JP2000324218A - 送受信機装置 - Google Patents

送受信機装置

Info

Publication number
JP2000324218A
JP2000324218A JP11132163A JP13216399A JP2000324218A JP 2000324218 A JP2000324218 A JP 2000324218A JP 11132163 A JP11132163 A JP 11132163A JP 13216399 A JP13216399 A JP 13216399A JP 2000324218 A JP2000324218 A JP 2000324218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
transceiver device
headset
transceiver
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11132163A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Takano
賢裕 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNO SCIENCE KK
Original Assignee
TECHNO SCIENCE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TECHNO SCIENCE KK filed Critical TECHNO SCIENCE KK
Priority to JP11132163A priority Critical patent/JP2000324218A/ja
Publication of JP2000324218A publication Critical patent/JP2000324218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話を使用した快適な画像通信システムを
提供する。 【解決手段】この送受信機装置100のヘッドセットホ
ルダー109は、箕に掛け可能に構成されており、送受
信部本体109が設けられている。送受信部本体109
は、イヤホーン107と、マイクロホン108と、ヘッ
ドセットアンテナ110に接続され、ヘッドセットアン
テナ110を介して、携帯電話101と無線接続されて
いる。携帯電話101との間で音声信号を送受信できる
ので、ハンズフリーの通話が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】W−CDMA方式を含む携帯
電話の音声に関する技術分野に属し、携帯電話の送受音
を人体に装着するヘッドセットにて聞けたり、話したり
するように携帯電話本体とローカルで通信する装置であ
る。国際規格としてはBluetooth方式を使用することも
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機の音声は本体にマイク
とスピーカーを装置した状態で、話したり、聞いたりし
て通話を行う。
【0003】例外的には屋外の騒音の高いところあるい
は運転中の会話の場合は、携帯電話から有線方式で、マ
イクとスピーカー代わりのイヤホーンをつけて通話をす
る。
【0004】携帯電話に音声以外に画像・データを含め
て交信したいとの要望があり、それら要望を実現する為
の技術は年々進み、公衆回線と異して衛星を使用した
り、無線回線の伝送スピードを上げることで解決するこ
とができるようになり、画像も音声と同じように通信で
きるようになった。
【0005】携帯電話に画像を送り、携帯電話が画像を
受信し筐体に装置した表示装置で受信映像を表示できる
ようになる。
【0006】携帯電話に画像表示装置を装置すると、携
帯電話使用者は画像を見る為に携帯電話を耳と口につけ
て使用する従来の方式では画像表示装置が見えない。
【0007】以上のことから、携帯電話を画像表示装置
の見える位置に離して使用することになるめ、マイク及
びイヤホーンを有線で接続した場合、接続線が使用上邪
魔になったり、ケーブルが何かに引っかかり、切断する
等のトラブルが頻繁に発生する虞がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の不都合に鑑みて創作されたものであり、その目的は、
携帯電話を使用した快適な画像通信システムを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、回転機構を有し、該回転機
構には、イヤホーンと、マイクロホンと、ヘッドセット
アンテナと、耳掛け可能なヘッドセットホルダーとが設
けられた送受信機装置であって、前記ヘッドセットホル
ダーには送受信部本体が設けられ、該送受信部本体に
は、前記イヤホーンと、前記マイクロホンと、前記ヘッ
ドセットアンテナとに接続され、前記ヘッドセットアン
テナを介して携帯電話との間で音声信号の無線送受信を
行える送受信回路が設けられたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の送
受信機装置であって、前記送受信部本体は、前記ヘッド
セットホルダーから着脱自在に構成されたことを特徴と
する。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2のいずれか1項記載の送受信機装置であって、前記
送受信回路に接続された小型カメラを有し、前記送受信
回路は、前記小型カメラが撮影した画像信号を、前記携
帯電話に無線送信できるように構成されたことを特徴と
する。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれか1項記載の送受信機装置であって、前記
ヘッドセットアンテナは、前記送受信機本体に沿って配
置されたことを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の送
受信機装置であって、前記ヘッドセットアンテナを可動
にし、その先端を前記送受信機本体上に突き出せるよう
に構成されたことを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5のいずれか1項記載の送受信機装置であって、前記
送受信回路は、プリント基板と、前記プリント基板上に
搭載された電子部品とで構成され、前記プリント基板
と、前記電子部品とは樹脂封止されていることを特徴と
する。
【0015】請求項7記載の発明は、前記送受信部本体
内には、前記送受信回路を動作させる電池が設けられた
請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の送受信機装
置であって、前記電池を、該送受信機装置を耳に装着し
たときに、前記ヘッドセットホルダーと前記送受信部本
体の重心位置の鉛直上方位置に配置したことを特徴とす
る。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項7記載の送
受信機装置であって、前記電池の少なくとも一部分は、
前記送受信部本体表面に露出するように構成されたこと
を特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項1乃至請求
項8のいずれか1項記載の送受信機装置であって、前記
送受信部本体には、太陽電池が設けられたことを特徴と
する。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項1乃至請
求項9のいずれか1項記載の送受信機装置であって、前
記送受信回路には、前記イヤホーンの音量を調節する音
量調節回路が設けられ、前記送受信部本体の下部には、
前記音量調節回路を操作する音量調節装置が設けられた
ことを特徴とする。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項10記載
の送受信機装置であって、前記音量調節装置は、音量増
大用のボタンと、音量減少用のボタンとを有することを
特徴とする。
【0020】請求項12記載の発明は、前記マイクは前
記回転機構に対して可動なマイクアームを有し、該マイ
クアームによって前記回転機構に取り付けられた請求項
1乃至請求項11のいずれか1項記載の送受信機装置で
あって、前記送受信機装置の起動と停止を、前記マイク
アームを動かすことで、操作できるように構成されたこ
とを特徴とする。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項1乃至請
求項17のいずれか1項記載の送受信機装置であって、
前記ヘッドセットホルダー内には導電材料が設けられ、
該導電材料は前記プリント基板の接地電位に接続され、
前記ヘッドセットアンテナとの間でダイポール構造にさ
れたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】システムの一実施例の全体図を図
1により説明する。符号101は携帯電話を示してお
り、符号100は、本発明の一例の送受信機装置を示し
ている。
【0023】携帯電話本体101は電話機の基本である
電話発呼の為のダイヤル機能や電話帳等の多くの機能を
実現する操作キー104を持ち、電話接続して相手端末
と画像の通信他、画像サービスに対応する為の画像を表
示する受信画像103を持ち、発呼側の画像を伝送する
ためのカメラ102を装置し、相手局と通信するために
基地局との通信のためのアンテナ105から構成されて
いる。
【0024】送受信機装置100は、マイク108と、
イヤホーン107と、送受信部本体109と、ヘッドセ
ットアンテナ110と、ヘッドセットホルダー111と
を有している。ヘッドセットホルダー111は耳掛型に
なっており、送受信部本体109と、ヘッドセットアン
テナ110とは、ヘッドセットホルダー111の耳掛け
機能を損なわないように、ヘッドセットホルダー111
に取り付けられている。
【0025】送受信部本体109内には、後述するよう
な送受信回路が設けられており、マイク108と、イヤ
ホーン107と、ヘッドセットアンテナ110は、送受
信回路に接続されており、マイク108にて集音した音
声信号、及びイヤホーン107から発声させるべき音声
信号は、ヘッドセットアンテナ110を介して、携帯電
話101との間で送受信できるように構成されている。
【0026】イヤホーン107は支柱112に取り付け
られている。ヘッドセットホルダー111は、その支柱
112に対して回転自在及び上下動自在に構成されてお
り、ヘッドセットホルダー111を耳に掛け回したとき
に、イヤホーン107を聴音し易い最適位置に動かせる
ようになっている。
【0027】また、マイク108は、支柱112に、回
動自在に取り付けられており、マイク108の集音部分
を、人体の口近くの最適位置に動かせるようになってい
る。マイク108を使用しない場合は口近くの位置から
離しておくこともできるようになっている。
【0028】次に、図2を参照し、符号200は、本発
明の第二の実施例の送受信機装置である。ヘッドセット
ホルダーは耳にかけるため、装着したときのフィット感
が非常に大切であるが、汚れた場合や故障した場合に交
換する必要がある。
【0029】この送受信機装置200では、ヘッドセッ
トホルダー111は、湾曲したパイプ又は棒状体で構成
されており、送受信部本体206は、内部のパイプ状の
部分をヘッドセットホルダー111に挿通することで、
ヘッドセットホルダー111に取り付けている。
【0030】符号210は音量調節装置は回転式のダイ
ヤルであり、送受信回路206に接続されており、イヤ
ホーン202が発声する音声の音量制御をできるように
構成されている。なお音量調節装置210は送受信部本
体206の下端部に設けられ、耳の後ろの最下点を探る
だけで操作できるようになっている。
【0031】この音量調節装置210は、符号218で
示すように、押圧又は接触することで操作できる音量増
大用のボタン2181、及び音量減少用のボタン2182
に分けて構成してもよい。
【0032】また、マイク201用の音量調節用のボタ
ン2191、2192を設けてもよい。これらの音量調節
ボタン2181、2182、2191、2192の形状には
方向性を持たせ、増大用か減少用かが分かるようにする
とよい。ボタン2191、2192は矢示形状になってい
る。
【0033】図3の送受信機装置300は、送受信部本
体306に2個の保持部3121、3122を設け、該保
持部3121、3122によって、ヘッドセットホルダー
314に対し、送受信部本体306を着脱可能に装着し
ている。保持部3121、3122に替え、ねじ止め固
定、又ははめ込みによって固定し、着脱自在に構成する
ことができる。
【0034】また、ヘッドセットホルダー214、31
4に対し、送受信部本体206、306を動かせるよう
にしておくと、送受信部本体206、306の装着感を
向上させることができる。
【0035】また、マイクアーム315を頻繁に動かし
た場合、接続部分が故障する場合があるので、マイクア
ーム315を支柱218から取り外せる構造にしておく
とよい。
【0036】次に、図4に示した本発明の第三の実施例
の送受信機装置300では、支柱404の上端部にカメ
ラ418が取り付けられており、該カメラ418が撮影
した映像を、H.261.263.あるいはMPEG、
JPEG等の画像データに変換し、ヘッドセットアンテ
ナ408から、音声信号及び映像信号を携帯電話に送信
している。
【0037】この送受信機装置300では、カメラ41
8を支柱418の上端部に設けたため、使用者の目の高
さで画像を捉えることができるようになっている。
【0038】また、ヘッドセットアンテナ208、30
8、408の位置が重要であって、不使用状態のヘッド
セットアンテナ208、308、408は、邪魔になら
ないように送受信部本体206、306、406に密着
させておき、使用中のヘッドセットアンテナ208、3
08、408の位置は、送受信部本体206、306、
406上方に突き出されるようにしておくとよい。
【0039】ヘッドセットアンテナ208、308、4
08を立てて使用し、ヘッドセットアンテナ208、3
08、408が頭に触れたり、髪に触れたりする。これ
を嫌う場合には、送受信部本体109の側面に密着した
ままでも携帯電話と交信できるようにしておくとよい。
【0040】この場合、ヘッドセットアンテナ208、
308、408を柔軟な材料で構成しておくと、変形さ
せやすくて都合がよい。
【0041】本発明によるヘッドセットに送受信部を装
着して装置としたとき、全体を軽量化することはもちろ
んであるが、耳に装置したときの重量バランスが重要で
ある。
【0042】装置全体異のマイク201・イヤホーン2
02と送受信部本体とが耳の上部を基点として左右に重
量を配分することになる。
【0043】両方の重量のバランスが悪いと耳の上で左
右のどちらかにかたより使用しにくい状態となる。
【0044】これら課題を部品の配置によっても解決す
る必要があるので、送受信部本体の内部で重量が問題と
なるのは電池である。
【0045】そこで、送受信部本体206、306、4
06内部に納める電池は、耳に掛けられる部分に近い位
置に装着することで、バランスを取るとよい。
【0046】図3に示したヘッドセットでは、送受信本
体306内部には、半導体・フィルター・増幅装置等を
搭載したプリント基板が設けられている。
【0047】本体部を構成するプリント基板のアース部
を含めて送受信本体保持部312、313で取り付け、
ヘッドセットホルダー314もアースの一部とすること
で、ヘッドセットアンテナ308の対抗エレメントとし
て動作させることで、アンテナをダイポールアンテナに
近似することができ、アンテナ利得を上昇させ安定させ
ることができるので、携帯電話との通信も安定させられ
る。
【0048】また送受信本体部306は小型に作る為、
高周波性能を安定させる為のアース面積の増加を物理的
に可能とする。
【0049】本発明は送受信本体306のプリント基板
に固定することで機械的安定と電気的安定を同時に確保
することができる。
【0050】図5は、各種の電子部品503が搭載され
たプリント基板502の断面図を示している。
【0051】このプリント基板502では、部品が搭載
され、動作確認が行われた後、樹脂コーティング504
されている。
【0052】この送受信本体部501の片側は、人体の
耳の後ろに装着するため、プリント基板502及び樹脂
コーティング504の形状は、人体との装着感を高める
ために、片側の人体の形状に適合するように形成されて
いる。
【0053】図6は、電池602を有する送受信部本体
601を示している。電池602は、薄い円盤状であ
り、その電極の一方が露出するようにされている。片側
が露出されているため、送受信部本体601内に電池6
02を収納するための、電池接点、収納場所、蓋等のデ
ッドスペースを大幅に節減できる。
【0054】また、外側に露出している電極をアース電
極と同じインピーダンスにすることで、アース面積を等
価的に実現すると同時に、電池のアース面で回路からの
不要輻射電力を低減するシールドケースとしても使用で
きる。
【0055】また、本発明の送受信機装置は、人体の耳
に装置するシステムであるため、屋内であれば照明にあ
たり、屋外であれば太陽光にあたることができるため、
太陽電池を設け、電池602の補助、又は電池602の
代わりにすることができる。
【0056】以上のように、送受信機の一部をくり貫く
ようにして電池を装置することは多くの利点をもち、そ
れを有効に利用して高周波性能の向上ができる。
【0057】図7は、プリント基板602上の銅配線膜
を利用し、アンテナを構成した場合である。
【0058】アンテナはダンポール構造で装置すること
で性能が安定し、同時に利得のロスを最小に出来るた
め、ヘッドセットホルダー706もアンテナエレメント
として使用し、プリント基板のアンテナ705と共にダ
イポールアンテナを構成させるとよい。
【0059】以上説明したように、本発明の送受信機装
置を用いれば、携帯電話と無線で交信ができ、携帯電話
の利便性が一層向上する。
【0060】
【発明の効果】携帯電話上に表示される画像を見なが
ら、携帯電話を使用して会話することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を説明するための図
【図2】本発明の他の例を説明するための図
【図3】本発明の更に他の例を説明するための図
【図4】カメラ付きの例を説明するための図
【図5】本発明に用いられるプリント基板を説明するた
めの図
【図6】(a)、(b):本発明に用いられる電池の装着方
法を説明するための図
【図7】プリント基板のアンテナエレメントとしの使用
を説明するための図
【符号の説明】
100、200、300……送受信機装置 101……携帯電話本体 102……カメラ 107……イヤホーン 108……マイク 109……送受信部本体 110……ヘッドセットアンテナ 112……支柱 201……マイク 202……イヤホーン 206……送受信部本体 207……電池収納部 208……ヘッドセットアンテナ 210……音量調節 211……チャンネル調節 218……音量調節ボタン 219……音量調節ボタン 301……マイク 302……イヤホーン 306……送受信部本体 307……電池収納部 308……ヘッドセットアンテナ 311……チャンネル調節 312……送受信部本体保持 313……送受信部本体保持 314……ヘッドセットホルダー 315……マイクアーム 401……マイク 402……イヤホーン 406……送受信部 407……電池収納部 409……マイクアーム 410……音量調節 411……チャンネル切り換え 412……支柱 414……ヘッドセットホルダー 418……カメラ 501……送受信本体 502……プリント基板 503……電子部品 504……樹脂コーティング 601……送受信部本体 602……電池・太陽電池 604……プリント基板 605……樹脂コーティング 606……電池電極 607……太陽電池バックアップ 701……送受信部本体 702……プリント基板 703……プリント基板アンテナ 705……プリント基板アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K011 AA04 AA06 AA07 AA08 AA16 JA01 JA10 KA12 5K023 AA07 BB11 EE03 EE12 LL04 MM00 5K027 AA11 BB02 GG03 HH03 HH26 5K067 AA34 BB04 EE02 FF38 KK01 KK05 KK17

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転機構を有し、該回転機構には、イヤホ
    ーンと、マイクロホンと、ヘッドセットアンテナと、耳
    掛け可能なヘッドセットホルダーとが設けられた送受信
    機装置であって、 前記ヘッドセットホルダーには送受信部本体が設けら
    れ、該送受信部本体には、前記イヤホーンと、前記マイ
    クロホンと、前記ヘッドセットアンテナとに接続され、
    前記ヘッドセットアンテナを介して携帯電話との間で音
    声信号の無線送受信を行える送受信回路が設けられたこ
    とを特徴とする送受信機装置。
  2. 【請求項2】前記送受信部本体は、前記ヘッドセットホ
    ルダーから着脱自在に構成されたことを特徴とする請求
    項1記載の送受信機装置。
  3. 【請求項3】前記送受信回路に接続された小型カメラを
    有し、 前記送受信回路は、前記小型カメラが撮影した画像信号
    を、前記携帯電話に無線送信できるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項記
    載の送受信機装置。
  4. 【請求項4】前記ヘッドセットアンテナは、前記送受信
    機本体に沿って配置されたことを特徴とする請求項1乃
    至請求項3のいずれか1項記載の送受信機装置。
  5. 【請求項5】前記ヘッドセットアンテナを可動にし、そ
    の先端を前記送受信機本体上に突き出せるように構成さ
    れたことを特徴とする請求項4記載の送受信機装置。
  6. 【請求項6】前記送受信回路は、プリント基板と、前記
    プリント基板上に搭載された電子部品とで構成され、前
    記プリント基板と、前記電子部品とは樹脂封止されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1
    項記載の送受信機装置。
  7. 【請求項7】前記送受信部本体内には、前記送受信回路
    を動作させる電池が設けられた請求項1乃至請求項6の
    いずれか1項記載の送受信機装置であって、 前記電池を、該送受信機装置を耳に装着したときに、前
    記ヘッドセットホルダーと前記送受信部本体の重心位置
    の鉛直上方位置に配置したことを特徴とする送受信機装
    置。
  8. 【請求項8】前記電池の少なくとも一部分は、前記送受
    信部本体表面に露出するように構成されたことを特徴と
    する請求項7記載の送受信機装置。
  9. 【請求項9】前記送受信部本体には、太陽電池が設けら
    れたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか
    1項記載の送受信機装置。
  10. 【請求項10】前記送受信回路には、前記イヤホーンの
    音量を調節する音量調節回路が設けられ、 前記送受信部本体の下部には、前記音量調節回路を操作
    する音量調節装置が設けられたことを特徴とする請求項
    1乃至請求項9のいずれか1項記載の送受信機装置。
  11. 【請求項11】前記音量調節装置は、音量増大用のボタ
    ンと、音量減少用のボタンとを有することを特徴とする
    請求項10記載の送受信機装置。
  12. 【請求項12】前記マイクは前記回転機構に対して可動
    なマイクアームを有し、該マイクアームによって前記回
    転機構に取り付けられた送受信機装置であって、前記送
    受信機装置の起動と停止を、前記マイクアームを動かす
    ことで、操作できるように構成された請求項1乃至請求
    項11のいずれか1項記載の送受信機装置。
  13. 【請求項13】前記ヘッドセットホルダー内には導電材
    料が設けられ、該導電材料は前記プリント基板の接地電
    位に接続され、前記ヘッドセットアンテナとの間でダイ
    ポール構造にされたことを特徴とする請求項1乃至請求
    項17のいずれか1項記載の送受信機装置。
JP11132163A 1999-05-13 1999-05-13 送受信機装置 Pending JP2000324218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132163A JP2000324218A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 送受信機装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132163A JP2000324218A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 送受信機装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000324218A true JP2000324218A (ja) 2000-11-24

Family

ID=15074849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11132163A Pending JP2000324218A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 送受信機装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000324218A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187492A (ja) * 2000-12-22 2002-07-02 Denso Corp 無線電話に使用されるカメラ装置及び無線電話装置
KR100406096B1 (ko) * 2001-04-27 2003-11-14 고문성 휴대폰의 착신 전용 무선 보조 단말 접속 방법 및 장치
JP2013539626A (ja) * 2010-08-05 2013-10-24 ズザ ピクチャーズ エスピー.ゼット オー.オー. 特に音声/動画データにおけるポータブル動画通信デバイス及びデータ送信方法、ならびにその用途
US20220094042A1 (en) * 2018-08-30 2022-03-24 Innovation Sound Technology Co., Ltd. A Dipole Antenna Placed on a Wireless Headphone Casing

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187492A (ja) * 2000-12-22 2002-07-02 Denso Corp 無線電話に使用されるカメラ装置及び無線電話装置
KR100406096B1 (ko) * 2001-04-27 2003-11-14 고문성 휴대폰의 착신 전용 무선 보조 단말 접속 방법 및 장치
JP2013539626A (ja) * 2010-08-05 2013-10-24 ズザ ピクチャーズ エスピー.ゼット オー.オー. 特に音声/動画データにおけるポータブル動画通信デバイス及びデータ送信方法、ならびにその用途
US20220094042A1 (en) * 2018-08-30 2022-03-24 Innovation Sound Technology Co., Ltd. A Dipole Antenna Placed on a Wireless Headphone Casing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7680267B2 (en) Headset with a retractable speaker portion
JP5252741B2 (ja) 耳かけ型補聴器
EP2389754B1 (en) A headset system with two user interfaces
US6560468B1 (en) Cellular telephone, personal digital assistant, and pager unit with capability of short range radio frequency transmissions
US20060094481A1 (en) Earphone and microphone adapter
US20030104842A1 (en) Hands-free speakerphone device for mobile terminals
US20060120546A1 (en) Ear fixed type conversation device
JPH0775160A (ja) 携帯型無線電話機
JPH08256080A (ja) 携帯情報機器
EP1371261A2 (en) Audio headset
CN100490462C (zh) 具有免提扬声器部的移动通信终端
EP1848242A2 (en) Earset
JP2000324218A (ja) 送受信機装置
CA2523069C (en) Extended antenna support for a wireless communications device
GB2365692A (en) Wireless speaker for radio communication device
JP4382773B2 (ja) 携帯端末のハンズフリー兼用リモコン装置
CN109451115A (zh) 一种完全防水手机
JP2005277995A (ja) 無線ヘッドセット装置
CN220108199U (zh) 一种可穿戴设备
CN214154802U (zh) 一种具有fm收音功能的蓝牙骨传导耳机
JPH04335739A (ja) 携帯型無線電話機
JPH1127787A (ja) 携帯式音声情報取扱装置
JP3073415U (ja) 携帯電話の通話装置
JPH0779110A (ja) 無線電話装置
JP3043962U (ja) テレマウス