JP2000308944A - 工作機械用ワイパー - Google Patents

工作機械用ワイパー

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JP2000308944A
JP2000308944A JP11119481A JP11948199A JP2000308944A JP 2000308944 A JP2000308944 A JP 2000308944A JP 11119481 A JP11119481 A JP 11119481A JP 11948199 A JP11948199 A JP 11948199A JP 2000308944 A JP2000308944 A JP 2000308944A
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JP
Japan
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wiper
tip
cover
machine tool
lip
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Pending
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JP11119481A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Sano
義哉 佐野
Yukihisa Ueda
恭久 上田
智和 ▲吉▼田
Tomokazu Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切屑等が外面当たった場合でも、支障なくカ
バー外面に摺接し、また摺動面に多少の曲面があっても
確実に接触すると共に、接触部分の均一性が長期間にわ
たって保たれるワイパーを提供すること。 【解決手段】 少なくとも2枚が相対移動するカバー2
の先端部に取り付けられており、両カバー2,2間の隙
間を塞いで切屑や切削液の侵入を防止するワイパー1で
ある。弾性材料からなるワイパー本体10と、ワイパー
本体10の先端部に形成されたリップ部11の下面に取
り付けられた金属薄板12と、を有し、金属薄板12の
先端部がリップ部11より突出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械及び産業
機械における摺動面に用いられ、摺動面の上に落ちた切
屑や切削油などを掻き取り、摺動面にこれらの切屑や切
削油が入り込むのを防ぐための工作機械用ワイパーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械には、切屑等が摺動面に
侵入しないように保護するためテレスコープ型のカバー
が取り付けられている。このカバーはサイズの異なる箱
状のカバーを複数小間隙を介した状態で段違いに配設し
て望遠鏡の筒のような構成とし、工作機械の工具の移動
に伴ってカバーが伸縮するようにしたものである。そし
て、カバー間の隙間を埋めるために、外側のカバー21
の先端部には図6に示すようなワイパー22が取り付け
られており、切屑等がカバー21内部へ侵入するのを防
いでいる。
【0003】従来のワイパー22はゴムにて形成され、
ワイパー22の基部を外側のカバー21の先端部に固定
し、ワイパー22の先端部に形成されたリップ部23を
内側のカバー21の外面に摺接させることで、カバー2
1外面に存在する切屑等が隙間からカバー内へ入り込む
のを防いでいた。
【0004】しかし、近年では、工作機械の工具と被工
作物の相対的移動が高速化しているため、上記した従来
のワイパーでは対応できないという問題がある。すなわ
ち、従来のワイパーでは、カバー表面と高速摺動するこ
とでリップ部の摩耗が生じたり、リップ部がかみこんで
シール性を損なうという問題があった。
【0005】そこで、本出願人は、リップ部先端の摩耗
を防止した工作機械用ワイパーとして、特開平8−13
2330号公報に開示されるものを提案した。この工作
機械用ワイパーは、図7aに示すように、取付部24と、
該取付部24に対して傾斜して設けられたリップ部25とか
らなる断面ク字形の弾性部材26と、該リップ部25の傾斜
した側に貼り付けられた金属薄板27とを有してなり、金
属薄板27の先端がリップ部25の先端より突出しており、
金属薄板27先端が他方のカバーの摺動面に接触するよう
にカバーに芯金28によって取り付けられたものであ
る。
【0006】ところが、このワイパーでは、ワイパー外
面に取り付けた金属薄板の外面に切屑が当たるために、
長期間の使用によって図7bに示すように金属薄板27
の先端部が外側へ湾曲して、カバー面に摺接しなくなる
場合があるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消するためになされたものであり、その目的とする
ところは、切屑等が外面に当たった場合でも支障なくカ
バー外面に摺接し接触部分の均一性が長期間にわたって
保たれ、また摺動抵抗を低減することができる工作機械
用ワイパーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の工作機械用ワイ
パーは、少なくとも2枚が相対移動するカバーの先端部
に取り付けられており、両カバー間の隙間を塞いで切屑
や切削液の侵入を防止する工作機械用ワイパーであっ
て、弾性材料からなるワイパー本体と、該ワイパー本体
の先端部に形成されたリップ部の下面に取り付けられた
金属薄板と、を有し、該金属薄板の先端部が該リップ部
より突出しており、そのことにより上記目的が達成され
る。
【0009】一つの実施態様においては、前記金属薄板
がリップ部の下面に加硫接着されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して説
明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態に係る工作機械
用ワイパー1を工作機械のテレスコープ型のカバー2に
取り付けた状態を示している。
【0012】該工作機械用ワイパー1は弾性材料からな
るワイパー本体10と、該ワイパー本体10の先端部に
形成されたリップ部11の下面に取り付けられた金属薄
板12と、を有する。該ワイパー本体10は、横幅方向
に長い長尺部材で形成されている。ワイパー本体10
は、カバー2の下面に取り付けられる取付部13と、該
取付部13より延出されたリップ部11とを有し、該リ
ップ部11は先端側になるにつれて順次厚みが小さくな
っている。リップ部11の下面には下方がやや突曲する
湾曲面14が形成され、この湾曲面14に金属薄板12
が加硫接着されている。また、金属薄板12は接着剤等
を使用して取り付けてもよい。また、金属薄板12はリ
ップ部11内にその基部を埋設してもよい。この場合、
リップ部11を形成するときに一体に金属薄板12が埋
設される。
【0013】金属薄板12が湾曲面14に接着され金属
薄板12の先端部12aはリップ部11先端から突出し
ている。金属薄板の突出寸法は、0〜10mmが好まし
い。また。突出寸法は、リップ部11下面の湾曲面14
の長さに対して0〜0.5倍が好ましい。
【0014】上記ワイパー本体10は、NBR、ウレタ
ンゴム、フッ素ゴム、H−NBR等の弾性材料から形成
され、耐油性を有し、硬度が70度〜90度(通常は7
0度)の範囲内で適度の弾性を有するものが好ましく選
定される。また上記金属薄板12としては、リン青銅板
やステンレス鋼板、炭素工具用鋼材等の板バネ材で形成
することができる。金属薄板12の厚みは0.05〜
0.3mmが好ましく、更に好ましくは0.07〜0.2
mmである。金属薄板12の厚みが0.05mm未満である
と、強度的に弱すぎ、取付部13を介しての抑え込みに
対応して金属薄板12の先端が曲がり過ぎてシールに必
要な十分な接触を確保できない場合がある。金属薄板1
2の厚みが0.3mmを越えると、強度的強すぎ、金属薄
板12の先端が十分に曲がることなく、カバー2の摺動
面に突き刺さるようにあたり、摺動面を傷つけてしま
う。
【0015】さらに、ワイパー本体10の下面には突出
部15が形成され芯金3を取付部13下面と突出部15
に当てた状態でワイパー1をカバー2の先端部下面に固
着具等で取り付けることができるようになっている。
【0016】このように、弾性材料にて形成されるリッ
プ部11と金属薄板12とを組み合わせてワイパー1を
構成にすることにより、金属薄板12の先端部の弾性に
加えてリップ部11の弾性が加わるために、金属薄板1
2の先端部は常にカバー2外面に摺接することになる。
金属薄板12はリップ部11に比べてカバー2表面の凹
凸に対する応答性が早いために高速でワイパー1がカバ
ー2上を摺動する場合でも金属薄板12下面がカバー2
表面に追従して隙間を生じることがない。
【0017】また、ゴムでリップ部11先端を形成する
場合に比べて、金属薄板12はカバー2外面との摺動抵
抗を下げることができるため、高速で移動する工作機械
のワイパー1として使用でき、また切削油を使用しない
作業でも金属薄板12によって掻き取りが良好に行える
ため、アルミニウム切屑等の特殊作業にも対応すること
ができる。
【0018】さらに、金属薄板12をリップ部11の下
面に加硫接着によって接着することにより、金属薄板1
2がリップ部11下面から剥離するおそれがない。ま
た、飛散する切屑がワイパー1の外面に当たったとして
も、金属薄板12の外面をリップ部11で保護して金属
薄板12に切屑が多量に当たることを防止できるため、
金属薄板12の先端部の湾曲を防止することができる。
【0019】なお、金属薄板12に変えて、FRPやセ
ラミック、プラスチックにて形成することもできる。
【0020】上記構成のワイパー1は例えば、以下のよ
うに工作機械に使用することができる。
【0021】工作機械は、図2に示すように、サイズの
異なる複数の箱状カバー2が小間隙を介して配設された
カバー部4を有する。該カバー部4は工具を保護するも
のである。カバー部4はサイズの異なる箱状のカバー
2、2を複数小間隙を介した状態で段違いに配設して望
遠鏡の筒のように構成され、工作機械の工具の移動に伴
ってカバー部4が伸縮するように構成されている。そし
て、外側のカバー2の先端部に上記した構成のワイパー
1が取り付けられ、該ワイパー1の金属薄板12の先端
部が内側のカバー2の外表面に摺動可能になっている。
【0022】なお、金属薄板12の先端部に摺動抵抗を
さらに下げるために加工(例えば、曲面加工)あるいは
被覆を施してもよい。例えば、フッ素樹脂、テフロン、
セラミックス等で金属薄板12先端部を被覆してもよ
い。
【0023】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0024】(1)ワイパー押付力測定方法 A.試験方法 図3に試験機の形状を示す。図中、6はロードセル、7
はサドル、1はワイパーを示す。サドル7にワイパー1
を固定し、ワイパー1を下降して、ワイパー1のリップ
部11の先端がロードセル6の表面に接触したところか
ら、さらにワイパー1をロードセル6側へ規定値の0.
5mm押し付ける。その時にかかる力をロードセル6が感
知し、その値を押付力と定義する。通常、押付力は単位
センチメートル当たりで表す。この押付力は次項の手動
抵抗測定の際に、垂直荷重(W)として用いる。 B.試験条件:潤滑油なし
【0025】(2)ワイパー摺動抵抗測定方法 A.試験方法 図4に試験機の形状を示す。図中、6はロードセル、7
はサドル、1はワイパー、8は摺動ベッドを示す。
【0026】ワイパー1をサドル7に固定している状態
で、摺動ベッド8が矢印の方向に動く。その際に働く水
平方向の力Fをロードセル6が感知する。この値と、入
力した垂直荷重Wの値(ワイパーを規定値0.5mm押し
付けたときの力)とから、F=μWの式に基づいて摩擦
係数μが算出される。
【0027】F=μW ここで、Fは摺動抵抗(Kgf)、μは摩擦係数、Wは押付
力(Kgf)を示す。 B.試験条件 潤滑油なし 摺動速度:10m/min
【0028】(3)ワイパー摺動試験方法 A.試験方法 図5に試験体及び試験器の形状を示す。図中、7はサド
ル、1はワイパー、8は摺動ベッド、3はワイパー1の
芯金を示す。
【0029】ワイパー1をサドル7の両側に図のように
固定し、両ワイパー1の間に切り粉9を封入している状
態で、摺動ベッド8が往復運動する。その摺動ストロー
クより摺動距離を算出し、ワイパー1のリップ部11か
ら漏れて摺動ベッド8の両端部にある粉量を各距離で計
測した。
【0030】使用したワイパー1の断面形状は規格品と
同形状とし、幅120mmのものを使用した。押し付け代
は規定値の0.5mmとした。(但し、バネ鋼付加タイプ
のワイパーについては、規定値3mmとした。) B.試験条件 潤滑油 なし 摺動速度 25m/min 摺動ストローク 215mm 試験環境 室温
【0031】(実施例1)NBRにてワイパー本体10
を形成し、該ワイパー本体10のリップ部11下面に金
属薄板12を加硫接着して図1に示すような形状のワイ
パー1を構成した。
【0032】このカバー2の表面にワイパー1の金属薄
板12先端部を摺接した状態で、表1に示す距離を、7
5m/minで摺動させ、ワイパー1とカバー2との間をか
ら漏れた切り粉の漏れ量を測定した。
【0033】その結果を表1に示す。
【0034】(実施例2)実施例1と同様にして構成し
たワイパー1を使用して、ワイパー1の金属薄板12先
端をカバー2に摺動させた場合の摺動抵抗を測定した。
【0035】その結果を表2に示す。なお、表2におい
て、ドライとは、ワイパー1の摺動時に切削油がない状
態で切り粉を発生させた場合の試験をいい、ウエットと
はワイパー1の摺動時に切削油がある状態で切り粉を発
生させた場合の試験をいう。
【0036】(比較例1、2)従来例で説明した図6に
示すゴムからなるワイパー22を使用して、実施例と同
様に試験した結果を合わせて表1および表2に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】表1および表2の結果から、本実施例で得
られたワイパーは、切り粉の漏れ量が長期の使用にわた
って少なく、また摺動抵抗も小さいことがわかる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、弾性材料にて形成され
るリップ部と金属薄板とを組み合わせてワイパーを構成
しているので、金属薄板の先端部をカバー外面に弾性的
に摺接させて切屑等を掻き取ることができ、また摺動抵
抗を下げることもできる。従って、高速で移動する工作
機械のワイパーとして使用でき、また切削油を使用しな
い作業でも金属薄板によって掻き取りが良好に行えるた
め、アルミニウム切屑等の特殊作業にも対応することが
できる。
【0041】さらに、金属薄板はリップ部の下面に取り
付けているので、切屑等がワイパーの外面に当たった場
合でも金属薄板の変形を防止して接触部分の均一性が長
期間にわたって保たれるワイパーを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイパーをテレスコープ型のカバーに
取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図2】図1で示したカバーの斜視図である。
【図3】ワーパー押付力測定方法を説明する図である。
【図4】ワイパー摺動抵抗測定方法を説明する図であ
る。
【図5】ワイパー摺動試験方法を説明する図である。
【図6】従来のワイパーをテレスコープ型のカバーに取
り付けた状態を示す要部断面図である。
【図7】従来の他のワイパーの問題点を示した説明図で
ある。
【符号の説明】
1 工作機械用ワイパー 2 カバー 3 芯金 4 カバー部 10 ワイパー本体 11 リップ部 12 金属薄板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2枚が相対移動するカバーの
    先端部に取り付けられており、両カバー間の隙間を塞い
    で切屑や切削液の侵入を防止する工作機械用ワイパーで
    あって、 弾性材料からなるワイパー本体と、該ワイパー本体の先
    端部に形成されたリップ部の下面に取り付けられた金属
    薄板と、を有し、該金属薄板の先端部が該リップ部より
    突出している工作機械用ワイパー。
  2. 【請求項2】 前記金属薄板がリップ部の下面に加硫接
    着されている請求項1に記載の工作機械用ワイパー。
JP11119481A 1999-04-27 1999-04-27 工作機械用ワイパー Pending JP2000308944A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20021203