JP2000514523A - 2ストローク内燃機関およびその作動方法 - Google Patents
2ストローク内燃機関およびその作動方法Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は2ストロークエンジンの作動方法に関する。2ストロークエンジンは、シリンダ(4)から排気ガスが排出された後に、排気マニホルド(18)に連結された吸気/排気チャンネル(9)が吸気管に連結される。次に、新鮮負荷が、吹込みチャンネルによりクランクシャフトハウジング(2)に連結された吹込み窓(6)を介して、および吸気管に連結された吸気/排気窓(8)を介して、同時にシリンダ(4)内に導入される。クランクシャフトハウジング(2)は、窓(8)がピストン(5)の下縁部により開かれた後に、ピストン(5)が下死点から移動するときに充填される。かくして、単気筒エンジン内への新鮮負荷の周期的な連続供給が達成される。ガス拡散機関の時間/断面比の増大は、シリンダ(4)の最高充填を確保すると同時に、このための時間を短縮しかつ損失を最小にする。排気ポート以降のより熱い部品の表面から放出される熱は、排気ポートを通る冷たい新鮮負荷により瞬時に消失される。
Description
【発明の詳細な説明】
2ストローク内燃機関およびその作動方法
発明の分野
本発明は機械工学に関し、より詳しくは、エンジン特に内燃機関の設計および
作動方法に関する。
発明の背景
ルーマニア国特許(RU,C1,2017993)には、ピストンが上死点に向かって上
昇するときにシリンダ内の新鮮給気を圧縮および燃焼し、ピストンが上死点から
下降するときにシリンダ内で燃焼生成物を膨張させ、ピストンの上縁部により露
出された排気ポート、排気通路および滑り弁を通して、使用済みガスをシリンダ
から排気管へと排出し、ピストンが下死点に近づいていくと、掃気ポートを通し
てシリンダを掃気しかつ圧縮された新鮮給気をシリンダに充填し、ピストンが下
死点近くに位置すると、滑り弁が排気通路および排気管を遮断しかつシリンダが
掃気および充填されると排気通路および排気管を連結することからなる2ストロ
ークエンジンの作動方法が開示されている。
上記方法に付随する問題は、シリンダの給気度合いが低いこと、およびピスト
ン、排気ポートおよび排気システムの全体が受ける熱応力が大きいことのため、
特定の性能が劣っていることである。
2ストローク内燃機関の他の慣用的な作動方法として、ピストンが上死点に向
かって上昇するときにシリンダ内の新鮮給気を圧縮および燃焼し、ピストンが上
死点から下降するときにシリンダ内で燃焼生成物を膨張させ、ピストンの上縁部
により露出される排気ポート、吸気/排気通路および滑り弁を通して、使用済み
ガスをシリンダから排気管へと排気し、ピストンが下死点に近づくときに、掃気
ポートを通してシリンダを掃気しかつ圧縮された新鮮給気をシリンダに充填し、
ピストンが下死点近くに位置すると、吸気/排気通路が滑り弁により排気管から
遮断されかつ滑り弁を介して吸気管と連結することからなる2ストローク内燃機
関の作動方法がある(例えば、米国特許第5,081,961号参照)。最初に述べた従
来技術と比較して、この方法は、吸気ガス拡散要素の改良された時間/断面比
(time-to-section ratio)によりシリンダの充填度を増大できる。この効果は、
排気通路およびポートが、これらの第1機能を遂行するとき、すなわち排気を行
なうとき、吸気要素として作用するという事実により達成される。新鮮給気によ
り冷却されるため、エンジン部品の熱応力も低下される。
しかしながら、上記方法は、最高の特定パラメータ(specific parameter)を
得るには不充分である。また、2つの滑り弁を備えた従来技術の実施形態は、同
じ参考文献に記載された単一滑り弁を備えた実施形態に比べ、優れた時間/断面
比についての大きな見込みは得られない。
旧ソ連国特許(SU,A1,56419)には、クランクシャフトが取り付けられるクラ
ンクケースと、該クランクケースに連結された少なくとも1つのシリンダと、該
シリンダ内に取り付けられかつクランクシャフトに機構学的に連結されたピスト
ンとを有し、シリンダは、圧縮された新鮮給気源と連通する掃気ポートおよび吸
気/排気通路と連通する吸気/排気ポートを備え、吸気/排気通路内に取り付け
られた、吸気/排気通路を吸気管および排気管に交互に連結する滑り弁を更に有
する2ストローク内燃機関が開示されている。
このエンジンも、慣用的な作動方法と同じ問題を有している。
発明の要約
本発明の目的は、優れた特定パラメータおよび高い信頼性をもつエンジンを提
供することにある。
本発明のこの目的は、ピストンが上死点に向かって上昇するときに、シリンダ
内の新鮮給気を圧縮しかつ燃焼させ、ピストンが上死点から下降するときに、シ
リンダ内の燃焼生成物を膨張させ、使用済みガスを、シリンダから、ピストンの
上縁部により露出された吸気/排気ポート、吸気/排気通路および滑り弁を介し
て排気管に排出させ、ピストンが下死点に近づくと、掃気ポートを介して導入さ
れた、圧縮された新鮮給気でシリンダを掃気および充填し、ピストンが下死点の
近くに位置すると、吸気/排気通路が、滑り弁によって排気管から遮断されかつ
滑り弁を介して吸気管に連結される構成の2ストローク内燃機関の作動方法にお
いて、本発明に従って、シリンダを充填する前に、新鮮給気が滑り弁を介してク
ランクシャフトチャンバ内に導入され、吸気/排気通路および吸気/排気ポート
が、上死点に向かって上昇するピストンの下縁部により露出され、シリンダを掃
気および充填する段階が、クランクシャフトチャンバからの給気を通すことによ
り行なわれることを特徴とする2ストローク内燃機関の作動方法により達成され
る。
新鮮給気は、過大圧力の下で、吸気管を介して導入することができる。
クランクシャフトチャンバ内の新鮮給気は、シリンダ内の燃焼生成物の膨張と
同時に圧縮することができる。
また、本発明の目的は、クランクシャフトが取り付けられたクランクケースと
、該クランクケースに連結された少なくとも1つのシリンダとを有し、該シリン
ダは、圧縮された新鮮給気源と連通する掃気ポートと、吸気/排気通路に連結さ
れた吸気/排気ポートとを備えており、シリンダ内に配置されかつクランクシャ
フトに機構学的に連結されたピストンと、前記通路と、吸気管および排気管とを
交互に連結するように、吸気/排気通路内に取り付けられた滑り弁とを更に有す
る2ストローク内燃機関において、本発明に従って、クランクケースが、掃気通
路を介して掃気ポートと連通しかつ滑り弁と、吸気/排気通路と、上死点に向か
って上昇するピストンの下縁部により露出される吸気/排気ポートとを介して吸
気管に連結されるクランクシャフトチャンバを形成することを特徴とする2スト
ローク内燃機関により達成される。
クランクシャフトチャンバは、新鮮給気源として使用することができる。
滑り弁は、円筒状キャビティ内に配置できかつクランクシャフトの回転軸線に
対して垂直な平面内でクランクシャフトの端部に取り付けられたディスクセパレ
ータを有し、該ディスクセパレータは、この半径方向面上にシーリングを備え、
ディスクセパレータの一端面にはセクタ部材が配置され、該セクタ部材はクラン
クケースの一端面と接触しており、滑り弁は、それぞれ吸気管および排気管と連
結された吸気レシーバおよび排気パイプを形成するようにキャビティ内に取り付
けられ、滑り弁は、セクタ部材の領域に排気通路を備え、吸気/排気通路はクラ
ンクケースの端面に形成されていて、排気通路を介して排気マニホルドに周期的
に連通する。
セクタ部材は、釣合い錘の形態に作ることができる。
シリンダには、吸気/排気ポートの回りで対称的に付加吸気/排気ポートを設
けることができ、該付加吸気/排気ポートは、付加滑り弁が内部に取り付けられ
た付加吸気/排気通路に連結されており、付加吸気/排気通路と排気管および吸
気管とを交互に連結することができる。
シリンダには、付加掃気通路を介してクランクシャフトチャンバと連通する付
加掃気ポートを設けることができる。
掃気ポートおよび吸気/排気ポートは垂直平面内に配置することができる。
エンジンには、吸気管に連結されるチャージャを設けることができる。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明の方法を実施するエンジンを示す断面図である。
第2図は、第1図のA−A線に沿う断面図である。
第3図は、第1図のB−B線に沿う断面図である。
第4図は、第1図のC−C線に沿う断面図である。
第5図は、第1図のD−D線に沿う断面図である。
第6図は、排気開始時のエンジンを示す概略図である。
第7図は、滑り弁位置を示す、B−B線に沿う同様な概略断面図である。
第8図は、掃気およびシリンダ内への新鮮給気の導入開始の瞬間におけるエン
ジンを示す概略図である。
第9図は、滑り弁位置を示す、B−B線に沿う同様な概略断面図である。
第10図は、シリンダ内の給気の圧縮およびクランクシャフトチャンバ内への
給気の導入開始の瞬間におけるエンジンを示す概略図である。
第11図は、滑り弁位置を示す、B−B線に沿う同様な概略断面図である。
第12図は、請求の範囲第8項に記載のエンジンの実施形態を示す断面図であ
る。
第13図は、本発明によるエンジンのコネクチングロッド/ピストン組立体を
示す断面図である。
第14図は、第13図のE−E線を通る同様な概略断面図である。
好ましい実施形態の説明
ここで図面を参照して詳細に説明すると、本発明の方法は、クランクシャフト
チャンバ2を形成しかつ内部にクランクシャフト3が取り付けられたクランクケ
ース1と、シリンダ4とを有するエンジンであって、シリンダ4内にはピストン
5が取り付けられかつクランクシャフト3に機構学的に連結されているエンジン
で実施される。シリンダ4は、掃気通路7を介してクランクシャフトチャンバ2
と連通する掃気ポート6と、吸気/排気通路9に連結された吸気/排気ポート8
とを有している。吸気/排気通路9内には滑り弁10が取り付けられており、該
滑り弁10は、通路9と吸気管11と排気管12とを交互に連結するようになっ
ている。
滑り弁10は円筒状キャビティ13内に配置されており、かつクランクシャフ
ト3の端部に取り付けられディスクセパレータ14(該ディスクセパレータの半
径方向面上にはシーリング15が設けられている)と、該ディスクセパレータ1
4の端面に配置されかつクランクケース1の端面と接触するセクタ部材16とを
有している。滑り弁10はキャビティ13内に配置され、それぞれ、吸気管11
および排気管12と連結される吸気レシーバ17および排気マニホルド18を形
成する。セクタ部材16の領域では、滑り弁10は排気通路19を有し、一方、
クランクケース1の端面には吸気/排気通路9が設けられていて、排気通路19
を介して排気マニホルド18と周期的に連通するようになっている。
セクタ部材16は釣合い錘の形態に作ることもできる。
シリンダ4には、吸気/排気ポート8の回りで対称的に、付加吸気/排気ポー
ト20を設けることができ、該ポート20は、付加吸気/排気通路21と排気管
12および吸気管11とを交互に連結する付加滑り弁22を備えた付加吸気/排
気通路21と連通する。
シリンダ4には付加掃気ポート23を設けることができ、該ポート23は付加
掃気通路24を介してクランクシャフトチャンバ2と連通する。
掃気ポート6、23および吸気/排気ポート8、20は、垂直平面内に配置さ
れている。
エンジンの吸気管11にはチャージャ(過給機)を連結できる。
ピストン5はコネクチングロッド25を介してクランクシャフト3に連結され
、ピストンピン26は中央円筒状部分27の形態に作られ、該部分27には同軸
円
筒状セグメント28が連結されている。この場合、コネクチングロッド25のヘ
ッドは中央部分27に取り付けられ、セグメント28はねじ部材29によりピス
トン5に押圧されている。
本発明の方法は、このエンジンにおいて、次のような態様で実施される。シリ
ンダ4内での燃焼生成物の膨張の終時に、下死点に向かって下降するピストン5
の上縁部が吸気/排気ポート8を露出させ、吸気/排気通路9、滑り弁10の排
気通路19および排気マニホルド18を通る使用済みガスの、シリンダ4から排
気管12への排出を開始させる(第6図および第7図参照)。ピストン5が下死
点に向かう運動を続けると、ピストン5の上縁部が掃気ポート6を露出させ、シ
リンダ4内への圧縮された新鮮給気の導入を開始しかつ残留使用済みガスを強制
的に吸気/排気ポート8に排出させ、これによりシリンダ4のキャビティを掃気
する。排気の終時において、滑り弁10が回転し、通路9と排気マニホルド18
との連通を遮断して排気プロセスを終了させる。シリンダ4からの掃気中に通路
9へと強制的に排出された新鮮給気は、再び吸気管11に入るか、滑り弁10の
設計に基づいて、吸気/排気通路9内に捕捉され、これにより、吸気/排気ポー
ト8に向かい圧力波を発生させて、新鮮給気がシリンダ4からこれ以上逃散する
ことを防止する(参考文献1に記載の作動プロセス参照)。従来技術の方法と同
様に、排気管12への新鮮給気の損失がなくなり、エンジン効率が大幅に改善さ
れる。排気の終了時に給気がなされると(図示せず)、圧縮された新鮮給気が、
吸気管11から吸気レシーバ17を通って吸気/排気通路9内に導入され、これ
と同時に、シリンダ4はポート6、8から充填されて、必要度合いまでの2スト
ロークエンジンの適当ブーストが可能になる(第8図および第9図参照)。作動
プロセスのこの実施形態では、ポート6、8の時間/断面比は、4ストロークエ
ンジンで可能な最大時間/断面比の数倍大きい。充填プロセスは、ピストン5が
下死点から上昇するとき、ピストン5の上縁部が、先ず掃気ポート6を、次に吸
気/排気ポート8を連続的に覆うまで続き、その後、シリンダ4内の新鮮給気を
圧縮するプロセスが開始する。ピストン5が下死点からの上昇を続けると、ピス
トン5の下縁部が吸気/排気ポート8を露出させ、新鮮給気が、チャンバ2内の
負圧またはチャージャにより発生された圧力により、吸気管11から、吸気マニ
ホルド17および通路9を通ってクランクシャフトチャンバ2内に導入される(
第10図および第11図参照)。これにより、燃焼生成物がシリンダ内で燃焼さ
れかつ膨張され、その後にサイクルが反復される。
滑り弁10は次のような態様で作動する。ディスクセパレータ14は、キャビ
ティ13の円筒状内面と係合するラジアルシール15を用いて、キャビティ13
を、吸気レシーバ16と排気マニホルド17とに永久的に分割する。滑り弁10
のセクタ部材16はクランクケース1の端面と永久的に接触しており、滑り弁1
0に設けられた排気通路19は、クランクシャフト3の回転軸線の回りで、クラ
ンクケース1の端面に設けられた通路9と同じ半径に配置されている。通路19
、9が、滑り弁10の回転角の所定範囲内で整合されると、シリンダ4のキャビ
ティは排気管12と連通し、排気が行なわれる。両通路19、9間が連通しない
場合には、吸気/排気通路9は、吸気レシーバ17を介して吸気管11と永久連
通した状態にある。
エンジンに1対の対称形滑り弁10、22が設けられる場合には(第12図参
照)、上記プロセスは2つの同一システムで同時に行なわれ、このため、ガス拡
散散素の時間/断面比が大幅に改善される。
かくして、エンジンシリンダ4(好ましい実施形態では、2つの滑り弁10、
22を備えている)の充填を増大させる仕事は、新鮮給気をシリンダ4内にほぼ
同時に導入してクランクシャフトチャンバ2を予充填することにより、解決され
る。これにより、本発明と最も関係の深い従来技術(米国特許第5,981,961号)
に開示された2つの滑り弁の実施形態に比べ、吸気時間/断面比を約2倍に高め
ることができる。
単一滑り弁の実施形態では、この効果は、チャージャを駆動する機械的損失が
小さいことにより、またはチャージャを全く使用しない(チャージャの使用は、
クランクシャフトチャンバ2内に吸引効果および圧縮効果をもたらす)ことによ
り、または圧縮された給気のより均一な導入(ピストン8の側面によりポート8
を閉じる短い時間および排気の開始時を除く)により達成される。圧縮された空
気の導入により、チャージャ圧力および瞬間流量の所要増大量が低減され、また
、遠心チャージャを用いる場合には、気体力学に関する作動条件が改善される。
こ
れは、新鮮給気の導入が、単気筒エンジンでも実質的に妨げられない態様で行な
われることを意味する。
内燃機関の優れた時間/断面比は、効率的出力を低下させることなくその出力
軸の回転数を増大させることを可能にする。これは、シリンダを充填する短い時
間により与えられる。
慣用的なエンジンは、エンジン、より詳しくは、ピストン底部、ガス拡散ポー
トの縁部および排気通路の熱応力を低下させる仕事を部分的に解決する。両参考
文献に開示された作動プロセスは、上記部品に冷たい新鮮給気を導入することに
より、これらの部品の熱応力を低下させる。しかしながら、本発明による作動プ
ロセスにより、新鮮給気をクランクシャフトチャンバ2を介して付加導入できる
ため、排気要素を通る冷たい給気の量は3倍増大される。このため、材料深部に
入るべく制御されないあらゆる過剰熱を、熱い部品(ポート8の縁部、通路9の
壁およびピストン5)の表面から除去することができ、従って、エンジンシリン
ダの充填量が増大するため、作動信頼性に悪影響を及ぼすことなくプロセスの作
動パラメータを改善できる。また、作動プロセスにクランクシャフトチャンバ2
を用いると、ポート8、20を通る冷たい給気がピストン5の壁上を通ることに
よってのみならず、クランクシャフトチャンバ2に導入されかつ該チャンバ2内
で圧縮された新鮮給気および掃気によるピストン内面の強い冷却によって、ピス
トン5の全体の熱応力が顕著に低下される。
滑り弁10の回転軸線と軸3との整合は、重量特性および寸法特性を大きく低
下させることなく、排気通路19の寸法をエンジンのガス拡散フェーズに最も良
く適合させることができる。慣用的なエンジン(参考文献2および3)について
は、滑り弁の形状および配置が、これらの弁により切り換えられる通路の時間/
断面比の改善を妨げる。
また、滑り弁と軸の軸線との整合は、釣合い錘を滑り弁に取り付けることを可
能にする。比較的大きい回転半径の位置に釣合い錘を取り付けることができるた
め、釣合いをとるべき重量をかなり小さくでき、かつピストン5とセクタ部材1
6とを選択的に相対配置することにより、セクタ部材16を釣合い錘として使用
できる。そうすれば、クランクシャフトチャンバ2から釣合い錘が除去され、
チャンバ2をよりコンパクトにできかつチャンバ2内の遊び空間を最小にできる
。かくして、上記技術的解決方法により、エンジンの比重量特性および寸法特性
が大幅に改善される。
また、円筒状セグメント28をもつピストンピン25の段付き形状は、ピスト
ンピン25の中央部27の大径部分にコネクチングロッド25が取り付けること
によって、ピストン5の全重量を低減させ、ピストン5を軸3に近づけて配置し
、かつコネクチングロッド25の長さおよび重量を低減させることを可能にする
。中央部27が比較的大きい直径を有するため、該中央部分の幅を小さくでき、
従って、ガス荷重を受ける表面が増大されかつピンの剛性が大きくなるという2
つの理由およびピン内の曲げ応力が低減されるため、ピストンピン26の荷重支
持能力が高められる。ピストンピン26のセグメント28は、ねじ部材29によ
りピストン5の下面に押圧されるので、特に、中央部分27およびコネクチング
ロッド25のヘッドが転がり部材を介して係合する場合には、コネクチングロッ
ド/ピストン構造を容易に組み立てることができる。コネクチングロッド25の
長さを短かくできるため、クランクシャフトチャンバ2内の遊び空問を小さくで
きかつ作動プロセスの気体力学パラメータを高めることができる。
産業上の利用可能性
本発明は、2ストローク内燃機関の設計および製造に使用できる。本発明によ
る2ストロークエンジンおよびその作動方法は、2ストロークエンジンの基本的
問題、すなわち、掃気中の新鮮給気の大きな損失により引き起こされる効率の悪
さ、チャージャを駆動するための機械的損失、ピストンおよび排気システム部品
の高い熱応力を解決する。比重量特性および寸法特性、簡単な構造、信頼性およ
び低コスト等の2ストロークエンジンの通常の長所と相まって、上記問題の解決
により、2ストロークエンジンのパラメータを改善して、数万時間の寿命をもつ
「フォーミュラ」モータの容積レベルを達成できる。
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(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
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VN
(72)発明者 チョー ゲンヤ
ロシア連邦 101000 モスコウ ペレウロ
ク オゴロドナヤ スロボーダ デー14
ケーヴィ4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. ピストンが上死点に向かって上昇するときに、シリンダ内の新鮮給気を圧縮 しかつ燃焼させ、 ピストンが上死点から下降するときに、シリンダ内の燃焼生成物を膨張させ 、 使用済みガスを、シリンダから、ピストンの上縁部により露出された吸気/ 排気ポート、吸気/排気通路および滑り弁を介して排気管に排出させ、 ピストンが下死点に近づくと、掃気ポートを介して導入された、圧縮された 新鮮給気でシリンダを掃気および充填し、ピストンが下死点の近くに位置する と、吸気/排気通路が、滑り弁によって排気管から遮断されかつ滑り弁を介し て吸気管に連結される構成の2ストローク内燃機関の作動方法において、 シリンダを充填する前に、新鮮給気が滑り弁を介してクランクシャフトチャ ンバ内に導入され、吸気/排気通路および吸気/排気ポートが、上死点に向か って上昇するピストンの下縁部により露出され、前記シリンダを掃気および充 填する段階が、クランクシャフトチャンバからの給気を通すことにより行なわ れることを特徴とする2ストローク内燃機関の作動方法。 2. 前記新鮮給気は、過大圧力の下で、吸気管を介して導入されることを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。 3. 前記クランクシャフトチャンバ内の新鮮給気を圧縮する段階、およびシリン ダ内の燃焼生成物を膨張させる段階が同時に行なわれることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。 4. クランクシャフトが取り付けられたクランクケースと、 該クランクケースに連結された少なくとも1つのシリンダとを有し、該シリ ンダは、圧縮された新鮮給気源と連通する掃気ポートと、吸気/排気通路に連 結された吸気/排気ポートとを備えており、 シリンダ内に配置されかつクランクシャフトに機構学的に連結されたピスト ンと、 前記通路と、吸気管および排気管とを交互に連結するように、吸気/排気通 路内に取り付けられた滑り弁とを更に有する2ストローク内燃機関において、 前記クランクケースは、掃気通路を介して掃気ポートと連通しかつ滑り弁と 、吸気/排気通路と、上死点に向かって上昇するピストンの下縁部により露出 される吸気/排気ポートとを介して吸気管に連結されるクランクシャフトチャ ンバを形成することを特徴とする2ストローク内燃機関。 5. 前記クランクシャフトチャンバは、新鮮給気源として使用されることを特徴 とする請求の範囲第4項に記載の2ストローク内燃機関。 6. 前記滑り弁は、円筒状キャビティ内に配置されかつクランクシャフトの回転 軸線に対して垂直な平面内でクランクシャフトの端部に取り付けられたディス クセパレータを有し、該ディスクセパレータは、この半径方向面上にシーリン グを備え、ディスクセパレータの一端面にはセクタ部材が配置され、該セクタ 部材はクランクケースの一端面と接触しており、滑り弁は、それぞれ吸気管お よび排気管と連結された吸気レシーバおよび排気パイプを形成するようにキャ ビティ内に取り付けられ、前記滑り弁は、セクタ部材の領域に排気通路を備え 、前記吸気/排気通路はクランクケースの端面に形成されていて、前記排気通 路を介して排気マニホルドに周期的に連通することを特徴とする請求の範囲第 4項に記載の2ストローク内燃機関。 7. 前記セクタ部材は、釣合い錘の形態に作られることを特徴とする請求の範囲 第6項に記載の2ストローク内燃機関。 8. 前記シリンダは、前記吸気/排気ポートの回りで対称的な付加吸気/排気ポ ートを有し、該付加吸気/排気ポートは、付加滑り弁が内部に取り付けられた 付加吸気/排気通路に連結されており、前記付加吸気/排気通路と排気管およ び吸気管とを交互に連結することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の2ス トローク内燃機関。 9. 前記シリンダは、付加掃気通路を介してクランクシャフトチャンバと連通す る付加掃気ポートを有していることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の2 ストローク内燃機関。 10.前記掃気ポートおよび吸気/排気ポートは、垂直平面内に配置されているこ とを特徴とする請求の範囲第9項に記載の2ストローク内燃機関。 11.前記吸気管に連結されるチャージャを更に有することを特徴とする請求の範 囲第4項に記載の2ストローク内燃機関。
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