JP2000325558A - パチンコ台の接触検知装置及びパチンコ台の製造方法 - Google Patents

パチンコ台の接触検知装置及びパチンコ台の製造方法

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JP2000325558A JP11142945A JP14294599A JP2000325558A JP 2000325558 A JP2000325558 A JP 2000325558A JP 11142945 A JP11142945 A JP 11142945A JP 14294599 A JP14294599 A JP 14294599A JP 2000325558 A JP2000325558 A JP 2000325558A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボリュウムによる再設定などが不要で、それ
でいて精度良く、人体等の物体の接触を検知し得るパチ
ンコ台の接触検知装置を提供する。 【解決手段】 人体がパチンコ台1のハンドル2に接触
していない状態で、パチンコ台1の静電容量C3 を測定
しておき、センサ板4に搭載されるタッチセンサ5の発
振回路の発振強度に係わる回路素子の定数を、測定され
たパチンコ台1の静電容量値C3 と、人体がハンドル2
に接触した時発振する静電容量値C1 と電源系に影響す
る静電容量値C2 とを合成した所定の静電容量検知基準
値で人体検知となるように設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動式パチンコ
台の人体のハンドルへの接触を検知する接触検知装置及
びパチンコ台の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電動式のパチンコ台では、人がハンドル
に接触している場合のみ、玉の発射等の動作を行わせる
ので、人がハンドルに接触したか否かを検知している。
従来、この人の接触検知には、電磁誘導ノイズを増幅し
たり、自己発振回路で発振を行い、人がハンドルに接触
することにより、発振が停止するのをレベル弁別する静
電容量レベル検知方式や人の持っている対地との静電容
量と回路上との抵抗により、発振回路で発振された信号
が遅延することにより生じる位相差を測定する位相差検
知方式等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の人体接
触検知は、いずれの方式にしろ、検知動作に対し、人体
などのインピーダンス以外に、ハンドルから発振回路を
含む検知回路部のインピーダンスが影響し、またパチン
コ台毎の静電容量がそれぞれ相違するため、パチンコ台
毎の人体接触検知の精度を上げるために、パチンコ台毎
の検出感度をボリュウム等で調整する必要があった。
【0004】例えば、静電容量式検知方式を例にとる
と、パチンコ台の静電容量が個々のパチンコ台によっ
て、大、中、小の値域にバラツクとし、中の静電容量で
あるとして、人体接触検知装置の発振回路の感度を設定
すると、これをパチンコ台の静電容量の小なるものに組
み込むと感度が大となり、静電容量が大なる人が近づい
ただけで接触ONの出力を出すことになり、ボリュウム
を調整する必要が生じる。また逆に、パチンコ台の静電
容量が大なるものに組み込むと感度が小となり、静電容
量の小なる人がハンドルに接触してもONしない、つま
り検知しないことも生じる。この場合もボリュウムを再
調整する必要が生じる。
【0005】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、ボリュウムによる再設定などが不要で、
それでいて精度良く、人体等の物体の接触を検知し得る
パチンコ台の接触検知装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のパチンコ台の
接触検知装置は、発振回路を有し、パチンコ台の所定の
箇所に人体等の物体が接触すると発振強度が変化するこ
とにより、人体等の物体の接触を検出する接触検知装置
において、前記所定の箇所を含むパチンコ台の静電容量
が予め測定されており、前記発振回路の発振強度に係わ
る回路素子の定数を、前記パチンコ台の静電容量値と、
人体等の物体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時発
生する静電容量値と電源系に影響する静電容量値とを合
成した所定の静電容量検知基準値で人体等の物体検知と
なるように設定している。
【0007】このパチンコ台の接触検知装置によれば、
パチンコ台の静電容量が予め測定されており、発振回路
の発振強度に係わる回路素子の定数を、測定された静電
容量値と、人体が所定箇所に接触した時の静電容量値と
電源系に影響する静電容量値とを合成した所定の静電容
量検知基準値で人体等の物体検知となるように設定して
いる。これにより、パチンコ台の設置後、パチンコ台の
所定の箇所(ハンドル)に人体等が接触しない間は発振
回路は発振している。人体等が接触すると、検知部の合
成容量が所定の静電容量検知基準値となり、インピーダ
ンスが小さくなり、発振強度が所定レベル以下となり、
人体の接触が検知される。
【0008】また、この発明のパチンコ台の製造方法
は、ハンドルに人体が接触していない状態でパチンコ台
の静電容量を測定し、この測定したパチンコ台の静電容
量値と人体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時発生
する静電容量値と電源系に影響する静電容量値との合成
容量値を検知基準にして、人体接触検知装置の発振器の
発振強度に係わる回路素子の定数を選定して、基板に組
み込むようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。先ず、この発明の実施形態
パチンコ台の接触検知装置の採用原理について説明す
る。図1は、一般的なパチンコ台の前面図を示してい
る。図1のパチンコ台1の前面には、ハンドル2が設け
られている。このハンドル2は、図2に示すように、パ
チンコ台1の内部でリード線3により、人の検知回路を
搭載した基板4に接続されている。
【0010】パチンコ台1のハンドル2に人が接触した
ことにより、静電容量が変化し、この静電容量の変化に
よって、人体を検知する場合、パチンコ台1に関し、図
3に示すように、人の静電容量C1 、電源・トランス系
に影響する静電容量C2 、及びパチンコ台1自身の持つ
静電容量C3 を考慮する必要がある。今、検知装置が静
電容量式のタッチセンサ5を使用するものとする。人が
パチンコ台1のハンドル2に接触していない場合の等価
回路は図4に示す通りとなり、タッチセンサ5の入力側
にパチンコ台1自身の静電容量C3 が接続される態様と
なる。このパチンコ台1自身の静電容量C3 は、個々の
台により異なる値をとるものである。
【0011】人がパチンコ台1のハンドル2に触ると、
その等価回路は図5に示すものとなる。すなわち、人体
の静電容量C1 に電源系の静電容量C2 が直列に接続さ
れ、この直列回路がパチンコ台1自身の静電容量C3
並列に接続された態様となる。その結果、タッチセンサ
5側からハンドル2側を見た合成静電容量は、Cd =C
3 +{C1 ・C2 /(C1 +C2 )}となり、人体が接
触した場合に静電容量が増加する。つまり、インピーダ
ンスが減少する。
【0012】したがって、タッチセンサ5をパチンコ台
1にセットした場合、ハンドル2に人体が接触しない状
態でパチンコ台1の静電容量C3 を測定する。そして、
人の静電容量C1 と、電源系に影響する静電容量C
2 と、パチンコ台の静電容量C3とを合成した静電容量
を検知基準容量Cd とする。これにより、パチンコ台1
の静電容量C3 が個々に相違しても、測定値C3 を考慮
し、タッチセンサ5の発振回路の定数を検知基準容量C
d に設定し、Cd −C3 =一定となるようにし、人体接
触前の全体静電容量を一定としている。
【0013】この発明の一実施形態パチンコ台の接触検
知装置は、上記の原理を採用し、ボリュウムによる調整
を不要としたものである。この実施形態パチンコ台の接
触検知装置では、先ず図6に示すように、ハンドル2
と、回路基板4の入力の一端4Aと、回路基板4のアー
スパターンの一端4B間に静電容量計6を接続し、予め
このパチンコ台の静電容量C3 を測定しておく。この場
合、静電容量計6と端子4A、4Bを結ぶリード線はで
きるだけ短くする。
【0014】図7は、この実施形態パチンコ台の接触検
知用のタッチセンサの構成を示すブロック図である。こ
のタッチセンサ5はサージ保護回路11と、発振回路1
2と、検波回路13と、比較回路14と、出力回路15
と、定電圧回路16とを備えている。このタッチセンサ
5はタッチ電極(ハンドル)2に、人体が接触していな
い時、発振回路12が自励発振しており、その発振出力
が検波回路13で検波され、比較以下14で比較されて
出力回路15より接触無しを出力する。タッチ電極5に
人体が接触すると、静電容量がパチンコ台1自身の静電
容量C3 よりも増加し、インピーダンスが小となるの
で、発振回路12の発振が減衰し、比較回路13には比
較電圧より小なる電圧が入力され、出力回路15は人体
の接触検知を出力する。
【0015】この実施形態接触検知装置のタッチセンサ
では、パチンコ台1に組み込んだ状態で、上記したよう
に、先ず静電容量計を用いてパチンコ台1自体の静電容
量C 3 を測定する。次に、その測定結果に基づいて発振
強度に係わる回路素子の定数を選択する。今、測定した
静電容量C3 が大、中、小の3段階で中の値であると、
発振回路12の回路定数を検知容量中の定数を選択設定
し、測定した静電容量C3 が大であると、発振回路12
の回路定数を検知容量大の定数を選択設定し、逆に測定
した静電容量C3 が小の値であると、発振回路12の回
路定数を検知容量小のものを選択設定し、いずれの場合
も、パチンコ台の静電容量値と選択設定した静電容量の
合成値が一定の容量検知基準値となるようにする。
【0016】この実施形態パチンコ台の接触検知装置で
は、いかなる静電容量を持つパチンコ台に接触検知装置
をセットしても、一定の容量検知基準値となるので、人
体をハンドルに接触させると、その容量検知基準値を確
実に越え、発振が減衰して比較回路13には、比較電圧
より小さな電圧が入力されて、人体の接触を検知するこ
とができる。また、静電容量が検知基準値を越えれば発
振を停止するようにしておくことにより、確実に発振回
路の発振が停止し、精度良く、人体の接触を検知するこ
とができる。
【0017】また、上記実施形態では、パチンコ台自体
の測定値を大、中、小の3段階にして、それぞれ対応し
て発振回路の発振強度に係わる回路素子の定数を選択設
定するようにしたが、表等により、さらに細かく選択設
定するようにしてもよい。さらにまた、他の実施形態と
して、検知装置内にパチンコ台自体の静電容量C 3 を検
出する容量検出回路を内蔵し、その検出結果に応じ、発
振回路の発振強度に係わる回路素子の定数を自動的に選
択設定し得るようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、所定の箇所を含むパ
チンコ台の静電容量が予め測定されており、発振回路の
発振強度に係わる回路素子の定数を、パチンコ台の静電
容量値と、人体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時
の静電容量値と電源系に影響する静電容量値とを合成し
た所定の静電容量検知基準値で人体等の物体検知となる
ように設定するので、パチンコ台が個別に静電容量が異
なる場合でも、人体接触した状態での静電容量は一定の
検知基準値なので、人体が接触すると、発振回路の発振
が所定レベル以下となるので、人体接触を確実に検知で
きる。しかも、調整用のボリュウムは不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なパチンコ台の前面を示す概略図であ
る。
【図2】同実施形態パチンコ台のハンドルと人の検知回
路を搭載した基板との接続を示す図である。
【図3】同実施形態パチンコ台で人体検知に影響する静
電容量を説明するための図である。
【図4】この発明の一実施形態パチンコ台の接触検知装
置の採用原理を説明するためのハンドルへの人体非接触
時の等価回路を示す図である。
【図5】同採用原理を説明するためのハンドルへの人体
の接触時の等価回路を示す図である。
【図6】この発明の一実施形態パチンコ台の接触検知装
置のパチンコ台自身の静電容量の測定を説明する図であ
る。
【図7】同実施形態パチンコ台の接触検知装置のタッチ
センサの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パチンコ台 2 ハンドル 5 タッチセンサ(人体接触検知装置) 12 発振回路 C1 人体の静電容量 C2 電源系の静電容量 C3 パチンコ台の静電容量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 朋宏 愛知県一宮市奥町字野越46番地 オムロン 一宮株式会社内 (72)発明者 甲斐 勲 京都府亀岡市大井町並河3丁目27番12号 センサテック株式会社内 (72)発明者 小林 敏幸 京都府亀岡市大井町並河3丁目27番12号 センサテック株式会社内 Fターム(参考) 2C088 BA40 DA09 DA21 EA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振回路を有し、パチンコ台の所定の箇所
    に人体等の物体が接触すると発振強度が変化することに
    より、人体等の物体の接触を検出するパチンコ台の接触
    検知装置において、 前記所定の箇所を含むパチンコ台の静電容量が予め測定
    されており、前記発振回路の発振強度に係わる回路素子
    の定数を、前記パチンコ台の静電容量値と、人体等の物
    体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時発生する静電
    容量値と電源系に影響する静電容量値とを合成した所定
    の静電容量検知基準値で人体等の物体検知となるように
    設定したことを特徴とするパチンコ台の接触検知装置。
  2. 【請求項2】前記所定の静電容量検知基準値は、前記所
    定の箇所に人体等の物体が接触すると、発振回路の発振
    強度が所定レベル以下となる境界値であることを特徴と
    する請求項1記載のパチンコ台の接触検知装置。
  3. 【請求項3】本体部にハンドルを有し、ハンドルに人体
    が接触したことを検知して動作を開始するパチンコ台の
    製造方法であって、 ハンドルに人体が接触していない状態でパチンコ台の静
    電容量を測定し、この測定したパチンコ台の静電容量値
    と人体等の物体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時
    発生する静電容量値と電源系に影響する静電容量値との
    合成容量値を検知基準にして、人体接触検知器の発振回
    路の発振強度に係わる回路素子の定数を選定して、基板
    に組み込むようにしたことを特徴とするパチンコ台の製
    造方法。
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