JP2000501164A - ロック装置 - Google Patents

ロック装置

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JP2000501164A
JP2000501164A JP9-521976A JP52197697A JP2000501164A JP 2000501164 A JP2000501164 A JP 2000501164A JP 52197697 A JP52197697 A JP 52197697A JP 2000501164 A JP2000501164 A JP 2000501164A
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アルメ,スヴェルケル
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ボルボ ホイール ローダーズ アーベー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、例えば油圧式または空圧式シリンダのピストンロッド(5)上のピストン(1)の回転をロックするための装置に関する。ピストン(1)は、ピストンロッド(5)の切欠き(20)の上方に配置されるように意図された少なくとも1つの径方向の導通孔(15)を備える。第1の直線端部部分(7)と湾曲部(45)とを備えるロッククリップ(10、10’)は、ピストン(1)の径方向の穴(15)を通してまたピストンロッド(5)の切欠き(20)の中に延在するロッククリップの第1の端部部分(7)を有するように意図され、さらにピストン(1)は、ロッククリップ(10、10')の湾曲部(45)の一部がピストンロック位置に静止するように意図された周辺条溝(50)を備える。また本発明は、互いに関して少なくとも2つのボデーをロックするためのロッククリップと、本発明に基づくロッククリップによってピストンロッド上に固定されるように意図されたピストンとに関する。

Description

【発明の詳細な説明】 ロック装置 本発明は、例えば油圧式または空圧式シリンダ用のピストンロッド上にピスト ンをロックするための装置に関する。また本発明はロッククリップと、ロックク リップによってピストンロッド上にロックされるように意図されたピストンとに 関する。 油圧式または空圧式シリンダ用のピストンロッド上にピストンをロック可能に する方法について、多くの既知の解決方法がある。 既知の実例は、ピストンがピストンロッドの端部上にねじ切りして通され、そ の後にピストンとピストンロッドとを通して径方向に穴開けが行われる場合であ る。次に、円筒状のピン形状のロック手段は穴の中に押し込まれ、これによって ピストンとピストンロッドとの間の相対的な回転が防止される。 別の既知の実例では2つの部分から成るピストンが使用され、この場合ピスト ンの両方の部分はピストンロッド上にねじ込まれる。軸方向に配向される力がピ ストンロッドとピストン部分との間のねじ付きジョイントの中に生じるように、 外側部分は、他の部分に対してねじ込まれる軸方向配向の複数のねじを備える。 このようにしてピストンロッド上のピストン部分の確実なロックが達成される。 ピストンロッドが通過するシリンダ端部のパッキングを交換する時、ピストン は、ピストンロッドの構造のためピストンロッドから分解しなければならない。 大きなシリンダでは、この分解は不都合な状況で例えば現場で時に実施しなけれ ばならず、このため多くの小部品から構成される複雑なロック装置が充分に使え ない。 大きな力と荷重変化がピストンとピストンロッドの間に働く。ピストンとピス トンロッドの材料の弾性のため、大きな力によってピストンとピストンロッドと の間に軸方向の相対運動が引き起こされる場合がある。この場合ロック装置のロ ック手段がピストンとピストンロッドとの間に働く力 全体を吸収するならば、ロック装置は疲労のため破壊することになる。 本発明の目的は、ピストンロッド上のピストン回転をロックするために、より 廉価であり、またより優れかつより安全な、わずかな少数の装置要素から構成さ れる装置を提供することである。 さらに別の目的は、簡単な工具と取扱いによって組立と分解とを可能にするよ うな、ピストンロッド上にピストンをロックするための装置を達成することであ る。 さらにもう1つの目的は、大きな力と負荷変化に適切に対処するように設計さ れた、ピストンロッド上にピストンをロックするための装置を達成することであ る。 上記目的は、ピストンロッドの条溝の上方に、また第1の直線の端部部分と湾 曲部とを備えるロッククリップによって配置されるように意図された少なくとも 1つの径方向の導通孔を備えるピストンによって達成され、ロッククリップは、 その第1の端部部分がピストンの径方向の穴を通してまたピストンロッドの条溝 の中に延在するように意図され、さらにピストンは、ロッククリップの湾曲部の 一部がピストンロック位置に静止するように意図された周辺条溝を備える。 180°以下の円弧を有するロッククリップの湾曲部のため、ピストンとピス トンロッド上のロッククリップの簡単な装着が可能となる。 ピストンは、ピストンロッドを導入するための軸方向の導通孔と、径方向の穴 と同一のピストン上の径方向の面にある外周条溝とを有する、円形ボデーを備え る。 添付図面を参考にし、実施例によって本発明について以下により詳細に説明す る。 図1は、ピストンロッド上に装着されると共に本発明に基づくロッククリップ の第1の実施例によって固定されるピストンの端面図である。 図2は図1の装置の側面図である。 図3は、本発明に基づくロッククリップの第2の実施例の側面図である。 図1と図2は、ねじ付きの軸方向の導通孔3を備え、またピストンロッ ド5のねじ付きの部分の上にねじ込まれたピストン1を示している。ピストン1 がピストンロッド5から緩む(すなわちねじが抜ける)のを防止するために、ロ ッククリップ10の第1の端部部分7はピストン1の径方向の導通孔15に導入 される。ロッククリップ10の第1の端部部分7は真っ直ぐであり、またピスト ン1の径方向の穴15を通して、またピストンロッド5の中に形成された3つの 切欠き20の1つの中に延在する。切欠き20は、ピストンロッド5の端部部分 25の軸方向に延在する細長い条溝のように形成されることが好ましい。 切欠き20は、ピストンとピストンロッドとの間の所望の位置でピストン内の 径方向に配向された穴15と協働しまたぴったり合うように、端部部分25の周 辺に均等に配分される。軸方向に配向される縦方向の条溝のように形成された切 欠き20のため、ロッククリップ10の第1の端部部分7は軸方向の力を吸収せ ず、回転方向の力のみを吸収する。 ピストンロッド5は、切欠き20を有する端部部分25に隣接したねじ部30 を有する。ねじ部30は、ピストン1の軸方向の穴3のねじ山と協働するように 意図される。ねじ部30に隣接した領域は、ピストン1上の対応する肩部面40 と協働するように意図された肩部面35を備える。ピストン1をピストンロッド 5の上にねじ込むピストンロッド5上へのピストン1の装着時、肩部面35、4 0が互いに当接する限りこの協働が行われる。次に、ピストン1の径方向の穴1 5が接触するピストンロッド5の最初に到達する条溝とその径方向の穴がぴった り合うように、ピストン1は後方に緩められる。 第1の直線端部部分7と同様にロッククリップ10は、ピストン周囲の外周条 溝50と協働するように意図された湾曲部45を備える。ロッククリップ10は 、外周条溝50の断面半径と一致可能な半径付きの円形断面を有することが好ま しい。ロッククリップ10の湾曲部45は1つ以上の湾曲部を備えることができ る。請求の範囲第1項による実施例では、ロッククリップ10はそれぞれ第1、 第2、第3の曲がり55、60、65を有する。ロッククリップのロック位置で は、第1と第2の曲がり55、6 0のそれぞれの部分は外周条溝50の外側にある。これによって、例えばねじ回 しのような分解工具によるロッククリップ10の分解が可能になり、分解工具は ロッククリップ10とピストン1との間の自由空間66の中に導入される。工具 は第1の外周肩部70(図2)に接触するまで導入され、この後ロッククリップ 10は梃子作用によって外周条溝50から持ち上げられる。ロッククリップ10 が部分的に外周条溝50から持ち上げられた時、工具の増力を変えることが必要 になるかもしれない。この場合工具はピストン1上の第2の外周肩部面75に対 置され、その後に分解を完了することができる。 第1、第2、第3の湾曲部55、60、65はそれぞれ第1、第2、第3の曲 げ半径を有する。第2の曲げ半径は第3の曲げ半径よりも大きく、第3の曲げ半 径は第1の曲げ半径よりも大きい。図1の実施例によれば、外周条溝50と接触 するのは第3の湾曲部65のみである。しかし、第2の湾曲部60も外周条溝5 0と少なくとも部分的に接触することが推考し得る。 ロッククリップ10は180°以下の角度αを有するほぼC形状を有する。 図3は、本発明に基づくロッククリップ10’の代替実施例を示している。ロ ッククリップ10’は、第1の直線端部部分7ならびに湾曲部45と第2の直線 端部部分80とを備える。湾曲部45は第1、第2、第3の湾曲部55、60、 65を備え、これら湾曲部はそれぞれ第1、第2、第3の曲げ半径を有し、この 場合第1の湾曲部55は第1の端部部分7に隣接し、第3の湾曲部65は第2の 端部部分80に隣接し、また第2の湾曲部60は第1と第3の湾曲部55と65 との間に配設される。 第2の曲げ半径は第3の曲げ半径よりも大きく、また第3の曲げ半径は第1の 曲げ半径より大きい。第1の端部部分7は第1の端面85を有し、また第2の端 部部分80は第2の端面90を有し、この場合それぞれの端面85、90の法線 はある一点で互いに交差する。 ロッククリップ10’は、180°未満の角度βを有するほぼC形状を有する。 ロッククリップ10、10’の組立時、第1の直線端部部分7はピストン1の 径方向に配向された穴15の中に、またピストンロッド5の切欠き20の内の1 つの中に導入され、ロッククリップは径方向の穴15の中心線を通して軸平面に ほぼ一致して位置し、次にロッククリップ10、10’は径方向の穴15の中心 軸を中心に揺動される。これはロッククリップ10、10’の湾曲形状が180 °以下である場合にのみ可能である。ピストン1のロッククリップ10、10’ と、外周条溝50との間に装着工具、例えばねじ回しを用いることによって、ロ ッククリップ10、10’は外周条溝50の中に持ち上げることができる。 ロッククリップ10、10’はばね鋼から製造することが好ましいが、ステン レス鋼、アルミニウムまたはポリマ材料のような他の材料も使用できる。ロック クリップ10、10’の断面は丸いことが好ましい。別の形状の断面も考えられ る。 上記の実施例は、ピストンロッド上にピストンをロックするためのロッククリ ップに関する。本発明に基づくロッククリップによって、任意に形成された2つ 以上のボデーを互いに関してロックしてもよい。例えばこのようなボデーは、ね じとナットのように、雄ねじ付きのピンまたはスピンドル上にねじ込んだ雌ねじ 付きのリング要素によって形成することができるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.例えば油圧式または空圧式シリンダ用のピストンロッド(5)上にピストン (1)をロックするための装置において、ピストン(1)が、ピストンロッド( 5)の切欠き(20)の上方に配置されるように意図された少なくとも1つの径 方向の導通孔(15)を備え、また第1の直線端部部分(7)と湾曲部(45) とを備えるロッククリップ(10、10')が、ピストン(1)の径方向の穴( 15)を通してまたピストンロッド(5)の切欠き(20)の中に延在する前記 ロッククリップの第1の端部部分(7)を有するように意図され、さらにピスト ン(1)は、ロッククリップの湾曲部の一部がピストンロック位置に静止するよ うに意図された周辺条溝(50)を備えることを特徴とするロック装置。 2.前記ロッククリップ(10')が第2の直線端部部分(80)を備えること を特徴とする、請求の範囲第1項に記載の装置。 3.前記ピストン(1)が雌ねじ付きの軸方向の穴(3)を有し、またピストン ロッドが、ピストン(1)の穴(3)のねじと協働するように意図された雄ねじ 付きの部分(30)を備えることを特徴とする、請求の範囲第1項または2項に 記載の装置。 4.前記湾曲部(45)が第1、第2、第3の湾曲部(55、60、65)を備 え、該湾曲部がそれぞれ第1、第2、第3の曲げ半径を有し、この場合第1の湾 曲部(55)は第1の端部部分(7)に隣接し、第3の湾曲部(65)は第2の 端部部分(80)に隣接し、また第2の湾曲部(60)は第1と第3の湾曲部( 55と65)との間に配設されることを特徴とする、請求の範囲第2項または3 項に記載の装置。 5.前記周辺条溝(50)が外周条溝であり、また湾曲部および/または ロッククリップ(10、10')の第2の端部部分(80)が外周条溝(50) と接触して弾性応力を受けるように配設されることを特徴とする、請求の範囲第 2項乃至4項のいずれかに記載の装置。 6.前記ピストンロッド(5)の切欠き(20)の数が好ましくは3つであり、 また前記切欠きが、ピストンロッド(5)の中に軸方向に延在する延長条溝のよ うに形成されることを特徴とする、請求の範囲第1項乃至5項のいずれかに記載 の装置。 7.前記第1の直線端部部分に最も近く配置される湾曲したロッククリップ部の 一部がロッククリップのロック位置の外周条溝(50)の外側にあることを特徴 とする、請求の範囲第4項乃至6項のいずれかに記載の装置。 8.互いに整合して配置することができる切欠きを有し、また一部分が周辺条溝 を有するような、互いに関して少なくとも2つのボデーをロックするためのロッ ククリップにおいて、該ロッククリップ(10、10')が、それぞれのボデー の切欠きに導入されるように意図された第1の直線端部部分(7)と、ボデーを 相互ロックする位置の周辺条溝に静止するように意図された湾曲部(45)とを 備え、また前記ロッククリップ(10、10')の湾曲部(45)が180°未 満の角度αを有することを特徴とするロッククリップ。 9.前記ロッククリップ(10')が第2の直線端部部分(80)を備え、該部 分が湾曲部(45)と共に180°未満の角度βを形成することを特徴とする、 請求の範囲第8項に記載のロッククリップ。 10.前記第1の端部部分(7)、湾曲部(45)および第2の端部部分(80 )が同一面に位置することを特徴とする、請求の範囲第9項に記載のロッククリ ップ。 11.前記第1の端部部分(7)、湾曲部(45)および第2の端部部分(80 )の各々が好ましくは丸い断面を有することを特徴とする、請求の範囲第9項ま たは10項に記載のロッククリップ。 12.前記湾曲部(45)が第1、第2、第3の湾曲部(55、60、65)を 備え、該湾曲部がそれぞれ第1、第2、第3の曲げ半径を有し、この場合第1の 湾曲部(55)は第1の端部部分(7)に隣接し、第3の湾曲部(65)は第2 の端部部分(80)に隣接し、また第2の湾曲部(60)は第1と第3の湾曲部 との間に配設されることを特徴とする、請求の範囲第9項乃至11項のいずれか に記載のロッククリップ。 13.前記第2の曲げ半径が第3の曲げ半径よりも大きく、また第3の曲げ半径 が第1の曲げ半径よりも大きいことを特徴とする、請求の範囲第12項に記載の ロッククリップ。 14.前記ロッククリップ(10、10')がアルミニウムまたはポリマ材料か ら製造されることを特徴とする、請求の範囲第8項乃至13項のいずれかに記載 のロッククリップ。 15.互いに関してロックされるボデーが、例えば油圧式または空圧式シリンダ 用のピストンロッド(5)上のピストン(1)であることを特徴とする、請求の 範囲第8項乃至14項のいずれかに記載のロッククリップ。 16.互いに関してロックされるボデーが、ねじまたはナットのような、雄ねじ 付きのピンまたはスピンドル上の雌ねじ付きのリング形状の要素であることを特 徴とする、請求の範囲第8項乃至14項のいずれかに記載のロッククリップ。 17.例えば油圧式または空圧式シリンダ用にピストンロッド上に固定されるよ うに意図されたピストンにおいて、ピストン(1)が、ピストンロッド(5)を 導入するための軸方向の導通孔(3)を有する円形のボデーと、前記ピストンロ ッド(5)の切欠き(20)の上方に配置されるように意図された少なくとも1 つの径方向の導通孔(15)と、該径方向の穴(15)と同一のピストン(1) 上の径方向面に位置する外周条溝(50)と、を備えるピストン。 18.前記軸方向の穴(3)が雌ねじを有することを特徴とする、請求の範囲第 15項に記載のピストンロッド。 19.少なくとも1つの外周肩部面(70、75)が外周条溝(50)近くに軸 方向に形成されることを特徴とする、請求の範囲第15項または16項に記載の ピストン。
JP9-521976A 1995-12-08 1996-12-02 ロック装置 Pending JP2000501164A (ja)

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