JP2000296050A - 縁取りマット製造法 - Google Patents

縁取りマット製造法

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JP2000296050A
JP2000296050A JP11108707A JP10870799A JP2000296050A JP 2000296050 A JP2000296050 A JP 2000296050A JP 11108707 A JP11108707 A JP 11108707A JP 10870799 A JP10870799 A JP 10870799A JP 2000296050 A JP2000296050 A JP 2000296050A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ゴム成形工場との間で半製品や製品を往復
させることなく、縁取りマットをカーペット生産工場で
一貫生産してコストダウンを図る。 【解決手段】 パイル布帛12の裏面に第1接着剤14
を塗布し乾燥して第1裏打層を形成し、所要の形状のパ
イルマット17に裁断し、次いで、裏布18の裏面に第
2接着剤20を塗布し乾燥して目止め層を形成し、その
後、塗布厚を部分的に変えて当該裏布18の表面全面に
第3接着剤23を塗布し、それを乾燥することなく前記
パイルマット17を第3接着剤23の塗布面に載せて圧
着し、次いで、その塗布した第3接着剤23を乾燥し、
その後、パイルマット17の周囲に縁取り30を設けて
当該裏布18をマット形状に裁断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車内足廻りマット
や出入口マット等の土足で使用される周縁が裏材で縁取
られた縁取りマットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】縁取りマットは、パイル布帛を所要のマ
ット形状に裁断したパイルマットを、そのパイルマット
の周縁から食み出る大きさに裁断した生ゴムマットに重
ね合わせ、それらを圧着し加熱して生ゴムマットを加硫
してつくられる。自動車床面の如く予め敷き込まれたカ
ーペットの上に置き敷きされる縁取りマットでは、その
カーペットのパイル面への密着性を高めて使用中のズレ
移動を防ぐために、生ゴムマットの裏面にスパイク(突
起)が付設される。このスパイクは、加熱加硫時に生ゴ
ムマットの裏面を押圧する金型に多数の孔を穿設し、そ
の孔に生ゴムマットの一部を圧入して形成される。生ゴ
ムマットに重ね合わせるパイルマットには、そのパイル
の抜けを防ぐために接着剤による裏打ちが施されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、縁取りマット
の表面材であるパイルマットは、カーペット生産工場に
おいて、パイル布帛に接着剤を裏打ちして仕上げたカー
ペットを打抜裁断して用意される。屋内で使用されるカ
ーペットには生ゴムによる裏打ちが必要ないので、カー
ペット生産工場には生ゴムの圧着装置や加熱加硫装置は
不必要である。このため、縁取りマットをつくる場合、
生ゴムの圧着装置や加熱加硫装置を有する生ゴム成形工
場にパイルマットを送って生ゴムマットとの貼合成形を
委託することになる。このように、縁取りマットの製造
は、カーペット生産工場と生ゴム成形工場との2つの専
門分野に分業化されており、その間のパイルマットや縁
取りマットの運送管理が工程を複雑にし、縁取りマット
をコストアップにしている。又、縁取りマット裏面のス
パイクはカーペットの上でのズレ移動防止に有効ではな
く、近時は縁取りマットに係止孔を開け、それを床面に
突設したダボに引っ掛けてズレ移動を防止する方法が採
用されている。しかし、この方法では、係止孔の周縁に
亀裂が発生し易く、耐用性の点で問題が生じる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、縁取りマットをカーペット生
産工場で一貫生産し、半製品や製品の他社工場との往復
に伴う運送管理費を省いてコストダウンを図ると共に、
耐久性に富む縁取りマットを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る縁取りマッ
ト製造法は、パイル布帛12の裏面に第1接着剤14を
塗布し乾燥して第1裏打層を形成し、所要の形状のパイ
ルマット17に裁断し、次いで、裏布18の裏面に第2
接着剤20を塗布し乾燥して目止め層を形成し、その
後、塗布厚を部分的に変えて当該裏布18の表面全面に
第3接着剤23を塗布し、それを乾燥することなく前記
パイルマット17を第3接着剤23の塗布面に載せて圧
着し、次いで、その塗布した第3接着剤23を乾燥し、
その後、パイルマット17の周囲に縁取り30を設けて
当該裏布18をマット形状に裁断することを第1の特徴
とする。
【0006】本発明に係る縁取りマット製造法の第2の
特徴は、上記第1の特徴に加えて、第1接着剤14と第
2接着剤20および第3接着剤23に、乳化剤によって
樹脂を水に分散したエマルジョン型接着剤を使用するこ
とにある。
【0007】本発明に係る縁取りマット11は、裏面に
目止め層(14)を形成した裏布18の表面にパイルマ
ット17が接着剤23によって貼り合わされており、当
該裏布18の周縁が当該パイルマット17の周縁から食
み出た縁取り30を形成しており、その縁取り30を形
成している当該裏布18の表面が部分的に厚みが異なる
接着剤23の塗膜に被覆されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る縁取りマッ
ト11を図示し、その一部を円で囲んで拡大して図示し
ている。図2は、本発明に係る縁取りマット11の生産
工程を図示するものである。パイル布帛12には、裏面
にバックステッチが露出して長さ方向に連続しているタ
フテッドパイル布帛が使用されている。そのパイル布帛
12は、塗工装置13に通して第1接着剤14を裏面に
塗布し、テンター15に通し乾燥して打抜装置16に導
き、そこで所要形状のパイルマット17に裁断される。
裏布18は、塗工装置19に通して第2接着剤20を裏
面に塗布し、テンター21に通して乾燥し、裏面に目止
め層が積層される。目止め層を積層した裏布18は塗工
装置22に通され、その表面に第3接着剤23が塗布厚
を部分的に変えて塗布される。
【0009】塗布厚を部分的に変えて第3接着剤23を
塗布するには、裏布18との接触箇所を櫛歯状に部分的
に欠切して裏布18との間に大きい隙間を部分的に設け
たドクターブレードを使用するとよい。そうすると、そ
の隙間に応じた高い凸畝24をストライプ状に並んで裏
布18の長さ方向に連続形成することが出来る。
【0010】パイルマット17は、エンドレスベルト2
5に載せて運ばれ、未乾燥状態の第3接着剤23の塗布
面に重ね合わされ、ニップロール26に通して裏布18
へと圧着され、テンター27に通して第3接着剤23が
加熱乾燥され、その後、打抜装置28に通して所要形状
の縁取りマット11に裁断される。パイルマット17と
裏布18を貫通した係止孔29は、縁取りマット11の
打抜裁断と同時に穿設される。
【0011】塗工装置13・19・22は、第1接着剤
14と第2接着剤20と第3接着剤23の塗布に兼用出
来、又、テンター15・21・27も、それらの接着剤
14・20・23の加熱乾燥に兼用出来る。又、打抜装
置16・28も、カッターを変えてパイル布帛12と裏
布18の打抜裁断に兼用出来る。
【0012】裏布18には織物、編物、不織布の何れも
使用することが出来る。その中でも、セルロース系繊維
を含むもの、好ましくは木綿、麻、レーヨン等のセルロ
ース系繊維だけで織成した織物、特に、形状安定性や物
性強度の点で麻(ジュート)織物を裏布18に使用する
とよい。接着剤14・20・23には乳化剤によって樹
脂を水に分散したラテックス・コンパウンドや樹脂エマ
ルジョン・コンパウンド等のエマルジョン型接着剤を使
用する。そうすると、裏布18の表面に塗布される第3
接着剤23の塗膜が、パイルマット17に覆われ、又、
既に乾燥した第1接着剤14の皮膜と第2接着剤30の
皮膜の間に挟まれても、それらの皮膜(14・30)が
親水性の乳化剤を含有するエマルジョン型接着剤の皮膜
であって透湿性を有し、特に、吸水性のセルロース系繊
維によって構成された裏布18を使用するときには、そ
の塗布した第3接着剤23が乾燥し易くなる。
【0013】本発明では、裏布18の裏面には第2接着
剤30による目止めが施されているので、その表面に塗
布した第3接着剤23が裏面に滲出することなく、その
塗布面に盛り上がった第3接着剤23の凸畝24を形成
することが出来る。パイルマット17は、その裏面にパ
イルマット17の裏面にパイル糸のバックステッチによ
る凹凸があっても、そのバックステッチの凹部に盛り上
がった凸畝24の第3接着剤23が入り込むので、裏布
18に強固に接着し、その後のパイルマット17と裏布
18に剥離の問題は生じない。そのためには、凸畝24
を裏布18の長さ方向に真っ直ぐに連続形成することは
必ずしも必要でなく、ドクターブレードを左右に往復移
動して凸畝24をジグザグに連続形成してもよく、又、
ドクターブレードに付設した隙間を間欠的に開閉して凸
畝24を途切れ途切れに部分的に形成してもよい。凸畝
24を形成している第3接着剤23がパイルマット17
の裏面の凹凸に入り込んで密着するようにするには、第
3接着剤23を泡立たない非発泡にするとよい。そして
表裏が第2接着剤20と第3接着剤23の皮膜によって
裏布18に耐水性が付与され、パイルマット17の基布
と裏布18との二重積層構造になるので、穿設した係止
孔29の周縁が亀裂することなく、又、縁取り30がパ
イルマット17の裏面へと連続した裏布18で構成され
ているのでマット周縁が亀裂することもなく、耐久性に
優れた縁取りマット11が得られることになる。
【0014】そして、パイルを係止する基布がポリプロ
ピレン繊維やポリエステル繊維等の非吸湿収縮性合成繊
維で構成されたパイル布帛12をパイルマット17に使
用し、セルロース系繊維を含む織物を裏布18に使用し
た縁取りマット11では、裏布18を構成するセルロー
ス系繊維が吸湿して収縮する傾向を示すので、周縁が逆
反り、即ち、周縁が裏面側へと反り返る傾向を示すこと
になるので、周縁が反り上がって縁取りマット11に躓
くような不都合も回避される。そのように縁取りマット
11の周縁を裏面側に反り返るようにするためには、パ
イルを係止する基布よりも熱収縮し易い合成繊維の紡績
糸かマルチフイラメント糸を使用した裏布18を使用し
てもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明〔請求項1〕によると、パイル布
帛12から縁取りマット11に至るまでカーペット生産
工場において一貫生産することが出来、パイルマット1
7から縁取りマット11までの工程に要する塗工装置1
9・22、第2接着剤20と第3接着剤23、テンター
21・27、打抜装置28等の装置や資材には、パイル
布帛12からパイルマット17までの工程に使用される
塗工装置13、第1接着剤14、テンター15、打抜装
置16等の装置や資材が兼用出来、パイルマット17を
縁取りマット11に仕上げるために圧着装置や加熱加硫
装置等の生ゴム成形工場に必要な装置や技術を必要とせ
ず、生産工程が大きく合理化され、従来生ゴム成形工場
との往復に要した運送管理費も省かれて縁取りマット1
1のコストダウンを図ることが出来る。特に、裏布18
の裏面には第2接着剤30による目止めが施されている
ので、その表面に塗布した第3接着剤23が裏面に滲出
することなく、その塗布面に盛り上がった第3接着剤2
3の凸畝24を形成することが出来、パイルマット裏面
の凹凸に盛り上がった第3接着剤23がよく馴染んで裏
布18が強固に接着され、その間で剥離しない高品質の
縁取りマット11が得られる。
【0016】本発明〔請求項2〕によると、第1接着剤
14と第2接着剤20および第3接着剤23が乳化剤に
よって樹脂を水に分散したエマルジョン型接着剤である
ため、パイルマット17と裏布18の間に挟まれる第3
接着剤23の塗膜が乾燥固化し易く、特にセルロース系
繊維を含む裏布18を使用するときはパイルマット17
に強固に接着した縁取りマット11が効率的に得られ
る。
【0017】本発明〔請求項3〕に係る縁取りマット1
1は、パイルマット17の基布と裏布18との二重積層
構造になるので、それに穿設した係止孔29の周縁で亀
裂することなく、又、縁取り30がパイルマット17の
裏面へと連続した裏布18で構成されているのでマット
周縁が亀裂することもなく、而も、表裏が第2接着剤2
0と第3接着剤23の皮膜によって裏布18に耐水性が
付与されて耐久性に優れたものとなる。特に、吸湿収縮
性のセルロース系繊維を含む裏布18を使用した縁取り
マット11では周縁が裏面側へと反り返る傾向を示し、
周縁が反り上がって縁取りマット11に躓くような不都
合も回避される。
【0018】このように本発明によると、縁取りマット
11の生産工程が大きく合理化され、耐久性に優れた高
品質の縁取りマット11が効率的経済的に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縁取りマットの斜視図であり、そ
の一部を円で囲んで拡大して図示している。
【図2】本発明に係る縁取りマットの生産工程図であ
る。
【符号の説明】
11 縁取りマット 12 パイル布帛 13・19・22 塗工装置 14 第1接着剤 15 テンター 16・28 打抜装置 17 パイルマット 18 裏布 20 第2接着剤 21 テンター 23 第3接着剤 24 凸畝 25 エンドレスベルト 26 ニップロール 27 テンター 29 係止孔 30 縁取り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイル布帛の裏面に第1接着剤を塗布し
    乾燥して第1裏打層を形成し、所要の形状のパイルマッ
    トに裁断し、次いで、裏布の裏面に第2接着剤を塗布し
    乾燥して目止め層を形成し、その後、塗布厚を部分的に
    変えて当該裏布の表面全面に第3接着剤を塗布し、それ
    を乾燥することなく前記パイルマットを第3接着剤の塗
    布面に載せて圧着し、次いで、その塗布した第3接着剤
    を乾燥し、その後、パイルマットの周囲に縁取りを設け
    て当該裏布をマット形状に裁断することを特徴とする縁
    取りマット製造法。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の第1接着剤と第2
    接着剤と第3接着剤が乳化剤によって樹脂を水に分散し
    たエマルジョン型接着剤であることを特徴とする前掲請
    求項1に記載の縁取りマット製造法。
  3. 【請求項3】 裏面に目止め層を形成した裏布の表面に
    パイルマットが接着剤で貼り合わされており、当該裏布
    の周縁が当該パイルマットの周縁から食み出た縁取りを
    形成しており、その縁取りを形成している当該裏布の表
    面が部分的に厚みが異なる接着剤の塗膜に被覆されてい
    ることを特徴とする縁取りマット。
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