JP2000321462A - 線材補強用スリーブの加熱方法 - Google Patents

線材補強用スリーブの加熱方法

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JP2000321462A
JP2000321462A JP13063999A JP13063999A JP2000321462A JP 2000321462 A JP2000321462 A JP 2000321462A JP 13063999 A JP13063999 A JP 13063999A JP 13063999 A JP13063999 A JP 13063999A JP 2000321462 A JP2000321462 A JP 2000321462A
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wire
heater
sleeve
reinforcing sleeve
optical fiber
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Hiroshi Sato
洋 佐藤
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線材補強用スリーブのヒータからの剥離作業
を自動的に行うことができ、また剥離作業時に線材に加
わる負荷を低く抑えることができる線材補強用スリーブ
の加熱方法を提供する。 【解決手段】 シース台5、6とこれらシース台5、6
の上方に配される蓋7、8とによってそれぞれ光ファイ
バ2(線材)の線材補強用スリーブ4により覆われる部
分の両側方を押圧固定し、線材補強用スリーブ4を加熱
するヒータユニット9のヒータ16を、前記光ファイバ
2に対して、収縮完了時における線材補強用スリーブ4
の側面と光ファイバ2との間隔よりも所定距離離間した
位置に固定的に配置し、この状態でヒータ16によって
線材補強用スリーブ4を加熱して収縮させることで、線
材補強用スリーブ4を自身の収縮によってヒータ16か
ら徐々に剥離させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材補強用スリー
ブの加熱方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、線材の端部同士の接続部、特
に光ファイバの心線同士の融着接続部の保護は、その外
周側に熱収縮性の樹脂からなる線材補強用スリーブを配
置して、この線材補強用スリーブをヒータによって加熱
することで収縮させ、これによって接続部を覆うことで
行っている。ところで、従来の線材補強用スリーブの加
熱方法では、ヒータによる線材補強用スリーブの加熱を
効果的に行うために、線材補強用スリーブが収縮しても
ヒータが常に線材補強用スリーブに接触するよう、ヒー
タを付勢部材によって線材補強用スリーブに向けて付勢
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の線材補強用
スリーブの加熱方法では、次のような問題があった。す
なわち、線材補強用スリーブは、その性質上、ヒータに
より加熱されることによってヒータへ付着してしまうの
で、従来は作業者が線材の端部同士の接続部の両側方を
持って引っ張ることで線材補強用スリーブをヒータから
剥離させていたが、この作業が面倒であるという問題が
あった。また、線材が光ファイバの心線である場合に
は、剥離作業時にこの心線に負荷が加わるので、心線の
保護の観点から好ましくないという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、線材補強用スリーブのヒータからの剥離作業を自
動的に行うことができ、また剥離作業時に線材に加わる
負荷を低く抑えることができる線材補強用スリーブの加
熱方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の線材補強用スリーブの加熱方法にお
いては、線材(2)の端部同士の接続部(3)の外周部
を覆うようにして熱収縮性の樹脂からなる線材補強用ス
リーブ(4)を配置し、該線材補強用スリーブ(4)に
ヒータ(16)を対向配置させて加熱する線材補強用ス
リーブの加熱方法であって、前記線材(2)の前記線材
補強用スリーブ(4)により覆われる部分の両側方を把
持し、前記ヒータ(16)を、前記線材(2)に対し
て、収縮完了時における前記線材補強用スリーブ(4)
の側面と前記線材(2)との間隔よりも所定距離離間し
た位置に固定的に配置し、この状態で前記ヒータ(1
6)によって前記線材補強用スリーブ(4)を加熱して
収縮させることで、前記線材補強用スリーブ(4)を自
身の収縮によって前記ヒータ(16)から徐々に剥離さ
せることを特徴とする。
【0006】このように構成される線材補強用スリーブ
の加熱方法においては、線材(2)が、線材補強用スリ
ーブ(4)により覆われる部分の両側方を把持されるこ
とで固定され、この線材(2)に対して、収縮完了時に
おける線材補強用スリーブ(4)の側面と線材(2)と
の間隔よりも所定距離離間した位置に固定的にヒータ
(16)が配置され、このヒータ(16)によって加熱
されることで線材補強用スリーブ(4)が収縮し、線材
補強用スリーブ(4)が自身の収縮によってヒータ(1
6)から徐々に剥離される。
【0007】請求項2記載の線材補強用スリーブの加熱
方法においては、請求項1記載の線材補強用スリーブの
加熱方法において、予め前記線材(2)の一方と他方を
引張して前記接続部(3)の両側方に引張し、この前記
線材(2)に対して前記ヒータ(16)の位置を固定的
に配置することを特徴とする。このように構成される線
材補強用スリーブの加熱方法においては、線材(2)の
一方と他方が接続部(3)の両側方に引張されることで
線材(2)の弛みが取り除かれて線材(2)が定位置で
固定される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の線材補強用スリー
ブの加熱方法の実施の形態について説明する。ここで説
明する実施の形態は、本発明の線材補強用スリーブの加
熱方法を、光ファイバの融着接続部を覆う線材補強用ス
リーブを加熱する場合について適用した例を示してい
る。
【0009】まず、本発明を実施する場合に使用する線
材補強用スリーブの加熱装置について説明する。図1
は、本発明の線材補強用スリーブの加熱装置の一実施形
態を示すものである。符号1は加熱装置、符号2は光フ
ァイバ(線材)、符号3は光ファイバ2の融着接続部
(接続部)、符号4は熱収縮性の樹脂からなる線材補強
用スリーブである。ここで、線材補強用スリーブ4は、
光ファイバ2の融着接続部3の外周部を覆うようにして
配置されるものであって、その内部には、予めホットメ
ルト樹脂等の熱溶融製樹脂(図示せず)並びに棒状の補
強部材(図示せず)が挿入されている。
【0010】加熱装置1は、互いに水平方向に所定距離
離間して配されてそれぞれ上面に光ファイバ2の線材補
強用スリーブ4により覆われる部分の両側方が載置され
るシース台5、6と、これらシース台5、6の上方に配
されてそれぞれシース台5、6の上面に光ファイバ2を
押圧固定する蓋7、8と、これらシース台5、6の間
に、光ファイバ2の融着接続部3を覆う線材補強用スリ
ーブ4に対向するよう配置され、かつ線材補強用スリー
ブ4を加熱するヒータ16(後述)を有するヒータユニ
ット9とを備えるものである。
【0011】シース台5は、シース台6に対して近接、
離間する方向への移動が可能にして配されており、ヒー
タユニット9の側面との間には、シース台5をシース台
6から離間する方向に移動するよう付勢するバネ等の付
勢部材10が配置されている。また、シース台5の側部
には、ヒータユニット9の側方からシース台5に向けて
略水平に突出されるガイドロッド12が挿通されて、シ
ース台5をガイドロッド12に沿う方向、すなわちシー
ス台6に対して近接、離間する方向にのみ移動可能とな
るよう規制するガイド穴11が設けられている。
【0012】ヒータユニット9は、上面の一部が開口さ
れかつシース5に向く側の側面外方に付勢部材10及び
ガイドロッド12が配置される略箱形状のヒータ本体1
5と、ヒータ15内に設けられて前記線材補強用スリー
ブ4を加熱するヒータ16とによって構成されている。
ヒータ16は、前記光ファイバ2に対して、収縮完了時
における線材補強用スリーブ4の側面と光ファイバ2と
の間隔よりも所定距離離間した位置に固定的に配置され
るものである。ここで、ヒータ16は、付勢部材10に
より付勢されるシース台5及び蓋7によって一端を引っ
張られることで光ファイバ2が固定される位置、または
光ファイバ2がシース台5、6及び蓋7、8によって把
持されることで固定される位置を基準位置とし、この基
準位置に対して所定距離離間された位置に固定的に配置
されるものである。また、ヒータ16としては、通常は
線材補強用スリーブ4の収縮時に、線材補強用スリーブ
4を中央部分から先に収縮させて線材補強用スリーブ4
内の空気を両端から押し出すよう、線材補強用スリーブ
4の中央部分に対向する部分の温度が高く、線材補強用
スリーブ4の両端側に対向する部分の温度が低くなるよ
うな温度分布を持つものが用いられる。
【0013】次に、上記加熱装置1を用いる線材補強用
スリーブの加熱方法について説明する。まず、加熱装置
1のシース台5を、付勢部材10の付勢力に逆らってヒ
ータユニット9側、すなわちシース台6側に向けて所定
距離押し込んだ状態で保持し、この状態でシース台5、
6の上面に、光ファイバ2の線材補強用スリーブ4によ
り覆われる部分の両側方を載置し、蓋7、8によって光
ファイバ2の線材補強用スリーブ4により覆われる部分
の両側方をシース台5、6の上面に押圧固定する。次
に、シース台5を開放することで、シース台5を付勢部
材10の付勢力によってシース台6から離間する方向に
移動させ、これらシース台5、6及び蓋7、8によって
把持される光ファイバ2を融着接続部3の両側方に引張
する。これによってシース台5、6間の光ファイバ2の
弛みが取り除かれて、光ファイバ2が所定の位置に固定
される。
【0014】続いて、光ファイバ2から所定距離離間し
た位置、すなわち光ファイバ2に対して、収縮完了時に
おける線材補強用スリーブ4の側面と光ファイバ2との
間隔よりも所定距離離間した位置に固定的に配置される
ヒータ16によって線材補強用スリーブ4を加熱して収
縮させる。ここで、ヒータ16が線材補強用スリーブ4
が中心部分から収縮するような温度分布を有しているた
め、線材補強用スリーブ4は中心部分から収縮してい
く。これによって、線材補強用スリーブ4を自身の収縮
によって、ヒータ16から徐々に剥離させる。
【0015】このような線材補強用スリーブの加熱方法
によれば、光ファイバ2(線材)が、線材補強用スリー
ブ4により覆われる部分の両側方を把持されることで固
定され、この光ファイバ2に対して、収縮完了時におけ
る線材補強用スリーブ4の側面と光ファイバ2との間隔
よりも所定距離離間した位置にヒータ16が固定的に配
置され、このヒータ16によって加熱されることで線材
補強用スリーブ4が収縮し、線材補強用スリーブ4が自
身の収縮によってヒータ16から徐々に剥離されるの
で、線材補強用スリーブのヒータ16からの剥離作業を
自動的に行うことができ、また剥離作業時に光ファイバ
2に加わる負荷を低く抑えることができる。また、光フ
ァイバ2の一方と他方が融着接続部3(接続部)の両側
方に引張されることで、光ファイバ2の弛みが取り除か
れて光ファイバ2が定位置で固定されるので、光ファイ
バ2とヒータ16との距離を所定距離に保つことができ
る。これによって、光ファイバ2が線材補強用スリーブ
4の収縮力を確実に受け止めることができ、線材補強用
スリーブ4の収縮力を、線材補強用スリーブ4をヒータ
16から剥離させる力として効率的に利用することがで
きる。
【0016】ところで、上記線材補強スリーブの加熱方
法において、加熱装置1の代わりに、図2に示すような
加熱装置20を用いても構わない。加熱装置20は、加
熱装置1において、シース台6の代わりに、シース台5
に隣接して配されかつ中央部分にヒータユニット9を収
容する凹部21aが設けられて断面視略凹字形状に形成
されるシース台21を用いるとともに、ヒータユニット
9のヒータ本体15の側部に、略水平方向に形成され
て、シース台21に設けられる係合ピン24(後述)が
挿通されるピン挿通孔22を、垂直方向に所定の間隔を
開けて複数設けたものである。シース台21には、凹部
21aの底面とヒータユニット9の底面との間に、ヒー
タユニット9を上方に向けて移動するよう付勢するスプ
リング等の付勢部材23が設けられ、凹部21aの側面
に、ヒータユニット9の側部に向けて略水平方向に進退
自在にして突出される係合ピン24が設けられている。
ここで、シース台5を付勢する付勢部材10及びシース
台5の移動方向を規制するガイドロッド12は、ヒータ
ユニット9のヒータ本体15の側面ではなく、シース台
21の、シース台5側に向く側面に設けられている。
【0017】このように構成される加熱装置20を用い
た線材補強用スリーブの加熱方法では、ヒータユニット
9を、付勢部材23による付勢力により、またはこの付
勢力に逆らって作業者が下方に向けて押圧操作すること
により上下に移動させて、ヒータユニット9のヒータ本
体15の側面に形成されるピン挿通孔22のうち、シー
ス台21から突出される係合ピン24を挿通するピン挿
通孔22を選択することで、ヒータユニット9の上下方
向の位置を調節する。
【0018】このような加熱装置20を用いた線材補強
用スリーブの加熱方法によれば、シース台21から突出
される係合ピン24を挿通するピン挿通孔22を選択す
ることで、ヒータユニット9の上下方向の位置を調節す
ることができるので、線材補強用スリーブ4の径が異な
る場合にも、光ファイバ2に対して、収縮完了時におけ
る線材補強用スリーブ4の側面と光ファイバ2との間隔
よりも所定距離離間した位置にヒータ16を固定的に配
置することができ、異なる径の線材補強用スリーブ4に
も対応することができる。
【0019】なお、上記実施の形態では、加熱装置1に
おいて、光ファイバ2を融着接続部3の両側方へ引張す
るために、シース台5のみを付勢部材10によってシー
ス6から離間する方向へ移動するよう付勢した例を用い
たが、これに限られることなく、シース台6も付勢部材
によってシース台5から離間する方向へ移動するよう付
勢し、シース台5、6によって光ファイバ2を両側方へ
引張しても構わない。また、上記実施の形態では、本発
明の線材補強用スリーブの加熱方法を、光ファイバ2の
融着接続部3を覆う線材補強用スリーブ4を加熱する場
合について適用した例を示したが、これに限られること
なく、これ以外の線材、例えば電気配線の端部同士の接
続部分を覆う線材補強用スリーブを加熱する場合につい
て適用してもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の線材補強用スリーブの加
熱方法によれば、線材(2)が、線材補強用スリーブ
(4)により覆われる部分の両側方を把持され、この線
材(2)に対して、収縮完了時における線材補強用スリ
ーブ(4)の側面と線材(2)との間隔よりも所定距離
離間した位置に固定的にヒータ(16)が配置され、こ
のヒータ(16)によって加熱されることで線材補強用
スリーブ(4)が収縮し、線材補強用スリーブ(4)が
自身の収縮によってヒータ(16)から徐々に剥離され
るので、線材補強用スリーブ(4)のヒータ(16)か
らの剥離作業を自動的に行うことができ、また剥離作業
時に線材(2)に加わる負荷を低く抑えることができ
る。
【0021】請求項2記載の線材補強用スリーブの加熱
方法によれば、線材(2)の一方と他方が接続部(3)
の両側方に引張されることで線材(2)の弛みが取り除
かれて線材(2)が定位置で固定される。これによっ
て、線材(2)が線材補強用スリーブ(4)の収縮力を
確実に受け止めることができ、線材補強用スリーブ
(4)の収縮力を、線材補強用スリーブ(4)をヒータ
(16)から剥離させる力として効率的に利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における線材補強用スリ
ーブの加熱装置を用いた線材補強用スリーブの加熱方法
の構成及び構造を示す側面図である。
【図2】 本発明の実施の形態における線材補強用スリ
ーブの加熱装置の他の実施の形態の構成及び構造を示す
側面図である。
【符号の説明】
1…加熱装置、2…光ファイバ(線材)、3…融着接続
部(接続部)、4…線材補強用スリーブ、5、6…シー
ス台、7、8…蓋、9…ヒータユニット、15…ヒータ
本体、16…ヒータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材(2)の端部同士の接続部(3)の
    外周部を覆うようにして熱収縮性の樹脂からなる線材補
    強用スリーブ(4)を配置し、該線材補強用スリーブ
    (4)にヒータ(16)を対向配置させて加熱する線材
    補強用スリーブの加熱方法であって、 前記線材(2)の前記線材補強用スリーブ(4)により
    覆われる部分の両側方を把持し、 前記ヒータ(16)を、前記線材(2)に対して、収縮
    完了時における前記線材補強用スリーブ(4)の側面と
    前記線材(2)との間隔よりも所定距離離間した位置に
    固定的に配置し、 この状態で前記ヒータ(16)によって前記線材補強用
    スリーブ(4)を加熱して収縮させることで、前記線材
    補強用スリーブ(4)を自身の収縮によって前記ヒータ
    (16)から徐々に剥離させることを特徴とする線材補
    強用スリーブの加熱方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の線材補強用スリーブの加
    熱方法において、予め前記線材(2)の一方と他方を引
    張して前記接続部(3)の両側方に引張し、この前記線
    材(2)に対して前記ヒータ(16)の位置を固定的に
    配置することを特徴とする線材補強用スリーブの加熱方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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