JP2000313427A - 液体洗浄剤組成物入り薄肉容器 - Google Patents

液体洗浄剤組成物入り薄肉容器

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JP2000313427A
JP2000313427A JP12511899A JP12511899A JP2000313427A JP 2000313427 A JP2000313427 A JP 2000313427A JP 12511899 A JP12511899 A JP 12511899A JP 12511899 A JP12511899 A JP 12511899A JP 2000313427 A JP2000313427 A JP 2000313427A
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Japan
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liquid detergent
thin
detergent composition
container
plastic container
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JP12511899A
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English (en)
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Masanori Takita
雅則 滝田
Shingo Odajima
信吾 小田嶋
Hiroaki Takemura
博明 竹村
Keiji Sakamoto
桂司 坂本
Nobuyuki Ogura
信之 小倉
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体洗浄剤組成物中の成分の揮散防止効果に
優れた液体洗浄剤組成物入り薄肉容器を提供すること。 【解決手段】 メルトフローインデックスが0.1〜1
0g/10min のポリエチレン樹脂からなる厚み50〜30
0μmの薄肉プラスチック容器に、液体洗浄剤組成物が
充填されてなる液体洗浄剤組成物入り薄肉容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体洗浄剤組成物
が薄肉プラスチック容器に充填されてなる液体洗浄剤組
成物入り薄肉容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】薄肉プ
ラスチック容器に液体洗浄剤を充填し長期間保存する
と、該液体洗浄剤中の成分が容器外へ揮散する問題が知
られている。特開平9−316499号公報及び特開平
10−30100号公報では、上記問題を解決すること
を目的として、低分子有機酸若しくはその塩又は鎖状若
しくは環状多価アルコールの単量体若しくは多量体を液
体洗浄剤組成物に含有させることが提案されている。
【0003】しかし、上記公報には、すべての種類の樹
脂に対して揮散防止効果があるかのように記載されてい
るが、上記公報の実施例を追試しても揮散防止効果を得
ることは困難であった。逆に、内容物と樹脂の種類との
組み合わせによっては逆転した結果が得られ、上記公報
に記載の効果を得ることの方が少ないことが判明した。
【0004】そこで、本発明は、容器肉厚を薄くしても
液体洗浄剤組成物中の成分の揮散防止効果に優れた液体
洗浄剤組成物入り薄肉容器を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、液体洗浄
剤組成物に揮散防止効果を発揮するような成分を含有さ
せるよりも、むしろ薄肉プラスチック容器自体に揮散防
止効果を発現させる方が揮散防止効果が高いことを知見
した。
【0006】本発明は上記知見に基づきなされたもの
で、メルトフローインデックスが0.1〜10g/10min
のポリエチレン樹脂からなる厚み50〜300μmの薄
肉プラスチック容器に、液体洗浄剤組成物が充填されて
なる液体洗浄剤組成物入り薄肉容器を提供することによ
り、上記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の液体洗浄剤組成物入り薄
肉容器(以下、単に「薄肉容器」という)に用いられる
薄肉プラスチック容器は、ポリエチレン樹脂からなる。
ポリエチレン樹脂としては、メルトフローインデックス
(以下、「MFR」という)が0.1〜10g/10min の
ものが用いられる。斯かるポリエチレン樹脂を用いるこ
とにより、厚みが上記範囲の薄肉プラスチック容器に液
体洗浄剤組成物を充填して長期間保存しても、液体洗浄
剤組成物中の成分の揮散が効果的に防止される。
【0008】ポリエチレン樹脂としては、MFRが上記
範囲内にあれば、HDPE、LDPE、LLDPE等を
はじめとする種々の種類のものを用いることができる。
また、エチレンを主成分とするエチレンと他のモノマー
との共重合体を用いることもできる。また、上記樹脂を
ブレンドして用いることもできる。液体洗浄剤組成物中
の成分の揮散防止効果の向上及び薄肉プラスチック容器
の成形性の良好性の点から、ポリエチレン樹脂として、
その分子量が、重量平均分子量で表して1.0×104
〜1.0×106 、好ましくは1.0×104 〜3.0
×105 のものを用いることが好ましい。
【0009】ポリエチレン樹脂には、プラスチック成形
体用樹脂に通常配合される各種添加剤が含まれていても
よい。該添加剤には、安定化剤、紫外線吸収剤、フィラ
ー、酸化防止剤、可塑剤、着色剤等がある。
【0010】上述のポリエチレン樹脂から形成される薄
肉プラスチック容器は、その厚みが50〜300μm、
好ましくは100〜250μm、更に好ましくは100
〜200μmである。厚みが300μm超では、本発明
の薄肉容器の製造経費を十分に低減させることができな
い。厚みが50μm未満では揮散防止効果が十分に発現
されない。
【0011】薄肉プラスチック容器はブロー成形や射出
成形等の通常の成形方法で製造することができる。薄肉
の容器を容易に成形し得る観点からダイレクトブロー成
形、射出延伸ブロー成形等のブロー成形法を用いること
が好ましい。ブロー成形法のうちでも特に射出延伸ブロ
ー成形法を用いると揮散防止効果が十分に発現すること
から好ましい。ブロー成形法を用いる場合の面倍率は、
2〜50倍、特に3〜20倍であることが、揮散防止効
果がより一層発現することから好ましい。
【0012】薄肉プラスチック容器の形状に制限はな
く、内部に液体洗浄剤組成物を収容し得る形状であれば
どのような形状のものでもよい。
【0013】上述の薄肉プラスチック容器に充填される
液体洗浄剤組成物には特に制限は無いが、下記(a)〜
(c)の界面活性剤から選ばれる少なくとも1種を0.
1〜50重量%、好ましくは0.1〜45重量%、水を
30〜99重量%、好ましくは40〜95重量%含有
し、且つ20℃におけるpHが6〜13、好ましくは
6.5〜12.5の液体洗浄剤組成物を使用することが
好ましい。
【0014】(a)下記一般式(I)で示されるポリオ
キシアルキレン型非イオン界面活性剤。 R−(PO)m (EO)n −H (I) 〔式中、Rは炭素数8〜18、好ましくは10〜18の
直鎖又は分岐のアルキル基又はアルケニル基であり、P
Oはプロピレンオキシド基、EOはエチレンオキシド基
を示す。また、POとEOとはランダム付加体またはブ
ロック付加体であり、EOとPOの順序は問わない。
m、nはそれぞれ独立に0〜20の数であり、好ましく
はmは0〜8の数であり、nは4〜20の数である。ま
た、n+mは3〜25、好ましくは5〜20である。〕
【0015】上記液体洗浄剤組成物が一般式(I)で示
される非イオン界面活性剤を含有する場合、その含有量
は1〜50重量%、特に2〜45重量%が好ましい。
【0016】(b)炭素数8〜16、好ましくは炭素数
8〜14のアルキル基を有し、グルコースの平均重合度
が1〜3、好ましくは1〜2のアルキルポリグルコシド
【0017】上記液体洗浄剤組成物が上記アルキルポリ
グルコシドを含有する場合、その含有量は0.1〜10
重量%、特に0.1〜5重量%が好ましい。
【0018】(c)炭素数8〜20、好ましくは炭素数
8〜18のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1
つ有する4級アンモニウム化合物。
【0019】上記アルキル基又はアルケニル基はエステ
ル基やアミド基で分断されていても良い。このような4
級アンモニウム化合物としては、炭素数8〜20のモノ
アルキル(又はアルケニル)トリメチル4級アンモニウ
ム塩類、モノアルキル(又はアルケニル)ジメチルエチ
ル4級アンモニウム塩類、ジアルキル(又はアルケニ
ル)ジメチル4級アンモニウム塩、ジアルキル(又はア
ルケニル)メチルエチル4級アンモニウム塩類、モノア
ルキルジメチルベンジル4級アンモニウム塩類が特に好
ましく、これらの対イオンとしてはハロゲン陰イオン、
炭素数1〜18の脂肪酸、炭素数1〜3の低級アルコー
ルの硫酸エステルが好ましい。
【0020】上記液体組成物が上記4級アンモニウム塩
類を含有する場合、その含有量は0.1〜10重量%、
特に0.5〜7重量%が好ましい。
【0021】上記液体洗浄剤組成物には、上記成分以外
に本発明の効果を妨げない範囲で通常使用される成分を
配合しても差し支えない。
【0022】上述の薄肉プラスチック容器に上記の液体
洗浄剤が充填されてなる本発明の薄肉容器においては、
薄肉プラスチック容器の外面が所定厚さのパルプ層で被
覆されていてもよい。斯かる構成の薄肉容器によれば、
薄肉プラスチック容器の厚みを薄くしても薄肉容器自体
の機械的特性の低下等が防止されることから好ましい。
薄肉プラスチック容器の外面にパルプ層を被覆するには
例えば以下に述べる方法が好ましく用いられる。
【0023】先ず、図1(a)に示すように、一組の割
型3,4を突き合わせることにより所定形状のキャビテ
ィ1が形成される金型にパルプスラリーを注入させる。
各割型3,4には、その外側面よりキャビティ1に連通
する複数の連通孔2がそれぞれ設けられている。また、
各割型3,4の内面は、所定の大きさの網目を有するネ
ット(図示せず)によってそれぞれ被覆されている。
【0024】次に、割型3,4の外側より吸引してキャ
ビティ1内を減圧し、パルプスラリー中の水分を吸引す
ると共にパルプ繊維をキャビティ1の内面に堆積させ
る。その結果、キャビティ1の内面には、パルプ繊維が
堆積されたパルプ層5が形成される。
【0025】所定厚みのパルプ層5が形成されたら、パ
ルプスラリーの注入を停止し、キャビティ1内を完全に
吸引・脱水する。引き続き、図1(b)に示すように、
キャビティ1内を吸引・減圧すると共に、上述のポリエ
チレン樹脂からなる所定温度に加熱されたプリフォーム
6を、該割型3,4内に挿入する。プリフォーム6は有
底の円筒状であり、その開口部にネジ部8が形成されて
いる。
【0026】次に、図1(c)に示すように、プリフォ
ーム6内に加圧流体を供給する。プリフォーム6は加熱
されて軟化状態にあるので、加圧流体によって膨張す
る。この際ストレッチピンを併用してもよい。これによ
って、薄肉プラスチック容器9が形成される。これと共
に膨張したプリフォーム6によってパルプ層5が割型
3,4内面に押圧されて、パルプ層5が薄肉プラスチッ
ク容器9の外面を被覆すると共にパルプ層5の脱水・乾
燥が進行する。プリフォーム6内に供給される加圧流体
としては、例えば圧縮空気(加熱空気)、油(加熱
油)、その他各種の液が使用される。また、加圧流体を
供給する圧力は、0.01〜5MPa、特に0.1〜3
MPaとなすことが好ましい。
【0027】薄肉プラスチック容器9の冷却及びパルプ
層の乾燥が完了したら、図1(d)に示すように、プリ
フォーム6内の加圧流体を抜き割型3,4を開いて、外
面がパルプ層5で被覆された薄肉プラスチック容器9を
取り出す。パルプ層5の厚みは薄肉プラスチック容器9
の厚みに応じて適宜調整されるが、一般に150〜60
0μm程度である。
【0028】〔実施例1〜3及び6〜9並びに比較例1
〜9〕下記の表1に示す樹脂を用い、同表に示す成形法
によって容積500mlの円筒状ボトルを成形した。面
倍率は何れも7.5倍であった。ボトルの平均肉厚は表
1に示す通りである。
【0029】上記のボトルに表2に示す各種液体洗浄剤
組成物を500g充填し、25℃で30日間保存した後
の揮散重量を測定した。その結果を表1に示す。
【0030】〔実施例4及び5〕表1に示す樹脂を用い
て有底の円筒状プリフォームを成形した。このプリフォ
ームを用い、図1に示す方法によって外面が厚さ250
μmのパルプ層で被覆された円筒状ボトルを得た。この
ボトルの形状は実施例1と同様である。このボトルに表
2に示す液体洗浄剤組成物を充填し、実施例1と同様に
揮散重量を測定した。その結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】表1に示す結果から明らかなように、実施
例の薄肉容器(本発明品)は、比較例に比して、液体洗
浄剤組成物中の成分の揮散防止効果に優れることが判
る。また、表には示していないが、どの実施例の薄肉容
器にもボトルの変形はみられなかった。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、肉厚を薄くしても液体
洗浄剤組成物中の成分の揮散防止効果に優れた液体洗浄
剤組成物入り薄肉容器が提供される。また、本発明によ
れば、長期間保存しても変形の少ない液体洗浄剤組成物
入り薄肉容器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄肉ブラスチック容器の外面にパルプ層を被覆
する工程を順次示す模式図である。
【符号の説明】
1 キャビティ 2 連通孔 3 割型 4 割型 5 パルプ層 6 プリフォーム 9 薄肉プラスチック容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 17/08 C11D 17/08 D21J 3/10 D21J 3/10 // B29C 49/08 B29C 49/08 B29K 23:00 B29L 22:00 (72)発明者 竹村 博明 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 坂本 桂司 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 小倉 信之 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 3E033 AA01 BA10 BA15 BB04 BB05 BB08 DB01 DD01 FA02 FA03 GA02 4F208 AA04C AD06 AG07 AH55 AR12 AR17 AR18 AR20 LA02 LA05 LB01 LB22 LG07 LG28 LN29 LW02 LW50 4H003 AB19 AB31 AC05 AC08 AC09 AC15 AC23 AE05 BA12 BA21 EB04 EB14 EB16 EB22 EB32 EB34 ED02 ED28 ED29 FA16 4L055 AJ02 BE14 BF07 BF08 BF09 FA30 GA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メルトフローインデックスが0.1〜1
    0g/10min のポリエチレン樹脂からなる厚み50〜30
    0μmの薄肉プラスチック容器に、液体洗浄剤組成物が
    充填されてなる液体洗浄剤組成物入り薄肉容器。
  2. 【請求項2】 上記液体洗浄剤組成物が、下記(a)〜
    (c)の界面活性剤の少なくとも1種を0.1〜50重
    量%、水を30〜99重量%含有し、且つ20℃におけ
    るpHが6〜13である請求項1記載の液体洗浄剤組成
    物入り薄肉容器。 (a)下記一般式(I)で示されるポリオキシアルキレ
    ン型非イオン界面活性剤。 R−(PO)m (EO)n −H (I) 〔式中、Rは炭素数8〜18の直鎖又は分岐のアルキル
    基又はアルケニル基であり、POはプロピレンオキシド
    基、EOはエチレンオキシド基を示す。また、POとE
    Oとはランダム付加体またはブロック付加体であり、E
    OとPOの順序は問わない。m、nはそれぞれ独立に0
    〜20の数であり、n+mは3〜25である。〕 (b)炭素数8〜16のアルキル基を有し、グルコース
    の平均重合度が1〜3のアルキルポリグルコシド。 (c)炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基を
    少なくとも1つ有する4級アンモニウム化合物。
  3. 【請求項3】 上記薄肉プラスチック容器が、ブロー成
    形法によって面倍率2〜50倍で延伸されて成形されて
    いる請求項1又は2記載の液体洗浄剤組成物入り薄肉容
    器。
  4. 【請求項4】 上記薄肉プラスチック容器が、射出延伸
    ブロー成形法によっ成形されている請求項3記載の液体
    洗浄剤組成物入り薄肉容器。
  5. 【請求項5】 上記薄肉プラスチック容器の外面が所定
    厚さのパルプ層で被覆されている請求項1〜4の何れか
    に記載の液体洗浄剤組成物入り薄肉容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011501705A (ja) * 2007-10-10 2011-01-13 テクソー エイチアール エスエイエス 薄い壁面の容器の製造方式、同容器の圧力補強方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011501705A (ja) * 2007-10-10 2011-01-13 テクソー エイチアール エスエイエス 薄い壁面の容器の製造方式、同容器の圧力補強方式
US9011756B2 (en) 2007-10-10 2015-04-21 Plastipak Packaging, Inc. Thin-walled plastic container for pressurization

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