JP2000500705A - プリンタ画素への機械読み取り可能なコードの整列 - Google Patents

プリンタ画素への機械読み取り可能なコードの整列

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JP2000500705A JP9519066A JP51906697A JP2000500705A JP 2000500705 A JP2000500705 A JP 2000500705A JP 9519066 A JP9519066 A JP 9519066A JP 51906697 A JP51906697 A JP 51906697A JP 2000500705 A JP2000500705 A JP 2000500705A
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Abstract

(57)【要約】 プリントした像の精度が必須であるプリンタプロセッサ(100)。このプリンタプロセッサ(100)はターゲットプリンタ(180)から正確な画素特住を受けとり、ターゲットプリンタ(180)に、スケーリングまたは回転ファクターによって導入された任意のひずみを除去した後に所望の像を正確に再生するように命令する。

Description

【発明の詳細な説明】 プリンタ画素への機械読み取り可能なコードの整列発明の技術分野 本発明は、識別目的に使用される一次元および二次元コードの正確な印刷に関 し、更に特に、印刷されたコードが正確で機械読み取り可能なことを保証するた めプリンタによって導かれた幾何学的ひずみを修正補正する方法に関するもので ある。発明の背景 識別コード、たとえば一次元コード(バーコード)、および二次元コード(デ ータストリップコード)が項目、製品、および/または個別のために、コードを インテリジェントマシーンによって読み取るときに広く使用されている。しかし ながら、このような機械読み取り可能なコードは、均一に正確に情報処理機能を もつ機械によって読み取られるように非常に正確に印刷されなければならない。 印刷工程での小さいエラーでも特定の機械によって読み取り不可能なコードとな り、その意図する目的にコーディングプロセスが使用できなくなる。 たとえば、二次元コード(2Dコード)、データストリッププロダクツ社によ って使用されているようなものは、一般に、コードビットマップの幾何学的ひず みを避けるように、コードを印刷する際に特定のプリンターの画素配列に正確に 配列されなければならない。幾何学的ひずみは、一部のプリンタドライバーおよ び印刷アプリケーション(たとえばウインドウズのプリンタードライバ、および ウインドウズのグラフィックアプリケーション)によって水平および垂直次元で 適用される小比率のファクターに起因する。わずかなスケーリング(たとえば、 99.5%ないし100.5%)はウインドウズから印刷されたビットマップで はまれである。スケールファクタは、ビットマップ中ドットの繰り返しまたは削 除する行および/または列によってコードビットマップが拡大または縮小される ことになる。これは、このようなコードの低水準の配置された幾何学的特性を無 効にし、読みにくくして、読めないコードは信頼性 および可能な表現を少なくする。 マイクロソフトウィンドウズ(登録商標)のような市販品として入手できるデ バイスに無関係の操作環境でのソフトウェアを使用する印刷ビットマップイメー ジのもつ重要な問題は、わずかなスケールおよび/または回転ファクタがこのソ フトウェアによって生じる印刷出力に適用されることが多いことである。たいて いの文書処理およびイラストレーションの目的においては、これらのスケールお よび/または回転ファクタは重要ではない。しかしながら、正確な幾何学的特性 を必要とする符号化したデータのビットマップイメージを印刷しようとするとき に、画素シフト、およびわずかなスケーリングまたは回転の結果として印刷像全 体に分配された付加または落とした画素の行は、重要な幾何学的ひずみを生じる ことができる。 文書処理応用でのプリンタのスケールおよび/または回転ファクタを修正する 試みの例は1995年10月17日ザックらに特許された米国特許第5,459 ,828号に示されている。この特許は特殊フォントユニットでフォント文字の フォント測定基準および文字測定基準を引き出し、選択されたサイズおよび出力 分解能に対しフォント文字をスケーリングし、所望の厚さに対し各文字の垂直お よび水平ストロークの厚さを変更する各工程を必要とする輪郭フォントからのラ スターフォントを生成する方法を教示している。本質において、ザックらの特許 の発明の要点はリーダーに文字を均一に出現させるために特定の文字の外見を変 更することである。 対照的に、本発明の目的は特定の機械読み取り可能なコードを、異なった印刷 機によって導かれたひずみを修正し補正することによって、非常に正確に印刷す ることである。 以下、“インタープリティブプリンタ”はプリンタそのもの内部のページ記述 語を実行するプリンタを呼ぶために使用され、“非インタープリティブプリンタ ”は外部で作られた像を単に印刷するプリンタを記述するために使用される。イ ンタープリティブプリンタの例はポストスクリプト(登録商標)プリンタ(ポス トスクリプトはアドビシステムズ社の登録商標である)であり、たとえばアップ ルコンピューター社によって製造されたアップルレーザーライ ターはプリンタ内のポストスクリプト言語インタープリターを実行する。プリン タに送られたページ記述は実際にポストスクリプト言語プログラムであり、プリ ンタ内部の言語インタープリターにより処理されるとき、プリンタによって印刷 されるべき像を生じる。非インタープリティブプリンタの例はヒューレットパッ カード社によって製造されたヒューレットパッカードシリーズIVである。発明の概要 本発明は、描画プログラムあるいはワードプロセッシィングプログラムといっ た標準の市販品として入手できるアプリケーションソフトウェアを使用して符号 化データのビットマップイメージを印刷するための技術を提供し、このようなビ ットマップイメージは、アプリケーションソフトウェアによって適用されること ができる任意の回転またはスケーリングとは無関係のターゲットプリンタの画素 格子に正確に登録される。以下、このようなビットマップイメージはターゲット プリンタに関しては“画素登録”されたと称される。 本発明の特徴は印刷すべくあらかじめ定められた像が、使用される特定のプリ ンタによって同定されるように画素のあらかじめ定められた数に合うように目盛 られていることである。 本発明のさらなる特徴は、ターゲットプリンタの解像度が、ターゲットプリン タに像を送る前に知られていることであり、誘発したスケーリングおよび回転フ ァクタをプリンタに対して修正するため補正が行われる。 本発明のこれらおよび他の局面は図面を参照して本発明の好適例を示すために 使用された以下の説明から明らかとなろう。 図面の簡単な説明 図1A―1Dは本発明によるビットマップのスケーリングの効果を示す; 図2は本発明によるプリンタの符号化されたデータの画素登録ビットマップイ メージを印刷するためのコンピュータシステムのブロック線図である。 図3は、本発明によるインタープリティブプリンタの符号化したデータの画素 登録ビットマップイメージの印刷法についての工程とデータの流れを示すフロー チャートである。 図4は、非インタープリティブプリンタの符号化したデータの画素登録ビット マップイメージの印刷法についての工程とデータの流れを示すフローチャートで ある。本発明の詳細な説明 図1A−1Dを参照すると、図1Aは特定の二次元コードのためのビットマッ プを示し、図1Bはこのコードが印刷されるときにどのように出現するかを示す 。図に示されるように、図1Aのビットマップは複数の3x3配列からなり“1 ”ビット全部の配列は黒い正方形が印刷されるが、“0”ビット全部の配列は白 い正方形となり、すなわち、この領域では何も印刷されない。 これに対して、図1CはCPUまたはプリンタに配置されたアプリケーション ソフトウェアによってスケーリング後のビットマップを示す。ビットマップがひ ずんだかどうかに注目すると、図1Dに示される印刷像となる。これらのひずみ は機械によって読みとれない印刷像を与えることができ、本発明によって解決さ れる問題点である。 図2は画素登録ビットマップイメージを印刷するためのコンピュータをベース にしたシステム100を示し、コンピュータ140、コンピュータ140上のア プリケーションソフトウェア150、コンピュータ140上の画像発生ソフトウ ェア160、コンピュータ140上のプリントドライバソフトウェア170、お よびプリンタ180を含む。ユーザーはビットマップイメージに符号化されるべ き符号化するためのデータ110を、画像発生ソフトウェア160を介して用意 する。他のユーザーデーター120はアプリケーションソフトウェア150によ って処理するために符号化するためのデータ110と組み合わせて与えられる。 プリントドライバソフトウェア150は画像発生ソフトウェア160によって発 生したデータのフローとフォーマット、およびプリンター180へのアプリケー ションソフトウェアを制御する。ユーザーデータ110、および他のユーサーデ ータは通常コンピュータ140に連結した記憶装置デバイス130にある。 概して、ユーザーは他のユーザーデータ120を処理するためアプリケーショ ンソフトウェア160(例えばワードプロセッサーまたは描画プログラム) を使用する。この処理の結果が印刷ページである。画像生成ソフトウェアによっ て符号化するためのデータ110を処理した後、アプリケーションソフトウェア のデータ取り込み設備を使用して、ユーザーは他のユーザーデータ120と得ら れた画像とを組み合わせることができる(このようなデータ取り込み設備は当業 者によって広く知られており理解されており、ここでさらに詳しく述べることは しない)。合わせた出力は次にアプリケーションソフトウェア150によってプ リントドライバソフトウェア170を介してプリンタ180に送られる。 図3はフローチャート200であり、インタープリティブプリンタの画素登録 ビットマップイメージの印刷方法のための工程とデーターフローを示す。ユーザ ーデータ210は、ビットマップイメージに符号化するためユーザーによって与 えられ、一組のパラメータに従い像生成プロセス230によって符号化される( 例えば、意図したプリンタドットパーインチ評価、像特徴のためのサイズおよび 形状等)。像生成プロセス230は保護像シェル242、および像部244から なる像描写240を生じる。保護像シェル242は基本的にはインタープリティ ブプリンタ280によって翻訳処理されることができるページ記述言語における プログラムであり、プリンタの物理的画素配列特性を分析し、像部244の大き さを変更し再方向付け、必要ならプリンタの画素解像度の整数マルチプルを正確 に配列する。すなわち、プリンタが300dpi(ドットパーインチ)プリンタ であるが、アプリケーションプログラムによって適用された非整数スケール因子 をもっていたならば(例えば、205%)、保護像シェルはスケーリングを検出 し、像を像244を縮めない最近の整数スケール因子(例えば、200%)にて 印刷させる。保護像シェル242は同様に回転ファクタを用いて実行し像244 を90度の整数マルチプルのみで印刷させる。アプリケーションソフトウェア2 60は追加のユーザーデータ250を処理し、像描写240を印刷出力に含ませ るためにインポートする。アプリケーションソフトウェア260出力からの出力 はプリントドライバ262へ通過し、プリンタ用のページ記述270にフォーマ ットする。実質上像記述(240上記)と同一である二重の像記述272はペー ジ記述270に組み込まれる。ページ 記述270は基本的に印刷出力を生じるためインタープリティブプリンタ280 に常駐するページ記述言語インタープリターによって実行されるプログラムであ る。 図4は非インタープリティブプリンタ390の符号化データの画素登録ビット マップイメージを印刷する方法のためのプロセスとデータフローを示すフローチ ャート300である。ユーザーデータ310は像生成ソフトウェア320によっ てビットマップイメージに符号化するためユーザーによって与えられる。追加の ユーザーデータ330はアプリケーションソフトウェア340、例えばワードプ ロセッセィングプロプログラムまたは描画プログラムによって処理するためユー ザーによって与えられ、非インタープリティブプリンタ390の印刷出力を生じ る。像生成プログラム320は一組の像パラメータ350A(例えば、意図した サイズの像画素、方位、等)、およびユーザーデータ310の符号化を示す像ビ ットマップ350Bからなる像記述350を作る。アプリケーションソフトウェ ア340はその印刷出力にビットマップ符号化フォーム中のユーザーデータ31 0を組み込むためインポートフィルターにおけるように像生成プログラム320 を処理する。しかし、この場合に、像生成プログラム320によって生じる像記 述350(アプリケーションソフトウェア340用のインポートフィルタとして 働く)は、スケールと回転のプロセス360によってプリントドライバ370に 通過し、保護像シェル242のための図2に関して上述したのとだいたい同じ作 用をする。スケールと回転のプロセス360は物理的プリンタ特性についておよ びアプリケーションソフトウェア340によって作られるプリントスケーリング および回転セッテイングについてプリントドライバ370に質問し、そして一時 的にアプリケーションソフトウェア340によって作られたセッティングにバイ パスする。次にスケールと回転のプロセスは、アプリケーションソフトウェア3 60によって作られたスケールセッティングに最近の整数マルチプルのスケーリ ングを拾い、像ビットマップ350Bはプリンタ390に対し画素解像度を用い て正確に配列し、アプリケーションソフトウェア340によって作られた回転セ ッティングに対し90度の回転の最近のマルチプルを拾い出し、像ビットマップ をそのセッティングにて プリントドライバ370に送る。像ビットマップ350Bをプリントドライバ3 70に送出した後、アプリケーションソフトウェアによって作られたスケールと 回転のセッティングを元に戻す。プリントドライバ370は非インタープリティ ブプリンタ390によって印刷するためフォーマットされたページイメージ38 0を生じる。 図3および4に関して上に示し記載した方法は実質的に同じ最終結果を生む。 これらの方法の第一の相違は、図3の方法が、ページ記述言語インタープリター によってインタープリティブプリンタ内の実行のための像記述に対し登録プログ ラムを追加するこよによって像登録を行うのに対して、図4の方法はプリンタに 伝送する前にコンピュータ(例えば、140、図2)内に登録プロセスを行うこ とである。 保護像シェルのためのポストスクリプトコードの特定例を以下に示す。さらに 特に、次のコードの基本図は2つの部分に分けられる。第一の部分はプリンタの 分解能をテストし、最新に選択されたプリント座標システムについて若干の基本 的パラメータを決定し、座標システムの受容できない回転または変形があるかど うかを決定する。第一の部分が“故障する”(停止する)場合、(二つの部位間 の“停止した”指令を介して)実行するためのコードの第二のエラープリントア ウト部の原因となる。エラープリントアウト部は、最新の座標システムがプリン トされた(が実際のストリップをプリントしない)場合に像が持っていた形と方 位に似ている像をプリントし、第一の部分によって決定された関連した値のリス トを打ち出す。 コードの第一の部分は、不首尾の生じた場所を示すため進行変数(プログレス )を使用する。進行変数が6に等しい場合は、エラーはない。6よりも小さい場 合は、その値は問題点を検出する前に得たコードの第1の部分からどのぐらい遠 いかを示す。 注釈はポストスクリプトコメントの形で以下のコードに埋め込まれ、パーセン ト(%)サインで始まる。 当業者には当然に本発明を変更改変する事ができ、それらの変更改変はすべて 添付の請求の範囲に本発明の精神と範囲内で含まれる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年8月21日(1997.8.21) 【補正内容】 請求の範囲 1.既知の入手可能な再現特性を有する選択されたプリンタの機械読み取り 可能なコード像をプリントするためのプリンタプロセッサ実行方法であって、各 機械読み取り可能なコード像がコードビットマップによって定義され直線で囲ま れた地域の幾何学的特性を有する方法において、その方法が: 像ビットマップひずみを引き起こす危険を賦課するソフトウェアによってプリ ンタ出力像ビットマップに印刷されるべき機械で読み取り可能なコード像のコー ドビットマップを導入し; プリンタプロセッサのために前記選択されたプリンタの既知の再現特性を得て ; 前記プリンタプロセッサによって、前記既知の再現特性にもとづいた前記プリ ンタの物理的画素配列特性を分析し; プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像のコード ビットマップを、前記プリンタの物理的画素配列特性の整数マルチプルを用いて コード像の直線地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させる必要があるとき に、コード像の大きさを変更し回転するように変換し;そして プリンタ出力像ビットマップにおいて変換されたコードビットマップによって 規定されたコード像を選択されたプリンタに印刷する 各工程を含む方法。 2.さらに、 プリンタの物理的画素配列特性分析する工程の後、プリンタにコード像を印刷 する前に、プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像 のコードビットマップを、前記プリンタの物理的画素配列特性の整数マルチプル を用いてコード像の直線で囲まれた地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列さ せる必要があるときに、コード像をシャー修正するように変換する工程を含む、 請求項1に記載の方法。 3.既知の入手可能な再現特性を有する選択されたプリンタの機械読み取り可 能なコード像をプリントするためのプリンタプロセッサ実行方法であって、各機 械読み取り可能なコード像がコードビットマップによって定義され直線で囲まれ た地域の幾何学的特性を有する方法において、その方法が: 像ビットマップひずみを引き起こす危険を賦課するソフトウェアによってプリ ンタ出力像ビットマップに印刷されるべき機械で読み取り可能なコード像のコー ドビットマップを導入し; プリンタプロセッサのために前記選択されたプリンタの既知の再現特性を得て ; 前記プリンタプロセッサによって、前記既知の再現特性にもとづいた前記プリ ンタの物理的画素配列特性を分析し; プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像のコード ビットマップを、前記プリンタの物理的画素配列特性の整数マルチプルを用いて コード像の直線地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させる必要があるとき に、コード像の大きさを変更し位置を変えるように変換し;そして プリンタ出力像ビットマップにおいて変換されたコードビットマップによって 規定されたコード像を選択されたプリンタに印刷する 各工程を含む方法。 4.さらに、 プリンタの物理的画素配列特性分析する工程の後、プリンタにコード像を印刷 する前に、プリンタ出力像ビットマップにおいて機械で読み取り可能なコード像 のコードビットマップを、前記プリンタの物理的画素配列特性を用いてコード像 の直線で囲まれた地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させる必要があると きに、コード像を回転するように変換する工程を含む、請求項3に記載の方法。 5.さらに、 プリンタの物理的画素配列特性分析する工程の後、プリンタにコード像を印刷 する前に、プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像 のコードビットマップを、前記プリンタの物理的画素配列特性の整数マルチプル を用いてコード像の直線地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させる必要が あるときに、コード像をシャー修正するように変換する工程を含む、請求項3に 記載の方法。 6.既知の入手可能な再現特性を有する選択されたプリンタの機械読み取り可 能なコード像をプリントするためのプリンタプロセッサ実行方法であって、各機 械読み取り可能なコード像がコードビットマップによって定義され直線地域の幾 何学的特性を有する方法において、その方法が: 像ビットマップひずみを引き起こす危険を賦課するソフトウェアによってプリ ンタ出力像ビットマップに印刷されるべき機械で読み取り可能なコード像のコー ドビットマップを導入し; プリンタプロセッサのために前記選択されたプリンタの既知の再現特性を得て ; 前記プリンタプロセッサによって、前記既知の再現特性にもとづいた前記プリ ンタの物理的画素配列特性を分析し; プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像のコード ビットマップによって規定された画素配列と、前記プリンタの物理的画素配列特 性との間で回転差を測定し; 前記回転差の大きさを、ゼロと比較し、あらかじめ定められた最大の受容で きる回転差値と比較し;そして: (i)回転差の大きさがゼロよりも大きく、前記最大の受容できる回転差値を 越えないならば、前記プリンタの物理的画素配列特性を用いてコード像の直線地 域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させるように、前記回転差を本質的に除 去するため、プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード 像のコードビットマップを変換し;そして プリンタ出力像ビットマップにおいて変換されたコードビットマップによって 規定されたコード像を選択されたプリンタに印刷するか;または (ii)前記回転差の大きさが前記最大の受容できる回転差値を越えるならば 、エラー指示伝達を印刷する 各工程を含む方法。 7.エラー指示伝達がエラー指示グラフィック像である、請求項6に記載の方 法。 8.既知の入手可能な再現特性を有する選沢されたプリンタの機械読み取り可 能なコード像をプリントするためのプリンタプロセッサ実行方法であって、各機 械読み取り可能なコード像がコードビットマップによって定義され直線地域の幾 何学的特性を有する方法において、その方法が: 像ビットマップひずみを引き起こす危険を賦課するソフトウェアによってプリ ンタ出力像ビットマップに印刷されるべき機械で読み取り可能なコード像のコー ドビットマップを導入し; プリンタプロセッサのために前記選択されたプリンタの既知の再現特性を得て ; 前記プリンタプロセッサによって、前記既知の再現特性にもとづいた前記プリ ンタの物理的画素配列特性を分析し; プリンタ出力像ビットマップにおける機械で読み取り可能なコード像のコードビ ットマップによって規定された画素配列と、前記プリンタの物理的画素配列特性 との間でシャーエラー量を測定し; 前記シャーエラー量の大きさを、ゼロと比較し、あらかじめ定められた最大 の受容できるシャーエラー値と比較し;そして: (i)シャーエラー量の大きさがゼロよりも大きく、前記最大の受容できるシ ャーエラー値を越えないならば、前記プリンタの画素配列特性を用いてコード像 の直線地域の幾何学的特性を本質的に正確に整列させるように、前記シャーエラ ーひずみを本質的に除去するため、プリンタ出力像ビットマップにおける機械で 読み取り可能なコード像のコードビットマップを変換し;そして プリンタ出力像ビットマップにおいて変換されたコードビットマップによって 規定されたコード像を選択されたプリンタに印刷するか;または (ii)前記シャーエラー量の大きさが前記最大の受容できるシャーエラー量 を越えるならば、エラー指示伝達を印刷する 各工程を含む方法。 9.エラー指示伝達がエラー指示グラフィック像である、請求項8に記載の方 法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.既知の入手可能な再現特性を有する選択されたプリンタのあらかじめ定めら れた像をプリントするためのプリンタプロセッサ実行方法において、その方法が プリンタプロセッサのために前記選択されたプリンタの既知の再現特性を得て 、 前記プリンタプロセッサによって、前記既知の再現特性にもとづいた前記プリ ンタの物理的画素配列特性を分析し、そして 前記プリンタの物理的画素配列特性の整数マルチプルを用いて正確に前記あら かじめ定められた像を整列させる必要があるときに前記あらかじめ定められた像 の大きさを変更し新しい方向を与える 各工程を含む方法。
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