JP2000514713A - 液体移送装置 - Google Patents

液体移送装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、導管(4a)と、該導管内を液密的に摺動するプランジャ(5)と、該プランジャを制御するロッド(6)とを具備し、開口部(3a)を具備する壁部(3)を通って吸引により汲み上げられる液体サンプル(2)を移送するための装置(1)に関する。本発明は、前記装置が、前記導管(4a)を延ばす結合部(4b)を具備し、前記導管(4a)は、例えば前記開口部(3a)を密封するために該開口部に取り付けられるように適合される外側断面を備え、前記開口部(3a)は、該開口部に前記結合部(4b)を挿入するために必要とされる閉じ作用隙間を備え、前記結合部は、前記開口部(3a)に一旦係合すると前記導管から分離されるように、かつ、前記開口部に係合した前記結合部(4b)が前記導管から分離されるときに、または一旦分離されると、前記開口部を密封するように配置されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 液体移送装置 本発明は、概して、それ自体を貫通する開口部を具備する壁部を通って吸引に より汲み上げられた液体サンプルを移送するための装置に関する。 第1段階において液体サンプルを吸い上げ、かつ、第2段階においてこのサン プルの全部または一部を排出することを可能にする種々の装置は、すでに公知で あり、概略的には、主として、導管と、該導管内を液密的に摺動するプランジャ とを有し、詳細には手動またはそれと等価の手段により該プランジャを制御する ロッドとを具備している。 本発明の要旨は、上述した配置を有しているが、吸引により汲み上げられた液 体がその後に続いて排出される前記開口部を、(液体の)移送後に自力で密封ま たは閉鎖することを可能にする移送装置である。 ます、壁部から説明すると、この壁部は、それ自体を貫通し、かつ、汲み上げ られたサンプルが排出される較正開口部(calibrated orifice)を具備している 。本発明による装置は、導管を延ばす結合部を具備しており、前記導管の内腔を プランジャが摺動する。前記導管は、例えば前記開口部を密封するために該開口 部に嵌合するように適合される外側断面を備え、前記開口部は、この開口部に前 記結合部を挿入するために必要とされる閉塞間隙(close working clearance) を備えている。この結合部は、一方では、一旦前述の開口部に係合すると、例え ば機械的および/または熱的な任意の適切な手段によって前記導管から分離され るように、また他方では、前記開口部に係合した前記結合部が前記導管から分離 されるときに、または一旦分離されると、前記開口部を密封するように配置され ている。 前記開口部を密封するために、比較的堅いプランジャが、該プランジャ自体と 前記開口部の比較的堅い壁部との間で、前記結合部の比較的柔軟な壁部を圧迫す るまたは押し込むように配置されていることが好ましく、それにより、前記結合 部は、前記開口部に係合した前記結合部と前記プランジャとが、前記導管と前記 制御ロッドとからそれぞれ分離されるときに、または一旦分離されると、完全な 環状の密封を形成する。 特に生物学の分野で都合のよい方法において、前記結合部は、例えば熱によっ て溶けることが可能なプラスチック材料から作られる。この補足的手段のために 、かつ、熱的手段が前記結合部から前記導管を分離するために用いられるときに 、前記結合部が溶けて前記開口部の密封をもたらすかまたは可能にするだけでな く、同じ熱的手段が、前記密封された開口部と前記移送装置の他の部分とを殺菌 または浄化する。前記移送装置の他の部分とは、すなわち前記結合部と場合によ っては前記プランジャとから離れた、該装置の端部である。これにより、この残 部または廃棄物は、殺菌または浄化された状態で処理され得る。 本発明により、前記結合部は、吸引により汲み上げられた液体を排出するため にだけでなく、前記壁部の前記開口部を、例えば確実に漏れない(leaktight) ように密封するために少なくとも役立つ。 例えば、上述したような壁部を備えており、かつ、分析のために汲み上げられ た液体サンプルを収容するための孔部を外部から分離する生物学的な分析手段( analysis card)に適用されると、本発明は、前記分析手段内へのサンプルの挿 入後に、該分析手段を確実かつ完全に外部から隔離することを可能にし、それに より、特に、前記分析手段の内側または外側に対してその後に続くいかなる汚染 をも防いでいる。この解決法は、他の手段や道具を用いずに、例えば単に前記装 置それ自体により、特に簡単に得られる。 本発明は、添付図面を参照して以下に説明される。 − 図1は、吸引により予め汲み上げられた液体を排出する間に、ある方法で 壁部の開口部に連結された、本発明による移送装置の断面図を示している。 − 図2は、汲み上げられた液体が完全に排出され、かつ、前記装置が2つの 部分に分離し、該2つの部分の一方は前述した壁部に残り、かつ、該壁部に残っ た結合部が溶けた後の、同一の移送装置を示しており、その一方で、壁部の開口 部が密封または閉鎖され、汲み上げられた液体は、前記開口部を経由して移送さ れる。 図1によれば、概略的にまたは象徴的に示された璧部3は、円錐台形(frusto conical)の開口部3aを、移送装置の結合部を貫通させかつ案内するための凹 所3bとともに備えている。これは、例えば分析手段の壁部であり、一方で、前 記手段の外側(図1の上)と該手段の内側(図1の下)とを分離している。 前記移送装置1は、例えばプラスチック材料の成形または押し出しにより一体 式に構成されたチューブ4を具備している。このチューブ4は、漏斗形状の先端 部4cと、円筒状の導管を形成する第1の部分4aと、結合部を形成する第2の 部分4bとを備えており、前記部分4a,4bは、壁部3に支えられている肩部 4cにより隔てられている。 前記結合部4bは、結果的に導管4aを延ばし、開口部3aに嵌合するように 適合された、例えば円錐台形のような外側断面を有している。さらに、前記開口 部3aも、例えばそれ自体を密封するために円錐台形の形状であり、この開口部 3aに結合部4bを挿入するために必要とされる閉塞間隙を当然に備えている。 この結合部4bは、その自由端が、壁部3の下部面と同じ高さであるような長さ を有している。 その構成材料が、例えばポリエチレンのような、すなわち比較的柔軟で可溶性 (meltable)の熱可塑性材料ならば、まず第一に、この結合部4bは、例えば高 温で切断するための金属ワイヤのような任意の適切な手段によって、導管4aか ら分離されるように配置される。第二に、後述するように、結合部4bを、環状 の漏れない密封方法で圧迫し、把持し、または押し込むようにしてもよい。第三 に、この結合部は、開口部3aに係合した該結合部4bが導管4aから分離する ときに、または一旦分離すると、開口部3aを補足するために、すなわち密封す るために、熱によって溶けることが可能である。もちろん、分離と溶融は、例え ば、チューブ4を2つの部分4a,4bに切断する高温ワイヤ(high temperatu re wire)が通過することと、結合部4bの壁部を溶かすこととにより、同時に 生じてもよい。前記結合部4bは、開口部3aの壁部に接触しており、かつ、プ ランジャ5の場合には、後述する内側密封部材と接触している。 前記プランジャ5は、導管4aと関連づけられており、かつ、該導管4a内を 液密的に摺動する。制御ロッド6と、結合部4bに挿入するために適合される長 さと断面とを備えた先端延長部(front lengthening piece)7とは、プランジ ャ 5の両側に、該プランジャ5と一体的に配置されている。その一方で、結合部4 bは、開口部3aと係合している(図2を参照)。制御ロッド6とプランジャ5 と先端延長部7とからなるこの一体的な構成部材は、比較的堅く、かつ、チュー ブ4の材料とは異なった工業的熱可塑性材料、例えばポリアミドから作られてい る。 前記プランジャ5は、結果的に制御ロッド6を先端延長部7から分離する。ま た、プランジャ5は、該プランジャ自体と開口部3aの比較的堅い壁部との間で 、明らかに、該プランジャが結合部4bの上部にぴったり嵌合し、かつ、先端延 長部7が結合部4bに係合する位置において(これも図2を参照)、結合部4b の壁部を圧迫するようにまたは押し込むように配置される。 前述の一体式構成部材の可溶性かつ熱可塑性の性質により、先端延長部7およ びプランジャ5は、これらが結合部4bに係合するときに、該結合部4bが導管 4aから分離すると同時に、制御ロッド6から分離してもよい。このことは、前 述したものと同じ手段によって、例えば切断用の高温の金属ワイヤによって生じ る。 これらの条件の下で、結合部4bとプランジャ5と先端延長部7との全体は、 単純な機械的および/または熱的手段を用いて、装置の他の部分から完全に分離 してもよい。この分離は、特に、結合部4bのプラスチック材料が溶けることに よって、かつ、場合によっては該結合部4bの内側断面に係合した先端延長部7 によって、開口部3aを完全に密封する間または密封した後に生じる。 上述した装置が用いられる方法は、以上の説明から導き出される。 − 前記装置が、壁部3に連結しておらず、かつ、導管4aから制御ロッド6 を引き抜く形態において、液体サンプル2が、結合部4bによって吸引により汲 み上げられる。 − 次に、このサンプルがチューブ4に含まれると、移送装置1は、壁部3に おいて漏れないように連結されるかまたは組み合わせられ、つまり、より正確に は、結合部4bが、開口部3aに連結されるかまたは組み合わせられる。 − 以下、制御ロッド6を押し込むことにより、液体サンプル2は、やはり結 合部4bにより排出される。 − 一旦、液体サンプル2が排出されると、なおも制御ロッド6は押し込まれ 、プランジャ5は結合部4bの上部にぴったり嵌合し、この結果、プランジャ5 と開口部3aとの間で結合部4bが押しつけられることによって、該開口部3a が密封される。 − 一旦、プランジャ5が嵌合すると、前記移送装置は、上述したような手段 によって2つの部分に、すなわち結合部4bと、プランジャ5と、先端延長部7 とからなり、かつ、開口部3aに残る第1の部分と、離される第2の部分とに分 離される。該第2の部分は、廃棄物として処理されることが可能である。 − この分離は、熱源を用いて行われるのが好ましいが、この分離によって、 結合部4bおよび/またはプランジャ5および/または先端延長部7が溶けて、 これにより、開口部3aにおいて、一旦固まると最も確実な栓が形成される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 導管(4a)と、該導管内を液密的に摺動するプランジャ(5)と、該 プランジャを制御するロッド(6)とを具備し、 開口部(3a)を具備する壁部(3)を通って吸引により汲み上げられる液体 サンプル(2)を移送するための装置(1)において、 前記導管(4a)から延出した結合部(4b)を具備し、 前記導管(4a)は、前記開口部(3a)を密封するために該開口部に嵌合す るように適合される外側断面を備え、 前記開口部(3a)は、前記開口部に前記結合部(4b)を挿入するために必 要とされる閉塞間隙を備え、 前記結合部は、一方で、前記開口部(3a)に一旦係合すると前記導管から分 離されるように、かつ他方で、前記開口部に係合した前記結合部(4b)が前記 導管から分離されるときに、または一旦分離されると、前記開口部を密封するよ うに配置されていることを特徴とする装置。 2. 前記結合部が、熱によって溶けることが可能なプラスチック材料から作 られることを特徴とする請求項1に記載の装置。 3. 前記導管(4a)および前記結合部(4b)が、導管を形成する第1の 部分(4a)と、結合部を形成する第2の部分(4b)とを具備する単一のチュ ーブ(4)の形に一体式に作られることを特徴とする請求項1に記載の装置。 4. 前記2つの部分(4a,4b)が、前記壁部(3)に支えられている肩 部(4c)により隔てられていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 5. 前記制御ロッド(6)は、前記結合部が前記開口部(3a)と係合して いるときに、前記結合部に挿入するために適合される長さと断面とを備えた先端 延長部(7)により延長されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 6. 前記先端延長部(7)は、場合によっては前記プランジャ(5)ととも に、これらが前記結合部に係合するときに、該結合部が前記導管から分離される と同時に、前記制御ロッド(6)から分離されるように配置されていることを特 徴とする請求項5に記載の装置。 7. 前記制御ロッド(6)と、前記先端延長部(7)と、場合によっては前 記プランジャ(5)とが、プラスチック材料等の可溶性材料から作られることを 特徴とする請求項6に記載の装置。 8. 前記プランジャ(5)は、前記開口部(3a)に係合した前記結合部( 4b)と前記プランジャ(5)とが、前記導管(4a)と前記制御ロッド(6) とからそれぞれ分離されるときに、または一旦分離されると、前記プランジャ自 体と前記開口部(3a)の壁部との間で、前記結合部(4b)の壁部を圧迫する ようにまたは押し込むように配置されていることを特徴とする請求項1から請求 項5のいずれかに記載の装置。 9. 前記プランジャ(5)が、前記制御ロッド(6)を前記先端延長部(7 )から隔てることを特徴とする請求項1から請求項5(原文のまま)のいずれか に記載の装置。 10. 前記結合部(4b)は、その自由端が前記壁部(3)の面の1つと同 じ高さであるような長さを有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
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