JP2000307322A - 高周波回路装置およびそれを用いた通信機 - Google Patents

高周波回路装置およびそれを用いた通信機

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Akihiro Sasahata
昭弘 笹畑
Hiroaki Tanaka
裕明 田中
Kazuya Kawabata
一也 川端
Tsutomu Iegi
勉 家木
Takuya Hashimoto
拓也 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さ寸法を低減することにより、小型化した
高周波回路装置を提供する。 【解決手段】 アンテナ素子11を備えたアンテナ一体
型高周波パッケージ2をマザーボード3に実装してなる
高周波用回路装置1において、アンテナ素子11を、マ
ザーボード3の孔18の内部に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ素子と高
周波回路部とを備えたアンテナ一体型高周波パッケージ
がマザーボードに実装されてなる高周波回路装置、およ
びそれを用いた通信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種通信システムに用いられる高
周波用デバイスとして、基板上に高周波発振器、増幅器
等を含む高周波回路部とアンテナ素子とを設け、これら
を伝送線路で接続した高周波回路装置が開発されてい
る。
【0003】図12に、上記の高周波回路装置の構成を
示す。同図において、100は高周波回路装置であり、
マザーボード101の表面に、高周波回路部品102が
実装され、マザーボード101の裏面にアンテナ素子1
03が実装されてなる。
【0004】ここで、高周波回路部品102は、基板1
04の表面に高周波回路105が形成され、ケース10
6で遮蔽されてなる。また、アンテナ素子103は、ア
ンテナ基板107の表面にパッチ電極108が形成され
てなる。また、高周波回路部品102とアンテナ素子1
03とは、マザーボード101を貫通する内部配線(図
示せず)により、電気的に接続されている。
【0005】このように構成される高周波回路装置10
0においては、アンテナ素子103で電波信号の送受信
が行われ、高周波回路部品102で信号処理が行われ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、高周波回路
装置100においては、マザーボード101の表裏面に
素子を実装してなるものであり、高さ寸法が大きくな
り、小型化が困難であるという問題があった。
【0007】そこで、本発明においては、高さ寸法を低
減することにより、小型化した高周波回路装置、および
それを用いた通信機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明にかかる高周波回路装置においては、内部電
極を有する基板と、前記基板の一方主面に設けられた高
周波回路部と、前記基板の他方主面に設けられたアンテ
ナ素子とを備え、前記高周波回路部と前記アンテナ素子
が前記内部電極により接続されてアンテナ一体型高周波
パッケージが構成され、前記アンテナ一体型高周波パッ
ケージがマザーボードに実装され、前記アンテナ一体型
高周波パッケージの前記アンテナ素子が、前記マザーボ
ードに設けられた孔または切欠により形成された空間に
配置されてなることを特徴とする。
【0009】また、本発明にかかる高周波回路装置にお
いては、内部電極を有する基板と、前記基板の一方主面
に設けられた高周波回路部と、前記基板の他方主面に設
けられたアンテナ素子とを備え、前記高周波回路部と前
記アンテナ素子が前記内部電極により接続されてアンテ
ナ一体型高周波パッケージが構成され、前記アンテナ一
体型高周波パッケージがマザーボードに実装され、前記
アンテナ一体型高周波パッケージの前記アンテナ素子
が、前記マザーボードの端縁から突出して配置されたこ
とを特徴とする。
【0010】また、本発明にかかる通信機においては、
上記の高周波回路装置を内蔵してなることを特徴とす
る。
【0011】本発明にかかる高周波回路装置によれば、
アンテナ一体型高周波パッケージの高さ寸法が縮小され
ることにより、小型化が実現する。
【0012】また、このように小型化された高周波回路
装置を用いてなる通信機においては、通信機としての小
型化が実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例にかかる高
周波回路装置の構成を図1、図2を用いて説明する。
【0014】図1、図2において、2はアンテナ一体型
高周波パッケージ(以下、高周波パッケージと略す)
で、高周波回路装置を構成する部品である。この高周波
パッケージ2は、誘電体セラミック等の誘電体材料から
なり、配線パターンが印刷された複数枚のシート(図示
せず)が積層一体化され、焼成されてなる基板4を備え
る。そして、基板4の一方主面4a上の電極パッド6
と、他方主面4b上の電極パッド7は、スルーホールに
導体が充填されてなる内部電極5を介して接続されてい
る。また、基板4内部の配線パターンは、この基板4の
周囲に設けられた複数の外部電極17に接続される。な
お、内部電極5は、スルーホールに導体を充填したもの
に限らず、スルーホールの内周面に導体を塗布してなる
ものでもよい。また、基板4を構成する各シートにビア
ホールを設け、これらビアホールに導体を充填し、また
は、これらビアホールの内周面に導体を塗布して内部電
極としてもよい。
【0015】また、基板4の一方主面4aには、高周波
回路部8が設けられ、ワイヤ9により、電極パッド6に
接続される。この高周波回路部8は、金属等からなる蓋
体10により遮蔽される。なお、高周波回路部8の遮蔽
は、蓋体以外に、樹脂モールド等で行ってもよい。
【0016】また、基板4の他方主面4bには、アンテ
ナ素子11が設けられる。アンテナ素子11は、誘電体
セラミックまたは磁性体セラミックからなるアンテナ基
板12の表面に、パッチ電極13、外部電極14、およ
び、パッチ電極13と外部電極14とを接続する配線1
5が設けられてなる。アンテナ素子11は、バンプ16
を介して基板4の他方主面4bに固定され、外部電極1
4が配線パッド7に接続される。
【0017】このように構成される高周波パッケージ2
の動作を図3を用いて説明する。
【0018】同図において、高周波パッケージ2は、ア
ンテナ素子11および高周波回路部8を備える。このう
ち、高周波回路部8は、ローノイズアンプLNAおよび
ミキサMX1からなる受信経路と、パワーアンプPAお
よびミキサMX2からなる送信経路と、受信/送信を切
り換えるスイッチSWと、入力端子Tin1、Tin
2、Tin3と、出力端子Toutとを備える。
【0019】そして、受信時には、スイッチSWが受信
経路側に接続され、アンテナ素子11で受信された電波
信号がローノイズアンプLNAで増幅され、この増幅さ
れた信号と、入力端子Tin1から入力されたローカル
信号とがミキサMX1で重畳され、出力端子Toutか
ら出力される。
【0020】また、送信時には、スイッチSWが送信経
路側に接続され、入力端子Tin2から入力されたロー
カル信号と、入力端子Tin3から入力された振幅変調
信号とがミキサMX2で重畳され、この重畳された信号
が、パワーアンプPAで増幅され、アンテナ素子11か
ら発信される。
【0021】次に、上記の高周波パッケージ2が用いら
れてなる高周波回路装置の構成を、図4、図5を用いて
説明する。
【0022】図4、図5において、1は高周波回路装置
であり、高周波パッケージ2がマザーボード3に実装さ
れてなる。ここで、マザーボード3には、高周波パッケ
ージ2を構成する基板4の外形寸法より小さい矩形状の
孔18が設けられている。また、マザーボード3の一方
主面3aにおいて、孔18の開口部の周囲に、高周波パ
ッケージ2の外部電極17に対応する複数の配線パター
ン(図示せず)が設けられている。さらに、マザーボー
ド3には、高周波パッケージ2以外の電子部品(図示せ
ず)が実装されている。
【0023】なお、図4(a)は、マザーボード3の一
方主面3a側を示すものであり、図4(b)は、他方主
面3b側を示すものである。
【0024】ここで、高周波パッケージ2は、基板4の
他方主面4bを実装面として、マザーボード3の一方主
面3aに対して、孔18の開口部を覆った状態で載置さ
れる。そして、外部電極17がマザーボード3上の配線
パターンに半田付けされる。
【0025】そして、高周波パッケージ2のアンテナ素
子11は、マザーボード3の孔18により形成された空
間に配置される。ここで、図5に示すように、アンテナ
素子11の高さ寸法h1は、マザーボード3の厚み寸法
h2より小さいため、アンテナ素子11全体が孔18の
内部に収まり、高周波パッケージ2の高さ寸法h3は、
アンテナ素子11の高さ寸法h1を含まないものとな
る。したがって、高周波回路装置1が大幅に小型化され
るとともに、アンテナ素子11の周囲および上方に空間
が確保され、アンテナ素子11において、電波の送受信
が支障なく行われる。
【0026】次に、上記の高周波回路装置を用いてなる
通信機の構成を説明する。
【0027】ここでは、通信機として、自動料金収受シ
ステム(Electronic Toll Colle
ction System)を構成するETC車載機と
呼ばれるものを例に取ることとする。
【0028】自動料金収受システムとは、有料道路の通
行料金の収受を自動的に処理するものであり、特に図示
しないが、有料道路の料金所付近に設置された路側機と
呼ばれる通信処理装置と、通行車両に搭載されたETC
車載機との間で、次のような処理が行われるものであ
る。
【0029】すなわち、通行車両が料金所に進入する
と、路側機からETC車載機に対して問合せメッセージ
が送信され、これに対してETC車載機から、車両区
分、入口料金所等のデータが路側機に返信される。路側
機はこれらのデータをもとに、通行料金を算出し、通行
料金データをETC車載機に送信する。ここで、ETC
車載機には、予めICカードが挿入されており、路側機
からのデータを受けて、ICカードに記録された残高か
ら通行料金を減算し、残高を更新するとともに、通行車
両の運転者に対して通行料金の金額を表示する。
【0030】本発明にかかる高周波回路装置は、上記の
ETC車載機に搭載され、路側機に対して信号の受発信
を行うものである。
【0031】図6において、21はETC車載機であ
り、料金表示窓22およびICカード挿入口23が設け
られたケース24に、高周波回路装置1が収納されてい
る。ここで、マザーボード3は、ケース24の天板部2
4aに対して、空間をおいて配置されており、アンテナ
素子11の送受信に支障はない。なお、図6の高周波回
路装置1において、図1と同一もしくは相当する部分に
は同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0032】図7に、ETC車載機21の回路構成を簡
略化したブロック図を示す。
【0033】同図において、ETC車載機21は、アン
テナ素子11および高周波回路部8を備える高周波パッ
ケージ2と、ICカード読み取り/書き込み部25と、
ETC処理部26と、データ告知部27とを備えてな
る。このうち、高周波パッケージ2以外の各部25、2
6、27は、高周波パッケージ2とともにマザーボード
3に搭載された回路素子(図示せず)からなるものであ
る。
【0034】このうち、ICカード読み取り/書き込み
部25は、ETC車載機21に挿入されたICカード2
8に記録されている残高データの読み出し、および、料
金支払い後の残高データの書き込み等を行う。また、E
TC処理部26は、ICカード28から読み取られたデ
ータに関する防犯上の暗号処理、および、銀行口座から
の料金引き落とし等を行う。また、データ告知部27
は、料金データをもとに、図6に示す料金表示窓22の
液晶表示を行う。
【0035】上記のETC車載機21においては、小型
な高周波回路装置1を用いているため、通信機としての
小型化が実現する。
【0036】次に、上記第1の実施例の変形例を図8を
用いて説明する。なお、同図において、図5と同一また
は相当する部分には同一の符号を付し、その説明は省略
する。
【0037】図8において、アンテナ素子11の高さ寸
法h1は、マザーボード3の厚み寸法h2より大きく、
アンテナ素子11の一部が、マザーボード3の他方主面
3b側に突出している。この場合、アンテナ素子11の
高さ寸法h1の一部と、マザーボード3の厚み寸法h2
とが相殺され、高周波パッケージ2の高さ寸法が縮小さ
れ、高周波回路装置1の小型化が実現することとなる。
また、アンテナ素子11の上方に空間が確保され、送受
信に支障はない。
【0038】次に、本発明の第2の実施例にかかる高周
波回路装置の構成を、図9を用いて説明する。なお、同
図において、図1と同一もしくは相当する部分には同一
の符号を付し、その説明は省略する。
【0039】図9(a)(b)に示す高周波回路装置1
aにおいて、マザーボード3の端縁の中間部に切欠20
が設けられ、高周波パッケージ2のアンテナ素子11
が、切欠20により形成された空間に配置されている。
【0040】このように構成される高周波回路装置1a
においても、アンテナ素子11の送受信に支障を来たす
ことなく、高周波パッケージ2の高さ寸法が縮小され、
小型化が実現する。
【0041】なお、図10に示す高周波回路装置1bの
ように、マザーボード3の角部を削って切欠20aを設
け、高周波パッケージ2のアンテナ素子11を切欠20
aにより形成される空間に配置してもよい。
【0042】また、特に図示しないが、マザーボード3
上で、高周波パッケージ2を実装する位置は、図9、図
10に示すものよりずれていても、アンテナ素子11
が、切欠20、20aにより形成される空間に配置され
ていれば、同様の効果が得られるものである。
【0043】次に、本発明の第3の実施例にかかる高周
波回路装置の構成を、図11を用いて説明する。なお、
同図において、図1と同一もしくは相当する部分には同
一の符号を付し、その説明は省略する。
【0044】図11(a)(b)において、1cは高周
波回路装置で、高周波パッケージ2のアンテナ素子11
が、マザーボード3の端縁から突出して配置されてな
る。
【0045】このように構成される高周波回路装置1c
においても、前述の実施例と同様に、アンテナ素子11
の送受信に支障を来たすことなく、小型化が実現する。
【0046】なお、上記各実施例においては、アンテナ
素子が、アンテナ基板の表面に電極を設けてなるものを
用いる場合について説明したが、アンテナ素子はこのよ
うな構成を有するものに限定されない。例えば、特開平
9−51221号公報に開示されたアンテナのように、
導体が設けた複数枚の誘電体シートを積層一体化し、内
部に放射電極を形成してなるものを用いてもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明にかかる高周波回路装置によれ
ば、アンテナ一体型高周波パッケージの高さ寸法が縮小
されることにより、小型化が実現する。
【0048】また、このように小型化された高周波回路
装置を用いてなる通信機においては、通信機としての小
型化が実現する。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例にかかるアンテナ一体型
高周波パッケージを示す斜視図である。
【図2】図1のアンテナ一体型高周波パッケージの切断
線A−Aによる断面図である。
【図3】図1のアンテナ一体型高周波パッケージの等価
回路を示す回路図である。
【図4】(a)(b)とも、本発明の第1の実施例にか
かる高周波回路装置を示す斜視図である。
【図5】図4(a)の高周波回路装置の切断線B−Bに
よる断面図である。
【図6】本発明にかかる通信機を示す斜視図である。
【図7】図6の通信機の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図8】図5の高周波回路装置の変形例を示す断面図で
ある。
【図9】(a)(b)とも、本発明の第2の実施例にか
かる高周波回路装置を示す斜視図である。
【図10】(a)(b)とも、図9の高周波回路装置の
変形例を示す斜視図である。
【図11】(a)(b)とも、本発明の第3の実施例に
かかる高周波回路装置を示す斜視図である。
【図12】従来の高周波回路装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c 高周波回路装置 2 アンテナ一体型高周波パッケージ 3 マザーボード 4 基板 5 内部電極 8 高周波回路部 11 アンテナ素子 18 孔 20、20a 切欠 21 通信機(ETC車載機)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 家木 勉 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 橋本 拓也 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5J021 AA01 AB06 CA03 CA06 FA00 HA05 JA07 JA08 5J046 AA00 AB13 PA07 5J047 AA00 AB13 BG07 BG08 BG10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部電極を有する基板と、前記基板の一
    方主面に設けられた高周波回路部と、前記基板の他方主
    面に設けられたアンテナ素子とを備え、前記高周波回路
    部と前記アンテナ素子が前記内部電極により接続されて
    アンテナ一体型高周波パッケージが構成され、前記アン
    テナ一体型高周波パッケージがマザーボードに実装さ
    れ、前記アンテナ一体型高周波パッケージの前記アンテ
    ナ素子が、前記マザーボードに設けられた孔または切欠
    により形成された空間に配置されてなることを特徴とす
    る高周波回路装置。
  2. 【請求項2】 内部電極を有する基板と、前記基板の一
    方主面に設けられた高周波回路部と、前記基板の他方主
    面に設けられたアンテナ素子とを備え、前記高周波回路
    部と前記アンテナ素子が前記内部電極により接続されて
    アンテナ一体型高周波パッケージが構成され、前記アン
    テナ一体型高周波パッケージがマザーボードに実装さ
    れ、前記アンテナ一体型高周波パッケージの前記アンテ
    ナ素子が、前記マザーボードの端縁から突出して配置さ
    れたことを特徴とする高周波回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の高周波回路装
    置を内蔵してなることを特徴とする通信機。
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