JP2000337604A - 緩熱装置 - Google Patents
緩熱装置Info
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- JP2000337604A JP2000337604A JP11144913A JP14491399A JP2000337604A JP 2000337604 A JP2000337604 A JP 2000337604A JP 11144913 A JP11144913 A JP 11144913A JP 14491399 A JP14491399 A JP 14491399A JP 2000337604 A JP2000337604 A JP 2000337604A
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- superheated steam
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メインテナンススペースを確保するために、
水ドラムおよび第1の過熱器ヘッダ回りの配管を簡略化
した過熱蒸気温度制御用緩熱装置を提供する。 【解決手段】 過熱器ヘッダに設けられた上流側区画に
設けられた抽出点241から抽出された過熱蒸気は、緩
熱器23で減温された後制御弁29を介して注入点24
2から上流側区画の直下流の下流側区画に戻される。上
流側区画と下流側区画とを隔てる隔壁50には所定の直
径の孔が穿孔されているので、バイパス管を設置せずに
過熱蒸気の温度を制御することが可能となるので、水ド
ラム15および第1の過熱器ヘッダ171回りにメイン
テナンススペースを確保することが可能となる。
水ドラムおよび第1の過熱器ヘッダ回りの配管を簡略化
した過熱蒸気温度制御用緩熱装置を提供する。 【解決手段】 過熱器ヘッダに設けられた上流側区画に
設けられた抽出点241から抽出された過熱蒸気は、緩
熱器23で減温された後制御弁29を介して注入点24
2から上流側区画の直下流の下流側区画に戻される。上
流側区画と下流側区画とを隔てる隔壁50には所定の直
径の孔が穿孔されているので、バイパス管を設置せずに
過熱蒸気の温度を制御することが可能となるので、水ド
ラム15および第1の過熱器ヘッダ171回りにメイン
テナンススペースを確保することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は緩熱装置に係り、特
に水ドラムおよび緩熱器回りの配管を簡略化した緩熱装
置に関する。
に水ドラムおよび緩熱器回りの配管を簡略化した緩熱装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】舶用ボイラの1種として、二胴水管ボイ
ラが周知である。図1は二胴水管ボイラの断面図であっ
て、火炉11内でバーナ12から噴霧された燃料が燃焼
し、燃焼ガスは煙道13を経て外部に排出される。火炉
11は、火炉11の上面に設置される蒸気ドラム14
と、火炉11の底面に設置に配置される水ドラム15と
を接続する水冷壁16によって囲まれている。
ラが周知である。図1は二胴水管ボイラの断面図であっ
て、火炉11内でバーナ12から噴霧された燃料が燃焼
し、燃焼ガスは煙道13を経て外部に排出される。火炉
11は、火炉11の上面に設置される蒸気ドラム14
と、火炉11の底面に設置に配置される水ドラム15と
を接続する水冷壁16によって囲まれている。
【0003】火炉11の出口には、蒸気ドラム14で発
生する飽和蒸気を過熱するための過熱器管17および蒸
気ドラム14と水ドラム15とを接続する上昇管18が
配置される。なお、過熱器管17は、第1の過熱器ヘッ
ダ171と第2の過熱器ヘッダ172との間に逆U字形
に設置される。図2、図3および図4は従来の二胴水管
ボイラの水/蒸気系統線図、緩熱器回りの上面図および
緩熱器回りのスケルトン図であって、蒸気ドラム14に
供給された給水は、下降管21を介して水ドラム15に
導かれる。水ドラム15内の給水は、水冷壁16および
上昇管18で燃焼ガスによって加熱されて蒸気ドラム1
4内で蒸発して、飽和蒸気となる。この飽和蒸気は飽和
蒸気管22を介して第1の過熱器ヘッダ171に導かれ
る。
生する飽和蒸気を過熱するための過熱器管17および蒸
気ドラム14と水ドラム15とを接続する上昇管18が
配置される。なお、過熱器管17は、第1の過熱器ヘッ
ダ171と第2の過熱器ヘッダ172との間に逆U字形
に設置される。図2、図3および図4は従来の二胴水管
ボイラの水/蒸気系統線図、緩熱器回りの上面図および
緩熱器回りのスケルトン図であって、蒸気ドラム14に
供給された給水は、下降管21を介して水ドラム15に
導かれる。水ドラム15内の給水は、水冷壁16および
上昇管18で燃焼ガスによって加熱されて蒸気ドラム1
4内で蒸発して、飽和蒸気となる。この飽和蒸気は飽和
蒸気管22を介して第1の過熱器ヘッダ171に導かれ
る。
【0004】第1の過熱器ヘッダ171および第2の過
熱器ヘッダ172は、隔壁1711〜1714および1
721〜1722によって複数の区画に区切られてお
り、第1の過熱器ヘッダ171の各区画と第2の過熱器
ヘッダ172の各区画とは過熱器管17によって接続さ
れている。即ち、蒸気ドラムで発生される飽和蒸気は、
第1の過熱器ヘッダ171と第2の過熱器ヘッダ172
の間を行き来して燃焼ガスによって過熱されて過熱蒸気
となる。
熱器ヘッダ172は、隔壁1711〜1714および1
721〜1722によって複数の区画に区切られてお
り、第1の過熱器ヘッダ171の各区画と第2の過熱器
ヘッダ172の各区画とは過熱器管17によって接続さ
れている。即ち、蒸気ドラムで発生される飽和蒸気は、
第1の過熱器ヘッダ171と第2の過熱器ヘッダ172
の間を行き来して燃焼ガスによって過熱されて過熱蒸気
となる。
【0005】過熱蒸気は、例えば蒸気タービンである負
荷に供給される。そして、負荷側からの条件として過熱
蒸気の温度を一定に維持することが要求されるが、二胴
水管ボイラにおいては過熱蒸気の温度を逓減するため
に、いわゆる緩熱器が使用される。即ち、緩熱器23
は、水ドラム15内につづら折りに設置され、第1の過
熱器ヘッダ171の1つの区画である上流側区画に設置
された抽出点241から取り出された過熱蒸気を第1の
過熱蒸気管25を介して受け入れる。そして、過熱蒸気
は、水ドラム15内の水で減温され、第2の過熱蒸気管
26、および抽出点24の設けられた上流側区画の直下
流の下流側区画に設けられた抽入点242を介して第1
の過熱器ヘッダ171に戻される。
荷に供給される。そして、負荷側からの条件として過熱
蒸気の温度を一定に維持することが要求されるが、二胴
水管ボイラにおいては過熱蒸気の温度を逓減するため
に、いわゆる緩熱器が使用される。即ち、緩熱器23
は、水ドラム15内につづら折りに設置され、第1の過
熱器ヘッダ171の1つの区画である上流側区画に設置
された抽出点241から取り出された過熱蒸気を第1の
過熱蒸気管25を介して受け入れる。そして、過熱蒸気
は、水ドラム15内の水で減温され、第2の過熱蒸気管
26、および抽出点24の設けられた上流側区画の直下
流の下流側区画に設けられた抽入点242を介して第1
の過熱器ヘッダ171に戻される。
【0006】なお、第2の過熱器ヘッダ172から過熱
器管17を介して上流側区画に導入された過熱蒸気は全
量第1の過熱蒸気管25に供給され、第2の過熱蒸気管
36から下流側区画に導入された過熱蒸気は全量過熱器
管に供給されるように、上流側区画と下流側区画は隔壁
1713によって区切られる。また、緩熱器23をバイ
パスして第1の過熱蒸気管25と第2の過熱蒸気管26
とを接続するバイパス管27が設置されるが、バイパス
管27には過熱蒸気流量を規制するオリフィス28が設
置される。さらに、バイパス管27との合流点より上流
の第2の過熱蒸気管26には、緩熱器23を流れる過熱
蒸気量を制御するための制御弁29が設置される。
器管17を介して上流側区画に導入された過熱蒸気は全
量第1の過熱蒸気管25に供給され、第2の過熱蒸気管
36から下流側区画に導入された過熱蒸気は全量過熱器
管に供給されるように、上流側区画と下流側区画は隔壁
1713によって区切られる。また、緩熱器23をバイ
パスして第1の過熱蒸気管25と第2の過熱蒸気管26
とを接続するバイパス管27が設置されるが、バイパス
管27には過熱蒸気流量を規制するオリフィス28が設
置される。さらに、バイパス管27との合流点より上流
の第2の過熱蒸気管26には、緩熱器23を流れる過熱
蒸気量を制御するための制御弁29が設置される。
【0007】即ち、緩熱器23によって減温される過熱
蒸気量は、制御弁29の開度とバイパス管27に設置さ
れたオリフィス28による圧力損失とのバランスによっ
て決定される。そして、バイパス管27は水ドラム15
および第1の過熱器ヘッダ171の下部に配置される。
蒸気量は、制御弁29の開度とバイパス管27に設置さ
れたオリフィス28による圧力損失とのバランスによっ
て決定される。そして、バイパス管27は水ドラム15
および第1の過熱器ヘッダ171の下部に配置される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バイパ
ス管27は熱応力による損傷を回避するために、水ドラ
ム15および第1の過熱器ヘッダ171の下部を大きく
迂回して設置することが必要であり、水ドラム15およ
び第1の過熱器ヘッダ171回りのメインテナンススペ
ースの確保が困難となる。
ス管27は熱応力による損傷を回避するために、水ドラ
ム15および第1の過熱器ヘッダ171の下部を大きく
迂回して設置することが必要であり、水ドラム15およ
び第1の過熱器ヘッダ171回りのメインテナンススペ
ースの確保が困難となる。
【0009】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、水ドラム15および第1の過熱器ヘッダ171
回りのメインテナンススペースを確保するために、水ド
ラム15および第1の過熱器ヘッダ171回りの配管を
簡略化した過熱蒸気温度制御用緩熱装置を提供すること
を目的とする。
あって、水ドラム15および第1の過熱器ヘッダ171
回りのメインテナンススペースを確保するために、水ド
ラム15および第1の過熱器ヘッダ171回りの配管を
簡略化した過熱蒸気温度制御用緩熱装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る過熱蒸気温
度制御用緩熱装置は、隔壁で複数の区画に区切られたヘ
ッダと、ヘッダ内の上流側区画から第1の蒸気管を介し
て蒸気の供給を受け蒸気温度を低減する緩熱器と、緩熱
器に直列接続され緩熱器を流れる蒸気流量を制御する制
御弁と、制御弁から第2の蒸気管を介して蒸気を受け入
れる上流側区画直下流の下流側区画と、上流側区画と下
流側区画とを区切る所定の直径の孔が穿孔された隔壁
と、を具備する。
度制御用緩熱装置は、隔壁で複数の区画に区切られたヘ
ッダと、ヘッダ内の上流側区画から第1の蒸気管を介し
て蒸気の供給を受け蒸気温度を低減する緩熱器と、緩熱
器に直列接続され緩熱器を流れる蒸気流量を制御する制
御弁と、制御弁から第2の蒸気管を介して蒸気を受け入
れる上流側区画直下流の下流側区画と、上流側区画と下
流側区画とを区切る所定の直径の孔が穿孔された隔壁
と、を具備する。
【0011】本発明にあっては、蒸気の温度は、緩熱器
により減温された蒸気量と区切る隔壁に穿孔された孔を
介して上流側区画から下流側区画へ直接流れる過熱蒸気
量とのバランスによって制御されるので、バイパス管が
不要となり、水ドラムおよび第1の過熱器ヘッダ回りの
配管が簡略化される。
により減温された蒸気量と区切る隔壁に穿孔された孔を
介して上流側区画から下流側区画へ直接流れる過熱蒸気
量とのバランスによって制御されるので、バイパス管が
不要となり、水ドラムおよび第1の過熱器ヘッダ回りの
配管が簡略化される。
【0012】
【発明の実施の形態】図5は、本発明に係る緩熱装置の
系統図である。また、図6は上面図、および図7はスケ
ルトン図であって、各図において、図1ないし図4と同
一の構成要素は同一の参照番号を使用する。なお、本発
明に係る緩熱装置は、図1に示す二胴水缶ボイラの過熱
蒸気の温度制御用に使用される。
系統図である。また、図6は上面図、および図7はスケ
ルトン図であって、各図において、図1ないし図4と同
一の構成要素は同一の参照番号を使用する。なお、本発
明に係る緩熱装置は、図1に示す二胴水缶ボイラの過熱
蒸気の温度制御用に使用される。
【0013】即ち、第1の過熱器ヘッダ171の第3区
画に設けられた抽出点241から延びる第1の過熱蒸気
管25は、分岐せずに水ドラム15内に設置された緩熱
器23に接続される。また、緩熱器23の出口は、制御
弁29および第2の過熱蒸気管26を介して、第1の過
熱器ヘッダ171の第4区画に設けられた抽入点242
に接続される。
画に設けられた抽出点241から延びる第1の過熱蒸気
管25は、分岐せずに水ドラム15内に設置された緩熱
器23に接続される。また、緩熱器23の出口は、制御
弁29および第2の過熱蒸気管26を介して、第1の過
熱器ヘッダ171の第4区画に設けられた抽入点242
に接続される。
【0014】さらに、第1の過熱器ヘッダ171の第3
区画と第4区画を隔てる隔壁50には所定の直径の孔が
穿孔されており、従来の緩熱器のバイパス管のオリフィ
スと同一の機能を果たす。即ち、緩熱器23によって減
温される過熱蒸気量は、制御弁29の圧力損失と隔壁5
0に穿孔された孔を介して第3区画から第4区画に直接
流れる蒸気流の圧力損失とのバランスによって決定され
る。
区画と第4区画を隔てる隔壁50には所定の直径の孔が
穿孔されており、従来の緩熱器のバイパス管のオリフィ
スと同一の機能を果たす。即ち、緩熱器23によって減
温される過熱蒸気量は、制御弁29の圧力損失と隔壁5
0に穿孔された孔を介して第3区画から第4区画に直接
流れる蒸気流の圧力損失とのバランスによって決定され
る。
【0015】
【発明の効果】即ち、本発明に係る緩熱装置によれば、
ヘッダの隔壁に孔を穿孔することによりバイパス管が不
要となるので、水ドラム15および第1の過熱器ヘッダ
171回りの配管が簡略化され、メインテナンススペー
スを確保することが可能となる。
ヘッダの隔壁に孔を穿孔することによりバイパス管が不
要となるので、水ドラム15および第1の過熱器ヘッダ
171回りの配管が簡略化され、メインテナンススペー
スを確保することが可能となる。
【図1】二胴水缶ボイラの断面図である。
【図2】従来の二胴水缶ボイラの系統図である。
【図3】従来の緩熱器回りの上面図である。
【図4】従来の緩熱器回りのスケルトン図である。
【図5】本発明に係る緩熱装置の系統図である。
【図6】本発明に係る緩熱装置の上面図である。
【図7】本発明に係る緩熱装置のスケルトン図である。
14…蒸気ドラム 15…水ドラム 171…第1の過熱器ヘッダ 1711、1712、1714…隔壁 172…第2の過熱器ヘッダ 1721、1722…隔壁 23…緩熱器 25…第1の過熱蒸気管 26…第2の過熱蒸気管 29…制御弁 50…孔の穿孔された隔壁
Claims (1)
- 【請求項1】 隔壁で複数の区画に区切られたヘッダ
と、 前記ヘッダ内の上流側区画から第1の蒸気管を介して蒸
気の供給を受け、蒸気温度を低減する緩熱器と、 前記緩熱器に直列接続され、前記緩熱器を流れる蒸気流
量を制御する制御弁と、 前記制御弁から第2の蒸気管を介して蒸気を受け入れる
前記上流側区画直下流の下流側区画と、 前記上流側区画と前記下流側区画とを区切る、所定の直
径の孔が穿孔された隔壁と、を具備する緩熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144913A JP2000337604A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 緩熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144913A JP2000337604A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 緩熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000337604A true JP2000337604A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15373184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11144913A Withdrawn JP2000337604A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 緩熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000337604A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009050918A1 (ja) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | ボイラ及びボイラの蒸気温度調整方法 |
JP2015102271A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 三菱重工業株式会社 | ボイラシステム |
US10230538B2 (en) | 2003-11-03 | 2019-03-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | User interface for multi-device control |
JP2020153588A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 三菱重工マリンマシナリ株式会社 | チューブ式熱交換器及びボイラ |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP11144913A patent/JP2000337604A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10230538B2 (en) | 2003-11-03 | 2019-03-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | User interface for multi-device control |
WO2009050918A1 (ja) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | ボイラ及びボイラの蒸気温度調整方法 |
JP2009097801A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボイラ及びボイラの蒸気温度調整方法 |
JP2015102271A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 三菱重工業株式会社 | ボイラシステム |
JP2020153588A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | 三菱重工マリンマシナリ株式会社 | チューブ式熱交換器及びボイラ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |