JP2000514626A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP2000514626A JP10505716A JP50571698A JP2000514626A JP 2000514626 A JP2000514626 A JP 2000514626A JP 10505716 A JP10505716 A JP 10505716A JP 50571698 A JP50571698 A JP 50571698A JP 2000514626 A JP2000514626 A JP 2000514626A
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Abstract

(57)【要約】 交換ライン(6)および複数のハンドセット(3a,3b)に接続するための電話装置は、ダイヤルしたディジットを送ることによって各ハンドセットが交換ライン(6)で外方向の呼を開始できるように構成されており、かつ呼を開始したハンドセット(3a,3b)を示す付加的なダイヤルディジットを発生する手段(32)を含んでいる。これによりユーザが特別に入力しなくても、発呼者を識別し、サービス、例えば個々の請求書発行、呼ブロッキング、などを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 電話装置 本発明は電話装置、とくに、例えば1世帯で何人かの人が単一の電話交換ライ ンを共有して使用する状況で使用する電話装置に関する。何人かの人が同一電話 交換ラインを使用するとき、何れのユーザが各呼を行ったかを識別して、例えば 呼課金を各ユーザに公平に分配できるようにすることが必要である。 幾つかの通信サービスオペレータが提案したシステムでは、接続を承認するの に、必要な電話番号をダイヤルする前か後かに付加的にダイヤルするディジット (digit)として特定のコード(“口座コード”)を入力しなければならない。 異なるユーザは異なるコードを割当てられている。この構成はとくに、幾人かの 異なるユーザが同一の交換ラインにアクセスして、結果の請求書のコストを配分 したいときに使用する。さらに、正しい口座コードを送ったときに、ある呼カテ ゴリのみを許可するように交換をプログラムすることができるので、この構成を 使用して、あるユーザからある呼のクラス(例えば、特別料金サービスまたは国 際電話)を妨げることもできる。このシステムでは明らかに、ユーザは各地のコ ードへダイヤリングを自由に悪用でき、さらに各ユーザがユーザ自身のコードを 記憶し、その秘密を守ることが必要である。 本発明の第1の態様にしたがって、遠隔通信ネットワークの交換ラインへの接 続用手段、複数の関係付けられたハンドセットの1つとの通信を選択的に設定し て、個々のハンドセットと遠隔通信ネットワークとの遠隔通信を可能にする手段 を含む電話装置であり、ダイヤルしたディジットを送ることによって交換ライン において外方向の各呼を開始し、関係付けられたハンドセットの何れが呼を開始 したかを識別する手段、および呼を開始したハンドセットを示す付加的なディジ ットを生成して、遠隔通信ネットワークへ送る手段を含む電話装置を提供する。 本発明の第2の態様にしたがって、複数のハンドセットのそれぞれと通信を設 定する手段、各ハンドセットと関係付けられた識別コードを受信し確認する手段 、および何れかのハンドセットと遠隔通信ネットワークとの間でダイヤルしたデ ィジットと他の遠隔通信信号とを送る手段、さらに各ハンドセットと関係付けら れた確認コードからディジットの識別シーケンスを導き出す手段、およびハンド セ ットが呼を開始したときにハンドセットと関係付けられた識別シーケンスを遠隔 通信ネットワークへ送る手段とを有する電話加入者装置を提供する。 本発明の第3の態様にしたがって、単一の基地局への接続を介して、交換接続 へ接続された複数のハンドセットを含む電話システム動作方法であり;ハンドセ ットが外方向への呼試行を確立するとき、基地局がハンドセットを識別し、ディ ジットのシーケンスを生成して、交換接続へ送り、電話システムが受信したディ ジットのシーケンスに応答して呼試行を制御する電話システム動作方法を提供す る。 ディジットのシーケンスは、ユーザがキーパッドを操作することによって実際 に生成したのと同じフォーマットであり、一般的にはDTMF音調整装置(toner )のシーケンスである。付加的なディジットはハンドセットの識別に応答して基 地局それ自身によって自動的に生成されるので、呼を行ったハンドセットが識別 されているので上述の悪用を防ぐことができる。本発明は、基地局と固定(配線 した)リンク、すなわちハンドセットを識別する信号を受取る物理的リンクによ ってハンドセットとを接続するシステム内で実現できる。しかしながら好ましい 構成では、基地局はハンドセットとのワイヤレス通信用に構成されたコードレス 電話システムの一部分であり、ハンドセットによって送信される確認コードを識 別し、対応するディジットのシーケンスを生成し、ネットワークへ送る手段をも っている。 幾つかの既存のコードレス電話システムは確認コードを使用して、ハンドセッ トが正しい基地局と一緒に動作することを保証する。しかしながら、これらのコ ードは唯一のものである必要があるので、非常に長い。本発明では、交換ライン と関係付けられた少数のハンドセットの何れが使用中であるかをネットワークに 対して識別することのみが必要であるので、基地局はネットワーク請求書発行シ ステムまたはその他のシステムに、たった1つか2つのディジットから成る非常 に短いコードを送ることができる。したがって送信すべき信号が減る。さらに、 コードレスハンドセット識別コードから別のコードへ変換できるので、ハンドセ ットまたはネットワークを変更せずに、遠隔通信システムに必要なフォーマット にしたがって、“口座コード”を生成することができる。 ここで本発明の実施形態を添付の図面を引用して記載する。 図1は、ハンドセット識別子を生成するコードレス基地局を示す。 図2は、配線したハンドセットのハンドセット識別子を生成する装置を示す。 図3は、図1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 2つの実施形態を結合して、両タイプのハンドセットを基地局で使用すること ができる。 図1を参照すると、コードレス装置3a、3bと通信するアンテナ2は関係付 けられたレジスタ34をもつハンドセット識別装置31およびダイヤルディジットコ ンバータ33への入力を設置している。ハンドセット識別装置31は、DTMFディ ジット生成装置32への出力を設定している。DTMFディジット生成装置32およ びダイヤルディジットコンバータ33の両方は、DTMFディジットを交換ライン 6へ送る。電話装置は全体的に制御装置30の制御を受ける。 既存のコードレス電話システム、例えばDECTシステムにおいて動作するコ ードレス電話システムにおいて、個々のハンドセット、例えば3a、3bは各基 地局との間で相互にページング信号および応答信号を送ることによって識別され 、ハンドセットが正しい基地局のそばに位置する別の基地局ではなく、正しい基 地局と動作することを保証する。幾つかのハンドセットをもつシステムにおいて 、各ハンドセットはそれ自身の識別コードをもつので、基地局は個々のハンドセ ットを識別できる。したがって1つのハンドセットのユーザは基地局を介して別 のハンドセットのユーザと接触することができる。本発明では、基地局によるハ ンドセットの識別子をハンドセットの識別にしたがう口座コード信号と一緒に使 用できる。図3では装置31、32、33が行なう種々の段階を示している。段階61乃 至64はハンドセット識別子31で、段階65および66はディジット発生器32で、段階 67、68、69はダイヤルディジットコンバータで行なう。 ハンドセットが“オフフック”状態(コードレスハンドセットはハンドセット 上のスイッチを操作することによって実際に起動する状態)になると、ハンドセ ットがこの状態を識別し、アンテナ2との無線インターフェイス上を参照符号31 として示したハンドセット識別装置31によって検出される(段階61)。 ハンドセット識別装置は最初に、ハンドセット識別子(ID)がレジスタ34に 記憶した識別子の1つであるかを検査する(段階62)。ノーのときは、このハン ドセットが別の基地局に属することを示す。これは、例えばコードレス電話装置 の多数の家庭内のユーザが各他のハンドセットの無線領域内に基地局をもつとき に、発生することがある。イエスのときは、ハンドセット識別装置31は、ハンド セットからの“オフフック”の指標を無視し(段階63)、停止する。ハンドセッ トが確認されると、ハンドセット識別子31が、それを示すハンドセット識別子に 対応する口座コードを選択する。この口座コードはレジスタ34に、レジスタに記 憶した各ハンドセット識別子に対応する1つの口座コードと共に記憶される。 次に選択した口座コードをDTMFディジット発生器32へ送って、DTMFデ ィジット発生器32が受取った口座コード番号に対応するDTMF音を発生する( 段階65)。次にこれらのDTMF音を交換接続上をPSTN7へ送る(段階66) 。制御装置30によって制御されるダイヤルディジットコンバータ33はハンドセッ ト3aでダイヤルしたディジットを検出し、このディジットは通常のコードレス 電話方式によってエアインターフェイスを介してアンテナ2へ送られる。ハンド セット識別装置が基地局の識別子(ID)をレジスタ34に記憶した識別子(ID )の1つとして認識しないとき、制御装置30はダイヤルしたディジットコンバー タ33の動作を妨げる。ダイヤルしたディジットコンバータ33の動作が妨げられな いとき、ディジットを検出して(段階67)、DTMF音に変換し(段階68)、交 換接続6からPSTN7へ送る(段階69)。DTMF発生器32によるディジット の伝送が完了するまで、ダイヤルしたディジットコンバータ33の動作は停止する 。これにはエアインターフェイスをハンドセット3aから送られるディジットを コンバータ33内のバッファに送信が要求されるまで記憶することが必要となる。 図示されていない別の構成では、ダイヤルしたディジットの後に口座コードを 送る。この場合段階67、68、69を、図3に示した段階62乃至64の間で行なう。そ れにも関わらず、ハンドセット識別子が段階62で確認されるまで、ダイヤルした ディジットはダイヤル信号コンバータ33によって送られない。 上述の動作の多くは従来のコードレス基地局で既に行われていることが分かる 。レジスタ34を参照することによって確認されるときにハンドセット識別子にし たがって口座コードを生成する手段64、65、および66にみを付加する。ハンドセ ッ トとネットワークの両方は変更されないので、何れのインターフェイスも変更せ ずにハンドセットと基地局とを相互作用させることができる。1ユーザのハンド セットそれ自身を他の者が使用できないという条件(例えば、ハンドセットは使 用するのにコード番号が必要であるか、または他のユーザが使用できない安全な 場所に置かれているという条件)で、ハンドセットユーザが行なった呼が該ユー ザ自身に割当てられた口座コードに属することが保証される。 コードレスシステム用のハンドセット識別コードの主な目的は、それ自身の基 地局以外の基地局への疎漏な接続を避けることであるので、このハンドセット識 別コードは必然的に複雑となる。対照的に、口座コードは同一交換ラインのユー ザを区別できれば十分であり、1または2回以上のキーストロークを必要とする ことは少ない。したがって基地局ではコードレス電話エアインターフェイスを送 られる長いハンドセット識別子を、DTMF音の短いシーケンスの短い口座コー ドへ変換するようにされている。 図2では、各電話ハンドセット53a、53bが配線接続50a、50bを介してべー ス装置54へ接続されている。接続50a、50bをロックして、これらの接続の承認 されていない相互交換(とりかえ動作)を防ぐことができる。各接続は関係付け られたDTMFディジット発生器52a、52bをもち、例えば“オフフック”状態 の認識によって各ハンドセットから呼を開始するとき、所定の“口座コード”の ディジットのシーケンスを発生する。この構成では、各ハンドセット53a、53b はそれ自身の関係する口座コード発生器52a、52bをもつ。口座コード発生器52 a、52bは、該ハンドセット専用のソケット50a、50bに恒久的に接続されてい る。したがって各発生器52a、52bはDTMFディジットの単一の記憶したシー ケンスを記憶することだけが必要である。このシーケンスは、所定の状態に応答 して交換ライン6をPSTN7へ送られる。例えばネットワークがダイヤルした 電話番号の前に口座コードを要求するときは、交換ライン6でダイヤル音を認識 してシーケンスを送る。ネットワークが口座コードの前にダイヤルした電話番号 を要求するときは、信号を受取った後に信号を交換ライン6からか、または受取 った電話番号をダイヤルし終わった各ハンドセット53a、53bからコードを送る 。ダイヤルしたディジットのシーケンスが有効な電話番号であると認識されると 、 交換ライン6が口座コードを要求する合図を送るようにすることができる。その 代りに、ハンドセットユーザが自身でダイヤルしたディジットのシーケンスの最 後を識別する特別な“送信”キーを起動して、自動的に口座コードを送るように ユーザに要求してもよい。 本明細書に記載した2つの実施形態の特徴を結合することによって、基地局と 、1または複数のコードレスハンドセットと、さらに1または複数の固定ハンド セットとを接続するように構成することもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 バタリー、スティーブン・ジョン イギリス国、シーオー11・1エヌエフ、エ セックス、マニングツリー、ミストレイ、 リマーシー・ロード 47 (72)発明者 メレット、ロバート・ピーター イギリス国、アイピー12・1エルエフ、サ フォーク、ウッドブリッジ、バリー・ヒル 18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.遠隔通信ネットワークの交換ラインへの接続用手段、複数の関係付けられた ハンドセットの1つとの通信を選択的に設定して、個々のハンドセットと遠隔通 信ネットワークとの遠隔通信を可能にする手段を含む電話装置であり、ダイヤル したディジットを送ることによって交換ラインにおいて外方向への各呼を開始し 、関係付けられたハンドセットの何れが呼を開始したかを識別する手段、および 呼を開始したハンドセットを示す付加的なディジットを生成して遠隔通信ネット ワークへ送る手段を含む電話加入者装置。 2.複数のハンドセットのそれぞれと通信を設定する手段、各ハンドセットと関 係付けられた識別コードを受信し確認する手段、および何れかのハンドセットと 遠隔通信ネットワークとの間でダイヤルしたディジットと他の遠隔通信信号とを 送る手段を有し、さらに各ハンドセットと関係付けられた確認コードからディジ ットの識別シーケンスを導き出す手段、およびハンドセットが呼を開始したとき にハンドセットと関係付けられた識別シーケンスを遠隔通信ネットワークへ送る 手段を有する電話加入者装置。 3.ハンドセットとのワイヤレス通信用に構成されたコードレス電話システムの 基地局であり、この基地局がハンドセットによって送信される確認コードを識別 し、ダイヤルしたディジットの対応するシーケンスを生成して、ネットワークへ 送る手段をもつ請求項1または2記載の装置。 4.ダイヤルしたディジットのシーケンスが確認コードよりも短い請求項3記載 の装置。 5.それぞれ電話ハンドセットへ接続するための複数の接続手段、前記接続手段 の1つに接続したハンドセットから呼を開始したときを識別する手段、および前 記接続手段に対応する識別シーケンスを発生して、遠隔通信システムへ送る手段 を含む請求項2記載の装置。 6.接続手段の1つに接続されたハンドセットのオフフック状態を認識する手段 、およびこの状態に応答して対応する識別コードをネットワークへ送る手段を含 む請求項5記載の装置。 7.ディジットのシーケンスのダイヤリングを完了したことを認識して、この完 了に応答して対応する識別コードをネットワークへ送る請求項5記載の装置。 8.単一の基地局への接続を介して、交換接続へ選択的に接続できる複数のハン ドセットを含む電話システム動作方法であり;ハンドセットが外方向への呼試行 を確立するとき、基地局がハンドセットを識別し、次にディジットのシーケンス を生成して、交換接続へ送り、電話システムがこの送信されたディジットのシー ケンスに応答して呼試行を制御する電話システム動作方法。 9.基地局が、ハンドセットとのワイヤレス通信用に構成されたコードレス電話 システムの基地局であり、ハンドセットによって送られる確認コードを識別し、 ダイヤルしたディジットの対応するシーケンスを発生して、ネットワークへ送る 請求項8記載の方法。 10.ダイヤルしたディジットのシーケンスが確認コードよりも短い請求項9記 載の方法。 11.基地局が、それぞれ電話ハンドセットへ接続するための複数の接続手段を もち、前記ハンドセットの1つに接続されたハンドセットから呼を開始したとき を識別する段階と、前記接続手段に対応する識別シーケンスを発生して、遠隔通 信システムへ送る段階を含む請求項8記載の方法。 12.接続手段の1つに接続したハンドセットのオフフック状態を認識する段階 、およびこの状態に応答して、ネットワークにおいて対応する識別コードを送る 段階を含む請求項11記載の方法。 13.ディジットのシーケンスのダイヤリングが完了したことを認識する段階と 、この完了に応答して対応する識別コードを送る段階とを含む請求項11記載の 方法。 14.図面を参照して実質的に記載した電話装置。 15.図面を参照して実質的に記載した電話システムを動作する方法。
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