JP2000509510A - 眼鏡のテンプルにおけるプルダウン部材 - Google Patents

眼鏡のテンプルにおけるプルダウン部材

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JP2000509510A JP9521285A JP52128597A JP2000509510A JP 2000509510 A JP2000509510 A JP 2000509510A JP 9521285 A JP9521285 A JP 9521285A JP 52128597 A JP52128597 A JP 52128597A JP 2000509510 A JP2000509510 A JP 2000509510A
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カン,チャン,ワン
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Abstract

(57)【要約】 プルダウン部材(10)は、各眼鏡テンプル(3)のエンドピース(5)の末端部(6)にピボット回動自由に、そして、ラチエト掛け止め自由に取り付けられている。各プルダウン部材は、いくつかの角度をもって、エンドピースに対しピボット移動され、これによって、ユーザーの顔面に眼鏡がぴったり掛けられるようにする。一つの実施例においては、プルダウン部材は、ディスク形状のコアを備え、このコアは、ユーザーの耳に当たるプルダウン部材の一部である長く伸びる付属体を取り付けたエッジを有する。コアのエッジは、また、ボールとスプリング機構により付勢されて、眼鏡テンプルのエンドピースに対しプルダウン部材をピボット回動自由に、そして、ラチェット掛け止め自由に動かせるようにするいくつかのノッチを含む。プルダウン部材の別の実施例においては、前記コアは、一連の歯によって画成された中央開口を有する。外面にそって一連の補助の歯をもつスプリットピンが前記コアの歯つき開口に係合し、眼鏡テンプルのエンドピースに対しプルダウン部材をピボット回動自由に、そして、ラチェット掛け止め自由に動かせるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 眼鏡のテンプルにおけるプルダウン部材 発明の背景 本発明は、眼鏡フレームの改良、そして、詳しくは、眼鏡フレームを ユーザーの顔面に対ししっかりと、しかも快適に保持させるために眼鏡フレーム に取り付けられるプルダウン部材に関するものである。 眼鏡が使用者にそってずり落ち、ユーザーの顔面に合うように絶えず 調節しなければならいことは、極めて具合よくないことである。このことは、具 合がよくないばかりか、安全眼鏡の場合、特に危険なことになる。目を適切に保 護するために安全眼鏡がユーザーの鼻の上部に落ち着いていないと、目が適切に シールドされていないために、飛び散るものや屑で傷ついたり、痛められたりす ることが起きる。 ユーザーの鼻からずり落ちる眼鏡のこの問題は、暖かい気候の時に起 こり勝ちなことであるが、ユーザーが大変な労力が要求される仕事に従事してい るときにも生じることである。このような状況下にあっては、ユーザーは、彼ま たは彼女が安全眼鏡をかけていたとしても、安全眼鏡がユーザーの顔に適切に位 置せず、適切な位置になっていなければ、非常に傷つけられやすくなっている。 ユーザーの鼻から眼鏡がずれ落ちれば、多くの眼鏡レンズによる紫外 線保護効果に逆らうことにもなる。アイケアの専門家ならびに眼鏡のユーザーは 、紫外線放射目に対する有害な作用、特に白内障及び他の眼疾に関連している点 に関心を抱いている。殆どの眼鏡ラボラトリーズは、レンズに紫外線保護を施し ている。しかしながら、眼鏡が1インチの1/4程度(約6ミリ)ユーザーの鼻 からずれ落ちると、大量の紫外線が目に入射される。眼鏡が鼻から1インチもず れ落ちると、眼鏡レンズによる紫外線保護の殆どすべてが失われ、事実上紫外線 すべてが目に入ってしまう。 眼鏡使用人口のほぼ60%が二焦点、三焦点のような多焦点レンズを 使用している。これら多焦点レンズのセグメンツの位置は、厳しいもので、レン ズのタイプならびに眼鏡フレームに対するユーザーのまぶたの位置で変化する。 ユーザーの眼鏡が1/4インチずれると、一対の二焦点レンズの位置は、前記セ グメンツが位置すべき位置から100%外れてしまう。多焦点レンズの不適格な セグメンツを通して眺めると、不自由に感じるばかりでなく、不自由な視界によ り痛められてしまう。 また、スポーツマンがかけている眼鏡が動けば、問題、特に、釣り人 、サイクリスト又はゴルファー専用のスポーツ眼鏡について問題が生じる。これ らのスポーツ個々ならびに多くの他のことに関して、眼鏡フレームが外れ落ちた り、鼻からずれたりすることに文句が言われる。釣り人は、眼鏡を水中に落とす ことが多々あり、ゴルファーは、眼鏡のほんの僅かなずれも許すことができず、 サイクリストは、眼鏡を元の位置へ押し戻すのに手を使う危険を嫌う。このよう に、ユーザーの顔における眼鏡の適正な位置から眼鏡が動いてしまうことについ ては、数多くの、そして、極めて現実の問題がある。 これらの問題を直すために、エラスティック又はエラスティックにさ れたバンドのようなデバイスを眼鏡のテンプルの一端から他端へ取り付けて、眼 鏡をユーザーの顔に保持するようにしている。しかしながら、これらのエラステ ィックのバンドは、快適なものでないことが多く、眼鏡でユーザーの鼻や耳をこ すってしまい、刺激してしまう。また、このようなエラスティックのバンドやス トラップを使いたいと思っても、これらのものは、眼鏡に永久的に取り付けられ たものではないために、見つけられなかったり、どこにあるか分からなかっりす ることが極めて多い。これらのエラスティックのストラップやバンド類は、比較 的目立たないものであるから、それらが必要なとき、紛失してしまったり、置き 間違えしてしまったりする。競技者及び作業者がこれらのエラスティックのバン ド類を使用するのをよく見掛けるが、それにも拘らず、それらの使用には、多く の欠点がつきまとう。 眼鏡のすべりの問題は、多年にわたり”ケーブルテンプル”または” カールテンプル”として一般に知られているものの使用により対処されている。 これらのテンプルは、耳のまわりを単純に包む。最初は、これらのテンプルは、 金属で作られていたが、最近では、これらは、プラスチック又はシリコンでカバ ーされており、ある利用の面では、プラスチックから完全に作られている。しか しながら、ケーブルテンプルについての問題は、多くの眼鏡ユーザーが感じがよ いものとは思っていない。その理由は、単純である。ケーブルテンプルの曲率は ユーザーの耳の曲率に一致していない。人それぞれの耳のサイズは、異なってい るばかりか形も相違している。また、耳の形は、スムーズなカーブになっていな い。ケーブルテンプルの曲率は、一定であるから、ユーザーの曲率には、たやす く一致するものではない。また、ケーブルテンプルは、ユーザーの耳を”包みこ む”ものであるから、ある領域では圧迫し、他の領域では、ルーズになる。かく て、ケーブルテンプルは、この悩みの問題の適切な解決にはなっていないもので ある。発明の概要 本発明の目的は、眼鏡を人の顔に保持するために使用のエラスティッ クになったバンド類その他の手段に関連した前記した問題と欠点とを克服するこ とである。 本発明の他の目的は、眼鏡フレームに永久的に取り付けられ、眼鏡フ レームをユーザーの顔面に快適に当たるようにするプルダウンデバイスを提供す ることである。 別の目的は、ユーザーの耳に軽く当たり、耳を包みこまないようにす るプルダウン部材を提供することである。 本発明のさらに他の目的は、採用する位置を種々選択できる点で前記 プルダウン部材がユーザーすべてに快適に適合するように眼鏡フレームに対して の位置が種々とれるプルダウン部材を提供することである。 本発明によれば、前記及び他の目的及び利点は、レンズフレームと長 くなっているプルダウン部材が取り付けられた一対のテンプルを有する眼鏡によ って達成される。前記プルダウン部材は、各テンプルの各エンドピースの末端部 にラチェット式に、かつ、ピボット式に取り付けられている。前記プルダウン部 材は、前記エンドピースに対してピボットされたいくつかの位置のいづれかにお いて向きが定められ、眼鏡がきちんと合うようになる。 本発明の一つの実施例においては、プルダウン部材は、多数のノッチ があるエッジと、眼鏡のユーザーの耳に落ち着くようになっている輪郭のエッジ をもつ長細くなった付属体とを有している。付勢手段が各エンドピースに内蔵さ れ、前記プルダウン部材のノッチつきエッジにラチェット式に係合できるように 位置し、これによって、前記プルダウン部材が前記エンドピースに対し、いくつ かのピボット回転できる位置になるようになっている。 本発明の第2の実施例においては、長いプルダウン部材は、一連の歯 によって画成された開口を有し、外面にそって補助の一連の歯をもつスプリット ピンを用いて、各テンプルのエンドピースに前記プルダウン部材をピボット回転 可能に保持するようになっている。前記プルダウン部材の歯付き開口が前記スプ リットピンの歯付き外面に係合し、適当な力を与えることにより、長いプルダウ ン部材が前記エンドピースに対しいくつかの所定の位置にピボット回動およびラ チェット可能に位置することができるようになっている。 本発明のプルダウン部材は、代表的には、各眼鏡のエンドピースの端 部に取り付けられるものである。 本発明の他の特徴と利点は、添付の図面を参照しての発明の以下の記 述から明らかになる。図面の簡単な記述 図1は、本発明のプルダウン部材を有する眼鏡の側面図である。 図2は、本発明のプルダウン部材の第1実施例の拡大斜視図である。 図3は、眼鏡のテンプルのエンドピースに取り付けた本発明の第1実 施例の断面底面図である。 図4は、第1実施例のプルダウン部材の側面図である。 図5は、眼鏡フレームから別になった第1実施例のプルダウン部材の 側面図である。 図6は、本発明のプルダウン部材の第2実施例の部分断面側面図であ る。 図7は、本発明のプルダウン部材の第2実施例の部分断面底面図であ る。 図8は、本発明のプルダウン部材の第2実施例の拡大部分断面図であ る。 図9は、本発明のプルダウン部材の第2実施例に関連して使用のスプ リットピンの断面図である。発明の詳細な記述 類似部材には、類似の符号が付してある図面を参照すると、図1には 、眼鏡1が図示されていて、該眼鏡は、コンベンショナルのレンズ又は安全レン ズのためのレンズフレーム2と、レンズフレーム2に近接の端部4でピボット回 動自由に取り付けられた一対のテンプル3とを備えている。その端部6において は、各テンプルは、エンドピース5を有し、それは、眼鏡1を掛ける人の耳の背 後に延びる形状になっている。長くなったプルダウン部材10がその端部8で各 エンドピース5にラチェット式に、かつ、ピボット回転自由に取り付けられてい る。プルダウン部材10は、代表的にはソフトプラスチックのようなソフトで柔 軟なマテリアルで作られており、眼鏡1が着用者に快適に合うように、エンドピ ース5に対し種々の角度がとれるようになっている。プルダウン部材10は、ユ ーザーの耳の小さい領域に触れるが、不快な状態になる耳を包みこむようにはし ない。末端部6を中心としてプルダウン部材10がピボット回動しての位置決め は、図1に概略が示してあり、図1では、プルダウン部材は、位置Aでエンドピ ース5に対し最大の角度の動きをもつように図示され、位置Bでエンドピース5 から中間の角度の動きになるように図示されている。 プルダウン部材10は、プルダウン部材を使用しないときには、エン ドピース5の凹所12内にピボット回動して納まるようになっている。凹所12 内に受けられるとき、プルダウン部材10は、その内部に完全に納められるが、 その一つの端縁部分が着用者の耳に当たるようになっている。円弧状の凹部14 が凹所12に形成されていて、プルダウン部材10が凹所12内に位置するとき 、ユーザーがこれを摘むのを助けるようになっている。 図5を参照すると、プルダウン部材10は、ディスク形状のコア16 を含み、これは、プルダウン部材10の一部である長く延びた付属体18に取り 付けられており、該付属体は、ユーザーの耳に当たるようになっている。代表的 には、長く延びた付属体18は、ソフトで柔軟なプラスチックのものであり、コ ア16は、ポリカーボネートのようなより固いプラスチック又は耐久性があるプ ラスチックのものである。円弧状の凹部20(図2)は、長く延びた付属体18 に設けられていて、ユーザーの指先に合うようになっており、エンドピース5の 端部6を中心としてプルダウン部材10を簡単に動かすことができるようになっ ている。 コア16は、中央に配置された開口22と外縁部24を有し、これら に長く延びた付属体18が取り付けられている。コア付属体26が外縁部24か ら伸びていて、長く伸びた付属体18内に納まり、コア16が付属体18により しっかりと固定されるようになっている。外縁部24は、また、いくつかのノッ チ28が一部に設けられるようになっていて、これらノッチは、プルダウン部材 10がエンドピース5から角度をつけて動く位置を部分部分で受け持つようにな っている。 エンドピース5の端部6においては、ディスク形状の開口30が形成 されていて、プルダウン部材10のコア16に合うようになっている。開口32 (図3)は、ディスク形状の開口30を横断する方向に端部6を貫通している。 端部6の横断方向の開口32は、コア16の中央開口22と正合していて、ピン 34が開口32と開口22とに嵌合し、プルダウン部材10を端部6に保持する ようになっている。 各エンドピース5の長さ方向軸にそって、チャンネル36(図4)が 伸び、これは、エンドピース5の端部6におけるディスク形状の開口30に達し ている。チャンネル36には、コイルスプリング38が内蔵されていて、チャン ネル36の端部に位置するボール部材40を加圧し、該ボール部材がコア16の 周縁面24に当接するよう、したがって、ノッチ28それぞれに係合するように なっている。このように、コイルスプリング38とボール40とにより、周縁面 24におけるコア16とノッチ28とに付勢力が作用し、この結果、プルダウン 部材10を枢支回動すると、ボール40は、ノッチ28へ付勢されて、プルダウ ン部材をエンドピース5に対し種々の位置をとるように角度をつけて動かすよう にすることができる。換言すれば、ボール部材40がコア16のノッチ28に付 勢されていると、プルダウン部材は、エンドピース5に対し、ある角度をもつ位 置にあり、さらにプルダウン部材10にピボット回動させる力を作用させると、 該部材は、エンドピース5に対し別の位置へと角移動することになる。 本発明の第2の実施例は、図6〜図9に関連させて記載するもので、 これらの図においては、類似の符号は、第1の実施例に関連する類似の部分を示 す。 図6と図7とを参照すると、プルダウン部材の第2の実施例は、符号 100で示され、コア104のエッジ102に取り付けられた長く伸びた付属体 108を含む。コア104は、概ねディスク形状のもので、第1の実施例のコア 16と同様に、代表的には、ポリカーボネート・プラスチックのようなハードの プラスチックから作られている。また、コア16と同様に、コア104は、長く 伸びた付属体18内へ伸びる付属体26を含む。開口106(図6と図8)は、 コア104の中央に配置され、いくつかの歯108により構成されている。 ディスク形状の開口30がプルダウン部材5の端部6に形成されてお り(図7)、間隔をおいている二つのディスク109の間にコア104が適合す るようになっている。別の開口110が開口30に対し横切るように位置し、デ ィスク109のそれぞれを貫通している。 コア1−4の中央開口106は、端部6の開口110に正合し、スプ リットピン112(図7)が開口110内に位置し、プルダウン部材100をエ ンドピース5の端部6に保持する。 図7,8,9を参照すると、スプリットピン112は、扁平な部分1 14と、該部分から伸びる間隔をおいた2本のレッグ116を含む。レッグ11 6の断面形状は、ほぼ半円形である(図8)。各レッグ116の外面118にそ って、一連の歯120があり、これらが歯108と噛み合って、コア104の中 央開口106を構成している。 スプリットピン112の歯120に中央開口106の歯108が係合 することで、プルダウン部材100は、エンドピース5に対して角度がついた位 置に保持される。しかしながら、ユーザーがプルダウン部材100を枢支回動す ると、歯120に係合している歯108は、歯120から外れるもので、これは 、プルダウン部材100に作用したピボット回動させる力でレッグ116が相手 方に向かって潰され、これによって歯120が歯108から外れる。このピボッ ト回動させる力の作用を停止すれば、歯120は、歯108の別の歯に係合し、 この結果、プルダウン部材100は、エンドピース5に対し別の角度位置になる ように動かされる。かくて、これらの手段により、プルダウン部材100は、エ ンドピース5に対し、枢支回動し、そして、ラチェット掛け止め式に動くもので ある。 本発明は、特定の実施例に関して記載したが、他の多くのバリエーシ ョンとモディフィケーション及び他の使用は、当業者にとり明らかなことになる ものである。したがって、本発明は、特定の記述のみに限定されるものではなく 、添付の請求の範囲によってのみ限定されることが望ましい。
【手続補正書】 【提出日】平成10年7月1日(1998.7.1) 【補正内容】 請求の範囲 1. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプルで、前記エンドピースが前記眼鏡を 掛ける人の耳のまわりを部分的に囲むように包む形状になっているもの; 各エンドピースの端部に、ラチェット掛け止めできるように、そして 、ピボット回動できるように取り付けられている長く伸びたプルダウン部材であ って、前記長く伸びたプルダウン部材は、前記エンドピースに対し、いくつかの ピボット回動した位置での向きになって、眼鏡着用者の耳に近接して支えられる ことで眼鏡が着用者にぴったり掛けられるようになるもの。 2. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 下方へ伸びている端部にエンドピースを有する一対のテンプルで、前記エンドピ ースは、前記眼鏡を掛ける人の耳の後ろに部分的に伸びる形状であるもの; 各エンドピースの下端部に、ピボット回動できるように取り付けられ ている長く伸びた部材であって、その下端に複数のノッチがついたエッジと、眼 鏡ユーザーの耳近くに安定するようになっているエッジをもつ長く伸びた付属体 とを有するもの;及び 各エンドピースに内蔵され、前記プルダウン部材の前記ノッチつきエ ッジにラチェット掛け止め自由に係合できるように位置され、これによって前記 プルダウン部材が前記エンドピースに対し一連のピボット回動した位置のいずれ かに位置するようになる付勢機構。 3. 前記プルダウン部材が以下を含む請求項2による眼鏡: 前記ノッチつきのエッジを有するディスク形状のコア;及び 前記コアに取り付けられ、前記エッジにおいて前記ノッチと間隔をお いている別の長く伸びた付属体。 4. 前記長く伸びた付属体は、対向するエッジを有し、該エッジの一方は 、眼鏡ユーザーの耳に支えられるようにカーブしており、他方のエッジは、長く 伸びた付属体部材をエンドピースに対しピボット回動し、そして、ラチェット掛 け止めする際にユーザーにより使用できる凹部を有しているものである請求項3 による眼鏡。 5. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプル; 各エンドピースにピボット回動自由に取り付けられ、複数のノッチを もつエッジと眼鏡ユーザーの耳に又は耳の近くで支えられるようになっているエ ッジをもつ長く伸びた付属体;及び 各エンドピースに内蔵され、前記プルダウン部材の前記ノッチつきエ ッジにラチェット掛け止め自由に係合できるように位置され、これによって前記 プルダウン部材が前記エンドピースに対し一連のピボット回動した位置のいずれ かに位置するようになる付勢機構; 前記エンドピースは、切り取られた領域を有し、前記プルダウン部材 は、前記切り取られた領域内にピボット回動して位置することができるもの。 6. 前記切り取り領域は、前記長く伸びた付属体を掴んで前記長く伸びた 付属体部材を前記切り取り領域から動かすために使用されるようになっている凹 部を有する請求項5による眼鏡。 7. 前記付勢機構が以下を含む請求項2による眼鏡: 前記エンドピースに内蔵された付勢部材; 前記付勢部材に付勢されて、前記プルダウン部材のノッチがつけられ たエッジにラチェット掛け止めされる係合部材。 8. 前記係合部材は、ボール形状している請求項7による眼鏡。 9. 下方へ伸びるエンドピースをもつ一対のテンプルを有する眼鏡のため のプルダウン部材であり、前記エンドピースのそれぞれは、前記眼鏡を掛ける人 の耳のまわりを部分的に包むような形状のものであり、前記プルダウン部材は、 前記眼鏡を眼鏡着用者に確実に位置させる目的のためのものであって、前記各プ ルダウン部材は、以下を包含するもの: テンプルの前記エンドピースの下端に取り付けられているラチェット 機構;及び 前記ラチェット機構から伸び、ユーザーの耳に又は耳近くに安定させ ることで前記眼鏡が着用者に確実にぴったり合うようにするために、前記ラチエ ト機構を作動することにより前記エンドピースに対し所定の角度位置になる弾性 がある長く伸びた付属体。 10. 前記ラチェット機構が以下を含む請求項9によるプルダウン部材: 複数のラチエト掛け止め凹部をもつコア部材で、前記長く伸びた付属 体は、前記コア部材に取り付けられ、前記ラチエット掛け止め凹部から離れてい るもの;及び 前記エンドピースまわりに前記長く伸びた付属体をピボット回動させ 、そして、これにより前記長く伸びた付属体を前記エンドピースに対し所定の角 度位置にする、前記ラチエット掛け止め凹部と係合し、そして、それから離脱す る付勢機構。 11. 前記ラチェット機構が以下を含む請求項9によるプルダウン部材: 複数の歯で画成されている内側開口を有するコア部材で、該コア部材 の外面に前記長く伸びた付属体が取り付けられているもの;及び 前記エンドピースから伸び、その外面に一連の歯をもつスプリットピ ンであって、前記スプリットピンの前記歯つき外面が前記コア部材の歯つき内側 開口に係合して、前記エンドピースに対し、前記長く伸びた付属体をピボット回 動及びラチエッチ掛け止め可能な方向をもたせるようにするもの。 12. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプル; 外面にそって一連の歯を有し、エンドピースから伸びるスプリットピ ン;及び 一連の歯により画成された開口を有する長く伸びたプルダウン部材で あり、前記プルダウン部材の前記歯つき開口が前記スプリットピンの歯つき外面 と係合し、力を作用すると、前記エンドピースに対して、いくつかの所定の位置 のどれかに前記長く伸びたプルダウン部材がピボット回転及びラチエト掛け止め されて位置を定めることができるようになっているもの。 13. 各エンドピースから伸びるスプリットピンと前記各スプリットピンに 係合する長く伸びたプルダウン部材とを含む請求項12による眼鏡。 14. 前記長く伸びたプルダウン部材は、デイスク形状で、前記歯がついた 開口をもつコア部材と、前記コア部材に取り付けられ、該部材から伸びている長 く伸びた付属体とを含む請求項12による眼鏡。 15. 前記コア部材は、該部材から前記長く伸びた付属体へ伸びている延長 部を有する請求項14による眼鏡。 16. 前記長く伸びた付属体は、対向するエッジを有し、該エッジの一方は 、眼鏡ユーザーの耳に支えられるようにカーブしており、他方のエッジは、長く 伸びた付属体部材を掴んでエンドピースに対し前記長く伸びた付属体をピボット 回動し、そして、ラチェット掛け止めして位置決めする凹部を有しているもので ある請求項14による眼鏡。 17. 前記エンドピースは、切り取られた領域を有し、前記プルダウン部材 は、前記切り取られた領域内にピボット回動して位置することができる請求項1 4による眼鏡。 18. 前記切り取り領域は、前記長く伸びた付属体を掴んで前記長く伸びた 付属体を前記切り取り領域から動かすために使用されるようになっている凹部を 有する請求項17による眼鏡。 19. 前記スプリットピンは、その外面へ伸び、前記スプリットピンの部分 を二つに分けるスロットつき開口を有し、前記スプリットピンの前記分けられた 部分は、前記長く伸びたプルダウン部材に係合するようになっている請求項12 による眼鏡。 20. 前記スプリットピンの前記二つのセクションは、それぞれ、前記スプ リットピンの外面の歯に適合し、前記長く伸びるプルダウン部材に力を加えて、 これをピボット回転させ、ラチェット止めすることで、前記エンドピースに対し 別の位置になるように動かす際、前記スロットつき開口を介して互いに閉じ合う ようになる請求項19による眼鏡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 カン,チャン,ワン 大韓民国 マサン ドン ヤン ドク 973―2 ファッションライン コーポレ イション (72)発明者 キム,ジ,ウォーン 大韓民国 マサン ドン ヤン ドク 973―2 ファッションライン コーポレ イション 【要約の続き】 せるようにする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプルで、前記エンドピースが前記眼鏡を 掛ける人の耳のまわりを部分的に囲むように包む形状になっているもの; 各エンドピースの端部に、ラチェット掛け止めできるように、そして 、ピボット回動できるように取り付けられている長く伸びたプルダウン部材であ って、前記長く伸びたプルダウン部材は、前記エンドピースに対しシリーズにな っているピボット回動位置のいずれかの位置での向きになって、眼鏡着用者の耳 に近接して安定することにより、眼鏡を着用者がぴったり掛けられるようになる もの。 2. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 下方へ伸びている端部にエンドピースを有する一対のテンプルで、前記エンドピ ースは、前記眼鏡を掛ける人の耳の後ろに部分的に伸びる形状であるもの; 各エンドピースの下端部に、ピボット回動できるように取り付けられ ている長く伸びた部材であって、その下端に複数のノッチがついたエッジと、眼 鏡ユーザーの耳近くに安定するようになっているエッジをもつ長く伸びた付属体 とを有するもの;及び 各エンドピースに内蔵され、前記プルダウン部材の前記ノッチつきエ ッジにラチェット掛け止め自由に係合できるように位置され、これによって前記 プルダウン部材が前記エンドピースに対し一連のピボット回動した位置のいずれ かに位置するようになる付勢機構。 3. 前記プルダウン部材が以下を含む請求項2による眼鏡: 前記ノッチつきのエッジを有するディスク形状のコア;及び 前記コアに取り付けられ、前記エッジにおいて前記ノッチと間隔をお いている別の長く伸びた付属体。 4. 前記コアは、丈夫なプラスチックものである請求項3による眼鏡。 5. 前記長く伸びた付属体は、ユーザーの耳にやさしいマテリアルのもの である請求項3による眼鏡。 6. 前記長く伸びた付属体は、対向するエッジを有し、該エッジの一方は 、眼鏡ユーザーの耳に支えられるようにカーブしており、他方のエッジは、長く 伸びた付属体部材をエンドピースに対しピボット回動し、そして、ラチェット掛 け止めする際にユーザーにより使用できる凹部を有しているものである請求項3 による眼鏡。 7. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプル; 各エンドピースにピボット回動自由に取り付けられ、複数のノッチを もつエッジと眼鏡ユーザーの耳に又は耳の近くで支えられるようになっているエ ッジをもつ長く伸びた付属体;及び 各エンドピースに内蔵され、前記プルダウン部材の前記ノッチつきエ ッジにラチェット掛け止め自由に係合できるように位置され、これによって前記 プルダウン部材が前記エンドピースに対し一連のピボット回動した位置のいずれ かに位置するようになる付勢機構; 前記エンドピースは、切り取られた領域を有し、前記プルダウン部材 は、前記切り取られた領域内にピボット回動して位置することができるもの。 8. 前記切り取り領域は、前記長く伸びた付属体を掴んで前記長く伸びた 付属体部材を前記切り取り領域から動かすために使用されるようになっている凹 部を有する請求項7による眼鏡。 9. 前記付勢機構が以下を含む請求項2による眼鏡: 前記エンドピースに内蔵された付勢部材; 前記付勢部材に付勢されて、前記プルダウン部材のノッチがつけられ たエッジにラチェット掛け止めされる係合部材。 10. 前記付勢部材がスプリングである請求項9による眼鏡。 11. 前記係合部材は、ボール形状している請求項9による眼鏡。 12. 前記各エンドピースは、端部を有し、各エンドピースの端部に取り付 けられているプルダウン部材を備えている請求項2による眼鏡。 13. 下方へ伸びるエンドピースをもつ一対のテンプルを有する眼鏡のため のプルダウン部材であり、前記エンドピースのそれぞれは、前記眼鏡を掛ける人 の耳のまわりを部分的に包むような形状のものであり、前記プルダウン部材は、 前記眼鏡を眼鏡着用者に確実に位置させる目的のためのものであって、前記各プ ルダウン部材は、以下を包含するもの: テンプルの前記エンドピースの下端に取り付けられているラチェット 機構;及び 前記ラチェット機構から伸び、ユーザーの耳に又は耳近くに安定させ ることで前記眼鏡が着用者に確実にぴったり合うようにするために、前記ラチエ ト機構を作動することにより前記エンドピースに対し所定の角度位置になる弾性 がある長く伸びた付属体。 14. 前記プルダウン部材は、前記エンドピースの末端部に枢着されている 請求項13によるプルダウン部材。 15. 前記ラチェット機構が以下を含む請求項13によるプルダウン部材: 複数のラチエト掛け止め凹部をもつコア部材で、前記長く伸びた付属 体は、前記コア部材に取り付けられ、前記ラチエット掛け止め凹部から離れてい るもの;及び 前記エンドピースまわりに前記長く伸びた付属体をピボット回動させ 、そして、これにより前記長く伸びた付属体を前記エンドピースに対し所定の角 度位置にする、前記ラチエット掛け止め凹部と係合し、そして、それから離脱す る付勢機構。 16. 前記ラチェット機構が以下を含む請求項13によるプルダウン部材: 複数の歯で画成されている内側開口を有するコア部材で、該コア部材 の外面に前記長く伸びた付属体が取り付けられているもの;及び 前記エンドピースから伸び、その外面に一連の歯をもつスプリットピ ンであって、前記スプリットピンの前記歯つき外面が前記コア部材の歯つき内側 開口に係合して、前記エンドピースに対し、前記長く伸びた付属体をピボット回 動及びラチエッチ掛け止め可能な方向をもたせるようにするもの。 17. 以下を包含する眼鏡: 適合するレンズに適したレンズフレーム; それぞれが一方の端部で前記レンズフレームに取り付けられ、他方の 端部にエンドピースを有する一対のテンプル; 外面にそって一連の歯を有し、エンドピースから伸びるスプリットピ ン;及び 一連の歯により画成された開口を有する長く伸びたプルダウン部材で あり、前記プルダウン部材の前記歯つき開口が前記スプリットピンの歯つき外面 と係合し、力を作用すると、前記エンドピースに対して、いくつかの所定の位置 のどれかに前記長く伸びたプルダウン部材がピボット回転及びラチエト掛け止め されて位置を定めることができるようになっているもの。 18. 各エンドピースから伸びるスプリットピンと前記各スプリットピンに 係合する長く伸びたプルダウン部材とを含む請求項17による眼鏡。 19. 前記長く伸びたプルダウン部材は、デイスク形状で、前記歯がついた 開口をもつコア部材と、前記コア部材に取り付けられ、該部材から伸びている長 く伸びた付属体とを含む請求項17による眼鏡。 20. 前記コア部材は、該部材から前記長く伸びた付属体へ伸びている延長 部を有する請求項19による眼鏡。 21. 前記コア部材は、丈夫なプラスチックである請求項19による眼鏡。 22. 前記長く伸びた付属体は、ユーザーの耳にとり快適なマテリアルもの である請求項19による眼鏡。 23. 前記長く伸びた付属体は、対向するエッジを有し、該エッジの一方は 、眼鏡ユーザーの耳に支えられるようにカーブしており、他方のエッジは、長く 伸びた付属体部材を掴んでエンドピースに対し前記長く伸びた付属体をピボット 回動し、そして、ラチェット掛け止めして位置決めする凹部を有しているもので ある請求項19による眼鏡。 24. 前記エンドピースは、切り取られた領域を有し、前記プルダウン部材 は、前記切り取られた領域内にピボット回動して位置することができる請求項1 9による眼鏡。 25. 前記切り取り領域は、前記長く伸びた付属体を掴んで前記長く伸びた 付属体を前記切り取り領域から動かすために使用されるようになっている凹部を 有する請求項24による眼鏡。 26. 前記スプリットピンは、その外面へ伸び、前記スプリットピンの部分 を二つに分けるスロットつき開口を有し、前記スプリットピンの前記分けられた 部分は、前記長く伸びたプルダウン部材に係合するようになっている請求項17 による眼鏡。 27. 前記スプリットピンの前記二つのセクションは、それぞれ、前記スプ リットピンの外面の歯に適合し、前記長く伸びるプルダウン部材に力を加えて、 これをピボット回転させ、ラチェット止めすることで、前記エンドピースに対し 別の位置になるように動かす際、前記スロットつき開口を介して互いに閉じ合う ようになる請求項26による眼鏡。 28. 前記長く伸びたプルダウン部材は、前記エンドピースの末端部に係合 する請求項17による眼鏡。 29. 前記長く伸びたプルダウン部材は、着用者の耳の背後に一部が伸びて ユーザーの耳の後で、又は、近くでユーザーの耳の小さな領域に触れるようにな っている請求項1による眼鏡。
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