JP2000345952A - 風力多極発電機及び風力発電方法 - Google Patents
風力多極発電機及び風力発電方法Info
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Abstract
側の重量が減少して発電効率が高くなり、多極発電機の
有効性が活用されること。 【解決手段】風車1に軸結合される多極発電機2が出力
する交流電力を直流電力に変換するためのAC−DC変
換器11として、可変速インバータにが用いられる。多
極発電機2は回転子22側に永久磁石23が用いられ
る。一定磁束密度ベクトルの磁石を用いるが、可変速イ
ンバータにより出力電力を制御することができる。制御
装置4が設けられ、風車1は可変ピッチ機構3を備え
る。多極発電機2は回転数検出器を備え、回転数検出器
が出力する回転数が制御装置4に入力され、回転数に基
づいて可変速インバータ11の出力電力を制御しつつピ
ッチ角度を制御する。オーバースピードを回避しつつ、
高効率の変換を行う。
Description
び風力発電方法に関する。
る。風力発電機は、減速機が用いられないことが好まし
い。減速機を使用しない風力発電装置として、多極発電
機が用いられている。そのような公知の風力多極発電機
は、図5に示されるように、多極同期発電機101が用
いられ、その回転子102の側に励磁機103と電圧調
整装置104が設けられている。多極同期発電機101
により発電された交流電力は、AC−DC変換器105
により一旦直流電力に変換され、更に、DC−AC変換
器106により系統側107に送られる。このような一
般的な方式の風力多極発電機は、回転子の中に励磁機1
03、コイル(図示されず)が備わっていて、その構成
が複雑であり、重量が大きくなって、コストが多くかか
っている。
を電力に変換することができるようにロスを最小限に抑
えることが重要である。回転子側の重量が減少し、且
つ、回転子に励磁機とコイルがなく従ってそこに電気が
流れず、回転子内の電力ロスがなくて発電効率が高くな
り、更には、回転子側の構成が簡素であってコストが低
くなり、多極発電機の有効性を活用することができるこ
とが望まれる。
子側の重量が減少し、且つ、回転子に励磁機とコイルが
なく従ってそこに電気が流れず、回転子内の電力ロスが
なく発電効率が高くなって、多極発電機の有効性を活用
することができる風力多極発電機及び風力発電方法を提
供することにある。本発明の他の課題は、回転子側の重
量が減少して発電効率が高くなり、更には、回転子側の
構成が簡素であってコストが低くなって多極発電機の有
効性を活用することができる風力多極発電機及び風力発
電方法を提供することにある。
の手段が、下記のように表現される。その表現中の請求
項対応の技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号
等が添記されている。その番号、記号等は、請求項対応
の技術的事項と実施の複数・形態のうちの少なくとも1
つの形態の技術的事項との一致・対応関係を明白にして
いるが、その請求項対応の技術的事項が実施の形態の技
術的事項に限定されることを示すためのものではない。
(1)と、風車(1)に軸結合される多極発電機(2)
と、多極発電機(2)が出力する交流電力を直流電力に
変換するためのAC−DC変換器(11)とからなり、
多極発電機(2)は回転子(22)側に永久磁石(2
3)が用いられ、AC−DC変換器(11)は可変速イ
ンバータである。一定磁束密度ベクトルの永久磁石を用
いており、励磁子による出力電力の制御は行われない
が、可変速インバータにより出力電力を制御することが
できる。回転子側に永久磁石が用いられ、従って、回転
子側には励磁機、コイルがなく、従ってそこに電気が流
れず、回転子内の電力ロスがなくて発電効率が高くなり
回転子側の電力ロスがなく、且つ、回転子が軽量化され
ている。
風車(1)は可変ピッチ機構(3)を備え、多極発電機
(2)は回転数検出器を備え、回転数検出器が出力する
回転数が制御装置(4)に入力され、制御装置(4)は
回転数に基づいて可変速インバータ(11)の出力電力
を制御し、制御装置(4)は回転数に基づいて可変ピッ
チ機構(3)を制御して風車(1)のピッチ角度を制御
する。可変ピッチ制御により、オーバースピードを回避
することができる。
ともに設けられている。風車(1)は可変ピッチ機構
(3)を備え、多極発電機(2)は回転数検出器を備
え、回転数検出器が出力する回転数と風速計(7)が出
力する風速が制御装置(4)に入力され、制御装置
(4)は回転数と風速に基づいて可変速インバータ(1
1)の出力電力を制御し、制御装置(4)は回転数と風
速に基づいて可変ピッチ機構(3)を制御して風車
(1)のピッチ角度を制御する。風速と回転数との両パ
ラメータを用いて制御することにより、オーバースピー
ドを回避しながら、軽量化された回転子による動力伝達
効率の向上に加えて電力変換効率を高めることができ
る。
固定子(21)とを備え、回転子(22)は多数の永久
磁石(23)からなり、永久磁石(23)はその内部に
円周方向に向かう磁束密度ベクトル(24)を生成し、
固定子(21)はコイル(31)から形成される出力子
(28)からなり、コイル(31)の同心線は半径方向
に向いている。
と、風車(1)に軸結合される多極発電機(2)と、多
極(同期)発電機(2)が出力する交流電力を直流電力
に変換するためのAC−DC変換器(11)とからな
り、多極発電機(2)は回転子側に永久磁石(23)が
用いられ、AC−DC変換器(11)は可変速インバー
タである風力多極発電機を用いて出力電力を制御するた
めの風力発電方法であり、多極発電機(2)の回転数に
基づいて可変速インバータ(11)の出力電力を制御す
ること、多極発電機(2)の出力を可変速インバータ
(11)で制御することとからなる。可変速インバータ
により出力電力を制御して、風力の変動に対応した可変
速制御を行って、電力変換効率を高くすることができ
る。
力が定格電力になるように可変速インバータ(11)を
制御すること、平均風速が定格以下になればその時の風
速から得られるはずの出力電力になるように可変速イン
バータ(11)を制御することとからなる。風力の大小
に対して、適正な出力制御を行うことができる。
風力多極発電機の実施の形態は、可変ピッチ回転翼とと
もに同期発電機が設けられている。その可変ピッチ回転
翼(可変ピッチ風車)1は、図1に示されるように、多
極同期発電機2に軸結合している。多極数は、好ましく
は数十である。
チ角制御機構3が附属している。多極同期発電機2に付
随する検出器(図示せず)は、制御装置4に接続してい
る。その検出器は、回転数を検出して回転数信号5を出
力する。回転数信号5は、制御装置4に入力される。
に、又は、可変ピッチ回転翼1の近辺に風速計7が設け
られている。風速計7は、風速信号8を出力する。風速
信号8は、制御装置4に入力される。制御装置4は、回
転数信号5の値と風速信号8の値とに基づいて、ピッチ
角指令信号6を生成する。ピッチ角指令信号6は、ピッ
チ角制御機構3に入力される。
は、AC−DC変換器11に入力される。制御装置4が
出力する電力指令信号12は、AC−DC変換器11に
入力される。AC−DC変換器11が生成する直流電圧
13は、DC−AC変換器14に入力される。DC−A
C変換器14が出力する交流電力15は、系統側16に
送電される。系統側16は、フィルタ17、トランスか
らなる電気回路によりアナログ交流に変換される。
装置4で演算されて平均風速が定格以上になれば、定格
電力に対応する電力指令信号12を電力指令値としてA
C−DC変換器11に指示する。AC−DC変換器11
は、ベクトル制御法により、出力電力が一定になるよう
に周波数と電流を制御する。この制御により多極同期発
電機2の回転数が変化して可変速運転が行われて、発電
機から一定の電力が取り出される。
規定値以上になれば、多極同期発電機2から回転数信号
5を受ける制御装置4は、回転数信号5に基づいてピッ
チ角指令信号6を算出する。ピッチ角指令信号6に基づ
いて、ピッチ角制御機構3が動作する。ピッチ角が変動
した可変ピッチ回転翼1は、その時の風力エネルギーの
うちの過剰分である一部を取り込まないように逃がすこ
とができる。平均風速が定格以下になれば、その時の風
速から得られるはずの電力を計算する制御装置4は、そ
の電力に対応する電力指令信号12を電力指令値として
AC−DC変換器11に指示する。
により、出力電力が一定になるように周波数と電流を制
御する。この制御により多極同期発電機2の回転数が変
化して可変速運転が行われて、発電機から一定の電力が
取り出される。この場合は、可変ピッチ回転翼1のピッ
チ角は一定にすることができる。直流電圧13は、DC
−AC変換器14により一定に制御される。
細を示している。多極同期発電機2の回転機構は、固定
子21と回転子22とから形成されている。多数の磁界
生成子23が、回転子22の外周域の同一円周上に等角
度間隔で配置されている。各磁界生成子23は、励磁子
ではなく、永久磁石である。
ベクトル24,25は、概ね円周方向に向いている。隣
り合う磁界生成子23の磁束密度ベクトル24,25は
互いに反対方向に向き、隣り合う2つの磁界生成子23
は、放射半径方向に大きい遠心・向心磁束密度ベクトル
26,27を生成する。固定子21は、磁界生成子23
の数と同数の出力子28を備えている。
ら形成されている。コイル31はコア29を巻回してい
る。コイル31の同心線は、半径方向に向き、磁束密度
ベクトル24,25に概ね直交し、遠心・向心磁束密度
ベクトル26,27とそれぞれに概ね同じ遠心・向心方
向に向いている。隣り合う2つの出力子28は、互いに
逆方向の起電力を生成する。
2は、その構成が簡素であり、その全体の重量減を結果
する。本発明による発電機部分には、永久磁石が用いら
れる。一般的に知られる多極発電機には、励磁機と電圧
調整装置が必要であるが、永久磁石が用いられる多極発
電機は、その永久磁石の磁力が一定であるので、回転数
と出力電圧を制御することができない。
変速インバータを用い、その可変速インバータを制御装
置4により制御することにより、多極同期発電機2のそ
の出力電圧とその回転数の可変速制御を行うことができ
る。その制御方式は、ベクトル制御のような一般的に知
られている可変速制御方式が適用され得る。DC部の電
圧は、系統側のDC−AC変換器14により一定に制御
される。
M程度であるが、一般的な発電機の回転数は数百RPM
から数千RPMの間にある。このような回転数を数十R
PM程度に下げるためには、減速機(又は増速機)が必
要である。多極同期発電機2の多極数を増加させること
によりそのような減速機を省略することができ、減速機
の存在によるエネルギー伝達効率の低下を回避すること
ができる。このような多極発電機の使用は、既述の通
り、風力発電では慣用技術である。更には、風力発電機
の出力電力は風速変化に対応して変化するので、制御装
置4を用いて可変速制御を行う点も、風力発電では慣用
技術である。
多極発電機は、永久磁石を用いて構造の簡素化を行い、
回転子側には励磁機、コイルがなく、従ってそこに電気
が流れず、回転子内の電力ロスがなくて発電効率が高く
なり回転子側の電力ロスがなく、更に、インバータの使
用により回転数・出力の可変速制御を行うことができ
る。
作フローを示している。制御装置4は、平均風速が定格
以上になれば定格電力(図4に示されるP1)に対応す
る電力指令信号12を出力し、平均風速が定格以下にな
ればその時の風速から得られるはずの電力(図4に示さ
れるP2)に対応する電力指令信号12を出力するため
の設定器32を備えている。インバータ11の電力制御
により、結果的に多極発電機2の回転数が変化し、その
電力制御状態34にあれば、ピッチが指令ピッチ角まで
自然に変化することになる。
電方法は、永久磁石を用いて回転子の構造を簡素化する
が、インバータの使用により、出力電力を制御して電力
変換効率を高くすることができる。
形態を示す機器構成の回路図である。
る。
ある。
る。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】風車と、 前記風車に軸結合される多極発電機と、 前記多極発電機が出力する交流電力を直流電力に変換す
るためのAC−DC変換器とからなり、 前記多極発電機は回転子側に永久磁石が用いられ、 前記AC−DC変換器は可変速インバータである風力多
極発電機。 - 【請求項2】請求項1において、更に、 制御装置からなり、 前記風車は可変ピッチ機構を備え、 前記多極発電機は回転数検出器を備え、 前記回転数検出器が出力する回転数が前記制御装置に入
力され、 前記制御装置は前記回転数に基づいて前記可変速インバ
ータの出力電力を制御し、 前記制御装置は前記回転数に基づいて前記可変ピッチ機
構を制御して前記風車のピッチ角度を制御する風力多極
発電機。 - 【請求項3】請求項1において、更に、 風速計と、 制御装置とからなり、 前記風車は可変ピッチ機構を備え、 前記多極発電機は回転数検出器を備え、 前記回転数検出器が出力する回転数と前記風速計が出力
する風速が前記制御装置に入力され、 前記制御装置は前記回転数と前記風速に基づいて前記可
変速インバータの出力電力を制御し、 前記制御装置は前記回転数と前記風速に基づいて前記可
変ピッチ機構を制御して前記風車のピッチ角度を制御す
る風力多極発電機。 - 【請求項4】請求項1において、 前記多極発電機は、 回転子と、 固定子とを備え、 前記回転子は多数の永久磁石からなり、 前記永久磁石はその内部に円周方向に向かう磁束密度ベ
クトルを生成し、 前記固定子はコイルから形成される出力子からなり、 前記コイルの同心線は半径方向に向いている風力多極発
電機。 - 【請求項5】風車と、 前記風車に軸結合される多極発電機と、 前記多極発電機が出力する交流電力を直流電力に変換す
るためのAC−DC変換器とからなり、 前記多極発電機は回転子側に永久磁石が用いられ、 前記AC−DC変換器は可変速インバータである風力多
極発電機を用いて出力電力を制御するための風力発電方
法であり、 前記多極発電機の回転数に基づいて前記可変速インバー
タの出力電力を制御すること、 前記多極発電機の出力を前記可変速インバータで制御す
ることとからなる風力発電方法。 - 【請求項6】請求項5において、更に、 平均風速が定格以上になれば出力電力が定格電力になる
ように前記可変速インバータを制御すること、 平均風速が定格以下になればその時の風速から得られる
はずの出力電力になるよいうに前記可変速インバータを
制御することとからなる風力発電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11158547A JP2000345952A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 風力多極発電機及び風力発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11158547A JP2000345952A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 風力多極発電機及び風力発電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=15674103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2000345952A (ja) |
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-
1999
- 1999-06-04 JP JP11158547A patent/JP2000345952A/ja active Pending
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