JP2000333582A - ゴキブリ捕獲器 - Google Patents

ゴキブリ捕獲器

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JP2000333582A
JP2000333582A JP11147751A JP14775199A JP2000333582A JP 2000333582 A JP2000333582 A JP 2000333582A JP 11147751 A JP11147751 A JP 11147751A JP 14775199 A JP14775199 A JP 14775199A JP 2000333582 A JP2000333582 A JP 2000333582A
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Joichi Saeki
譲一 佐伯
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に供給できて安全性も高いゴキブリ捕獲
器を提供すること。 【解決手段】 ゴキブリの侵入口6を有する捕獲容器2
と、この捕獲容器2内に設けられる熱源とを備えてなる
ゴキブリ捕獲器1において、前記熱源を、捕獲容器2内
をゴキブリが好む温度に保持しうるワット数の白熱電球
10で構成したものである。また、捕獲容器2内に遮光
性を有する材質からなる電球ケース8を設け、この電球
ケース8内に白熱電球10を収容したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴキブリの侵入口
を有する捕獲容器と、この捕獲容器内に設けられた熱源
とを備え、温度によりゴキブリ(特にチャバネゴキブ
リ)を捕獲容器内に誘引して捕獲するゴキブリ捕獲器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴキブリ捕獲器として
は、例えば実開平2−111274号公報、実開平3−
54178号公報に開示されたものがある。これらはい
ずれも、下部にゴキブリの侵入口を有する捕獲容器と、
この捕獲容器内に設けられる熱源としての電気ヒータ
と、捕獲容器内の温度を検出する温度センサと、この温
度センサの検出温度に基づき電気ヒータへの通電を制御
する制御装置とを備えている。そして、制御装置の制御
により捕獲容器内をゴキブリが好む温度に保持し、この
温度により誘引したゴキブリを侵入口から捕獲容器内に
侵入させて捕獲するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のゴキブリ捕獲器は電子部品からなる温度センサや制
御装置を用いているために構造が複雑であり、製造コス
トが高くつくという問題点を有しているとともに、万一
温度センサ又は制御装置が故障すると、電気ヒータへの
通電を制御できなくなり、最悪の場合には電気ヒータが
過熱して火災を引き起こす危険性も有していた。また、
捕獲容器には、その下部に設けられているゴキブリの侵
入口以外の開口がなかったので、捕獲容器内の暖かい空
気が容器外へ漏れ出しにくく、したがって温度によるゴ
キブリの誘引効率が良くないという問題もあった。
【0004】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、安価に供給できて安全性も高いゴキ
ブリ捕獲器の提供を目的とするものである。また、前記
目的に加えてゴキブリの誘引効率に優れたゴキブリ捕獲
器の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ゴキブリの侵入口を有する捕獲容器と、
この捕獲容器内に設けられる熱源とを備えてなるゴキブ
リ捕獲器において、前記熱源を、捕獲容器内をゴキブリ
が好む温度に保持しうるワット数の白熱電球で構成した
ものである。
【0006】また、前記構成において、捕獲容器内に遮
光性を有する材質からなる電球ケースを設け、この電球
ケース内に白熱電球を収容したものである。
【0007】また、前記構成において、ゴキブリの侵入
口を捕獲容器の下部に配設するとともに、捕獲容器の上
部に捕獲容器内の空気を排出する排気口を形成したもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
ゴキブリ捕獲器を図面に基づいて説明する。図中に全体
を符号1で示されるゴキブリ捕獲器は、木の板を用いて
細長い直方体の箱状に形成された捕獲容器2を備えてい
る。
【0009】捕獲容器2は、底壁2a、長手方向の側壁
2b,2c、それと直交方向の側壁2d、及び天井壁2
eを備えている。また、図4に示すように、側壁2dと
対向する一側面(捕獲容器2の長手方向の一端に位置す
る面)は開口部2fとなっており、この開口部2fには
開閉自在な蓋体3が設けられている。すなわち、蓋体3
固定用のバンド4が、その基端側を側壁2cの開口部2
f寄りの端部に連結して設けられるとともに、このバン
ド4の先端部に、面ファスナ5の一方のテープ(例えば
フックテープ)5aが取り付けられている。また、側壁
2bの開口部2f寄りの端部には、面ファスナ5の他方
のテープ(例えばループテープ)5bが取り付けられて
いる。そして、蓋体3を開口部2fにあてがった状態
で、バンド4を蓋体3の外側から回し掛け、面ファスナ
5のテープ5a,5bを相互に係合させることにより、
開口部2fを閉塞した状態に蓋体3を固定できるように
なっている。
【0010】左右の側壁2b,2cの下端縁部には、そ
れぞれに2か所ずつ方形の切り欠きが形成され、これら
と底壁2aとの間に生じた開口がゴキブリの侵入口6と
なっている。また、側壁2b,2cの上端縁部にも、そ
れぞれに2か所ずつ方形の切り欠きが形成され、これら
と天井壁2eとの間に生じた開口が排気口7となってい
る。
【0011】捕獲容器2の内部には白熱電球を収容する
ための、遮光性を有する材質からなる電球ケース8が設
けられている。この実施形態では、缶コーヒー等の缶入
り飲料の空き缶(鉄,アルミニウム等の金属製)を利用
した円筒状の電球ケース8を用いている。すなわち、元
来飲料の飲み口であった開口部8aを有する端壁8bは
そのまま残すとともに、その反対側の端壁は缶切り等で
切除して、この側の端部を空き缶の内径とほぼ等しい口
径の開口部8cとしている。このように構成された電球
ケース8が開口部2fから捕獲容器2内に挿設されてい
る。
【0012】そして、電球ケース8の開口部8cからケ
ース内に、ソケット9に取り付けられた白熱電球(熱
源)10が挿設されている。ソケット9には電線11の
一端側が接続されている。電線11は蓋体3に形成され
た電線挿通用の切り欠き部3aから捕獲容器2外へ延
び、その他端側には商用電源(100V)のコンセント
に差し込み可能なプラグ12が取り付けられている。
【0013】なお、白熱電球10としては、点灯した際
にその発熱により捕獲容器2の内部空間をゴキブリ(特
にチャバネゴキブリ)が好む温度に保持しうるワット数
のものを用いる。ここで、「ゴキブリが好む温度」とは
概ね20〜34℃、より好ましくは20〜30℃の範囲
とする。もっとも、捕獲容器2の内容積や、捕獲容器2
の断熱性や、侵入口6及び排気口7から出入りする空気
量、等の条件によって捕獲容器2内の温度上昇のしかた
が異なるので、使用する捕獲容器2に応じて好適なワッ
ト数を選定すればよい。因みに、本発明者の実験による
と、幅及び高さが約10cm、奥行きが約20cmの木製の
捕獲容器の場合、捕獲容器内を前記ゴキブリが好む温度
とするのに好適な白熱電球のワット数は4ワットであっ
た。
【0014】以上のように構成されたゴキブリ捕獲器1
を使用する場合には、主として夜間に、図1及び図2の
ように蓋体3で開口部2fを塞いだ状態のゴキブリ捕獲
器1をゴキブリ(チャバネゴキブリ)が出没する場所に
置き、プラグ12をコンセントに差し込んで白熱電球1
0を点灯する。すると、白熱電球10と接触して温めら
れた空気が電球ケース8の開口部8a,8cからケース
外へ出て、捕獲容器2内の温度が上昇する。また、白熱
電球10の輻射熱で電球ケース8が温められ、この電球
ケース8と空気とが接触することによっても捕獲容器2
内の温度が上昇する。
【0015】そして、捕獲容器2内の空気が温まると、
図3に矢印で示したように、温まって軽くなった空気が
排気口7から捕獲容器2外へ排出され、捕獲容器2外の
空気が侵入口6から捕獲容器2内へ入ってくるという、
空気の出入り(入れ替わり)が生じる。(この状態で、
捕獲容器2内がゴキブリの好む温度に保持される。)こ
のように、ゴキブリの好む温度となった空気が排気口7
から排出され、この空気によってゴキブリ(チャバネゴ
キブリ)が捕獲容器2に誘引される。
【0016】誘引されたゴキブリは侵入口6から捕獲容
器2内へ侵入する。なお、周知のとおりゴキブリは夜間
の活発に行動する時間帯を除いては、暗くて好ましい温
度の場所で休眠する習性を有しているため、特に夜明け
が近づくにしたがって多数のゴキブリが休眠場所を求め
て捕獲容器2内へ侵入してゆく。そして、侵入したゴキ
ブリは、主に捕獲容器2の側壁2d上部の内面や天井壁
2eの下面にくっついて、じっと動かない休眠状態とな
る。こうして、翌朝には捕獲容器2内の前記箇所に極め
て多数のゴキブリがくっついて休眠した状態となってい
る。
【0017】以上のようにしてゴキブリ捕獲器1で捕獲
されたゴキブリの駆除は、例えば以下の要領で行う。す
なわち、予めたらい等の口の広い容器に水を張り、その
水に台所用の中性洗剤を適宜の量だけ滴下しておく。一
方、ゴキブリ捕獲器1は先ず捕獲容器2からバンド4を
外して蓋体3を取り除き、次いで開口部2fからソケッ
ト9及び白熱電球10と電球ケース8とを取り出す。そ
して、捕獲容器2を開口部2fが下を向く状態で前記容
器の上方に保持し、その捕獲容器2を上下に振るか、あ
るいは開口部2fと反対側の端部を手又は金槌等で軽く
叩くことにより、捕獲容器2内面にくっついているゴキ
ブリを容器内の水面に落下させる。すると、水に混じっ
ている洗剤分の作用によって、ゴキブリ体表の油分によ
る浮力が失われるため、ゴキブリは水面を泳ぐことがで
きずに溺死する。なお、捕獲容器2内のゴキブリは休眠
状態で動きが極めて鈍いため、白熱電球10や電球ケー
ス8を取り出す際にゴキブリが開口部2fから逃げだす
ことはない。また、いったん休眠状態となったゴキブリ
は次の活動時間帯に入るまで休眠を続けるため、捕獲し
たゴキブリの駆除は例えば昼や夕方に行っても構わず、
使用者に時間的な負担をかけることはない。
【0018】このゴキブリ捕獲器1は以上のように構成
されているので、以下のような効果を有している。すな
わち、従来のゴキブリ捕獲器と異なり簡潔な構造であ
り、高価な電子部品等も使用していないため、極めて安
価に供給可能である。また、捕獲容器2の容積等にもよ
るが、使用する白熱電球10はせいぜい数ワット程度の
消費電力の小さいものでよいので、長時間点灯させ続け
ても手で触れられる程度の温度にしかならず、しかも従
来のように故障する可能性がある温度センサや制御装置
等を使った制御はしていないため、火災を引き起こすよ
うな危険性は全くなく、安全性は極めて高い。また、捕
獲容器2内が明るすぎると、暗いところを好むゴキブリ
が捕獲容器2内への侵入を躊躇するおそれがあるが、こ
のゴキブリ捕獲器1では遮光性を有する電球ケース8内
に白熱電球10が収容されていて、捕獲容器2内が比較
的暗くなっているので、明るさによりゴキブリの侵入が
妨げられるおそれはない。さらに、白熱電球10で温め
られた空気が排気口7から捕獲容器2外に出てゆき、こ
の空気によりゴキブリが誘引されるので、ゴキブリの誘
引効率が極めて良好であり、従来のゴキブリ捕獲器より
も多数のゴキブリを捕獲できる。
【0019】なお、本発明に係るゴキブリ捕獲器が前記
した実施形態に限定されないことは言うまでもなく、例
えば前記では電球ケース8を金属製としたが、電球ケー
スは遮光性を有する材質であれば金属以外からなるもの
であってもよい。ただし、安価であり、不燃性を有し、
しかも熱伝導率が良好である等の理由から電球ケースは
金属製とするのが好ましく、特に前記のように空き缶を
利用した電球ケース8を用いるのがより一層好ましい。
【0020】因みに、本発明者が種々実験した結果によ
れば、電球ケースは白熱電球を完全に覆ってしまうので
はなく、前記実施形態のように開口部8a,8cからケ
ース外へ白熱電球10の光が若干漏れ出すような構成
が、チャバネゴキブリの捕獲率という点では良い結果が
得られた。この理由は定かではないが、単に暗いほど良
いという訳ではなく、僅かな量の光は、むしろチャバネ
ゴキブリの誘引にプラスに作用するのではないかと考え
られる。
【0021】また、白熱電球10としては、白色のもの
以外にも、ガラス部分に黄色や青色等の着色が施された
ものも使用可能である。なお、本発明者の実験によれ
ば、白熱電球10の色の違いによるゴキブリ捕獲率の差
はほとんど認められなかった。
【0022】また、本発明に係るゴキブリ捕獲器に、ゴ
キブリが好む匂い成分を発散してゴキブリを誘引する誘
引手段を併用することも、もちろん可能である。
【0023】図5は、本発明の別の実施形態に係るゴキ
ブリ捕獲器1aを示している。このゴキブリ捕獲器1a
では、前記排気口7に加えて、捕獲容器2の側壁2b,
2cと天井壁2eとに、排気口7よりも開口面積が大き
い円形の排気口13が複数穿設されている。また、符号
14は、任意の排気口13に栓のように差し込んで当該
排気口13を閉塞するための、コルク製もしくは木製等
の円柱状の閉塞部材を示している。この閉塞部材14
は、排気口13と同じ数だけ用意されている。これら以
外の構成は、前記ゴキブリ捕獲器1と同様である。
【0024】このゴキブリ捕獲器1aを以上の構成とし
たのは、次のような理由による。すなわち、温度センサ
や制御装置等を備えていない本発明のゴキブリ捕獲器で
は、当然ながら捕獲容器2外部の雰囲気温度に応じて捕
獲容器2内の温度も変化するため、年間を通じて捕獲容
器2内をゴキブリが好む温度に保持するには、厳密に言
うと冬季と夏季とでワット数が異なる別の白熱電球を使
用しなければならない。しかしながら、このような場合
にちょうど都合の良いワット数の白熱電球が市販されて
いるとは限らず、白熱電球を取り替えての温度調節は現
実には困難である。
【0025】それに対し、このゴキブリ捕獲器1aで
は、最も雰囲気温度が下がる冬季には殆どの排気口13
を閉塞部材14で閉塞し、反対に夏季には殆どの排気口
13から閉塞部材14を取り外して開放するというよう
に、雰囲気温度に応じて開放する排気口13の数を変え
てトータルでの開口面積を変化させることにより、捕獲
容器2内の温度を調節することができる。そして、これ
により年間を通じて捕獲容器2内をゴキブリが好む温度
に保持することが、白熱電球を取り替えることなしに、
極めて容易に行える。なお、閉塞部材は、排気口を開閉
自在に閉塞することさえできればよく、その形状及び閉
塞のしかた等は前記に限られず任意である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るゴキ
ブリ捕獲器にあっては、捕獲容器内に設けられる熱源
を、捕獲容器内をゴキブリが好む温度に保持しうるワッ
ト数の白熱電球で構成したので、従来のゴキブリ捕獲器
と異なり簡潔な構造にできて、極めて安価に供給するこ
とが可能となる。また、使用する白熱電球は、せいぜい
数ワット程度の消費電力の小さいものでよいので、長時
間点灯させ続けても手で触れられる程度の温度にしかな
らず、したがって火災を引き起こす危険性がなく、安全
性の高いゴキブリ捕獲器が得られる。
【0027】また、捕獲容器内に遮光性を有する材質か
らなる電球ケースを設け、この電球ケース内に白熱電球
を収容したものでは、白熱電球の光により捕獲容器内が
明るくなりすぎることを防止して、ゴキブリ捕獲率の向
上を図れる。
【0028】また、ゴキブリの侵入口を捕獲容器の下部
に配設するとともに、捕獲容器の上部に捕獲容器内の空
気を排出する排気口を形成したものでは、白熱電球で温
められた空気が排気口から捕獲容器外へ排出され、この
排出された空気によりゴキブリが誘引されるので、ゴキ
ブリの誘引効率に優れた、すなわち捕獲率の高いゴキブ
リ捕獲器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るゴキブリ捕獲器の斜
視図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】蓋体と白熱電球及びソケットとを取り除いた状
態におけるゴキブリ捕獲器の斜視図である。
【図5】本発明の別の実施形態に係るゴキブリ捕獲器の
斜視図である。
【符号の説明】
1,1a ゴキブリ捕獲器 2 捕獲容器 6 侵入口 7,13 排気口 8 電球ケース 10 白熱電球

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴキブリの侵入口を有する捕獲容器と、
    この捕獲容器内に設けられた熱源とを備えてなるゴキブ
    リ捕獲器において、 前記熱源を、捕獲容器内をゴキブリが好む温度に保持し
    うるワット数の白熱電球で構成したことを特徴とするゴ
    キブリ捕獲器。
  2. 【請求項2】 捕獲容器内に遮光性を有する材質からな
    る電球ケースを設け、この電球ケース内に白熱電球を収
    容した請求項1に記載のゴキブリ捕獲器。
  3. 【請求項3】 ゴキブリの侵入口を捕獲容器の下部に配
    設するとともに、捕獲容器の上部に捕獲容器内の空気を
    排出する排気口を形成した請求項1又は2に記載のゴキ
    ブリ捕獲器。
JP11147751A 1999-05-27 1999-05-27 ゴキブリ捕獲器 Pending JP2000333582A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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