JP2000347609A - 車載用電光表示装置 - Google Patents

車載用電光表示装置

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JP2000347609A
JP2000347609A JP15743999A JP15743999A JP2000347609A JP 2000347609 A JP2000347609 A JP 2000347609A JP 15743999 A JP15743999 A JP 15743999A JP 15743999 A JP15743999 A JP 15743999A JP 2000347609 A JP2000347609 A JP 2000347609A
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JP
Japan
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substrate
light
display device
vehicle
display case
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JP15743999A
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English (en)
Inventor
Takeshi Fujimaki
剛 藤巻
Takashi Akusawa
隆 阿久澤
Masaru Arai
勝 新井
Isao Otawara
勲夫 大田原
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SANPO DENSHI KIKI KK
Original Assignee
SANPO DENSHI KIKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持力が高く振動に対して強い、故障の少な
い信頼性の高い車載用電光表示装置を提供する。 【構成】 車載用電光表示装置20は、電光表示ケース
2を回動する駆動手段Kが、基板1に略水平に軸支され
たスクリューネジ6の直流モータ5の駆動による回転に
よって基板1上に固定された第1支持レール7Rに規制
されつつ前記スクリューネジ6に螺合して直線往復動す
るとともに電光表示ケース2の側面Rを軸着する雌ネジ
部材8と、側面Rに軸着されるとともにバネ10によっ
て回転方向(矢印F)に付勢されたアーム11を備え、
第1支持レール7R(嵌合溝13を刻設)によって揺ら
ぎ無く直線的に摺動する雌ネジ部材8の軸着するG点と
アーム11の軸着するV点、W点の3点で支持され、且
つ使用状態における表示面Sの基板面1aから測った傾
斜角φが70度〜85度の範囲、好ましくは75度にあ
るようにし、敢えて表示面Sを完全な垂直としないで3
角形Tを成す堅固な3点支持による構成として振動に対
して電光表示ケースが十分堅固に支持し、がたつきを抑
える構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電光表示装置に関
し、特にパトカー等の車内の後部座席後方に取り付け、
使用時は電光表示面を略垂直に立てて後方から電光表示
を見えるようにし、不使用時は電光表示面を略水平に倒
すようにした可倒式の車載用電光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、警察車両等の車内の後部座席
後方に可倒可能に取り付けられて、使用時には表示面を
立てて該警察車両(パトカーが典型)の後方の歩行者や
車のドライバーに見えるようにして「雨、走行注意」、
「スピード落せ」、「雪道走行注意」、「左側車線走
れ]「交通事故発生」、「50K規制中」、「パトカー
に続け」、「携帯電話注意」、「この先通行止」といっ
た警告を発したり情報を伝えたりする目的で使用される
可倒式の車載用電光表示装置がある。
【0003】上記車載用電光表示装置は多数の発光ダイ
オードを光源とし、例えば縦寸法20cm、横寸法12
0cm、厚さ5cm程度の電光表示ケースの表示面側に
例えば縦横16×16=256(個)で1文字として6
〜7文字分の発光ダイオードを横一列に格子状に並べ、
コンピュータ制御によって運転席や助手席側から遠隔操
作して選択的にオン/オフすることにより前述のような
所定の文字(場合によって絵柄・記号)を後方に向かっ
て表示するようになっている。
【0004】なお、可倒可能にする手段は、例えばモー
タによるベルト駆動によって水平軸にて支持された電光
表示ケースを回転させて倒す等の方法が採用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の可倒式の車載用光表示装置は、後部座席の後方に固
定された基板に対して十数Kg程の重い電光表示ケース
を回転可能にしているために十分に支持されておらず
(所謂「遊び」が有る。)、搭載車両の走行中の振動に
対してガタガタと揺れ動いて安定せず、故障が多発する
という重大な問題点を有していた。
【0006】特に、使用中は前記寸法の電光表示ケース
の表示面を水平状態から略垂直状態に立てるために支持
力が弱く振動に極めて弱い。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、可倒式でありながら十分な支持力を有して電光表
示ケースをスムーズに使用状態に移行させ且つ安定に支
持することができる車載用電光表示装置を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)車内の
後部座席の後方に略水平に取り付けられた基板に対して
回動可能に取り付けられた電光表示ケースの表示面側に
格子状に並べた発光ダイオードをコンピュータ制御によ
ってオン/オフすることにより文字・絵柄・記号を後方
に向かって表示する車載用電光表示装置において、前記
電光表示ケースが左右側面側で各2箇所を回動自在に軸
着されるとともに基板に配設された直流モータによる駆
動手段によって前記基板に対して表示面が略水平状態か
ら略垂直状態まで回動することを特徴とする車載用電光
表示装置を提供することにより上記目的を達成するもの
である。
【0009】(2)また、上記(1)記載の車載用電光
表示装置において、電光表示ケースを回動する駆動手段
が、基板に略水平に軸支されたスクリューネジの直流モ
ータ駆動による回転によって基板上に固定された第1支
持レールに規制されつつ前記スクリューネジに螺合して
直線往復動するとともに電光表示ケースの一方側面を軸
着する雌ネジ部材と、前記電光表示ケースの他方側面を
軸着するとともに基板上に固定された第2支持レールに
規制されつつ前記雌ネジ部材に追動して直線往復動する
支持部材と、両端側が前記基板と前記電光表示ケースの
側面に各々軸着されるとともにバネによって回転方向に
付勢されたアームと、を備える構成であることを特徴と
する車載用電光表示装置を提供することにより上記目的
を達成するものである。
【0010】(3)また、上記(1)または(2)に記
載の車載用電光表示装置において、使用状態における電
光表示ケースの電光表示面の基板面から測った傾斜角が
70度〜85度の範囲にあることを特徴とする車載用電
光表示装置を提供することにより上記目的を達成するも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基い
て詳細に説明する。
【0012】図1は本発明に係る車載用電光表示装置の
斜視図である。図2は本発明に係る車載用電光表示装置
の駆動手段を備える側の側面図であり、図3は本発明に
係る車載用電光表示装置の他方の側面図である。
【0013】図1において、本発明に係る車載用電光表
示装置20は、第1に、車内の後部座席の後方に略水平
に取り付けられた基板1に対して回動可能に取り付けら
れた電光表示ケース2の表示面側Sに格子状に並べた発
光ダイオードDを図示しないコンピュータ制御によって
オン/オフすることにより文字・絵柄・記号等の任意の
表示を後方に向かって表示する車載用電光表示装置であ
って、特に前記電光表示ケース2が左右側面L及びR側
で各2箇所P1,P2を回動自在に軸着されるとともに
基板に配設された直流モータ5による駆動手段Kによっ
て前記基板1に対して表示面Sが略水平状態(表示面S
が上方にある)から略垂直状態(電光表示ケース2が立
った状態であり、使用状態)まで回動する構造となって
いる。
【0014】上記直流モータ5を駆動源とした2軸(P
1,P2)による略90度の電光表示ケース2の回動を
可能にすることによってスムーズな可倒式を実現してい
る。
【0015】さらに、上記車載用電光表示装置20は第
2の特徴として、特に上記電光表示ケース2を回動する
駆動手段Kが、図2及び図3に示されるように、基板1
に略水平に軸支されたスクリューネジ6の直流モータ5
の駆動による回転によって基板1上に固定された第1支
持レール7Rに規制されつつ前記スクリューネジ6に螺
合して直線往復動するとともに電光表示ケース2の一方
側面Rを軸着する雌ネジ部材8と、前記電光表示ケース
2の他方側面Lを軸着するとともに基板1上に固定され
た第2支持レール7Lに規制されつつ前記雌ネジ部材8
に追動して直線往復動する支持部材9と、両端側が前記
基板1と前記電光表示ケース2の側面R,Lに各々軸着
されるとともにバネ10(例えばつるまきバネ)によっ
て回転方向(矢印F)に付勢されたアーム11、11
と、を備える構成となっている。
【0016】上記駆動手段Kによれば、前記電光表示ケ
ース2が両側面L,Rから前記第1支持レール7Rと第
2支持レール7L(サイドに精密に嵌合溝が刻設されて
いる)によって揺らぎ無く(左右の遊びが殆ど無い)直
線的に摺動する雌ネジ部材8(側面R側)と支持部材9
(側面L側)で軸着されているので、可倒式であるにも
かかわらずがたつきが生じないのである。
【0017】上記車載用電光表示装置の駆動を説明する
と、図2において表示面Sが水平で倒れている不使用状
態から、遠隔操作によってスイッチを入れてコンピュー
タ制御によって駆動指令が為されると直流モータ5が駆
動して図2のようなベルト13または歯車機構等によっ
てスクリューネジ6が回転する。するとこれに螺合する
雌ネジ部材8がスクリューネジ6の回転にしたがって図
2の左側から右側へ直線移動する。このとき雌ネジ部材
8の下部は前記第1支持レール7R(スクリューネジ6
と平行に基板1に固定されている。)の嵌合溝7aに精
密に嵌合しているので、がたつきなく摺動する。する
と、常にバネ10にてQ点を支点にして右回転方向に付
勢されているアーム11は雌ネジ部材8が左側端に位置
することでバネ10のバネ応力に抗して水平に引っ張ら
れて寝ていた状態から徐々にバネ10の応力によって右
回転し始め、電光表示ケース2を徐々に右に移動しつつ
ある前記雌ネジ部材8の軸Gを支点にして左回転するよ
うに(表示面Sを左側に起こすように)作用する。そし
て前記雌ネジ部材8が右側の所定の位置に達した時点で
電光表示ケース2は使用状態の立った状態(表示面Sが
略垂直状態になった状態)になる。なお、スクリューネ
ジ6の回転によって雌ネジ部材8を直線動させる始動と
停止は予め移動距離を設定してスクリューネジ6の総回
転数を規定してコンピュータ制御する方法が考えられる
が、図2に示されるように雌ネジ部材8の左端位置(不
使用状態)と右端位置(使用状態)の基板1の適当な箇
所に光センサー16、17を配置しておき、雌ネジ部材
8が所定の位置に到達したら前記光センサー16または
17が検知してコンピュータ制御によって直流モータ5
のオン/オフを制御することで、より一層精緻な制御が
実現する。
【0018】ところで、使用状態の時に一方側面R側で
は、前記アーム11の両端の軸W、Vと雌ネジ部材8の
軸Gの3点で形成される3点支持の三角形Tが形成され
ている。また同様に電光表示ケース2の他方側面Lにも
アーム11と支持部材9が軸着した箇所(W点、V点、
G点)で三角形Tが形成される(図3参照)。この三角
形Tは電光表示ケース2が完全に垂直に立った状態では
基板1側の軸Wと雌ネジ部材8の軸Gの距離が近づき過
ぎて電光表示ケース2の側面Rの中央付近にあるアーム
11の軸Vの成す最小角αが非常に小さくなってしま
い、支持力が弱まってしまう。蓋し、3点支持の三角形
Tは可及的に正三角形に近い形の方が堅固な支持力をえ
られるのである。したがって、使用状態における電光表
示ケース2の支持力を得るためには三角形Tの最小角α
(図2、図3では軸Vの箇所)を小さくない角度(30
度以上)を有するようにすることが堅固な支持力を得る
ために必要である。
【0019】そこで、上記小さくない最小角αを有する
三角形Tを構成するために、特に使用状態における電光
表示ケース2の表示面Sの基板面1aから測った傾斜角
φが70度〜85度の範囲にあるようにしたことを第3
の特徴とする。
【0020】発光ダイオードDは一般に指向性があって
斜めから見る程その輝度は急激に落ちる。ましてや車載
用電光表示装置20では昼間の使用も考慮して発光ダイ
オードDに直接に太陽光が当たって表示が見にくくなる
のを防止するために表示面Sの縦横に格子状に並んだ発
光ダイオードDには各段に水平方向に庇(シェード)が
仕切り板のように設けられていて太陽光の遮蔽を行って
いる。
【0021】したがって、後方の車両の運転手(普通乗
用車で地上高110〜120cmの目線の高さが一般
的)が見て十分電光表示を識別できるためには、勿論、
水平に取り付けた基板1に対して表示面Sを垂直に立て
ることが望ましいが、これでは上記駆動手段Kを備えた
車載用電光表示装置20でも電光表示ケース2を十分堅
固に支持することが難しくなる。蓋し、支持の三角形T
の最小角αが非常に小さくなってしまうからである。
【0022】そこで、本発明では電光表示ケース2を堅
固に支持するために敢えて表示面Sを完全な垂直とせ
ず、基板1の基板面1aからの傾斜角度φを70度から
85度の範囲としている。これが上記発光ダイオードD
の指向性等を考慮した実用的に識別可能な傾斜角度φの
許容範囲である。本発明者の試験によれば、相反する電
光表示ケース2に対する支持力と表示面Sの識別性とを
両立する最適な上記傾斜角度φは好ましくは概ね75度
(垂直線から測って15度)である。
【0023】なお、本発明の実施の形態で使用した発光
ダイオードDの球径は5mmのものを使用し、1文字を
16×16=256個を6文字分、計1536個を使用
した。
【0024】上記3角形Tを成す3点支持による可倒式
の駆動手段の構成によれば、搭載車両(例えばパトカ
ー)の走行中における振動に対して使用状態の立った電
光表示ケースが十分堅固に支持することができ、ガタガ
タと揺らぐことが防止される。結果として、故障の少な
い信頼性の高い車載用電光表示装置が実現するのであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述した実施の形態から明らかな
ように、本発明に係る車載用電光表示装置は、搭載車両
の走行に伴う振動に対して機械的に強く、電光表示ケー
スを使用状態で堅固に支持することができるという優れ
た効果を有する。
【0026】上記支持力の向上によって故障が少なくス
ムーズな可倒式の駆動が実現するという優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車載用電光表示装置の斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る車載用電光表示装置の駆動手段を
備える側の側面図である。
【図3】本発明に係る車載用電光表示装置の他方の側面
図である。
【符号の説明】
1 基板 2 電光表示ケース 5 直流モータ 6 スクリューネジ 7R 第1支持レール 7L 第2支持レール 8 雌ネジ部材 9 支持部材 10 バネ 11 アーム 13 ベルト 16、17 光センサー 20 車載用電光表示装置 D 発光ダイオード S 表示面 L 左側面 R 右側面 K 駆動手段 G 雌ネジ部材の軸 T 3点支持の三角形 W、V アームの軸 P1,P2 軸 α 最小角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 勝 群馬県山田郡大間々町大字大間々751の25 三豊電子機器株式会社内 (72)発明者 大田原 勲夫 群馬県山田郡大間々町大字大間々751の25 三豊電子機器株式会社内 Fターム(参考) 3K039 AA01 LB05 LC01 LC03 LD06 LF12 LF22 LF25 5C094 AA31 AA47 BA23 CA02 CA12 CA19 HA05 5G435 AA14 BB04 CC02 CC06 CC07 CC09 EE16 EE17 EE18 LL17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内の後部座席の後方に略水平に取り付
    けられた基板に対して回動可能に取り付けられた電光表
    示ケースの表示面側に格子状に並べた発光ダイオードを
    コンピュータ制御によってオン/オフすることにより文
    字・絵柄・記号を後方に向かって表示する車載用電光表
    示装置において、前記電光表示ケースが左右側面側で各
    2箇所を回動自在に軸着されるとともに基板に配設され
    た直流モータによる駆動手段によって前記基板に対して
    表示面が略水平状態から略垂直状態まで回動することを
    特徴とする車載用電光表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車載用電光表示装置にお
    いて、電光表示ケースを回動する駆動手段が、基板に略
    水平に軸支されたスクリューネジの直流モータ駆動によ
    る回転によって基板上に固定された第1支持レールに規
    制されつつ前記スクリューネジに螺合して直線往復動す
    るとともに電光表示ケースの一方側面を軸着する雌ネジ
    部材と、前記電光表示ケースの他方側面を軸着するとと
    もに基板上に固定された第2支持レールに規制されつつ
    前記雌ネジ部材に追動して直線往復動する支持部材と、
    両端側が前記基板と前記電光表示ケースの側面に各々軸
    着されるとともにバネによって回転方向に付勢されたア
    ームと、を備える構成であることを特徴とする車載用電
    光表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車載用
    電光表示装置において、使用状態における電光表示ケー
    スの電光表示面の基板面から測った傾斜角が70度〜8
    5度の範囲にあることを特徴とする車載用電光表示装
    置。
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Effective date: 20040511