JP2000305857A - 回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体及びその形成方法 - Google Patents
回復自在の基本データ基本状態を備えたデータ媒体及びその形成方法Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 再インストール実行を大幅に低減し、かつ不
適合発生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限に
する。 【解決手段】 回復自在の基本データ基本状態を備えた
データ媒体の形成方法が提案される。有効データ領域と
して設けた領域内で基本データ基本状態が形成され、切
り離されたデータ媒体の領域がバックアップ回復領域と
して割り当てられ、回復自在バックアップコピーが有効
データ領域からバックアップ回復領域に格納される。
適合発生前の状態を回復する場合の所要時間を最低限に
する。 【解決手段】 回復自在の基本データ基本状態を備えた
データ媒体の形成方法が提案される。有効データ領域と
して設けた領域内で基本データ基本状態が形成され、切
り離されたデータ媒体の領域がバックアップ回復領域と
して割り当てられ、回復自在バックアップコピーが有効
データ領域からバックアップ回復領域に格納される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回復自在の基本デ
ータ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法に関する。
さらに本発明は、新型データ媒体に関する。本発明は、
線形書き込みしなくてもよいデータ媒体又は記憶媒体に
関する。
ータ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法に関する。
さらに本発明は、新型データ媒体に関する。本発明は、
線形書き込みしなくてもよいデータ媒体又は記憶媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】線形書き込みをしなくてもよいデータ記
憶媒体又は記憶媒体は公知である。それらはディスク、
ハードディスク、DVDメディア及び同等物である。本
発明は、部にデータ媒体を使用したコンピュータ装置に
よって用いられる使用オペレーティングシステムもしく
はファイルシステムによって左右されない。
憶媒体又は記憶媒体は公知である。それらはディスク、
ハードディスク、DVDメディア及び同等物である。本
発明は、部にデータ媒体を使用したコンピュータ装置に
よって用いられる使用オペレーティングシステムもしく
はファイルシステムによって左右されない。
【0003】周知のように、現代のオペレーティングシ
ステム及び一般アプリケーションプログラムの基本イン
ストールは、多量の記憶領域を必要とする。数百メガバ
イトというのは普通である。このことから、すべてのコ
ンポーネントが規定どおりインストールされて互いに適
合されてしまうまでには、かなり長いインストール時間
を要する。コンピュータの市場がますます増大しかつそ
の応用分野がますます広範囲になる中で、データ媒体が
所望の基本状態で調整されてしまうまでに、供給側では
非常に時間のかかる措置が行われる。
ステム及び一般アプリケーションプログラムの基本イン
ストールは、多量の記憶領域を必要とする。数百メガバ
イトというのは普通である。このことから、すべてのコ
ンポーネントが規定どおりインストールされて互いに適
合されてしまうまでには、かなり長いインストール時間
を要する。コンピュータの市場がますます増大しかつそ
の応用分野がますます広範囲になる中で、データ媒体が
所望の基本状態で調整されてしまうまでに、供給側では
非常に時間のかかる措置が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知の
オペレーティングシステム及びアプリケーションプログ
ラムは適合に関して互いに比較的敏感である。ソフトウ
ェア製品数の増加及びインストール時におけるユーザの
ミスの可能性によって、プログラム及びデータ状態の不
適合が生ずることが多い。
オペレーティングシステム及びアプリケーションプログ
ラムは適合に関して互いに比較的敏感である。ソフトウ
ェア製品数の増加及びインストール時におけるユーザの
ミスの可能性によって、プログラム及びデータ状態の不
適合が生ずることが多い。
【0005】すべてのエラーが直ちに気付かれるわけで
はないので、一般的にアプリケーションは、実行された
インストールを再び100%取り消すようにはなってい
ない。したがって完全な再インストールを行う必要があ
る。周知であるように、コンピュータのクレームの大部
分は、アプリケーションプログラムやデータなどの不適
合であり、それによって生ずるコストは、ユーザ側にと
ってもまた販売側にとっても甚大である。
はないので、一般的にアプリケーションは、実行された
インストールを再び100%取り消すようにはなってい
ない。したがって完全な再インストールを行う必要があ
る。周知であるように、コンピュータのクレームの大部
分は、アプリケーションプログラムやデータなどの不適
合であり、それによって生ずるコストは、ユーザ側にと
ってもまた販売側にとっても甚大である。
【0006】この従来技術を鑑みて、本発明の目的は再
インストール実行を大幅に低減しかつ不適合発生前の状
態を回復する場合の所要時間を最低限にしたデータ媒体
の形成方法並びにデータ媒体を提供することである。
インストール実行を大幅に低減しかつ不適合発生前の状
態を回復する場合の所要時間を最低限にしたデータ媒体
の形成方法並びにデータ媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】方法側において、本課題
の技術的解決に関して提案されるのは、回復自在の基本
データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法である。
この方法では、有効データ領域として設けた領域内で基
本データ基本状態が形成される。それから切り離された
データ媒体の領域は、バックアップ回復領域として割り
当てられ、回復自在バックアップコピーが、有効データ
領域からバックアップ回復領域へ格納される。
の技術的解決に関して提案されるのは、回復自在の基本
データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法である。
この方法では、有効データ領域として設けた領域内で基
本データ基本状態が形成される。それから切り離された
データ媒体の領域は、バックアップ回復領域として割り
当てられ、回復自在バックアップコピーが、有効データ
領域からバックアップ回復領域へ格納される。
【0008】装置側において、本発明は、少なくとも1
つの有効データ領域と少なくとも1つのバックアップ回
復領域とを有するデータ媒体に基づいている。その際に
バックアップ回復領域では、有効データ領域の回復自在
バックアップコピーが形成自在である。
つの有効データ領域と少なくとも1つのバックアップ回
復領域とを有するデータ媒体に基づいている。その際に
バックアップ回復領域では、有効データ領域の回復自在
バックアップコピーが形成自在である。
【0009】データ媒体の形成のためには、好適には市
販のデータ媒体が使用される。これらのデータ媒体は、
その場合に本発明による方法を用いて所定状態へ移行さ
れる。ここで本発明は、所望のインストール状態として
定められた基本データ基本状態を、有効データ領域から
完全に分離されたデータ媒体のバックアップ回復領域に
格納できるようにする。有効データ領域が変化すると、
例えば新アプリケーション及び同等物のインストールに
よって変化すると並びに有効データ領域がもはや合理的
に有効でない状態、すなわちデータ媒体を利用するコン
ピュータをもはや完全に機能しない状態が生ずると、バ
ックアップ回復領域に格納されたデータ内容が、簡単な
方法で有効データ領域に再び形成される。それによって
有効データ領域は、再びその初期の基本データ基本状態
を得る。そのような機能は、コンピュータのオペレーテ
ィングシステム又はいわゆるBIOSに統合されてもよ
い。適切な圧縮方法によって、バックアップコピーの作
成もまたバックアップ回復過程も非常に速く実行可能で
ある。その際にはいわゆるバックアッププロトコルが、
好適には同様にバックアップ回復領域に格納される。バ
ックアッププロトコルには、それに応じた圧縮もしくは
圧縮解除ソフトウェアが含まれていてもよい。
販のデータ媒体が使用される。これらのデータ媒体は、
その場合に本発明による方法を用いて所定状態へ移行さ
れる。ここで本発明は、所望のインストール状態として
定められた基本データ基本状態を、有効データ領域から
完全に分離されたデータ媒体のバックアップ回復領域に
格納できるようにする。有効データ領域が変化すると、
例えば新アプリケーション及び同等物のインストールに
よって変化すると並びに有効データ領域がもはや合理的
に有効でない状態、すなわちデータ媒体を利用するコン
ピュータをもはや完全に機能しない状態が生ずると、バ
ックアップ回復領域に格納されたデータ内容が、簡単な
方法で有効データ領域に再び形成される。それによって
有効データ領域は、再びその初期の基本データ基本状態
を得る。そのような機能は、コンピュータのオペレーテ
ィングシステム又はいわゆるBIOSに統合されてもよ
い。適切な圧縮方法によって、バックアップコピーの作
成もまたバックアップ回復過程も非常に速く実行可能で
ある。その際にはいわゆるバックアッププロトコルが、
好適には同様にバックアップ回復領域に格納される。バ
ックアッププロトコルには、それに応じた圧縮もしくは
圧縮解除ソフトウェアが含まれていてもよい。
【0010】特に好適な本発明の提案によれば、データ
媒体に他の領域が割り当てられ、この領域には、データ
媒体編成用の主要情報が格納されている。つまりそこで
は、いわゆる分割化データがファイルされている。すな
わち、どれだけ多くの領域が、どの基本フォーマット
で、かつ何の目的で存在するが明らかになるデータであ
る。
媒体に他の領域が割り当てられ、この領域には、データ
媒体編成用の主要情報が格納されている。つまりそこで
は、いわゆる分割化データがファイルされている。すな
わち、どれだけ多くの領域が、どの基本フォーマット
で、かつ何の目的で存在するが明らかになるデータであ
る。
【0011】したがって本発明による方法は、予分割化
されておりそのために設けたバックアップ回復領域にバ
ックアップコピーでの基本データ基本状態を有するデー
タ媒体を形成することができる。この基本データ基本状
態は、有効データ領域へのデータ媒体の組み込み及び利
用の場合に初期化しながら形成される。それによって完
全なデータ媒体が、装置のコンピュータをソフトウェア
基本状態によって補完する基本インストールモードで供
給され得る。
されておりそのために設けたバックアップ回復領域にバ
ックアップコピーでの基本データ基本状態を有するデー
タ媒体を形成することができる。この基本データ基本状
態は、有効データ領域へのデータ媒体の組み込み及び利
用の場合に初期化しながら形成される。それによって完
全なデータ媒体が、装置のコンピュータをソフトウェア
基本状態によって補完する基本インストールモードで供
給され得る。
【0012】本発明の他の好適な提案によれば、エラー
制御データが生成され記憶される。これによって、バッ
クアップコピーの形成及びバックアップ回復、あるいは
少なくともそのいずれか一方が問題なく行われたかどう
かを確認することができる。この目的のために、チェッ
ク番号が生成され、これを用いてバックアップ回復領域
での再書き込みエラー又は障害が検出される。バックア
ップ回復領域で生ずる再書き込みエラー又は障害をエラ
ー値を用いて修正することも可能である。
制御データが生成され記憶される。これによって、バッ
クアップコピーの形成及びバックアップ回復、あるいは
少なくともそのいずれか一方が問題なく行われたかどう
かを確認することができる。この目的のために、チェッ
ク番号が生成され、これを用いてバックアップ回復領域
での再書き込みエラー又は障害が検出される。バックア
ップ回復領域で生ずる再書き込みエラー又は障害をエラ
ー値を用いて修正することも可能である。
【0013】本発明は、特にコンピュータの大量販売業
務において諸利点及び新たな可能性を提供する。専門知
識のない顧客でも、除去できないドライバ又はその他の
ソフトウェア問題が以前に発生しなかったならば、その
コンピュータを購入時の状態へ戻すことができる。それ
によってクレームは、最低限となり、使用者側でのイン
ストール快適性及びインストール安全性が高められる。
例えば、50%までのバックアップ回復領域用データ媒
体の場所が予約可能である。しかしまた、データが圧縮
されて格納される比較的小さな領域を割り当てることも
できる。データ媒体の終わりには、データのない領域が
生ずることが好適である。最後のデータブロックには、
いわゆる署名をすることができる。この署名からは、固
有認識と並んで、例えば分割化や妥当性などのようなデ
ータが得られる。それから個々のデータブロックが、圧
縮された方法で後ろから前へバックアップコピーによっ
て書き込まれる。バックアップ回復領域は、好適には、
オペレーティングシステムを使用できないパーティショ
ンとして識別されている。それによって望ましくない又
は意図しないこの領域の書き込みも避けられる。バック
アップ生成の間には、データの検査合計が演算され、同
様に最後のデータブロックに一時記憶される。
務において諸利点及び新たな可能性を提供する。専門知
識のない顧客でも、除去できないドライバ又はその他の
ソフトウェア問題が以前に発生しなかったならば、その
コンピュータを購入時の状態へ戻すことができる。それ
によってクレームは、最低限となり、使用者側でのイン
ストール快適性及びインストール安全性が高められる。
例えば、50%までのバックアップ回復領域用データ媒
体の場所が予約可能である。しかしまた、データが圧縮
されて格納される比較的小さな領域を割り当てることも
できる。データ媒体の終わりには、データのない領域が
生ずることが好適である。最後のデータブロックには、
いわゆる署名をすることができる。この署名からは、固
有認識と並んで、例えば分割化や妥当性などのようなデ
ータが得られる。それから個々のデータブロックが、圧
縮された方法で後ろから前へバックアップコピーによっ
て書き込まれる。バックアップ回復領域は、好適には、
オペレーティングシステムを使用できないパーティショ
ンとして識別されている。それによって望ましくない又
は意図しないこの領域の書き込みも避けられる。バック
アップ生成の間には、データの検査合計が演算され、同
様に最後のデータブロックに一時記憶される。
【0014】バックアップ回復の場合にはまず署名が読
み取られ、次に個々のデータブロックが、場合によって
は圧縮解除されながら前から後ろへとデータ媒体の有効
データ領域へと再書き込みされる。この再書き込みは、
求められた検査合計によって制御される。
み取られ、次に個々のデータブロックが、場合によって
は圧縮解除されながら前から後ろへとデータ媒体の有効
データ領域へと再書き込みされる。この再書き込みは、
求められた検査合計によって制御される。
【0015】本方法の一層の改善は、デフラグされたデ
ータに関してデータを検査し、オペレーティングシステ
ムもしくはファイルシステムに応じてデータのデフラグ
を行うことで可能になる。
ータに関してデータを検査し、オペレーティングシステ
ムもしくはファイルシステムに応じてデータのデフラグ
を行うことで可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1によれば、まず最初に、ステ
ップ1においてバックアップされるべきデータがデータ
媒体の全容量の50%を超えるかどうかが確認される。
これが超える場合には、ステップ2の解析モードにおい
て、データが圧縮形式でどれだけの容量を必要とするで
あろうかということが確認される。それから、データ媒
体の未使用領域がバックアップ回復領域として割り当て
られる。続いて、ステップ3において現在のデータが圧
縮形式でバックアップ回復領域に格納可能かどうかが検
査される。これが格納可能でない場合には、ステップ4
でエラー信号が出力されて、この処理過程が終了する。
ップ1においてバックアップされるべきデータがデータ
媒体の全容量の50%を超えるかどうかが確認される。
これが超える場合には、ステップ2の解析モードにおい
て、データが圧縮形式でどれだけの容量を必要とするで
あろうかということが確認される。それから、データ媒
体の未使用領域がバックアップ回復領域として割り当て
られる。続いて、ステップ3において現在のデータが圧
縮形式でバックアップ回復領域に格納可能かどうかが検
査される。これが格納可能でない場合には、ステップ4
でエラー信号が出力されて、この処理過程が終了する。
【0017】ステップ1において、データが全容量の5
0%を超えるかどうかという第1検査の結果がNOであ
った場合には、ステップ5において例えばデータ媒体の
50%がバックアップ回復領域として割り当てられ、ス
テップ6にて最後に残った可能な署名用データブロック
が求められる。
0%を超えるかどうかという第1検査の結果がNOであ
った場合には、ステップ5において例えばデータ媒体の
50%がバックアップ回復領域として割り当てられ、ス
テップ6にて最後に残った可能な署名用データブロック
が求められる。
【0018】この1つの方法又は他の方法で最後に残っ
た可能な署名用データブロックが求められた後で、ステ
ップ7にてそれに応じたデータ媒体の分割化が行われ、
ステップ8において有効データ領域からデータブロック
が読み取られ、ステップ9で検査合計の演算と同時に圧
縮された後、ステップ10にてバックアップ回復領域へ
書き込まれる。ステップ8におけるデータブロックの読
み取りは、前から後ろへと行われ、ステップ10のバッ
クアップ回復領域への書き込みは、後ろから前へと行わ
れる。この処理方法は、ステップ11で有効データ領域
になお他のデータブロックが存在していることが確認さ
れると反復される。最後のデータブロックが読み取ら
れ、圧縮され、そしてバックアップされたら、ステップ
12でデータ媒体の分割化が調整され、ステップ13に
て署名が書き込まれ、そして処理過程は終了する。こう
して、有効データ領域と、この有効データ領域から分割
化によって切り離されたバックアップ回復領域と、署名
領域とを備えたデータ媒体が存在するのである。
た可能な署名用データブロックが求められた後で、ステ
ップ7にてそれに応じたデータ媒体の分割化が行われ、
ステップ8において有効データ領域からデータブロック
が読み取られ、ステップ9で検査合計の演算と同時に圧
縮された後、ステップ10にてバックアップ回復領域へ
書き込まれる。ステップ8におけるデータブロックの読
み取りは、前から後ろへと行われ、ステップ10のバッ
クアップ回復領域への書き込みは、後ろから前へと行わ
れる。この処理方法は、ステップ11で有効データ領域
になお他のデータブロックが存在していることが確認さ
れると反復される。最後のデータブロックが読み取ら
れ、圧縮され、そしてバックアップされたら、ステップ
12でデータ媒体の分割化が調整され、ステップ13に
て署名が書き込まれ、そして処理過程は終了する。こう
して、有効データ領域と、この有効データ領域から分割
化によって切り離されたバックアップ回復領域と、署名
領域とを備えたデータ媒体が存在するのである。
【0019】図2において、バックアップ回復を行うた
めには、まずステップ14において署名のデータブロッ
クが求められた後、ステップ15にて署名が読み取ら
れ、ステップ16にてデータの有効性が検査される。ス
テップ16における判断がNO、即ちデータ内容がもは
や有効でないならば、ステップ17でエラー信号の出力
後に処理は終了する。ステップ16の判断がYES、即
ちデータ内容が有効であるならば、ステップ18におい
てデータ媒体の分割化が行われる。ステップ19で記憶
回復領域のデータブロックは後ろから前へと個々に読み
取られた後、ステップ20にて圧縮解除され、ステップ
21において前から後ろへと有効データ領域へ書き込ま
れる。次に、ステップ22においてバックアップされた
データブロックがまだ存在するか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップ19にスキップする。そして、ス
テップ22の判定がNOの場合には、この処理過程は終
了する。こうして完全に新しくバックアップ回復された
有効データ領域と、バックアップコピーを備えたバック
アップ回復領域と、署名とを備えた同じデータ媒体が再
び存在する。
めには、まずステップ14において署名のデータブロッ
クが求められた後、ステップ15にて署名が読み取ら
れ、ステップ16にてデータの有効性が検査される。ス
テップ16における判断がNO、即ちデータ内容がもは
や有効でないならば、ステップ17でエラー信号の出力
後に処理は終了する。ステップ16の判断がYES、即
ちデータ内容が有効であるならば、ステップ18におい
てデータ媒体の分割化が行われる。ステップ19で記憶
回復領域のデータブロックは後ろから前へと個々に読み
取られた後、ステップ20にて圧縮解除され、ステップ
21において前から後ろへと有効データ領域へ書き込ま
れる。次に、ステップ22においてバックアップされた
データブロックがまだ存在するか否かが判定され、YE
Sの場合にはステップ19にスキップする。そして、ス
テップ22の判定がNOの場合には、この処理過程は終
了する。こうして完全に新しくバックアップ回復された
有効データ領域と、バックアップコピーを備えたバック
アップ回復領域と、署名とを備えた同じデータ媒体が再
び存在する。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は再イン
ストール実行を大幅に低減し、かつ不適合発生前の状態
を回復する場合の所要時間を最低限にしたという優れた
効果を発揮する。
ストール実行を大幅に低減し、かつ不適合発生前の状態
を回復する場合の所要時間を最低限にしたという優れた
効果を発揮する。
【図1】バックアップコピー作成経過のフローチャー
ト。
ト。
【図2】バックアップ回復経過のフローチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴーア フォックス ドイツ連邦共和国 D−47574 ゴッホ クロスターヴェク 13 (72)発明者 エルヴィン ケーネン ドイツ連邦共和国 D−47574 ゴッホ ケーニヒスベルガー シュトラーセ 93 (72)発明者 ハインツ シャウテン ドイツ連邦共和国 D−47551 ベートブ ルク−ハウ ベギネンエック 5アー
Claims (11)
- 【請求項1】 有効データ領域として設けた領域内で基
本データ基本状態が形成され、それから切り離されたデ
ータ媒体の領域がバックアップ回復領域として割り当て
られ、回復自在のバックアップコピーが、有効データ領
域からバックアップ回復領域に格納される、回復自在の
基本データ基本状態を備えたデータ媒体の形成方法。 - 【請求項2】 初期の基本データ基本状態は、バックア
ップ回復領域に格納されたデータの記憶再生によって有
効データ領域へ完全に回復自在であることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 基本データ基本状態の再定義によって、
回復自在バックアップコピーの形成が反復自在であるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 バックアップ回復領域は、意図されない
データ書き込みに対して遮断されていることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 バックアップ回復領域に、バックアップ
コピーの形成用プロトコルが記憶されることを特徴とす
る請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 他のデータ媒体領域が割り当てられ、該
領域が、少なくともバックアップ回復領域のアドレス情
報及び大きさ情報を具備することを特徴とする請求項1
〜5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 バックアップコピーの形成時に、エラー
確認及びエラー修正用検査データが求められ記憶される
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の
方法。 - 【請求項8】 データは、バックアップコピーの形成時
に圧縮されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
1項に記載の方法。 - 【請求項9】 基本データ基本状態としてデータ内容が
バックアップされることを特徴とする請求項1〜8のい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項10】 基本データ基本状態としてオペレーテ
ィングシステムデータがバックアップされることを特徴
とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 少なくとも1つの有効データ領域と少
なくとも1つのバックアップ回復領域とを有しており、
有効データ領域の回復自在バックアップコピーが、バッ
クアップ回復領域に形成自在であることを特徴とする請
求項1〜10の少なくともいずれか1項に記載の方法に
よって形成されたデータ媒体。
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