JP2000515259A - 改良型の光ファイバ・コネクタと改良型の光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成 - Google Patents

改良型の光ファイバ・コネクタと改良型の光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成

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JP2000515259A JP10506262A JP50626298A JP2000515259A JP 2000515259 A JP2000515259 A JP 2000515259A JP 10506262 A JP10506262 A JP 10506262A JP 50626298 A JP50626298 A JP 50626298A JP 2000515259 A JP2000515259 A JP 2000515259A
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Abstract

(57)【要約】 光ファイバ・ケーブル(12)の端部に係合するための光ファイバ・コネクタは、光ファイバ・ケーブル(12)の光ファイバ部分に機械摩擦によって係合される内側端子部材(24)を有する。また、光ファイバ上に機械摩擦によって装着される外側端子部材(28)も有する。外側端子部材(28)は、円錐形の突合せ装着面を持つ、その内側に形成された端子孔を有する。内側端子部材(24)は、円錐形の突合せ装着面が内側端子部材の突合せ装着面に接触して配設されるように、端子孔内に配設される。2つの光ファイバ・コネクタの位置を合せて相互接続ための光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成は、光ファイバ・コネクタの第1部分を位置合せするための第1位置合せスリーブ部と、光ファイバの第2部分を位置合せするための第2位置合せスリーブ部を備える。2つのスリーブ部は、1つの位置合せスリーブ部材の一部でよい。

Description

【発明の詳細な説明】 改良型の光ファイバ・コネクタと改良型の光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構 成 本出願は、1994年8月12日に提出され取り下げられた特許出願第08/ 289945号の継続出願である、1996年5月8日に提出された「Doub le Impact Mounted Ferrule for Fibero ptic Connector」と題する本出願人の係属中の特許出願第_ _ 号の一部継続出願である。 発明の背景 発明の分野 本発明は一般に、光ファイバのコネクタおよび継ぎ合わせ構成に関し、より詳 細には複数の点で光ファイバを機械摩擦によって係合するコネクタと、継ぎ合わ せ構成内部に配設されたコネクタの位置合せの複数の離れた点を備える光ファイ バ・コネクタの継ぎ合わせ構成に関する。従来技術の説明 機械摩擦による係合を用いて光ファイバを保持するコネクタは、本出願人に発 された米国特許第5216735号および第5305406号に記述されている ものなどのように、当業界で周知の技術であり、光ファイバは、米国特許第53 05406号で開示された本出願人による突き合わせて装着させる装置を用いて コネクタ内部に係合される。これらの従来技術のコネクタによれば1点の機械摩 擦係合が得られるが、それはコネクタ・チップの機械的変形が得られるコネクタ の前端で生じる。本発明によるコネクタは、機械摩擦による複数の光ファイバ係 合点を備えるという点で、これらの従来技術のコネクタに対する改良型のコネク タである。さらに、1回の衝撃工程を利用して複数の機械摩擦係合点が得られる という点でも改良型である。 コネクタの継ぎ合わせは当業界で周知の技術である。しかしながら、そうした 従来技術による継ぎ合わせは一般に、継ぎ合わせ内部にコネクタ位置合せの1つ の点しか提供しない。本明細書で開示する発明は、より高品質で高信頼の継ぎ合 わせを達成するために、継ぎ合わせ内部にコネクタ位置合せの複数の点を備える 。 発明の概要 光ファイバ・ケーブルの端部に係合するための光ファイバ・コネクタは、光フ ァイバ・ケーブルの光ファイバ部分に機械摩擦によって係合される内側端子部材 を有する。また、光ファイバの外側に機械摩擦によって装着される外側端子部材 も有する。外側端子部材は、円錐形の突合せ装着面を持つ、内側に形成された端 子孔を有する。内側端子部材はその端子孔内に、円錐形の突合せ装着面が前記内 側端子部材の突合せ装着面と接触して配設される。2つの光ファイバ・コネクタ の位置を合せて相互接続する光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成は、光ファ イバ・コネクタの第1部分を位置合せするための第1位置合せスリーブ部と、前 記光ファイバ・コネクタの第2部分を位置合せするための第2位置合せスリーブ 部を備える。2つのスリーブ部は、1つの位置合せスリーブ部材の一部でよい。 本発明による光ファイバ・コネクタの一利点は、コネクタ内部で光ファイバの より強固な係合が得られることにある。 本発明による光ファイバ・コネクタの他の利点は、機械摩擦による複数の光フ ァイバ係合点がコネクタ内に含まれることにある。 本発明による光ファイバ・コネクタの他の利点は、1回の突合せ装着段階によ り、コネクタ本体内部に機械摩擦による複数の光ファイバ係合点が得られること にある。 本発明による光ファイバ・コネクタの他の利点は、より高信頼の光ファイバ・ コネクタが生成されることにある。 本発明による光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成の一利点は、より高信頼 の光ファイバ相互接続が達成されることにある。 本発明による光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成の他の利点は、コネクタ が継ぎ合わせ部の内部の複数の位置合せ点で位置合せされることにある。 本発明による光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成の他の利点は、光ファイ バ間の強固で高信頼の接続が、エポキシ・タイプの材料を使用せずに機械的手段 によって達成できることにある。 本発明の上記その他の特徴および利点は、以下の詳しい説明を読めば、当業者 なら理解するであろう。 図面の説明 第1図は、本発明による改良型光ファイバ・コネクタの斜視図である。 第2図は、第1図に示すコネクタの断面図である。 第3図は、第2図に示すコネクタのチップの拡大図である。 第4図は、第1図ないし第3図に示すコネクタの組立ての第1段階を示す断面 図である。 第5図は、第1図ないし第3図に示すコネクタの組立ての第2段階を示す断面 図である。 第6図は、第1図ないし第3図に示すコネクタの組立ての第3段階を示す断面 図である。 第7図は、本発明によるコネクタの継ぎ合わせ構成の横断面図である。 第8図は、第7図に示す継ぎ合わせ構成の内側スリーブの斜視図である。 第9図は、本発明によるもう一つの継ぎ合わせ構成の実施形態の横断面図であ る。 第10図は、第9図に示す継ぎ合わせ構成の内側スリーブの横断面図である。 第11図は、本発明によるもう一つの継ぎ合わせ構成の実施形態の断面図であ る。 第12図は、第11図に示す継ぎ合わせ構成の継ぎ合わせ用スリーブの斜視図 である。 第13図は、第11図および第12図に示す継ぎ合わせ用スリーブの組立ての 第1段階の断面図である。 第14図は、第12図に示す完成した継ぎ合わせ構成の断面図である。 第15図は、本発明による2つの端子部材からなる2個の光ファイバ・コネク タ10を接合するのに利用される、本発明による継ぎ合わせ構成200の断面図 である。好ましい実施形態の詳細な説明 第1図、第2図、および第3図に本発明による光ファイバ・コネクタ、すなわ ち端子を示す。ここで、第1図は斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は第 2図に示すコネクタのチップの拡大図である。第1図、第2図、および第3図に 示すように、コネクタ10は光ファイバ・ケーブル12の端部に係合される。光 ファイバ・ケーブル12は、光ファイバ18を包囲するバッファ16をさらに包 囲するファイバー・ジャケット14を含み、光ファイバ18のチップ20がコネ クタ10のチップに突出している。 コネクタ10は一般に、円筒形の内側端子部材24と円筒形の外側端子部材2 8とを含む。内側端子部材24は、ファイバー・ジャケット14を滑り込ませて 係合させることができる直径を有する、軸方向に配列された第1孔30を含む。 孔30の長さは一般に、内側端子24によるファイバー・ジャケット14の締め 32を十分に行える長さである。バッファ16を円滑に滑り係合させることがで きる直径を有する内部孔36が孔30の内部端面40に軸方向に形成される。円 筒形の内側端子24の外面のショルダ44から内側端子24の突出部48が形成 されている。突出部48は、前方に突出した突合せ装着チップ56に至る円錐形 に傾斜した部分52を含む。突合せ装着チップ56は、光ファイバ18が光ファ イバ孔60を貫通して突出するように、それを貫通して軸方向に配設される光フ アイバ孔60を含む。 外側端子部材28は一体に成形された内側に傾斜した円錐形状部72を有する 円筒形の本体部68を含み、その円錐形状部72の先端には突合せ装着チップ部 76が形成され、その前部に磨き仕上げのコネクタ係合面80を有する。内側端 子挿入孔84は、内側端子部材24の突出部48がその中に延びるように、外側 端子部材28の内部に軸方向に形成される。孔84は、さらに内側の孔92の中 で終わっている内側にすぼまった円錐形の孔92で終わっている。孔92は、光 ファイバ18が貫通してそのチップ20に出る、軸方向に配設された光ファイバ 通過孔96で終わる、内側にすぼまった円錐形の孔94の所で終わっている。 第3図を見ると最もよくわかるが、外側端子チップ76の外縁部は機械的に変 形され(100)、その結果、光ファイバ孔96の外側部分102の機械的な変 形が得られる。変形部分102は、外側端子部材28のチップ76の内部に光フ ァイバ18を機械摩擦によって係合する働きをする。同様に、内側端子チップ5 6の外縁は機械的に変形され(106)、その結果、内側端子光ファイバ孔60 の外側部分の機械的変形108が得られる。機械的変形108の結果、光ファイ バ18は内側端子チップ56内に機械的摩擦によって係合される。 したがって、2つの端子からなる光ファイバ・コネクタ10はコネクタ10内 部に2つの離れた機械摩擦による係台点を含み、それらの点が外側端子部材28 と内側端子部材24の各チップ76および56の各機械的変形部分102および 108であることを理解されよう。 第4図、第5図、および第6図に、第1図ないし第3図に示した前述の2つの 端子コネクタの好ましい製造方法の段階を示す。第4図に示すように、ファイバ ー・ジャケット14が孔30の内部に入るように、内側端子24に光ファイバ・ ケーブル12を挿入する。次いで内側端子24が光ファイバー12に圧着される (32)。次いで、第5図に示し、次に詳しく論じるとおり、伸び出ている光フ ァイバ18に外側端子28を配置し、外側端子28の内側の円錐形の表面88が 内側端子24のチップ56に接触するまで、内側端子24に向かって下方に移動 させる。 第5図に示すように、内側の傾斜面88が内側端子24のチップ56の外縁1 10に接触するように、外側端子28を内側端子24の上に位置付ける。次いで 、その開示を完全に定義されたものとして本明細書に組み込む、本出願人が19 96年5月8日に提出した同時係属の米国特許出願第08_ _号に記述されて いるものなどの突合せ装着装置内部に、コネクタ・アセンブリを配置する。すな わち、第5図に示すように、外側端子28の突出部76を、衝撃ドライバ120 の突出部118の中に形成された円錐形の孔114の内側に配置する。光ファイ バ18の伸び出ている端部は、衝撃ドライバの突出部118の内部に形成された 中央の孔122の内側に位置する。チップ76の外縁部126が円錐形の孔11 4の表 面に接触すると同時に、内側端子のチップ56の外縁110も円錐形の孔88の 表面に接触していることと、内側端子24のショルダ44と外側端子28の本体 68の後部132との間に間隙が存在することに注意されたい。内側端子24の 後部136は、固定ブロックまたは固定アンビル140に接触させて配置する。 このブロック140は貫通して形成された通路114を備え、その中を貫通して 光ファイバ・ケーブル12を突出させている。次に、第6図を用いて衝撃ドライ バ120の効果について述べる。 第6図に、衝撃ドライバ120によって組立てのための衝撃を加えた後のコネ クタ10を示す。この図に示すように、衝撃ドライバ120の効果は、外側端子 28を内側端子24の上に押し付けると同時に、外側端子チップの縁部126と 内側端子チップの緑部110を機械的に変形させることにある。したがって、第 6図に示すように、外側端子チップの縁部が機械的に変形する(100)と、そ れによってチップ76内部の光ファイバ孔96は機械的に押しつぶされて(10 2)、その中を貫通する光ファイバ18を摩擦によって係合する。同様に、内側 端子の突出部56の外縁110が機械的に変形する(106)と、それによって チップ56内部の光ファイバ孔60は機械的に押しつぶされて(108)、その 中の光ファイバ18を摩擦によって係合する。また、衝撃で外側端子28が内側 端子24に向かって移動することにより、間隙130が縮小することにも注意さ れたい。 したがって、コネクタ10の好ましい製造方法は、1回の衝撃段階を利用して 、1つは内側端子チップ56での内部係合108、もう1つは外側端子チップ7 6での摩擦係合102という、2つの機械摩擦による光ファイバ係合をコネクタ 10内部に得ることを理解されたい。 第7図および第8図に、本発明による光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成 200の第1の好ましい実施形態を示す。ここで、第7図は準円筒形の継ぎ合わ せ構成200の断面図であり、第8図はその内側スリーブ構成部品の斜視図であ る。第7図に示すように、継ぎ合わせ構成200は、準円筒形の光ファイバ・コ ネクタ206が係合された第1の光ファイバ202と、準円筒形の光ファイバ・ コネクタ214が係合された第2の光ファイバ・ケーブル210とを接合する。 光ファイバ・コネクタ206、214はそれぞれ、準円筒形の本体部215およ び216と、それぞれの光ファイバの先端がその内側の中央に配設された、前方 に突出した円筒形の突出部218、220とを含む。好ましい実施形態では、光 ファイバはコネクタのチップ218、220の中で機械摩擦によって係合される が、そうした光ファイバの係合は継ぎ合わせ構成200の機能としては必要なく 、光ファイバ・コネクタ206、214内での他の光ファイバ係合方法も考えら れる。 継ぎ合わせ構成200は、円筒形の内側位置合せスリーブ224と円筒形の外 側位置合せスリーブ228を含む。第8図に、円筒形の内側スリーブ224を示 す。内側スリーブ224の大きな特徴は、第7図に示すように、突き出ている円 筒形のコネクタ・チップ218と220の直径にほぼ等しい直径を持つ円筒形の 孔232を有することである。したがって、内側スリーブ224は、それぞれの 内部にある2つの光ファイバの間に光が透過するように、光ファイバ・コネクタ 206のチップ218と光ファイバ・コネクタ214のチップ220とを位置合 せする働きをする。スリーブ224の長さLは、チップ218、220の内部に 配設された光ファイバがスリーブ224内で面接触するように、孔232の内部 に配設された2つのチップ218、220の長さを足した長さよりわずかに短く する。外側位置合せスリーブ228は、その中を貫通して形成されたコネクタ挿 入孔240を有する円筒形の部材である。孔240の直径は、コネクタ206、 214が外側位置合せスリーブ228の孔240の中に滑り込ませて契合される ように、コネクタ206の本体部215およびコネクタ214の本体部216の 各直径にほぼ等しくする。スリーブ224の外径もまた、スリーブ224が孔2 40の中に滑り係合されるように、孔240の直径にほぼ等しくする。 したがって、内側位置合せスリーブ224はコネクタ206のチップ218と コネクタ214のチップ220とを位置合せする働きをし、スリーブ228はコ ネクタ206の本体部215とコネクタ214の本体部216とを位置合せする 働きをすることを理解されたい。したがって、コネクタの継ぎ合わせ構成200 は、内側位置合せスリーブ224内と外側位置合せスリーブ228内に2つの別 個のコネクタ位置合せ点を含む。継ぎ合わせ箇所に強度を与えるために、ケーブ ル202、210の上にそれぞれ、ケーブル被覆スリーブ250、252を配置 する。スリーブ250、252の内径は、ケーブルがケーブル・スリーブ250 、252の各内部で滑り係合されるように、そこを貫通する光ファイバ・ケーブ ルの直径にほぼ等しくする。ケーブル・スリーブ250、252の外径は、外側 位置合せスリーブ228の外径にほぼ等しくすることが好ましい。継ぎ合わせ用 外側スリーブ260は、ケーブル・スリーブ250、252の内側の端部と併せ て、位置合せスリーブ224および228を格納する。スリーブ260により、 継ぎ合わせ箇所全体に強度と安定性がもたられる。 継ぎ合わせ構成200の組立てに当たっては、その中に配設された構成部品に 様々なスリーブを圧着する。すなわち、外側位置合せスリーブ228は、その中 にそれぞれ配設されたコネクタ206の本体部215およびコネクタ214の本 体部216の各端部で圧着する。ケーブル・スリーブ250、252は、その中 に配設された光ファイバ・ケーブル202、210に圧着する。継ぎ合わせ用外 側スリーブ260は、その中でケーブル・スリーブ250、252を保持するよ うに圧着する。このようにして、2つの光ファイバ・コネクタ位置合せ点(スリ ーブ224および228の内部)を有する、強固で安定した継ぎ合わせ構成を作 成する。 第9図および第10図に代替の光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせ構成300 を示す。ここで、第9図は継ぎ合わせ構成300全体の横断面図であり、第10 図は継ぎ合わせ構成300内部で使用されるコネクタ位置合せスリーブ310の 断面図である。まず、継ぎ合わせ構成300は、前述の継ぎ合わせ構成200に 使用される構成部品と同じ、複数の構成部品を含むことに注意されたい。わかり やすくするために、同様の構成部品には同じ符号を付ける。したがって、継ぎ合 わせ構成300は2つの光ファイバ・ケーブル202、210とを接合する。ケ ーブル202、210はそれぞれ、そのチップにそれぞれ係合された光ファイバ ・コネクタ206、214を有し、そのコネクタはそのチップ218、222で 接合される。光ファイバ・スリーブ250、252は、それぞれの光ファイバ・ ケーブル202、210に圧着し、継ぎ合わせ用外側スリーブ260は、その中 に配設された光ファイバ・スリーブ250、252に圧着する。 継ぎ合わせ構成300を継ぎ合わせ構成200と区別する特徴は、継ぎ合わせ 構成300は2つの位置合せスリーブ224および228の代わりに1つの単一 式位置合せスリーブ310を利用することである。 位置合せスリーブ310は、その中に光ファイバ位置合せ孔形状が形成された 準円筒形の部材である。孔形状は、コネクタ206のコネクタ本体215の外径 にほぼ等しい直径を有する第1のコネクタ本体位置合せ孔314を含む。孔31 4は、コネクタ・チップ位置合せ孔322の中で終わる円錐形の孔318で終わ る。コネクタ・チップ位置合せ孔322は、その中でチップ218が滑り係合さ れるように、コネクタ・チップ218の外径にほぼ等しい直径を有する。同様に 、第2のコネクタ本体孔326はスリーブ310内で孔314と軸上で位置合せ されて形成される。孔326の直径は、その中でコネクタ214が滑り係合され るように、コネクタ214の本体部216の直径にほぼ等しくする。孔326は 、コネクタ・チップ孔322の中で終わる円錐形の孔330の中で終わる。 したがって、第9図と第10図を参照すると、コネクタ・スリーブ310は、 2つのコネクタ位置合せ点が存在するような形で2つのコネクタ206、214 を滑り係合できるように形成されることを理解されたい。第1の位置合せ部分は 、コネクタ・チップ位置合せ孔322内に2つのコネクタ・チップ218、22 0の滑り係合を備えている。第2のコネクタ位置合せ部分は、位置合せ孔314 、326内にそれぞれ、コネクタ本体部215、216の滑り係合を具備する。 コネクタ・チップ218とコネクタ・チップ220の間に適切な位置合せと接触 を得るには、コネクタ・チップ位置合せ孔322の長さSが、2つのコネクタ・ チップ218、220の長さを足した長さより短かいことが重要である。さらに 、円錐形の孔318、330の表面の傾斜が、コネクタ206、214の対応す る部分の傾斜より大きいことも重要である。 第11図、第12図、第13図、および第14図に、本発明による他の光ファ イバ・コネクタの継ぎ合わせ構成400を示す。ここで、第11図は位置合せス リーブ410の断面図、第12図は位置合せスリーブ410の斜視図、第13図 はスリーブの製造段階を示す断面図、第14図は製造後のスリーブ断面図である 。第11図に示すように、光ファイバ・コネクタの継ぎ合わせの実施形態400 は、 継ぎ合わせの実施形態200、300に関して先に論じたのと同じ、多くの要素 を含む。具体的には、わかりやすくするために、同様の構成部品には同じ符号を 付ける。したがって、継ぎ合わせ構成400は2つの光ファイバ・ケーブル20 2と210とを接合する。ケーブル202、210はそれぞれ、そのチップにそ れぞれ係合された光ファイバ・コネクタ206、214を有し、そのコネクタは そのチップ218、222で接合される。光ファイバ・スリーブ250、252 は、それぞれの光ファイバ・ケーブル202、210に圧着し、継ぎ合わせ用外 側スリーブ260は、その中に配設された光ファイバ・スリーブ250、252 に圧着する(274)。 コネクタ・スリーブ410は、コネクタ206の本体部215とコネクタ21 4の本体部216とを位置合せする働きをする接続位置合せ孔414を有する円 筒形の管状部412を含む。コネクタ410はまた、成形コネクタ・チップ位置 合せ部416も含み、これは成型可能なプラスチック材料からなることが好まし いが、必ずしもそうである必要はない。第12図および第13図を参照すると、 スリーブ412は、スリーブを貫通して内部の孔まで通路424が形成された、 少なくとも1つの外部成型材保持部420を含む。第13図に示すように、スリ ーブ410を製造するために、スリーブ孔414に2つの成形用プラグ428、 430を挿入する。プラグ428、430は一般に、成型用の間隙434が形成 されるように、コネクタ206、214と同様の形状にする。次いで、相応のプ ラスチック材料などの成型可能材料を保持部420、および通路424を介して 間隙434の中に射出して、間隙を充填する。 第14図に、プラスチック材料416を型に射出し、成型用プラグ428、4 30を残した後のコネクタ・スリーブ410を示す。したがって、内部の成型部 440はスリーブ310のコネクタ・チップ位置合せ部と同様の断面形状を有す ることがわかる。具体的に言うと、コネクタ・チップ位置合せ孔444が円錐形 の表面448および450と併せて形成されるが、これらはそれぞれ、コネクタ ・チップ位置合せ孔322と位置合せスリーブ310の円錐形の表面318、3 30に相当する。したがって、位置合せスリーブ410とその成形された内部コ ネクタ・チップ位置合せ部440は、第11図に示した2つのコネクタ206と 214を位置合せする働きをするための、位置合せスリーブ310とほぼ同じ寸 法と公差を有しているはずであることを理解されたい。すなわち、位置合せスリ ーブ410も同様に2つのコネクタ位置合せ部を含み、位置合せ孔444はコネ クタ・チップ位置合せ部に相当し、スリーブ孔414は外部コネクタ本体位置合 せ部に相当する。 第15図に、本発明による2つの二端子光ファイバ・コネクタ10を接続する 場合の、本発明による継ぎ合わせの実施形態200の利用を示す。第15図に示 す継ぎ合わせ構成500は、第1の二端子光ファイバ・コネクタ10Rと第2の 二端子光ファイバ・コネクタ10Lとを接続する。ここで、Rは右側のコネクタ とその構成部品、Lは左コネクタとその構成部品をそれぞれ示す。継ぎ合わせ構 成500は、2つのコネクタの突出したチップ76Rと76Lを滑り係合するの に十分な直径を持つ位置合せ孔512を含む、コネクタ内側位置合せスリーブ5 10を含む。継ぎ合わせ構成500はさらに、コネクタ10Rと10Lそれぞれ のコネクタ本体部215R、216R、215L、および216Lを滑り係合す るのに十分な直径を持つコネクタ孔522を有する、コネクタ外側位置合せスリ ーブ520も含む。ケーブル被覆スリーブ526および528は、コネクタ10 Rおよび10Lに相互接続された光ファイバ・ケーブルのファイバー・ジャケッ トに圧着する。継ぎ合わせ用外側スリーブ540は、外側位置合せスリーブ52 0と被覆スリーブ526および530を滑り係合するのに適した直径を持つ孔を 伴って形成し、継ぎ合わせ用外側スリーブ540は被覆スリーブ526および5 28に圧着する(542)。 したがって、継ぎ合わせ構成500は、その中に配設されたファイバ・コネク タのための複数の位置合せ点を含むことを理解されたい。具体的に言うと、内側 位置合せスリーブ510は、コネクタ10Rのチップ部76Rとコネクタ10L のチップ部76Lを位置合せする働きをする。継ぎ合わせ用外側スリーブは、外 側端子部材28Rの本体部215Rと外側端子部材28Lの本体部215Lを位 置合せする働きをする。外側位置合せスリーブはまた、コネクタ10Rの内側端 子部材24Rの本体部216Rとコネクタ10Lの内側端子部材24Lの本体部 216Lを位置合せする働きもする。 以上本発明をその特定の実施形態に関して述べたが、当業者が詳細な説明を読 めば、その精神および範囲から逸脱することなく、本発明に様々な変更および修 正を加えることができることが明らかになろう。したがって、以下の請求の範囲 は、本発明の真の精神および範囲に含まれるそうした変更および修正を網羅する ことを意図していることを理解されたい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.光ファイバ・ケーブルの端部を係合するための光ファイバ・コネクタであっ て、 光ファイバ・ケーブル内に設けられた光ファイバに係合される第1端子部材と 、 光ファイバに係合される第2端子部材と を含む光ファイバ・コネタタ。 2.第1端子部材の一部が第2端子部材の部分の内部に配置されることを特徴と する請求項1に記載のコネクタ。 3.第1端子部材と光ファイバとの係合が第2端子部材内で行われることを特徴 とする請求項2に記載のコネクタ。 4.第1端子部材が光ファイバに機械摩擦によって係合され、かつ第2端子部材 が光ファイバに機械摩擦によって係合されることを特徴とする請求項1に記載の コネクタ。 5.光ファイバ・ケーブルの端部を係合するための光ファイバ・コネクタであっ て、 光ファイバ・ケーブルの光ファイバ部に装着される内側端子部材を含み、その 内側端子部材が光ファイバに機械摩擦によって係合され、 さらに光ファイバに装着される外側端子部材を含み、その外側端子が光ファイ バに機械摩擦によって係合され、外側端子部材がその中に形成された端子孔を有 し、その孔が円錐形の突合せ装着面を有し、円錐形の突合せ装着面が内側端子部 材の突合せ装着面と接触するように、内側端子部材が端子孔内に配置されるコネ クタ。 6.2つの光ファイバ・コネクタを位置合せして相互接続するための光ファイバ ・コネクタの継ぎ合わせ構成であって、 光ファイバ・コネクタの第1部分を位置合せするために、光ファイバ・コネク タの第1部分と接触するように配置された、継ぎ合わせ構成の第1位置合せ部と 、 光ファイバ・コネクタの第2部分を位置合せするために、2つの光ファイバ・ コネクタの第2部分と接触するように配設された、継ぎ合わせ構成の第2位置合 せ部とを含む継ぎ合わせ構成。 7.光ファイバ・コネクタの第1部分が円筒形のチップ部を含み、継ぎ合わせ構 成の第1位置合せ部がチップ部よりわずかに大きな直径を持つ円筒形の孔を含む 請求項6に記載の継ぎ合わせ構成。 8.光ファイバの第2部分が円筒形の本体部を含み、継ぎ合わせ構成の第2位置 合せ部が本体部よりわずかに大きな直径を持つ円筒形の孔を含む請求項6に記載 の継ぎ合わせ構成。 9.光ファイバ・コネクタの第1部分が円筒形のチップ部を含み、継ぎ合わせ構 成の第1位置合せ部がチップ部よりわずかに大きな直径を持つ円筒形の孔を含み 、光ファイバ・コネクタの第2部分が円筒形の本体部を含み、継ぎ合わせ構成の 第2位置合せ部が本体部よりわずかに大きな直径を持つ円筒形の孔を含む請求項 6に記載の継ぎ合わせ構成。 10.継ぎ合わせ構成の第1位置合せ部および第2位置合せ部が、その内部に第 1位置合せ孔と第2位置合せ孔が同軸に形成された位置合せスリーブ部材内に形 成されることを特徴とする請求項9に記載の継ぎ合わせ構成。 11.位置合せスリーブが一体成形部材を含む請求項10に記載の継ぎ合わせ構 成。 12.位置合せスリーブが円筒形のスリーブ部とそこに係合された成形内側スリ ーブ部を含む請求項10に記載の継ぎ合わせ構成。 13.位置合せスリーブが外部円筒形スリーブ部材と内部円筒形スリーブ部材を 含む2つの滑合可能な円筒形のスリーブ部材を備え、内側スリーブ部材が外側ス リーブ部材内に滑り係合されることを特徴とする請求項10に記載の継ぎ合わせ 構成。 14.孔が2つの光ファイバ・コネクタの2つのチップ部を足した長さより短い 長さで形成されることを特徴とする請求項7に記載の継ぎ合わせ構成。 15.光ファイバ・コネクタを光ファイバ・ケーブル上に係合する方法であって 、 第1端子部材を光ファイバ・ケーブルの光ファイバ部に装着する段階と、 第2端子部材を光ファイバに装着する段階と、 1回の突合せ装着衝撃で外側端子部材と内側端子部材を共に光ファイバに突合 せ装着する段階と を含む方法。 16.内側端子部材が変形可能なチップ部内に形成され、 外側端子部材が変形可能なチップ部を伴って形成され、外側端子部材が内部突 合せ装着面を伴って形成されることを特徴とする請求項15に記載の方法。
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