JP2000300408A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP2000300408A JP11110626A JP11062699A JP2000300408A JP 2000300408 A JP2000300408 A JP 2000300408A JP 11110626 A JP11110626 A JP 11110626A JP 11062699 A JP11062699 A JP 11062699A JP 2000300408 A JP2000300408 A JP 2000300408A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光灯の発熱を円滑に放散させ、シェード及
び蛍光灯の異常過熱を未然に回避することができるショ
ーケースを提供する。 【解決手段】 低温ショーケース1は、断熱壁2とその
両側に設けられた側板3とにより、前面に開口する陳列
室8を構成して成るものであって、両側板の前端には、
陳列室の前面開口両側に位置して透孔性のシェード40
を取り付け、このシェード内に蛍光灯を配設すると共
に、シェード上端は上方に開放させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱壁とその両側
に設けられた側板とにより、前面に開口する陳列室を構
成して成るショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のショーケースは、特開
平5−317146号公報で示される如く、陳列室の前
面開口の両側縁に蛍光灯を立設し、この蛍光灯によって
陳列室内や開口周辺を照明していた。
【0003】この蛍光灯の外側には、蛍光灯を陳列室内
の冷気から遮断するためのシェードが設けられている。
このシェードは、前端に形成された係合部を、側板に取
り付けられた側板トリムの係合爪に係合すると共に、後
部をクリップによって固定することにより側板トリムに
取り付けられ、蛍光灯を上下方向に渡って被覆してい
る。また、このシェードの上下端は、シェードカバーに
よって閉塞されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の構造では上述の如く上下端をシェードカバーによっ
て閉塞していたため、蛍光灯の発熱でシェード内の温度
が上昇し、蛍光灯及びシェードが異常過熱する。これに
より、過熱したシェードを顧客が触った場合に違和感が
生ずると共に、蛍光灯自体も異常過熱することにより寿
命が低下する問題があった。
【0005】そこで、本発明は蛍光灯の発熱を円滑に放
散させ、シェード及び蛍光灯の異常過熱を未然に回避す
ることができるショーケースを提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のショーケース
は、断熱壁とその両側に設けられた側板とにより、前面
に開口する陳列室を構成して成るものであって、両側板
の前端には、陳列室の前面開口両側に位置して透孔性の
シェードを取り付け、このシェード内に蛍光灯を配設す
ると共に、シェードの上端は上方に開放させたことを特
徴とする。
【0007】本発明によれば、断熱壁とその両側に設け
られた側板とにより、前面に開口する陳列室を構成して
成るショーケースにおいて、両側板の前端には、陳列室
の前面開口両側に位置して透孔性のシェードを取り付
け、このシェード内に蛍光灯を配設したので、開口両側
の蛍光灯の光の拡散をシェードによって抑制し、陳列室
内及び開口近傍両側の照明効果を著しく向上させること
が可能となる。
【0008】特に、シェード上端は上方に開放させたの
で、蛍光灯の発熱により温度上昇したシェード内の空気
を、上方に放散させることができるようになる。これに
より、シェード及び蛍光灯の異常過熱を未然に回避する
ことができるようになるものである。
【0009】請求項2の発明のショーケースは、上記に
おいてシェード上端には内部中空の飾り部材を設け、こ
の飾り部材の下端をシェード内に連通させ、且つ、上端
は上方に開放させたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明によれば、上記に加えてシ
ェード上端には内部中空の飾り部材を設け、この飾り部
材の下端をシェード内に連通させ、且つ、上端は上方に
開放させたので、シェード上方の外観を向上させつつ、
蛍光灯の発熱により温度上昇したシェード内の空気を、
飾り部材内を通して円滑に上方に放散させることができ
るようになる。
【0011】請求項3の発明のショーケースは、上記発
明に加えて側壁内面に凹所を形成し、この凹所内に鏡を
配設すると共に、シェードの基部により鏡を凹所内に保
持したことを特徴とする。
【0012】請求項3の発明によれば、上記に加えて側
壁内面に凹所を形成し、この凹所内に鏡を配設すると共
に、シェードの基部により鏡を凹所内に保持したので、
格別な保持部材を用いること無く、シェードによって鏡
を凹所内に保持することができるようになり、部品点数
の削減によるコストの低減を図ることができるようにな
るものである。
【0013】請求項4の発明のショーケースは、上記各
発明に加えて側板に取り付けられ、蛍光灯の下端に接続
されたソケットの溝に係合する下部保持具と、側板に取
り付けられ、蛍光灯の上端に接続されたソケットの奥側
に宛われる上部後保持具と、この上部後保持具に着脱自
在に取り付けられ、蛍光灯の上端のソケットの手前側に
宛われる上部前保持具とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項4の発明によれば、上記に加えて蛍
光灯の下端に接続されたソケットの溝に係合する下部保
持具を側板に取り付け、蛍光灯の上端に接続されたソケ
ットの奥側に宛われる上部後保持具を側板に取り付ける
と共に、この上部後保持具には蛍光灯の上端のソケット
の手前側に宛われる上部前保持具を着脱自在に取り付け
たので、従来の如きクリップを用いること無く、下部保
持具及び上部前後保持具によって、交換可能に、且つ、
安定的に蛍光灯を側板に取り付けることができるように
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳述する。図1は本発明を適用したショーケー
スの実施例としての低温ショーケース1の斜視図であ
る。この低温ショーケース1は、例えばスーパーマーケ
ットやコンビニエンスストアなどに設置されてドリンク
剤などを陳列するオープンショーケースである。
【0016】図1に示す如くこの低温ショーケース1
は、断面略コ字状の断熱壁2と、この断熱壁2の両側に
取り付けられた側板3、3とから構成されている。断熱
壁2の内側には間隔を存して仕切板4が取り付けられ、
この仕切板4と断熱壁2間には図示しない冷気ダクトが
構成されている。
【0017】仕切板4の下端前方には底板7が断熱壁2
の底壁との間にダクト用の間隔を存して取り付けられて
おり、これら仕切板4及び底板7の内側を陳列室8とし
ている。また、陳列室8内には上下方向に複数段に渡っ
て棚17・・が設けられている。更に、側板3、3の陳
列室8側の面には、陳列室8内に陳列された商品等を写
し出すための鏡6、6が取り付けられている。この場
合、側板3には鏡6を取り付けるためにそれの厚さ及び
寸法と略同一の深さ及び寸法の凹所10(図3に示す。
図4及び図5においては省略している。)が形成されて
いる。
【0018】そして、陳列室8の前面開口9の上縁には
図示しない吐出口が形成されており、この吐出口は前記
冷気ダクトと連通している。そして、開口9の下縁には
これも図示しない吸込口が形成されている。
【0019】一方、底板7下側の前記冷気ダクト内に
は、冷却装置の図示しない冷却器と送風機が設けられて
いる。そして、送風機が運転されると、陳列室8内の冷
気は前記吸込口から冷気ダクト内に吸い込まれ、冷却器
と熱交換した後、冷気ダクト内を上昇して前記吐出口か
ら開口9に向かって吐出される。そして、吸込口から吸
い込まれた冷気は再び前記送風機によって加速される。
これにより、開口9には冷気エアーカーテンが形成さ
れ、このエアーカーテンの一部の冷気が陳列室8内に循
環されて陳列室8内は冷却される。
【0020】他方、前記陳列室8の前面開口9の下部に
は、左右に渡って前方に突出したテーブル5が取り付け
られている。また、断熱壁2の底壁下方には図示しない
機械室が形成されており、この機械室内には前記冷却装
置を構成する圧縮機や、凝縮器、凝縮器用送風機が収納
されている。そして、この機械室の前面開口は、外気吸
込口13を形成した前面パネル14によって開閉自在に
閉塞されている。
【0021】次に、図2は低温ショーケース1の一部透
視斜視図、図3は低温ショーケース1側部の平断面図を
示している。側板3、3の前端にはシェード40が取り
付けられ、開口9の両側において上下に渡って設けられ
ている。このシェード40はアクリル乳白半透明板など
からなる透孔性のものであり、図3に示す如く所定曲率
で湾曲して形成された外面部42と、側板3に取り付け
るための基部43とから構成され、上下端は開放してい
る。また、外面部42には光を拡散させるための筋が複
数突設されている。そして、この外面部42と基部43
とにより囲繞された空間に蛍光灯41が挿入されること
になり、また、この空間の陳列室8側には蛍光灯41を
挿脱するための開口44が形成されている。
【0022】また、前記シェード40の基部43は、側
板3の前端及び陳列室8側前部に沿って断面略L字状に
形成された取付部45と、この取付部45と共にシェー
ド40を側板3の外側前部に取り付けるための支持部4
6とから構成されている。また、取付部45には、シェ
ード40を側板3にネジ止めするための孔47が形成さ
れいている。
【0023】そして、シェード40の上端には、内部中
空の飾り部材50が取り付けられ、これによって、シェ
ード40の上部の外観を向上させている。この飾り部材
50は下端がシェード40内の空間と連通していると共
に、上端は低温ショーケース1の上方に開放されてい
る。
【0024】次に、図4乃至図7を参照して蛍光灯41
の取付装置について説明する。図4はシェード40の上
部に対応する側板3前端の平断面図、図5はシェード4
0の下部に対応する側板3前端の平断面図、図6は蛍光
灯41上部の取付構造を示す分解斜視図、図7は蛍光灯
41下部の取付構造を示す分解斜視図である。
【0025】蛍光灯41の上部は、図4及び図6に示す
如く上部前保持具52と上部後保持具51とにより側板
3に固定される。上部後保持具51は鋼板を折曲して成
り、この上部後保持具51には、本体56の一端が上方
に略直角に折曲されて係合面54が形成されていると共
に、本体56の他端及び他端側の両側部に渡って下方に
略直角に折曲された保持面55が形成されている。
【0026】そして、本体56の一側面には図6におい
ては図示しない固定部63が形成されており、この固定
部63は、前記シェード40の取付部45と共にネジ6
4にて側板3に共締め固定される。このとき、シェード
40の基部43の取付部45は、側板3の凹所10に収
納された鏡6の端部に重複する延在しており、ネジ64
にてシェード40を固定することにより、鏡6の前部も
保持される。
【0027】これにより、格別な保持部材を用いること
無く、シェード40によって鏡6を凹所10内に保持す
ることができるようになり、部品点数の削減によるコス
トの低減を図ることができるようになる。
【0028】また、係合面54の中央には、上下に長く
形成された長孔57が形成されている。更に、本体56
の係合面54と隣接した部分には、左右に渡って長く開
口58が形成されている。
【0029】上部前保持具52も鋼板を折曲して成り、
この上部前保持具52には、本体59の一端が上方に略
直角に折曲されて係合面60が形成されていると共に、
本体59の他端が下方に略直角に折曲された保持面61
が形成されている。そして、係合面60の中央には、ね
じ切りされたネジ孔62が形成されている。尚、この上
部前保持具52の幅寸法は、前記上部後保持具51の開
口58内に挿脱自在に、且つ、略キッチリと入る寸法と
されている。
【0030】そして、これら上部後保持具51及び上部
前保持具52は、上部後保持具51の開口58に上部前
保持具52の本体59が前側となるように係合面60を
挿入する。そして、上部後保持具51の係合面54と上
部前保持具52の係合面60を重合させ、上部前保持具
52側から化粧ビス65にて仮止めをする。尚、図4に
おいては化粧ビス65は省略している。
【0031】一方、蛍光灯41の下部は、図5及び図7
に示す如く下部保持具53により側板3に固定される。
この下部保持具53は、シェード40下部内側と略同一
形状に形成された側部66と、この側部66の端部と一
連して形成されると共に、側板3前面に沿うように形成
され、下端が直角に折曲されて底面68を構成する本体
67と、係る底面68の端部から底面68の中央にかけ
て垂直に立設して形成され、前記蛍光灯41の下端に取
り付けられたソケット39の溝38内に進入して保持す
るための突条部69と、本体67の側端部に側板3の側
面に沿うように略直角に曲折して形成された取付部70
とから構成されている。
【0032】そして、この下部保持具53は、前記シェ
ード40の取付部45と共にネジ71にて側板3に共締
め固定される。このとき、シェード40の取付部45
は、上部後保持具51の取付時と同様に側板3の凹所1
0に収納された鏡6の端部にも延在して重合するため、
ネジ71にてシェード40を固定することにより、鏡6
も保持される。
【0033】以上の構成により、蛍光灯41の取付手順
を説明する。先ずはじめに、蛍光灯41の下端にソケッ
ト39を取り付ける。そして、蛍光灯41の下端を開口
44からシェード40内に挿入し、下端に取り付けられ
たソケット39の溝38を下部保持具53の突条部69
に係合させる。
【0034】次いで、蛍光灯41の上端にソケット37
を取り付ける。そして、蛍光灯41の上端を開口44か
らシェード40内に挿入し、先程の上部後保持具51と
上部前保持具52の化粧ビス65による仮止めを緩め、
蛍光灯41のソケット37を上部後保持具51の保持面
55の奥側に宛う。この状態で化粧ビス65は、緩めら
れていることから化粧ビス65が長孔57を上下に移動
可能となり、上部前保持具52は、上下に移動可能とさ
れ、蛍光灯41のソケット37に宛い易い状態となる。
【0035】そして、化粧ビス65を締め付けることに
より、化粧ビス65が長孔57内で位置決めされ、上部
前保持具52が固定され、係る上部後保持具51と上部
前保持具52に狭持されて蛍光灯41のソケット37は
固定される。これにより、蛍光灯41は、シェード40
内に保持される。尚、蛍光灯41を取り外す際には、上
記手順と逆の手順で行うことにより取り外すことができ
る。
【0036】以上の構成により、従来の如きクリップを
用いること無く、下部保持具53及び上部前後保持具5
1、52によって、交換可能に、且つ、安定的に蛍光灯
41を側板3に取り付けることができる。
【0037】そして、蛍光灯41が点灯されて発光する
が、蛍光灯41はシェード40内に配設されるので、開
口9両側の蛍光灯41の光の拡散をシェード40によっ
て抑制し、陳列室8内及び開口9近傍両側の照明効果を
著しく向上させることができる。
【0038】また、蛍光灯41が点灯されると発熱を生
じるが、シェード40上端には内部中空の飾り部材50
が取り付けられており、この飾り部材50の下端は、シ
ェード40内に連通されて、上端は上方に開放されてい
るため、蛍光灯41の発熱により温度上昇したシェード
40内の空気は、飾り部材50内を通って円滑に上方に
放散されるようになる。これにより、シェード40及び
蛍光灯41の異常過熱を未然に回避することができるよ
うになる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、断熱
壁とその両側に設けられた側板とにより、前面に開口す
る陳列室を構成して成るショーケースにおいて、両側板
の前端には、陳列室の前面開口両側に位置して透孔性の
シェードを取り付け、このシェード内に蛍光灯を配設し
たので、開口両側の蛍光灯の光の拡散をシェードによっ
て抑制し、陳列室内及び開口近傍両側の照明効果を著し
く向上させることが可能となる。
【0040】特に、シェード上端は上方に開放させたの
で、蛍光灯の発熱により温度上昇したシェード内の空気
を、上方に放散させることができるようになる。これに
より、シェード及び蛍光灯の異常過熱を未然に回避する
ことができるようになるものである。
【0041】請求項2の発明によれば、上記に加えてシ
ェード上端には内部中空の飾り部材を設け、この飾り部
材の下端をシェード内に連通させ、且つ、上端は上方に
開放させたので、シェード上方の外観を向上させつつ、
蛍光灯の発熱により温度上昇したシェード内の空気を、
飾り部材内を通して円滑に上方に放散させることができ
るようになる。
【0042】請求項3の発明によれば、上記に加えて側
壁内面に凹所を形成し、この凹所内に鏡を配設すると共
に、シェードの基部により鏡を凹所内に保持したので、
格別な保持部材を用いること無く、シェードによって鏡
を凹所内に保持することができるようになり、部品点数
の削減によるコストの低減を図ることができるようにな
るものである。
【0043】請求項4の発明によれば、上記に加えて蛍
光灯の下端に接続されたソケットの溝に係合する下部保
持具を側板に取り付け、蛍光灯の上端に接続されたソケ
ットの奥側に宛われる上部後保持具を側板に取り付ける
と共に、この上部後保持具には蛍光灯の上端のソケット
の手前側に宛われる上部前保持具を着脱自在に取り付け
たので、従来の如きクリップを用いること無く、下部保
持具及び上部前後保持具によって、交換可能に、且つ、
安定的に蛍光灯を側板に取り付けることができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した低温ショーケースの斜視図で
ある。
【図2】図1の低温ショーケースの一部透視斜視図であ
る。
【図3】図1の低温ショーケースの側板前端の平断面図
である。
【図4】シェード上部に対応する側板前端の平断面図で
ある。
【図5】シェード下部に対応する側板前端の平断面図で
ある。
【図6】蛍光灯上部の取付構造を示す分解斜視図であ
る。
【図7】蛍光灯下部の取付構造を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 3 側板 6 鏡 8 陳列室 9 前面開口 10 凹所 37、39 ソケット 38 溝 40 シェード 41 蛍光灯 42 外面部 43 基部 44 開口 45、70 取付部 50 飾り部材 51 上部後保持具 52 上部前保持具 53 下部保持具 54、60 係合面 55、61 保持面 56、59、67 本体 57 長孔 58 開口 62 ネジ孔 63 固定部 64、71 ネジ 65 化粧ビス 66 側部 68 底面 69 突条部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁とその両側に設けられた側板とに
    より、前面に開口する陳列室を構成して成るショーケー
    スにおいて、 前記両側板の前端には、前記陳列室の前面開口両側に位
    置して透孔性のシェードを取り付け、このシェード内に
    蛍光灯を配設すると共に、シェードの上端は上方に開放
    させたことを特徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 シェード上端には内部中空の飾り部材を
    設け、この飾り部材の下端を前記シェード内に連通さ
    せ、且つ、上端は上方に開放させたことを特徴とする請
    求項1のショーケース。
  3. 【請求項3】 側壁内面に凹所を形成し、この凹所内に
    鏡を配設すると共に、シェードの基部により前記鏡を凹
    所内に保持したことを特徴とする請求項1又は請求項2
    のショーケース。
  4. 【請求項4】 側板に取り付けられ、蛍光灯の下端に接
    続されたソケットの溝に係合する下部保持具と、前記側
    板に取り付けられ、蛍光灯の上端に接続されたソケット
    の奥側に宛われる上部後保持具と、この上部後保持具に
    着脱自在に取り付けられ、前記蛍光灯の上端のソケット
    の手前側に宛われる上部前保持具とを備えたことを特徴
    とする請求項1、請求項2又は請求項3のショーケー
    ス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106579884A (zh) * 2017-02-09 2017-04-26 优德利木业(昆山)有限公司 一种新型展示架

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106579884A (zh) * 2017-02-09 2017-04-26 优德利木业(昆山)有限公司 一种新型展示架

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