JP2000314581A - 冷蔵庫の排水装置 - Google Patents
冷蔵庫の排水装置Info
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- JP2000314581A JP2000314581A JP11122067A JP12206799A JP2000314581A JP 2000314581 A JP2000314581 A JP 2000314581A JP 11122067 A JP11122067 A JP 11122067A JP 12206799 A JP12206799 A JP 12206799A JP 2000314581 A JP2000314581 A JP 2000314581A
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- JP
- Japan
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- heater
- drain
- drain hole
- cooler
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/144—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
- F25D2321/1441—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans inside a refrigerator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/146—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections
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- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 除霜時に、除霜水があふれる恐れのない冷蔵
庫の排水装置を提案する。 【解決手段】 熱良導体(4)の両部を排水孔(1a)に挿入
して弾性係合させるとともに、熱良導体(4)を保護板(3)
に係合して固定する。
庫の排水装置を提案する。 【解決手段】 熱良導体(4)の両部を排水孔(1a)に挿入
して弾性係合させるとともに、熱良導体(4)を保護板(3)
に係合して固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の冷却器に
形成された霜をヒータで除霜した場合等に発生する露水
を排水する排水装置に関する。
形成された霜をヒータで除霜した場合等に発生する露水
を排水する排水装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】家庭用冷凍冷蔵庫では、冷却器の下方に
配設した除霜用ヒータに通電して、この冷却器の除霜を
行っている。
配設した除霜用ヒータに通電して、この冷却器の除霜を
行っている。
【０００３】この除霜された水は、露受皿の排水孔を介
して,冷蔵庫外の蒸発皿に導かれる。
して,冷蔵庫外の蒸発皿に導かれる。
【０００４】しかし、この排水孔付近で霜や氷が完全に
解けない場合がある。
解けない場合がある。
【０００５】このため、実公昭50-32390号公報(F25D21/
14）のごとく、棒状の熱良導体の一端をヒータ管に引っ
掛け、他端を排水孔に挿入することが、提案されてい
る。
14）のごとく、棒状の熱良導体の一端をヒータ管に引っ
掛け、他端を排水孔に挿入することが、提案されてい
る。
【０００６】熱良導体により、ヒータの熱が排水孔周辺
に伝達され排水溝付近での凍結防止となる。さらに、棒
状熱良導体が、水の案内役となり、水切り効果も備ええ
る。
に伝達され排水溝付近での凍結防止となる。さらに、棒
状熱良導体が、水の案内役となり、水切り効果も備ええ
る。
【０００７】更にまた、本件出願人は、熱良導体の固定
強度の向上及び排水孔への熱伝達効率の向上を図った排
水装置を、特願平9-300446号で提案している。
強度の向上及び排水孔への熱伝達効率の向上を図った排
水装置を、特願平9-300446号で提案している。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構造
の排水装置を提案するものである。
の排水装置を提案するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、冷蔵庫の冷却器の下方に配置されて、
この冷却器からの露水を冷蔵庫外へと排出するたえの冷
蔵庫の排水装置において、露受皿(1)と、この露受皿(1)
と前記冷却器との間に配置される除霜ヒータ(2)と、こ
の除霜ヒータ(2)の上方に配置された保護板(3)と、両端
部(4a,4b)が前記露受皿(1)の排水孔(1a)に挿入されて弾
性固定されるとともに、係合部(4c,4c)が前記保護板
（3)に係合する熱良導体(4)とを備えることを特徴とす
るものである。
に、本発明では、冷蔵庫の冷却器の下方に配置されて、
この冷却器からの露水を冷蔵庫外へと排出するたえの冷
蔵庫の排水装置において、露受皿(1)と、この露受皿(1)
と前記冷却器との間に配置される除霜ヒータ(2)と、こ
の除霜ヒータ(2)の上方に配置された保護板(3)と、両端
部(4a,4b)が前記露受皿(1)の排水孔(1a)に挿入されて弾
性固定されるとともに、係合部(4c,4c)が前記保護板
（3)に係合する熱良導体(4)とを備えることを特徴とす
るものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図１乃至図４を参照しつ
つ、本発明に第１実施形態を説明する。
つ、本発明に第１実施形態を説明する。
【００１１】図１は、排水装置の外観斜視図である。
【００１２】図２は、係合部分の一部拡大図である。
【００１３】図３は、熱良導体の図である。
【００１４】図４は、係合部分の保護板の一部拡大図で
ある。
ある。
【００１５】図において、(1)は露受皿である。この露
受皿１は、冷却器（図示せず）の下方に配置される。(1
a)は排水孔である。
受皿１は、冷却器（図示せず）の下方に配置される。(1
a)は排水孔である。
【００１６】(2)は除霜ヒータである。この除霜ヒータ
(2)は、冷却器の除霜時に通電され発熱する。このヒー
タ２は、ガラス製の除霜ヒータで、ガラス管とこのガラ
ス管内に配置された電熱線（図示せず）とこのガラス管
の両端を塞ぐ絶縁性のシリコンキャップとで構成され
る。
(2)は、冷却器の除霜時に通電され発熱する。このヒー
タ２は、ガラス製の除霜ヒータで、ガラス管とこのガラ
ス管内に配置された電熱線（図示せず）とこのガラス管
の両端を塞ぐ絶縁性のシリコンキャップとで構成され
る。
【００１７】(3)は、この除霜時に冷却器から滴り落ち
る露水からヒータ(2)を保護するための保護板である。
この保護板(3)の両端は、ヒータ(2)に取り付けられる。
この保護板(3)には、図３に示すごとく、係合用の凹所
(3a,3a)が設けられている。
る露水からヒータ(2)を保護するための保護板である。
この保護板(3)の両端は、ヒータ(2)に取り付けられる。
この保護板(3)には、図３に示すごとく、係合用の凹所
(3a,3a)が設けられている。
【００１８】(4)は、熱良導体である。この熱良導体(4)
は、アルミニウムで形成されている。
は、アルミニウムで形成されている。
【００１９】(5)は、この露受皿(1)の水を冷蔵庫外へ排
出するための排水管である。
出するための排水管である。
【００２０】熱良導体(4)は、ヒータ２の熱を排水孔(1
a)に伝えるように、両端部(4a,4b)が排水孔(1a)に上方
から挿入される。先に長い端部(4a)を挿入し、残りの短
い端部(4b)を挿入する。この排水孔(1a)である配水管
(5)の内壁を、３本の熱良導体が押すことになり、弾性
力での保持及び熱伝達の効率化が図れる。
a)に伝えるように、両端部(4a,4b)が排水孔(1a)に上方
から挿入される。先に長い端部(4a)を挿入し、残りの短
い端部(4b)を挿入する。この排水孔(1a)である配水管
(5)の内壁を、３本の熱良導体が押すことになり、弾性
力での保持及び熱伝達の効率化が図れる。
【００２１】熱良導体(4)は、保護板(3)の凹所(3a,3a)
に配置され、係合する。この保護板(3)の凹所(3a,3a)、
熱良導体の係合部(4c,4c)、及び、先ほど説明した端部
(4a,4b)と排水孔(1a)との弾性保持力により、熱良導体
(4)はしっかりと固定される。
に配置され、係合する。この保護板(3)の凹所(3a,3a)、
熱良導体の係合部(4c,4c)、及び、先ほど説明した端部
(4a,4b)と排水孔(1a)との弾性保持力により、熱良導体
(4)はしっかりと固定される。
【００２２】尚、第１実施形態では、固定強度を上げる
ために、保護板(3)に棒状の熱良導体(4)にあわせた円柱
状の切欠凹所(3a,3a)を設けたが、これは、保護板(3)の
強度が確保できれば、単なる切欠でも切り込みでも良
い。また、固定強度が確保できれば、凹所(3a,3a)を設
けなくてもよい。
ために、保護板(3)に棒状の熱良導体(4)にあわせた円柱
状の切欠凹所(3a,3a)を設けたが、これは、保護板(3)の
強度が確保できれば、単なる切欠でも切り込みでも良
い。また、固定強度が確保できれば、凹所(3a,3a)を設
けなくてもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、性能を落とすことな
く、簡単な構造の排水装置が実現できる。
く、簡単な構造の排水装置が実現できる。
【図１】 本発明の第１実施形態において、排水装置の
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図２】 この第１実施形態の係合部分の一部拡大図で
ある。
ある。
【図３】 この第１実施形態の熱良導体を示す図であ
る。
る。
【図４】 この第１実施形態の係合部分の保護板の一部
拡大図である。
拡大図である。
【符号の説明】 １・・・・露受皿、 1a・・・・・排水孔、 ２・・・・ヒータ、 ３・・・・保護板、 ４・・・・熱良導体、
Claims (1)
- 【請求項１】 冷蔵庫の冷却器の下方に配置されて、こ
の冷却器からの露水を冷蔵庫外へと排出するたえの冷蔵
庫の排水装置において、 露受皿(1)と、 この露受皿(1)と前記冷却器との間に配置される除霜ヒ
ータ(2)と、 この除霜ヒータ(2)の上方に配置された保護板(3)と、 両端部(4a,4b)が前記露受皿(1)の排水孔(1a)に挿入され
て弾性固定されるとともに、係合部(4c,4c)が前記保護
板（3)に係合する熱良導体(4)とを備えることを特徴と
する排水装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122067A JP2000314581A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 冷蔵庫の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122067A JP2000314581A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 冷蔵庫の排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000314581A true JP2000314581A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14826826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122067A Pending JP2000314581A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 冷蔵庫の排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000314581A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277958A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-09-04 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱及其接水盘组件 |
| WO2021093713A1 (zh) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 除霜装置以及包括除霜装置的冰箱 |
| WO2023274273A1 (zh) * | 2021-07-01 | 2023-01-05 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种用于制冷设备的接水盘组件及制冷设备 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11122067A patent/JP2000314581A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277958A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-09-04 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱及其接水盘组件 |
| WO2021093713A1 (zh) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 除霜装置以及包括除霜装置的冰箱 |
| CN114761747A (zh) * | 2019-11-11 | 2022-07-15 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 除霜装置以及包括除霜装置的冰箱 |
| EP4060261A4 (en) * | 2019-11-11 | 2022-12-07 | Qingdao Haier Refrigerator Co., Ltd | DEFROST DEVICE AND REFRIGERATOR EQUIPPED THEREOF |
| JP7374464B2 (ja) | 2019-11-11 | 2023-11-07 | アクア株式会社 | 霜取り装置及び霜取り装置を備えた冷蔵庫 |
| JP7486864B2 (ja) | 2019-11-11 | 2024-05-20 | アクア株式会社 | 霜取り装置及び霜取り装置を備えた冷蔵庫 |
| WO2023274273A1 (zh) * | 2021-07-01 | 2023-01-05 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种用于制冷设备的接水盘组件及制冷设备 |
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