JP2000299751A - 人間用緊急通報装置、緊急通報センター及び緊急通報システム - Google Patents
人間用緊急通報装置、緊急通報センター及び緊急通報システムInfo
- Publication number
- JP2000299751A JP2000299751A JP10550699A JP10550699A JP2000299751A JP 2000299751 A JP2000299751 A JP 2000299751A JP 10550699 A JP10550699 A JP 10550699A JP 10550699 A JP10550699 A JP 10550699A JP 2000299751 A JP2000299751 A JP 2000299751A
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- Japan
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- emergency
- human
- person
- emergency call
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- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 事故発生時、緊急事態発生時または老人等の
徘徊時、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通報
し、また、緊急センター側から人間側を探索できるよう
にした人間用緊急通報装置及び緊急通報センターを提供
する。 【解決手段】 通信手段30並びに心拍数センサー２、体
温センサー３、血圧センサー４及び横転センサー５等の
人間の事故を検出する各種センサーを人間に搭載し、前
記センサー２〜５から信号が出力された場合、当該人間
に事故が発生した旨及び、当該人間の位置を、前記通信
手段30によって予め設定された通報先(例えば緊急通報
センター40)に通報する。
徘徊時、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通報
し、また、緊急センター側から人間側を探索できるよう
にした人間用緊急通報装置及び緊急通報センターを提供
する。 【解決手段】 通信手段30並びに心拍数センサー２、体
温センサー３、血圧センサー４及び横転センサー５等の
人間の事故を検出する各種センサーを人間に搭載し、前
記センサー２〜５から信号が出力された場合、当該人間
に事故が発生した旨及び、当該人間の位置を、前記通信
手段30によって予め設定された通報先(例えば緊急通報
センター40)に通報する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間用緊急通報装
置、緊急通報センター及び緊急通報システムに関し、特
に自動的に人間から所定の緊急体制側に通報し、また、
緊急センター側から人間側を探索できるよう構成したも
のである。
置、緊急通報センター及び緊急通報システムに関し、特
に自動的に人間から所定の緊急体制側に通報し、また、
緊急センター側から人間側を探索できるよう構成したも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図４は、特開平7-15544号公報に記載さ
れた従来の転倒検出機能付き緊急通報装置の構成を示す
ものである。図４において従来の転倒検出機能付き緊急
通報装置車は、大きくは転倒検出装置130と、自動通報
装置140とから構成されている。そして、転倒検出装置1
30は、小型送信機110と受信処理機130とに分かれて構成
されている。
れた従来の転倒検出機能付き緊急通報装置の構成を示す
ものである。図４において従来の転倒検出機能付き緊急
通報装置車は、大きくは転倒検出装置130と、自動通報
装置140とから構成されている。そして、転倒検出装置1
30は、小型送信機110と受信処理機130とに分かれて構成
されている。
【０００３】ここで従来の転倒検出機能付き緊急通報装
置の動作を説明する。間欠的周期的に所定の信号を電波
として送信する小型送信機110を所持する老人などが転
倒すると、床面あるいは床下、地面あるいは地中に敷設
されたループアンテナ(受信処理機130)と小型送信機110
との距離が転倒前に比べて短くなるために受信処理機13
0における電波の受信強度が大きくなり、あらかじめ定
められた強度以上になることで、小型送信機110の電波
を受信することが可能となり、復調器122の出力として
復調信号が出現する。そして転倒状態が続けばこの出現
回数があらかじめ定められた回数以上になり、判定回路
123により転倒検出信号が出力部124を介して出力され
る。出力された転倒信号は自動通報装置140により通信
回線を介して中央装置(ナースセンター或いは管理室)に
送信される。
置の動作を説明する。間欠的周期的に所定の信号を電波
として送信する小型送信機110を所持する老人などが転
倒すると、床面あるいは床下、地面あるいは地中に敷設
されたループアンテナ(受信処理機130)と小型送信機110
との距離が転倒前に比べて短くなるために受信処理機13
0における電波の受信強度が大きくなり、あらかじめ定
められた強度以上になることで、小型送信機110の電波
を受信することが可能となり、復調器122の出力として
復調信号が出現する。そして転倒状態が続けばこの出現
回数があらかじめ定められた回数以上になり、判定回路
123により転倒検出信号が出力部124を介して出力され
る。出力された転倒信号は自動通報装置140により通信
回線を介して中央装置(ナースセンター或いは管理室)に
送信される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の転倒
検出機能付き緊急通報装置では、転倒していない時の受
信強度と転倒した時の受信強度とが大きく異なることを
利用して転倒状態を検出し、転倒状態を中央装置に送信
するようにしているものであり、ループケーブルを小型
送信機を有する人間が徘徊する箇所に敷設しなければな
らないという設備面の費用が嵩むという問題があった。
検出機能付き緊急通報装置では、転倒していない時の受
信強度と転倒した時の受信強度とが大きく異なることを
利用して転倒状態を検出し、転倒状態を中央装置に送信
するようにしているものであり、ループケーブルを小型
送信機を有する人間が徘徊する箇所に敷設しなければな
らないという設備面の費用が嵩むという問題があった。
【０００５】本発明は上記間題を解決するもので、人間
に事故が発生した時、緊急事態発生時または老人などが
徘徊した時、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通
報し、また、緊急センター側から人間側を探索できるよ
うにした人間用緊急通報装置及び緊急通報センターを提
供することを目的とする。
に事故が発生した時、緊急事態発生時または老人などが
徘徊した時、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通
報し、また、緊急センター側から人間側を探索できるよ
うにした人間用緊急通報装置及び緊急通報センターを提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願の人間用緊急通報装置は、通信手段、人間の事故
を検出する人間事故検出手段、及び人間の現在位置を検
出する現在位置検出手段を人間に搭載し、前記人間事故
検出手段から信号が出力された場合には、当該人間に事
故が発生した旨及び、当該人間の位置を、前記通信手段
によって予め設定された通報先に通報するようにしたこ
とを特徴とする。
に本願の人間用緊急通報装置は、通信手段、人間の事故
を検出する人間事故検出手段、及び人間の現在位置を検
出する現在位置検出手段を人間に搭載し、前記人間事故
検出手段から信号が出力された場合には、当該人間に事
故が発生した旨及び、当該人間の位置を、前記通信手段
によって予め設定された通報先に通報するようにしたこ
とを特徴とする。
【０００７】本発明は上記した構成とすることにより、
事故が発生した時、または、緊急事態発生時には、自動
的に人間側から所定の緊急体制側に通報することができ
るという効果を有する。
事故が発生した時、または、緊急事態発生時には、自動
的に人間側から所定の緊急体制側に通報することができ
るという効果を有する。
【０００８】また、本願の人間用緊急通報センターは、
通信手段を具備し、前記人間用緊急通報装置からの通報
を前記通信手段を介して受信すると共に当該人間の状態
を通話により確認し、確認した情報を緊急事態に対処す
る設備に通報することを特徴とする。
通信手段を具備し、前記人間用緊急通報装置からの通報
を前記通信手段を介して受信すると共に当該人間の状態
を通話により確認し、確認した情報を緊急事態に対処す
る設備に通報することを特徴とする。
【０００９】本発明は上記した構成とすることにより老
人の徘徊等の際には、緊急センター側から人間側を探索
できるという効果を有する。
人の徘徊等の際には、緊急センター側から人間側を探索
できるという効果を有する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の構成
について、図面を用いて説明する。図１は、本発明の実
施の形態に係る人間用緊急通報装置の構成を示す図であ
る。図１において人間用緊急通報装置は、ＧＰＳ受信機
１と、心拍数センサー２と、体温センサー３と、血圧セ
ンサー４と、横転センサー５と、バッテリー６と、制御
装置７と、緊急通報センター40と通信するための通信手
段30と、制御装置７への電源供給をバックアップするバ
ックアップ電源20とから構成されている。なお、緊急通
報センター40は人間用緊急通報装置からの通報を受けた
場合には、通報された情報を警察・病院等緊急設備に通
報するとともに、前記通信手段30を介して当該人間の状
態を通話確認できるようになっている。
について、図面を用いて説明する。図１は、本発明の実
施の形態に係る人間用緊急通報装置の構成を示す図であ
る。図１において人間用緊急通報装置は、ＧＰＳ受信機
１と、心拍数センサー２と、体温センサー３と、血圧セ
ンサー４と、横転センサー５と、バッテリー６と、制御
装置７と、緊急通報センター40と通信するための通信手
段30と、制御装置７への電源供給をバックアップするバ
ックアップ電源20とから構成されている。なお、緊急通
報センター40は人間用緊急通報装置からの通報を受けた
場合には、通報された情報を警察・病院等緊急設備に通
報するとともに、前記通信手段30を介して当該人間の状
態を通話確認できるようになっている。
【００１１】図２は、上記した人間用緊急通信センター
の構成を示す図である。図２において人間用緊急通信セ
ンターは、位置表示手段51と、心拍数表示手段52と、体
温表示手段53と、血圧表示手段54と、横転及び状態表示
手段55と、制御装置50と、通信手段60とから構成されて
いる。
の構成を示す図である。図２において人間用緊急通信セ
ンターは、位置表示手段51と、心拍数表示手段52と、体
温表示手段53と、血圧表示手段54と、横転及び状態表示
手段55と、制御装置50と、通信手段60とから構成されて
いる。
【００１２】次に本発明の実施形態の動作について説明
する。図１においてＧＰＳ受信機１はＧＰＳ測位を行な
う。そして事故による緊急時または病気による緊急事態
発生時に、心拍数センサー２、体温センサー３、血圧セ
ンサー４、横転センサー５から信号が出力された場合に
は、当該人間に事故が発生した旨及び当該人間の位置
を、通信手段30によって予め設定された通報先（緊急通
報センター）40に通報する。また緊急通報センター40側
から人間例えば老人の徘徊などを探索したい場合には、
当該緊急通報装置に発信を行ない当該緊急通報装置の位
置を緊急通報センター40側に通報せしめる。
する。図１においてＧＰＳ受信機１はＧＰＳ測位を行な
う。そして事故による緊急時または病気による緊急事態
発生時に、心拍数センサー２、体温センサー３、血圧セ
ンサー４、横転センサー５から信号が出力された場合に
は、当該人間に事故が発生した旨及び当該人間の位置
を、通信手段30によって予め設定された通報先（緊急通
報センター）40に通報する。また緊急通報センター40側
から人間例えば老人の徘徊などを探索したい場合には、
当該緊急通報装置に発信を行ない当該緊急通報装置の位
置を緊急通報センター40側に通報せしめる。
【００１３】以上の動作を簡単なフローでまとめてみる
と図３のようになる。すなわち、図３において事故によ
る緊急時または病気による緊急事態発生時に、制御装置
７は、心拍数センサー２、体温センサー３、血圧センサ
ー４及び横転センサー５などから検知出力信号を得、ま
たＧＰＳ受信機１から位置検知出力を得る。制御装置７
は検知した情報を把握しまた検知したすべての情報から
異常であるかどうかを判断する。そして、異常である場
合には、通信手段30を介して情報を緊急通報センター40
に送信する。また緊急通報センター40の通信手段60を介
して通話を確立して当該人間の状態を通話により確認す
る。
と図３のようになる。すなわち、図３において事故によ
る緊急時または病気による緊急事態発生時に、制御装置
７は、心拍数センサー２、体温センサー３、血圧センサ
ー４及び横転センサー５などから検知出力信号を得、ま
たＧＰＳ受信機１から位置検知出力を得る。制御装置７
は検知した情報を把握しまた検知したすべての情報から
異常であるかどうかを判断する。そして、異常である場
合には、通信手段30を介して情報を緊急通報センター40
に送信する。また緊急通報センター40の通信手段60を介
して通話を確立して当該人間の状態を通話により確認す
る。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本願の人
間用緊急通報装置は、通信手段、人間の事故を検出する
人間事故検出手段、及び人間の現在位置を検出する現在
位置検出手段を人間に搭載し、前記人間事故検出手段か
ら信号が出力された場合には、当該人間に事故が発生し
た旨及び、当該人間の位置を、前記通信手段によって予
め設定された通報先に通報するようにしたことを特徴と
するものであり、事故が発生した時、または、緊急事態
発生時には、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通
報することができるという効果を有する。
間用緊急通報装置は、通信手段、人間の事故を検出する
人間事故検出手段、及び人間の現在位置を検出する現在
位置検出手段を人間に搭載し、前記人間事故検出手段か
ら信号が出力された場合には、当該人間に事故が発生し
た旨及び、当該人間の位置を、前記通信手段によって予
め設定された通報先に通報するようにしたことを特徴と
するものであり、事故が発生した時、または、緊急事態
発生時には、自動的に人間側から所定の緊急体制側に通
報することができるという効果を有する。
【００１５】また本願の人間用緊急通報センターは、通
信手段を具備し、前記人間用緊急通報装置からの通報を
前記通信手段を介して受信すると共に当該人間の状態を
通話により確認し、確認した情報を緊急事態に対処する
設備に通報することを特徴とするものであり、老人の徘
徊等の際には、緊急センター側から人間側を探索できる
という効果を有する。
信手段を具備し、前記人間用緊急通報装置からの通報を
前記通信手段を介して受信すると共に当該人間の状態を
通話により確認し、確認した情報を緊急事態に対処する
設備に通報することを特徴とするものであり、老人の徘
徊等の際には、緊急センター側から人間側を探索できる
という効果を有する。
【図１】本発明の実施の形態に係る人間用緊急通報装置
の構成を示す図、
の構成を示す図、
【図２】本発明の実施の形態に係る緊急通報センターの
構成を示す図、
構成を示す図、
【図３】本発明の実施形態の動作を説明するためのフロ
ーチャート、
ーチャート、
【図４】従来の転倒検出機能付き緊急通報装置の構成を
示す図である。
示す図である。
１ ＧＰＳ受信機 ２ 心拍数センサー ３ 体温センサー ４ 血圧センサー ５ 横転センサー ６ バッテリー ７ 制御装置(装置側) 20 バックアップ電源 30 通信手段(装置側) 40 緊急通報センター 50 制御装置(センター側) 51 位置表示手段 52 心拍数表示手段 53 体温表示手段 54 血圧表示手段 55 横転及び状態表示手段 60 通信手段(センター側)
Claims (6)
- 【請求項１】 通信手段、人間の事故を検出する人間事
故検出手段、及び人間の現在位置を検出する現在位置検
出手段を人間に搭載し、前記人間事故検出手段から信号
が出力された場合には、当該人間に事故が発生した旨及
び、当該人間の位置を、前記通信手段によって予め設定
された通報先に通報するようにしたことを特徴とする人
間用緊急通報装置。 - 【請求項２】 通信手段、人間の病気による緊急事態を
検出する緊急事態検出手段、及び人間の現在位置を検出
する位置検出手段を人間に搭載し、前記緊急事態検出手
段から信号が出力された場合、当該人間に病気による緊
急事態が発生した旨及び、当該人間の位置を、前記通信
手段によって予め設定された通報先に通報することを特
徴とする人間用緊急通報装置。 - 【請求項３】 通信手段とＧＰＳ受信機を人間に搭載
し、前記人間を探索するための緊急通報センターから前
記通信手段を介して情報が受信された場合、前記ＧＰＳ
受信機より当該人間の位置を、前記通信手段を介して予
め設定された通報先に通報することを特徴とする人間用
緊急通報装置。 - 【請求項４】 通信手段を具備し、請求項１又は請求項
２記載の人間用緊急通報装置からの通報を前記通信手段
を介して受信すると共に当該人間の状態を通話により確
認し、確認した情報を緊急事態に対処する設備に通報す
ることを特徴とする緊急通報センター。 - 【請求項５】 通信手段を具備し、請求項３記載の人間
用緊急通報装置からの通報を前記通信手段を介して受信
すると共に当該人間の位置を確認し、確認した位置情報
を緊急事態に対処する設備に通報することを特徴とする
緊急通報センター。 - 【請求項６】 請求項１乃至請求項３のいずれかに記載
の人間用緊急通報装置と請求項４又は請求項５記載の緊
急通報センターとから構成されることを特徴とする人間
用緊急通報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10550699A JP2000299751A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 人間用緊急通報装置、緊急通報センター及び緊急通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10550699A JP2000299751A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 人間用緊急通報装置、緊急通報センター及び緊急通報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000299751A true JP2000299751A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14409497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10550699A Pending JP2000299751A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 人間用緊急通報装置、緊急通報センター及び緊急通報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000299751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251311B2 (en) | 2001-03-30 | 2007-07-31 | Fujitsu Limited | System and program for providing medical support |
| US20110190667A1 (en) * | 2003-04-03 | 2011-08-04 | Majd Alwan | Method and System for the Derivation of Human Gait Characteristics and Detecting Falls Passively from Floor Vibrations |
| WO2014010815A1 (ko) * | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Lee Seongjong | 착용형 위험 감지 장치 및 위험 고지 장치 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10550699A patent/JP2000299751A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251311B2 (en) | 2001-03-30 | 2007-07-31 | Fujitsu Limited | System and program for providing medical support |
| US20110190667A1 (en) * | 2003-04-03 | 2011-08-04 | Majd Alwan | Method and System for the Derivation of Human Gait Characteristics and Detecting Falls Passively from Floor Vibrations |
| US8551026B2 (en) * | 2003-04-03 | 2013-10-08 | University Of Virginia Patent Foundation | Method and system for the derivation of human gait characteristics and detecting falls passively from floor vibrations |
| WO2014010815A1 (ko) * | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Lee Seongjong | 착용형 위험 감지 장치 및 위험 고지 장치 |
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