JP2000500904A - 幾つかのリレー機能を取り決める方法およびその方法に従って構成化された複合リレー配置構成 - Google Patents

幾つかのリレー機能を取り決める方法およびその方法に従って構成化された複合リレー配置構成

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JP2000500904A
JP2000500904A JP9514982A JP51498297A JP2000500904A JP 2000500904 A JP2000500904 A JP 2000500904A JP 9514982 A JP9514982 A JP 9514982A JP 51498297 A JP51498297 A JP 51498297A JP 2000500904 A JP2000500904 A JP 2000500904A
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ロース,スツレ
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テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
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    • H01H67/22Switches without multi-position wipers

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Abstract

(57)【要約】 複合リレー配置構成を与えるコストを減少するために、この配置構成は、永久磁石(7)を有する共通の固定の部品部(6)と、永久磁石(11)を有する共通の可動の部品部(10)と、それぞれの接点手段(12)に接続された磁気的に動作可能な可動のコア(8)を有する固定のコイル(9)とを備えて構成される。これらコイルを電流源に接続することによって、磁気的に動作可能なコアは、電流の方向に応じて一方向あるいは他方向に移動するようにされることができる。複合リレー配置構成の結合手段(12)により電気的接触を確立することを望む時には、電流がコイル(9’)を通って一方向に、また残りのコイル(9)を通って逆方向に流れるようにされる。この配置構成の接触形成状態においては、コア(8’)は、その移動の間に、固定の部品部(6)上の永久磁石(7’)により反発され、可動の部品部(10)上の永久磁石(11’)によって引き付けられる。この際に、コア(8’)に接続された結合手段(12’)は例えば電気通信導線と共に接続するように使用され得る。残りのコア(8)は固定の永久磁石(7)に引き付けられていて、移動しないが、これらコア(8)と磁石(11)との間で働く反発力のため部品部(10)が固定の部品部(6)から離れるように移動される。

Description

【発明の詳細な説明】 幾つかのリレー機能を取り決める方法およびその方法に従って構成化された複合 リレー配置構成 発明の分野 本発明は幾つかのリレー機能を取り決める方法、またその方法に従って構成化 された複合リレー配置構成に関する。いわゆる複合リレーは数多くの分野で使用 されている。1つの共通の使用分野は電気通信装置に関連し、そこではこのよう なリレーが多数、例えば電話線対を接続および接続解除するために使用されてい る。 背景技術の説明 往々リレー、セレクタスイッチあるいは同様な要素の形態の電気機械要素が電 気通信の分野、また他の分野において依然として使用されている。リレーは、往 往、例えばデジタル電話局における電話線インターフェースのための試験アクセ ス機能といった複合機能を有している。これらのアクセス機能は、相互に同一の 機能を有する複数のリレーが1つの回路基板に実装されている場合には複合型の ものとなることができる。多数の電磁石が、往々、これらの複合機能を与える上 で使用され、これら電磁石のそれぞれはバネユニット等で作用する。幾つかのリ レーが1つのユニットに集積されているような構成においては、作用を持つこと が望まれるような1つあるいはそれ以上の電磁石からだけの力が使用され、上記 磁石は、往々、一度に1つ使用されるに過ぎない。これらの機能は、往々、数多 くから少数の機能始動装置だけを駆動することに係わり、含まれた多数の電磁石 はその多くが不必要である(各磁石はある機能を行うのにそれ自体十分に強力で あるためである)。磁石およびコイルを備えた電磁石は空間を必要としかつそれ ぞれは個別のコストを占めるため、電磁石が最少の可能な寸法を持ちかつ廉価で あることが重要である。特許公告SE第129,171号、第343,718号 、第359,194号、CH第46807号は、電気接触を行ったりあるいは切 ったりする上でそれぞれ単独に有効である永久磁石を含んだ電気通信に適用する た めの複合リレーを開示している。 発明の開示 いわゆる複合リレーを与えるコストを低減する本発明をもってすれば、幾つか の永久磁石を支持する一つの共通の固定の部品部と、幾つかの永久磁石を支持す る一つの共通の可動の部品部と、これら共通の固定の部品部および共通の可動の 部品部間に配置されかつ電気的接続素子に接続された磁気力で動作可能で変位可 能なコアを有する幾つかの固定のコイルとを含む複合リレー構造体が本発明に従 って提供される。これらコイルのそれぞれに電流が流れている時には、磁気力に よって動作可能なコアは、電流がコイルを通って流れる方向および永久磁石の極 性に応じて、新たな位置に移動するかあるいは時間的にその点でのそれら現在の 位置に保持される。当該複合リレー配置構成での電気接点手段により電気的接触 を行うことを望む時には、コイルは電流がそのコイルにとって適切な一方向にそ のコイルを通って流れるように接続され、かつ残りのコイルは電流が他の方向に 流れるように接続され、それで全てのコアが励磁される。接触を行う位置におい て、コアはその移動の間に固定の部品部の永久磁石によって反発され、可動の部 品部での永久磁石により引き寄せられる。例えば、電気通信導線は、この際に、 可動のコアに接続した接点手段に共に相互に接続されることができる。残りのコ アは固定の永久磁石に引き寄せられてそれにより保持され、すなわち移動せず、 これに対して永久磁石に接続した可動の部品部はここで固定されているコアと可 動の部品部の永久磁石との間に働く反発力により作用され、固定の部品部から離 れるように移動される。全ての磁気力はコアを移動するように共に働き、そのコ アは、この場合、電気的接触形成機能および永久磁石を有する可動の部品部の変 位のための反発力および引付力で、かつ禁じられる切換え機能のための引付力で もあるが永久磁石を有する可動の部品部とこの部品部に接続しているコアとを変 位させる反発力で移動することができる。 図面の簡単な説明 図1は既知の技術に従って行に配列されたリレーを示す。 図2は接点手段が無い状態の本発明による複合リレー配置構成を示す。 図3は接点手段が無い状態の本発明による動作中の複合リレー配置構成を示す 。 図4は接点手段を備えた状態の発明性ある複合リレー配置構成を示す。 図5は動作時の接点手段を備えた状態の発明性ある動作時の複合リレー配置構 成を示す。 好適実施例の詳細な説明 図1は、複数のリレー1、2..nが複合リレーにあって行をなして配列され ているような既知の技術を示す。各コイル3はそれ自体のバネ群を有する結合手 段4を駆動するように意図されており、これに関して必要とされる力は力Fによ って表される。各コイルはこの力を発生することができ、実際に利用可能な力は n×Fであり、ここでnは存在するコイルの数であるが、しかし実際は力Fだけ がスイッチを開閉するために必要であるに過ぎない。 本発明によれば、幾つかの機能が単一のユニットに組み込まれている。これに 関して、複合リレー装置5は共通の固定部品部6を含んでおり、これは、それぞ れが、例えば固定部品部6に接続された固定のコイル9に関して移動することが できる数nの永久磁石7と、数nの永久磁石11を設けている共通の可動部品部 10とを設けている:この点に関して図2参照(n=...5、6、7..10 〜40..)。永久磁石は、電流を回路に供給しない定義可能ないわゆる定位置 (home position)を与える。これは逆バネの使用を必要とせずに 達成され得る。ある適用においては、永久磁石は電磁石で置換され得る。数nの 永久磁石7を有する固定側6(M1)および数nの永久磁石11を有する可動側 10(M2)は図2に従って極性化されてもよく、そこでは、電流がコイルに供 給されない時にコアおよび磁石間の全てのエアギャップは閉じられている。 例えば、図3に従ってコアを極性化するようにコイルを含む回路に電流が供給 される時には、現在M2によって引き付けられているコアnwを除き全てのコア がM1により引き付けられる。コアnwはM1と反発し、全ての他のコアはM2 と反発し、その状態では全てのコアからの力を用いている。コアnwとM2との 間の引付力は、原理的にエアギャップがゼロとなることができるいう事実のため 極めて強力である。従って、1つあるいはそれ以上のコアは、1つあるいはそれ 以上のコイルの極性を逆転することによって、全ての他のコアの助けでそれぞれ の接点素子と共に働くようにされることができる。 電流供給が切られると、単一のコア/複数のコアをその/それらの定位置に戻 す上で全ての回路が援助される。不活性化されている回路のコアは移動しないた め、そこでは摩擦損を受けない。 図4は、休止状態にあり、かつ導線の接続あるいは接続解除のための開接点1 3を備えた接点手段12に接続した発明性ある複合リレーを示す。図5は、電気 回路に接続されたnwコイル9’と、その回路とは逆方向である他の回路に接続 した残りのコイルとを示し、コア9’は図で右方に移動されており、接点手段1 2’とのその共動作用により電流13’の供給を切られている。コア8’は固定 の永久磁石7’の反発力と可動の永久磁石11’の引付力によって移動されてい る。残りのコア8は、それらが固定の磁石によって引き付けられかつ可動の永久 磁石によって反発されるために、移動されていない。組み合わされた磁気力は可 動の部品部10およびコア8’とそれに接続した接点装置12’とを移動させる 。固定の磁石7は固定の枠6に行をなして装着されてもよく、それにはコイル9 が同様接続されてもよい。可動の磁石11は、固定の枠に関して可動である枠1 0に行をなして配列されてもよい。 コア8および可動の部品部10は固定のコイルに電流を向けることによって移 動するようにされることができる。移動するコアあるいはコア群は回路閉成機能 を開始するが、移動しないコア群は切換え機能を行なわす、すなわち回路は開状 態のままであるが、これらコアおよび可動の磁石間に働く反発力は接点手段の接 点を移動させる上で寄与する。磁気力fを有する全ての電磁石からの磁気力n× fはスイッチの電流を閉じるために必要とされ、ここでfは個々の電磁的に制御 される接点装置に対する対応する力Fよりも極めて低くなるように選ばれること ができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年1月30日(1998.1.30) 【補正内容】 請求の範囲 1.例えば、電話線対を接続あるいは接続解除するための電気通信装置で使用 するため幾つかのリレー機能を取り決める方法において、複数の固定の磁石と複 数の共通に配置された可動の磁石との間で働くようにするため複数の可動のコア を配置し、各可動のコアの固定のコイルに電流を供給して、このコアが上記可動 の磁石と共に対応する固定の磁石からそれに関してある隔たった位置まで変位さ れるかあるいは上記コアが上記対応する固定の磁石に留まるようにされて上記対 応する可動の磁石を変位させるかのいずれかを行なうようにし、各コアが導線を 接続あるいは接続解除するための接点手段に接続されるようになったことを特徴 とする方法。 2.例えば、電話線対を接続あるいは接続解除するための電気通信装置で使用 するための複数のリレー機能を有する複合リレー配置構成において、複数の可動 のコア(8)が複数の共通に配置された固定の磁石(7)と複数の共通に配置さ れた可動の磁石(11)との間で働くように配置されており、各コア(8)は固 定のコイル(9)を有し、これは、電流がこれに流れると、可動の磁石(11) と共に対応する固定の磁石(11)から離れるように上記コア(8)を移動する か、あるいは上記コア(8)が上記対応する固定の磁石(7)に留まるようにさ れて対応する可動の磁石(11)を移動させるように機能し、接点手段(12) が導線の接続あるいは接続解除のため上記コアに接続されるようになったことを 特徴とする複合リレー配置構成。 3.請求の範囲第2項による複合リレー配置構成において、上記固定の磁石( 7)は固定の枠(6)に行をなして配列され、それにはコイル(9)が同様接続 されており、上記可動の磁石(11)は上記固定の枠(6)に関して可動である 枠(10)に行をなして配列されており、各コアは上記固定の枠(6)上の磁石 (7)と上記可動の枠(10)上の磁石(11)との間で働くようにされている ことを特徴とする複合リレー配置構成。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN 【要約の続き】 引き付けられていて、移動しないが、これらコア(8) と磁石(11)との間で働く反発力のため部品部(1 0)が固定の部品部(6)から離れるように移動され る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.例えば、電話線対を接続あるいは接続解除するための電気通信装置で使用 するため幾つかのリレー機能を取り決める方法において、複数の固定の磁石と複 数の共通に配置された可動の磁石との間に複数の可動のコアを配置し、上記固定 のコイルに電流を供給して、各コアが固定の磁石からそれに関してある隔たった 位置まで移動するかその最初の位置に留まるかのいずれかを行なうようにし、各 コアが導線を接続あるいは接続解除するための接点手段に接続されるようになっ たことを特徴する方法。 2.例えば、電話線対を接続あるいは接続解除するための電気通信装置で使用 するための複数のリレー機能を有する複合リレー配置構成において、複数の可動 のコア(8)が複数の共通に配置された固定の磁石(7)と複数の共通に配置さ れた可動の磁石(11)との間で働くように配置されており、各コア(8)は固 定のコイル(9)を有し、これは、電流がこれに流れると、可動の磁石(11) と共に対応する固定の磁石(11)から離れるように上記コア(8)を移動する か、あるいは上記コア(8)が上記対応する固定の磁石(7)に留まるようにさ れて対応する可動の磁石(11)を移動させるように機能し、接点手段(12) が導線の接続あるいは接続解除のため上記コアに接続されるようになったことを 特徴とする複合リレー配置構成。 3.請求の範囲第2項による複合リレー配置構成において、上記固定の磁石( 7)は固定の枠(6)に行をなして配列され、それにはコイル(9)が同様接続 されており、上記可動の磁石(11)は上記固定の枠(6)に関して可動である 枠(10)に行をなして配列されており、各コアは上記固定の枠(6)上の磁石 (7)と上記可動の枠(10)上の磁石(11)との間で働くようにされている ことを特徴とする複合リレー配置構成。 4.請求の範囲第2項による複合リレー配置構成において、上記磁石(7、1 1)は永久磁石であることを特徴とする複合リレー配置構成。 5.請求の範囲第2項による複合リレー配置構成において、上記磁石(7、1 1)は電磁石であることを特徴とする複合リレー配置構成。
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