JP2000298537A - 携帯端末およびドッキング装置 - Google Patents
携帯端末およびドッキング装置Info
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- JP2000298537A JP2000298537A JP11107886A JP10788699A JP2000298537A JP 2000298537 A JP2000298537 A JP 2000298537A JP 11107886 A JP11107886 A JP 11107886A JP 10788699 A JP10788699 A JP 10788699A JP 2000298537 A JP2000298537 A JP 2000298537A
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- docking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光リンクを用いたノートPCとドッキングユ
ニットの接続において、従来ドッキングユニット未使用
時でも光リンクをイネーブルさせておく必要があり、そ
のため消費電力の増加が課題であった。 【解決手段】 ノートPCとドッキングユニット双方に
ドック検出部とアンドック検出部、マイコンを設ける。
これら検出部によりノートPCとドッキングユニットの
ドック・アンドックを検出し、マイコンによって光リン
クをイネーブル・ディスエーブルする。
ニットの接続において、従来ドッキングユニット未使用
時でも光リンクをイネーブルさせておく必要があり、そ
のため消費電力の増加が課題であった。 【解決手段】 ノートPCとドッキングユニット双方に
ドック検出部とアンドック検出部、マイコンを設ける。
これら検出部によりノートPCとドッキングユニットの
ドック・アンドックを検出し、マイコンによって光リン
クをイネーブル・ディスエーブルする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯端末とドッキン
グ装置の接続方法に関する。
グ装置の接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ノートパソコン等の携帯端末とド
ッキング装置としてのドッキングユニットの接続方法に
おいては、特開平7−56662号公報に記載されたも
のが知られている。図6に従来の携帯端末とドッキング
ユニットの接続例を示しており、携帯端末およびドッキ
ングユニットは、ドック時にドッキングユニットに接続
された付属品の初期化、および携帯端末内のデータを保
護し、ドッキングの準備を行う機能を具備するものであ
る。
ッキング装置としてのドッキングユニットの接続方法に
おいては、特開平7−56662号公報に記載されたも
のが知られている。図6に従来の携帯端末とドッキング
ユニットの接続例を示しており、携帯端末およびドッキ
ングユニットは、ドック時にドッキングユニットに接続
された付属品の初期化、および携帯端末内のデータを保
護し、ドッキングの準備を行う機能を具備するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の接続方法で
は、携帯端末とドッキング装置としてのドッキングユニ
ットの接近を絶えず監視する機能が必要であり、そのた
めドッキングユニット未使用状態でも接続部は常に通電
状態となる。本発明は、ドッキングユニット未使用時に
は、携帯端末とドッキングユニット双方の通信部である
光リンクをディスエーブルにすることによって、電力消
費を抑えることを目的とする。
は、携帯端末とドッキング装置としてのドッキングユニ
ットの接近を絶えず監視する機能が必要であり、そのた
めドッキングユニット未使用状態でも接続部は常に通電
状態となる。本発明は、ドッキングユニット未使用時に
は、携帯端末とドッキングユニット双方の通信部である
光リンクをディスエーブルにすることによって、電力消
費を抑えることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、携帯端末とドッキング装置としてのドッ
キングユニットのドック・アンドック検出部と光リンク
をコントロールするマイコンから構成されている。携帯
端末とドッキングユニット双方のドック・アンドック検
出部からの信号により、ドック・アンドックに応じて通
信部である光リンクをイネーブル・ディスエーブルする
機能を備えたものであり、光リンクのイネーブルを接触
信号の検出で、光リンクのディスエーブルを非接触信号
の検出で実現する。携帯端末とドッキングユニット双方
の、ドック時に接触する個所に、ドック検出端子を有す
るドック検出部を設ける。携帯端末のドック検出部はド
ッキングユニットとのドックを検出するとDU接続信号
を携帯端末側のマイコンに送信する。
に、本発明は、携帯端末とドッキング装置としてのドッ
キングユニットのドック・アンドック検出部と光リンク
をコントロールするマイコンから構成されている。携帯
端末とドッキングユニット双方のドック・アンドック検
出部からの信号により、ドック・アンドックに応じて通
信部である光リンクをイネーブル・ディスエーブルする
機能を備えたものであり、光リンクのイネーブルを接触
信号の検出で、光リンクのディスエーブルを非接触信号
の検出で実現する。携帯端末とドッキングユニット双方
の、ドック時に接触する個所に、ドック検出端子を有す
るドック検出部を設ける。携帯端末のドック検出部はド
ッキングユニットとのドックを検出するとDU接続信号
を携帯端末側のマイコンに送信する。
【0005】ドッキングユニットのドック検出部は携帯
端末とのドックを検出すると、PC接続信号をドッキン
グユニット側のマイコンに送信する。PC接続信号また
はDU接続信号を受信した携帯端末、ドッキングユニッ
ト双方のマイコンは、光リンクをイネーブルし光通信を
開始する。
端末とのドックを検出すると、PC接続信号をドッキン
グユニット側のマイコンに送信する。PC接続信号また
はDU接続信号を受信した携帯端末、ドッキングユニッ
ト双方のマイコンは、光リンクをイネーブルし光通信を
開始する。
【0006】また携帯端末およびドッキングユニット双
方にアンドック検出端子を有するアンドック検出部を設
ける。携帯端末のアンドック検出部は、ドッキングユニ
ットとのアンドックを検出すると、携帯端末側のマイコ
ンにDU切断信号を送信する。ドッキングユニットのア
ンドック検出部はPCとのアンドックを検出すると、ド
ッキングユニット側のマイコンにPC切断信号を送信す
る。PC切断信号またはDU切断信号を受信した携帯端
末、ドッキングユニット双方のマイコンは、光リンクを
ディスエーブルする。
方にアンドック検出端子を有するアンドック検出部を設
ける。携帯端末のアンドック検出部は、ドッキングユニ
ットとのアンドックを検出すると、携帯端末側のマイコ
ンにDU切断信号を送信する。ドッキングユニットのア
ンドック検出部はPCとのアンドックを検出すると、ド
ッキングユニット側のマイコンにPC切断信号を送信す
る。PC切断信号またはDU切断信号を受信した携帯端
末、ドッキングユニット双方のマイコンは、光リンクを
ディスエーブルする。
【0007】以上の制御をマイコンで行うことにより、
アンドック時の光リンクの電力消費を抑えることができ
る。
アンドック時の光リンクの電力消費を抑えることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図5を用いて説明する。
て、図1から図5を用いて説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の携帯端末
とドッキング装置としてのドッキングユニットのドック
・アンドック検出部の実施の形態である。図1において
1は携帯端末、2はドッキングユニット、3、5はドッ
ク検出端子、4、6はアンドック検出端子である。
とドッキング装置としてのドッキングユニットのドック
・アンドック検出部の実施の形態である。図1において
1は携帯端末、2はドッキングユニット、3、5はドッ
ク検出端子、4、6はアンドック検出端子である。
【0010】以上のように構成されたドック・アンドッ
ク検出部について、以下、その動作を述べる。ドック検
出端子は携帯端末とドッキングユニットの接触する個所
に設けられる。またアンドック検出端子は受光素子であ
り、通信相手からの光を受信する。そのため光リンクの
受信回路に組み込むことも可能である。これらドック検
出端子・アンドック検出端子は図1では携帯端末の底面
とドッキングユニット天面に配置されているが、携帯端
末の背面など他の場所にも配置は可能である。
ク検出部について、以下、その動作を述べる。ドック検
出端子は携帯端末とドッキングユニットの接触する個所
に設けられる。またアンドック検出端子は受光素子であ
り、通信相手からの光を受信する。そのため光リンクの
受信回路に組み込むことも可能である。これらドック検
出端子・アンドック検出端子は図1では携帯端末の底面
とドッキングユニット天面に配置されているが、携帯端
末の背面など他の場所にも配置は可能である。
【0011】図2は本発明の携帯端末とドッキングユニ
ットのドック検出部の実施の形態である。図2におい
て、1は携帯端末、2はドッキングユニット、31、3
2、33、34は携帯端末のドック検出端子、51、5
2、53、54はドッキングユニット側のドック検出端
子を示している。また35、55はコンパレータを示し
ている。ドック検出部は図2に示す電気回路から構成さ
れる。
ットのドック検出部の実施の形態である。図2におい
て、1は携帯端末、2はドッキングユニット、31、3
2、33、34は携帯端末のドック検出端子、51、5
2、53、54はドッキングユニット側のドック検出端
子を示している。また35、55はコンパレータを示し
ている。ドック検出部は図2に示す電気回路から構成さ
れる。
【0012】以上のように構成されたドック検出部につ
いて、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキング
ユニットがドックすると、それぞれ相手側の抵抗が並列
接続され電圧VDの値が変動する。35、55はコンパ
レータで電圧VDを常に監視しており、VDがある閾電
圧VTHEより小さくなった時にDU接続信号とPC接
続信号を出力する。今回の例では抵抗の並列接続による
電圧変化を検出しているが、携帯端末とドッキングユニ
ットとのドックによる電源供給によってドック検出を行
うことも可能である。このドック検出部は光リンクをイ
ネーブルするか否かをマイコンに知らせる作用を有す
る。
いて、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキング
ユニットがドックすると、それぞれ相手側の抵抗が並列
接続され電圧VDの値が変動する。35、55はコンパ
レータで電圧VDを常に監視しており、VDがある閾電
圧VTHEより小さくなった時にDU接続信号とPC接
続信号を出力する。今回の例では抵抗の並列接続による
電圧変化を検出しているが、携帯端末とドッキングユニ
ットとのドックによる電源供給によってドック検出を行
うことも可能である。このドック検出部は光リンクをイ
ネーブルするか否かをマイコンに知らせる作用を有す
る。
【0013】図3は本発明の携帯端末とドッキングユニ
ットのアンドック検出部の実施の形態である。図3にお
いて1は携帯端末、2はドッキングユニット、41、6
1はアンドック検出端子、42、62は光リンクの発光
素子であり、43、63はコンパレータである。アンド
ック検出端子は光リンクの受光素子を使用する。またア
ンドック検出部は図3に示す電気回路から構成される。
ットのアンドック検出部の実施の形態である。図3にお
いて1は携帯端末、2はドッキングユニット、41、6
1はアンドック検出端子、42、62は光リンクの発光
素子であり、43、63はコンパレータである。アンド
ック検出端子は光リンクの受光素子を使用する。またア
ンドック検出部は図3に示す電気回路から構成される。
【0014】以上のように構成されたアンドック検出部
について、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキ
ングユニットがアンドックされるとアンドック検出端子
である受光素子への光の強度が減衰し、電圧VOが減少
する。コンパレータ43、63は電圧VOを常に監視し
ており、VOがある閾電圧VTHOより小さくなった時
にDU切断信号とPC切断信号を出力する。このアンド
ック検出部は光リンクをディスエーブルするか否かをマ
イコンに知らせる作用を有する。
について、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキ
ングユニットがアンドックされるとアンドック検出端子
である受光素子への光の強度が減衰し、電圧VOが減少
する。コンパレータ43、63は電圧VOを常に監視し
ており、VOがある閾電圧VTHOより小さくなった時
にDU切断信号とPC切断信号を出力する。このアンド
ック検出部は光リンクをディスエーブルするか否かをマ
イコンに知らせる作用を有する。
【0015】図4は本発明の携帯端末とドッキングユニ
ットのドック・アンドックを検出し光リンクをイネーブ
ル・ディスエーブルするシステムの実施の形態である。
図4において1は携帯端末、2はドッキングユニット、
3、5はドック検出部、4、6はアンドック検出部、
7、8はマイコンを示している。
ットのドック・アンドックを検出し光リンクをイネーブ
ル・ディスエーブルするシステムの実施の形態である。
図4において1は携帯端末、2はドッキングユニット、
3、5はドック検出部、4、6はアンドック検出部、
7、8はマイコンを示している。
【0016】以上のように構成されたシステムについ
て、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキングユ
ニットのドック時にはドック検出部からDU接続信号・
PC接続信号が携帯端末側のマイコン7、ドッキングユ
ニット側のマイコン8に出力される。それぞれのマイコ
ンはDU接続信号、PC接続信号を受信するとイネーブ
ル信号を出力し、光リンクをイネーブルにする。携帯端
末とドッキングユニットのアンドック時には、アンドッ
ク検出部からDU切断信号・PC切断信号がドック時と
同様にマイコン7、8に出力される。それぞれのマイコ
ンはDU切断信号・PC切断信号を受信するとディスエ
ーブル信号を出力し光リンクをディスエーブルする。こ
のシステムはドック時・アンドック時に自動的に光リン
クをイネーブル・ディスエーブルする作用を有する。
て、以下、その動作を述べる。携帯端末とドッキングユ
ニットのドック時にはドック検出部からDU接続信号・
PC接続信号が携帯端末側のマイコン7、ドッキングユ
ニット側のマイコン8に出力される。それぞれのマイコ
ンはDU接続信号、PC接続信号を受信するとイネーブ
ル信号を出力し、光リンクをイネーブルにする。携帯端
末とドッキングユニットのアンドック時には、アンドッ
ク検出部からDU切断信号・PC切断信号がドック時と
同様にマイコン7、8に出力される。それぞれのマイコ
ンはDU切断信号・PC切断信号を受信するとディスエ
ーブル信号を出力し光リンクをディスエーブルする。こ
のシステムはドック時・アンドック時に自動的に光リン
クをイネーブル・ディスエーブルする作用を有する。
【0017】図5は本発明の携帯端末とドッキングユニ
ットの光リンクをイネーブル・ディスエーブルする処理
方法の実施の形態である。VD<VTHEならアンドッ
ク状態とみなしそのまま待機する。ドック状態なら光リ
ンクをイネーブルする。光リンクをイネーブル後、一定
時間TSの後、アンドック検出部の電圧VOとVTHO
を比較し、VO<VTHOならばアンドックされたとみ
なし再びドック・アンドック判断状態で待機する。VO
>=VTHOならば通信相手の光リンクがイネーブルに
なっていると判断し、光通信を開始する。この処理は、
通信相手が何らかの理由で通信不能になっていた場合で
も、光リンクを自動的にディスエーブルする作用を有す
る。また携帯端末とドッキングユニットがドックされた
後、携帯端末とドッキングユニットのドック検出端子間
に多少のギャップが生じても、通信を保証する作用を有
する。今回は専用マイコンで光リンクのイネーブル・デ
ィスエーブルを制御したが、DU接続信号・PC接続信
号・DU切断信号・PC切断信号を処理するルーチンを
携帯端末とドッキングユニットに実装済の他のマイコン
に吸収させることにより、従来のシステムと同じ消費電
力で光リンクのイネーブル・ディスエーブルが可能とな
る。
ットの光リンクをイネーブル・ディスエーブルする処理
方法の実施の形態である。VD<VTHEならアンドッ
ク状態とみなしそのまま待機する。ドック状態なら光リ
ンクをイネーブルする。光リンクをイネーブル後、一定
時間TSの後、アンドック検出部の電圧VOとVTHO
を比較し、VO<VTHOならばアンドックされたとみ
なし再びドック・アンドック判断状態で待機する。VO
>=VTHOならば通信相手の光リンクがイネーブルに
なっていると判断し、光通信を開始する。この処理は、
通信相手が何らかの理由で通信不能になっていた場合で
も、光リンクを自動的にディスエーブルする作用を有す
る。また携帯端末とドッキングユニットがドックされた
後、携帯端末とドッキングユニットのドック検出端子間
に多少のギャップが生じても、通信を保証する作用を有
する。今回は専用マイコンで光リンクのイネーブル・デ
ィスエーブルを制御したが、DU接続信号・PC接続信
号・DU切断信号・PC切断信号を処理するルーチンを
携帯端末とドッキングユニットに実装済の他のマイコン
に吸収させることにより、従来のシステムと同じ消費電
力で光リンクのイネーブル・ディスエーブルが可能とな
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯端末
とドッキング装置としてのドッキングユニットのドック
・アンドックに応じて、光リンクをイネーブル・ディス
エーブルすることができ、ドッキングユニット未使用時
の消費電力を抑えるという顕著な効果が得られる。
とドッキング装置としてのドッキングユニットのドック
・アンドックに応じて、光リンクをイネーブル・ディス
エーブルすることができ、ドッキングユニット未使用時
の消費電力を抑えるという顕著な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による携帯端末とドッキ
ングユニットのドック図
ングユニットのドック図
【図2】同一実施の形態におけるドック検出部を構成す
る電気回路図
る電気回路図
【図3】同一実施の形態におけるアンドック検出部を構
成する電気回路図
成する電気回路図
【図4】同一実施の形態における光通信装置のシステム
ブロック図
ブロック図
【図5】同一実施の形態におけるドック・アンドック時
の処理手順を示すフローチャート
の処理手順を示すフローチャート
【図6】従来の携帯端末とドッキングユニットの接続を
示す断面図
示す断面図
1 携帯端末 2 ドッキングユニット 3 携帯端末側ドック検出端子 4 携帯端末側アンドック検出端子 5 ドッキングユニット側ドック検出端子 6 ドッキングユニット側アンドック検出端子 7 携帯端末側マイコン 8 ドッキングユニット側マイコン 31〜34 携帯端末側ドック検出端子 35 携帯端末側ドック検出用コンパレータ 41 携帯端末側アンドック検出端子 42 携帯端末側発光素子 43 携帯端末側アンドック検出用コンパレータ 51〜54 ドッキングユニット側ドック検出端子 55 ドッキングユニット側ドック検出用コンパレータ 61 ドッキングユニット側アンドック検出端子 62 ドッキングユニット側発光素子 63 ドッキングユニット側アンドック検出用コンパレ
ータ
ータ
Claims (14)
- 【請求項1】 ドッキング装置との通信を非接触にて行
う、ドック検出端子およびアンドック検出端子を具備す
る携帯端末。 - 【請求項2】 携帯端末との通信を非接触にて行う、ド
ック検出端子およびアンドック検出端子を具備するドッ
キング装置。 - 【請求項3】 前記ドック検出端子を有しドッキングユ
ニット接続信号を送信するドック検出部を具備した請求
項1記載の携帯端末。 - 【請求項4】 前記ドック検出端子を有しPC接続信号
を送信するドック検出部を具備した請求項2記載のドッ
キング装置。 - 【請求項5】 前記アンドック検出端子を有しドッキン
グユニット切断信号を送信するアンドック検出部を具備
した請求項1記載の携帯端末。 - 【請求項6】 前記アンドック検出端子を有しPC切断
信号を送信するアンドック検出部を具備した請求項2記
載のドッキング装置。 - 【請求項7】 携帯端末とドッキング装置のドック・ア
ンドックを検出し光リンクをイネーブル・ディスエーブ
ルする手段を具備した請求項1記載の携帯端末。 - 【請求項8】 携帯端末とドッキング装置のドック・ア
ンドックを検出し光リンクをイネーブル・ディスエーブ
ルする手段を具備した請求項2記載のドッキング装置。 - 【請求項9】 前記携帯端末とドッキング装置のドック
を検出し光リンクをイネーブルする手段において、ドッ
ク検出端子に抵抗を使用し、ドック時の抵抗値の変化を
用いてドック検出を行う手段を具備した請求項1記載の
携帯端末。 - 【請求項10】 前記携帯端末とドッキング装置のドッ
クを検出し光リンクをイネーブルする手段において、ド
ック検出端子に抵抗を使用し、ドック時の抵抗値の変化
を用いてドック検出を行う手段を具備した請求項2記載
のドッキング装置。 - 【請求項11】 前記携帯端末とドッキング装置のアン
ドックを検出し光リンクをディスエーブルする手段にお
いて、アンドック検出端子に受光素子を使用し、アンド
ック時の光の強度変化を用いてアンドック検出を行う手
段を具備した請求項1記載の携帯端末。 - 【請求項12】 前記携帯端末とドッキング装置のアン
ドックを検出し光リンクをディスエーブルする手段にお
いて、アンドック検出端子に受光素子を使用し、アンド
ック時の光の強度変化を用いてアンドック検出を行う手
段を具備した請求項2記載のドッキング装置。 - 【請求項13】 携帯端末とドッキング装置間の通信を
非接触にて行う光通信装置において、光リンクをイネー
ブル・ディスエーブルする処理方法を具備した請求項1
記載の携帯端末。 - 【請求項14】 携帯端末とドッキング装置間の通信を
非接触にて行う光通信装置において、光リンクをイネー
ブル・ディスエーブルする処理方法を具備した請求項2
記載のドッキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11107886A JP2000298537A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 携帯端末およびドッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11107886A JP2000298537A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 携帯端末およびドッキング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000298537A true JP2000298537A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14470578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11107886A Pending JP2000298537A (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 携帯端末およびドッキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000298537A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7093142B2 (en) | 2002-01-10 | 2006-08-15 | Lenovo Pte. Ltd. | Method, apparatus and program for user-determined operational state of a portable computer prior to detachment |
GB2452611B (en) * | 2007-09-04 | 2010-07-21 | Apple Inc | Smart dock for chaining accessories |
GB2468048A (en) * | 2007-09-04 | 2010-08-25 | Apple Inc | Enabling device functionality upon connection of an accessory to a docking system |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP11107886A patent/JP2000298537A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7093142B2 (en) | 2002-01-10 | 2006-08-15 | Lenovo Pte. Ltd. | Method, apparatus and program for user-determined operational state of a portable computer prior to detachment |
GB2452611B (en) * | 2007-09-04 | 2010-07-21 | Apple Inc | Smart dock for chaining accessories |
GB2468048A (en) * | 2007-09-04 | 2010-08-25 | Apple Inc | Enabling device functionality upon connection of an accessory to a docking system |
GB2468048B (en) * | 2007-09-04 | 2010-12-15 | Apple Inc | Enabling device functionality upon connection of an accessory to a docking system |
US8275924B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-09-25 | Apple Inc. | Smart dock for chaining accessories |
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