JP2000514169A - 弾倉割出し装置付き圧縮空気銃 - Google Patents

弾倉割出し装置付き圧縮空気銃

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JP2000514169A JP08534938A JP53493896A JP2000514169A JP 2000514169 A JP2000514169 A JP 2000514169A JP 08534938 A JP08534938 A JP 08534938A JP 53493896 A JP53493896 A JP 53493896A JP 2000514169 A JP2000514169 A JP 2000514169A
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アップルホワイト ジョン
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Abstract

(57)【要約】 銃床(11)、銃身(12)、引き金(13)、及び手動空気ポンプ(14)を有する空気圧縮銃(10)が提供される。この銃は、幾つかの発射物(P)を保持するための一連のバレル(26)を有する。アクチュエーター(50)は、銃の発砲毎に弾倉を割出しし、銃の発砲を制御する放出弁を自動的に作動させる。別の具体例は、ハウジング(71)、発射物を保持するための複数のバレル(89)を有する弾倉(75)、及び手動空気ポンプ(76)を有する圧縮空気銃(70)からなる。この銃は、銃の各発砲毎に発砲用に弾倉を割出しする空気割出し装置(82)、及び弾倉を人の頭に隣接して支持できるようにするハーネス(77)も有する。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 弾倉割出し装置付き圧縮空気銃 技術分野 本発明は圧縮空気銃、特に複数弾丸用の弾倉と、発砲の為に連続的に弾倉を位 置させるための割出し装置を有している圧縮空気おもちゃ銃に関する。 発明の背景 発射物を発砲又は発射するおもちゃの銃は、長年にもわたって非常に人気があ る。これらの銃は幾つかの方法で発射物(弾丸)を発射するように設計されてき た。発射の為の一般的な方法はBB銃やダーツ銃の場合のように圧力解放又は放 出のあとに発射物を推進するスプリングの圧縮によるものであった。しかしこれ らの銃は通常は大きな速度で発射物を発射するための十分な力を通常は発生しな い。 発泡体のダーツ等の発射物を発射するために圧縮空気を使用するおもちゃの銃 も設計されている。これらのタイプの銃は圧力タンク内に於て空気を圧縮するた めに往復空気ポンプを使用する。使用する場合に単一のダーツが装填され、そし てポンプが典型的には銃の発砲ごとに数回往復運動させられる。従って、銃は迅 速に順々に幾つかのダーツを発射することができないので、各発射の度に装填し 、ポンピングされなければならない。銃の迅速な発射は、戦争ごっこ又は他の種 類の競技をして遊ぶ為に望まれるものでありうる。 子供たちはしばしば慣用の銃の設計に飽きてくるので一般的ではない構造又は 外観を有する銃を設計するのが望まれる。しかし一般的でない銃はしばしば正確 に狙い発砲することが困難である。 従って、一連の発射物を迅速に発砲することができるおもちゃの空気銃に対す る要望が存在するとこが解る。また正確に狽い且つ発砲することができる普通で はない設計のおもちゃの空気銃の要望が存在することが解る。従って、本発明が 主として向けられているのはそのようなものを提供することである。発明のまとめ 本発明の好ましい形態に於ては、迅速に発砲できる圧縮空気銃(エアガン)は 複数の発射物が装填できる弾倉、圧力タンク、及びその圧力タンク中に空気を圧 縮するためのポンプ手段を有している。この銃は発砲の為に弾倉中に発射物を連 続して位置させるための空気割出し手段、圧力タンクから弾倉に圧縮空気を送る ための導管手段、圧力タンクから弾倉までの空気の流れを制御するための引き金 手段、及び発射物を発射する空気割出し手段を有している。そのように構成され ているので、この銃は順々に発射物を迅速に発射するために弾倉を自動的に割出 し(一定角回転)することができる。 本発明の別の好ましい形態では、発射物を発射するための圧縮空気のおもちゃ の銃は、発射物を保持し狙いそして発射するための発射管手段、人の頭に隣接し て発射管手段を支持するためのヘッドハーネス手段、手動で空気を圧縮するため のハンドポンプ手段、及び圧縮空気をハンドポンプ手段から発射管手段に送る為 の柔軟性の導管手段を含んでいる。このような構造を有するので、ハンドポンプ 手段は、発射管手段の狙いとは実質的に独立してそして発射管手段の狙いに影響 を与えることなしに人によって操作され、そして方向付けされる。 本発明の更に別の好ましい形態に於ては、圧縮空気おもちゃの銃は、複数の発 射物が装填される弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、及び発砲の為に弾倉 中に発射物を順次位置付けするための空気割出し手段を含んでいる。又、この銃 は、発射物を発砲するために圧縮空気の弾倉への放出を順次トリガーするための 引き金手段、及び発射物を連続的に位置付けし且つ発砲するのに、圧縮空気をポ ンプ手段から空気割出し手段及び弾倉に送る為の手段を含んでいる。 図面の簡単な記載 図1は、好ましい形態で本発明の原理を用いている。迅速発砲圧縮空気銃の透 視図である。 図2は、図1の空気銃の一部断面で示された側面図である。 図3〜図5は、図1の空気銃の一部を示している一連の図であって、順番に弾 倉を割出しし、そして放出バルブを制御する、アクチュエーターの作動を示して いる。 図6は、別の好ましい形態で本発明の原理を用いている迅速発砲圧縮空気銃の 透視図である。 図7は、明瞭に説明するためにポンプを側面図で示している、図6の空気銃の 一部の背面図である。 図8は、明瞭に説明するためにポンプを側面図で示している、図6の空気銃の 一部の背面図である。 図9は、図6の空気銃の内部成分及び銃身内に位置する発射物を部分的に断面 で示している側面図である。 詳細な記載 次に図面を参照すると、圧縮空気銃10が示されており、これは銃床11に取 り付けられている銃身12、バネで偏らせた引き金13、及び手動の空気ポンプ 14を有している。この銃は圧力チューブ16を通して空気ポンプ14と流体通 過可能に連絡している圧力タンク15、及び銃床11に回転可能に取り付けられ ている複数弾の弾倉18を有している。ポンプ14は慣用のシリンダー20、シ リンダーロッド21及びシリンダーロッド21の末端に取り付けられたハンドル 22を含んでいる。 弾倉18は、ディスク型の取り付けプレート25に取り付けられている中心ピ ボットロッド24、及びピドットロッド24の周りにほぼ2つの同心円状に取り 付けプレート25からのびている環状に並んだ発射物用のバレル26を有してい る。各バレル26は、取り付けプレート25を通ってのびている開口28と揃え られている発射管27をその中に有している。銃の弾倉は、説明を明瞭にするた めに、一個だけバレルを有するものとして図2に示されている。取り付けプレー ト25は、一連の周囲の外側にのびている鋸歯状の歯31を有し、それらの各々 はバレル26と揃えられている。鋸歯状の歯31は銃床11からのびている歯止 め32と協力する形に造られいる。又、取り付けプレート25は、数が弾倉のバ レル26の数と等しい、環状に並んだL型の溝33を有している。 銃10は、高圧水準で空気の供給を受けそして貯蔵するようにした圧力室35 及び圧力室35内に取り付けられた感圧放出弁36を有している。圧力室35は 、中に出口開口37を有する。バネで偏らせた密封プレート38が開口37内に 取り付けられている。密封プレート38は、取り付けプレート開口28と重なる 形状をした細長い穴40中にのびている中心の穴39を有している。密封プレー トの細長い穴40が一度にただ1つの開口28とのみ重なり合うように取り付け プレート開口28が位置付けられていることに注目すべきである。取り付けプレ ート25と密封プレートの密封接触を確保するために、ガスケット42が密封プ レート38に取り付けられている。放出弁36は、円筒状のマニホルド45、及 びマニホルド45内に滑動可能に取り付けられた円筒状のプランジャー46を有 している。プランジャー46は、開口37の周りのプランジャーの密封接触を確 保するために、ガスケット47を有している。 放出弁マニホルド45は、間にのびている圧力チューブ51によって、アクチ ュエーダ50に、空気により連結されており、そのアクチュエータ50は自動的 にそして連続的に放出弁36の作動を生じる。アクチュエータ50は、圧力チュ ーブ51に流体通過可能に連絡している上の開口53と、圧力タンク15からの び、そしてバネで偏らせられた引き金13によってピンチコック的に閉じること ができるように位置付けられた、別の圧力チューブ56に流体通過可能に連絡し ている下の開口55とを有している、細長いマニホルド52を含んでいる。ピス トン58がアクチュエータマニホルド52内に移動可能に取り付けられている。 ピストン58は、頂部のシール59と底部のシール60とを有している。アクチ ュエー50も、その頂部末端に隣接した排気口61を有する圧力シリンダー62 を有している。圧力シリンダー62は、圧力チューブ63によって圧力室35と 連絡するように連結される。細長いピストンロッド65を有しているピストン6 4が、図2及び3中に示された低圧位値及び図4で示された高圧位置の間を往復 運動するために、アクチュエータ圧力シリンダー62内に取り付けられている。 ピストンロッド65の周りに取り付けられたコイルばね67が、ピストン64を その低圧位置の方に偏らせている。ピストンロッド65は、モデル番号T038 180218−Rのもとにペンシルバニア州 コーリーのバーンズグループ イ ンコーポレイテッドによって造られた物のようなオーバーセンター(over cente) ねじりはね(トーションばね)68によってピストン58に連結されている。ピ ストンロッド65の末端に取り付けられた割出しフィンガー69は、各弾倉のL 型溝33と係合し、そしてその内部にはまる形に造られている。 使用にあたって、使用者はポンプを作動させてハンドル22を掴んで、そして シリンダーロッド21をシリンダー20内で前後に往復運動させることによって 供給空気を加圧する。加圧された空気は、圧力チューブ16を通って圧力タンク 15に送られる。引き金13の手動による作動が、引き金をある位置に動かし、 その位置で、圧力タンク15内の圧縮空気を、圧力チューブ56を通って頂部及 び底部シール59及び60の間のアクチュエータマニホルド50に送るように、 引き金は圧力チューブ56をピンチコックで閉じていたのを開く。加圧された空 気は、次に下部開口55から圧力チューブ51を通って、放出弁マニホルド45 に送られる。 放出弁マニホルド45内の圧縮空気は、プランジャー46を前方位置に動かし て開口37を密封する。圧縮空気は、次にプランジャー46と放出弁マニホルド 45の間を流れて圧力室35を加圧する。圧力室35内の圧縮空気の一部は、圧 力チューブ63を通ってアクチュエータ加圧シリンダー62に送られる。加圧シ リンダー62内の増加した圧力の為に、ピストン64、コイルばね67の偏らせ る力に対抗して上に押しつけられる。即ちピストン64は、図3に示される低圧 位置から、図4に示される高圧位置へと動かされる。図4に示されるように、ピ ストンロッド65の上向きの移動はトーションばね68の圧縮を生じ、そしてフ ィンガー69が取り付けプレートの溝33内にとまり、それによって弾倉18の 時計周りの回転を生じる。本明細書で下向き及び上向きの方向と述べる時は、全 て図面の参照を解りやすくする目的で行うものであり、重力に対する感度を示す ことを意味してはいない。ピストンロッド65の移動の頂点に達したら、トーシ ョンばね68は圧縮力が解放され、それによりピストン58を図5に示されるよ うに下向きに押し下げる。ピストン58の下向きの移動は、上部のシール59が 上の開口53と下の開口55の間の位置にくるようにする。ピストン58のこの 位置は、マニホルドの下部開口55を孤立させ、加圧された空気が圧力タンク1 5から逃げるのを防止する。また、この上部シール59の位置は、圧力チューブ 51内の圧縮空気をアクチュエーマニホルド52の上部を通じて大気に逃がす。 空気圧の放出は、プランジャー46を後方位置に動かし、開口37の密封を解く 。開口37の密封が解かれるので、圧力室35内の圧縮空気は、開口37を通っ て密封プレート38の中心の細長い穴39及び40、及び取り付けプレート開口 28を通って、発射管27へ流れる。発射管27内の圧縮空気は、発射体(弾) を、弾倉のバレル26から外に、銃の銃身12を通って推進させる。この種の放 出弁の作動は米国特許4159705中により詳しく記載されている。 圧力室35からの圧縮空気の放出によって、圧力シリンダー62内の圧縮空気 は、圧力チューブ63を通って解放され加圧室35に戻ってくる。圧力シリンダ ー62からの空気の放出は、ピストン64がコイルばね67によってばねで偏ら せられて、下向きにその低圧位置に戻されることを生じる。ピストン64の下向 きの動きは、割出しフィンガー69が取り付けプレートの溝33内から引きこめ られ、フィンガーを次の取り付けプレートの溝33と正しく揃うようにする。ピ ストン64が低圧位置にくることは、トーションばね68がピストン58を上向 きにその最初の位置に偏らせ、図3に示されるように、ピストンの上部及び底部 のシール59及び60が上及び下の開口53及び55の両方をまたぐようにする 。ピストン58がこの位置にくることは、再び、圧力タンク15内の圧縮空気が 、圧力チューブ56を通ってアクチュエータマニホルド52に流れるようにし、 それにより発砲サイクルを完了させる。今述べた発砲及び割出しのサイクルは、 圧力チューブ56を通る圧縮空気の流れを可能とする位置に引き金が保持され、 そしてばね67と68の偏らせる力を克服するのに十分な圧縮空気の最低水準を 圧力タンクが含有し続ける限り、迅速な連続で続くことができる。即ち、引き金 が引かれてひらかれている限り、そしてばね67と68を克服する水準以上に圧 力タンクが圧縮空気を含有している限り、放出弁が自動的にアクチュエータ50 によって作動され、弾倉18の割出しが続く。万一、圧力タンク15内の圧力水 準が最低水準に達したならば、使用者は単に圧力タンク内の圧力をもう一度上昇 さ せるために、手動空気ポンプ14を作動させるだけでよい。 記載したように、この銃は完全に自動的な方法で使用することができ、従って 引き金が後方に引かれた状態で維持されると、即ち作動位置に維持されると、こ の銃はマシンガンの動作と同様に、各連続する射撃の間に停止することなしに一 連の発射物(弾)を発砲する。しかしながら、万一使用者が単一の発射物を発砲 したい場合には、その人は単に引き金をひいて、圧縮空気がアクチュエータ50 に流れ続けないように迅速に離すだけでよい。そのような方法で操作されると、 この場合も圧力タンクが最小水準以上に加圧された空気を含有しそして引き金が 迅速に放される限り、この銃は弾倉を割出しし、そして引き金の各作動と共に発 射物を発砲する。 歯止め32が歯31と係合して、弾倉が割出し(一定角の回転)方向と反対方 向に回転するのを防止すること、即ち、図3に於ける反時計周りの回転を防止す ることに注目すべきである。これは圧縮空気が丁度空にされたバレル中に発射さ れて割出しフィンガーを損傷することを防止する。又、空気系は閉じられている ので、一旦銃が最初に加圧されれば、銃は少なくとも最小圧力水準に維持される ことも注目されるべきである。従って、この銃は次から次に迅速な一連の流れで 発射物を発砲する能力を有している。それでも銃は各連続した発砲の間ポンピン グされる必要なしに、単一の発砲の連続を行うことができる。 次に図6〜9を参照すると、圧縮空気銃70の別の好ましい形態が記されてい る。ここで、空気銃70は、支持プレート72とL型の支持アーム73を有する ハウジンク71、ハウシング71に回転可能に取り付けられている弾倉75、リ モート手動ハンド空気ポンプ76、及び、ハウジング71に固定され人の頭上に 支持されるように形造られているハーネス77を有している。銃70は、高圧水 準で空気の供給を受けそして貯蔵するようにした圧力室79と、圧力室79内に 取り付けられた圧力で作動可能な放出弁80とを有している。制御弁81が、放 出弁80と連絡して取り付けられ、間にのびている圧力チューブ78によってポ ンプ76と連絡するように連結されている。圧力室79は、空気割出し装置82 に空気連結され、空気割出し装置82は更に弾倉75を回転運動させるために弾 倉75に連結されている。 ヘッドハーネス77は、ほぼ円状の基部ストラップ83、及びバックル85で 基部ストラップ83に固定されている、倒立U字形の調節可能な頂部ストラップ 84を有している。ヘッドハーネス77はまた、人の目の前に位置する形状にさ れた透明な照準86を有している。頂部ストラップ84及び基部ストラップ83 は、人の頭に形があうことが出来る柔らかい柔軟性のプラスチックで造られ得る 。 弾倉75は、ディスク形の取り付けプレート88に固定して取り付けられた中 心ピボットロッド87及びピボットロッド87の周りにほぼ同心円で取り付けプ レート88からのびる発射物バレル即ち発射管89が環状に並んたものを有して いる。ピボットロッド87は、一端が支持アーム73に回転可能に取り付けられ 、他端が支持プレート72に回転可能に取り付けられている。各バレル89は、 取り付けプレート88を通ってのびている開口91とそろえられている、発射管 90をそのなかに有している。バレル89の内径は、発射物Pを放出可能に保持 するように形作られており、発射管90は、発射物の後方の窪みRに受けられる ように形作られている。弾倉は、説明を明瞭にするためにただ一つのバレル89 を有するものとして図9に示されている。取り付けプレート88は、一連の周囲 のノッチ93を有し、それらの各々はバレル89と揃えられている。ノッチ93 は、ハウジング71からのびている歯止め94と協力する形状にされている。取 り付けプレート88はまた、プボットロッド87の周りに方向付けられている、 弾倉のバレル89の数と等しい数のL字形の溝95の環状の配列を有している。 圧力室79は、内側にのびている環状のフランジ99によって規定される空気 出口98をその中に有している、窪み97を有している。ばねで偏らせられた密 封プレート100が窪み97内に取り付けられている。密封プレート100は、 弾倉の取り付けプレート開口91と重なり合うような形状の中心穴101を有し ている。密封プレートの穴101が一度にただ一つの取り付けプレート開口91 と重なり合うように開口91が位置付けられていることに注意すべきである。取 り付けプレート88との密封接触を確実にするために、密封プレート100にガ スケット103が取り付けられている。放出弁80は、円筒形のマニホルド10 5及びマニホルド105内に滑動可能に取り付けられた、円筒状のプランジャー 106を有している。プランジャー106は図9に示される密封位置に於て、開 口98の周りでのプランジャー106の密封接触を確保するためにガスケット1 07を、そして図9に点線で示された放出位置に於て、マニホルドフランジ99 に対するプランジャー106の密封接触を確保するためにOリング型のシール1 09を有している。 制御弁81は、大気への頂部排気口113を有する細長い円筒形のマニホルド 112、放出弁マニホルド105と連絡している側面開口114、及びマニホル ド112内に滑動可能に取り付けられた円筒形のプランジャー115を有してい る。プランジャー115は、図7及び図9に示されたプランジャーが圧力をうけ ている位置で、弁開口113の周りでプランジャーの密封接触を確保するために ガスケット116を有している。 割出し装置82は、圧力チューブ120によって圧力室79と連絡して連結さ れている加圧シリンダー119を有している。細長いピストンロッド122を有 しているピストン121は、図8に示された低圧位置と図7及び9に示された高 圧位置の間で、シリンダー119中で往復運動する為に割出し装置圧力シリンダ ー119に取り付けられている。コイルばね123が、ピストン121を低圧位 置に偏らせるように、ピストンロッド122の周りに取り付けられている。ばね で偏らせた割出しフィンガー125が、ピストンロッド125にピボット可能に 取り付けられている。割出しフィンガー125は、ピストンロッドが上向きに移 動すると、各弾倉の溝95内に順順に係合し、その中にとまるように、そしてピ ストンロッドが下向きに動かされると、溝からはずれるように形が造られている 。本明細書で下向き及び上向きの方向と述べる時は、常に図面の参照がわかりや すくなる目的で述べているのであって、重力の感度を示す意味ではない。 空気ポンプ76は、細長いシリンダー128、及びシリンダー128内の往復 運動の為に入れ子状(望遠鏡状)にスライドするように取り付けられたプランジ ャー129を含んでいる。プランジャー129は管状のシャフト130を有して おり、管状のシャフト130は、広げられた密封末端131及び密封末端131 の反対側のハンドル132を有している。密封末端131は、Oリング型のシー ル133を有し、シール133には開口134が貫通されており、開口134内 に取り付けられた慣用のチェック弁135を有している。チェック弁135は、 空気がシリンダー128内部から開口134を通ってシャフト130内部に通過 することを可能にする方向に取り付けられており、そして開口134の反対方向 に空気が通過するのを防止するように方向づけられている。ハンドル132は、 それを貫通する排気口136を有し、これは空気が大気からシャフト130の内 部に通過することがきるようにする。 ポンプシリンダー128は、プランジャー129がそれを通ってのびている開 口末端138及び閉鎖末端139を有している。また、ポンプシリンダー128 は、圧力チューブ78と連絡している口140、及び開口末端138に隣接して いる大気に開いている排気口141を有している。排気口140は、図8に示さ れるように、プランジャー129のシール133が閉鎖末端139に非常に接近 した位置に動かされて排気口140を通過し得るように、閉鎖末端139から問 隔をおいている。 使用に際し、使用者は、弾倉75が片側にくるようにその人の頭にヘッドハー ネス77を固定するように銃をかぶる。次に、その人は、ポンプハンドル132 を掴み、そしてポンププランジャー129をシリンダー128を通じて口140 に向かって押し、それによってシリンダー内の空気を加圧することによりポンプ 76を作動させる。このようにプランジャー129は図7の点線で示された第1 の位置から、図7で示される第2の位置近くに動かされる。加圧された空気は排 気口140を通過し、圧力チューブ78に入り、そこで次に制御弁81を通過す る。制御弁マニホルド112内での空気圧の増加は、図9に示されるように、制 御弁プランジャー115を上方の加圧された位置に押し動かし、排気口113を 密封させる。加圧された空気は、次にプランジャー115の周りを通過し、そし て側面開口114を通って、放出弁マニホルド105に入る。放出弁マニホルド 105内での空気圧の増加は、制御弁プランジャー106を前方の加圧された位 置に押し、図9に示されるように、開口98を密封させる。加圧された空気は、 次に放出弁プランジャー106と放出弁マニホルド105の間を流れ、加圧室7 9中に入る。 加圧室79内の圧縮された空気の1部は、圧力チューブ120を通って割出し 装置圧力シリンダー119に入る。圧力シリンダー119内の増加した圧力によ って、割出し装置ピストン121がコイルばね123の偏らせる力に対抗して上 方に押し付けられ、即ち割出し装置ピストン121が図8に示されるその低圧位 置から、図7及び図9に示される高圧位置に移動させられる。図9に示されるよ うに、ピストンロッド122の上向きの移動は、フィンガー125が取り付けプ レートの溝95内にとまるようにし、図7及び8中で矢印によって示されるよう に、弾倉75の反時計周りの回転を生じる。 ポンプシリンダー128内のポンププランジャー129の連続した動きの為に 、シール133は、図8に示されるようにポンプシリンダーの排気口140を通 過する。プランジャーシール133がこの位置にあると、圧力チューブ78内の 圧縮空気は、シール133の後で、放出されてポンプシリンダー128に戻され 、そして次に排出口141を通って大気中に出る。圧縮空気が圧力チューブ78 からポンプシリンダー128に再度入ると、制御弁プランジャー115を下方位 置に移動させ、図8に示されるように排気口113の密到を解く。従って圧力チ ューブ78内の及び制御弁マニホルド112内の空気圧の減少が、制御弁81を その開いた形に作動させることをトリガーする。制御弁がその開いた下方位置へ 作動することは、放出弁マニホルド105内から制御弁側面開口113を通る圧 縮空気の放出を生じ、次に排気口113を通る大気への放出を生じる。この圧力 の減少は、図9の点線で示されるように、放出弁プランジャー106が後方の位 置に移動することを生じ、開口98の密封を無くする。プランジャー106のこ の位置は、マニホルド105とプランジャー106の間の通路を密封する為に、 0リングがマニホルド105に接触するようにもする。開口98が密封していな いので、圧力室79内の圧縮空気は、迅速に開口98を通って、密封プレートの 穴101を通って、弾倉取り付けプレート開口91を通って、密封プレート10 0とそろえられている発射管90に迅速に流れ、そこで発射物Pをバレル89か ら 推進させる。この種の放出弁の運転は、より詳細に米国特許4159705中に 記載されている。 圧縮空気を圧力室79から放出させると、割出し装置圧力シリンダー119内 の圧縮空気は、圧力チューブ120を通って運ばれ加圧室79に戻される。この ような割出し装置圧力シリンダー119からの圧縮空気の放出は、割出し装置ピ ストン121を、その低圧位置に向かって下向きに元通りコイルばね123によ り偏らせられるようにする。ピストン121の下方への移動は、割出し装置フィ ンガー125を取り付けプレートの溝95からピボット的動きで引き込み、そし てそのフィンガーを、あとに続く取り付けプレート溝と揃えて位置させる。 次にポンププランジャー129は、手動によってその最初の位置に引き戻され 銃を再度加圧し発砲させる。ポンププランジャー129を引き戻すことは、ポン プシリンダー128内に真空を生じない。なぜならば置き換え空気が、排出口1 36を通じてプランジャーのハンドル132中に引き込まれ、内部シャフト13 0を通ってチェック弁135を通ってシリンダー128に送られるからである。 ポンプシリンダー128と、シール134の後のプランジャー129との間の空 気は、排気口141を通ってシリンダー128から追い出される。 歯止め94がノッチ93と係合し、割出しの方向と反対の方向に弾倉75が回 転するのを防止すること、即ち、弾倉が図7及び8の時計周りに回転することを 防止することに注目すべきである。これは、圧縮空気が以前に空にされたバレル 中に発射されて割出しフィンガー125に対し損傷を与えることを防止する。 別の方法として、銃70は制御弁81なしでも構成することができる。制御弁 の必要性は、圧力チューブ78の長さと内径、即ち圧力チューブ内に含有される 空気の容量に依存する。小さな内部容量を有する圧力チューブ78の場合は、そ こからの空気放出は、放出弁80の迅速な作動を生じる。逆に大容量の空気を中 に含有する圧力チューブ78では、そこからの空気放出は適正に放出弁を作動さ せるのに不適切であり得る。従って内部が大容量を有している圧力チューブの場 合は、制御弁81が放出弁80と連結して、放出弁を作動させるための放出弁マ ニフォルド105内の迅速な圧力解放を確保する。また、銃はバレル89内に内 部発射チューブ90なしで構成することができる。この場合、加圧室79から追 い出される圧縮空気は、発射体の後のバレル89中に向けられる。しかしこの設 計は、圧縮空気のバーストが最適の効率と性能を生じるようには集中されないの で、好ましくない。最後に図6〜9の弾倉及び割出し装置は、慣用設計のハンド ヘルド銃(手持ち用の銃)に適合させることもできる。 この構造の空気銃によって子供は単に意図される標的の方向を向き、手動でハ ンドポンプを操作することにより、その銃で狙うことができる。細長い柔軟性の 圧力チューブ78の為に、ポンプは、実質的に発射管の空気と独立に、そしてそ の空気に影響を与えることなしに操作できる。従って、子供に興味を持たせるた めの普通でない設計の銃であっても、容易に狙いを付け、発砲することができる 。又、子供は各連続する発砲の間に、再び装填する必要なしに、連続的に幾つか の弾(発射物)を発砲することができる。 本発明は、好ましい具体例に特定して参照しながら詳細に記載してきたが、述 べられたものに対し多くの修正、付加及び、削除が次の特許請求の範囲に述べら れる本発明の請求と範囲から揃えることなしに成され得ることが理解されるべき である。
【手続補正書】 【提出日】平成9年11月18日(1997.11.18) 【補正内容】 1. 複数の発射物を装填出来る弾倉、 圧力タンク、 該圧力タンク中で空気を圧縮する為のポンプ手段、 発砲するために該弾倉中に発射物を連続的に位置させる為の空気割出し手段、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段に送る為の導管手段 、及び 該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段への圧縮空気の流れを制御する 為の引金手段、 を含んでいる、迅速発砲圧縮空気銃であって、 該空気割出し手段が、該圧力タンクと連絡しているマニホルド、第一の位置と 第二位置の間で往復運動するために該マニホルド内に位置するピストン、及び、 該ピストンを該第一の位置に偏らせる為の偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉 に連結する為の連結手段を含んでおり、該導管手段が、該第二の位置に向かって 該ピストンを空気で偏らせるのに使用する、圧縮空気を該圧力タンクから該マニ ホルドに送る為の導管を含んでいることを特徴とする、迅速発砲圧縮空気銃。 2. 該連結手段が、該弾倉上に配列された溝と、該溝内に順次連続的にはまる形状 のフィンガーを含んでいる、請求項1に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 3. 該引金手段が、該圧力タンクから該弾倉への圧縮空気の放出を制御する放出弁 手段を含んでいる、請求項1に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 4. 複数の発射物を装填出来る弾倉、 圧力タンク、 該圧力タンク中で空気を圧縮する為のポンプ手段、 発砲するために該弾倉中に発射物を連続的に位置させる為の空気割出し手段、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段に送る為の導管手段 、及び 該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段への圧縮空気の流れを制御する 為の引金手段、 該圧力タンクから該弾倉への圧縮空気の放出を制御する放出弁手段、及び 該放出弁手段を完全自動で連続的に作動させる空気作動手段、 を含んでいる迅速発砲圧縮空気銃。 5. 該作動手段が、中に第一及び第二の間口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ 加圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置 する放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に 移動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通っで該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、そして圧力室に行って圧力室を加圧し、ピストンが放出位置にあると きは、第一の導管内の圧縮空気が、そこから放出されて放出弁手段を作動させる 、請求項4に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 6. 該作動手段が、更に該圧力室と連絡している第二のマニホルド、第一の圧力位 置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第二の ピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含んで おり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請求項5に記載 の迅速発砲圧縮空気銃。 7. 圧縮空気を含有する圧力タンク、 該圧力タンク加圧する為の空気ポンプ手段、 複数の発射物を保持する弾倉、 該圧力タンク及び該弾倉と連絡しており、圧縮空気を含有する圧力室、 該圧力室から該弾倉への圧縮空気の放出を制御する為の感圧放出弁手段、 該感圧放出弁手段を完全自動で連続作動させる為の空気作動手段、及び 該作動手段を制御する為の引金手段、 を含んでいる、迅速発砲圧縮空気銃。 8. 該弾倉を該圧力室とそろえられた位置に連続的に割出しするための割出し手段 を更に含んでいる、請求項7の迅速発砲圧縮空気銃。 9. 該作動手段が、該圧力タンクからの圧縮空気によって作動される、請求項7に 記載の迅速発砲圧縮空気銃。 10. 該圧力室と該弾倉の間に密封路を生じる為の密封手段を更に含んでいる、請求 項7に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 11. 該密封手段が、貫通している開口を有している移動可能なプレート、及び該弾 倉に向かって該プレートを偏らせるコイルばねを含んでいる請求項10に記載の 迅速発砲圧縮空気銃。 12. 該弾倉が、放射状に配列された発射管を含んでいる、請求項7に記載の迅速発 砲圧縮空気銃。 13. 該弾倉を順次該圧力室とそろえられた位置に回転割出しするための割出し手段 を更に含んでいる、請求項12に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 14. 該作動手段が、中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、そして圧力室に行って圧力室を加圧し、ピストンが放出位置にあると きは、第一の導管内の圧縮空気が、そこから放出されて放出弁手段を作動させる 、請求項7に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 15. 該作動手段が、更に該圧力室と連絡している第二のマニホルド、第一の圧力位 置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第二の ピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含んで おり、該第二のピストンか該第一のピストンと連結されている、請求項14に記 載の迅速発砲圧縮空気銃。 16. 該弾倉が、放射状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、往復運動を しそして該溝内にはまる形状のフィンガーを含んている、請求項13に記載の迅 速発砲圧縮空気銃。 17. 該弾倉が、放射状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、該溝内にと まる形状の、そして該第二のピストンに連結されているフィンガーを含んでいる 、 請求項13に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 18. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持する弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、及び 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 を含んでおり、該作動手段が該圧力タンクからの圧縮空気によって作動される圧 縮空気銃。 19. 該圧力タンク及び該放出弁手段と連絡している圧力室を更に含んでいる請求項 18に記載の圧縮空気銃。 20. 該作動手段が該圧力タンクからの加圧空気によって作動される請求項18に記 載の圧縮空気銃。 21. 該密封手段が、貫通している開口を有している移動可能なプレート及び該弾倉 に向かって該プレートを偏らせるコイルばねを含んでいる請求項20に記載の圧 縮空気銃。 22. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持する弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、及び 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 を含んでいる圧縮空気銃であって、 該作動手段が中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マニ ホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホルド の該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該第 一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んており、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、ピストンが放出位置にあるときは、第一の導管内の圧縮空気が、そこ から放出されて放出弁手段を作動させる、圧縮空気銃。 23. 該作動手段が、更に該放出弁手段と連絡している第二のマニホルド、第一の圧 力位置と第二の圧力位置の間を往復運動する為に該第二のマニホルド内に位置す る第二のピストン、及び該ピストンを該第一の圧力位置に偏らせるための偏らせ 手段を含んでおり、該第二のピストンが第一のピストンと連結されている、請求 項22に記載の圧縮空気銃。 24. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持し、放射状に配列された発射管及び放射状に配列された溝 を有している弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 発砲の為の揃えられた位置に順々に該弾倉を回転割出しする為の割出し手段を 含んでおり、該割出し手段が、該溝内にとまる形に造られ、該第二のピストンに 結合されたフィンガーを含んでいる圧縮空気銃。 25. 該弾倉が、放躬状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、該溝内にと まる形状の第二のピストンに連結されているフィンガーを含んでいる、請求項2 3に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 26. 圧力タンク、 該圧力タンク内の圧縮空気を圧縮する為の空気ポンプ、 該圧力タンクからの圧縮空気を放出する放出弁、 複数の発射物を保持する弾倉、 該放出弁を完全自動かつ連続的に作動させる作動手段、を含み、 該作動手段が、中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開□の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、ピストンが放出位置にあるときは、第一の導管内の圧縮空気がそこか ら放出されて、放出弁手段を作動させる、圧縮空気銃。 27. 該作動手段が、更に該圧力タンクと連絡している第二のマニホルド、第一の圧 力位置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第 二のピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含 んでおり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請求項26 に記載の圧縮空気銃。 28. 該弾倉を発砲ステーションに連続的に割出しする為の割出し手段を更に含んで いる請求項27に記載の圧縮空気銃。 29. 該弾倉が配列された溝を有しており、そして該割出し手段が、該溝にとまるよ うに形が造られ、該第二のピストンに連結されている、フィンガーを含んでいる 請求項28に記載の圧縮空気銃。 30. 圧力タンク、圧力タンク内の空気を圧縮するための空気ポンプ、及び圧力タン ク内の圧縮空気を放出するための放出弁、及び各々が発砲するために発射物を保 持する複数のバレルを有している弾倉を有する形態の圧縮空気銃において、 圧力タンクからの圧縮空気の放出によって弾倉のバレルから発射物が発射され るように、圧力タンクと連絡している弾倉バレルを有している、一連の位置に弾 倉を連続的に割出しするための、空気割出し手段を有することを特徴とし、 該割出し手段が、該圧力タンクと連絡したマニホルド、第1の位置及び第2の 位置の間で往復運動をする為に該マニホルド内に位置するピストン、該ピストン を該第1の位置に向かって偏らせる偏らせ手段、該ピストンを該第2の位置に空 気で偏らせるように、該圧力タンクからの圧縮空気を該マニホルドに送るための 導管手段、及び該ピストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでいる改良 を特徴とする圧縮空気銃。 31. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝及び該溝内に順次とまるように形作られ たフィンガーを含んでいる請求項30の圧縮空気銃。 32. 発射物を保持し狽いを定めそして発射するための発射管手段、 該発射管手段を人の頭に隣接して支持するためのヘッドハーネス手段、 手動で空気を圧縮するためのハンドポンプ手段、及び 該ハンドポンプ手段が人によって操作されつつ、そして発射管手段の狙いと独 立にそしてその狙いに影響することなく方向付けられながら、該ハンドポンプ手 段から圧縮空気を該発射管手段に送るための、柔軟性の導管手段を含んでいる、 発射物を発砲するための圧縮おもちゃ空気銃。 33. 該ハンドポンプ手段及び該発躬管手段と連絡している圧力室、及び該圧力室か ら該発射管手段への圧縮空気の流れを制御するための放出弁を更に含んでいる請 求項32に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 34. 該発射管手段が複数の発射管を有している弾倉、該弾倉の発射管を発砲の為に 連続的に位置させる為に該ハンドポンプ手段と連絡している空気割出し手段を含 んでいる請求項32に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 35. 該空気割出し手段が、該ポンプ手段と連絡しているマニホルド、第1の位置及 び第2の位置の間で往復運動の為に該マニホルド内に位置しているピストン、該 ピストンを該第一の一に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉に 連結する為の連結手段を含んでおり、そして該柔軟性の導管手段が、該ピストン を該第2の位置に空気で偏らせるのに圧縮空気を該マニホルドに送るために使用 する導管を含んでいる、請求項34に記載のおもちゃ銃。 36. 該連結手段が該弾倉上に配列されている溝及び該溝内にとまるように形が造ら れている該ピストンに取り付けられているフィンガーを含んでいる請求項35に 記載の圧縮空気おもちゃ銃。 37. 該放出弁の作動を制御するために該放出弁及び該ポンプ手段と連絡している制 御弁を更に含んでいる請求項33に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 38. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、該弾倉中 に発砲の為に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲 するために圧縮空気を該弾倉に放出することを連続的にトリガーする為の引き金 手段、及び圧縮空気を該ポンプ手段から該空気割出し手段及び該弾倉へ、連続的 に位置させる為そして発射物を発砲するために送るための手段を含んでおり、 該空気割出し手段が該ポンプ手段と連絡しているマニホルド、第1の位置と第 2の位置の間の往復運動の為に該マニホルド内に位置するピストン、該ピストン を該第1の位置に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉に連結す るための連結手段を含んでおりここで該導管手段が該ピストンを該第2の位置に 空気で偏らせるのに使用する、圧縮空気を該ポンプ手段から該マニホルドへ送る ための導管を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃。 39. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまるように形作られて おり該ピストンに取り付けられているフィンガーを含んでいる請求項38に記載 の圧縮空気おもちゃ銃。 40. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発砲の為 該弾倉中に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲す るために該弾倉に圧縮空気を放出することを連続的にトリガーするための引き金 手段、連続的な位置付け及び発射物の発砲の両方の為に、該ポンプ手段から圧縮 空気を該空気割出し手段及び該弾倉へ送るための手段、及び該ポンプ手段及び該 発射管と連絡している圧力室を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、 該引き金手段が、該圧力室から該発射管への圧縮空気の流れを制御するための 放出弁を含んでおり、そして該空気割出し手段が、該圧力室と連絡しているマニ ホルド、第1の位置と第2の位置の間の往復運動の為に該マニホルド内に位置す るピストン、該ピストンを該第1の位置に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピ ストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでおり、ここで、該圧縮空気を 送る手段が、該ピストンを該第2の位置に空気で偏らせるのに使用するために、 圧縮空気を該圧縮室から該マニホルドへ送るための導管を含んでいる圧縮空気お もちゃ銃。 41. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまるように形が造らて おり該ピストンに取り付けられるフィンガーを有している請求項40に記載の圧 縮空気おもちゃ銃。 42. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発砲の為 該弾倉中に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、圧縮空気を発射 物を発砲するために該弾倉に放出することを連続的にトリガーするための引き金 手段、連続的な位置付けと発射物の発砲の両方の為に、該ポンプ手段から圧縮空 気を該空気割出し手段及び該弾倉へ送るための手段、及び、該ポンプ手段及び該 発射管と連絡している圧力室、を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、 該引き金手段が、該圧縮室から該発射管への圧縮空気の流れを制御するための 放出弁を含んでおり、そして放出弁の作動を制御するために、該放出弁及び該ポ ンプ手段と連絡している制御弁を含んでいる、圧縮空気おもちゃ銃。 43. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発射物を 発砲の為該弾倉に連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲する ために圧縮空気の該弾倉への放出を連続的にトリガーするための引き金手段、連 続的に位置付けするため及び発射物を発砲させるために、圧縮空気を該ポンプ手 段から該空気割出し手段及び該弾倉に送るための手段、及び人の頭に取り付け得 るように形作られたハーネスを含んでいる圧縮空気おもちゃ銃。 44. 各々が発射物を保持するように形作られた複数の発射管を有している弾倉、空 気を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有するために該ポンプ手段と連絡 している圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡している放出弁、該ポンプ手段と連 絡しており発砲のために該弾倉の発射管を所定位置に連続的に位置させるために 該弾倉と連結されている空気割出し手段、及び該放出弁の作動を制御するための トリガー手段を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、該空気割出し手段が該 ポンプと連絡しているマニホルド、第1の位置と第2の位置の間の往復運動の為 に該マニホルド内に位置するピストン、該ピストンを該第1の位置に偏らせる偏 らせ手段、及び該ピストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでおり、そ れによって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉から発射物を推進するの に使用するために圧縮室を加圧するための両方に、ポンプ手段からの圧縮空気が 使用される、圧縮空気おもちゃ銃。 45. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまる形をした該ピスト ンに取り付けられたフィンガーを含んでいる請求項16に記載の圧縮空気おもち ゃ銃。 46. 各々が発射物を保持するように形作られた複数の発射管を有している弾倉、空 気を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有しうる該ポンプ手段と連絡する 圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡する放出弁、該ポンプ手段と連絡しており、 発砲の為に該弾倉の発射管を所定位置に連続的に位置させる為に該弾倉と連結さ れている空気割出し手段、及び該放出弁の作動を制御するための引き金手段を含 んでおり、該引き金手段が、該放出弁の作動を制御するために、該放出弁及び該 ポンプに連絡している制御弁を含んでおり、 それによって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉からの発射物の推進 に使用するために圧力室を加圧するための両方に、該ポンプ手段からの圧縮空気 が使用される、圧縮空気おもちゃ銃。 47. 各々が発射物を保持するように形作られている複数の発射管を有する弾倉、空 気を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有するように該ポンプ手段と連絡 している圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡している放出弁、該ポンプ手段と連 絡しておりそして発砲の為に該弾倉発射管を所定位置に連続的に位置させるため に該弾倉に連結されている空気割出し手段、該放出弁の作動を制御するための引 き金手段、及び、人の頭に被せる形状をしたハーネスを含んでおり、 それによって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉から発射物を推進す るのに使用するために圧力室を加圧するための両方に、ポンプ手段からの圧縮空 気が使用される、圧縮空気おもちゃ銃。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,M D,MG,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ジョン アップルホワイト アメリカ合衆国 30311 ジョージア州 アトランタ サウスウエスト ベルモント ドライブ 138

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 複数の発射物を装填出来る弾倉、 圧力タンク、 該圧力タンク中で空気を圧縮する為のポンプ手段、 発砲するために該弾倉中に発射物を連続的に位置させる為の空気割出し手段、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段に送る為の導管手段 、及び 該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段への圧縮空気の流れを制御する 為の引金手段、 を含んでいる、迅速発砲圧縮空気銃であって、 該空気割出し手段が、該圧力タンクと連絡しているマニホルド、第一の位置と 第二位置の間で往復運動するために該マニホルド内に位置するピストン、及び、 該ピストンを該第一の位置に偏らせる為の偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉 に連結する為の連結手段を含んでおり、該導管手段が、該第二の位置に向かって 該ピストンを空気で偏らせるのに使用する、圧縮空気を該圧力タンクから該マニ ホルドに送る為の導管を含んでいることを特徴とする、迅速発砲圧縮空気銃。 2. 該連結手段が、該弾倉上に配列された溝と、該溝内に順次連続的にはまる形状 のフィンガーを含んでいる、請求項1に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 3. 該引金手段が、該圧力タンクから該弾倉への圧縮空気の放出を制御する放出弁 手段を含んでいる、請求項1に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 4. 複数の発射物を装填出来る弾倉、 圧力タンク、 該圧力タンク中で空気を圧縮する為のポンプ手段、 発砲するために該弾倉中に発射物を連続的に位置させる為の空気割出し手段、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段に送る為の導管手段 、及び 該圧力タンクから該弾倉及び該空気割出し手段への圧縮空気の流れを制御する 為の引金手段、 該圧力タンクから該弾倉への圧縮空気の放出を制御する放出弁手段、及び 該放出弁手段を完全自動で連続的に作動させる空気作動手段、 を含んでいる迅速発砲圧縮空気銃。 5. 該作動手段が、中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、そして圧力室に行って圧力室を加圧し、ピストンが放出位置にあると きは、第一の導管内の圧縮空気が、そこから放出されて放出弁手段を作動させる 、請求項4に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 6. 該作動手段が、更に該圧力室と連絡している第二のマニホルド、第一の圧力位 置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第二の ピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含んで おり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請求項5に記載 の迅速発砲圧縮空気銃。 7. 圧縮空気を含有する圧力タンク、 該圧力タンク加圧する為の空気ポンプ手段、 複数の発射物を保持する弾倉、 該圧力タンク及び該弾倉と連絡しており、圧縮空気を含有する圧力室、 該圧力室から該弾倉への圧縮空気の放出を制御する為の感圧放出弁手段、 該感圧放出弁手段を完全自動で連続作動させる為の空気作動手段、及び 該作動手段を制御する為の引金手段、 を含んでいる、迅速発砲圧縮空気銃。 8. 該弾倉を該圧力室とそろえられた位置に連続的に割出しするための割出し手段 を更に含んでいる、請求項7の迅速発砲圧縮空気銃。 9. 該作動手段が、該圧力タンクからの圧縮空気によって作動される、請求項7に 記載の迅速発砲圧縮空気銃。 10. 該圧力室と該弾倉の間に密封路を生じる為の密封手段を更に含んでいる、請求 項7に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 11. 該密封手段が、貫通している開口を有している移動可能なプレート、及び該弾 倉に向かって該プレートを偏らせるコイルばねを含んでいる請求項10に記載の 迅速発砲圧縮空気銃。 12. 該弾倉が、放射状に配列された発射管を含んでいる、請求項7に記載の迅速発 砲圧縮空気銃。 13. 該弾倉を順次該圧力室とそろえられた位置に回転割出しするための割出し手段 を更に含んでいる、請求項12に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 14. 該作動手段が、中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、そして圧力室に行って圧力室を加圧し、ピストンが放出位置にあると きは、第一の導管内の圧縮空気が、そこから放出されて放出弁手段を作動させる 、請求項7に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 15. 該作動手段が、更に該圧力室と連絡している第二のマニホルド、第一の圧力位 置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第二の ピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含んで おり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請求項14に記 載の迅速発砲圧縮空気銃。 16. 該弾倉が、放射状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、往復運動を しそして該溝内にはまる形状のフィンガーを含んでいる、請求項13に記載の迅 速発砲圧縮空気銃。 17. 該弾倉が、放射状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、該溝内にと まる形状の、そして該第二のピストンに連結されているフィンガーを含んでいる 、 請求項13に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 18. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持する弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、及び 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 を含んでおり、該作動手段が該圧力タンクからの圧縮空気によって作動される圧 縮空気銃。 19. 該圧力タンク及び該放出弁手段と連絡している圧力室を更に含んでいる請求項 18に記載の圧縮空気銃。 20. 該作動手段が該圧力タンクからの加圧空気によって作動される請求項18に記 載の圧縮空気銃。 21. 該密封手段が、貫通している開口を有している移動可能なプレート及び該弾倉 に向かって該プレートを偏らせるコイルばねを含んでいる請求項18に記載の圧 縮空気銃。 22. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持する弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、及び 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 を含んでいる圧縮空気銃であって、 該作動手段が中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マニ ホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホルド の該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該第 一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、ピストンが放出位置にあるときは、第一の導管内の圧縮空気が、そこ から放出されて放出弁手段を作動させる、圧縮空気銃。 23. 該作動手段が、更に該放出弁手段と連絡している第二のマニホルド、第一の圧 力位置と第二の圧力位置の間を往復運動する為に該第二のマニホルド内に位置す る第二のピストン、及び該ピストンを該第一の圧力位置に偏らせるための偏らせ 手段を含んでおり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請 求項22に記載の圧縮空気銃。 24. 供給空気を圧縮する為のポンプ手段、 該ポンプ手段に連結されている圧力タンク、 複数の発射物を保持し、放射状に配列された発射管及び放射状に配列された溝 を有している弾倉、 圧縮空気を該圧力タンクから該弾倉に送る為の導管手段、 該圧力タンクから該弾倉に圧縮空気のバーストを放出するための放出弁手段、 引金、 該引金の作動に応答して該放出弁手段を自動的かつ連続的に作動させる作動手 段、 発砲の為の揃えられた位置に順々に該弾倉を回転割出しする為の割出し手段を 含んでおり、該割出し手段が、該溝内にとまる形に造られ、該第二のピストンに 結合されたフィンガーを含んでいる圧縮空気銃。 25. 該弾倉が、放射状に配列された溝を有しており、該割出し手段が、該溝内にと まる形状の第二のピストンに連結されているフィンガーを含んでいる、請求項2 3に記載の迅速発砲圧縮空気銃。 26. 圧力タンク、 該圧力タンク内の圧縮空気を圧縮する為の空気ポンプ、 該圧力タンクからの圧縮空気を放出する放出弁、 複数の発射物を保持する弾倉、 該放出弁を完全自動かつ連続的に作動させる作動手段、を含み、 該作動手段が、中に第一及び第二の開口を有している第一のマニホルド、該マ ニホルドの該第一の開口から該圧力タンクにのびている第一の導管、該マニホル ドの該第二の開口から該放出弁手段にのびている第二の導管、第一のシールと該 第一のシールから離れている第二のシールとを有しているピストンを含んでおり 、 該第一及び該第二のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口をまたぐ加 圧位置と、該第一のシールが該マニホルドの該第一及び第二の開口の間に位置す る放出位置との間で往復運動する為に、該ピストンが該第一のマニホルド内に移 動可能に取り付けられており、 それによりピストンが加圧位置にあるときに、該圧力タンク内の圧縮空気が該 第一の導管を通り該第一の開口を通って該マニホルドに入り、該第二の開口を通 って該マニホルドを出て、該第二の導管に入り、該第二の導管を通って放出弁手 段に行き、ピストンが放出位置にあるときは、第一の導管内の圧縮空気がそこか ら放出されて、放出弁手段を作動させる、圧縮空気銃。 27. 該作動手段が、更に該圧力タンクと連絡している第二のマニホルド、第一の圧 力位置と第二の圧力位置間を往復運動する為に第二のマニホルド内に位置する第 二のピストン、及び該ピストンを第一の圧力位置に偏らせる為の偏らせ手段を含 んでおり、該第二のピストンが該第一のピストンと連結されている、請求項26 に記載の圧縮空気銃。 28. 該弾倉を発砲ステーションに連続的に割出しする為の割出し手段を更に含んで いる請求項27に記載の圧縮空気銃。 29. 該弾倉が配列された溝を有しており、そして該割出し手段が、該溝にとまるよ うに形が造られ、該第二のピストンに連結されている、フィンガーを含んでいる 請求項28に記載の圧縮空気銃。 30. 圧力タンク、圧力タンク内の空気を圧縮するための空気ポンプ、及び圧力タン ク内の圧縮空気を放出するための放出弁、及び各々が発砲するために発射物を保 持する複数のバレルを有している弾倉を有する形態の圧縮空気銃において、 圧力タンクからの圧縮空気の放出によって弾倉のバレルから発射物が発射され るように、圧力タンクと連絡している弾倉バレルを有している、一連の位置に弾 倉を連続的に割出しするための、空気割出し手段を有することを特徴とし、 該割出し手段が、該圧力タンクと連絡したマニホルド、第1の位置及び第2の 位置の間で往復運動をする為に該マニホルド内に位置するピストン、該ピストン を該第1の位置に向かって偏らせる偏らせ手段、該ピストンを該第2の位置に空 気で偏らせるように、該圧力タンクからの圧縮空気を該マニホルドに送るための 導管手段、及び該ピストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでいる改良 を特徴とする圧縮空気銃。 31. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝及び該溝内に順次とまるように形作られ たフィンガーを含んでいる請求項30の圧縮空気銃。 32. 発射物を保持し狙いを定めそして発射するための発射管手段、 該発射管手段を人の頭に隣接して支持するためのヘッドハーネス手段、 手動で空気を圧縮するためのハンドポンプ手段、及び 該ハンドポンプ手段が人によって操作されつつ、そして発射管手段の狙いと独 立にそしてその狙いに影響することなく方向付けられながら、該ハンドポンプ手 段から圧縮空気を該発射管手段に送るための、柔軟性の導管手段を含んでいる、 発射物を発砲するための圧縮おもちゃ空気銃。 33. 該ハンドポンプ手段及び該発射管手段と連絡している圧力室、及び該圧力室か ら該発射管手段への圧縮空気の流れを制御するための放出弁を更に含んでいる請 求項32に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 34. 該発射管手段が複数の発射管を有している弾倉、該弾倉の発射管を発砲の為に 連続的に位置させる為に該ハンドポンプ手段と連絡している空気割出し手段を含 んでいる請求項32に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 35. 該空気割出し手段が、該ポンプ手段と連絡しているマニホルド、第1の位置及 び第2の位置の間で往復運動の為に該マニホルド内に位置しているピストン、該 ピストンを該第一の一に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉に 連結する為の連結手段を含んでおり、そして該柔軟性の導管手段が、該ピストン を該第2の位置に空気で偏らせるのに圧縮空気を該マニホルドに送るために使用 する導管を含んでいる、請求項34に記載のおもちゃ銃。 36. 該連結手段が該弾倉上に配列されている溝及び該溝内にとまるように形が造ら れている該ピストンに取り付けられているフィンガーを含んでいる請求項35に 記載の圧縮空気おもちゃ銃。 37. 該放出弁の作動を制御するために該放出弁及び該ポンプ手段と連絡している制 御弁を更に含んでいる請求項33に記載の圧縮空気おもちゃ銃。 38. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、該弾倉中 に発砲の為に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲 するために圧縮空気を該弾倉に放出することを連続的にトリガーする為の引き金 手段、及び圧縮空気を該ポンプ手段から該空気割出し手段及び該弾倉へ、連続的 に位置させる為そして発射物を発砲するために送るための手段を含んでおり、 該空気割出し手段が該ポンプ手段と連絡しているマニホルド、第1の位置と第 2の位置の間の往復運動の為に該マニホルド内に位置するピストン、該ピストン を該第1の位置に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピストンを該弾倉に連結す るための連結手段を含んでおりここで該導管手段が該ピストンを該第2の位置に 空気で偏らせるのに使用する、圧縮空気を該ポンプ手段から該マニホルドへ送る ための導管を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃。 39. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまるように形作られて おり該ピストンに取り付けられているフィンガーを含んでいる請求項38に記載 の圧縮空気おもちゃ銃。 40. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発砲の為 該弾倉中に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲す るために該弾倉に圧縮空気を放出することを連続的にトリガーするための引き金 手段、連続的な位置付け及び発射物の発砲の両方の為に、該ポンプ手段から圧縮 空気を該空気割出し手段及び該弾倉へ送るための手段、及び該ポンプ手段及び該 発射管と連絡している圧力室を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、 該引き金手段が、該圧力室から該発射管への圧縮空気の流れを制御するための 放出弁を含んでおり、そして該空気割出し手段が、該圧力室と連絡しているマニ ホルド、第1の位置と第2の位置の間の往復運動の為に該マニホルド内に位置す るピストン、該ピストンを該第1の位置に偏らせるための偏らせ手段、及び該ピ ストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでおり、ここで、該圧縮空気を 送る手段が、該ピストンを該第2の位置に空気で偏らせるのに使用するために、 圧縮空気を該圧縮室から該マニホルドへ送るための導管を含んでいる圧縮空気お もちゃ銃。 41. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまるように形が造らて おり該ピストンに取り付けられるフィンガーを有している請求項40に記載の圧 縮空気おもちゃ銃。 42. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発砲の為 該弾倉中に発射物を連続的に位置させるための空気割出し手段、圧縮空気を発射 物を発砲するために該弾倉に放出することを連続的にトリガーするための引き金 手段、連続的な位置付けと発射物の発砲の両方の為に、該ポンプ手段から圧縮空 気を該空気割出し手段及び該弾倉へ送るための手段、及び、該ポンプ手段及び該 発射管と連絡している圧力室、を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、 該引き金手段が、該圧縮室から該発射管への圧縮空気の流れを制御するための 放出弁を含んでおり、そして放出弁の作動を制御するために、該放出弁及び該ポ ンプ手段と連絡している制御弁を含んでいる、圧縮空気おもちゃ銃。 43. 複数の発射物を装填できる弾倉、空気を圧縮するためのポンプ手段、発射物を 発砲の為該弾倉に連続的に位置させるための空気割出し手段、発射物を発砲する ために圧縮空気の該弾倉への放出を連続的にトリガーするための引き金手段、連 続的に位置付けするため及び発射物を発砲させるために、圧縮空気を該ポンプ手 段から該空気割出し手段及び該弾倉に送るための手段、及び人の頭に取り付け得 るように形作られたハーネスを含んでいる圧縮空気おもちゃ銃。 44. 各々が射物を保持するように形作られた複数の発射管を有している弾倉、空気 を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有するために該ポンプ手段と連絡し ている圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡している放出弁、該ポンプ手段と連絡 しており発砲のために該弾倉の発射管を所定位置に連続的に位置させるために該 弾倉と連結されている空気割出し手段、及び該放出弁の作動を制御するためのト リガー手段を含んでいる圧縮空気おもちゃ銃であって、該空気割出し手段が該ポ ンプと連絡しでいるマニホルド、第1の位置と第2の位置の間の往復運動の為に 該マニホルド内に位置するピストン、該ピストンを該第1の位置に偏らせる偏ら せ手段、及び該ピストンを該弾倉に連結するための連結手段を含んでおり、それ によって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉から発射物を推進するのに 使用するために圧縮室を加圧するための両方に、ポンプ手段からの圧縮空気が使 用される、圧縮空気おもちゃ銃。 45. 該連結手段が該弾倉上に配列された溝、及び該溝内にとまる形をした該ピスト ンに取り付けられたフィンガーを含んでいる請求項16に記載の圧縮空気おもち ゃ銃。 46. 各々が発射物を保持するように形作られた複数の発射管を有している弾倉、空 気を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有しうる該ポンプ手段と連絡する 圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡する放出弁、該ポンプ手段と連絡しており、 発砲の為に該弾倉の発射管を所定位置に連続的に位置させる為に該弾倉と連結さ れている空気割出し手段、及び該放出弁の作動を制御するための引き金手段を含 んでおり、該引き金手段が、該放出弁の作動を制御するために、該放出弁及び該 ポンプに連絡している制御弁を含んでおり、 それによって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉からの発射物の推進 に使用するために圧力室を加圧するための両方に、該ポンプ手段からの圧縮空気 が使用される、圧縮空気おもちゃ銃。 47. 各々が発射物を保持するように形作られている複数の発射管を有する弾倉、空 気を圧縮するためのポンプ手段、圧縮空気を含有するように該ポンプ手段と連絡 している圧縮室、該圧縮室及び該弾倉と連絡している放出弁、該ポンプ手段と連 絡しておりそして発砲の為に該弾倉発射管を所定位置に連続的に位置させるため に該弾倉に連結されている空気割出し手段、該放出弁の作動を制御するための引 き金手段、及び、人の頭に被せる形状をしたハーネスを含んでおり、 それによって、空気割出し手段を作動させるため及び弾倉から発射物を推進す るのに使用するために圧力室を加圧するための両方に、ポンプ手段からの圧縮空 気が使用される、圧縮空気おもちゃ銃。
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