JP2000356979A - プロジェクタ装置及びそれに用いる表示設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

プロジェクタ装置及びそれに用いる表示設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2000356979A
JP2000356979A JP11169082A JP16908299A JP2000356979A JP 2000356979 A JP2000356979 A JP 2000356979A JP 11169082 A JP11169082 A JP 11169082A JP 16908299 A JP16908299 A JP 16908299A JP 2000356979 A JP2000356979 A JP 2000356979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号にあった設定を容易に行うことが可
能なプロジェクタ装置を提供する。 【解決手段】 バーコード読込部11はプロジェクタ装
置1の設定情報が記録されたバーコードデータ2のバー
コード情報を読込み、そのバーコード情報を制御部12
に送出する。制御部12はバーコード情報の解析処理を
行って設定情報を取得し、その設定情報に基づいて表示
部13の調整を行う。表示部13はその調整に応じて映
像信号を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロジェクタ装置に
関し、特に映像をスクリーン等に拡大表示するプロジェ
クタ装置の調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プロジェクタ装置においては、映
像をスクリーン等に拡大表示するために用いられてお
り、現在、様々な映像信号に対応している。また、使用
者毎に使用する映像信号や各種設定(例えば、水平解像
度、垂直解像度、水平周波数、垂直周波数、明るさ、コ
ントラスト等)も異なり、プレゼンテーション等の際に
パーソナルコンピュータをつなぎ変えた時や、使用する
プロジェクタ装置を変更した時等の調整が非常に面倒で
ある。
【0003】このプロジェクタ装置の調整方法は、リモ
コンや本体キー操作によって使用者が行うか、あるいは
装置内の制御部が予め決められたアルゴリズムにしたが
って自動的に調整等を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロジ
ェクタ装置の調整方法では、リモコンや本体キー操作に
よって使用者が行うか、あるいは装置内の制御部が予め
決められたアルゴリズムにしたがって自動的に調整等を
行っているので、複数人で同じ装置を使用した場合、同
じ映像信号の映像機器を何種類も切替えて使用した場合
等に、使用者がそのたびに調整しなければならないか、
あるいは調整できないという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、映像信号にあった設定を容易に行うことができる
プロジェクタ装置及びそれに用いる表示設定方法並びに
その制御プログラムを記録した記録媒体を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるプロジェク
タ装置は、各種映像信号を表示するための表示手段を含
むプロジェクタ装置であって、前記映像信号に関する設
定情報を記録する記録媒体と、前記記憶媒体の記録情報
を読込む読込み手段と、前記読込み手段で読込まれた前
記記録情報を解析して前記設定情報を取得しかつその設
定情報に基づいて前記表示手段の設定を行う制御手段と
を備えている。
【0007】本発明によるプロジェクタ装置の表示設定
方法は、各種映像信号を表示するための表示手段を含む
プロジェクタ装置の表示設定方法であって、前記映像信
号に関する設定情報を記録する記録媒体から記録情報を
読込むステップと、読込まれた記録情報を解析して前記
設定情報を取得するステップと、取得した設定情報に基
づいて前記表示手段の設定を行うステップとを備えてい
る。
【0008】本発明によるプロジェクタ装置の表示設定
制御プログラムを記録した記録媒体は、各種映像信号を
表示するための表示手段を含むプロジェクタ装置におい
てコンピュータに前記表示手段に前記映像信号に関する
設定情報を設定するための表示設定制御プログラムを記
録した記録媒体であって、前記表示設定制御プログラム
は前記コンピュータに、前記設定情報を記録する記録媒
体から記録情報を読込ませ、読込まれた記録情報を解析
して設定情報を取得させ、取得した設定情報に基づいて
前記表示手段の設定を行わせている。
【0009】すなわち、本発明のプロジェクタ装置は、
任意の映像信号の設定情報が記録されているバーコード
データを読込み、その設定情報にあわせてプロジェクタ
装置を設定するためにバーコード読込み装置を設けてい
る。
【0010】具体的に、本発明のプロジェクタ装置は、
設定情報が記録されたバーコードデータをプロジェクタ
装置内に配設したバーコード読込部によって読込み、制
御部がこのデータをプロジェクタ設定情報として用いて
表示部を設定している。これによって、プロジェクタ装
置に対して映像信号にあった設定を容易に行うことが可
能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るプロジェクタ装置の構成を示すブロック図である。図
1において、プロジェクタ装置1はバーコード読込部1
1と、制御部12と、表示部13とから構成されてい
る。
【0012】バーコード読込部11はプロジェクタ装置
1の設定情報が記録されたバーコードデータ2のバーコ
ード情報を読込み、そのバーコード情報を制御部12に
送出する。制御部12はバーコード情報の解析処理を行
って設定情報を取得し、その設定情報に基づいて表示部
13の調整を行う。表示部13はその調整に応じて映像
信号を表示する。
【0013】これによって、プロジェクタ装置1はバー
コードデータ2の設定情報によって調整されるので、バ
ーコードデータ2の設定情報を任意に変えることで、プ
ロジェクタ装置1の設定を容易に変更することができ
る。
【0014】バーコードデータ2のバーコード情報は、
例えば表1に示すとおりである。
【表1】 つまり、バーコード情報としては水平解像度「102
4」、垂直解像度「768」、水平周波数「48KH
z」、垂直周波数「60Hz」、明るさ「20」、コン
トラスト「20」が設定されており、この設定内容に基
づいて表示部13の調整を行われる。
【0015】尚、バーコード読込部11に対する読込み
制御、制御部12の制御処理、表示部13に対する表示
制御はコンピュータ(図示せず)によって実現すること
が可能であり、その際、コンピュータは制御メモリ(図
示せず)に記録したプログラムを実行することでそれら
の制御や処理を実現する。また、制御メモリとしてRO
M(リードオンリメモリ)やIC(集積回路)メモリが
使用可能である。
【0016】図2は図1の制御部12の処理動作を示す
フローチャートである。これら図1及び図2を参照して
本発明の一実施例によるプロジェクタ装置1の設定処理
について説明する。尚、バーコードデータ2には表1に
示すような設定情報が設定されているものとし、図2に
示す処理は制御部12が制御メモリのプログラムを実行
することで実現される。
【0017】プロジェクタ装置1の使用者がバーコード
読込部11からバーコードデータ2を読込ませると、バ
ーコード読込部11はバーコードデータ2から読込んだ
バーコード情報を制御部12に送出する。
【0018】制御部12はバーコード読込部11からバ
ーコード情報が入力されると(図2ステップS1)、そ
のバーコード情報の解析処理を行って設定情報を取得し
(図2ステップS2)、その設定情報に基づいて表示部
13の調整を行う(図2ステップS3)。
【0019】この場合、制御部12は表示部13に対し
て、水平解像度を「1024」に、垂直解像度を「76
8」に、水平周波数を「48KHz」に、垂直周波数を
「60Hz」に、明るさを「20」に、コントラストを
「20」にそれぞれ調整する。表示部13はこの調整に
応じて映像信号を表示する。
【0020】制御部12は表示部13に対する調整が終
了すると、処理終了であれば(図2ステップS4)、処
理を終了し、そうでなければステップS1に戻ってバー
コード読込部11からバーコード情報が入力される毎に
上記の処理を繰返し行う。
【0021】図3は本発明の他の実施例によるプロジェ
クタ装置の構成を示すブロック図である。図3におい
て、本発明の他の実施例によるプロジェクタ装置3は映
像信号入力部31を加えた以外は図1に示す本発明の一
実施例によるプロジェクタ装置1と同様の構成となって
おり、同一構成要素には同一符号を付してある。また、
同一構成要素の動作は本発明の一実施例によるプロジェ
クタ装置1と同様である。
【0022】映像信号入力部31はパーソナルコンピュ
ータ(以下、パソコンとする)4,5に接続されてお
り、パソコン4,5から入力される映像信号を表示部1
3に送出する。
【0023】パソコン4,5にはそれぞれバコードデー
タ2a〜2cが貼付されており、バコードデータ2a〜
2cのバーコード情報は表2に示すとおりである。
【表2】 ここで、表2(a)はバコードデータ2aのバコード情
報を示し、表2(b)はバコードデータ2bのバコード
情報を示し、表2(c)はバコードデータ2cのバコー
ド情報を示している。
【0024】すなわち、バコードデータ2aのバコード
情報としては水平解像度「1024」、垂直解像度「7
68」、水平周波数「48KHz」、垂直周波数「60
Hz」、明るさ「20」、コントラスト「20」が設定
されている。
【0025】また、バコードデータ2bのバコード情報
としては水平解像度「800」、垂直解像度「60
0」、水平周波数「47KHz」、垂直周波数「75H
z」、明るさ「15」、コントラスト「25」が設定さ
れている。
【0026】さらに、バコードデータ2cのバコード情
報としては水平解像度「1024」、垂直解像度「76
8」、水平周波数「35KHz」、垂直周波数「43H
z」、明るさ「30」、コントラスト「20」が設定さ
れている。
【0027】バーコード読込部11によってパソコン4
に貼付されたバーコードデータ2aが読込まれると、制
御部12はプロジェクタ装置3の設定情報として、バー
コードデータ2aのバーコード情報の解析処理が行われ
る。
【0028】制御部12は解析処理にて得たデータ(設
定情報)にしたがって、表示部13を表2(a)に示す
設定情報のように設定する。つまり、制御部12は表示
部13に対して、水平解像度を「1024」に、垂直解
像度を「768」に、水平周波数を「48KHz」に、
垂直周波数を「60Hz」に、明るさを「20」に、コ
ントラストを「20」にそれぞれ調整する。
【0029】また、バーコード読込部11によってパソ
コン4に貼付されたバーコードデータ2bが読込まれる
と、制御部12はプロジェクタ装置3の設定情報とし
て、バーコードデータ2bのバーコード情報の解析処理
が行われる。
【0030】制御部12は解析処理にて得たデータ(設
定情報)にしたがって、表示部13を表2(b)に示す
設定情報のように設定する。つまり、制御部12は表示
部13に対して、水平解像度を「800」に、垂直解像
度を「600」に、水平周波数を「47KHz」に、垂
直周波数を「75Hz」に、明るさを「15」に、コン
トラストを「25」にそれぞれ調整する。
【0031】次に、プロジェクタ装置3で投射する映像
信号を別のパソコン5からの映像信号に変更した場合、
バーコード読込部11によってパソコン5に貼付された
バーコードデータ2cが読込まれると、制御部12はバ
ーコードデータ2cのバーコード情報の解析処理を行っ
てプロジェクタ装置3の設定情報を取得する。
【0032】制御部12は解析処理にて得たデータ(設
定情報)にしたがって、表示部13を表2(c)に示す
設定情報のように設定する。つまり、制御部12は表示
部13に対して、水平解像度を「1024」に、垂直解
像度を「768」に、水平周波数を「35KHz」に、
垂直周波数を「43Hz」に、明るさを「30」に、コ
ントラストを「20」にそれぞれ調整する。
【0033】現在のプロジェクタ装置は様々な映像信号
に対応している。また、使用者毎に使用する映像信号や
各種設定も異なり、プレゼンテーション等の際にパソコ
ンをつなぎ変えたり、使用するプロジェクタ装置を変更
した時等の調整が非常に面倒である。
【0034】本発明ではプロジェクタ装置1,3の設定
情報をバーコード化し、プロジェクタ装置1,3にバー
コード読込部11を設けることによって、入力映像機器
毎、使用者毎に設定情報を所有し、簡単にプロジェクタ
装置1,3の設定を行うことができる。
【0035】図4は本発明の別の実施例によるプロジェ
クタ装置の構成を示すブロック図である。図4におい
て、本発明の別の実施例によるプロジェクタ装置6は入
力端子制御部61とVIDEO(ビデオ)入力部62と
RGB入力部63とを加えた以外は図1に示す本発明の
一実施例によるプロジェクタ装置1と同様の構成となっ
ており、同一構成要素には同一符号を付してある。ま
た、同一構成要素の動作は本発明の一実施例によるプロ
ジェクタ装置1と同様である。
【0036】入力端子制御部61は制御部12の制御に
したがってVIDEO入力部62とRGB入力部63と
の切替えを行い、VIDEO入力部62またはRGB入
力部63から入力される映像信号を表示部13に送出す
る。
【0037】VIDEO入力部62はビデオ8に接続さ
れており、ビデオ8からの映像信号を入力する。RGB
入力部63はパソコン7に接続されており、パソコン7
からの映像信号を入力する。
【0038】パソコン7及びビデオ8には予めバーコー
ドデータ2d,2eが貼付されており、バコードデータ
2d,2eのバーコード情報は表3に示すとおりであ
る。
【表3】 ここで、表3(a)はバコードデータ2dのバコード情
報を示し、表3(b)はバコードデータ2eのバコード
情報を示している。
【0039】すなわち、バコードデータ2dのバコード
情報としては入力「RGB」、水平解像度「102
4」、垂直解像度「768」、水平周波数「48KH
z」、垂直周波数「60Hz」、明るさ「20」、コン
トラスト「20」が設定されている。
【0040】また、バコードデータ2eのバコード情報
としては入力「VIDEO」、水平解像度「640」、
垂直解像度「480」、水平周波数「15KHz」、垂
直周波数「60Hz」、明るさ「15」、コントラスト
「25」が設定されている。
【0041】図5は図4の制御部12の処理動作を示す
フローチャートである。これら図4及び図5を参照して
本発明の別の実施例によるプロジェクタ装置6の設定処
理について説明する。尚、バーコードデータ2d,2e
には表3に示すような設定情報が設定されているものと
し、図5に示す処理は制御部12が制御メモリのプログ
ラムを実行することで実現される。
【0042】プロジェクタ装置6の使用者がバーコード
読込部11からパソコン7のバーコードデータ2dを読
込ませると、バーコード読込部11はバーコードデータ
2dから読込んだバーコード情報を制御部12に送出す
る。
【0043】制御部12はバーコード読込部11からバ
ーコード情報が入力されると(図5ステップS11)、
そのバーコード情報の解析処理を行ってプロジェクタ装
置6の設定情報を取得する(図5ステップS12)。
【0044】制御部12は解析処理にて得たデータ(設
定情報)にしたがって、制御部61及び表示部13を表
3(a)に示す設定情報のように設定する(図5ステッ
プS13,S14)。
【0045】つまり、制御部12は入力端子制御部61
に対してRGB入力部63からの映像信号を選択するよ
う調整する。また、制御部12は表示部13に対して、
水平解像度を「1024」に、垂直解像度を「768」
に、水平周波数を「48KHz」に、垂直周波数を「6
0Hz」に、明るさを「20」に、コントラストを「2
0」にそれぞれ調整する。表示部13はこの調整に応じ
て、RGB入力部63を通してパソコン7から入力され
る映像信号を表示する。
【0046】次に、プロジェクタ装置6によってビデオ
8からの映像信号に変更した場合、バーコード読込部1
1によってビデオ8に貼付されたバーコードデータ2e
が読込まれると(図5ステップS11)、制御部12は
バーコードデータ2eのバーコード情報の解析処理を行
ってプロジェクタ装置3の設定情報を取得する(図5ス
テップS12)。
【0047】制御部12は解析処理にて得たデータ(設
定情報)にしたがって、制御部61及び表示部13を表
3(b)に示す設定情報のように設定する(図5ステッ
プS13,S14)。
【0048】つまり、制御部12は入力端子制御部61
に対してVIDEO入力部62からの映像信号を選択す
るよう調整する。また、制御部12は表示部13に対し
て、水平解像度を「640」に、垂直解像度を「48
0」に、水平周波数を「15KHz」に、垂直周波数を
「60Hz」に、明るさを「15」に、コントラストを
「25」にそれぞれ調整する。
【0049】本発明の別の実施例ではパソコン7及びビ
デオ8からの入力映像信号を入力端子制御部61とVI
DEO入力部62とRGB入力部63とによって切替え
ると同時に、表示部13に対する各種設定を簡単に行う
ことができる。
【0050】尚、上記の各実施例ではプロジェクタ設定
情報の記憶媒体としてバーコードを使用しているが、磁
気カードやIC(集積回路)カード等を使用してもよ
い。また、書換え可能な記憶媒体を使用すれば、プロジ
ェクタ装置1,3の設定変更後に新たに設定情報を書込
むことも可能である。
【0051】このように、設定情報が記録されたバーコ
ードデータ2,2a〜2eをプロジェクタ装置1,3,
6内に配設したバーコード読込部11によって読込み、
制御部12がこのデータをプロジェクタ設定情報として
用いて表示部13の設定を行うことによって、プロジェ
クタ装置1,3,6に対してパソコン4,5,7やビデ
オ8からの映像信号にあった設定を容易に行うことがで
きる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
種映像信号を表示するための表示手段を含むプロジェク
タ装置において、映像信号に関する設定情報を記録する
記録媒体からその記録情報を読込み、読込まれた記録情
報を解析して設定情報を取得し、その設定情報に基づい
て表示手段の設定を行うことによって、映像信号にあっ
た設定を容易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプロジェクタ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の制御部の処理動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の他の実施例によるプロジェクタ装置の
構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例によるプロジェクタ装置の
構成を示すブロック図である。
【図5】図4の制御部の処理動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1,3,6 プロジェクタ装置 2,2a〜2e バーコードデータ 4,5,7 パーソナルコンピュータ 8 ビデオ 11 バーコード読込部 12 制御部 13 表示部 31 映像信号入力部 61 入力端子制御部 62 VIDEO入力部 63 RGB入力部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種映像信号を表示するための表示手段
    を含むプロジェクタ装置であって、前記映像信号に関す
    る設定情報を記録する記録媒体と、前記記憶媒体の記録
    情報を読込む読込み手段と、前記読込み手段で読込まれ
    た前記記録情報を解析して前記設定情報を取得しかつそ
    の設定情報に基づいて前記表示手段の設定を行う制御手
    段とを有することを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 【請求項2】 前記設定情報は、前記映像信号を出力す
    る機器を特定する情報を含むことを特徴とする請求項1
    記載のプロジェクタ装置。
  3. 【請求項3】 前記記録媒体は、前記設定情報をバーコ
    ードデータとして記録したことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のプロジェクタ装置。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体は、前記映像信号を出力す
    る機器に貼付されたことを特徴とする請求項3記載のプ
    ロジェクタ装置。
  5. 【請求項5】 各種映像信号を表示するための表示手段
    を含むプロジェクタ装置の表示設定方法であって、前記
    映像信号に関する設定情報を記録する記録媒体から記録
    情報を読込むステップと、読込まれた記録情報を解析し
    て前記設定情報を取得するステップと、取得した設定情
    報に基づいて前記表示手段の設定を行うステップとを有
    することを特徴とする表示設定方法。
  6. 【請求項6】 前記設定情報は、前記映像信号を出力す
    る機器を特定する情報を含むことを特徴とする請求項5
    記載の表示設定方法。
  7. 【請求項7】 前記記録媒体は、前記設定情報をバーコ
    ードデータとして記録したことを特徴とする請求項5ま
    たは請求項6記載の表示設定方法。
  8. 【請求項8】 前記記録媒体は、前記映像信号を出力す
    る機器に貼付されたことを特徴とする請求項7記載の表
    示設定方法。
  9. 【請求項9】 各種映像信号を表示するための表示手段
    を含むプロジェクタ装置においてコンピュータに前記表
    示手段に前記映像信号に関する設定情報を設定するため
    の表示設定制御プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、前記表示設定制御プログラムは前記コンピュータ
    に、前記設定情報を記録する記録媒体から記録情報を読
    込ませ、読込まれた記録情報を解析して設定情報を取得
    させ、取得した設定情報に基づいて前記表示手段の設定
    を行わせることを特徴とする表示設定制御プログラムを
    記録した記録媒体。
JP11169082A 1999-06-16 1999-06-16 プロジェクタ装置及びそれに用いる表示設定方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000356979A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271806A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Casio Comput Co Ltd 表示装置及び表示装置の保守方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271806A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Casio Comput Co Ltd 表示装置及び表示装置の保守方法

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