン生地フック到達部106(すなわちフック100が回転したとき に、該フックの、ボウルの内側表面に最も近づく点)と、従来の容積20クォー トのミキサ用のボウル108の内側湾曲との間のクリアランスを示している。ボ ウル110のセンターラインからパン生地フック112のセンターラインまでの 距離は、1.833インチである。 点Aは、フックの近い方の端部102から垂直方向に1.368インチの所の ボウルの面内にある。点Fは、ボウルの底に最も近い点であり、前記端部から約 12.219インチの所にある。この点Fは、ボウルの内部曲面から約0.37 5インチの所にある。点Gは、曲部上にある。 図から分かるように、パン生地の上部が位置するボウルの中間部の点C,D, Eでのクリアランスは、比較的小さい。上述したように、これはパン生地を移動 させるために過剰な力を必要とし、混合機の使用寿命を非常に短くする。 同様に容積20クォートのミキサ用の本発明のパン生地フック50を、図4に 示している。このパン生地フックは、図2にて示した従来のパン生地フック10 0と同様の螺旋形状を有している。しかし、その形状は、ミキサに要するエネル ギを最小化し、混合可能性を最大化することに対応して、フックが回転する際の フック56の到達部とボウル58の内部表面との間のクリアランスを最小化する ように変更されている。さらに、異なる点は、小麦粉がよりよく混ざるように、 曲げられた端部54がより長いことである。 このパン生地フックは、図2の従来のフックにおけるように、3.063イン チの先導部分を有する螺旋である。このフックは、、C−C部分(水平線から3 5°だけ傾斜した所)で0°回転している。このフックは、従来のフックに比べ て約12.157インチと約12.281インチの間の長さのものである。 パン生地フックの螺旋シャフト部分の断面図を、それぞれ点5−5,点6−6 ,点7−7,点8−8,点9−9,点10−10,点11−11,点12−12 で切り取った図5〜図12に示している。全断面図は、通常の角部を有している 。 図13は、パン生地フック50の到達部56と混合ボウルの内側端縁58間の クリアランスを示している。点A〜点Gは、図3における各点と同じ回転と近い 方の端部52からの距離にある。全ての距離は、0.050インチの許容誤差を 有している。しかし、フックの曲げられた端部54はより長く、8番目の点Hは 、点Aから394°回転しており、点Fでのフックの最も低い端部から0.91 8インチの所である。 図3と図13とを対比することにより明白に分かるように、フックの長さとボ ウルとの間のクリアランスが、通常パン生地が無い点Bにおいて小さく、点C, 点D,点Eにおいてずっと大きくなっている。点Cでの、パン生地フックのセン ターラインから到達部までの距離が、従来技術のパン生地フックの3.672イ ンチに比べて、3.469インチである。点Dにおいて、パン生地フックのセン ターラインから到達部までの距離が、従来技術のパン生地フックの3.438イ ンチに対して3インチである。 これら二つの例について示した符号は、20クォートのミキサに対してのもの であるが、クリアランスは、より大きな容積のミキサ及び小さな容積のミキサに 対し比例する(すなわち、より大きなミキサは、より大きなクリアランスを有し 、より小さなミキサは、より小さなクリアランスを有するべきである)。しかし 、20クォートのミキサに対して、より低い部分でのクリアランスは、およそ0 .7インチを超えるべきではない。 30クォートのミキサに対しては、フックの寸法は、以下のように±0.05 0インチである。 10クォートのミキサに対しては、フックの寸法は、以下のように±0.05 0インチである。 例 薄焼きパン用パン生地や、40%ピザ生地や、50%ピザ生地や、プレッツェ ル生地を含む異なる生地が、20クォートのミキサで使われる。比較図を、以下 の表に示している。この表は、従来技術によるパン生地フックに対する比較とし て本発明のフックを使用して、ミキサの主要な部材(シャフト,ギャ,ベアリン グ,フック)の異なる負荷での寿命の延びを示している。 シャフト,ギャ,フックの寿命解析には、疲労強度理論を使用する。 Sf=aNb; ここで、 Sf=材料疲労強度 a=(0.9Sut)2/Se b=−1/3log((0.9Sut)/Se) b=−0.0851 鋼に対して (Sut/Se=2) b=−0.139 アルミニウムに対して (Sut/Se=32/11) N=サイクル Se=材料疲労限界 Sut=材料引張強度 ベアリングの計算には、次式を使用する。 L2/L1=(F1/F2)a; ここで、 1=旧 2=新 L=寿命 F=力 a=3(ボールベアリングに対し一定) この表は、ミキサの主要な部材(シャフト,ギヤ,ベアリング,フック)の異 なる負荷での寿命の延びを示している。開始時に試験装置を損傷させるうねりが あまりにも多いために、従来のパン生地フックを用いて50%ピザ生地を混ぜる のに、数回で試験は終わらなかった。たとえ、パン生地がそれほど重くない場合 でも、旧式のフックが高負荷で使用されるときには、ユニットを損傷させた。い くつかの結果により、新式のフックは混合時間がより長くかかることを示してい る。しかし、本発明のフックは、ミキサの信頼性と寿命時間とを格段に向上させ ている。 本発明を詳細に記載し、かつ好ましい実施の形態を参照して記載したが、請求 項で限定された本発明の範囲から逸脱することなしに、改良や変形が可能である ことは明白である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. プラネタリミキサ用のパン生地フックにおいて、 前記フックをミキサヘッドに結合させるためのシャフト部と、 前記シャフトの通常のエッジ上に位置づけられた複数の点を有するフック部と を備えてなり、 前記点が、およそ以下のように定められていることを特徴とするパン生地フッ ク。 2. 前記点が、およそ以下のように位置づけられていることを特徴とする請求 項1記載のパン生地フック。 3. 前記パン生地フックの前記フック部の外側到達部と対応する混合ボウルの 内側表面とがクリアランスを定めており、前記クリアランスが、20クォートの ミキサでは約0.7インチ以下であることを特徴とする請求項1記載のパン生地 フック。 4. 前記クリアランスが、大きな容積のミキサに対しては比較的大きく、かつ 小さな容積のミキサに対しては比較的小さいことを特徴とする請求項3記載のパ ン生地フック。 5. 前記パン生地フックが、さらにおよそ以下の点を備えることを特徴とする 請求項1記載のパン生地フック。 6. 前記フックが、上記点に基づくスプライン形を有することを特徴とする請 求項5記載のパン生地フック。 7. プラネタリミキサ用のパン生地フックにおいて、 前記フックをミキサヘッドに結合させるためのシャフト部と、 前記シャフトの通常の角部に位置する複数の点を有するフック部とを備えてな り、 前記点が、以下のようにおよそ位置づけられることを特徴とするパン生地フッ ク。 8. 前記点が、以下のようにおよそ位置づけられることを特徴とする請求項7 記載のパン生地フック。 9. プラネタリミキサ用のパン生地フックにおいて、 前記フックをミキサヘッドに結合させるためのシャフト部と、 前記シャフトの通常の角部上に位置づけられた複数の点を有するフック部とを 備えてなり、 前記点が、以下のようにおよそ位置づけられていることを特徴とするパン生地 フック。 10. 前記点が、以下のようにおよそ位置づけられていることを特徴とする請 求項9記載のパン生地フック。 11. パン生地を混ぜるためのミキサにおいて、 ミキサのハウジング部と、 該ハウジング部に、着脱可能に位置づけられた混合ボウルと、 前記ハウジング部に結合され、モータにより駆動されるミキサヘッドと、 前記混合ボウル内に入れられたパン生地をこねるための、前記ミキサヘッドに 取り付けられた少なくとも一つのパン生地フックとを備えてなり、 該パン生地フックが、螺旋部を有しており、 該パン生地フックの螺旋部の外側到達部と前記混合ボウルの内側表面とが、ク リアランスを形成し、該クリアランスが、パン生地を効果的に混ぜるために十分 小さい長さであるが、前記モータが、オン/オフを交互に繰り返したり、加熱し たりする程度にパン生地がはさみつけられるようには、前記クリアランスが小さ くはないことを特徴とするミキサ。 12. 前記フックが、右手螺旋形を有していることを特徴とする請求項11記 載のミキサ。 13. 前記フックが、左手螺旋形を有していることを特徴とする請求項11記 載のミキサ。 14. 第二のフックが、前記左手輪郭の鏡像である右手螺旋形を有しているこ とを特徴とする請求項13記載のミキサ。 15. 前記クリアランスが、20クォートのミキサに対して、約0.7インチ 以下であることを特徴とする請求項11記載のパン生地フック。 16. 前記フック部が、台形断面を有していることを特徴とする請求項1記載 のパン生地フック。 17. 前記フック部が、台形断面を有していることを特徴とする請求項9記載 のパン生地フック。 18. 前記フック部が、台形断面を有していることを特徴とする請求項7記載 のパン生地フック。
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