JP2000511196A - 放射能標識d4受容体リガンド - Google Patents
放射能標識d4受容体リガンドInfo
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Abstract
(57)【要約】
開示されているのは、in vivoでD4受容体に有効な、下式
(式中、Rはヨード、トリ(低級アルキル)錫および放射性同位体標識ヨウ化物から選ばれ、R1はHおよびアルコキシカルボニルから選ばれるが、ただし、R1がHのときはRはヨードではない。)の化合物およびそれらの前駆体である。放射線医薬組成物はヒト脳内のD4受容体の局在を描像するのに特に有効であり、従ってD4受容体が示唆される精神分裂病その他の医療条件の診断の助けとなり得る。
Description
【発明の詳細な説明】
放射能標識D4受容体リガンド
本発明は医療診断薬の分野において脳組織中のD4受容体の位置のイメージを
とるのに用いられる放射能標識化合物に関する。
発明の背景
神経伝達ドーパミンを結合する神経細胞受容体は少なくとも5つの構造的に異
なる一群の蛋白を構成しているが、これは現在組み替えDNA技法を用いて製造
することができる。これらの技法はドーパミン受容体を膜に取り込む再生可能で
均質な基質を提供するのみ応用されており、この膜を用いて化学ライブラリーを
スクリーニングしてCNS活性医薬の可能性のあるものを同定していた。
最近得られた証拠によれば、精神分裂病の病因においてD4に分類されるドー
パミン受容体を示唆している。
この受容体の機能に干渉する能力をもつ化合物は、健常人の6倍のレベルで精
神分裂病患者に存在するため、これらの化合物がこの病気の処置に有効であるこ
とが示唆されている(Seeman et al.,Nature,1993,365-441)。従って、D4受容体
に高い親和性を示す化合物を提供することが望ましいであろう。
現在医薬として販売されているドーパミン受容体リガンドはD4受容体に対し
て消耗の親和性と拮抗性を示すが、それでもドーパミン受容体関連物質、特にD
2受容体型、に非選択的に相互作用する結果、変更された運動機能(altered mot
or function)および頻脈を含む顕著な副作用を生じる。医療診断の場面では、
このD4受容体における非選択的結合はD4型のドーパミン受容体の特異的な局在
および罹患率(prevalence)の正確な像を生成するのを妨げる。従って、放射能
標識された状態で、診断描像目的に適した親和性と選択性をもってD4受容体に
結合する化合物を提供することが望ましい。単一フォトン放出トモグラフィー(
断層撮影法)(SPECT)のような診断描像技法と組み合わせて用いるとその
ような
放射能標識化合物は精神分裂病その他のD4受容体異常と連合した医学的状態を
診断するのに特に有用であろう。
発明の開示
本発明の一実施形態に従えば、式(I)
(式中、Rはヨード(iodo)、トリ(低級アルキル)錫および放射性同位体標識ヨ
ウ化物から選ばれ、R1はHおよびアルコキシカルボニルから選ばれるが、ただ
し、R1がHのときはRはヨードではない。)の化合物が提供される。
本発明の別の実施の形態に従えば、式(I)の化合物(R1はHおよびアルコキシ
カルボニルから選ばれる)化合物の製造方法であって、式(I)の化合物(Rはト
リ(低級アルキル)錫であり、R1はアルコキシカルボニルである)を放射性同
位体標識ヨウ化物と酸化剤と酸の存在下で処理した後、アルコキシカルボニル保
護基を同一反応器中で酸性脱保護条件下で除去する製造方法が提供される。
本発明のさらに別の実施の形態に従えば、式(I)(Rは放射性同位体標識ヨウ
化物およびR1はHである)の化合物、および生理的緩衝食塩水のような製薬上
許容し得る担体とを含んでなる放射能医薬組成物が提供される。
本発明のさらなる実施の形態に従えば、生体内(in vivo)でD4を描像する
方法であって、患者に有効料の上記放射能医薬組成物を投与し、ついで脳のD4
受容体部位における該組成物をその蓄積に従って描像する方法が提供される。
発明の詳細な説明
本明細書において用いる低級アルキルという用語は炭素数1〜6の直鎖状アル
キル残基および炭素数1〜6の分枝状アルキル残基をいい、メチル基、n-ブチル
基、1-メチルエチル基等を含む。
本明細書において用いる低級アルコキシカルボニルという用語は炭素数2〜6
の直鎖状および分枝状アルコキシカルボニル残基をいい、メトキシカルボニル基
、エトキシカルボニル基およびt-ブトキシカルボニル基等を含む。
本発明の化合物は式(I)(RおよびR1は上記の通り)の化合物である。本発明
の一実施態様においてはRはトリ(低級アルキル)錫である。好適な実施態様に
おいては、Rはトリブチル錫またはトリメチル錫である。
本発明の他の実施態様では、Rは放射性同位体ヨウ化物であり、123I、125I
および131Iを含む。好適な実施態様においては、Rは123Iである。
本発明の実施態様では、R1はHおよびアルコキシカルボニルから選ばれる。
好適な実施態様では、R1はHおよびt-ブトキシカルボニルから選ばれる。さら
に好適な実施態様では、R1はt-ブトキシカルボニルである。
式(I)(R1はHおよびRは放射性同位体標識ヨウ化物)の化合物は、式(I)(
Rはトリ(低級アルキル)錫であり、R1はHである)の化合物を上述の放射性
同位体標識ヨウ化物源、例えば放射性同位体標識ヨウ化ナトリウム(例えば1N
NaOH溶液にしたもの)と、アルコール溶液中で酸と酸化剤の存在下に反応させる
ことにより調製することができる。好適な条件としては、エタノール中で過酸化
水素および塩酸を用いる。
好適な方法では、式(I)(R1はHおよびRは放射性同位体標識ヨウ化物)の化
合物は、式(I)(Rはトリ(低級アルキル)錫であり、R1はアルコキシカルボニ
ルである)の化合物を上述の放射性同位体標識ヨウ化物源と反応させ、ついで同
一の反応器中で酸性条件下、アルコキシカルボニル保護基を除去することにより
調製される。
式(I)(R1はHおよびRはトリ(低級アルキル)錫である)の化合物を生成
するために、適当に置換されたピペラジン誘導体は1H−ピロロ「2,3−b」
ピリジンを水性緩衝溶液中、例えば酢酸ナトリウムおよび酢酸の水溶液中、ホル
ムアルデヒドの存在下でカップリングさせる。1H−ピロロ「2,3−b」ピリ
ジンは市販されているか、あるいは当業者に公知の方法により調製できる。
このように、1−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジンは1−(
4−ヨードフェニル)ピペラジンからヘキサ(低級アルキル)錫試薬と標準パリ
ジウム−触媒を用いたクロスカップリング条件、例えば1,2−ジメトキシエタ
ンのような不活性溶媒中触媒量のテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジ
ウムの存在下、50〜100℃、好ましくは85℃、で反応させることにより調
製することができる。1−(4−ヨードフェニルピペラジンは、1−フェニルピ
ペラジンから、親電子性ヨード試薬と酸性水性条件下で反応させることにより、
例えば1−フェニルピペラジンを酢酸/水(3:1)中で処理することにより(
Hanson et al.,J.Heterocyclic Chem.,1985,22:47)調製することができる。
式(I)(R1はアルコキシカルボニルであり、Rはヨードまたはトリ(低級アル
キル)錫である)の化合物は、式(I)(R1はHであり、Rはヨードまたはトリ(
低級アルキル)錫である)の化合物を不活性溶媒中で塩基の存在下、0℃〜50
℃の範囲の温度で、好ましくはほぼ室温で反応させることにより調製することが
できる。適当な塩基としては、水酸化ナトリウムもしくはカリウム、またはトリ
エチルアミンがある。適当な不活性溶媒としては、クロロフォルム、ジクロロメ
タン、またはアセトニトリルがある。好適な条件はジクロロメタン中の水酸化カ
リウムである。ジアルコキシジカルボン酸塩化合物は容易に入手し得る保護基試
薬である。
式(I)(R1はアルコキシカルボニルであり、Rはトリ(低級アルキル)錫であ
る)の化合物は、式(I)(Rはヨードであり、R1はアルコキシカルボニルであ
る)の化合物を上述の標準パラジウム−触媒を用いたクロスカップリング条件下
でへキサ(低級アルキル)二錫化合物と反応させることにより調製することがで
きる。
本発明の好適な実施態様では、上記化合物は、
3−[4−(4−123I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ
ロ[2,3−b]ピリジン;
3−[4−(4−125I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ
ロ[2,3−b]ピリジン;
3−[4−(4−131I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ
ロ[2,3−b]ピリジン;
3−{4−[4−(トリブチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン;
3−[4−(4−ヨードフェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1―(t−ブ
トキシカルボニル)−ピロロ[2,3−b]ピリジン;
3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1−(t−ブトキシカルボニル)―ピロロ[2,3−b]ピリジン;および
3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1H―ピロロ[2,3−b]ピリジン
から選ばれる。
本発明のさらに好適な実施態様では、上述の化合物は
3−[4−(4−123I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ
ロ[2,3−b]ピリジン;
3−{4−[4−(トリブチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン;
3−[4−(4−ヨードフェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1―(t−ブ
トキシカルボニル)−ピロロ[2,3−b]ピリジン;
3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1―(t−ブトキシカルボニル)―ピロロ[2,3−b]ピリジン;および
3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル−
1H―ピロロ[2,3−b]ピリジン
から選ばれる。
本発明の化合物(Rは放射性同位体ヨウ化物である)は、該化合物を前進的に
問うよするのに適した任意の生理学的および放射線的に許容し得るベヒクルとと
もに放射線医薬組成物として処方される。そのようなベヒクルに含まれるのはリ
ン酸緩衝生理食塩溶液であり、例えばpH7.4に緩衝されている。
本発明の化合物は患者に適当な薬用量(例えば、1〜10mCi)で静脈注射
、点滴(infusion)により投与して脳内に局在された化合物の像を例えばγ線カ
メ
ラを用いて撮像することが意図されている。さらに、本発明の方法は精神分裂病
が疑われる患者の診断に有効に適用できることが意図されている。これらの患者
に対しては、健康な患者の脳に関する放射能標識化合物の強度を決定することに
より診断を適用または確認することができるが、像強度が大きいほどD4受容体
の過多を示唆し、従って、精神分裂病状態を示唆する。実施例1:1−(4−ヨードフェニル)ピペラジンの調製
標記化合物の調製を、一塩化ヨウ素(1.2g、7.4ミリモル)の酢酸/水(3:1、
7ml)懸濁液を1−フェニルピペラジン(1.09g、6.7ミリモル)の酢酸/水(3
:1、5ml)溶液に50℃で添加することにより行った。反応液を攪拌し55℃で1
時間加熱し、次いで室温で1時間攪拌した。この溶液を砕氷100mlに注ぎ、4N
NaOHでpHを13に調整した。次いで、生成物をジクロロメタン(2×100ml)
に抽出し、集めた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濃縮して標記化合
物を淡黄色固体(1.4g、72.5%)として得た。実施例2: 1−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル)ピペラジンの調製
1−(4−ヨードフェニル)ピペラジン(50mg、0.174ミリモル、1当量)
およびヘキサ(低級アルキル)二錫(0.208ミリモル、1.2当量)の1,2−ジメ
トキシエタン(7.5ml)溶液にアルゴン下、テトラキス(トリフェニルホスフ
ィン)パラジウム(O)(0.1当量)を添加した。反応液を4〜8時間還流した後
、セライトを通して濾過し、メタノール(10ml)で洗浄した。有機層を濃縮し
て相当する生成物をシリカゲル上でジクロロメタン/メタノール/水酸化アンモ
ニウム水溶液(50:7:1)を溶出剤として用いた分離用薄層クロマトグラフィーに
より精製して標記化合物を白色固体として得た。
上記の手順を用いて下記の化合物を調製した。
(a)1−[4−(トリブチル錫)フェニル]ピペラジン、ヘキサ(n−ブチル)錫
から。実施例3: 3−[4−(4−置換フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル− 1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン類
1−[4−(置換)フェニル]ピペラジン(0.25ミリモル、1当量)、ホル
ムアルデヒド(0.3ミリモル、1.2当量)および酢酸ナトリウム(0.25ミリモル、
1当量)の酢酸/水(300μl、2:1)溶液を室温で10分間攪拌し、次いで1
H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(0.25ミリモル、1当量)を添加し、得られた
溶液を一夜攪拌した。水酸化アンモニウム(水溶液、30%、1ml)を添加し、
姿勢物を酢酸エチルに抽出した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し濃縮した。相
当する生成物をシリカゲル上でジクロロメタン/メタノール/水酸化アンモニウ
ム水溶液(50:7:1)を溶出剤として用いた分離用薄層クロマトグラフィーにより
精製して標記化合物を白色固体として得た。
上記の手順を用いて下記の化合物を調製した。
a)3−[4−(4−ヨードフェニルピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロロ[
2,3−b]ピリジン、1−(4−ヨードフェニル)ピペラジン(実施例1)か
ら、黄色固体(51mg、49%)。実施例4: 3−[4−(4−ヨードフェニルピペラジン−1−イル]メチル−1 −(t−ブトキシカルボニル)ピロロ[2,3−b]ピリジンの合成
3−[4−(4−ヨードフェニルピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロロ[
2,3−b]ピリジン(実施例3a、0.5ミリモル、209mg)のジクロロメタン(
5ml)溶液にアルゴン下粉末KOH(1.0ミリモル、56mg)を添加した後、
ジ−t−ブチル・ジカーボネート(0.55ミリモル、120mg)を添加した。反応
液を室温で1時間攪拌した。この溶液を濾過し、濃縮して黄色油状固体とした。
生成物をシリカゲル上でヘキサン(1%トリエチルアミンとともに)中30〜50%
酢酸エチルを溶出液として用いたフラッシュクロマトグラフィーにより精製した
。プールした画分を濃縮して標記化合物を白色固体(190mg、73%)として生
成した。MH+519.40。実施例5: 3−{4−[4−(トリメチル錫フェニル)ピペラジン−1−イル] メチル−1−(t−ブトキシカルボニル)ピロロ[2.3−b]ピリジンの合成
3−[4−(4−ヨードフェニルピペラジン−1−イル]メチル−1−(t−ブ
トキシカルボニル)ピロロ[2,3−b]ピリジン(実施例4、0.10ミリモル、52
mg)およびヘキサメチル二錫(0.105ミリモル、34.5mg)の乾燥ジメトキシエ
タン(3ml)溶液にアルゴン下テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジ
ウム(O)(0.010ミリモル、12mg)を添加した。反応器に冷却器を取り付け
、60℃で1時間加熱した。溶液を室温に冷却し、短いシリカゲル床を通して濾過
し、酢酸エチルで洗浄した。生成物を50%酢酸エチル・ヘキサン溶液1%TEA
で展開した分離用シリカ・クロマトグラフィーで濃縮精製して標記化合物を淡黄
色油(30mg、54%)として得た。MH+計算値555.38、測定値555.44。実施例6: 3−{4−[4−(放射性同位体ヨード)フェニル]ピペラジン−1 −イル}メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジンの調製
方法A:
3−{4−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}メ
チル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(50〜200μg)のジクロロメタン(30
0μl)溶液を2mlバイアル中の隔壁を通して該溶液にアルゴンを通すことに
より濃縮して油状にした。次いでエタノール(300μl)を添加し、得られた溶
液をかき混ぜて完全に溶解させた。放射性同位体標識ヨウ化ナトリウム(0.1N
NaOH中6μl)のエタノール(300μl)溶液を反応バイアル中で調製し、これ
に順次、3−{4−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジン−1−イ
ル}メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン、塩酸(0.3N、17μl)および
過酸化水素(3%、100μl)を添加した。得られた溶液をかき混ぜ、十分に遮
蔽し15分間室温で栓をしたままにした。ヒュームフード(集煙用天蓋)に通気
口を開けた後、ピロ亜硫酸ナトリウム水溶液(150mg/ml、100μl)、炭酸ナ
トリウム(飽和、60μl)、および食塩水(100μl)を添加し、生成物をジクロ
ロメタン(300μl)に抽出した。有機層を分離し、分析し、HPLCで精製し
た。
方法B:
3−{4−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}メ
チル−1−(アルコキシカルボニル)ピロロ[2,3−b]ピリジン(200μg)
の溶液をエタノール(100μl)に溶解した。3mlの反応バイアル中のNa123I
溶液(0.1N NaOH中2mCi)にエタノール(200ml)を添加した。順次、塩酸
(1N、100μl)、3−{4−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジ
ン−1−イル}メチル−1−(アルコキシカルボニル)ピロロ[2,3−b]ピリ
ジンおよび過酸化水素(3%、新規調製(fresh)、100μl)。得られた溶液をかき
混ぜ、十分に遮蔽し15分間室温で栓をしたままにした。ヨウ素化反応は15分
後完了したが、保護基の加水分解は1時間を要して終了した。次いで、ヒューム
フードの隔壁に開口し、ピロ亜硫酸ナトリウム水溶液(150mg/ml、100μl)
、炭酸ナトリウム(飽和、60μl)、および食塩水(100μl)を添加した。生成
物をジクロロメタン(300μl)に抽出し、注射器で注意深く取り出した。有機
層は所望の生成物を含有していた。HPLC分析を用いて生成物の滞留時間を真
性無標識生成物並びに出発材料および中間体の滞留時間と比較することにより結
果を確認した。
ピリジン方法Bを用いて下記の化合物を調製した:
3−[4−(4−123I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロロ
[2,3−b]、3−{4−[4−(トリメチル錫フェニル)ピペラジン−1−イ
ル]メチル−1−(t−ブトキシカルボニル)ピロロ[2,3−b]ピリジン(実
施例5)から。
実施例7: 受容体結合親和性
実施例3の化合物のD2およびD4受容体結合親和性をWO95/17400(引用によ
り本明細書に導入される)に記載されているとおりに3H−スピペロン(spipero
ne)の結合を還元する能力を参照化合物クロザピン(clozapine)と比較して評
価した。試験化合物の3H−スピロペロン結合を還元する効能は受容体に対する
結合親和性に直接的に相関している。
手短にいえば、D4受容体はヒトD4受容体(D4.2サブタイプ)で安定にトラ
ンスフェクトされたHEK298細胞から得られた膜製剤の形で利用される。D2受
容体はヒトD2受容体(短いアイソフォルム)でトランスフェクトされたGH4C1
(ラット脳下垂体)細胞から得られた膜製剤の形で利用される。全スピペロン
結合アッセイは500μl(タンパク50μg)の膜ホモジネートを900μlのインキ
ュベーション緩衝液および100μl(終濃度0.25nM)の3H−スピペロンに添加
することにより開始した。結合反応を停止してサンプルを真空下で濾過し、次い
で濾液を3回5ml氷冷50mMトリス緩衝液(pH7.4)で洗浄した。個々の濾
過ディスクをシンチレーション・バイアル(]Biovials、Bechman)に置いた。レデ
ィ・プロテイン・プラス(Ready Protein Plus)液体シンチラント(scintillan
t)(5ml、Beckman)を添加し、バイアルを3時間室温で平衡化したのち液体
シンチレーション分光分析(Beckman LSC 6500)によりカウントして全結合(BT
)を測定した。
D4に対する非特異的結合は膜ホモジネート、3H−スピペロンおよび新鮮なド
ーパミンをインキュベートすることによりアッセイした。濾液を上述の全結合ア
ッセイと同じ手順を用いてカウントして非特異的結合価(NSB)を得た。D2
に対する非特異的結合を、ドーパミンの代わりに(−)−スピペロンを用いた以外
は、同様に評価した。
置換を評価するために、膜ホモジネートをDMSOに溶解した3H−スピペロ
ンおよび試験化合物とともにインキュベートした。濾液を上述の全結合アッセイ
と同じ手順を用いてカウントして置換結合価(BD)を得た。
試験化合物をはじめ1および0.1μMでアッセイし、次いで中央薬用量が3H−
スピペロン結合の約50%阻害を引き起こすように選ばれた濃度範囲でアッセイし
た。試験化合物の不存在下での特異的結合(BO)は全結合(BT)マイナス非特
異的結合(NSB)であり、同様に特異的結合(試験化合物の存在下)(B)は
置換結合(BD)マイナス非特異的結合(NSB)の差である。IC50は阻害応答
曲線、%B/BO対試験化合物濃度の対数の対数(logit-log)プロットから決定
される。
Kiはチェングおよびプルシュトッフ変換により計算される:
Ki=IC50/(1+[L]/KD)
(上式中、[L]はアッセイに用いた3H−スピペロンの濃度であり、KDは同じ結
合条件下で独立に測定される3H−スピペロンの溶解定数である)。
アッセイ結果(Ki)を下表に報告するが、明らかに本発明化合物のD4選択性
を示している。
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,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU
,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,
CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G
B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG
,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,
LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N
O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG
,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,
UZ,VN,YU
(72)発明者 ダン―ダフォールト,ロバート
カナダ国 オンタリオ州 エヌ1エイチ
1エックス2 ゲルフ,マークサム ロー
ド 30
(72)発明者 ソーンバック,ジョン
カナダ国 オンタリオ州 エム4ヴイ 1
イー8 トロント,ポプラー プレインズ
クレセント 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 式(I) (式中、Rはヨード、トリ(低級アルキル)錫および放射性同位体標識ヨウ化物 から選ばれ、R1はHおよびアルコキシカルボニルから選ばれるが、ただし、R1 がHのときはRはヨードではない)の化合物。 2. Rがトリ(低級アルキル)錫である請求項1記載の化合物。 3.Rがトリブチル錫およびトリメチル錫から選ばれる請求項2記載の化合物。 4. R1がHである請求項1記載の化合物。 5. R1がt−ブトキシカルボニルである請求項1記載の化合物。 6. R1がt−ブトキシカルボニルである請求項4記載の化合物。 7. Rが放射同位体標識ヨウ化物である請求項4記載の化合物。 8. Rが123Iである請求項7記載の化合物。 9. 3−[4−(4−123I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H − ピロロ[2,3−b]ピリジン; 3−[4−(4−125I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ ロ[2,3−b]ピリジン; 3−[4−(4−131I−フェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1H−ピロ ロ[2,3−b]ピリジン; 3−{4−[4−(トリブチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル− 1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン; 3−[4−(4−ヨードフェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1―(t−ブ トキシカルボニル)−ピロロ[2,3−b]ピリジン; 3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル− 1−(t−ブトキシカルボニル)−ピロロ[2,3−b]ピリジン;および 3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル− 1H―ピロロ[2,3−b]ピリジン から選ばれる化合物。 10.3−[4−(4−ヨードフェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1−(t −ブトキシカルボニル)−ピロロ[2,3−b]ピリジン;および 3−{4−[4−(トリメチル錫)フェニル]ピペラジン−1−イル}−メチル− 1―(t−ブトキシカルボニル)―ピロロ[2,3−b]ピリジン から選ばれる請求項9記載の化合物。 11. 式(I)(Rは放射同位体ヨウ化物であり、R1はアルコキシカルボニルで ある)の化合物のインドール窒素上の保護基を酸と反応させることにより除去す る工程を含む、請求項1記載の式(I)(Rは放射同位体ヨウ化物であり、R1は水 素である)の化合物の製造方法。 12. 式(I)(Rはトリ(低級アルキル錫)であり、R1はアルコキシカルボニ ルである)の化合物を酸化剤および酸の存在下、放射性同位体標識ヨウ化物源と 反応させる工程を含む、請求項1記載の式(I)(Rは放射性同位体ヨウ化物であ り、 R1はアルコキシカルボニルである)の化合物の製造方法。 13. 式(I)(Rはトリ(低級アルキル錫)であり、R1はアルコキシカルボニ ルである)の化合物を、放射性同位体標識ヨウ化物源、酸化剤および酸で処理し てインドール窒素上のアルコキシカルボニル基の除去および放射性同位体ヨウ素 化物の付加を同一反応器内で達成する工程を含む、請求項1記載の式(I)(Rは 放射性同位体ヨウ化物であり、R1はHである)の化合物の製造方法。 14. 3−{4−[4−(トリ低級アルキル錫)フェニル]ピペラジン−1H− ピロロ[2,3−b]ピリジンを、酸化剤および酸の存在下、放射性同位体標識ヨ ウ化物源と反応させる工程を含む、請求項1記載の式(I)(Rは放射性同位体ヨ ウ化物であり、R1はHである)の化合物の製造方法。 15. ヘキサ(低級アルキル)二錫試薬を標準パラジウム触媒を用いるクロス カップリング条件下で、 (a) 請求項1記載の式(I)(Rはヨードであり、R1はアルコキシカルボニルで ある)の化合物と反応して式(I)(Rはトリ(低級アルキル)錫であり、R1はア ルコキシカルボニルである)の化合物を製造するか、あるいは (b) 3−[4−(4−ヨードフェニル)ピペラジン−1−イル]メチル−1h−ピ ロロ[2,3−B]ピリジンと反応させてしき(I)(rはトリ(低級アルキル)錫 であり、R1はHである)化合物を製造する 工程を含む方法。 16. 式(I)(Rはヨードまたはトリ(低級アルキル)錫であり、R1はHであ る)の化合物を塩基の存在下、ジアルコキシジカーボネートで処理する工程を含 む、請求項1記載の式(I)(Rはヨードまたはトリ(低級アルキル)錫であり、 R1はアルコキシカルボニルである)の化合物の製造方法。 17. 1−[4−(トリ(低級アルキル錫)フェニル]ピペラジンを1H―ピロ ロ[2,3−b]ピリジンと緩衝水溶液中でホルムアルデヒドの存在下、反応させ る 工程を含む、請求項1記載の式(I)(Rはトリ(低級アルキル)錫であり、R1は Hである)の化合物の製造方法。 18. 放射線医薬的に許容し得る担体およびヒトの脳の描像に有効な量の請求 項7記載の化合物を含む放射線医薬組成物。 19. 放射線医薬的に許容し得る担体およびヒトの脳の描像に有効な量の請求 項8記載の化合物を含む放射線医薬組成物。 20. 患者の全身に請求項18記載の放射線医薬組成物を投与する工程を含む ヒトの脳の放射線描像方法。 21. 患者の全身に請求項19記載の放射線医薬組成物を投与する工程を含む ヒトの脳の放射線描像方法。
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