JP2000306373A - メモリカード着脱型プレーヤー - Google Patents

メモリカード着脱型プレーヤー

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JP2000306373A
JP2000306373A JP11275906A JP27590699A JP2000306373A JP 2000306373 A JP2000306373 A JP 2000306373A JP 11275906 A JP11275906 A JP 11275906A JP 27590699 A JP27590699 A JP 27590699A JP 2000306373 A JP2000306373 A JP 2000306373A
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player
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audio data
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Fuuoa Su Jeon
フウォア ス ジェオン
Jin Uu Seo
ジン ウー セオ
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LG Electronics Inc
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/10Apparatus capable of using record carriers defined in more than one of the sub-groups G11B25/02 - G11B25/08; Adaptor devices therefor

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットまたはコンピュータ通信網を
通じて伝送された各種ディジタルオーディオデータファ
イルを、カセット兼用ディジタルオーディオデータプレ
ーヤーまたはディジタルオーディオ専用プレーヤーに着
脱可能に収納されたメモリカードにダウンロードして格
納した後、音声に再生して出力し得るメモリカード着脱
型プレーヤーを提供しようとする。 【解決手段】 カセットテープ2が装着されて駆動され
るテープ駆動部を備えたプレーヤー本体1と、該プレー
ヤー本体1のカバー内部に設置され、ディジタルオーデ
ィオデータを格納するメモリカード8が装着されるホル
ダー9、9と、からメモリカード着脱型プレーヤーを構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカード着脱
型プレーヤーに係るもので、詳しくは、インターネット
またはコンピュータ通信網を通じて伝送された各種ディ
ジタルオーディオデータファイルをメモリカードにダウ
ンロードして格納した後、音声に再生するメモリカード
着脱型プレーヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用のカセットプレーヤーにお
いては、図10に示したように、オーディオデータを格
納及び再生するカセットプレーヤー本体100と、該カ
セットプレーヤー本体100の内部底面の両方側に回動
自在に軸支されて装着されるカセットテープ110の中
央部両方側が挿合される供給リール130及び巻取リー
ル130aと、前記カセットプレーヤー本体100の下
面にヒンジ軸支されたドアー140と、前記カセットプ
レーヤー本体100の上面中央部に掛合され前記ドアー
140の揺動を拘束するロッキングレバー150と、該
ロッキングレバー150を駆動させるためのオープンノ
ブ160と、から構成されていた。図中、未説明符号1
70はヘッド、180は前記ドアー140を前記カセッ
トプレーヤー本体100に結合させるネジ、をそれぞれ
示したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のカセットプレーヤーにおいては、カセットテープに
記録されたデータを音声に再生するか、または録音する
などの単純機能だけを有しており、最近、使用者が必要
とする機能、例えば、インターネットまたはコンピュー
タ通信網を通じて伝送された各種ディジタルオーディオ
データファイルをダウンロードして音声に再生する機能
を備えてないため、製品の商品性が低下するという不都
合な点があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、インターネットまたはコンピュータ通
信網を通じて伝送された各種ディジタルオーディオデー
タファイルをカセット兼用ディジタルオーディオデータ
プレーヤーまたはディジタルオーディオデータ専用プレ
ーヤーに内装されたメモリカードにダウンロードして格
納した後、必要に応じて音声に再生し得るメモリカード
着脱型プレーヤーを提供することを目的とする。且つ、
本発明の他の目的は、既存のカセットプレーヤーにメモ
リカードを内装してディジタルオーディオデータファイ
ルをダウンロードして格納及び再生し得るメモリカード
着脱型プレーヤーを提供しようとする。
【0005】また、本発明のその他の目的は、カセット
兼用ディジタルオーディオデータプレーヤーまたはディ
ジタルオーディオデータ専用プレーヤーの厚さを最小化
して携帯時の便宜性を図り得るメモリカード着脱型プレ
ーヤーを提供しようとする。更に、本発明のその他の目
的は、カセットプレーヤーまたはディジタルオーディオ
データ専用プレーヤーに複数個のメモリカードを内装し
てメモリの容量を拡大し得るメモリカード着脱型プレー
ヤーを提供しようとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るメモリカード着脱型プレーヤーに
おいては、カセットテープが装着されて駆動されるテー
プ駆動部を有する本体と、該本体の内部に設置され、デ
ィジタルオーディオデータを格納するメモリカードを装
着するメモリカード装着部と、を備えて構成されてい
る。
【0007】そして、本発明に係るメモリカード着脱型
プレーヤーにおいては、プレーヤー本体と、該プレーヤ
ー本体の内部に設置され、メモリカードに連結される接
続端子を有して前記メモリカードが装着される1個以上
のメモリカード装着部と、該メモリカード装着部に対応
する位置の前記プレーヤー本体の一方側に形成された挿
入部と、を備えて構成されている。
【0008】且つ、本発明に係るメモリカード着脱型プ
レーヤーにおいては、接続ポットを有するプレーヤー
と、メモリカードに連結される接続端子を有し、前記メ
モリカードが付着されるメモリカード装着部と、一方端
は前記メモリカード装着部に連結され、他方端は前記接
続ポットに連結される信号伝達部材と、を備えて構成さ
れている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。最近、インターネットまた
はコンピュータ通信網を通って伝送されたMP3、R
A、ウエーブ(WAVE)及びミディ(MIDI)のよ
うな各種ディジタルオーディオデータファイルをコンピ
ュータからダウンロードして格納した後、必要に応じて
前記ファイルを音楽又は音声に再生して聴取することが
できるディジタルオーディオデータプレーヤーが開発さ
れて補給されつつある。
【0010】即ち、使用者が前記ディジタルオーディオ
データプレーヤーを利用してディジタルオーディオデー
タファイル形態の音楽を鑑賞しようとするとき、インタ
ーネットまたはコンピュータ通信網を通じてダウンロー
ドしてハードディスクに格納されているディジタルオー
ディオデータファイルをコンピュータ通信網(例えば、
プリンタ連結用ケーブル)を介してディジタルオーディ
オデータプレーヤーの内部に伝送される。
【0011】すると、前記ディジタルオーディオデータ
プレーヤーは、上述した経路を通って伝送されるディジ
タルオーディオデータファイルを、プレーヤーから着脱
可能なカード形態に制作されたメモリカードに格納し、
必要な場合には読み出して内部のデコーダ(未図示)を
介して再生出力させ、使用者は前記ディジタルオーディ
オデータプレーヤーを利用して所望の場所で音楽などを
鑑賞し得るものである。
【0012】このような本発明に係るメモリカード着脱
型プレーヤーの第1実施形態は、前記メモリカードを一
般のカセットプレーヤーの内部に収納して使用するカセ
ット兼用ディジタルオーディオデータプレーヤーに関す
るものであって、図1に示したように、プレーヤーを構
成するプレーヤー本体1のカセットテープ駆動部が設置
された内部底面の両方側には、装着されるカセットテー
プ2の中央部両方側に貫通形成されたリール挿入孔3、
3aが挿合される供給リール4及び巻取リール4aが回
動自在に嵌合され、前記プレーヤー本体1の上面には該
プレーヤー本体1を開閉させるためのドアー5が回動可
能にヒンジ軸支されている。
【0013】そして、前記プレーヤー本体1の前面中央
部には前記ドアー5の揺動を拘束するロッキングレバー
6が設置され、該ロッキングレバー6を駆動させるため
のオープンノブ7が前記ロッキングレバー6に隣接して
設置されている。
【0014】且つ、前記ドアー5の内側壁中央部の両方
側にはディジタルオーディオデータファイルが格納され
るメモリカード8を着脱自在に装着させるためのメモリ
カード装着部としての1個以上のホルダー9、9がそれ
ぞれ所定距離を置いて結合され、それらホルダー9、9
の下部には前記メモリカード8からのデータをフレキシ
ブルケーブル(PCB)10を経由して前記プレーヤー
本体1に送受信させる複数個の接続端子11が付設され
ている。
【0015】そして、前記各ホルダー9、9の両側面に
は前記プレーヤー本体1の内側方に向かって所定長さ屈
曲された屈曲部9a、9aが形成され、それら屈曲部9
a、9aの端部には複数個の固定片12が所定間隔を置
いてそれぞれ突出形成されている。
【0016】また、前記各ホルダー9、9に係合される
1つのホルダーカバー14が形成され、それらホルダー
カバー14には前記固定片12に対応する複数個の固定
孔13が穿孔形成され、それら固定孔13が前記各固定
片12に緊密に係合されることにより、前記各ホルダー
9、9に前記カバー14が結合され、よって、前記各ホ
ルダー9、9の内部の収納部9b前記メモリカード8が
収納されて固定され、前記フレキシブルケーブル10を
密着固定させるようになる。
【0017】ここで、前記ホルダーカバー14の形状
は、前記各ホルダー9、9に係合されるとき、それらホ
ルダー9、9及びそれらの間の空間に緊密に接触するよ
うに、凸凹面が複数回屈曲形成されている。また、前記
各ホルダー9、9の収納部9b、9bに対応する前記ド
アー5の前面には、前記メモリカード8を挿合させるた
めの複数個の挿入部15、15がそれぞれ切欠形成され
ている。
【0018】更に、前記プレーヤー本体1の上面中、前
記ドアー5の各挿入部15、15に対応する部分には、
それら挿入部15を通って前記メモリカード8が挿合さ
れた後、前記ドアー5が閉まった状態で前記メモリカー
ド8が移動又は離脱しないように離脱防止部材16が前
記各挿入部15、15の上部に向かってそれぞれ突出形
成されている。一方、前記プレーヤー本体1の一方側面
には後述する信号伝達部材に連結される接続ポット17
が外部に露出して形成されている。
【0019】図中、未説明符号1aはヘッド、5aは前
記ドアー5を前記プレーヤー本体1に結合させるための
ネジ、をそれぞれ示している。
【0020】このように構成された本発明に係るメモリ
カード着脱型プレーヤーの第1実施形態においては、カ
セット兼用ディジタルオーディオデータプレーヤーであ
って、カセットテープ2がプレーヤーの内部に装着され
たとき、前記ドアー5の内側面と該内側面に対向する前
記カセットテープ2の側面2d間(図4参照)の空間に
メモリカード8を内装し得る構造になっているので、既
存のカセットプレーヤーの厚さをそのまま使用してカセ
ット兼用メモリカード着脱型ディジタルオーディオデー
タプレーヤーを具現し得るという特徴がある。
【0021】より詳しく説明すると、図5及び図6に示
したように、前記カセットテープ2の側面の形状は、テ
ープリール部2aの厚さ(8.6mm)よりもヘッド装着
部2bの厚さ(12mm)が片側2cに1.7mmずつ厚く
形成されているため、カセットプレーヤーを使用すると
きは、前記片側2cの1.7mmの空間は不必要な空間で
あった。従って、本発明に係るメモリカード着脱型プレ
ーヤーの第1実施形態においては、前記不必要な空間に
メモりカード8を内装してプレーヤーの厚さを最小化す
ることができる。
【0022】以下、このように構成された本発明に係る
メモリカード着脱型プレーヤーの第1実施形態の動作に
対して説明する。先ず、ドアー5が閉まった状態でプレ
ーヤー本体1にメモリカード8を装合させようとする場
合、図3に示したように、前記プレーヤー本体1の前面
中央部に設置されたオープンノブ7を矢印方向に押して
前記ドアー5をロッキングレバー6の拘束から開放させ
ると、前記ドアー5がヒンジ結合部を中心に揺動して前
記プレーヤー本体1が図2に示したように開放される。
【0023】このような状態で、使用者は前記メモリカ
ード8を前記ドアー5の上端両方側に形成された挿入部
15を介して前記ドアー5の内側壁両方側に形成された
ホルダー9に挿合した後、前記ドアー5を閉める。この
とき、前記プレーヤー本体1には離脱防止部材16が形
成されているため、挿合された前記メモリカード8が前
記プレーヤー本体1の外部に離脱することを防止すると
同時に、前記ドアー5が閉まった状態では前記挿入部1
5を外部に露出させない。
【0024】次いで、このように前記メモリカード8が
前記プレーヤー本体1に装着されると、例えば、コンピ
ューターのプリンタポットと前記プレーヤー本体1の前
記接続ポット17間をプリンタ連結用ケーブル18で接
続させた状態で、インターネット又はコンピュータ通信
網を通じてダウンロードしてハードディスクに格納され
たディジタルオーディオデータファイルを前記プレーヤ
ーに伝送させ、該プレーヤーは前記ディジタルオーディ
オデータファイルを前記ドアー5の内部の両方側に設置
されたホルダー9、9内のメモリカード8に格納させ
る。
【0025】このような状態で、使用者の所望により前
記ディジタルオーディオデータファイルを聴取するとき
は、前記プレーヤー本体1を操作して前記メモリカード
8に格納されたディジタルオーディオデータファイルが
再生出力されるため、使用者は所望の場所で音楽などを
鑑賞することができる。
【0026】即ち、図4に示したように、前記各ホルダ
ー9、9の下方のドアー5の内側面には複数個の接続端
子11が付設されているため、前記メモリカード8から
のデータをフレキシブルケーブル10を介して前記プレ
ーヤー本体1に円滑に送信又は受信することができる。
【0027】そして、本発明に係るメモリカード着脱型
プレーヤーの第2実施形態においては、ディジタルオー
ディオデータ専用プレーヤーに適用させて、該ディジタ
ルオーディオデータ専用プレーヤーの厚さを最大限に薄
くしながらメモリカード8を内装することができる構造
を形成することを特徴とする。
【0028】即ち、本発明に係るメモリカード着脱型プ
レーヤーの第2実施形態においては、図7(A)及び
(B)に示したように、ディジタルオーディオデータ専
用プレーヤーのドアー30の内側壁中央部の両方側にそ
れぞれメモリカード8を装着させるためのメモリカード
装着部としての複数個のホルダー9、9が相互所定距離
を置いて結合され、それらホルダー9、9に結合される
ホルダーカバー14aが各ホルダー9、9別にそれぞれ
同数が形成されて、それらホルダー9、9別に結合され
ることを特徴とし、その他は前記第1実施形態と同様に
構成されている。
【0029】即ち、前記各ホルダー9、9に結合される
複数個のホルダーカバー14には、複数個の固定片12
に対応する複数個の固定孔13が穿孔形成され、それら
固定孔13が前記各固定片12に緊密に結合されること
により前記各ホルダー9、9に前記各カバー14が結合
され、よって、前記各ホルダー9、9の内部にメモリカ
ード8を収納して固定させる複数の収納部9bが形成さ
れると共に、フレキシブルケーブル10を密着固定する
ことができる。
【0030】従って、本発明の第2実施形態において
は、ドアーの内側壁にメモリカードを装着し、フレキシ
ブルケーブル10を利用して接続端子に連結するため、
製品の厚さを薄くすることが可能で、メモリカードホル
ダーを2個設置するため、大容量のデータを格納するこ
とができる。また、メモリカードのホルダーをドアーに
設置するため、使用が簡便で、デザインが良くなるとい
う効果がある。
【0031】且つ、本発明に係るメモリカード着脱型プ
レーヤーの第3実施形態においては、図8(A)及び
(B)に示したように、ディジタルオーディオデータ専
用プレーヤのドアー30bの内側壁中央部に2枚のメモ
リカード8を積層し得るホルダー9′を設置することを
特徴とし、その他は第2実施形態と同様である。よっ
て、ディジタルオーディオデータ専用プレーヤーの幅を
狭く構成することができる。図中、未説明符号14bは
ホルダーカバー、10bはフレキシブルケーブル、15
bはメモリカード8の挿合される挿入部、をそれぞれ示
したものである。
【0032】また、本発明に係るメモリカード着脱型プ
レーヤーの第4実施形態においては、図9に示したよう
に、メモリカード8を内装しないカセットプレーヤーま
たはディジタルオーディオデータ専用プレーヤー(デコ
ーダ)19の一方側に接続ポット17aを結合し、メモ
リカード8が内装されるメモリカード装着部としてのメ
モリカード8の挿合されるホルダー9及び該ホルダー9
に結合されるホルダーカバー14cを別途に制作したも
ので、前記ホルダー9に付設された接続端子11に信号
伝達部材20の一方端を連結し、前記接続ポット17a
には前記信号伝達部材20の他方端に結合された接続部
20aを結合させて、録音及び再生などの各種操作がで
きるように構成したものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るメモ
リカード着脱型プレーヤーにおいては、一般のカセット
プレーヤー又はディジタルオーディオデータ専用プレー
ヤーのドアーにディジタルオーディオデータを格納する
メモリカードを内装することができるため、余裕空間を
活用して製品の厚さを最小化し得るという効果がある。
且つ、プレーヤーのドアーをメモリカードのドアーとし
て共用するため、構成部品の個数を低減して制作単価を
低下させ、また、1個以上のメモリカードを設置するこ
とができるため、大容量のデータを貯蔵して製品の効率
性及び信頼性を大幅に向上し得るという効果がある。
【0034】また、受信される音の特定区間を反復聴取
するときも、該特定区間の再生音をメモリカードに反復
貯蔵して再生することができるため、反復聴取が容易に
なると共に、反復的に機器を操作しなくても済むため、
構成要素の摩耗及び損傷を防止し得るという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメモリカード着脱型プレーヤーの
第1実施形態を示した分解斜視図である。
【図2】図1の第1実施形態のドアーが開放されてメモ
リカードが分離された状態を示した斜視図である。
【図3】図1の第1実施形態のドアーが閉まった状態を
示した斜視図である。
【図4】図1の第1実施形態を示した横断面図である。
【図5】図1の第1実施形態を示した縦断面図である。
【図6】図1の第1実施形態の内部に投入されるカセッ
トテープを示した側面図である。
【図7】本発明に係るメモリカード着脱型プレーヤーの
第2実施形態を示した斜視図で、(A)はドアーが開放
されてメモリカードが分離された状態を示した斜視図、
(B)はプレーヤー本体にメモリカードが挿合される形
状を示した動作図である。
【図8】本発明に係るメモリカード着脱型プレーヤーの
第3実施形態を示したもので、(A)はドアーが開放さ
れてメモリカードが分離された状態を示した斜視図、
(B)はプレーヤー本体にメモリカードが挿合される形
状を示した動作図である。
【図9】本発明に係るメモリカード着脱型プレーヤーの
第3実施形態を示した分解斜視図である。
【図10】従来の携帯用カセットプレーヤーを示した分
解斜視図である。
【符号の説明】
1…プレーヤー本体 5、30、30b…ドアー 8…メモリカード 9、9′…ホルダー 10…フレキシブルケーブル 11…接続端子 12…固定片 13…固定孔 14、14a、14b、14c…ホルダーカバー 15、15b…挿入部 16…離脱防止部材 17、17a…接続ポット 20a…接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B058 CA02 CA04 CA05 CA13 CA31 YA16

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセットテープが装着されて駆動される
    テープ駆動部を有するプレーヤー本体と、 該プレーヤー本体にヒンジ軸支されたドアーの内側面に
    設置され、ディジタルオーディオデータを格納するため
    のメモリカードが装着されるメモリカード装着部と、を
    備えて構成されることを特徴とするメモリカード着脱型
    プレーヤー。
  2. 【請求項2】 前記メモリカード装着部は、前記ドアー
    の内部側壁面中央に前記メモリカードが着脱されるホル
    ダーと、該ホルダーに被着されるホルダーカバーと、か
    ら構成されることを特徴とする請求項1記載のメモリカ
    ード着脱型プレーヤー。
  3. 【請求項3】 前記ドアーの前面側壁には前記メモリカ
    ードが挿入される挿入部が切欠形成され、その挿入部に
    対応する前記プレーヤー本体の一方側上面には前記挿合
    されたメモリカードの離脱を防止するための離脱防止部
    材が突成されることを特徴とする請求項2記載のメモリ
    カード着脱型プレーヤー。
  4. 【請求項4】 カセットテープが装着されて駆動される
    テープ駆動部を有するプレーヤー本体と、 該プレーヤー本体に回動可能にヒンジ軸支されるドアー
    と、 該ドアーの内部側壁面に、ディジタルオーディオデータ
    を格納するための1つ以上のメモリカードと、それらメ
    モリカードの挿合される1つ以上のホルダー及びホルダ
    ーカバーからなるメモリカード装着部と、を備えて構成
    されたことを特徴とするメモリカード着脱型プレーヤ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記各メモリカード装着部は、互いに所
    定距離離れて装置されることを特徴とする請求項4記載
    のメモリカード着脱型プレーヤー。
  6. 【請求項6】 前記ドアーの前面側壁には前記メモリカ
    ードが挿入される挿入部が切欠形成され、その挿入部に
    対応するプレーヤー本体の一方側上面には前記挿入され
    たメモリカードの離脱を防止するための離脱防止部材が
    突成されることを特徴とする請求項4記載のメモリカー
    ド着脱型プレーヤー。
  7. 【請求項7】 プレーヤー本体と、 該プレーヤー本体にヒンジ軸支されたドアーと、ディジ
    タルオーディオデータが格納されたメモリカード及びそ
    のメモリカードが装着される1個以上のメモリカード装
    着部と、 該メモリカード装着部に対応する前記プレーヤー本体の
    一方側上面に切欠形成された1つ以上の挿入部と、を備
    えて構成されることを特徴とするメモリカード着脱型プ
    レーヤー。
  8. 【請求項8】 前記各メモリカード装着部は、互いに所
    定距離離れて形成されることを特徴とする請求項7記載
    のメモリカード着脱型プレーヤー。
  9. 【請求項9】 前記各メモリカード装着部は、前記ドア
    ーの内部側面の所定部位に積層されて形成されることを
    特徴とする請求項7記載のメモリカード着脱型プレーヤ
    ー。
  10. 【請求項10】 接続ポットを備えたプレーヤー本体
    と、 接続端子を有し、複数のメモリカードが収納されるメモ
    リカード装着部と、 一方端は前記メモリカード装着部に連結され、他方端は
    前記接続ポットに連結される信号伝達部材と、を備えて
    構成されることを特徴とするメモリカード着脱型プレー
    ヤー。
JP11275906A 1999-04-15 1999-09-29 メモリカード着脱型プレーヤー Pending JP2000306373A (ja)

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KR13392/1999 1999-04-15
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ID=19580263

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