JP2000291331A - 建具駆動装置 - Google Patents
建具駆動装置Info
- Publication number
- JP2000291331A JP2000291331A JP11100146A JP10014699A JP2000291331A JP 2000291331 A JP2000291331 A JP 2000291331A JP 11100146 A JP11100146 A JP 11100146A JP 10014699 A JP10014699 A JP 10014699A JP 2000291331 A JP2000291331 A JP 2000291331A
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- Japan
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- cylinder device
- fitting
- hydraulic cylinder
- manual pump
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- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多くの機器、部品や電気配線を必要とするこ
とがなく、安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナ
ンスフリーを実現できる簡便な建具駆動装置を提供する
こと。 【解決手段】 建具（天窓１）に流体圧シリンダ装置７
を駆動連結し、手動式ポンプ２７によって流体圧シリン
ダ装置７に流体圧を供給し、建具（天窓１）の開閉を行
う。
とがなく、安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナ
ンスフリーを実現できる簡便な建具駆動装置を提供する
こと。 【解決手段】 建具（天窓１）に流体圧シリンダ装置７
を駆動連結し、手動式ポンプ２７によって流体圧シリン
ダ装置７に流体圧を供給し、建具（天窓１）の開閉を行
う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、天窓等の回転窓
や回転扉、引き戸等の建具を開閉する遠隔操作可能な建
具駆動装置に関するものである。
や回転扉、引き戸等の建具を開閉する遠隔操作可能な建
具駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、天窓や引き戸等の建具を開閉駆動
する駆動装置として、電動式のものがよく知られてい
る。
する駆動装置として、電動式のものがよく知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電動式の開閉装置は、
モータ、減速装置、ワイヤ、プーリ等の伝動機器等、多
くの機器、部品を必要とする上に、電気配線も必要し、
このため、装置が複雑で、大掛かりなものになり、高価
で、保守作業も面倒なものになる。また、電動式の開閉
装置は、モータ音等による操作音が発生し、動作静粛性
に関しても問題がある。
モータ、減速装置、ワイヤ、プーリ等の伝動機器等、多
くの機器、部品を必要とする上に、電気配線も必要し、
このため、装置が複雑で、大掛かりなものになり、高価
で、保守作業も面倒なものになる。また、電動式の開閉
装置は、モータ音等による操作音が発生し、動作静粛性
に関しても問題がある。
【０００４】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、多くの機器、部品や電気配線を
必要とすることがなく、安価で、動作静粛性に優れ、し
かもメンテナンスフリーを実現できる簡便な建具駆動装
置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、多くの機器、部品や電気配線を
必要とすることがなく、安価で、動作静粛性に優れ、し
かもメンテナンスフリーを実現できる簡便な建具駆動装
置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項１に記載の発明による建具駆動装置は、建
具に駆動連結され、前記建具を開閉駆動する流体圧シリ
ンダ装置と、前記流体圧シリンダ装置に流体圧を供給す
る手動式ポンプとを有しているものである。この構成に
よれば、手動式ポンプによって流体圧を流体圧シリンダ
装置に送ることにより、流体圧シリンダ装置が伸長し、
この流体圧シリンダ装置の伸長により建具が開閉され
る。
めに、請求項１に記載の発明による建具駆動装置は、建
具に駆動連結され、前記建具を開閉駆動する流体圧シリ
ンダ装置と、前記流体圧シリンダ装置に流体圧を供給す
る手動式ポンプとを有しているものである。この構成に
よれば、手動式ポンプによって流体圧を流体圧シリンダ
装置に送ることにより、流体圧シリンダ装置が伸長し、
この流体圧シリンダ装置の伸長により建具が開閉され
る。
【０００６】請求項２に記載の発明による建具駆動装置
は、前記流体圧シリンダ装置は空気圧式のものであり、
前記手動式ポンプより前記流体圧シリンダ装置へ空気圧
を供給する通路の途中に、前記流体圧シリンダ装置より
前記手動式ポンプへ空気の流れを禁止する手動式のパイ
ロット作動チェック弁が設けられているものである。
は、前記流体圧シリンダ装置は空気圧式のものであり、
前記手動式ポンプより前記流体圧シリンダ装置へ空気圧
を供給する通路の途中に、前記流体圧シリンダ装置より
前記手動式ポンプへ空気の流れを禁止する手動式のパイ
ロット作動チェック弁が設けられているものである。
【０００７】この構成によれば、手動式ポンプによって
空気圧を流体圧シリンダ装置に送ることにより、流体圧
シリンダ装置が伸長し、この流体圧シリンダ装置の伸長
により回転式開閉体が回動し、回転式開閉体が開かれ
る。流体圧シリンダ装置に供給された空気圧はパイロッ
ト作動チェック弁によって封入状態で保持され、回転式
開閉体の開状態が維持される。パイロット作動チェック
弁が手動で開かれると、流体圧シリンダ装置に供給され
ていた空気圧がパイロット作動チェック弁より外部へ排
出され、回転式開閉体が自重等により閉じ方向へ回動
し、回転式開閉体が閉じられる。
空気圧を流体圧シリンダ装置に送ることにより、流体圧
シリンダ装置が伸長し、この流体圧シリンダ装置の伸長
により回転式開閉体が回動し、回転式開閉体が開かれ
る。流体圧シリンダ装置に供給された空気圧はパイロッ
ト作動チェック弁によって封入状態で保持され、回転式
開閉体の開状態が維持される。パイロット作動チェック
弁が手動で開かれると、流体圧シリンダ装置に供給され
ていた空気圧がパイロット作動チェック弁より外部へ排
出され、回転式開閉体が自重等により閉じ方向へ回動
し、回転式開閉体が閉じられる。
【０００８】請求項３に記載の発明による建具駆動装置
は、前記建具は回動することにより開閉する回転式のも
のであり、前記流体圧シリンダ装置の一端が固定側部材
に枢動可能に連結され、前記流体圧シリンダ装置の他端
が前記建具に枢動可能に連結されているものである。こ
の構成によれば、手動式ポンプの手動操作によって回転
式の建具の開閉が行われる。
は、前記建具は回動することにより開閉する回転式のも
のであり、前記流体圧シリンダ装置の一端が固定側部材
に枢動可能に連結され、前記流体圧シリンダ装置の他端
が前記建具に枢動可能に連結されているものである。こ
の構成によれば、手動式ポンプの手動操作によって回転
式の建具の開閉が行われる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図１、図２はこの発
明による建具駆動装置の一つの実施の形態を示してい
る。これらの図において、１は建具の一つである天窓を
示している。天窓１は枢軸３によって建物の屋根構造体
（固定側部材）５に略上下方向に回動可能に取り付けら
れている。
明の実施の形態を詳細に説明する。図１、図２はこの発
明による建具駆動装置の一つの実施の形態を示してい
る。これらの図において、１は建具の一つである天窓を
示している。天窓１は枢軸３によって建物の屋根構造体
（固定側部材）５に略上下方向に回動可能に取り付けら
れている。
【００１０】屋根構造体５には空気圧シリンダ装置７の
シリンダチューブ９の端部（シリンダテール部）がピン
１１によって枢動可能に連結されている。空気圧シリン
ダ装置７はシリンダチューブ９内に摺動可能に嵌合して
いるピストン１３によりシリンダテール側にシリンダ室
１５を画定している。シリンダ室１５の反対側にはピス
トンロッド１７があり、ピストンロッド１７の先端部が
ピン１９によって天窓１の回動自由端側に枢動可能に連
結されている。
シリンダチューブ９の端部（シリンダテール部）がピン
１１によって枢動可能に連結されている。空気圧シリン
ダ装置７はシリンダチューブ９内に摺動可能に嵌合して
いるピストン１３によりシリンダテール側にシリンダ室
１５を画定している。シリンダ室１５の反対側にはピス
トンロッド１７があり、ピストンロッド１７の先端部が
ピン１９によって天窓１の回動自由端側に枢動可能に連
結されている。
【００１１】空気圧シリンダ装置７には、耐圧ホース２
１、手動式のパイロット作動チェック弁２３、耐圧ホー
ス２５によって手動式ポンプ２７が接続されている。手
動式ポンプ２７は、手押しポンプあるいは足踏みポンプ
により構成され、手押し操作あるいは足踏み操作によ
り、空気圧を空気圧シリンダ装置７のシリンダ室１５に
供給する。
１、手動式のパイロット作動チェック弁２３、耐圧ホー
ス２５によって手動式ポンプ２７が接続されている。手
動式ポンプ２７は、手押しポンプあるいは足踏みポンプ
により構成され、手押し操作あるいは足踏み操作によ
り、空気圧を空気圧シリンダ装置７のシリンダ室１５に
供給する。
【００１２】手動式のパイロット作動チェック弁２３
は、手動式ポンプ２７より空気圧シリンダ装置７への空
気の流れを許し、空気圧シリンダ装置７より手動式ポン
プ２７へ空気の流れを禁止する逆止動作するものであ
り、手動によるパイロット作動によって開弁し、空気圧
シリンダ装置７のシリンダ室１５を大気開放する。
は、手動式ポンプ２７より空気圧シリンダ装置７への空
気の流れを許し、空気圧シリンダ装置７より手動式ポン
プ２７へ空気の流れを禁止する逆止動作するものであ
り、手動によるパイロット作動によって開弁し、空気圧
シリンダ装置７のシリンダ室１５を大気開放する。
【００１３】上述のような構成による建具駆動装置によ
れば、手動式ポンプ２７の手押し操作あるいは足踏み操
作により、手動式ポンプ２７より空気圧が、耐圧ホース
２５、手動式のパイロット作動チェック弁２３、耐圧ホ
ース２１を通って空気圧シリンダ装置７のシリンダ室１
５に供給される。これにより、図１に仮想線により示さ
れているように、空気圧シリンダ装置７が伸長し、この
空気圧シリンダ装置７の伸長により天窓１が跳ね上げら
れるように、枢軸３を中心に略上方へ回動し、開窓され
る。上述のようにしてシリンダ室１５に供給された空気
圧はパイロット作動チェック弁２３によって封入状態で
保持され、天窓３はシリンダ室１５に供給された空気量
に応じた開度で開窓された状態を維持する。
れば、手動式ポンプ２７の手押し操作あるいは足踏み操
作により、手動式ポンプ２７より空気圧が、耐圧ホース
２５、手動式のパイロット作動チェック弁２３、耐圧ホ
ース２１を通って空気圧シリンダ装置７のシリンダ室１
５に供給される。これにより、図１に仮想線により示さ
れているように、空気圧シリンダ装置７が伸長し、この
空気圧シリンダ装置７の伸長により天窓１が跳ね上げら
れるように、枢軸３を中心に略上方へ回動し、開窓され
る。上述のようにしてシリンダ室１５に供給された空気
圧はパイロット作動チェック弁２３によって封入状態で
保持され、天窓３はシリンダ室１５に供給された空気量
に応じた開度で開窓された状態を維持する。
【００１４】天窓１を閉じる場合には、手動操作による
パイロット作動によってパイロット作動チェック弁２３
を開弁する。パイロット作動チェック弁２３の開弁によ
り、シリンダ室１５が大気開放される。空気圧シリンダ
装置７のピストンロッド１７、ピストン１３には天窓３
の重量が作用しているから、シリンダ室１５の大気開放
により、シリンダ室１５に供給されていた空気圧がパイ
ロット作動チェック弁２３より外部へ排出され、天窓１
は、自重により、空気圧シリンダ装置７を収縮しつつ枢
軸３を中心に略下方へ回動し、閉窓される。
パイロット作動によってパイロット作動チェック弁２３
を開弁する。パイロット作動チェック弁２３の開弁によ
り、シリンダ室１５が大気開放される。空気圧シリンダ
装置７のピストンロッド１７、ピストン１３には天窓３
の重量が作用しているから、シリンダ室１５の大気開放
により、シリンダ室１５に供給されていた空気圧がパイ
ロット作動チェック弁２３より外部へ排出され、天窓１
は、自重により、空気圧シリンダ装置７を収縮しつつ枢
軸３を中心に略下方へ回動し、閉窓される。
【００１５】これにより、電気機器を全く必要とするこ
となく、遠隔操作で、高位にある天窓１の開閉が行われ
る。なお、上述の実施の形態では、回転式開閉体を天窓
としたが、この発明による建具駆動装置は、天窓の開閉
駆動に限られるものではなく、その他の回転窓、回転扉
の開閉駆動、スライド式の引き戸にも適用できる。
となく、遠隔操作で、高位にある天窓１の開閉が行われ
る。なお、上述の実施の形態では、回転式開閉体を天窓
としたが、この発明による建具駆動装置は、天窓の開閉
駆動に限られるものではなく、その他の回転窓、回転扉
の開閉駆動、スライド式の引き戸にも適用できる。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
１に記載の発明による建具駆動装置は、建具に駆動連結
され、前記建具を開閉駆動する流体圧シリンダ装置と、
前記流体圧シリンダ装置に流体圧を供給する手動式ポン
プとを有している構成としたので、手動式ポンプによっ
て流体圧を流体圧シリンダ装置に送ることにより、流体
圧シリンダ装置が伸長し、この流体圧シリンダ装置の伸
長により建具が移動し、建具が流体圧シリンダ装置によ
って直接開閉される。これにより、建具の開閉を、電気
機器を全く必要とすることなく、遠隔操作で行うことが
でき、安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナンス
フリーの建具駆動装置が得られる。
１に記載の発明による建具駆動装置は、建具に駆動連結
され、前記建具を開閉駆動する流体圧シリンダ装置と、
前記流体圧シリンダ装置に流体圧を供給する手動式ポン
プとを有している構成としたので、手動式ポンプによっ
て流体圧を流体圧シリンダ装置に送ることにより、流体
圧シリンダ装置が伸長し、この流体圧シリンダ装置の伸
長により建具が移動し、建具が流体圧シリンダ装置によ
って直接開閉される。これにより、建具の開閉を、電気
機器を全く必要とすることなく、遠隔操作で行うことが
でき、安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナンス
フリーの建具駆動装置が得られる。
【００１７】請求項２に記載の発明による建具駆動装置
によれば、流体圧シリンダ装置は空気圧式のものであ
り、手動式ポンプより流体圧シリンダ装置へ空気圧を供
給する通路の途中に、流体圧シリンダ装置より手動式ポ
ンプへ空気の流れを禁止する手動式のパイロット作動チ
ェック弁が設けられている構成としたので、流体圧シリ
ンダ装置に供給された空気圧はパイロット作動チェック
弁によって封入状態で保持されることで、回転式開閉体
の開状態が維持され、パイロット作動チェック弁が手動
で開かれると、流体圧シリンダ装置に供給されていた空
気圧がパイロット作動チェック弁より外部へ排出され、
回転式開閉体が自重等により閉じ方向へ回動し、回転式
開閉体が閉じられ、回転式開閉体の開閉を、電気機器を
全く必要とすることなく、遠隔操作で行うことができ、
安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナンスフリー
の建具駆動装置が得られる。
によれば、流体圧シリンダ装置は空気圧式のものであ
り、手動式ポンプより流体圧シリンダ装置へ空気圧を供
給する通路の途中に、流体圧シリンダ装置より手動式ポ
ンプへ空気の流れを禁止する手動式のパイロット作動チ
ェック弁が設けられている構成としたので、流体圧シリ
ンダ装置に供給された空気圧はパイロット作動チェック
弁によって封入状態で保持されることで、回転式開閉体
の開状態が維持され、パイロット作動チェック弁が手動
で開かれると、流体圧シリンダ装置に供給されていた空
気圧がパイロット作動チェック弁より外部へ排出され、
回転式開閉体が自重等により閉じ方向へ回動し、回転式
開閉体が閉じられ、回転式開閉体の開閉を、電気機器を
全く必要とすることなく、遠隔操作で行うことができ、
安価で、動作静粛性に優れ、しかもメンテナンスフリー
の建具駆動装置が得られる。
【００１８】請求項３に記載の発明による建具駆動装置
によれば、建具は回動することにより開閉する回転式の
ものであり、流体圧シリンダ装置の一端が固定側部材に
枢動可能に連結され、流体圧シリンダ装置の他端が建具
に枢動可能に連結されていると構成としたので、手動式
ポンプの手動操作によって回転式の建具の開閉が行われ
る。
によれば、建具は回動することにより開閉する回転式の
ものであり、流体圧シリンダ装置の一端が固定側部材に
枢動可能に連結され、流体圧シリンダ装置の他端が建具
に枢動可能に連結されていると構成としたので、手動式
ポンプの手動操作によって回転式の建具の開閉が行われ
る。
【図１】この発明による建具駆動装置の一つの実施の形
態を示す構成図である。
態を示す構成図である。
【図２】この発明による建具駆動装置の一つの実施の形
態を示す空気圧回路図である。
態を示す空気圧回路図である。
１ 天窓 ３ 枢軸 ５ 屋根構造体 ７ 空気圧シリンダ装置 ９ シリンダチューブ １３ ピストン １５ シリンダ室 １７ ピストンロッド ２１ 耐圧ホース ２３ パイロット作動チェック弁 ２５ 耐圧ホース ２７ 手動式ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 尚信 茨城県つくば市和台32 株式会社セキスイ ハーモネート施工技術センター内 Ｆターム(参考） 2E052 AA01 CA01 DA01 DA02 DB01 DB02 EA01 EA05 EA16 EB01 EC01 FA01 FB01 KA13 KA15 3H076 AA32 AA34 BB01 BB41 CC09
Claims (3)
- 【請求項１】 建具に駆動連結され、前記建具を開閉駆
動する流体圧シリンダ装置と、 前記流体圧シリンダ装置に流体圧を供給する手動式ポン
プと、 を有していることを特徴とする建具駆動装置。 - 【請求項２】 前記流体圧シリンダ装置は空気圧式のも
のであり、前記手動式ポンプより前記流体圧シリンダ装
置へ空気圧を供給する通路の途中に、前記流体圧シリン
ダ装置より前記手動式ポンプへ空気の流れを禁止する手
動式のパイロット作動チェック弁が設けられていること
を特徴とする請求項１記載の建具駆動装置。 - 【請求項３】 前記建具は回動することにより開閉する
回転式のものであり、前記流体圧シリンダ装置の一端が
固定側部材に枢動可能に連結され、前記流体圧シリンダ
装置の他端が前記建具に枢動可能に連結されていること
を特徴とする請求項１または２記載の建具駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100146A JP2000291331A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 建具駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100146A JP2000291331A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 建具駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291331A true JP2000291331A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14266187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100146A Pending JP2000291331A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 建具駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110644880A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-01-03 | 长安大学 | 一种下翻式客车安全逃生窗 |
| CN110671363A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-10 | 中交疏浚技术装备国家工程研究中心有限公司 | 一种疏浚泵泵腔检查盖及其进出方法 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11100146A patent/JP2000291331A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110644880A (zh) * | 2019-09-23 | 2020-01-03 | 长安大学 | 一种下翻式客车安全逃生窗 |
| CN110671363A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-10 | 中交疏浚技术装备国家工程研究中心有限公司 | 一种疏浚泵泵腔检查盖及其进出方法 |
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