JP2000320245A - 赤外線光通信機能付き自動ドア、携帯電話装置及びシステム - Google Patents

赤外線光通信機能付き自動ドア、携帯電話装置及びシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線光を用いた自動ドアにおいて、赤外線
光による制御、操作内容を多機能化させる。 【解決手段】自動ドア装置2は、赤外線光通信及び、赤
外線の検出を行なう機能を有する赤外線光送受部10、
赤外線光通信により得た信号を処理する通信制御部1
2、通信制御部12からの制御信号によりドアの自動開
閉を行なうアクチュエータ14、赤外線光送受部10か
らの赤外線光を反射する反射板16、ドア20、赤外線
光送受部10と赤外線光通信が行なえる赤外線光通信機
能付携帯電話装置4等から構成されている。赤外線光送
受部10は、赤外線光を発光する発光部11と赤外線光
を受光する受光部13を有し赤外線が反射、あるいは遮
断されたことを感知して、物体の有無、移動等を検出す
るとともに、赤外線光通信機能付携帯電話装置4との間
で赤外線光を送受信する機能を有する。通信制御部12
は、赤外線光送受部10と赤外線光通信機能付携帯電話
装置4の通信及び信号情報を受け、それに基づいてアク
チュエータ14等を動作させる制御を行なう。これによ
り、赤外線光を用いて各種の入力、制御が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線光通信機能
付き自動ドアに関し、特に自動ドアに利用していた赤外
線検出器に赤外線光送受部を設けると共に、赤外線光通
信回路を備えた携帯電話機を利用して共通のデータ(数
値データor文字データ)を相互通信させ、データを交
換、制御することにより、自動ドアの開閉等を遠隔制御
することを可能にした自動ドア、携帯電話装置、及びそ
れらを組み合わせたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動開閉式ドアは、物の通過を重
さや、光の遮断を検出するセンサーによって感知してド
アの開閉を行ってきた。赤外線光を利用した自動開閉ド
アは、図5に示すように、赤外線光送受部10、アクチ
ュエータ14、反射板16、制御部50、ドア20等か
ら構成され、赤外線光の遮断等を感知してドア20の開
閉を行なっていた。また赤外線を、物の移動の検出とい
った用途にも利用されている。
【0003】一方、携帯電話機、携帯端末等には、これ
ら機器間での近距離間での通信に、コード等物理的な接
続を必要としないことを特徴として、赤外線光を用いた
通信機能が付加されて利用されている。このような赤外
線光送受装置としては、図6に示すように、赤外線通信
機能付携帯電話装置4と、同様に赤外線通信機能を有す
るパーソナルコンピュータ60とから構成し、赤外線光
を利用して、携帯電話装置4とパーソナルコンピュータ
60との間でデータ等の送受信を光通信を利用して行な
っている例が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術において、ドア20と携帯電話装置4に付
与された赤外光通信機能とは何ら関係を有していない。
【0005】つまり、自動開閉式ドアは、従来赤外線セ
ンサを自動ドア20における物体の感知や、その感知信
号をドア20の開閉動作等にのみ利用しており、赤外線
光を物体移動のセンサ機能の手段としか利用していな
い。したがって、ドア20における入出者の照合、確認
等は他の手段を用いている。
【0006】また、携帯電話機4と携帯端末(パーソナ
ルコンピュータ60)間では、両者の間でデータの通信
のみに利用され、それ以外の用途の利用に乏しく光通信
だけでは利用頻度は低い。携帯電話装置4に設置されて
いる赤外光通信機能は、赤外線光をインタフェースにす
ることにより様々な装置を接続することができ、他の多
くの用途に応用可能であるが実際に利用されているのは
その一部にすぎない。
【0007】本発明は、携帯電話装置等との通信等多種
類の赤外線通信機能を有し、赤外線光制御手段を有効に
利用できる自動ドア装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、次のように赤外線光制御自動ドアを構
成した。
【0009】すなわち、赤外線光機能により開閉する自
動ドアに、赤外線光通信機能を設け、この赤外線光通信
機能を用いて、自動ドアのセキュリティ、入退室の監
視、携帯電話装置からの赤外線光通信機能を用いた制御
内容の通信による設定等を可能とした。また携帯電話装
置からの赤外線光の発光操作により自動ドアの開閉制御
等を行なわせ、更に携帯電話装置からの赤外線光の判別
を行ない、特定の者からの入力のみを判別、実行するシ
ステムを構成した。
【0010】このように、自動ドア装置の開閉制御を赤
外線光通信機能により可能としたことにより、自動ドア
を閉鎖した後等の人の侵入の通報等自動ドアのセキュリ
ティ、特定の人からの発信によるドアの開閉、自動ドア
の制御開始、停止、終了等の入力、携帯電話装置からの
操作によるドアの開閉等が可能となった。
【0011】また赤外線光制御手段が感知した情報を赤
外線光や有線回線を用いて外部に通報するようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明にかかる赤外線光通信機能
付き自動ドア装置の実施形態について説明する。
【0013】自動ドア装置2は、図1に示すように、赤
外線光通信及び、赤外線の検出を行なう機能を有する赤
外線光送受部10、赤外線光通信により得た信号を処理
する通信制御部12、通信制御部12からの制御信号に
よりドアの自動開閉を行なうアクチュエータ14、赤外
線光送受部10からの赤外線光を反射する反射板16、
ドア20、赤外線光送受部10と赤外線光通信が行なえ
る赤外線光通信機能付携帯電話装置4等から構成され
る。
【0014】赤外線光送受部10は、赤外線光を発光す
る発光部11と赤外線光を受光する受光部13を有し、
発光部11は赤外線を反射板16に向けて発する。受光
部13は反射板16で反射した赤外線が入力される位置
に配置してあり、赤外線が反射、あるいは遮断されたこ
とを感知して、物体の有無、移動等を検出する。その検
出信号は、通信制御部12へ送出される。更に赤外線光
送受部10は、赤外線により物体の移動を検出するとと
もに、赤外線光通信機能付携帯電話装置4との間で赤外
線光を送受信する機能を有する。
【0015】通信制御部12は、記憶部32、制御部3
4、有線通信部36から構成され、赤外線光送受部10
と赤外線光通信機能付携帯電話装置4の通信及び信号情
報を受け、それに基づいてアクチュエータ14等を動作
させる制御を行なう。
【0016】記憶部32には、各種の設定データ及びア
クチュエータ14の動作命令等のデータ類が記憶してあ
り、読み出された記憶内容は、制御部34に送られ処理
される。有線通信部36は、所定の箇所に電話回線等に
より接続してあり、通常の電話回線網を介して、通信が
可能となっている。
【0017】制御部34は、赤外線光送受部10にて特
定のデータが検出されると、記憶部32に記憶されたデ
ータと赤外線光送受部10にて検出された検出データと
を照合し比較を行なう。例えば、赤外線光送受部10の
検出データが、記憶部32の設定データと異なる場合、
何かの異常と判断し、有線通信部36を介しての異常情
報を特定の連絡先へ異常発生として有線を用いて連絡す
る。同時に、制御部34によりドア20の開閉命令がア
クチュエータ装置14へ送られ、検出データに応じた動
作が実行される。
【0018】反射板16は、ドア20を挟んで赤外線光
送受部10に対向して設けられており、発光部11から
の赤外線光を反射し、その赤外線光を受光部13に入射
させる。アクチュエータ14はドア20に連結し、通信
制御部12からの制御信号をアクチュエータ14が受け
て作動すると、ドア20の開閉動作が行なわれる。
【0019】次に、赤外線通信機能付携帯電話装置4の
構成について説明する。
【0020】携帯電話装置4を図3に示す。赤外線通信
機能付携帯電話装置4は、携帯電話装置としての無線通
信を行なう送受話回路42と、無線信号、赤外線通信等
を制御する制御部44、赤外線光通信を行なう赤外線発
光部46、赤外線受光部48等から構成されている。こ
の赤外線光通信は、図6に示したように外部の携帯端末
(パーソナルコンピュータ60)との間でデータ等の通
信を行なえるほか、自動ドア装置2の通信制御部12と
の間でも赤外線を用いた通信が可能となっている。
【0021】次に、自動ドア装置2の作動について説明
する。
【0022】赤外線光通信機能付の自動ドア装置2は、
通常、赤外線光送受部10の赤外線発光部11から赤外
線光を発し、その赤外線が反射板16にて反射され、反
射された赤外線光は赤外線受光部13へ戻り受光され
る。ここで、この赤外線光を遮断するような物体の移動
があると、その赤外線光送受部10による検出信号が制
御部34へ送られ、その検出データによりアクチュエー
タ14が動作し、ドア20の開閉が行なわれる。
【0023】また、通信制御部12の記憶部32には様
々な設定データが記憶してあり、制御部34にて記憶部
32の設定データと赤外線光送受部10の検出データと
で比較を行い、その比較結果を元に有線通信部36、ア
クチュエータ14を動作させる。例えば赤外線光送受部
10で何らかの物体の移動を検出すると、制御部34
は、記憶部32の設定データと比較を行ない、その結果
セキュリティ上問題があると判断されたなら、有線通信
部36を介して、判断結果や検出データが有線回線を介
して遠隔地へ連絡される。
【0024】このように自動ドア装置2は赤外線光を用
いてドア20の通常の自動開閉を行ない、人の通過等を
感知してドア20を開閉させることができ、更に自動ド
ア装置2は、通信制御部12の設定を変えることによ
り、赤外線光送受部10の赤外線光検出機能を利用し
て、物体の移動を検出し、更にその検出した信号を利用
して、ドア20の異常検出を行ない、その旨を通知する
ことができる。これにより、ドア20の開閉のみであっ
た動作に加え、ドア20の監視機能等を行なわせること
ができる。
【0025】また赤外線通信機能付携帯電話装置4と赤
外線光送受部10が赤外線光信号を通信し、前記通信制
御部12により携帯電話装置4からの赤外線光信号を処
理し、ドアの開閉制御等を行なうようにしてもよい。
【0026】例えば、携帯電話装置4から発した赤外線
光のデータを赤外線光送受部10にて受信して、通信制
御部12の設定を変えることにより、ドア20の開閉、
監視機能等を実施、制御するようにしてもよい。
【0027】また、通信制御部12の制御部34に特定
者の判別条件データを設定し、赤外線光通信機能付携帯
電話装置4から発せられる赤外線光にも特定者の判別条
件データを設定した場合、赤外線光通信機能付携帯電話
装置4からの特定者の判別条件データが赤外線光にてデ
ータとして赤外線光送受部10に送信され、通信制御部
12の記憶部32に記憶されている情報と判別条件の検
索を行い、両者のデータが一致した場合に、判別条件の
設定に従い、アクチュエータ14を動作させ、ドア20
の開閉等を行なわせることができる。
【0028】これにより、特定の人のみを選別してドア
の開閉を携帯電話装置からの操作により行なわせること
ができる。
【0029】(発明の他の実施形態)次に、本発明の他
の実施形態について図面を参照して説明する。
【0030】図4に示すように、この例の自動ドア装置
2は、通信制御部12に無線通信装置である無線部15
が設けられ、携帯電話装置4と無線による通信が可能と
なっている。
【0031】前述した赤外線光送受部10による赤外線
光を利用した通信では、赤外線光が到達し利用できる範
囲が限られてしまい、赤外線光の使用範囲外では赤外線
光送受部10が利用できないといった問題がある。赤外
線光に代えて携帯電話装置4と同じ変調方式(他の方式
でも無線部15と一致していればよい)を用いる無線部
15を取り付けることにより、赤外線光の使用範囲より
広いエリアにて、携帯電話装置4と通信することが可能
となる。これにより、携帯電話装置4と自動ドア2との
通信範囲を拡大させ、遠隔からも制御することができ
る。
【0032】尚上記例では、反射板16により赤外線光
を反射させることとしたが、発光部と受光部とを対向さ
せて赤外線光の遮断等を直接検知するようにしてもよ
い。また、発光部と受光部を複数箇所に任意の方向に向
けて設置してもよい。
【0033】
【発明の効果】第1の効果は、自動ドア装置の状態を赤
外線光を用いて、ドアの開閉以外のドアの異常の発生等
を感知し、通報することができる。
【0034】第2の効果は、赤外線光通信により、自動
ドア装置を管理でき、また特定者を赤外線光通信データ
で確認し、入出許可を与えると共に、異常な物体、人の
移動を検出し、特定の連絡先へ通知し、セキュリティ装
置として利用できる。その理由は、通信制御部の設定を
行なうことにより、赤外線光により物体の移動を感知
し、設定条件の異変を処理判断することができ、有線通
信装置等を利用して、特定の連絡先にその異常を通知で
きることによる。
【0035】第3の効果は、通常は、赤外線検出器とア
クチュエータ装置のみを動作させて、ドアの開閉を行う
一方、赤外線光通信を利用し、信号の設定により特定者
を確認しドアを開閉させて通過させることができる。そ
の理由は、赤外線検出器にデータベースを記憶した記憶
部を設け、赤外線光通信機能を有した携帯電話装置等携
帯端末からの情報を処理して、入出を許可された信号を
選別し、ドア開閉を赤外線光通信利用して判定できるこ
とによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動ドアの構成を示す図であ
る。
【図2】通信制御部の構成を示す図である。
【図3】携帯電話装置の構成を示す図である。
【図4】他の実施形態を示す図である。
【図5】従来の自動ドアの構成を示す図である。
【図6】従来の携帯電話装置を示す図である。
【符号の説明】
2 自動ドア 4 携帯電話装置 10 赤外線光送受部 11、46発光部 12 通信制御部 13、48 受光部 14 アクチュエータ 15 無線部 16 反射板 20 ドア 32 記憶部 34 制御部 36 有線通信部 42 送受話回路 44 制御部 60 パーソナルコンピュータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線の発光部と受光部を備え、前記受
    光部が赤外線光を感知して、ドアの開閉制御を行なう赤
    外線光制御手段を有する自動ドアにおいて、前記受光部
    が赤外線光の遮断を検出した検出信号を受け、人の入退
    室を感知し通報する警報手段を備えたことを特徴とする
    赤外線光制御の自動ドア。
  2. 【請求項2】 前記赤外線光制御手段は、記憶手段と、
    判断部とを備え、前記受光部から入力された赤外線光の
    データを前記記憶手段に記憶されているデータと比較、
    判別し、該判別結果に基づいて前記自動ドアの開閉制御
    を行なうことを特徴とする請求項1に記載の赤外線光制
    御の自動ドア。
  3. 【請求項3】 前記赤外線光制御手段は、外部携帯装置
    に備えられた赤外線受発光部と前記受光部及び前記発光
    部との間で赤外線光の送受が可能で、受光した信号に基
    づいて前記自動ドアの制御を可能としたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の赤外線光通信機能付き自動
    ドア。
  4. 【請求項4】 前記判別結果を前記赤外線光を用いて外
    部携帯装置に通知する通知手段を有することを特徴とす
    る請求項2に記載の赤外線光通信機能付き自動ドア。
  5. 【請求項5】 前記判別結果を前記赤外線光制御手段に
    接続された有線回線網を用いて所定の箇所に通知する有
    線通信手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の
    赤外線光制御の自動ドア。
  6. 【請求項6】 前記外部携帯装置は、携帯電話装置であ
    ることを特徴とする請求項3または4に記載の赤外線光
    通信機能付き自動ドア。
  7. 【請求項7】 前記外部携帯装置は、携帯型コンピュー
    タ装置であることを特徴とする請求項3または4に記載
    の赤外線光通信機能付き自動ドア。
  8. 【請求項8】 赤外線の発光部と受光部を備え、前記受
    光部が赤外線光を感知して、ドアの開閉制御を行なう赤
    外線光制御手段を有する赤外線光制御の自動ドアの前記
    赤外線光制御手段と赤外線光を用いてデータ類の送受信
    が可能な赤外線光通信制御手段を備えたことを特徴とす
    る赤外線光通信機能つき携帯電話装置。
  9. 【請求項9】 前記データは、特定者の判別条件データ
    であることを特徴とする請求項8に記載の赤外線光通信
    機能つき携帯電話装置。
  10. 【請求項10】 携帯電話装置は、特定の判別データを
    記憶した記憶手段と、該判別データを赤外線光として発
    光する発光部とを備え、赤外線光制御の自動ドアは、赤
    外線の発光部と受光部と、識別データを記憶する記憶手
    段と、前記受光部が受光した赤外線光の判別データを前
    記記憶手段に記憶されている識別データと一致している
    か否かを判断する判断手段とを備え、前記発光部からの
    赤外線光を感知して、前記自動ドアの開閉制御を行なう
    とともに、前記携帯電話装置から発光された前記判別デ
    ータの赤外線光を受光すると、該判別データが前記記憶
    手段に記憶されている識別データと一致している場合、
    前記携帯電話装置からの指示を実行することを特徴とす
    る赤外線光通信機能付き自動ドアと携帯電話装置とのシ
    ステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003015574A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Honda Denshi Giken:Kk 音声案内システム
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