JP2000347905A - Cpu使用率算出方式、cpu使用率算出方法およびcpu使用率算出用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
Cpu使用率算出方式、cpu使用率算出方法およびcpu使用率算出用プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2000347905A JP2000347905A JP11160422A JP16042299A JP2000347905A JP 2000347905 A JP2000347905 A JP 2000347905A JP 11160422 A JP11160422 A JP 11160422A JP 16042299 A JP16042299 A JP 16042299A JP 2000347905 A JP2000347905 A JP 2000347905A
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Abstract
PU使用率から、ある一定のCPU使用率(安定した真
のCPU使用率)を導き出す。 【解決手段】 瞬間のCPUサンプリング手段11は、
プロセス群の起動時間内で瞬間的なCPU使用率をサン
プリングする。算出部2は、瞬間的なCPU使用率の抽
出条件(時間間隔と個数と信頼区間)の組み合わせを決
定し、決定した条件を元にピックアップ範囲区間毎のC
PU使用率を算出する。判定部2では、範囲時間が短い
順に、その中でもピックアップする時間間隔が小さい順
にソートし、順次算出結果が安定しているかを判断す
る。各区間のCPU使用率を合計し、区間の数で割るこ
とで平均を出し、その平均値を基準のCPU使用率とす
る。基準のCPU使用率と各区間のCPU使用率の違い
が、許容範囲以下であれば安定しているとみなし、基準
のCPU使用率を真のCPU使用率とする。
Description
rocessing Unit)使用率算出方式、CPU使用率算出
方法およびCPU使用率算出用プログラムを記録した記
録媒体に関し、特に、コンピュータの各種リソース管理
のひとつとして、CPUの管理を行うためのCPU使用
率算出方式、CPU使用率算出方法およびCPU使用率
算出用プログラムを記録した記録媒体に関する。
特開平9−305417号公報に開示されている。この
公報によると、現CPU使用率の計算には、システム全
体で使用されたCPU使用時間に対するある業務(プロ
セス群)のCPU使用時間の割合という方法をとってい
る。すなわち、過去(測定開始)から現在までの時間内
で使用したCPU使用時間で、CPU使用率を算出して
いた。
には、次のような問題点があった。すでに長時間プロセ
スが動作している時に、新たにプロセスが起動した場合
について考えた場合、プロセスへのCPUの割り当て
は、新たに起動したプロセスにも割り当てられるため、
前から起動しているプロセスのCPU使用率は、実際は
下がっているが、計算されるCPU使用率は急には下が
らず、現状とは食い違っている。その理由は、新たに起
動したプロセスのCPU使用時間は、測定開始時点から
のシステム全体で使用されたCPU使用時間と比較して
極端に時間が短いため、CPU使用率としては急には上
げることができないためである。
ら、ある一定のCPU使用率(安定した真のCPU使用
率)を導き出すCPU使用率算出方式、CPU使用率算
出方法およびCPU使用率算出用プログラムを記録した
記録媒体を提供することにある。
出方式は、瞬間的なCPU使用率を一定間隔で採取する
サンプリング手段と、前記サンプリング手段が採取した
CPU使用率をピックアップする時間間隔とピックアッ
プする個数とピックアップした個数内の信頼区間との組
み合わせを決定する組み合わせ決定手段と、前記組み合
わせ決定手段が決定した組み合わせ条件により区間CP
U使用率を算出するCPU使用率算出手段とを備えたこ
とを特徴とする。
に、前記区間CPU使用率を平均した基準のCPU使用
率を求める基準のCPU使用率計算手段と、CPU起動
時間内の前記区間CPU使用率と前記基準のCPU使用
率とを比較して差が一定範囲内のときにCPU起動時間
内のCPU使用率が安定していると判断する安定度判断
手段とを備えたことを特徴としてもよい。
に、前記安定度判断手段がCPU起動時間内のCPU使
用率が安定していると判断したときに、前記基準のCP
U使用率を真のCPU使用率として出力する真のCPU
使用率出力手段を備えたことを特徴としてもよい。
に、前記区間CPU使用率の内、ピックアップする時間
間隔とピックアップする個数とを掛け合わせた範囲区間
時間が小さいものから、その中でもピックアップする時
間間隔が小さいものから順次、基準のCPU使用率計算
手段に入力する入力手段を備えたことを特徴としてもよ
い。
なCPU使用率を一定間隔で採取し、採取したCPU使
用率をピックアップする時間間隔とピックアップする個
数とピックアップした個数内の信頼区間との組み合わせ
を決定し、決定した組み合わせ条件により区間CPU使
用率を算出することを特徴とする。
に、前記区間CPU使用率を平均した基準のCPU使用
率を求め、CPU起動時間内の前記区間CPU使用率と
前記基準のCPU使用率とを比較して差が一定範囲内の
ときにCPU起動時間内のCPU使用率が安定している
と判断することを特徴としてもよい。
に、CPU起動時間内のCPU使用率が安定していると
判断したときに、前記基準のCPU使用率を真のCPU
使用率として出力することを特徴としてもよい。
に、前記区間CPU使用率の内、ピックアップする時間
間隔とピックアップする個数とを掛け合わせた範囲区間
時間が小さいものから、その中でもピックアップする時
間間隔が小さいものから順次、前記基準のCPU使用率
として計算することを特徴としてもよい。
率を一定間隔で採取する処理と、採取したCPU使用率
をピックアップする時間間隔とピックアップする個数と
ピックアップした個数内の信頼区間との組み合わせを決
定する処理と、決定した組み合わせ条件により区間CP
U使用率を算出する処理とをコンピュータに実行させる
ためのプログラムを記録したことを特徴とする。
PU使用率を平均した基準のCPU使用率を求める処理
と、CPU起動時間内の前記区間CPU使用率と前記基
準のCPU使用率とを比較して差が一定範囲内のときに
CPU起動時間内のCPU使用率が安定していると判断
する処理とをコンピュータに実行させるためのプログラ
ムを記録したことを特徴としてもよい。
PU使用率の内、ピックアップする時間間隔とピックア
ップする個数とを掛け合わせた範囲区間時間が小さいも
のから、その中でもピックアップする時間間隔が小さい
ものから順次、前記基準のCPU使用率として計算する
処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを記
録したことを特徴としてもよい。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
算出部1、判定部2、瞬間のCPU使用率のサンプリン
グ手段11、パラメータ入力手段12、ファイル16、
真のCPU使用率出力手段20で構成されている。
1は、対象プロセス群の瞬間的なCPU使用率を細かな
一定間隔で採取する。パラメータ入力手段12は、各手
段で必要となる任意の値を入力する。パラメータ入力手
段12としては、キーボード等が用いられる。
段13、CPU使用率算出手段14、出力手段15、で
構成される。抽出条件の組み合わせ決定手段13は、図
2(a)中に表している、CPU使用率の算出に必要な
条件である、サンプリングした瞬間のCPU使用率をピ
ックアップする時間間隔(t秒と)、ピックアップする
範囲(n個)、および図2(b)中に表している、ピッ
クアップした範囲内の信頼区間(R%)の組み合わせを
決定する。CPU使用率算出手段14は、決定した条件
を元にピックアップ範囲(n個)区間毎のCPU使用率
(Pj%)を算出する。出力手段15は、ピックアップ
範囲(n個)区間毎の算出したCPU使用率(Pj%)
を抽出条件別に出力する。
プ範囲(n個)区間毎のCPU使用率をセーブしてお
く。
使用率計算手段18、安定度判定手段19、で構成され
る。入力手段17は、ファイル16にセーブされた各C
PU使用率のうちピックアップ範囲区間時間(t秒×n
個)が小さいものから、その中でもピックアップする時
間間隔(t秒)が小さいものから順次入力する。基準の
CPU使用率計算手段18は、図3に示すように、各区
間のCPU使用率(Pj%)を平均して安定度判定の基
準となる基準のCPU使用率(C%)を計算する。安定
度判定手段19は、各区間のCPU使用率(Pj%)と
基準のCPU使用率(C%)の差が許容範囲(A%)内
であることで安定を判定する。真のCPU使用率出力手
段20は、安定と判定された基準のCPU使用率(C
%)を真のCPU使用率として出力する。真のCPU使
用率出力手段20としては、例えば、ファイル、メモ
リ、ディスプレイ等が用いられる。
ートを参照して本実施の形態の全体の動作について説明
する。図4は算出部1の動作を示すフローチャートであ
り、図5は判定部2の動作を示すフローチャートであ
る。
は、CPU使用率を算出するための抽出条件である、サ
ンプリングした瞬間のCPU使用率をピックアップする
時間間隔t秒とピックアップする範囲n個とピックアッ
プした範囲内の信頼区間R%を組み合わせる(ステップ
101〜104、107、109)。信頼区間R%は組
み合わせの設定間隔を任意の間隔r%で指定できる。次
に、抽出条件を元にピックアップ範囲(n個)区間毎に
計算を行う(ステップ105)。各算出条件の限界まで
(ステップ108、110〜111)計算を繰り返す。
ここでピックアップ範囲n個と、信頼区間R%は、図6
(a)と図6(b)に示すようにあまり小さな値では算
出の仕方である平均に意味がなくなるため、その点を考
慮できるように、最小ピックアップ範囲n0個(ステッ
プ103)と、最小限界値R0%(ステップ108)は
パラメータ入力手段12で指定できるものである。
と図7(b)に示すように、ピックアップする時間間隔
とピックアップする範囲を掛けた範囲時間(t秒×n
個)が長いものほど平均的である(図7(b)参照)た
め、範囲時間(t秒×n個)ができるだけ短いもので全
体が平均的であるものが、より安定しているということ
になり、真のCPU使用率に近づく。
n個)が短い順に、その中でもピックアップする時間間
隔(t秒)が小さい順にソートし(ステップ201)、
順次算出結果が安定しているかを判断する(ステップ2
02〜204)。算出結果が安定しているかの判断は、
各区間のCPU使用率(Pj%)を合計し、区間の数
(T秒/(t秒×n個))で割ることで平均を出す。そ
の平均値を基準のCPU使用率C%とする(ステップ2
06)。その基準のCPU使用率C%と各区間のCPU
使用率(Pj%)の違いが、許容範囲A%以下であれば
安定している(ステップ208〜210)とみなし、基
準のCPU使用率C%自身を真のCPU使用率として選
出する(ステップ211)。A%以下でなければ安定し
ているとみなされず、次のものを判定する。許容範囲A
%はパラメータ入力手段12で指定できるものである。
A%以下のものが最後まで見つからない場合は、真のC
PU使用率なし、つまり、異常であると判定する(ステ
ップ205)。図3は図7(a)から、各範囲時間のC
PU使用率を抜粋し、その平均値である基準のCPU使
用率C%と許容範囲A%を表したものである。
1に示すように、瞬間のCPU使用率のサンプリング手
段11でデータを採取し、その中から図2(a)、
(b)中で示す通り、t秒間隔でデータをピックアップ
する。ピックアップしたデータをn個毎に区切る。n個
のデータの中から信頼区間R%のデータを抽出し、その
データを平均することによってそのピックアップ範囲
(n個)区間のCPU使用率(Pj%)を算出する。n
個のデータのR%を信頼区間とする考えは、例えばR=
80(%)とすると、n=10の場合10個のデータ内
の上位1個、下位1個を省いて8個のデータを抽出する
ことである。この考え方を元に、抽出条件の組み合わせ
決定手段13で条件を決定する。
示す。各抽出条件であるt秒、n個、R%の組み合わせ
を変えながら(ステップ101〜104、107、10
9)各条件の限界値まで(ステップ108、110〜1
11)CPU使用率を算出していく(ステップ10
5)。算出した結果をファイル16にセーブする(ステ
ップ106)。
で、ピックアップ時間間隔とピックアップ範囲を掛けた
範囲時間(t秒×n個)ができるだけ短くて、ピックア
ップする時間間隔(t秒)が小さいものから、その起動
時間(T秒)内で安定していると判断したものを真のC
PU使用率として決定する。安定しているとは、例えば
図3では、範囲時間(t秒×n個)の各区間のCPU使
用率(Pj%)が基準のCPU使用率(C%)に対し
て、許容範囲(A%)内か外かを表すもので、全区間の
CPU使用率(Pj%)が許容範囲内であるということ
で判断される。安定しているということになれば、その
基準のCPU使用率(C%)が真のCPU使用率とな
る。この図3では、3番目の範囲時間(t秒×n個)の
区間のCPU使用率が許容範囲外であるため、安定して
いないこととなる。
示す。範囲時間(t秒×n個)を短い順に、その中でも
ピックアップする時間間隔(t秒)を小さい順に、算出
結果をソートし(ステップ201)、その順番で基準の
CPU使用率(C%)を元に、安定しているかを判断す
る(ステップ208)。安定していると判断した時点の
基準となるCPU使用率(C%)を真のCPU使用率と
決定する(ステップ211)。
プロセス群のデータをサンプリングし、抽出条件を変え
て計算した結果をグラフ化したものである。ここではピ
ックアップの時間間隔(t秒)と信頼区間(R%)は同
じで、ピックアップ範囲(n個)を変えたものを3パタ
ーン提示している。これらより、抽出条件を変えること
によって、より安定した(平均的な)CPU使用率が得
られることがわかる。
説明する。図9は本発明の第2の実施の形態の構成を示
すブロック図である。第2の実施の形態は、パラメータ
入力手段12、ファイル16、コンピュータ21、記録
媒体22を含む。記録媒体22は、CPU使用率算出用
プログラムを記録している。この記録媒体22は、磁気
ディスク、半導体メモリ、光ディスク、その他の記録媒
体であってよい。
22からコンピュータ21に読み込まれ、第1の実施の
形態における算出部1と判定部2と瞬間のCPU使用率
のサンプリング手段11の処理と同様の処理を行う。
隔で採取する処理と、採取したCPU使用率をピックア
ップする時間間隔とピックアップする個数とピックアッ
プした個数内の信頼区間との組み合わせを決定する処理
と、決定した組み合わせ条件により区間CPU使用率を
算出する処理と、区間CPU使用率の内、ピックアップ
する時間間隔とピックアップする個数とを掛け合わせた
範囲区間時間が小さいものから、その中でもピックアッ
プする時間間隔が小さいものから順次、平均して基準の
CPU使用率として計算する処理と、CPU起動時間内
の区間CPU使用率と基準のCPU使用率とを比較して
差が一定範囲内のときにCPU起動時間内のCPU使用
率が安定していると判断する処理とを行う。
ロセス群のCPUパワーをはっきり見ることができると
いう効果がある。その理由は、瞬間のCPU使用率を抽
出するだけでは一見安定していない使い方をしているよ
うに見えるが、本発明の方法をとることで一定のCPU
パワーを導きだすことができるからである。
る。
数、信頼区間を示す図である。
る。
説明図である。
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 瞬間的なCPU使用率を一定間隔で採取
するサンプリング手段と、前記サンプリング手段が採取
したCPU使用率をピックアップする時間間隔とピック
アップする個数とピックアップした個数内の信頼区間と
の組み合わせを決定する組み合わせ決定手段と、前記組
み合わせ決定手段が決定した組み合わせ条件により区間
CPU使用率を算出するCPU使用率算出手段とを備え
たことを特徴とするCPU使用率算出方式。 - 【請求項2】 さらに、前記区間CPU使用率を平均し
た基準のCPU使用率を求める基準のCPU使用率計算
手段と、CPU起動時間内の前記区間CPU使用率と前
記基準のCPU使用率とを比較して差が一定範囲内のと
きにCPU起動時間内のCPU使用率が安定していると
判断する安定度判断手段とを備えたことを特徴とする請
求項1記載のCPU使用率算出方式。 - 【請求項3】 さらに、前記安定度判断手段がCPU起
動時間内のCPU使用率が安定していると判断したとき
に、前記基準のCPU使用率を真のCPU使用率として
出力する真のCPU使用率出力手段を備えたことを特徴
とする請求項2記載のCPU使用率算出方式。 - 【請求項4】 さらに、前記区間CPU使用率の内、ピ
ックアップする時間間隔とピックアップする個数とを掛
け合わせた範囲区間時間が小さいものから、その中でも
ピックアップする時間間隔が小さいものから順次、基準
のCPU使用率計算手段に入力する入力手段を備えたこ
とを特徴とする請求項2または3記載のCPU使用率算
出方式。 - 【請求項5】 瞬間的なCPU使用率を一定間隔で採取
し、採取したCPU使用率をピックアップする時間間隔
とピックアップする個数とピックアップした個数内の信
頼区間との組み合わせを決定し、決定した組み合わせ条
件により区間CPU使用率を算出することを特徴とする
CPU使用率算出方法。 - 【請求項6】 さらに、前記区間CPU使用率を平均し
た基準のCPU使用率を求め、CPU起動時間内の前記
区間CPU使用率と前記基準のCPU使用率とを比較し
て差が一定範囲内のときにCPU起動時間内のCPU使
用率が安定していると判断することを特徴とする請求項
5記載のCPU使用率算出方法。 - 【請求項7】 さらに、CPU起動時間内のCPU使用
率が安定していると判断したときに、前記基準のCPU
使用率を真のCPU使用率として出力することを特徴と
する請求項6記載のCPU使用率算出方法。 - 【請求項8】 さらに、前記区間CPU使用率の内、ピ
ックアップする時間間隔とピックアップする個数とを掛
け合わせた範囲区間時間が小さいものから、その中でも
ピックアップする時間間隔が小さいものから順次、前記
基準のCPU使用率として計算することを特徴とする請
求項6または7記載のCPU使用率算出方法。 - 【請求項9】 瞬間的なCPU使用率を一定間隔で採取
する処理と、採取したCPU使用率をピックアップする
時間間隔とピックアップする個数とピックアップした個
数内の信頼区間との組み合わせを決定する処理と、決定
した組み合わせ条件により区間CPU使用率を算出する
処理とをコンピュータに実行させるためのプログラムを
記録したことを特徴とする記録媒体。 - 【請求項10】 さらに、前記区間CPU使用率を平均
した基準のCPU使用率を求める処理と、CPU起動時
間内の前記区間CPU使用率と前記基準のCPU使用率
とを比較して差が一定範囲内のときにCPU起動時間内
のCPU使用率が安定していると判断する処理とをコン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録したこと
を特徴とする請求項9記載の記録媒体。 - 【請求項11】 さらに、前記区間CPU使用率の内、
ピックアップする時間間隔とピックアップする個数とを
掛け合わせた範囲区間時間が小さいものから、その中で
もピックアップする時間間隔が小さいものから順次、前
記基準のCPU使用率として計算する処理をコンピュー
タに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴
とする請求項10記載の記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042299A JP3278636B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cpu使用率算出方式、cpu使用率算出方法およびcpu使用率算出用プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042299A JP3278636B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cpu使用率算出方式、cpu使用率算出方法およびcpu使用率算出用プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000347905A true JP2000347905A (ja) | 2000-12-15 |
JP3278636B2 JP3278636B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=15714594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16042299A Expired - Fee Related JP3278636B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cpu使用率算出方式、cpu使用率算出方法およびcpu使用率算出用プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100730822B1 (ko) * | 2005-06-09 | 2007-06-20 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 중앙처리장치의 사용률 산출 방법 |
JP2008191849A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Ns Solutions Corp | 稼働管理装置、情報処理装置、稼働管理装置の制御方法、情報処理装置の制御方法及びプログラム |
US7472188B2 (en) | 2005-01-06 | 2008-12-30 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for providing monitoring-information, and computer product |
JP2011065269A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Toshiba Corp | 時系列データ解析支援プログラム及び装置 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP16042299A patent/JP3278636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
US7472188B2 (en) | 2005-01-06 | 2008-12-30 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for providing monitoring-information, and computer product |
EP1679600A3 (en) * | 2005-01-06 | 2009-07-15 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for providing monitoring information and corresponding computer product |
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