JP2000338451A - 遮光度可変ガラス - Google Patents

遮光度可変ガラス

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JP2000338451A
JP2000338451A JP11144936A JP14493699A JP2000338451A JP 2000338451 A JP2000338451 A JP 2000338451A JP 11144936 A JP11144936 A JP 11144936A JP 14493699 A JP14493699 A JP 14493699A JP 2000338451 A JP2000338451 A JP 2000338451A
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JP
Japan
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glass
polarizing
optical axis
degrees
light
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JP11144936A
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Zuisho So
瑞昌 宋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透光度を調整可能なガラスを提供する。 【解決手段】 何枚かの細長い偏光片12A、12B
を、光軸角度を0度より180度までの間の範囲内で順
番に比例的に増加にする角度にそれぞれ設定して、別々
に独立かつ相互に重なり合う第1ガラス10、第2ガラ
ス11にその偏光片12A、12Bを設置する。その第
1ガラス10、第2ガラス11は一つのフレームの中に
一緒に設置する。そのうちの一枚のガラスはフレームに
固定し、もう一枚のガラスはフレーム内で上下あるいは
左右方向に動くように設置する。可動のガラスが動くと
き、第1ガラス10、第2ガラス11の各偏光片12
A、12Bは互いに異なる光軸角度の部分が交差して、
減光および隔熱効果を生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透光度を調整可能
なドアおよび窓用のガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ドアや窓に用いられているガラス
は皆、全透明のガラス、半透明のガラス、あるいは黒い
ガラスであって、ドアや窓の枠の中に嵌設され、昼、夜
あるいは室内といった状況に応じて光の需要を遮光効果
により調整するため、遮光用カーテンが設置される。そ
して、各人のいろいろな異なる需要に応じるため、多種
様式あるいは多種機能のカーテンが設計されて各人の需
要を満足させてきた。さらに車の窓には、直射日光によ
る車内の温度上昇を防ぐため、窓ガラス上に各種異なる
色のシートを貼ることにより遮光および隔熱効果を達成
してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ガラス上に設置した遮光および隔熱効果のある物品は、
予期効果はあるにせよ、設備に加装することにより、余
分な購買費用が発生したり、損壊した場合には再使用が
不可能であったりして維持等に問題があり、経済的に非
合理的であり、かつ隔熱および遮光効率は固定されてお
り、希望する遮光および隔熱の強弱に応じて調整、変化
させる方法はない。
【0004】したがって、本発明の目的は、遮光効果及
び隔熱交換を調整可能な透光度可変ガラスを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の遮光度可変ガラスの構成は、各種の異なる
光軸角度を具備する何枚かの細長い偏光片を、その光軸
角度を0度より180度までの間の範囲内で順番に比例
的に増加した角度にして、別々に独立かつ相互に重なり
合う二枚の透光ガラスあるいはプラスチック上に設置
し、その一対のガラスをフレームの中に一緒に設置す
る。そのうちの一枚のガラスをフレームに固定し、もう
一枚のガラスをフレーム内で上下あるいは左右方向に動
かすとき、その一対のガラスの各偏光片は異なる光軸角
度の部分が相互に交差して、減光および隔熱効果を生じ
る。
【0006】あるいは、第1、第2ガラス上に設置した
各偏光片は0度より180度に至るまでの光軸角度にお
いて、少なくとも二段階の角度差、例えば0度と60
度、あるいは0度と63度、あるいは0度と70度、あ
るいは0度と90度、あるいは0度と135度等をもつ
ことができるよう光軸角度を設定した各偏光片と第1ガ
ラス上の各偏光片とを相互に対応させて、異なる透光率
を生じさせ、減光および隔熱効果を達成する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1から図3に示すように、本発明の
一実施例による遮光度可変ガラスは第1ガラス10およ
び第2ガラス11を含む。第1ガラス10は、図2に示
すように、透光の光軸角度が異なる何枚かの細長い偏光
片12Aによって構成され、光軸角度を0度から180
度(180度の光軸角度と0度の光軸角度とは同じもの
である)までの範囲内で順々に増加するように等分して
細長く配列し、同一ガラス上に設置する。なお、光軸角
度は90度を含む方がよい。
【0008】第2ガラス11は、図2に示すように、透
光の光軸角度の異なる何枚かの細長い偏光片12Bによ
って構成され、光軸角度を0度より180度(この18
0度の光軸角度も上述と同様に0度の光軸角度と同じも
のである)までの範囲内で順々に増加するように等分し
て細長く配列し、同一ガラス上に設置する。なお、角度
は90度を含む方がよい。上述の第1、第2ガラスは、
同じあるいは類似の透光度でかつ型を作り易い透明状プ
ラスッチク類あるいは類似の材料、例えばアクリルのよ
うな材料で作り、他のもので応用しても同じ使用効果が
ある。
【0009】図3から図8に示すように、上述により第
1、第2ガラス10、11を相対させ、偏光片を水平状
あるいは垂直状の方向で同じフレーム20の中に設置す
る。この設置方向は、設置するフレームの用途あるいは
構成に応じて自由に変えることができる。普通は室外に
設置される第2ガラス11をフレームに固定し、普通は
室内あるいは操作できる位置に設置されるもう一枚の第
1ガラス10の一つの側とフレーム20との間に可動空
間21を形成して空間の中を上下あるいは左右の方向に
移動できるよう設置し、フレーム20を外枠30の上あ
るいは壁の中に固定して設置する。各偏光片12A、1
2Bに設定した光軸角度は相互に対応しなければならな
い。すなわち、第1ガラス10の上に30度の偏光片1
2Aを設置したとき、第2ガラス11の上のそれに対応
する位置にある偏光片12Bの光軸角度は同様に30度
でなければならない。
【0010】例えば、図4及び図5に示すように、一つ
のガラスの偏光片12Aの光軸角度が30度で、ガラス
が上下に移動するとき、第1、第2ガラス10、11の
重なり合う偏光片12A、12Bは30度傾斜する角度
の遮光の効果がある。なお、移動前の透光率は少し小さ
い。もし、ガラスの一番目の偏光片12Aあるいは12
Bが上に移動し、もう一枚のガラスの上の三番目の偏光
片12Bあるいは12Aと重なり合うと、60度の角度
の遮光効果を生ずる。上方向に移動すれば、透光率は小
さくなる。
【0011】また、上述の移動操作を行なうとき、各偏
光片12A、12Bを半分だけ重なり合わせたり、ある
いは未完全の位置で合わせたりするとき、図4に示すよ
うに、フェンス状に細長く見えるような透光および遮光
効果を生ずる。図7に示すように、二つのフレーム20
を外枠30の上にあるいは壁の中に相互に交錯するよう
な開閉方式にして、各フレーム20の中にそれぞれ一対
の第1、第2ガラス10、11を設置し、第1ガラス1
0がフレーム20内を左あるいは右方向に移動すると
き、第1、第2ガラス10、11上の各偏光片12A、
12Bは異なる光軸角度のものを相互に重なり合わせ、
異なる遮光率による減光および遮光効果を達成する。ま
た外からの光線は、本ガラスを通過したあと、その光照
度および輻射熱の強度を弱めることができる。それによ
り、隔熱効果を達成することができる。
【0012】図8に示すように、一つのフレーム20の
中に嵌設されて相互に重なり合う第1、第2ガラス1
0、11の上に貼られた各偏光片12A、12Bは、垂
直方向に配列することができ、可動の第1ガラス10の
一つの側に操作をすることができる引き手を設置し、そ
の引き手を押すことにより第1ガラス10を移動させ、
透光度を変化させる効果を達成する。上述の相互に重な
り合う二つのガラスは、図で示す方向の上下方向以外に
も、90度方向を置き変えた左右方向に移動しても同様
の予期効果がある。
【0013】また、各ガラス上の二端にある偏光片の幅
を小さくして、操作上影響のないようにすることができ
る。本実施例の第1、第2ガラス10、11の操作方式
は、その第1、第2ガラス10、11の周縁に何か設置
して人力あるいは機械で操作したり、あるいは類似の効
果のあるもの、例えば動かす面にローラあるいは玉を設
置したりして操作することができる。
【0014】本実施例では、物品の必要とする透光率の
違いにより完全に暗くなることを防ぐために、各偏光片
12A、12Bの偏光片の角度を90度以内に設定する
こともできる。例えば、自動車のフロントガラスに使用
する場合であれば、操作が0度あるいは30度、あるい
は0度と45度、あるいは0度と60度等の最初と最後
の配列を設定することができる。上述の各部材の組立に
より、第2ガラス11の操作部を操作するとき、その移
動する第2ガラス11は固定してある第1ガラス10の
範囲を往復移動し、透光度を調節する予期効果を達成で
きる。
【0015】上述の第1、第2ガラス10、11上に設
置される各偏光片12A、12Bは、0度より180度
に至るまでの光軸角度において少なくとも二段階の角度
差、例えば0度と30度、あるいは0度と45度、ある
いは0度と60度、あるいは0度と90度、あるいは0
度と120度、あるいは0度と135度等をもつことが
できるよう光軸角度を設定した各偏光片12A、12B
と第1ガラス10上の各偏光片12A、12Bとを相互
に対応させれば異なる透光率の操作効果がある。
【0016】例えば、0度と90度の場合、一枚の可動
ガラスが偏光片一つ分の幅を移動するとき、第1ガラス
の0度の偏光片と第2ガラスの90度の偏光片とは重な
り合って、二つの異なる透光率の調整効果を達成する。
もし一枚の可動ガラスが偏光片一つ分の幅をの移動を不
完全にした場合、第1ガラスの0度の偏光片と第2ガラ
スの90度の偏光片とは重なり合って、フェンスと同
じ、すなわち暗い、明るい、暗い、明るいの繰り返しの
二つの異なる透光率の調整効果を達成する。
【0017】以上の実施例から分かるように、本発明は
少なくとも以下の長所および実用進歩性効果がある。 (1)第1、第2ガラスを相互に調整操作することによ
り、ドアおよび窓は異なる遮光率および隔熱効果を生
じ、カーテンにかかる費用や維持を節約し、実用効果を
生ずる。 (2)遮光および隔熱の効果が異なることにより、第1、
第2ガラスの上の各偏光片が重なり合う位置を自由に調
整でき、異なる遮光率および隔熱効果を生じて、遮光率
および隔熱効果の範囲は変化が大きくなり、使用し易
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による遮光度可変ガラスを示す
分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例による第1、第2ガラスを示す
正面図である。
【図3】本発明の実施例による遮光度可変ガラスを示す
側面図である。
【図4】本発明の実施例による遮光度可変ガラスの操作
状態を示す正面図および側面図である。
【図5】本発明の実施例による遮光度可変ガラスの操作
状態を示す正面図および側面図である。
【図6】本発明の実施例による遮光度可変ガラスの操作
状態を示す正面図および側面図である。
【図7】本発明の実施例による遮光度可変ガラスの使用
状態を示す図である。
【図8】本発明の実施例による遮光度可変ガラスの使用
状態を示す図である。
【符号の説明】
10 第1ガラス 11 第2ガラス 12A、12B 偏光片 20 フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光の光軸角度が互いに異なる複数の細
    長い偏光片を有し、その光軸角度は0度から180度ま
    での範囲内で順番に比例的に増加する角度に設定される
    第1ガラスと、 透光の光軸角度が互いに異なる複数の細長い偏光片を有
    し、その光軸角度は0度から180度までの範囲内で順
    番に比例的に増加する角度に設定され、その比例的に増
    加するように設定された偏光片と前記第1ガラスの各偏
    光片とは相互に対応している第2ガラスと、 前記第1ガラスおよび前記第2ガラスが相対するように
    内部に設置され、前記第1ガラスおよび前記第2ガラス
    のうち一方は固定され、もう一方は内部を移動可能に設
    置され、その移動可能に設置されたガラスが移動すると
    き、前記第1ガラスおよび前記第2ガラスの各偏光片は
    互いに異なる光軸角度の部分が交差して異なる遮光率お
    よび隔熱効果を生じるフレームと、 を備えることを特徴とする遮光度可変ガラス。
  2. 【請求項2】 前記第1ガラスおよび前記第2ガラスの
    各偏光片は、0度から180度までの光軸角度において
    少なくとも二段階の角度差をもつことができるよう相互
    に接触して設置され、前記第2ガラスの各偏光片と前記
    第1ガラスの各偏光片とは相互に対応していることを特
    徴とする請求項1記載の遮光度可変ガラス。
  3. 【請求項3】 前記第1ガラスおよび前記第2ガラス
    は、上下方向あるいは左右の水平方向に移動して使用さ
    れることを特徴とする請求項1記載の遮光度可変ガラ
    ス。
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