JP2000514610A - 記憶及び再生の方法及び装置 - Google Patents

記憶及び再生の方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 RF試験信号等、試験モデムによって発生された変調信号を記録するために、ディジタル可聴記録機器(12)を使用する。変調信号が可聴周波数領域外であれば、ミキサ(4)、局部発振器(6)、及びフィルタ(8)を使用して、可聴周波数領域に低域変換する。ディジタル変換されたデータは、DAT、CD又はコンピュータ記憶装置等の適当な媒体に記録される。そのデータは次に適当なディジタルオーディオプレーヤ(12’)によって再生のために散布される。再生された可聴信号はミキサ(16)、局部発振器(18)、及びフィルタ(20)を使用して、所望の無線周波数に高域変換できる。再生信号は試験変調器、コデック、又はトランシーバに使用できる。トランシーバにより出力された信号、及び再生信号はディジタルオーディオレコーディング機器(12)の異なるチャネルに記録されてもよい。レコーデ.ィング機器(12)は後の分析用にRF信号を捕捉するために使用することができる。プレーヤ(12’)を放送用の変調信号を再生するために使用してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 記憶及び再生の方法及び装置技術分野 本発明は変調信号の記憶及び/又は再生の方法及び装置に関し、より詳細には 無線機器の試験装置に関するが、それに制限されない。背景技術 従来の無線機器の一試験方法では、無線送信機が直接被試験機器に接続しされ て、送信機が試験信号を発生させる。通常、送信機はチャネルシミュレータを介 して被試験機器に接続されて、チャネルシミュレータがフェージング、ドップラ ーシフト及び干渉等の効果をシミュレートする。RFチャネルシミュレータの例 は、GB−A−2283392に記載されている。これらの機能は送信機に組み 込むことができる。 この従来の方法では、送信機とチャネルシミュレーション機器を試験現場へ運 ぶ必要がある。通常、送信機とチャネルシミュレータは高価な機器であり、従っ て一以上の関係者(party)が同時に機器を試験する必要がある場合、この信号 発生機器を多数組揃えることは非常に経費のかかることである。 別の従来の方法では、試験信号が電波送信媒体を通して放送されるので、信号 発生機器を受信者に輸送する必要がなく、多数の受信者(receiving party)が 同時に受信機器を試験することができる。しかしながら、この方法は完全に満足 できるものではない。なぜなら、信号が予想できない方法で送信者と受信者との 間で弱められ、試験信号の所望の特徴が失われるかもしれないからである。 更に、電波送信媒体を通した試験信号の放送は、信号特徴に関する極秘情報を 第三者に開示するという危険を含んでいる。発明の開示 本発明の一態様によれば、可聴周波数帯域幅を有する狭帯域の無線周波数スペ クトルが可聴周波数領域に低域変換(down convert)されて、RFスペクトル の振幅、位相及び周波数特徴が保存されるように、可聴周波数記憶媒体に記録さ れる、無線周波信号を記憶する方法及び装置が提供される。 本発明の別の態様によれば、可聴周波信号が可聴周波ディジタル記憶媒体から 再生され、無線周波信号の振幅、位相及び周波数特徴を再生するために、狭帯域 の無線周波数スペクトルに変換される、無線周波信号を発生する方法及び装置が 提供される。 この様に、無線周波信号が、ディジタルオーディオテープ、光学ディスク又は 磁気光学ディスク、又は可聴処理機器を有するコンピュータ等の、安価で市販さ れているディジタル可聴記憶媒体を使用して、正確に記録されて再生されること ができる。 好都合なことに、このような方法及び装置を使用して、変調器及び/又はコデ ックの性能を試験するための試験信号を提供することができる。あるいは、二チ ャネルのディジタルオーディオレコーダを使用して、一つのチャネルにおいて被 試験装置が受信したRF信号を記録し、他方のチャネルで試験信号に応答して試 験中の装置が発生した信号を記録してもよい。このように、二チャネルプロトコ ール交換を後の分析のために便利に記憶することができる。 別の好都合な実施形態では、ディジタルオーディオレコーダを使用して、非実 時間の分析用のバースト信号を記録してもよい。バースト信号の記録はこのよう なバースト信号の検出によって誘発されてよい。 別の好都合な実施形態では、再生された試験信号が教示目的のために、多数の 変調器又は信号分析器に同時に供給される。 別の好都合な実施形態では、次の放送のために、記録された信号の多重コピー が地方の放送局に配布される。この様に、放送局において複雑な変調機器を必要 とせずに、便利な形態で放送プログラム を散布(disseminate)することができる。図面の簡単な説明 次に、本発明の特殊な実施形態について、添付図面を参照して説明する。 図1は本発明の第1の実施形態における無線周波信号を記録するための装置の 概略図である。 図2は可聴周波レコーダの周波数応答、及び狭帯域のRFスペクトルから可聴 周波数領域に低域変換された信号の振幅を示す図である。 図3は本発明の第2の実施形態におけるディジタルオーディオ記憶媒体からR F信号を再生するための装置の図である。 図4は図3の実施形態を含む第2の実施形態を示す図である。 図5は図1と図3の実施形態を含む第4の実施形態を示す図である。 図6は図1の実施形態を含む第5の実施形態を示す図である。 図7は図3の実施形態を含む第6の実施形態が示された図である。 図8は図3の実施形態を含む第7の実施形態を示す図である。発明を実施するための形態 ディジタルオーディオレコーダで狭帯域RFスペクトルを記録する装置につい て、図1と図2を参照して詳細に説明する。無線周波信号RFはライン2で供給 される。ライン2は受信アンテナに、RF信号発生器に、あるいは試験モデムに 接続されてよい。一例では、ライン2は約70MHzでインマルサット(Inm arsat)−M(商標)信号パラメータに準拠した信号を発生させる、インマ ルサット−M(商標)モデムに接続される。インマルサット−M衛星システムに ついては、Edward Arnoldによって発行された、Calcutt & Tetley著、1994年、初版、「衛星通信:原則と応用」(“Sat ellite Communications:Principles and Appli cations”)に詳細に説明されている。 RF信号はミキサ4に入力され、そこで局部発振器6の出力と掛け合わされる 。局部発振器6は信号周波数を発生させる。一例では、局部発振器6は70MH zで出力信号を発生させるヒューレットパッカード(Hewlett Pack ard)8648Bであるが、問題の無線周波数領域において安定した信号を発 生させることができるならば、液晶発振器等の簡単な発振器を使用してもよい。 ミキサ4の出力は周波数RF+LO及びRF−LOの信号で構成され、RFは 無線周波数であり、LOは局部発振器出力周波数である。例えば、RF信号の周 波数が70.015MHzであり、局部発振器出力周波数が70.000MHz であるとすれば、ミキサ4の出力は、周波数140.015MHz(RF+LO )と15kHz(RF−LO)の信号で構成されるであろう。 別の信号が69.085MHzで存在するとすれば、この信号は15kHzに おいても「画像」信号を発生させるであろう。この画像信号は、望ましくない周 波数が第一段階の後濾過される、二段階低域変換等の公知の技術によって除去す ることができる。RF信号が試験モデムから出力される場合、このような発振器 周波数LO以下の信号を発生させることができない。 あるいは、発振器周波数LOより低い周波数の「画像」信号をレコーディング のために通過させ、発振器周波数より高い周波数を有する信号を濾過してもよい 。「画像」信号は逆スペクトルを有するが、これは後述するように、プレイバッ クで補償されてよい。 ミキサ4の出力信号はフィルタ8を通して送られ、フィルタ8は周波数RF− LOを通過させるが、周波数RF+LOは除去する。例えば、フィルタはミニサ ーキット(Mini Circuits)SLP−1.9等の低域フィルタであ ってよい。信号RF−LOはフィルタ8から、レコーダ12に入力される信号レ ベルを制御する、可変利得増幅器10又は適当な利得の固定利得増幅器に出力さ れる。 一例では、増幅器はミニサーキット(Mini Circuits)ZFL−5 00増幅器である。 レコーダは可変増幅器10の出力を受信する少なくとも一つのアナログ入力を 有する。レコーダ12はA/D変換器とA/D変換器の出力を記憶する手段を含 む。 現在では多数の異なるタイプのディジタルオーディオレコーダが安価で広く市 販されている。一つの特殊な例では、レコーダ12はSONY(商標)PCM 2600ディジタルオーディオテープレコーダであった。このようなレコーダの 周波数応答は、図2のグラフの点線で示されるように、可聴周波数領域に対応す る20Hz〜21Hzの間で実質的に平らである。あるいは、レコーダ12は、 アナログ入力及びA/D変換器を有するオーディオカードが備えられた、PC互 換機又はマッキントッシュ(商標)コンピュータ等のパーソナルコンピュータで あってもよい。ディジタル変換された信号は、コンピュータの主記憶装置に記憶 されてよく、またハードディスク又は記録できるCD等の不揮発性記憶媒体に付 加的に記憶されてもよい。 可変増幅器10が周波数RF+LOを濾過するのに充分低い周波数応答を有し ている場合、あるいは、レコーダ12の応答特徴が周波数RF+LOを除外する 場合、フィルタ8は省くことができる。しかし、レコーダ12に対する高周波信 号の入力がレコーダの電子回路において干渉を生じさせるかもしれず、このよう な場合には、フィルタ8の存在が好都合である。 図2はレコーダ12の周波数応答特徴と共に、低域変換された信号RF−LO の周波数スペクトルの例を示している。信号RFは、各々70.010と70. 015MHzにおいて5kHzの帯域幅の2つのチャネルC1とC2における信 号発信を含む。雑音信号Nも存在し、第1のチャネルC1を干渉する。チャネル C1が10kHzで記録され、チャネルC2が15kHzで記録されるように、 信号RFが低域変換される。従って、図1に示す装置は、変調特徴、フェージン グ、周波数ドリフト、及び干渉等の狭帯域RFスペクトルの特徴を正確に記録す ることができることがわかる。RFスペクトルの振幅位相及び周波数特徴を保存 し再生するために、充分な高忠実度のディジタルオーディオレコーダを使用すべ きであるのはこの理由からである。 SONYミニディスク(商標)レコーダ等の音楽又は音声用に最適化されたア ルゴリズムを使用して、可聴信号を圧縮する特定のタイプのディジタルオーディ オレコーダはこの目的には適さないかもしれない。 次に記録されたRF信号を再生する装置について、図3を参照して説明する。 レコーダ12に記憶されたディジタル可聴信号をプレイバックするために、ディ ジタルオーディオプレーヤ12’を使用してもよい。プレーヤ12’は信号が記 録されたレコーダ12と互換性があり、レコーダ12等の機器と同様の又は全く 同じ機器で構成されてよい。プレーヤ12’はレコーダ12によって記録された ディジタルオーディオテープをプレイバックすることができるし、あるいはディ ジタルオーディオデータがレコーダ12によって記録されているCD又はハード ディスクから可聴信号を再生することができる。あるいはその代わりに、CDは レコーダ12による主記録から取られたプレス盤であってもよい。あるいは、デ ィジタルオーディオデータは.wavフ.ォーマット等の適当なフォーマットの ファイルとして、プレーヤ12’を形成するコンピュータに送られてもよい。オ ーディオファイルは適当なタイプの通信リンクを通してコンピュータ間で送信す ることができる。 あるいは、再生された時、ディジタルオーディオデータが所望の特徴を有する RF信号を発生させるように、ディジタルオーディオデータが適当にプログラム されたコンピュータによって合成されてもよい。合成されたディジタルオーディ オデータは、プレーヤ12’ で再生するために、上述のいずれかの記憶媒体に記憶されてよい。 プレーヤ12’は、ミキサ16に接続されているライン14で、ディジタルオ ーディオデータをアナログ可聴中間周波信号IFに変換する。更なる局部発振器 18が、局部発振器6の出力の周波数に相当する、又は異なる周波数スペクトル であってよい、周波数LO’の発振器信号をミキサ16の別の入力に出力する。 ミキサ16は2つの入力信号を共に掛け合わせ、周波数LO’+IFとLO’− IFの信号を出力する。一例では、中間周波数IFは20kHzであり、局部発 振器周波数LO’は70MHzであり、従って、ミキサ16の出力は70.02 MHzと69.98MHzの信号とを含む。ミキサ16の出力は帯域フィルタ2 0を通過するが、フィルタ20は成分LO’−IFを除去し、成分LO’+IF が選択された固定又は可変利得の増幅器22に送られるようにし、そこからRF 信号が出力24において出力される。元々記録されている信号が「画像」信号で あれば、成分LO’+IFが濾過され、成分LO’−IFがその代わりに送られ る。 従って、図1のレコーダ12によって記録されたディジタルオーディオデータ が図3のプレーヤ12’によってプレイバックされる場合、ライン2で入力され るRF信号の特徴が増幅器22の出力24で正確に再生され、試験信号として被 試験受信機に加えられることができる。再生されたRF信号は、LOとは異なる ように周波数LO’を選択することによって、記録されたRF信号に対する周波 数でシフトされてよい。 このように、被試験受信機の所に試験送信機機器を送る代わりに、ディジタル オーディオテープ又はコンパクトディスクを送るか、あるいはデータファイルを 試験現場に送るだけでよく、そこで簡単で安価な高域変換機器とフィルタを使用 して、試験信号を再生することができる。標準のディジタルオーディオ記録媒体 の使用は、このような媒体用の記録及びプレイバック機器が一般に利用できるこ と から特に好都合である。しかしながら、このような機器が試験現場で利用できな い場合、ポータブルDAT又はCDプレーヤ、又はポータブルコンピュータを容 易に試験現場に送ることができる。 更に、RF試験信号を電波を通して放送することなく再生でき、こうして第三 者による盗み聞きの危険を避けることができ、また試験信号を電波を通して放送 することによって生じる更なる品質低下なしに、必要な特徴を有する試験信号が 試験機器に加えられることを保証する。 次に図3に示した装置の第3の実施形態について、図4を参照して説明する。 被試験装置は、適当なコネクタを介して出力24に接続されたRF復調器26を 備え、このRF復調器はスピーカ30によって出力される音声信号を作り出すた めに、RF信号を復調して音声コデック28に入力されるデータを作り出す。 この例では、RF信号はコデック28の性能を試験するための試験データを含 む。ライン24-ヒの無線周波信号は図1の装置におけるライン2上のRF信号 入力の再生であり、RF信号は、例えば、インマルサット−M(商標)モデムに よって発生される。 次に本発明の第4の好都合な実施形態について、図5を参照して説明するが、 ここでは再生された試験信号がトランシーバ34に加えられ、試験信号とトラン シーバ34の応答が後の分析のために別々のチャネルで記録される。 再生された可聴周波試験信号IFはプレーヤ12’から、図3の実施形態の例 えばミキサ16、局部発振器18、帯域通過フィルタ20及び増幅器22を備え る高域変換回路32に出力される。出力24からのRF変換された試験信号は試 験中に、トランシーバ34に入力され、そのトランシーバは、例えば、プロトタ イプのインマルサット−M(商標)モデムであってよい。本実施例で、RF試験 信号は呼出設定プロトコールに関与する送信機によって通常送られるメッセージ を含む。トランシーバ34は呼出設定メッセージに対 する応答を含む応答信号RF’を送信する。これらの応答信号RF’は、例えば 、図1に示した実施形態のミキサ4、局部発振器6、低域フィルタ8、及び増幅 器10を備える、低域変換回路36によって低域変換される。 低域変換回路36の低域変換された出力信号RF’−LOは適当なコネクタを 通してディジタルオーディオレコーダ12の一つのチャネル入力I1に入力され る。プレーヤ12’によって出力された可聴周波試験信号IFは、レコーダ12 の別の入力チャネルI2に可聴信号コネクタを介して接続される。コンピュータ 用のオーディオ処理カードを含む、ほとんど全てのディジタルオーディオレコー ダはステレオチャネルを記録することができ、従って入力チャネルI1及び12 が好都合にレコーダ12の左右のステレオ入力にあるであろう。その後、チャネ ルI1及びI2のいずれかのレコーディングを分析し、例えば、トランシーバ3 4による信号出力のタイミング及びタイプを解釈するために、図3の実施形態に おけるようにいずれかのチャネル出力を装置に出力することによって、あるいは いずれかのチャネルの可聴周波出力を適当にプログラムされたコンピュータで直 接分析することによって、トランシーバ34が所望の基準に準拠しているかどう かを決定することができる。 次に本発明の第5の好都合な実施形態を図6を参照して説明する。これは後の 分析のために、特定されない信号あるいは干渉信号を記録するために使用される 。 RF信号はアンテナ38によって受信され、スペクトル分析器40に入力され 、スペクトル分析器40はRF帯域の振動数スペクトルを表示する。オペレータ はスペクトル分析器40をモニタし、予想されていない信号の発生を検出する。 RF信号は図1のものに類似する装置に入力される。問題の信号を含む周波帯を 選択するために、オペレータが局部発振器6を整調できるようになっている。後 の分析のために、信号がディジタルオーディオレコーダ12に記録 される。 例えば、チャネルの周波数割当において誤差が発生した場合、図6に示した装 置を使用して、不正確に割り当てられたチャネルを記録することができ、その記 録を後で分析して、チャネルが割り当てられたユーザを特定することができる。 その後、誤差がユーザによって生じたか、あるいはシステムによる不正確な割当 により生じたかを決定することができる。 所定の特徴を有するRF信号がスペクトル分析器40によって検出されると、 ディジタルオーディオレコーダ12によるレコーディングが開始されるように、 図6に示した装置を自動化してもよい。例えば、スペクトル分析器40は、スペ クトル分析器40からのスペクトル分析データを受信するコンピュータによって 制御される。レコーダ12はコンピュータのオーディオカードとして実装され、 スペクトル分析器40の出力が所定の基準を満たしていない場合、コンピュータ がオーディオカードからディジタルオーディオデータを記憶し始める。また、局 部発振器6もコンピュータの制御下に整調することができる。この様に、コンピ ュータがスペクトル分析器40を制御して、無線周波数スペクトルの広帯域を掃 引することができ、問題の信号が検出されるにつれて記録され得るように局部発 振器を設定することができる。 あるいは、スペクトル分析器40を全く省き、予期されていない信号が存在す るか否かを決定するために、コンピュータ自体が出力RF−LOを分析してもよ い。予期されていない信号がバッファリングされたデータ内に存在すると決定さ れた場合、バッファリングされたデータが記録されるように、オーディオカード により出力されたディジタルオーディオデータをバッファリングしてもよい。こ のように、予期されていない信号の検出と、レコーダ12によるレコーディング の開始との間の遅延のために、予期されていない信号のいずれも失われることは ない。 次に、図3に示した実施形態を含む第6の実施形態について、図7を参照して 説明する。この実施形態では、図3の実施形態を使用して、トレーニング中のオ ペレータに信号を復調又は分析する際の実践練習をさせるために、オペレータト レーニング期間にRF信号を提供する。出力24上のRF信号はスプリッタ42 に接続され、同じ信号の多重出力を作り出す。これらの多重出力の各々は、対応 する被訓練者のグループ用に、一組の受信機44a〜44fの一つに適当なコネ クタによって接続され、各々の被訓練者が同じ信号の復調又は分析を実習できる 。 次に、図3に示した実施形態を含む第7の実施形態について、図8を参照して 説明するが、この実施形態は増幅器44とアンテナ46を含む地方の無線送信機 のためにRF信号を供給するために使用される。 この態様で、図1に示した装置によって送信され、記録される形態に無線プロ グラムを変調することができる。その後ディジタルオーディオ媒体を地方の無線 局に配布し、図8に示した装置を使用して再生することができる。この実施形態 はプログラム材料を配布する経済的な方法を提供する。 ディジタル無線放送の出現により、地方の無線送信機を進歩したディジタル変 調機器を含むように品質改良を行う必要があると考えられる。しかしながら、図 8に示した装置を使用して、無線プログラムをディジタル変調し、分配器によっ て記録することができ、地方の無線局はディジタル変調機器を設置する必要なし に、ディジタル変調された信号を再生するために図8に示した装置だけを必要と する。これは、多数の互換性のないディジタル無線フォーマットが存在し、それ がなければ地方の無線局が多数のディジタル変調機器セットを含む必要があるで あろう場合に、特に好都合である。放送周波数は周波数LO’を制御することに よって変化させることができる。 上述の実施形態は純粋に例として与えたものであり、本発明はこれらに制限さ れない。他のディジタルオーディオレコーディング、分配及びプレイバック技術 も使用することができ、大きな記憶容量及び/又はレコーディング及びプレイバ ックの忠実度を提供する新しい方法が開発されることが予想されている。このよ うな変形も本発明の範囲から除外されない。 本発明はインマルサット(商標)システムの一つ等の特殊なシステムの変調信 号との使用に限られず、変調信号を記録及び/又は再生する一方で、それらの特 徴を保存することが望ましい場合にも適用できる。記録及び/又は再生された信 号はRF信号であってよい。あるいは、変調された試験信号は可聴周波数領域内 の試験モデムによって出力されてもよく、従って低域変換なしに記録されてもよ い。このような信号は試験機器と共に使用するために、可聴周波数領域において 再生することができ、あるいは無線周波数帯域に高域変換されてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月2日(1998.6.2) 【補正内容】 請求の範囲 1.トランシーバに出力するための第1の変調された信号を表す第1のディジタ ルデータを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段から前記第1のディジタルデータを受信して、可聴周波数 範囲の前記第1の変調信号を発生するように前記第1のディジタルデータを変換 するために配置されたディジタルアナログ変換器と、を備え、 前記第1のディジタルデータに記録された、振幅、位相及び周波数情報が前記 第1の変調信号で再生されるようになっており、 前記トランシーバから前記可聴周波数範囲の第2の変調信号を出力するための 手段と、 前記第二の変調信号を受信して、前記第二の変調信号を第2のディジタルデー タに変換するように配置されたアナログディジタル変換器と、 前記第二の変調信号の振幅、位相及び周波数特性が前記記憶ディジタルデータ に記録されるように、前記第2のディジタルデータを記憶するために配置された 第二の記憶手段と、 を更に備えたトランシーバ試験装置。 2.前記ディジタルアナログ変換器により出力された前記第1の変調信号を前 記アナログディジタル変換器のアナログ入力に供給するために配置されたコネク タを含む、請求項1に記載の装置。 3.前記アナログディジタル変換器が第1及び第2のチャネル入力を有し、該第 1のチャネル入力が前記コネクタに接続され、該第2のチャネル入力が前記トラ ンシーバにより出力された前記第2の変調信号を受信するために配置された請求 項2に記載の装置。 4.前記第1及び前記第2のチャネル入力がステレオオーディオ入力を含む請求 項3に記載の装置。 5.前記第2の変調信号を可聴周波数領域で発生させるために、前記第2の変調 信号を出力する前記手段が、前記トランシーバから変調された無線周波信号を周 波数において低域変換するための低域変換手段を備えた請求項1〜4のいずれか 一項に記載の装置。 6.前記アナログディジタル変換器への入力用に、出力された第2の変調信号を 増幅するために配置された増幅器を含む、前記請求項1〜5のいずれか一項に記 載の装置。 7.前記第1の変調信号を前記可聴周波数領域から無線周波数帯域に高域変換す るための高域変換手段を備える、請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。 8.前記無線周波数帯域の前記第1の変調信号を増幅するための増幅器を含む、 請求項7に記載の装置。 9.前記第1及び/又は第2記憶手段がディジタルテープ記憶機器を含む、請求 項1〜8のいずれか一項に記載の装置。 10.前記第1及び/第2記憶手段が光学ディスク記憶機器を含む、請求項1〜 8のいずれか一項に記載の装置。 11.前記第1及び/第2記憶手段が電子記憶装置を含む、請求項1〜8のいず れか一項に記載の装置。 12.前記第1及び/第2記憶手段が磁気ディスク記憶機器を含む、請求項1〜 8のいずれか一項に記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.変調された信号を記憶するための装置であって、 前記変調信号を無線周波数領域で出力する手段と、 前記変調信号を受信し、該変調信号をディジタルデータに変換するために配置 されたアナログディジタル変換器と、 前記変調信号の振幅、位相及び周波数特徴が前記記憶されたディジタルデータ 内に記録されるように、前記ディジタルデータを記憶するために配置された記憶 手段と、 を備える装置。 2.前記変調信号を可聴周波数領域で発生させるために、前記変調信号を出力す る前記手段が、変調された無線周波信号を周波数において低域変換するための低 域変換手段を備えた請求項1に記載の装置。 3.前記低域変換手段が前記無線周波信号の周波数の所定領域内の周波数を有す る発振器信号を発生させるための発振器と、前記無線周波信号と前記発振器信号 を組み合わせて、無線周波数と発振器周波数との間の差である周波数で変調信号 を発生させるように配置されたミキサとを備え、前記所定領域は変調信号が可聴 周波数領域内の周波数を有するように選択された請求項2に記載の装置。 4.前記ミキサは、前記無線周波数と前記発振器周波数の合計である周波数で合 計信号を発生させるために配置されており、該装置は更に、前記ミキサの出力に 接続され、合計信号をさえぎって前記変調信号を前記アナログディジタル変換器 に送るように配置されたフィルタを含む請求項3に記載の装置。 5.前記アナログディジタル変換器への入力用に、出力された変調信号を増幅す るために配置される増幅器を含む、前記請求項1〜4のいずれか一項に記載の装 置。 6.変調信号を発生させるための装置であって、 前記変調信号を表わすディジタルデータを記憶するための記憶手段と、及び 前記ディジタルデータを前記記憶手段から受信し、前記ディジタルデータを変 換して前記無線周波数領域内で前記変調信号を発生させるために配置されるディ ジタルアナログ変換器とを備え、 前記ディジタルデータに記録された振幅、位相及び周波数情報が前記変調信号 において再生されるようになっている装置。 7.更に、前記変調信号を前記可聴周波数領域から無線周波数帯域に高域変換す るための高域変換手段を備える、請求項6に記載の装置。 8.変調信号を発生させるための装置であって、 前記変調信号を表わすディジタルデータを記憶するための記憶手段と、 前記ディジタルデータに記録された振幅、位相及び周波数情報が前記変調信号 において再生されるように、前記ディジタルデータを前記記憶手段から受信し、 前記ディジタルデータを変換して前記無線周波数領域内で前記変調信号を発生さ せるために配置されたディジタルアナログ変換器と、 前記変調信号を前記可聴周波数領域から無線周波数帯域に高域変換するための 高域変換手段を備える装置。 9.前記高域変換手段が、無線周波数発振器信号を発生させるための発振器と、 前記発振器信号を前記変調信号と組み合わせるために配置されたミキサを備える 、請求項7又は8に記載の装置。 10.前記ミキサは、前記発振器周波数と前記変調信号の無線周波数の合計であ る周波数を有する合計信号、及び、前記発振器周波数と前記可聴周波数の差であ る周波数を有する差信号を発生させるために配置されており、更に該装置は前記 合計信号と差信号を受信して、それらの内の一方をさえぎるために配置されるフ ィルタを備える請求項9に記載の装置。 11.前記無線周波信号を増幅するための増幅器を含む、請求項6〜10のいず れか一項に記載の装置。 12.前記記憶手段がディジタルテープ記憶機器を含む、請求項1〜11のいず れか一項に記載の装置。 13.前記記憶手段が光学ディスク記憶機器を含む、請求項1〜11のいずれか 一項に記載の装置。 14.前記記憶手段が電子記憶装置を含む、請求項1〜11のいずれか一項に記 載の装置。 15.前記記憶手段が磁気ディスク記憶機器を含む、請求項1〜11のいずれか 一項に記載の装置。 16.更に前記変調信号を受信機に供給するためのコネクタを備える、請求項6 〜11、又はそれらに従属する場合請求項12〜15のいずれか一項に記載の装 置。 17.コネクタが各々の受信機に各々接続できる多重出力で前記変調信号を出力 するためのスプリッタを含む、請求項16に記載の装置。 18.トランシーバ試験装置であって、 請求項1〜5、又は従属する場合請求項12〜15のいずれか一項に記載の記 録装置と、 請求項6〜11、又は従属する場合請求項12〜15のいずれか一項に記載の プレイバック装置を備え、 前記プレイバック装置が前記変調信号をトランシーバ入力に供給するために配 置され、また 記録装置が前記トランシーバによる信号出力を記憶するために配置されるトラ ンシーバ試験装置。 19.ディジタルアナログ変換器により出力された変調信号を前記アナログディ ジタル変換器のアナログ入力に供給するために配置されるコネクタを含む、請求 項18に記載の装置。 20.前記アナログディジタル変換器が第1及び第2のチャネル入 力を有し、該第1のチャネル入力が前記コネクタに接続され、該第2のチャネル 入力がトランシーバにより出力された信号を可聴周波数領域内の変調信号として 受信するために配置された請求項19に記載の装置。 21.前記第1及び前記第2のチャネル入力がステレオオーディオ入力を含む請 求項20に記載の装置。 22.請求項2〜4、又はそれらに従属する場合は請求項5及び12〜15に記 載の装置であって、更に 前記低域変換手段への出力のために、前記無線周波信号を受信するために配置 されたアンテナと、 前記無線周波信号の成分の存在を検出する手段と、 を含む装置。 23.前記成分の存在を指示する手段を含む、請求項22に記載の装置。 24.前記成分の検出に応答して、前記ディジタルデータの記憶を開始させる手 段を含む、請求項22又は23に記載の装置。 25.前記記憶手段が前記ディジタルデータをバッファリングするために配置さ れるバッファを備え、前記記憶手段は前記成分の検出に応答して前記バッファリ ングされたディジタルデータを記憶するために配置される、請求項24に記載の 装置。 26.更に、前記無線周波数変調信号を放送するために配置される無線周波送信 機を含む、請求項7〜10、又はそれらに従属する場合は請求項11〜15に記 載の装置。 27.変調信号を記録する方法であって、 可聴周波数領域内で変調信号を出力するステップと、 前記変調信号をディジタル変換してディジタルデータを発生させるステップと 、 前記記憶されたディジタルデータが前記変調信号の振幅、位相及び周波数特徴 を記録するように、前記ディジタルオーディオデータ を記憶するステップと、を含む方法。 28.前記変調信号を出力するステップが、変調信号を無線周波数帯域から可聴 周波数領域に低域変換することを含む請求項27に記載の方法。 29.変調信号を再生する方法であって、 記憶媒体からディジタルデータを出力するステップと、 前記ディジタルデータに記録された振幅、位相及び周波数特徴を有する、前記 可聴周波数領域内の前記変調信号を発生させるために、前記ディジタルオーディ オデータをアナログ変換するステップとを含む方法。 30.更に、無線周波信号を発生させるために、前記変調信号を高域変換するこ とを含む、請求項29に記載の方法。 31.請求項27又は28に記載の方法によって発生されるディジタルオーディ オデータを記憶するディジタルオーディオ記憶媒体。
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