JP2000502564A - 動物の搾乳法と搾乳機 - Google Patents
動物の搾乳法と搾乳機Info
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.パルセーション・チャンバ内の瞬時圧が、第1の圧力よりは低く第2の圧力 よりは高い中間圧よりも高い、時に比較的高い効率で、パルセーション・チャン バ内の瞬時圧が、上記の中間圧と等しいか、より低い時に比較的低い効率で、第 1の圧力と第2の圧力の少なくとも1つが、第1圧力源と第2圧力源からそれぞ れパルセーション・チャンバに伝送されることを特徴とする、第2圧力源を乳頭 カップ・ライナーの内側に接続し、またパルセーション・チャンバ内に脈動圧力 を発生させ、これにより、乳頭カップ・ライナーが、第2圧力の伝送中は、実質 的に開く方向への移動の率が低い状態で、第1圧力の伝送中は、ライナーが実質 的に閉る方向への移動の率が低い状態で、周期的に動くように、第1圧力源から の第1の圧力および第2圧力源からの第2の圧力をパルセーション・チャンバに 交互に伝送することからなる、乳頭カップ・ライナーを有する乳頭カップ、パル セーションチャンバ、第1の圧力を発生する第1圧力源と、第1の圧力よりも低 く大気圧より低い第2の圧力を発生する第2圧力源を具備する搾乳機を使用して 動物から搾乳する方法。 2.前記の比較的高効率の圧力伝送は、少なくとも1個の通路を通して行われ、 前記の比較的低効率の圧力伝送は、上記通路に絞り弁を付けることでもたらせれ ることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.前記の比較的低効率の圧力伝送が、第1圧力源からの第1の圧力と第2圧力 源からの第2の圧力を同時に伝送することによりもたらされることを特徴とする 請求項1に記載の方法。 4.パルセーション・チャンバ内の瞬時圧が上記の中間圧と等しいかそれより低 い時に、乳頭カップ・ライナーが上記の開位置に急激に動き、上記の中間圧より 高い時に、乳頭カップ・ライナーが上記の閉位置に急激に動くように設定する段 階を特徴とする請求項1−3のいずれかに記載の方法。 5.乳頭カップ・ライナーが急激に開位置または閉位置の1つの方向に動く時に 乳頭カップ・ライナーの動きを感知する段階と、上記の比較的高いまたは低い伝 送効率が達成されるかどうかを確認するために、感知された乳頭カップ・ライナ ーの急激な動きを使用する段階を特徴とする請求項4に記載の 方法。 6.少なくとも1つのパルセーション周期中において、動物の乳頭からのミルク の流れが始まるかまたは止まる時点を探知する段階と、上記の時点でのパルセー ション・チャンバ内での中間圧力を決定する段階とを特徴とする請求項1−3の いずれかに記載の方法。 7.パルセーション・チャンバの容量が急激に変化する時点を感知する段階と、 上記時点でのパルセーション・チャンバ内の中間圧力を決定する段階を特徴とす る請求項1−3のいずれかに記載の方法。 8.前記の中間圧力が事前に決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法 。 9.前記中間圧力が、事前に決められた固定時間間隔で、パルセーション周期の 1つの開始後に、パルセーション・チャンバ内で達成された瞬時圧であると定義 されることを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載の方法。 10.パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧が、第1の圧力(HP)より も低く、第2の圧力(LP)よりも高い中間圧(22)より高い時に圧力伝送の 効率が比較的高く、パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧が上記の中間圧 と等しいかそれより低いときに、比較的低くなるように、第1圧力源(14)か らの第1の圧力(HP)と第2圧力源(9)からの第2の圧力(LP)のうちの 少なくも1つをパルセーション・チャンバに伝送するための動作手段(26,2 7,34,35,38,42)が具備されていることを特徴とする、乳頭カップ ・ライナー(4)を有する少なくとも1個の乳頭カップ(2)、パルセーション・ チャンバ(5)、第1の圧力を発生させる第1圧力源(14)、第1の圧力よりも低 く大気圧より低い第2の圧力を発生させる第2圧力源(9)、第1圧力源(14) と第2圧力源(9)から第1の圧力と第2の圧力をそれぞれパルセーション・チ ャンバ(5)に伝送する導管(12,15,13)、乳頭カップ・ライナーが、第 2の圧力の伝送中は、実質的に開く方向への移動率が低い状態で、また第1圧力 の伝送中は、実質的に閉る方向への移動率が低い状態で周期的に動くように、第 1圧力源(14)と第2圧力源(9)を交互にパルセーション・チャンバに、導 管を介し て接続するパルセータ(11,11a)から成る搾乳機。 11.動作手段が、導管(13,15,12)上に配置された、比較的低い効率 の伝送をもたらすために、第1の圧力(HP)と第2の圧力(LP)のうちの少 なくとも1つの伝送を抑制するための絞り手段(26)から成ることを特徴とす る請求項10に記載の搾乳機。 12.絞り手段が、比較的低い効率の伝送を得るための比較的小さい第1開口部 と比較的高い効率の伝送を得るための比較的大きい第2開口部との間で変わる断 面積を有する開口部を具備するバルブ(26)から成ることを特徴とする請求項 11に記載の搾乳機。 13.動作手段が、絞り手段(26,34)と平行なバイパス導管(27)を含 み、そのバイパス導管(27)には、バルブ(28,29)が開いている時には 、上記の比較的高効率の伝送がもたらされ、このバルブが閉まっている時には、 比較的低効率の伝送がもたらされるように、バルブ(28,29)が配置されて いることを特徴とする請求項11に記載の搾乳機。 14.パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧がサーボ圧よりも高い時にサ ーボバルブ(29)が開き、パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧がサー ボ圧と等しいか低い時に閉まるように、バルブがサーボ圧源(33)に接続され 、中間圧(22)に相当するサーボ圧を送るサーボバルブ(29)であることを 特徴とする請求項13に記載の搾乳機。 15.上記のバルブが、パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧が上記の中 間圧(22)に到達した時に、バイパス導管(27)が閉まるようにするための 、遅延機能を有する逆止弁(28)であることを特徴とする請求項13に記載の 搾乳機。 16.上記の動作手段が、パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧がサーボ 圧より高い時にサーボバルブ(29)が開き、パルセーション・チャンバ(5) 内の瞬時圧が上記のサーボ圧と等しいか低い時に閉じるように、さらに、絞り開 口部(34)がサーボバルブ(29)の一体的部分として配置され、このサーボ バルブが閉じている時に比較的低い効率の伝送がもたらされるようにするために 、導管上に配置され、サーボ圧源(33)に接続され て、前記の中間圧(22)に相当するサーボ圧を送るサーボバルブ(29)から 成ることを特徴とする請求項10に記載の搾乳機。 17.パルセータと、第1圧力源(14)、第2圧力源(9)との間にある導管 (13,15)上に絞り手段(26)が配置されており、導管手段が、パルセー タ(11)と絞り手段(26)との間にある導管上の緩衝手段(35)から成る ことを特徴とする請求項11に記載の搾乳機。 18.緩衝手段(35)の緩衝容量が変動しうる(36,37)ことを特徴とす る請求項17に記載の搾乳機。 19.絞り手段が、比較的高い効率の伝送をもたらすために比較的速く開くよう になっており、さらに、比較的低い効率の伝送をもたらすために比較的遅い速度 で閉まるようになった非対称開口部を有するパルセータバルブから成ることを特 徴とする請求項11に記載の搾乳機。 20.動作手段が、導管(13,13a)上に互いに平行に設けられて、その第 1のパルセータには絞り弁(26)が付いている第1および第2のパルセータ( 11,11a)から成ること、および、パルセーション・チャンバ(5)内での 瞬時圧が中間圧力(22)よりも高い時に開き、パルセーション・チャンバ(5 )内での瞬時圧が上記の中間圧力(22)と等しいか低い時に閉まるようになっ た第2のパルセータ(11a)が設けられていることを特徴とする請求項10に 記載の搾乳機。 21.動作手段が上記の中間圧力に対応する第3の圧力をもたらすための第3圧 力源(38)から成り、第2圧力源(9)が第2導管により導管手段に接続され ており、第3圧力源(38)が第3導管(39)により導管手段に接続され、第 2および第3導管が互いに平行になっており、第2および第3導管の全断面積が 実質的に導管手段と等しいことを特徴とする請求項10に記載の搾乳機。 22.逆止弁が第3導管手段に設けられている請求項21に記載の搾乳機。 23.動作手段が、第1圧力源(14)と第2圧力源(9)をそれぞれパルセー タ(11)とパルセーション・チャンバ(5)との間にある導管手段(12)に 接続するために設けられたバイパス導管(42,43)から成ること を特徴とする請求項10に記載の搾乳機。 24.乳頭カップ・ライナーが、実質的に開位置および閉位置に急激に動いた時 に、その乳頭カップ・ライナー(4)の動きを感知するために設けられたセンサ ー(16,17)を特徴とする請求項10−18のいずれかに記載の搾乳機。 25.前記のセンサーが、乳頭カップ・ライナー(4)が、実質的に開位置およ び閉位置に急激に動いた時に、パルセーション・チャンバ(5)内の瞬時圧を感 知するために設けられた圧力センサー(17)であることを特徴とする請求項2 4に記載の搾乳機。 26.センサーからの感知に応して、前記の比較的高い効率の伝送と比較的低い 効率の伝送との間での切り替えができるように動作手段を制御するために設けら れた制御手段(18)を特徴とする請求項24または25に記載の搾乳機。 27.動物の乳頭からのミルクの流れが、パルセーション周期の少なくとも1つ が開始または停止する時点を検知するために設けられた検知器(16)を特徴と する請求項10−18のいずれかに記載の搾乳機。 28.パルセーション・チャンバ(5)の容量が急激に変化する時点を検知する ために設けられた検知器(16)を特徴とする請求項10−18のいずれかに記 載の搾乳機。 29.センサーからの感知に応答して前記の比較的高い効率の伝送と比較的低い 効率の伝送との間での切り替えができるように動作手段を制御するために設けら れた制御手段を特徴とする請求項27または28に記載の搾乳機。 30.第2圧力源(9)から乳頭カップ・ライナー(4)の内部に、第2の圧力 を伝送するための追加の導管手段を特徴とする請求項10−29のいずれかに記 載の搾乳機。
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