JP2000343040A - 遠心選別機 - Google Patents
遠心選別機Info
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- JP2000343040A JP2000343040A JP2000144009A JP2000144009A JP2000343040A JP 2000343040 A JP2000343040 A JP 2000343040A JP 2000144009 A JP2000144009 A JP 2000144009A JP 2000144009 A JP2000144009 A JP 2000144009A JP 2000343040 A JP2000343040 A JP 2000343040A
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B11/00—Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
- B07B11/06—Feeding or discharging arrangements
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
- B07B7/083—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K1/00—Preparation of lump or pulverulent fuel in readiness for delivery to combustion apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C2015/002—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs combined with a classifier
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K2201/00—Pretreatment of solid fuel
- F23K2201/10—Pulverizing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K2201/00—Pretreatment of solid fuel
- F23K2201/30—Separating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排流パイプの中でダストが均一に分散される
よう構成された遠心選別機を提供することである。 【解決手段】選別物質と担体ガスとの混合物を選別する
ために使用される遠心選別機は、入口部分と複数の排流
パイプ(8)と接続された出口部分とを備えているとと
もに、案内要素(5、9)のリムを備えている。該案内
要素(5、9)は、外から内に向かい、かつほぼ半径方
向に貫設されていて、内部に位置している軸方向に延在
した出口横断部(17)を包有しでいる。出口横断面部
(17)は、互いに分離された複数のセグメント(1
8)に分割されていて、各セグメント(18)は、出口
横断面部(17)から延在した状態で排流パイプ(8)
と接続されている。
よう構成された遠心選別機を提供することである。 【解決手段】選別物質と担体ガスとの混合物を選別する
ために使用される遠心選別機は、入口部分と複数の排流
パイプ(8)と接続された出口部分とを備えているとと
もに、案内要素(5、9)のリムを備えている。該案内
要素(5、9)は、外から内に向かい、かつほぼ半径方
向に貫設されていて、内部に位置している軸方向に延在
した出口横断部(17)を包有しでいる。出口横断面部
(17)は、互いに分離された複数のセグメント(1
8)に分割されていて、各セグメント(18)は、出口
横断面部(17)から延在した状態で排流パイプ(8)
と接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求項1の前
文に記載されている特徴を備えた選別物質と担体ガスと
の混合物を選別するために使用される遠心選別機に関す
る。
文に記載されている特徴を備えた選別物質と担体ガスと
の混合物を選別するために使用される遠心選別機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の遠心選別機は、ダストと担体ガ
スとの混合物を落下させるようにされた方法技術的なプ
ロセスで使用されているとともに、湿った素材物質を小
さく砕いて粉砕、乾燥させる際に使用されている。この
種の選別機は、選別物質と担体ガスとの混合物の中で所
定のダストの細かさに合わせて調節して使用されてい
る。
スとの混合物を落下させるようにされた方法技術的なプ
ロセスで使用されているとともに、湿った素材物質を小
さく砕いて粉砕、乾燥させる際に使用されている。この
種の選別機は、選別物質と担体ガスとの混合物の中で所
定のダストの細かさに合わせて調節して使用されてい
る。
【0003】定置の状態で操作されるか、または手を使
って操作するか、またはモーターを使用して操作される
接線方向に延設されたフラップを備えたフラップ式選別
機として構成されている静力学的な遠心選別機は公知で
ある(1986年と1986年に刊行された技術雑誌゛
蒸気発生技術゛の年鑑の第5巻の182ページから19
2ページまでを参照されたい)。フラップ式選別機によ
り得られるダストの細かさに対する要求条件をもはや満
たすことができないことが明らかになった場合、動力学
的な遠心選別機が選択される(1985年と1986年
に刊行された技術雑誌゛蒸気発生技術″の年鑑の第5巻
の182ページから192ページまでを参照された
い)。このような動力学的な遠心選別機は、回転周波数
を調節することができるようにされたブレイドを担持し
ている選別機ローターを備えている。さらに、積層体が
傾斜した状態で配置されているか、あるいは垂直に配置
されている回転ケージを備えた積層体式選別機が公知で
ある(EP−PS496142号参照)。この積層体式
選別機の場合、定置されている案内部材は、流動方向に
見て積層体式選別機の前に設置されている。さらに、組
み合わせ式の静力学的かつ動力学的な遠心選別機も公知
である。これらの従来の遠心選別機すべてに、外から内
に向かって選別されるべき物質が貫流するようにされて
いて、ほぼ半径方向に向きぎめされている入口と、ほぼ
半径方向に向きぎめされている出口とが前記の従来の選
別機に設けられている。従来の遠心選別機の場合、重さ
の力と流動の力との間で平衡な状態で選別が行なわれる
ものとして、物質が流れたり物質の流れの向きが変わっ
たり、物質の渦流が沈降する状態の中にあるいろいろな
構成部分に適用される選別機の構成態様に応じて粗い物
質と細かい物質との間で分離が行なわれる。
って操作するか、またはモーターを使用して操作される
接線方向に延設されたフラップを備えたフラップ式選別
機として構成されている静力学的な遠心選別機は公知で
ある(1986年と1986年に刊行された技術雑誌゛
蒸気発生技術゛の年鑑の第5巻の182ページから19
2ページまでを参照されたい)。フラップ式選別機によ
り得られるダストの細かさに対する要求条件をもはや満
たすことができないことが明らかになった場合、動力学
的な遠心選別機が選択される(1985年と1986年
に刊行された技術雑誌゛蒸気発生技術″の年鑑の第5巻
の182ページから192ページまでを参照された
い)。このような動力学的な遠心選別機は、回転周波数
を調節することができるようにされたブレイドを担持し
ている選別機ローターを備えている。さらに、積層体が
傾斜した状態で配置されているか、あるいは垂直に配置
されている回転ケージを備えた積層体式選別機が公知で
ある(EP−PS496142号参照)。この積層体式
選別機の場合、定置されている案内部材は、流動方向に
見て積層体式選別機の前に設置されている。さらに、組
み合わせ式の静力学的かつ動力学的な遠心選別機も公知
である。これらの従来の遠心選別機すべてに、外から内
に向かって選別されるべき物質が貫流するようにされて
いて、ほぼ半径方向に向きぎめされている入口と、ほぼ
半径方向に向きぎめされている出口とが前記の従来の選
別機に設けられている。従来の遠心選別機の場合、重さ
の力と流動の力との間で平衡な状態で選別が行なわれる
ものとして、物質が流れたり物質の流れの向きが変わっ
たり、物質の渦流が沈降する状態の中にあるいろいろな
構成部分に適用される選別機の構成態様に応じて粗い物
質と細かい物質との間で分離が行なわれる。
【0004】排流管路が、公知の選別機の上で選別機ケ
ーシングに取り付けられている。複数の消費装置(図示
せず)に応対して選別機を使用することができるように
するため、排流管路から流れ出る流動が、いわゆる、ダ
スト分散装置の中で必要な数の消費装置の上で分散され
る。直接、消費装置に導かれる複数の排流管路を備えた
選別機も公知である。公知のブレイド式選別機(DE−
PS3121937号参照)の場合、1つまたは複数の
排流パイプが延設されている管寄せのためのスペースが
選別機ケーシングの中で選別機ローターの上に設けられ
ている。上記の従来の技術的な構成は、これらの従来の
技術的な構成すべてについて、個々の消費装置でダスト
が分散する態様が一様ではないという点で共通してい
る。消費装置に導かれる物質の流動の中に大きな差異が
生じることがしばしばである。
ーシングに取り付けられている。複数の消費装置(図示
せず)に応対して選別機を使用することができるように
するため、排流管路から流れ出る流動が、いわゆる、ダ
スト分散装置の中で必要な数の消費装置の上で分散され
る。直接、消費装置に導かれる複数の排流管路を備えた
選別機も公知である。公知のブレイド式選別機(DE−
PS3121937号参照)の場合、1つまたは複数の
排流パイプが延設されている管寄せのためのスペースが
選別機ケーシングの中で選別機ローターの上に設けられ
ている。上記の従来の技術的な構成は、これらの従来の
技術的な構成すべてについて、個々の消費装置でダスト
が分散する態様が一様ではないという点で共通してい
る。消費装置に導かれる物質の流動の中に大きな差異が
生じることがしばしばである。
【0005】本発明の種たる目的は、排流パイプ内でダ
ストが均一に分散するよう構成された当初に挙げた種類
の遠心選別機を提供することである。
ストが均一に分散するよう構成された当初に挙げた種類
の遠心選別機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、特許請求項1の特徴項に記載されている当初に挙げ
た種類の遠心選別機が本発明に従って提供されたのであ
る。本発明の有利な実施態様については請求項2より6
までを参照されたい。
め、特許請求項1の特徴項に記載されている当初に挙げ
た種類の遠心選別機が本発明に従って提供されたのであ
る。本発明の有利な実施態様については請求項2より6
までを参照されたい。
【0007】本発明は、従来公知の遠心選別機の場合、
選別機の上にあるスペース内におけるダストの分散が不
均一であるが、選別機の出口の横断面部分ではダストが
選別物質と担体ガスとの混合物の中で均一に分散されて
いることが明らかであるとの知見に基づいてなされたも
のである。従って、本発明によれば、選別物質と担体ガ
スとの混合物は、選別機の出口横断面部分から直接取り
出され、排出パイプに移送される。しかるのち、各排流
パイプは、同じ量の選別物質を選別物質と担体ガスとの
混合物の中に導いて搬出する。この構成は、各排流パイ
プに対応して専用の使用箇所が設定されるので構成上有
利である。本発明の有利な実施態様においては、選別機
は石炭粉砕機と接続されていて、各排流パイプはバーナ
ーに延設されているので、このようなバーナーを取り付
けた燃焼室内で石炭の均一な燃焼が行われることにな
る。
選別機の上にあるスペース内におけるダストの分散が不
均一であるが、選別機の出口の横断面部分ではダストが
選別物質と担体ガスとの混合物の中で均一に分散されて
いることが明らかであるとの知見に基づいてなされたも
のである。従って、本発明によれば、選別物質と担体ガ
スとの混合物は、選別機の出口横断面部分から直接取り
出され、排出パイプに移送される。しかるのち、各排流
パイプは、同じ量の選別物質を選別物質と担体ガスとの
混合物の中に導いて搬出する。この構成は、各排流パイ
プに対応して専用の使用箇所が設定されるので構成上有
利である。本発明の有利な実施態様においては、選別機
は石炭粉砕機と接続されていて、各排流パイプはバーナ
ーに延設されているので、このようなバーナーを取り付
けた燃焼室内で石炭の均一な燃焼が行われることにな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複数の実施例を図
解した添付図面を参照しながら本発明を詳細に説明す
る。これらの図面に示されている遠心選別機は、静力学
的な構成態様または動力学的な構成態様または静力学的
かつ動力学的な構成態様の遠心選別機である。この遠心
選別機は、選別物質と担体ガスとの混合物を所要のダス
トの細かさの程度に調整するため、プロセス技術が適用
される装置の中に設置される。高温の担体ガスの使用の
もと湿った素材の物質、例えば、石炭を粉砕乾燥するミ
ルに当該遠心選別機を後設させるようにしてもよい。粉
砕装置としては、ローラー式粉砕装置、ボール式粉砕装
置、衝撃式粉砕装置またはパイプ式粉砕装置等が使用さ
れる。
解した添付図面を参照しながら本発明を詳細に説明す
る。これらの図面に示されている遠心選別機は、静力学
的な構成態様または動力学的な構成態様または静力学的
かつ動力学的な構成態様の遠心選別機である。この遠心
選別機は、選別物質と担体ガスとの混合物を所要のダス
トの細かさの程度に調整するため、プロセス技術が適用
される装置の中に設置される。高温の担体ガスの使用の
もと湿った素材の物質、例えば、石炭を粉砕乾燥するミ
ルに当該遠心選別機を後設させるようにしてもよい。粉
砕装置としては、ローラー式粉砕装置、ボール式粉砕装
置、衝撃式粉砕装置またはパイプ式粉砕装置等が使用さ
れる。
【0009】この遠心選別機は、粉砕機(図示せず)の
ケーシング上に設置することができる選別機ケーシング
を備えている。この構成の場合、選別機ケーシング1の
内部スペースは、粉砕機の粉砕室と接続されている。選
別機ケーシング1の上部の出口側端は、カバー2により
閉止されている。粗大な石炭を粉砕機に供給する働きを
する供給パイプ3が、選別機ケーシングの垂直に延在し
た長さ方向の軸に沿って配置されている。供給パイプ3
は、粉砕機の粉砕スペースに開口している。供給パイプ
の上端は、選別機ケーシング1のカバー2を通って外に
向かって延設されていて、石炭供給部に接続されてい
る。
ケーシング上に設置することができる選別機ケーシング
を備えている。この構成の場合、選別機ケーシング1の
内部スペースは、粉砕機の粉砕室と接続されている。選
別機ケーシング1の上部の出口側端は、カバー2により
閉止されている。粗大な石炭を粉砕機に供給する働きを
する供給パイプ3が、選別機ケーシングの垂直に延在し
た長さ方向の軸に沿って配置されている。供給パイプ3
は、粉砕機の粉砕スペースに開口している。供給パイプ
の上端は、選別機ケーシング1のカバー2を通って外に
向かって延設されていて、石炭供給部に接続されてい
る。
【0010】上に向かって広げられていて、下部が開放
状態にあるホッパー4が、選別機ケーシング1と供給パ
イプ3の壁体から間隔をあけて配置されている。ホッパ
ー4は、選別機ケーシング1の壁体上に支持されてい
る。
状態にあるホッパー4が、選別機ケーシング1と供給パ
イプ3の壁体から間隔をあけて配置されている。ホッパ
ー4は、選別機ケーシング1の壁体上に支持されてい
る。
【0011】ホッパー4とカバー2の上縁と選別機ケー
シング1のカバー2との間に案内要素の固定状態にある
リムが取り付けられている。図1に示されているフラッ
プ式選別機として構成されている静力学的な遠心選別機
の案内要素は、固定状態に配置されているか、あるいは
調節機構6を使用して半径方向または接線方向に調節す
ることができるフラップ5を通って延在して配置されて
いる。漏洩のない状態でカバー2と接続されている浸積
パイプ7が、供給パイプ3から間隔をあけて同心状態を
なしてリムの内側に取り付けられている。
シング1のカバー2との間に案内要素の固定状態にある
リムが取り付けられている。図1に示されているフラッ
プ式選別機として構成されている静力学的な遠心選別機
の案内要素は、固定状態に配置されているか、あるいは
調節機構6を使用して半径方向または接線方向に調節す
ることができるフラップ5を通って延在して配置されて
いる。漏洩のない状態でカバー2と接続されている浸積
パイプ7が、供給パイプ3から間隔をあけて同心状態を
なしてリムの内側に取り付けられている。
【0012】粉砕物質と担体ガスまたは乾燥ガスより成
る粉砕装置内で発生した混合物または選別物質と担体ガ
スとの混合物は、ホッパー4と選別機ケーシング1との
間にあるスペースを通って上に向かって流動し、フラッ
プ5により形成されたリムの中で外に向かって半径方向
に退出する。混合物の流れがフラップ5を貫流するさ
い、フラップ5を通って退出するときに混合物の流れが
曲がり、場合によっては、渦流が生じることもある。こ
のため、選別物質の粗大な粒子は下に向かって沈降し、
ホッパー4を通る混合物の流れは選別物質と担体ガスと
より成る混合物を反対の向きに導き戻す働きをし、粉砕
装置の中に移送される。選別物質の細かい粒子は、担体
ガスといっしょになって浸積パイプ7と供給パイプ3と
の間にあるリング状のスペースを通って選別機械から軸
方向に退出し、複数の排流パイプ8をへて末端の消費装
置(図示せず)に供給される。この末端にある消費装置
は、図示されている実施例の場合、複数のバーナーを備
えた石炭ダスト燃焼装置であり、これら石炭ダスト燃焼
装置のバーナーのうちの1つは、排流パイプ8の1つに
接続されている。
る粉砕装置内で発生した混合物または選別物質と担体ガ
スとの混合物は、ホッパー4と選別機ケーシング1との
間にあるスペースを通って上に向かって流動し、フラッ
プ5により形成されたリムの中で外に向かって半径方向
に退出する。混合物の流れがフラップ5を貫流するさ
い、フラップ5を通って退出するときに混合物の流れが
曲がり、場合によっては、渦流が生じることもある。こ
のため、選別物質の粗大な粒子は下に向かって沈降し、
ホッパー4を通る混合物の流れは選別物質と担体ガスと
より成る混合物を反対の向きに導き戻す働きをし、粉砕
装置の中に移送される。選別物質の細かい粒子は、担体
ガスといっしょになって浸積パイプ7と供給パイプ3と
の間にあるリング状のスペースを通って選別機械から軸
方向に退出し、複数の排流パイプ8をへて末端の消費装
置(図示せず)に供給される。この末端にある消費装置
は、図示されている実施例の場合、複数のバーナーを備
えた石炭ダスト燃焼装置であり、これら石炭ダスト燃焼
装置のバーナーのうちの1つは、排流パイプ8の1つに
接続されている。
【0013】図2と図3に示されている選別機は、基本
的な構造においては図1に示されている選別機と同じも
のあるが、動力学的な遠心選別機として構成されてい
て、フラップ5の回転状態にあるリムの代わりに、垂直
に向きぎめされているか、あるいは傾斜した積層体9の
回転状態にあるリムを有する選別機ローターを備えてい
る。前記リムは、供給パイプ3をわずかな間隔をあけて
包有している駆動状態にある中空のシャフト10に固定
されている。選別機ローターは、案内部材として機能し
て、混合物の流動を選別機ローターへ半径方向に供給す
る固定されたブラインド11のリングにより取り囲まれ
ている。選別機ローターの作用態様は、図1に従って構
成されているフラップ式選別機の作用態様と大幅に合致
している。フラップ式選別装置と異なり、選別機ロータ
ーを使用すれば、比較的大きなダスト粒度を得ることが
できる。そのほか、選別機ローターの回転数を変更する
可能性があるので、ダスト粒度に及ぼす影響が付加され
ることになる。
的な構造においては図1に示されている選別機と同じも
のあるが、動力学的な遠心選別機として構成されてい
て、フラップ5の回転状態にあるリムの代わりに、垂直
に向きぎめされているか、あるいは傾斜した積層体9の
回転状態にあるリムを有する選別機ローターを備えてい
る。前記リムは、供給パイプ3をわずかな間隔をあけて
包有している駆動状態にある中空のシャフト10に固定
されている。選別機ローターは、案内部材として機能し
て、混合物の流動を選別機ローターへ半径方向に供給す
る固定されたブラインド11のリングにより取り囲まれ
ている。選別機ローターの作用態様は、図1に従って構
成されているフラップ式選別機の作用態様と大幅に合致
している。フラップ式選別装置と異なり、選別機ロータ
ーを使用すれば、比較的大きなダスト粒度を得ることが
できる。そのほか、選別機ローターの回転数を変更する
可能性があるので、ダスト粒度に及ぼす影響が付加され
ることになる。
【0014】図3に示されている選別機の場合、図2に
従って構成された選別機と異なって、ブラインド11の
代わりに、図1を参照してすでに説明されたフラップ式
選別機12を取り替えて使用することができる。この場
合、静力学的かつ動力学的な構成態様に基づいて構成さ
れた遠心式選別機を使用することが肝要なことである。
従って構成された選別機と異なって、ブラインド11の
代わりに、図1を参照してすでに説明されたフラップ式
選別機12を取り替えて使用することができる。この場
合、静力学的かつ動力学的な構成態様に基づいて構成さ
れた遠心式選別機を使用することが肝要なことである。
【0015】図1より3までに図解されている選別機の
場合、中央の供給パイプ3をなしですませることがで
き、粉砕装置の粉砕室内に直接導入された石炭供給パイ
プを中央の供給パイプ3の代わりに使用することができ
る。この構成態様では、選別機は、図4に例示的に示さ
れているように構成されている。選別機ローターの積層
体9のリムは、駆動モーター14のリムは、駆動モータ
ー14を係着せしめたマッシブなシャフト13に固定さ
れている。このマッシブなシャフト13は、該シャフト
13といっしょになって上からカバー2を通って選別機
ケーシング1の中に差し入れられた保護用ケーシング1
4により取り囲まれた状態で閉止されている。
場合、中央の供給パイプ3をなしですませることがで
き、粉砕装置の粉砕室内に直接導入された石炭供給パイ
プを中央の供給パイプ3の代わりに使用することができ
る。この構成態様では、選別機は、図4に例示的に示さ
れているように構成されている。選別機ローターの積層
体9のリムは、駆動モーター14のリムは、駆動モータ
ー14を係着せしめたマッシブなシャフト13に固定さ
れている。このマッシブなシャフト13は、該シャフト
13といっしょになって上からカバー2を通って選別機
ケーシング1の中に差し入れられた保護用ケーシング1
4により取り囲まれた状態で閉止されている。
【0016】そのほか、図4に示されている選別機は、
衝撃式粉砕装置またはチューブ・ミルに接続することが
できるよう構成されている。選別機ローターの下にある
ホッパー4は、送り返し管路16に移行していて、該送
り返し管路16は、選別機ケーシング1に貫設されてい
て、衝撃式粉砕装置の石炭供給部に開口しているか、あ
るいはチューブ・ミルの送り返し管路16に開口してい
る。
衝撃式粉砕装置またはチューブ・ミルに接続することが
できるよう構成されている。選別機ローターの下にある
ホッパー4は、送り返し管路16に移行していて、該送
り返し管路16は、選別機ケーシング1に貫設されてい
て、衝撃式粉砕装置の石炭供給部に開口しているか、あ
るいはチューブ・ミルの送り返し管路16に開口してい
る。
【0017】上述の遠心選別機はすべて、軸方向に延設
されている出口横断面部17が浸積パイプ17と供給パ
イプ17(図1参照)または中空のパイプ10(図2と
図3参照)または保護用ケーシング15(図4参照)と
の間のリング・スペースを通って形成されている点で共
通している。石炭ダスト分散部は、遠心選別機内の流動
の状態に基づいて出口横断面部17内で均一に配分され
る。この石炭ダスト分散部の混合流を均一に分散された
状態で排出させるともに、例えば、石炭ダスト燃焼装置
に供給することができるようにするため、例えば、静力
学的な遠心選別機について図示されているように、出口
横断面部17は、好適にはそれぞれが同じ大きさである
セグメント18に分散して配置される。該セグメント1
8はそれぞれ、出口横断面部17から延在して移行部1
9を介して排流パイプ8の1つと接続されている。図1
と図5に示されている構成によれば、4つの排流パイプ
8が遠心選別機に接続されている。これとは異なって、
出口横断面部17を4つのセグメントに分散して配置し
てもよい。
されている出口横断面部17が浸積パイプ17と供給パ
イプ17(図1参照)または中空のパイプ10(図2と
図3参照)または保護用ケーシング15(図4参照)と
の間のリング・スペースを通って形成されている点で共
通している。石炭ダスト分散部は、遠心選別機内の流動
の状態に基づいて出口横断面部17内で均一に配分され
る。この石炭ダスト分散部の混合流を均一に分散された
状態で排出させるともに、例えば、石炭ダスト燃焼装置
に供給することができるようにするため、例えば、静力
学的な遠心選別機について図示されているように、出口
横断面部17は、好適にはそれぞれが同じ大きさである
セグメント18に分散して配置される。該セグメント1
8はそれぞれ、出口横断面部17から延在して移行部1
9を介して排流パイプ8の1つと接続されている。図1
と図5に示されている構成によれば、4つの排流パイプ
8が遠心選別機に接続されている。これとは異なって、
出口横断面部17を4つのセグメントに分散して配置し
てもよい。
【0018】図5に示されている構成によれば、出口パ
イプ8は、スペース的にはセグメント18の中央ライン
の延在部に位置している。この構成では、移行部19
は、半径方向に外に向かってわずかに湾曲している。出
口横断面部17は、セグメント18の中央ラインに関し
てスペース的に位置ずれした状態で向きぎめするように
してもよい。この場合、接続された状態にある移行部1
9は、半径方向と接線方向に外に向かってわずかに湾曲
している。
イプ8は、スペース的にはセグメント18の中央ライン
の延在部に位置している。この構成では、移行部19
は、半径方向に外に向かってわずかに湾曲している。出
口横断面部17は、セグメント18の中央ラインに関し
てスペース的に位置ずれした状態で向きぎめするように
してもよい。この場合、接続された状態にある移行部1
9は、半径方向と接線方向に外に向かってわずかに湾曲
している。
【図1】図1は、本発明の1実施態様に従って構成され
た遠心選別機を長さ方向に切断した断面図である。
た遠心選別機を長さ方向に切断した断面図である。
【図2】図2は、本発明の他の実施態様に従って構成さ
れた遠心選別機を長さ方向に切断した断面図である。
れた遠心選別機を長さ方向に切断した断面図である。
【図3】図3は、本発明のさらに他の実施態様に従って
構成された遠心選別機を長さ方向に切断した断面図であ
る。
構成された遠心選別機を長さ方向に切断した断面図であ
る。
【図4】図4は、本発明のさらに別の実施態様に従って
構成された遠心選別機を長さ方向に切断した断面図であ
る。
構成された遠心選別機を長さ方向に切断した断面図であ
る。
【図5】図5は、図1に示されている実施態様に従って
構成された遠心選別機を上から目視した平面図である。
構成された遠心選別機を上から目視した平面図である。
1 粉砕機ケーシング 2 カバー 3 供給パイプ 4 ホッパー 5 フラップ 6 調節機構 7 浸積パイプ 8 排流パイプ 9 積層体 10 中空のパイプ 11 ブラインド 12 フラップ式選別機 13 シャフト 14 駆動モーター 15 保護用のケーシング 16 送り返し管路 17 出口横断部 18 セグメント 19 移行部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴェーメル ビショッフ ドイツ連邦共和国、46145 オーベルハオ ゼン、シュプロックシュトラーセ 51
Claims (6)
- 【請求項1】入口部分と、複数の排流パイプ(8)と接
続された出口部分とを備えていて、外から向かい、かつ
ほぼ半径方向に貫流が生じるようにされていて、内部に
位置した軸方向に延在している出口横断面部分(17)
を包有するようにされた案内要素(5、9)のリムとを
備えた、選別物と担体ガスとの混合物を選別するために
使用される遠心選別機において、出口横断面部分(1
7)が、互いに分離された複数のセグメント(18)に
分割されていることと、出口横断面部分(17)から外
に向かって延在した状態で各セグメント(18)が排流
パイプ(8)と接続されていることとを特徴とする遠心
選別機。 - 【請求項2】選別機が、素材物質を細分し、粉砕して乾
燥させるために使用される粉砕装置に後設されているこ
とを特徴とする請求項1記載の遠心選別機。 - 【請求項3】選別機が、静力学的な構成態様に基づいて
設計されていて、調節可能なフラップ(5)の固定状態
にあるリムを備えていることを特徴とする請求項1また
は2記載の選別機。 - 【請求項4】選別機が、動力学的な構成態様に基づいて
設計されていて、垂直の状態または傾斜した状態に配置
された固定状態または調節可能な状態にある積層体
(9)の回転状態にあるリムを備えていることを特徴と
する請求項1または2記載の選別機。 - 【請求項5】選別機が、静力学的な構成態様と動力学的
な構成態様とに基づいて設計されていて、調節可能なフ
ラップ(5)の固定状態にあるリムを前置せしめた固定
状態または調節可能な状態にある積層体(9)の回転可
能なリムを備えていることを特徴とする請求項1または
2記載の選別機。 - 【請求項6】素材物質を供給するために使用される供給
パイプ(3)が、案内要素(5、9)を備えたリムに貫
設されており、前記供給パイプ(3)が粉砕装置の粉砕
スペースの中に開口していることと、出口横断面部分
(17)が円形リングの形状に設計されていることとを
特徴とする請求範囲1より5までのいずれか1項記載の
選別機。
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DE19923109.5 | 1999-05-19 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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- 1999-05-19 DE DE1999123109 patent/DE19923109A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-04-04 CA CA 2303742 patent/CA2303742A1/en not_active Abandoned
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- 2000-05-16 JP JP2000144009A patent/JP2000343040A/ja active Pending
Also Published As
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