JP2000348830A - パネル取付型コネクタ - Google Patents

パネル取付型コネクタ

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JP2000348830A JP2000125313A JP2000125313A JP2000348830A JP 2000348830 A JP2000348830 A JP 2000348830A JP 2000125313 A JP2000125313 A JP 2000125313A JP 2000125313 A JP2000125313 A JP 2000125313A JP 2000348830 A JP2000348830 A JP 2000348830A
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/741Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means
    • H01R13/743Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means integral with the housing

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の接合力で所定の接合方向(A)に相補
型の相手方接続装置と接合可能であって、パネル(1
4)の孔(12)に取り付けられるコネクタ(10)を
提供する。 【解決手段】 パネル(14)に対するコネクタ(10)
の前記接合方向(A)への動作を規制する係合手段(3
6)を有する前記パネル(14)の孔(12)に取り付
け可能なハウジング(16)と、前記係合手段(36)
を解除して、前記所定の接合力よりも大きい力に応じて
前記パネル(14)に対する前記コネクタ(10)の前
記接合方向「A」への動作を可能とするために前記係合
手段(36)とともに連関された解除手段で構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気コネクタや
光ファイバコネクタ等のコネクタ装置の技術に関するも
のである。特に、本発明は、パネルに対するコネクタの
所定の接合方向への動作を規制し、コネクタに対する所
定の接合力を越えるとすぐに規制を解除するための装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パネル等のシャシの孔を貫通してコネク
タが取り付けられる種々の用途において、電気およびそ
の他のコネクタ装置が使用されている。しばしば、シャ
シまたはパネルに対してある程度限定された動作または
「浮動(float)」が可能なように、コネクタを取り付け
ることが望ましい場合がある。例えば、自動車の用途に
おいて、シャシまたはパネルとそれに取り付けられたコ
ネクタをもう一つのフレーム部材またはプリント回路基
板やバックプレーン等に対して組み付けなければならな
い。コネクタに対してある程度の浮動動作を与えること
により、装置全体が組み立てられた時に製造許容差が吸
収される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、パネルに対して
浮動動作可能にコネクタをパネルに取り付ける場合に、
パネル取付型コネクタがその浮動動作により変位するた
め、相補型コネクタをパネル取付型コネクタと接合させ
ることがしばしば困難となる。本発明は、パネル取付型
コネクタをパネルに対する接合方向への動作に対して規
制し、所定の接合力よりも大きい力に応じて規制を解除
する独特の装置を提供することにより、この問題を解決
するものである。
【0004】従って、本発明の目的は、相補型の相手方
接続装置と所定の接合力で所定の接合方向に接合可能で
あって、パネルの孔を貫通して取り付けられる新規であ
り改良されたコネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の例示した実施例
において、コネクタはパネルの孔に取り付け可能なハウ
ジングを有している。ハウジングは、パネルに対するコ
ネクタの接合方向への動作を規制する係合手段を有して
いる。解除手段は、係合手段を解除して、所定の接合力
よりも大きな力に応じてパネルに対するコネクタの接合
方向への動作を可能とするために係合手段とともに連関
されている。
【0006】上述したように、係合手段は、ハウジング
に対して移動可能な係合部材により設けられている。解
除手段は、係合部材をハウジングに接合する壊れやすい
部材により設けられている。壊れやすい部材は、所定の
接合力よりも大きな力に応じて壊すことができる。好適
実施例において、ハウジングはプラスチック材料で成形
され、壊れやすい部材は係合部材とハウジングとの間で
相互接合される一体に成形された壊れやすいウェブによ
り設けられている。
【0007】さらに、係合部材は、先端部に衝合ボスを
有する片持ち支持された可撓性の係合アームにより形成
されている。壊れやすいウェブは、片持ち支持された可
撓性の係合アームの先端部とハウジングとの間で相互接
合されている。複数の片持ち支持された可撓性の係合ア
ームは、ハウジングの接合部の両側に設けられているこ
とが好ましい。本発明の他の目的、特徴、利点は、添付
の図面を参照して説明する以下の詳細な説明より明白と
なるであろう。
【0008】
【発明の実施の形態】図面について非常に詳細に説明す
ると、まず図1乃至図3には、パネル14の孔または切
り欠き12に取り付けられる参照符号10で示される本
発明によるコネクタが図示されている。コネクタ10
は、参照符号16で示される一体成形のプラスチック製
のハウジングを有している。ハウジング16は、接合端
20を規定する接合部18と、終端24を規定する終端
部22を有している。
【0009】コネクタ10の接合部18は、矢印「A」
(図3)で示した接合方向に相補型の相手方接続装置ま
たは収容部内に挿入可能となっている。相補型の相手方
接続装置は、ハウジング16内の端子と係合するために
適当な端子収容通路26(図3)内に挿入される端子を
有している。これらの端子は、図面には図示されていな
い。コネクタ10の終端部22は、電線が貫通して挿入
される複数の通路28(図1および2)を有している。
電線の導体は、ハウジング16内の端子に終端処理され
ている。従来、電線は、端子をハウジング16の通路2
8内に挿入する前に端子に終端処理されている。
【0010】コネクタ10のハウジング16は、主フラ
ンジ30と、図2および3に明瞭に示したように主フラ
ンジ30から離間してその間にパネル14を挟持する複
数の係止フランジ32を有している。コネクタ10は、
矢印「B」の方向にパネル14の切り欠き12内に挿入
される。係止フランジ32は、可撓性アーム34から外
向きに放射線方向に突出している。係止フランジ32
は、コネクタ10とパネル14との間でパネル14に対
して平行な方向に所定量の相対動作または「浮動」動作
ができるように、切り欠き12の3辺と係合可能となっ
ている。
【0011】本発明において、パネル14に対するコネ
クタ10の接合方向「A」への動作を規制するために、
参照符号36で示される係合手段が設けられている。特
に、一対の片持ち支持された可撓性の係合アーム38が
ハウジング16と一体に成形されており、各係合アーム
38は基端部38aと先端部38bを有している。後述
で明らかとなるように、係合アーム38が解除される
と、係合アーム38は基端部38aに対して変位または
回動可能となる。各係合アーム38は、パネル14の接
合側面42に係合するために、係合アーム38の先端部
38bに近接した衝合ボス40を有している。
【0012】本発明において、係合手段36を解除し
て、コネクタ10と相補型の相手方接続装置間の所定の
接合力よりも大きい力に応じてパネル14に対するコネ
クタ10の接合方向「A」への動作を可能とするため
に、係合手段36とともに連関された壊れやすいウェブ
44の形状の解除手段が設けられている。特に、ウェブ
44は、ハウジング16の主フランジ30と係合アーム
38の先端部38bとの間に一体に成形されるプラスチ
ック製ウェブから成る。なんらかの所定の力に応じて壊
れるように、ウェブ44を寸法決めすることができる。
明らかに、ウェブ44が大きくなればなるほど、ウェブ
44を壊すためにより多くの力が必要となる。
【0013】コネクタ10と相補型の相手方接続装置間
の接合力は、コネクタ10内の全ての端子を相手方接続
装置の端子に接合させるために必要とされる力と等しい
複合力から成る。この接合力は容易に計算することがで
き、この接合力がコネクタ装置の「所定の接合力」とな
る。実際に、幾つかの端子製造業者が特定の接合端子に
必要とされる接合力に関する仕様書を提供している。従
って、所定または計算された接合力よりも幾らか大きい
力に応じて壊れる寸法にウェブ44をつくることができ
る。
【0014】「従来の技術」において上述したように、
コネクタとパネル14間の相対動作が可能となる前に、
一対のコネクタを接合させることができることが望まし
い。コネクタ装置の所定の接合力が過剰となる時だけに
壊れるようにウェブ44を設けることにより、コネクタ
10を相補型の相手方接続装置と完全に接合させること
ができると同時に、係合アーム38とウェブ44がパネ
ル14に対するコネクタ10の接合方向「A」への動作
を規制することができる。しかしながら、所定の接合力
が過剰となった時には、ウェブ44は壊れてパネル14
に対するコネクタ10の接合方向への動作を可能とす
る。
【0015】図4乃至図7には、パネル14に対するコ
ネクタ10の一つの係合アーム38の破壊動作が示され
ている。特に、図4および6には、衝合ボス40がパネ
ル14の接合側面42に係合している係合アーム38が
示されている。図6に示したように、ウェブ44はま
だ、係合アーム38の先端部38bをハウジング16の
主フランジ30と接合している。図5および7には、ウ
ェブ44が参照符号50で壊される範囲まで、コネクタ
10が接合方向「A」(図7)に移動されているのが示さ
れている。コネクタ10と相補型の相手方接続装置との
間の所定の接合力が過剰となり、ウェブ44の破壊抵抗
力も過剰となった時にこの状態が起こる。
【0016】図8には、プラスチック材料で形成されて
いる係合アーム38は実際には、ウェブ44が壊された
にもかかわらず一種の「中立」位置にコネクタ10を付
勢するために弾性部材として作用することが示されてい
る。従って、所定の接合力がウェブ44を壊す程度まで
過剰となった後に、片持ち支持された可撓性の係合アー
ム38の弾性により、コネクタ10をパネル14に対し
て双頭矢印「C」(図8)の方向に浮動させることができ
る。
【0017】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、パネル
取付型コネクタをパネルに対する接合方向への動作に対
して規制し、所定の接合力よりも大きい力に応じて規制
を解除することが可能となる。これにより、コネクタが
パネルに対して浮動動作可能にパネルに取り付けられる
場合に、パネル取付型コネクタがその浮動動作により変
位することなく、相補型コネクタをパネル取付型コネク
タと接合させることが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパネル取付型コネクタの終端部の
斜視図である。
【図2】パネルの孔に取り付けられた本発明によるパネ
ル取付型コネクタの斜視図である。
【図3】パネルの反対側を見た、図2の本発明によるパ
ネル取付型コネクタと同様の図である。
【図4】係合手段がパネルの接合側面に対して衝合して
いる、パネルにおける本発明によるパネル取付型コネク
タの側面図である。
【図5】係合手段がハウジングから離れる方向に壊され
た、図4のパネルにおける本発明によるパネル取付型コ
ネクタと同様の図である。
【図6】図4の状態に対応する係合アームを貫通した分
解斜視図である。
【図7】図5の状態に対応する係合アームを貫通した分
解斜視図である。
【図8】図6および7と同様の図であるが、ハウジング
から離れる方向に壊されて最初の無付加状態にある係合
アームを示す図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 12 孔 14 パネル 16 ハウジング 36 係合手段 44 ウェブ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の接合力で所定の接合方向(A)に
    相補型の相手方接続装置と接合可能であって、 パネル(14)に対するコネクタ(10)の前記接合方向
    (A)への動作を規制する係合手段(36)を有する前
    記パネル(14)の孔(12)に取り付け可能なハウジ
    ング(16)と、 前記係合手段(36)を解除して、前記所定の接合力よ
    りも大きい力に応じて前記パネル(14)に対する前記
    コネクタ(10)の前記接合方向(A)への動作を可能
    とするために、前記係合手段(36)とともに連関され
    た解除手段で構成されるパネル(14)の孔(12)に
    取り付けられるコネクタ(10)。
  2. 【請求項2】 前記パネル(14)の接合側面(42)
    上で前記パネル(14)に衝合させるために、前記係合
    手段(36)を配置することを特徴とする請求項1に記
    載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記係合手段(36)は、弾性部材(3
    8)で構成されることを特徴とする請求項1に記載のコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】 前記係合手段(36)は前記ハウジング
    (16)に対して移動可能な係合部材(38)で構成さ
    れ、前記解除手段は前記係合部材(38)を前記ハウジ
    ング(16)に接合する壊れやすい部材(44)から成
    り、前記壊れやすい部材(44)は前記所定の接合力よ
    りも大きい力に応じて壊すことができることを特徴とす
    る請求項1に記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ハウジング(16)をプラスチック
    材料で成形し、前記壊れやすい部材は(44)、前記係
    合部材(38)と前記ハウジング(16)との間で相互
    接合される一体に成形された壊れやすいウェブから成る
    ことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記係合手段(36)は、衝合ボス(4
    0)を有する係合アーム(38)で構成されることを特
    徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記係合アーム(38)は、先端部(3
    8b)で前記衝合ボス(40)に片持ち支持されたアー
    ムであることを特徴とする請求項6に記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記解除手段を前記片持ち支持されたア
    ーム(38)の前記先端部(38b)とともに連関させ
    ることを特徴とする請求項7に記載のコネクタ。
  9. 【請求項9】 複数の前記片持ち支持されたアーム(3
    8)を前記ハウジング(16)の両側に有することを特
    徴とする請求項8に記載のコネクタ。
  10. 【請求項10】 前記コネクタ(16)は接合部(18)
    を有し、前記片持ち支持されたアーム(38)を前記接
    合部(18)の両側に配置することを特徴とする請求項
    9に記載のコネクタ。
  11. 【請求項11】 所定の接合力で所定の接合方向(A)
    に相補型の相手方接続装置と接合可能であって、 パネル(14)に対するコネクタ(10)の前記接合方
    向(A)への動作を規制するために先端部(38b)に
    衝合ボス(40)を有する少なくとも一つの片持ち支持
    された可撓性の係合アーム(38)を有している前記パ
    ネル(14)の孔(12)に取り付け可能なハウジング
    (16)と、 前記所定の接合力よりも大きい力に応じて壊れやすく、
    前記片持ち支持された可撓性の係合アーム(38)を前
    記ハウジング(16)に接合する壊れやすい部材(4
    4)で構成されるパネル(14)の孔(12)に取り付
    けられるコネクタ(10)。
  12. 【請求項12】 前記ハウジング(16)をプラスチッ
    ク材料で成形し、前記壊れやすい部材(44)は、前記
    片持ち支持された可撓性の係合アーム(38)と前記ハ
    ウジング(16)との間で相互接合される一体に成形さ
    れた壊れやすいウェブから成ることを特徴とする請求項
    11に記載のコネクタ。
  13. 【請求項13】 複数の前記片持ち支持された可撓性の
    係合アーム(38)を前記ハウジング(16)の両側に
    有することを特徴とする請求項11に記載のコネクタ。
  14. 【請求項14】 前記ハウジング(16)は接合部(1
    8)を有し、前記片持ち支持された可撓性の係合アーム
    (38)を前記接合部(18)の両側に配置することを
    特徴とする請求項13に記載のコネクタ。
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