JP2000340850A - バイモルフ型圧電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音波遮断構造 - Google Patents
バイモルフ型圧電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音波遮断構造Info
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Abstract
電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音波遮断構造
を提供する。 【解決手段】 バイモルフ素子4の長手方向の少なくと
も一端4aにおける両面4c,4dにそれぞれ補強板5
を接合したバイモルフ型圧電アクチュエータ1。所定間
隔を開けて相対向して配置された2つの構造体A,Bの
間の空間21に面するいずれか一方の構造体Aの内面a
に固定された固定部材22に、バイモルフ型圧電アクチ
ュエータ1の長手方向の一端4aをバイモルフ素子4の
面方向が2つの構造体A,Bの面方向に対して平行とな
るように固定し、且つ、空間21に面する他方の構造体
Bの内面bに固定された支持部材23に、バイモルフ型
圧電アクチュエータ1の長手方向の他端4bを2つの構
造体A,Bの面方向に対して平行な軸心回りに回転自在
に固定した2重構造体の振動・音波遮断構造。
Description
枚の圧電素子を積層したバイモルフ素子からなるバイモ
ルフ型圧電アクチュエータ、及び例えば航空機の2重隔
壁等の2重構造体の振動・音波遮断構造に関する。
モルフ型圧電アクチュエータ51としては、例えば、極
性の異なる2枚の圧電素子2,3を電極板6を介して積
層し、これら2枚の圧電素子2,3の表面にそれぞれ電
極板7,8を接合したバイモルフ素子(振動子)4から
なるものが知られている。
は、2枚の圧電素子2,3にそれぞれ電圧を印加した際
に、一方の圧電素子2(3)に伸び変位が発生すると共
に、他方の圧電素子3(2)に収縮変位が発生するよう
に構成されている。これにより、バイモルフ素子4に全
体として屈曲変位が発生するので、所定周波数の交流電
圧を印加すれば、所定の振動数で発振するようになる。
圧電アクチュエータ51の使用例としては、図8及び図
9に示すように、例えば航空機24の機体25のハニカ
ム外壁と吸音内壁とからなる2重隔壁A,B等の2つの
構造体A,Bの間にバイモルフ型圧電アクチュエータ5
1を配設し、図8(a) 中ので示すエンジン音や図8
(a) 中の及びで示す機体25と空気との摩擦等によ
って生じる振動及び音波を能動的に減衰、遮断するとい
うアイデアが提案されている(例えば、Thomas,D.R. an
d Nelson,P.A.," The Application of an Implicit Sel
f Tuning LQG Algorithm to the Active Control of So
und Transmission ", ACTIVE95 (1995), 299-309, US
A.)。
造は、図9に示すように、所定間隔を開けて相対向して
配置された2つの構造体A,Bの間の空間21を伝搬す
る振動及び伝播する音波を遮断可能であって、空間21
に面する一方の構造体Aの内面aに固定された固定部材
22に、バイモルフ型圧電アクチュエータ51の長手方
向の一端4aを前記バイモルフ素子4の面方向が2つの
構造体A,Bの面方向に対して平行となるように固定
し、且つ、空間21に面する他方の構造体Bの内面bに
固定された支持部材23に、バイモルフ型圧電アクチュ
エータ51の長手方向の他端4bを2つの構造体A,B
の面方向に対して平行な軸心回りに回転自在に固定して
いる。
れ交流電圧を印加すれば、バイモルフ素子4に曲げモー
メントが発生するので、2つの構造体A,Bの間の距離
を変化させるような力が作用する。そのため、例えば他
方の構造体Bから一方の構造体Aに伝搬しようとする振
動及び伝播しようとする音波の振動数に応じて交流電圧
の周波数を設定、又は適宜に変化させれば、振動伝搬と
音波伝播を有効に減衰、遮断することができる。
のバイモルフ型圧電アクチュエータ51を2重構造体の
振動・音波遮断構造に使用する場合には、バイモルフ素
子4の一端4aにおける固定部材22への固定部分に曲
げモーメントによる集中応力が作用する。ここで、圧電
素子4はジルコンチタン酸鉛Pb(Zr,Ti)O3 〔PZT(Pb
ZrO3とPbTiO3の固溶体)〕等の脆いセラミックス材料等
から構成され、機械的強度が低いので、上記の集中応力
によって固定部分付近で破損又は破断するおそれがある
という問題点がある。
造にこのような機械的強度の低いバイモルフ型圧電アク
チュエータ51を使用する場合には、信頼性に欠けると
いう問題点がある。
なされたものであり、機械的強度や信頼性に優れたバイ
モルフ型圧電アクチュエータ及び2重構造体の振動・音
波遮断構造を提供することを目的とする。
に、請求項1のバイモルフ型圧電アクチュエータは、極
性の異なる2枚の圧電素子を積層したバイモルフ素子か
らなるバイモルフ型圧電アクチュエータにおいて、前記
バイモルフ素子の長手方向の少なくとも一端における両
面にそれぞれ補強板を接合したものである。
タにおいては、前記補強板が、低剛性且つ高延性の金属
からなる。
タは、前記補強板を、前記圧電素子の表面に接合された
電極板にプラズマ接合したものである。
タは、前記2枚の補強板の間に複数組のバイモルフ素子
を積層したものである。
遮断構造は、所定間隔を開けて相対向して配置された2
つの構造体の間の空間を伝搬する振動及び伝播する音波
を遮断可能な2重構造体の振動・音波遮断構造におい
て、前記空間に面するいずれか一方の構造体の内面に固
定された固定部材に、請求項1乃至4のいずれか記載の
バイモルフ型圧電アクチュエータの長手方向の一端を前
記バイモルフ素子の面方向が前記2つの構造体の面方向
に対して平行となるように固定し、且つ、前記空間に面
する他方の構造体の内面に固定された支持部材に、前記
バイモルフ型圧電アクチュエータの長手方向の他端を前
記2つの構造体の面方向に対して平行な軸心回りに回転
自在に固定したものである。
に基づいて説明する。なお、既述の従来技術と同じ構成
については、同一符号を付してその説明を省略する。
イモルフ型圧電アクチュエータ1は、極性の異なる2枚
の圧電素子2,3を積層したバイモルフ素子4からな
り、このバイモルフ素子4の長手方向の例えば一端4a
における両面4c,4dにそれぞれ補強板5を接合した
ものである。
の矩形板状に形成され、それぞれの極性を変えて構成さ
れている。なお、圧電素子2,3の材質としては、例え
ばジルコンチタン酸鉛Pb(Zr,Ti)O3 〔PZT(PbZrO3と
PbTiO3の固溶体)〕やこれに金属酸化物等の添加物を配
合して焼成した磁器の他、水晶やニオブ酸リチウムLiNb
O3の単結晶等の従来公知の各種の圧電性材料が挙げられ
る。
圧電素子2,3と、これらの間及び表面にそれぞれ接合
された3枚の電極板6,7,8とからなる。なお、電極
板6,7,8と圧電素子2,3とは、接着剤等の従来公
知の手段で接合されている。
の例えば一端4aにおける両面4c,4dにそれぞれ接
合されている。なお、この実施形態においては、補強板
5の長さを比較的短くしてバイモルフ素子4の一端4a
にのみ接合するようにしているが、これに限定されるも
のではなく、図2に示すように、より長く形成してバイ
モルフ素子4の両面4c,4dにそれぞれ全体的に接合
する等してもよい。
クチュエータ1は、バイモルフ素子4の少なくとも一端
4aが補強板5により補強されているので、バイモルフ
素子4の一端4aに曲げモーメントによる集中応力が作
用する場合でも、破損又は破断しにくいという利点があ
る。
ム、銅、銀、金、白金等の低剛性且つ高延性の金属から
なる場合には、上記のような集中応力が作用してもクラ
ックが発生しにくいので、機械的強度がより高いという
利点がある。また、補強板5を、圧電素子2,3の表面
に接合された電極板7,8にプラズマ接合する場合に
は、簡単且つ安価に接合できるので、安価なバイモルフ
型圧電アクチュエータ1を量産できるという利点があ
る。
イモルフ型圧電アクチュエータ11は、前記2枚の補強
板5の間に、極性の異なる2枚の圧電素子2,3を積層
したバイモルフ素子14を例えば2組積層したものであ
る。なお、この場合も、圧電素子2と圧電素子3の間に
それぞれ電極板6を接合しておくと共に、最上層の圧電
素子2の表面及び最下層の圧電素子3の表面にも電極板
7,8をそれぞれ接合しておけばよい。
のバイモルフ素子14を積層しておけば、変位力が大き
くなるので、高荷重下での使用も可能であるという利点
がある。
重構造体の振動・音波遮断構造は、所定間隔を開けて相
対向して配置された2つの構造体A,Bの間の空間21
に、第1実施形態のバイモルフ型圧電アクチュエータ1
を配設することによって、空間21を伝搬する振動及び
伝播する音波を遮断可能としたものである。
の構造体Aの内面aに固定された固定部材22に、バイ
モルフ型圧電アクチュエータ1の長手方向の一端4aを
バイモルフ素子4の面方向が2つの構造体A,Bの面方
向に対して平行となるように固定し、且つ、空間21に
面する例えば他方の構造体Bの内面bに固定された支持
部材23に、バイモルフ型圧電アクチュエータ1の長手
方向の他端4bを2つの構造体A,Bの面方向に対して
平行な軸心回りに回転自在に固定している。
空機24の機体25の2重隔壁A,Bの他、例えば、建
物の外壁と内壁、2重壁、2重床、上階床と下階天井、
乗用車やバスの車室床とシャシ、鉄道車両の客室床とシ
ャシ等が挙げられる。
内面aに固定されている。支持部材23は、例えば他方
の構造体Bの内面bに固定されている。
方向の一端4aは、バイモルフ素子4の面方向が2つの
構造体A,Bの面方向に対して平行となるようにして、
例えば埋設、ネジ止め、又はクランプ止め等により固定
部材22に固定されている。長手方向の他端4bは、2
つの構造体A,Bの面方向に対して平行な軸心回りに回
転自在となるように、支持部材23に突設した例えば軸
26等に固定されている。
による振動及び音波が発生する場合には、この他方の構
造体Bの所定部位に図示しない振動センサを取付けてお
き、この振動センサで検出される振動及び音波の振動数
に応じて、2枚の圧電素子2,3にそれぞれ印加する交
流電圧の周波数を設定又は適宜に変化させて発振させる
ようにすれば、他方の構造体Bから一方の構造体Aに伝
搬しようとする振動及び伝播しようとする音波を有効に
減衰、遮断することができる。
曲げモーメントによる集中応力が作用しても、補強板5
により破損又は破断しにくくなっているので、このよう
に構成されたバイモルフ型圧電アクチュエータ1を配設
しておけば、信頼性が高いという利点がある。
22を一方の構造体Aに固定し、支持部材23を他方の
構造体Bに固定しているが、これに限定されるものでは
なく、その逆に固定してもよい。即ち、空間21にバイ
モルフ型圧電アクチュエータ1を配設しておけば、2つ
の構造体A,Bのいずれからの振動及び音波であって
も、その伝搬及び伝播を遮断することができる。また、
バイモルフ型圧電アクチュエータ1の大きさや配設数
は、用途等に応じて適宜に設定すればよい。
に係る2重構造体の振動・音波遮断構造は、第3実施形
態における一方の構造体Aを建物の下階天井とし、他方
の構造体Bを上階床としたものであって、前記空間21
を間仕切り31によって複数の小空間32に分けたもの
である。
に分けておけば、例えば上階床側において特定の小空間
32の上方で振動等が発生した場合には、振動及び音波
が他の小空間32に伝搬及び伝播しにくい。そこで、こ
れら複数の小空間32に第3実施形態と同様にしてバイ
モルフ型圧電アクチュエータ1を少なくとも1つずつ配
設しておけば、各小空間32内で確実に振動及び音波を
遮断できるという利点がある。
場合には、この実施形態のように必要に応じて固定部材
22と支持部材23の両方又は一方をより長く形成した
り、あるいは構造体A(B)との間にスペーサを介在さ
せたりしておけばよい。また、間仕切り31は、吸音性
部材又は遮音性部材等から構成しておくのが望ましい。
ば、前記バイモルフ素子の長手方向の少なくとも一端に
おける両面にそれぞれ補強板を接合しているので、バイ
モルフ素子の一端に曲げモーメントによる集中応力が作
用する場合でも、破損又は破断しにくいという利点があ
る。
低剛性且つ高延性の金属からなるので、上記のような集
中応力が作用してもクラックが発生しにくく、そのため
機械的強度がより高いという利点がある。
前記圧電素子の表面に接合された電極板にプラズマ接合
しているので、簡単且つ安価に接合でき、そのため安価
なバイモルフ型圧電アクチュエータ1を量産できるとい
う利点がある。
板の間に複数組のバイモルフ素子を積層しているので、
変位力が大きくなり、そのため高荷重下での使用も可能
であるという利点がある。
の一端に曲げモーメントによる集中応力が作用しても、
補強板により破損又は破断しにくくなっているので、こ
のように構成されたバイモルフ型圧電アクチュエータを
配設しておけば、信頼性が高いという利点がある。
エータの斜視図。
的に接合した例を示す斜視図。
エータの斜視図。
断構造を示す概略拡大断面図。
断構造を示す概略平面図。
タを配設した状態を示す概略拡大断面図。
図。
様子を示す概略斜視図、(b) は機体の概略拡大断面図、
(c) は2重隔壁の概略拡大断面図、(d) はバイモルフ型
圧電アクチュエータの配設状態を示す概略拡大断面図。
示す概略拡大断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 極性の異なる2枚の圧電素子を積層した
バイモルフ素子からなるバイモルフ型圧電アクチュエー
タにおいて、 前記バイモルフ素子の長手方向の少なくとも一端におけ
る両面にそれぞれ補強板を接合したことを特徴とするバ
イモルフ型圧電アクチュエータ。 - 【請求項2】 前記補強板が、低剛性且つ高延性の金属
からなることを特徴とする請求項1記載のバイモルフ型
圧電アクチュエータ。 - 【請求項3】 前記補強板を、前記圧電素子の表面に接
合された電極板にプラズマ接合したことを特徴とする請
求項2記載のバイモルフ型圧電アクチュエータ。 - 【請求項4】 前記2枚の補強板の間に複数組のバイモ
ルフ素子を積層したことを特徴とする請求項1乃至3の
いずれか記載のバイモルフ型圧電アクチュエータ。 - 【請求項5】 所定間隔を開けて相対向して配置された
2つの構造体の間の空間を伝搬する振動及び伝播する音
波を遮断可能な2重構造体の振動・音波遮断構造におい
て、 前記空間に面するいずれか一方の構造体の内面に固定さ
れた固定部材に、請求項1乃至4のいずれか記載のバイ
モルフ型圧電アクチュエータの長手方向の一端を前記バ
イモルフ素子の面方向が前記2つの構造体の面方向に対
して平行となるように固定し、且つ、前記空間に面する
他方の構造体の内面に固定された支持部材に、前記バイ
モルフ型圧電アクチュエータの長手方向の他端を前記2
つの構造体の面方向に対して平行な軸心回りに回転自在
に固定したことを特徴とする2重構造体の振動・音波遮
断構造。
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---|---|---|---|
JP15231299A JP4625553B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 2重構造体の振動・音波遮断構造 |
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---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3405618B2 (ja) * | 1995-04-11 | 2003-05-12 | 松下電器産業株式会社 | バイモルフ圧電アクチュエータ |
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-
1999
- 1999-05-31 JP JP15231299A patent/JP4625553B2/ja not_active Expired - Fee Related
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