JP2000297003A - 殺虫殺ダニ剤および殺虫殺ダニ方法 - Google Patents

殺虫殺ダニ剤および殺虫殺ダニ方法

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JP2000297003A
JP2000297003A JP11107646A JP10764699A JP2000297003A JP 2000297003 A JP2000297003 A JP 2000297003A JP 11107646 A JP11107646 A JP 11107646A JP 10764699 A JP10764699 A JP 10764699A JP 2000297003 A JP2000297003 A JP 2000297003A
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Japan
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mixing
insect pests
bifenazate
ticks
etoxazole
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JP11107646A
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Yasushi Haruyama
裕史 春山
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Nissan Chemical Corp
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Nissan Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な殺虫殺ダニ剤および殺虫殺ダニ方法を
提供する。 【解決手段】 ビフェナゼートおよびエトキサゾールを
含有する殺虫殺ダニ剤。ビフェナゼートおよびエトキサ
ゾールを同時に施用する殺虫殺ダニ方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な殺虫殺ダニ
剤および殺虫殺ダニ方法に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】農園芸分野の害虫やダニの防
除を目的として、数多くの殺虫殺ダニ活性化合物が発明
され、各種の作物において実用化されている。しかしな
がら、従来の殺虫殺ダニ活性化合物は、多様な害虫やダ
ニに対して速効性および残効性の双方を充分に兼ね備え
ているとは言い難い。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく検討した結果、少なくとも2種類の特定の
公知殺虫殺ダニ活性化合物を同時に施用することによ
り、各々単独で施用した場合に比べて害虫やダニに対す
る防除効果、特に速効性および残効性が相乗的に向上す
ることを見出し本発明を完成した。
【0004】即ち、本発明は、下記〔1〕ないし〔2〕
に関するものである。
【0005】〔1〕ビフェナゼート(一般名/bifenaza
te)およびエトキサゾール(一般名/etoxazole)を含
有する殺虫殺ダニ剤(以下、本発明剤と称す。)。
【0006】〔2〕ビフェナゼートおよびエトキサゾー
ルを同時に施用する殺虫殺ダニ方法(以下、本発明方法
と称す。)。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明おいて、ビフェナゼートと
エトキサゾールとの使用割合は、それぞれの化合物の性
能を実質的に損なわない範囲で適宜選択できる。好適な
殺ダニ効果を示すのは、ビフェナゼートの1重量部あた
り、エトキサゾールを0.05〜1.5重量部の場合で
あり、0.1〜0.5重量部の場合は更に好ましい効果
が期待できる。
【0008】本発明では、ビフェナゼートとエトキサゾ
ールは、各々個別に施用することも、混合物として施用
することもできる。各々個別に施用する場合は、全く同
時に施用しても、時間的に近接していれば別々に施用し
てもよく、いずれの場合も本発明方法に含まれる。混合
物として施用する場合には、その混合方法はタンクミッ
クス(施用時混合)でも、レディミックス(製剤時混
合)でもよい。
【0009】本発明剤および本発明方法は、農園芸作物
および樹木などを加害するいわゆる農業害虫、家畜家禽
類に寄生するいわゆる家畜害虫、家屋等の人間の生活環
境で悪影響を与えるいわゆる衛生害虫、およびこれらの
場面で発生加害するダニ類や線虫類に対して適用でき
る。これらの害虫、ダニ類および線虫類には具体的には
次に示すものが挙げられる。
【0010】例えば、ハスモンヨトウ(Spodopt
era litura)、コブノメイガ(Cnapha
locrocis medinalis)、コナガ(P
lutella xylostella)、ヨトウガ
(Mamestra brassicae)、モンシロ
チョウ(Pieris rapae crucivor
a)、カブラヤガ(Agrotis segetu
m)、チャノコカクモンハマキ(Adoxophyes
sp.)、チャハマキ(Homona magnan
ima)、タバコバットワーム(Heliothis
virescens)、ヨーロピアンコーンボーラー
(Ostrinia nubilalis)、フォール
アーミーワーム(Spodoptera frugip
erda)、コーンイヤーワーム(Helicover
pa zea)などの鱗翅目害虫、ツマグロヨコバイ
(Nephotettix cincticeps)、
トビイロウンカ(Nilaparvata lugen
s)、モモアカアブラムシ(Myzus persic
ae)、クサギカメムシ(Halyomorpha m
ista)、トコジラミ(Cimex lectula
rius)などの半翅目害虫、ニジュウヤホシテントウ
(Epilachna vigintioctpunc
tata)、ドウガネブイブイ(Anomala cu
prea)、イネミズゾウムシ(Lissorhopt
erus oryzophilus)、サザンコーンル
ートワーム(、ノーザンコーンルートワーム(Diab
rotica barberi)、ウェスタンコーンル
ートワーム(Diabrotica virgifer
a virgifera)、ココクゾウ(Sitoph
ilusoryzae)などの鞘翅目害虫、
【0011】イエバエ(Musca domestic
a)、アカイエカ(Culex pipiens pa
llens)、マメハモグリバエ(Liriomyza
trifolii)、ウリミバエ(Dacus cu
curbitae)などの双翅目害虫、ミナミキイロア
ザミウマ(Thrips palmi)、ネギアザミウ
マ(Thrips tabaci)、ミカンキイロアザ
ミウマ(Frankliniella occiden
talis)などの総翅目害虫、ネコノミ(Cteno
cephalidae felis)、ケオプスネズミ
ノミ(Xenopsylla cheopis)、など
の等翅目害虫、ニワトリオオハジラミ(Menacan
thus stramineus)、ウシハジラミ(B
ovicola bovis)などのハジラミ目害虫、
ウシジラミ(Haematopinus euryst
ernus)、ウシホソジラミ(Linognathu
svituli)などのシラミ目害虫、ミカンハダニ
(Panonychus citri)、ナミハダニ
(Tetranychus urticae)、カンザ
ワハダニ(Tetranychus kanzawa
i)などのハダニ類、ミカンサビダニ(Aculops
pelekassi)、チャノナガサビダニ(Aca
phylla theavagrans)などのフシダ
ニ類、
【0012】チャノホコリダニ(Polyphagot
arsonemus latus)、シクラメンホコリ
ダニ(Steneotarsonemus palli
dus)などのホコリダニ類、ケナガコナダニ(Tyr
ophagus putrescentiae)、ロビ
ンネダニ(Rhizoglyphus robini)
などのコナダニ類、オウシマダニ(Boophilus
microplus)、フタトゲチマダニなどのマダ
ニ類、ウサギキュウセンダニ(Psoroptes c
uniculi)、ヒツジキュウセンダニ(Psoro
ptes ovis)などのキュウセンダニ類、ヒゼン
ダニ(Sarcoptes scabiei)などのヒ
ゼンダニ類、サツマイモネコブセンチュウ(Meloi
dogyne javanica)、キタネグサレセン
チュウ(Pratylenchuspenetran
s)およびジャガイモシストセンチュウ(Globod
era rostochiensis)などの線虫類な
どである。
【0013】本発明剤および本発明方法は、これらの中
ではダニの防除に適しているが、特にハダニ類の防除に
好適である。
【0014】本発明において施用対象となる農園芸作物
および樹木としては、例えばカンキツ、リンゴ、ナシお
よびモモ等の落葉果樹、茶、果菜類、葉菜類、並びに花
き等が挙げられる。
【0015】本発明おいて、ビフェナゼートとエトキサ
ゾールとを混合してまたは別々に施用するにあたって
は、通常適当な個体担体または液体担体と混合し、更に
所望により界面活性剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結
防止剤、結合剤、固結防止剤、崩壊剤および分解防止剤
等を添加して、液剤、乳剤、水和剤、水溶剤、顆粒水和
剤、顆粒水溶剤、懸濁剤、乳濁剤、サスポエマルジョ
ン、マイクロエマルジョン、およびゲル剤等任意の剤型
の製剤で実用に供することができる。
【0016】また、省力化及び安全性向上の観点から、
上記任意の剤型の製剤を水溶性包装体に封入して供する
こともできる。
【0017】固体担体としては、たとえば石英、カオリ
ナイト、パイロフィライト、セリサイト、タルク、ベン
トナイト、酸性白土、アタパルジャイト、ゼオライトお
よび珪藻土等の天然鉱物質類、炭酸カルシウム、硫酸ア
ンモニウム、硫酸ナトリウムおよび塩化カリウム等の無
機塩類、合成珪酸ならびに合成珪酸塩が挙げられる。
【0018】液体担体おいては、例えばエチレングリコ
ール、プロピレングリコールおよびイソプロパノール等
のアルコール類、キシレン、アルキルベンゼンおよびア
ルキルナフタレン等の芳香族炭化水素類、ブチルセロソ
ルブ等のエーテル類、シクロヘキサノン等のケトン類,
γ-ブチロラクトン等のエステル類、N-メチルピロリド
ン、N-オクチルピロリドン等の酸アミド類、大豆油、ナ
タネ油、綿実油およびヒマシ油等の植物油ならびに水が
挙げられる。
【0019】これら個体および液体担体は、単独で用い
ても2種以上を併用してもよい。
【0020】界面活性剤としては、例えばポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニ
ルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
ブロックコポリマー、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン性界面活性
剤、アルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、
リグニンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ナ
フタレンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
塩、ナフタレンスホン酸のホルマリン縮合物の塩、アル
キルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩、ポ
リオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸および
燐酸塩、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル
硫酸および燐酸塩、ポリカルボン酸塩およびポリスチレ
ンスルホン酸塩等のアニオン性界面活性剤、アルキルア
ミン塩、およびアルキル4級アンモニウム塩等のカチオ
ン性界面活性剤ならびにアミノ酸型およびベタイン型等
の両性界面活性剤が挙げられる。
【0021】これら界面活性剤の含有量は、特に限定さ
れるものではないが、本発明の製剤100重量部に対
し、通常0.05〜20重量部の範囲が望ましい。ま
た、これら界面活性剤は、単独で用いても2種以上を併
用してもよい。
【0022】次に製剤の配合例を示す。但し本発明は、
これらのみに限定されるものではない。なお、以下の配
合例において「部」は重量部を意味する。
【0023】 〔水和剤〕 エトキサゾール/ビフェナゼート 0.1〜80部 個体担体 5〜98.9部 界面活性剤 1〜10 部 その他 0〜 5部 その他として、例えば固結防止剤、分解防止剤等が挙げ
られる。
【0024】 〔乳剤〕 エトキサゾール/ビフェナゼート 0.1〜30部 液体担体 55〜95部 界面活性剤 4.9〜15部 その他 0〜10部 その他として、例えば展着剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
【0025】 〔懸濁剤〕 エトキサゾール/ビフェナゼート 0.1〜70部 液体担体 15〜98.89部 界面活性剤 1〜12部 その他 0.01〜30部 その他として、例えば凍結防止剤、増粘剤等が挙げられ
る。
【0026】 〔顆粒水和剤〕 エトキサゾール/ビフェナゼート 0.1〜90部 個体担体 0〜98.9部 界面活性剤 1〜20部 その他 0〜10部 その他として、例えば結合剤、分解防止剤等が挙げられ
る。
【0027】以下に本発明の配合例を更に具体的に示す
が、本発明は以下に限定されるものではない。なお
「部」は全て重量部を意味する。
【0028】〔配合例1〕懸濁剤 エトキサゾール 5部 ビフェナゼート 20部ホ゜リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル 1部 リグニンスルホン酸 3部 多糖類 0.2部 水 残部 以上を均一に混合した後、湿式粉砕して懸濁剤とする。
【0029】
【実施例】本発明の有用性を以下の試験例において具体
的に説明する。
【0030】〔試験例1〕カンキツ圃場におけるミカン
ハダニに対する効果試験 カンキツ圃場において、エトキサゾール単剤、ビフェナ
ゼート単剤およびエトキサゾールとビフェナゼートの混
合剤を所定の処理量で散布し、所定日数後にミカンハダ
ニの寄生虫数を調査した。単剤の試験結果を第1表に、
混合剤の試験結果を第2表に示す。
【0031】
【表1】 第1表 カンキツ圃場におけるミカンハダニに対する効果(単剤) ――――――――――――――――――――――――――――――― 化合物 処理量 寄生虫数/100葉 ―――――――――――――――――― (ppm) 散布前 3日後 15日後 30日後 ――――――――――――――――――――――――――――――― エトキサゾール 50 410 100 30 55 エトキサゾール 25 400 150 35 50 エトキサゾール 17 420 130 40 60 ビフェナゼート 100 490 1 3 111 ビフェナゼート 67 370 2 30 170 無散布 − 480 420 600 670 ―――――――――――――――――――――――――――――――
【0032】
【表2】 第2表 カンキツ圃場におけるミカンハダニに対する効果(混合剤) ――――――――――――――――――――――――――――――― 化合物 処理量 寄生虫数/100葉 ――――――――――――――――――― (ppm) 散布前 3日後 15日後 30日後 ――――――――――――――――――――――――――――――― エトキサソ゛ール 25 680 0 6 10 +ヒ゛フェナセ゛ート +67 エトキサソ゛ール 17 490 4 7 15 +ヒ゛フェナセ゛ート +67 無散布 − 480 420 600 670 ―――――――――――――――――――――――――――――――
【0033】以上の結果から、エトキサゾールとビフェ
ナゼートの混合剤の効果は、各単剤よりも低薬量であり
ながら、各単剤よりも優れた速効性および残効性を示
し、本発明剤および本発明方法は害虫やダニの効率的防
除に極めて好適であることが判明した。
【0034】
【発明の効果】ビフェナゼートおよびエトキサゾールを
同時に施用することにより、害虫やダニに対する速効性
および残効性が著しく向上し、低薬量で効率的に害虫や
ダニを防除できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビフェナゼートおよびエトキサゾールを
    含有する殺虫殺ダニ剤。
  2. 【請求項2】 ビフェナゼートおよびエトキサゾールを
    同時に施用する殺虫殺ダニ方法。
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