JP2000286070A - 調光信号変換装置及び照明システム - Google Patents
調光信号変換装置及び照明システムInfo
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Abstract
明システムの照明効果を高める。 【解決手段】 調光装置15から送信する調光信号により
複数の照明器具11を制御する照明システム10を構成す
る。特定の照明器具11と調光装置15との間に調光信号変
換装置20を備える。調光信号変換装置20は、調光度合い
を変換した調光信号を出力する。壁面14近傍の照明器具
11の光束を低下することにより、均一な照度を実現でき
る。
Description
号で調光する調光信号変換装置及び照明システムに関す
る。
図である。
知られている。この照明システムは、例えば部屋の天井
に取り付けられた複数の照明器具1と、調光信号(調光
制御信号)を発生する調光装置2とを備えている。そし
て、この調光装置2から発信した調光信号を受信した照
明器具1は、発生する光束量を調整し、室内を任意の明
るさに調整し、あるいは、外光の進入度合いに応じて室
内の明るさを一定に保つようになっている。また、調光
装置2は、手動により操作され、あるいは、明るさを測
定するセンサからの信号によりセンサが検出する範囲の
明るさが一定になるようにフィードバック制御してい
る。
調光装置2から各照明器具1は同一の調光信号を受信
し、同一の輝度で照明を行う。しかしながら、一般に、
壁面4に囲まれた一つの部屋の中では、壁面4での反射
により、壁面4に近い部分の照度は、中央部分の照度に
比べて上昇する傾向がある。このため、室内の明るさが
場所により異なり、無駄な電力を消費することになる。
暗い印象を与えないため、店舗の入り口付近の照度を高
めたいとの需要がある。しかしながら、このように、あ
る部分は暗くしておくなど、特殊な照明の演出を行いた
い場合は、照明器具1毎の光束量を変更するなどの方法
が必要になる。
どから、複数種の照明器具1を取り付けた場合には、各
照明器具1毎に調光信号に対する光束量が異なるため、
適切な制御が困難になる問題を有している。
ので、複数の照明器具を適切に調光制御できる調光信号
変換装置及び照明システムを提供することを目的とす
る。
変換装置は、入力された調光信号の調光度合いを算出す
る調光度合い算出手段と;算出した調光度合いを異なる
調光度合いに変換する変換手段と;変換された調光度合
いを調光信号に変換して送出する調光信号発生手段と;
を具備したものである。
れてきた調光信号を異なる調光度合いの調光信号に変換
して照明器具に送出することにより、この調光信号変換
装置に接続された照明器具は、調光装置に接続された他
の照明器具の光束に対して異なる光束を発生する。そこ
で、複数の照明器具を調光装置で調光する際に、必要十
分な照明による省電力が可能になり、あるいは、照明効
果の向上が可能になる。
項1記載の調光信号変換装置において、変換手段は、入
力された調光度合いに所定の値を乗じた調光度合いを出
力するものである。
を接続した照明器具の光束が、他の照明器具に対して一
定の割合で調光される。
項1または2記載の調光信号変換装置において、変換手
段は、入力された調光度合いを選択手段により選択され
る複数の規約の1つに従い変換して調光度合いを出力す
るものである。
照明器具の光束量に基づき、調光度合いを選択すること
が可能になり、調光信号変換装置の汎用性が向上し、あ
るいは照明効果の変更が可能になる。
項1ないし3いずれか一記載の調光信号変換装置におい
て、調光度合い算出手段は、通信規約の異なる複数の調
光信号から調光度合いを算出するものである。
複数種の調光装置に接続することが可能になり、調光信
号変換装置の汎用性が向上する。
項1ないし4いずれか一記載の調光信号変換装置におい
て、調光信号発生手段は、通信規約の異なる複数の調光
信号に選択的に調光度合いを変換するものである。
複数種の照明器具に接続することが可能になり、調光信
号変換装置の汎用性が向上する。
を送出する調光装置と;調光装置の調光信号が入力され
る複数の照明器具と;少なくとも1個の照明器具と調光
装置との間に配置される請求項1ないし5いずれか一記
載の調光信号変換装置と;を具備したものである。
いずれか一記載の調光信号変換装置を備えたので、調光
装置から送られてきた調光信号を異なる調光度合いの調
光信号に変換して照明器具に送出することにより、この
調光信号変換装置に接続された照明器具は、調光装置に
接続された他の照明器具の光束に対して異なる光束を発
生する。そこで、複数の照明器具を調光装置で調光する
際に、必要十分な照明による省電力が可能になり、ある
いは、照明効果の向上が可能になる。
及び照明システムの一実施の形態を図面を参照して説明
する。
態を示す説明図である。
照明システム10は、部屋の天井に取り付けられた複数、
例えば4台の照明器具11を備えている。そして、各照明
器具11は、互いに同一の構成で、100%の出力時には
同一の輝度で点灯するとともに、例えばパルス幅変調
(PWM)の調光信号(調光制御信号)を受信して、出
力を変化させ調光可能になっている。また、4台の照明
器具11のうち、2台は部屋の中央付近に設置され、2台
は壁面14の近傍に設置されている。
は、調光信号を送信して各照明器具11の発生する光束量
を調整し、すなわち輝度を変化させ、室内を任意の明る
さに調整し、あるいは、外光の進入度合いに応じて室内
の明るさを一定に保つようになっている。また、調光装
置15は、手動により操作され、あるいは、明るさを測定
するセンサからの信号によりセンサが検出する範囲の明
るさが一定になるようにフィードバック制御している。
光信号は、部屋の中央付近に設置された2台の照明器具
11には直接入力され、また、壁面14の近傍に設置された
2台の照明器具11には、調光信号変換装置20を介して異
なる調光度合いに変換された調光信号が入力されてい
る。
変換装置20により、光束量が低下するように調光信号が
変換され、この調光信号変換装置20に接続された壁面14
近傍の2台の照明器具11は、他の照明器具11に対して相
対的に光束すなわち輝度が低下するように調整される。
る。
の形態を示すブロック図である。図3は同上図2の調光
信号変換装置の一構成を示すブロック図である。
光信号変換器)20は、調光度合い算出手段としての調光
度合い算出部21、定数記憶部22、変換手段としての演算
部23、調光信号発生手段としての調光信号発生部24を備
えている。そして、調光装置15から送信された調光信号
は、調光度合い算出部21に入力され、送られてきた調光
信号から、例えば0%〜100%の調光度合いを算出す
る。そして、調光度合いは、演算部23に入力され、演算
部23は、定数記憶部22に予め記憶された定数を調光度合
いに乗じる。この演算の結果の新調光度合いは、調光信
号発生部24に入力され、調光信号発生部24は、新調光度
合いに基づき、新調光信号を合成して送出する。そし
て、この新調光信号が、所定の照明器具11に入力され
る。
度合いを示す調光信号が送信され、定数記憶部22に予め
記憶された定数を0.8とすると、この調光信号が直接
入力される2台の照明器具11は80%の出力で点灯する
が、調光信号変換装置20に接続された壁面14近傍の2台
の照明器具11は、64%の出力で点灯するようになって
いる。
オンの時間とオフの時間の比(以下、デューティー比と
呼ぶ)として送られてくるパルス幅変調(PWM)であ
る場合のより詳しい構成を図3を参照して説明する。
は、基板上に部品を実装して構成することもできるが、
CPUを備えたマイクロコンピュータによっても容易に
実現される。
算出部21は、カウンタ31と割り込みカウンタ32とを備
え、定数記憶部22は、ROMなどのメモリ33を備え、演
算部23は、乗算ユニット34を備え、調光信号発生部24
は、第1カウンタ35と第2カウンタ36とを備えている。
また、調光度合い算出部21と演算部23との間には、RA
Mなどの記憶手段37が備えられている。また、調光度合
い算出部21と調光信号発生部24とには、カウントソース
38からのクロック信号が入力される。さらに、調光信号
発生部24の出力側には、ドライバ39が備えられている。
なお、演算部23と定数記憶部22とを合わせて、パルス幅
演算部として表している。
ベルをゲートとするカウンタ31によりオン時間を測定
し、調光信号の立ち上がりにより動作する割り込みカウ
ンタ(割り込み回路)32により割り込み間隔を測定し
て、調光信号の周期を測定して記憶手段37に記憶する。
そして、オン時間に一定比率を乗じたデューティー比を
出力する場合、先に記憶手段37に記憶したオン時間に予
めメモリ33に記憶しておいた定数(値)を乗算ユニット
34で乗じ、これを第1カウンタ35にセットし、第2カウ
ンタ36には、上記の調光信号の周期をセットする。そし
て、これらカウンタ35,36の値はカウントソース38から
のクロック信号により減じられ、第1カウンタ35がゼロ
でないときはドライバ39にハイレベルを出力し、ゼロ以
下になったら出力をローレベルに落とす。この後、第2
カウンタ36がゼロになったら、第1カウンタ35と第2カ
ウンタ36とを初期値に戻す。このようにして、調光信号
変換装置20に入力された調光信号のデューティー比は、
定数倍してドライバ39から出力される。
よび調光信号変換装置20すなわち照明器具の調光制御装
置によれば、複数の照明器具11を外部からの調光信号に
より明るさを制御する照明システムにおいて、調光信号
変換装置20を用いることにより、特定の照明器具11の光
束を他の照明器具11の光束に対して相対的に変化させ、
部屋の条件によって生じる照度のばらつきを抑制でき、
例えば図8の従来例に示すような壁面4付近の反射によ
る照度の増大を抑制して必要十分で均一な照度を得るこ
とができ、省電力を実現できる。
し調光度合いを変換した調光信号によって調光制御され
る照明器具11と、元の調光信号によって調光される照明
器具とを合わせて制御でき、照明システム10を簡略化で
き、調光操作も容易にできる。
存の一般的な構成が利用可能であり、調光信号変換装置
20のみを加えれば良いため、汎用性が高く、設置コスト
を低減できる。
器具11の光束を他の照明器具11の光束に対して相対的に
変化させ、積極的に照度を変化させ、種々の照明効果を
実現できる。
ィー比として送られてくる場合の図2を実現する他の構
成を図4を参照して説明する。
構成を示すブロック図である。
は、積分器41を備え、定数記憶部22は、抵抗器などのゲ
イン調整手段42を備え、演算部23は、増幅器43を備え、
調光信号発生部24は、比較器44と発信器45とを備えてい
る。また、比較器44の出力側には、ドライバ46が備えら
れている。そして、調光度合いをデューティー比として
表す信号は、積分器41で積分して直流電圧に変換すれ
ば、この電圧は調光度合いを表す。そこで、この直流電
圧をゲインaの増幅器(直流増幅器)43に入力すると、
直流増幅器の出力は調光度合いがa倍されたものとな
る。そして、この増幅された直流電圧と、発振器(三角
波発振器)45により発生した三角波とを比較器44で比較
することにより、直流電圧によりデューティー比が変化
した出力が得られる。
態を図5を参照して説明する。
施の形態を示すブロック図である。
え、記憶された定数を可変としたものであり、定数記憶
部22に接続された選択手段としての定数設定部51を備え
ている。そして、定数設定部51は、例えばディップスイ
ッチなどのスイッチを備え、このスイッチの操作に基づ
いて、定数を選択し、この定数を演算部23の演算定数と
している。そして、この定数設定部51は、図3に示す構
成では、メモリ33に複数の数値すなわち定数を記憶して
おき、ディップスイッチの操作により、記憶した定数の
いずれか1つを選択し、演算のための定数とする構成で
実現される。また、この定数設定部51は、図4に示す構
成では、ゲイン調整手段42として、増幅器43のゲインを
決定する抵抗器を複数備え、ディップスイッチの操作に
より、抵抗器のいずれか1つを選択し、増幅の定数とす
る構成で実現される。
51を備えた構成では、定数を適切に選択することによ
り、出力された調光信号が送られる照明器具11の光束量
を他の照明器具11に対して相対的に変化させることがで
きる。すなわち、調光信号変換装置20が接続された照明
器具の発する光束量に応じて決定した調光信号を送出す
ることが可能になり、同一の照明器具11を複数用いてい
る場合には、特定の照明器具11の光束量を大きくあるい
は小さくして照明効果を向上でき、また、同一の調光信
号に対して光束量が他と異なる照明器具11については、
他の照明器具11に光束量を合わせることが可能になる。
態を図6を参照して説明する。
他の実施の形態を示すブロック図である。
は送信する時に、異なる通信規約に対応可能なものであ
り、図5に示す構成に加え、調光度合い算出部21を制御
する受信モード設定部53および調光信号発生部54を制御
する送信モード設定部54を備えている。
ード設定部53に予め設定した通信規約に基づき、調光信
号から調光度合いを算出し、送信モード設定部54に予め
設定した通信規約に基づき、調光度合いから調光信号を
生成して送信できるようにしたものである。すなわち、
照明器具のメーカーにより、調光信号はまちまちであ
り、多くはパルスの幅により調光度合いを表している
が、基準の周波数や電圧が異なり、互換性はない。そこ
で、調光信号変換装置20を用い、通信規約の異なる調光
信号を別の通信規約に変換して出力することにより、調
光装置15と照明器具11との通信規約が異なる場合に対応
でき、例えば異なるメーカーの調光装置15と照明器具11
とを接続して調光でき、汎用性を向上できる。なお、受
信側の調光信号の通信規約と、出力側の調光信号の通信
規約とは異なるようにするほか、同一とすることもでき
る。また、この構成は、マイクロコンピュータを用いる
ことにより、容易に実現可能である。
ィー比として送られてくる場合の図6を実現する構成を
図7参照して説明する。
成を示すブロック図である。
調光度合い算出部21を構成する第0カウンタ61から、デ
ューティー比記憶手段62、調光度合い算出手段63、演算
部23を構成するパルスデューティー算出手段64、調光信
号発生部24を構成する第1カウンタ65および第2カウン
タ66を介し、ドライバ67から、調光信号が出力される。
また、受信モード設定部53および送信モード設定部54を
構成するものとして、調光度合い算出手段63を制御する
第1テーブル選択手段71と、パルスデューティー算出手
段64を制御する第2テーブル選択手段72とを備えてい
る。さらに、第1テーブル選択手段71には、第1選択ス
イッチ73が接続され、第2テーブル選択手段72には、第
2選択スイッチ74が接続されている。また、第1メモリ
75、第2メモリ76、第3メモリ77が備えられ、それぞれ
第1テーブル選択手段71および第2テーブル選択手段72
の両者に接続されている。さらに、パルスデューティー
算出手段64には、第4メモリ78が接続されている。
ティー比記憶手段62にて受信した調光信号のデューティ
ー比を記憶し、調光度合い算出手段63でこのデューティ
ー比から調光度合いのデータを算出する。このとき、デ
ューティー比と調光度合いとの関係は、記憶素子に記憶
された参照テーブルの値を参照して求める。この参照テ
ーブルの値は第1ないし第3のメモリ75,76,77に複数
種用意されており、第1選択スイッチ73により駆動され
る第1テーブル選択手段71によりいずれか1つが選択さ
れる。そして、例えば図3に示す構成と同様に、調光度
合い算出手段63で算出された調光度合いは、第4メモリ
78に記憶した補正比率に基づきパルスデューティー算出
手段64で定数倍され、この値に基づき、第1カウンタ6
5、第2カウンタ66、およびドライバ67を介して、調光
信号が出力される。このとき、調光度合いに対する出力
信号の決定は、第1ないし第3のメモリ75,76,77に記
憶された参照テーブルを逆に参照して、デューティー比
を決定する。また、この参照テーブルの選択は、第2選
択スイッチ74により駆動される第2テーブル選択手段72
によって、いずれか1つが選択される。
装置は、各照明器具に一体的に組み込み可能に構成する
こともできる。また、各調光信号変換装置は、調光装置
に一体的に組み込み可能に構成することもできる。
ば、調光装置から送られてきた調光信号を異なる調光度
合いの調光信号に変換して照明器具に送出することによ
り、この調光信号変換装置に接続された照明器具に、調
光装置に接続された他の照明器具の光束に対して異なる
光束を発生させることができる。そこで、複数の照明器
具を調光装置で調光する際に、必要十分な照明による省
電力を実現でき、あるいは、照明効果を向上できる。
ば、請求項1記載の効果に加え、変換手段は、入力され
た調光度合いに所定の値を乗じた調光度合いを出力する
ため、調光信号変換装置を接続した照明器具の光束を、
他の照明器具に対して一定の割合で調光できる。
ば、請求項1または2記載の効果に加え、変換手段は、
入力された調光度合いを選択手段により選択される複数
の規約の1つに従い変換して調光度合いを出力するた
め、例えば接続された照明器具の光束量に基づき、調光
度合いを選択でき、調光信号変換装置の汎用性を向上で
き、あるいは照明効果を変更できる。
ば、請求項1ないし3いずれか一記載の効果に加え、調
光度合い算出手段は、通信規約の異なる複数の調光信号
から調光度合いを算出するため、通信規約の異なる複数
種の調光装置に接続でき、調光信号変換装置の汎用性を
向上できる。
ば、請求項1ないし4いずれか一記載の効果に加え、調
光信号発生手段は、通信規約の異なる複数の調光信号に
選択的に調光度合いを変換するため、通信規約の異なる
複数種の照明器具に接続でき、調光信号変換装置の汎用
性を向上できる。
求項1ないし5いずれか一記載の調光信号変換装置を備
えたため、調光装置から送られてきた調光信号を異なる
調光度合いの調光信号に変換して照明器具に送出するこ
とにより、この調光信号変換装置に接続された照明器具
に、調光装置に接続された他の照明器具の光束に対して
異なる光束を発生させることができる。そこで、複数の
照明器具を調光装置で調光する際に、必要十分な照明に
よる省電力を実現でき、あるいは、照明効果を向上でき
る。
明図である。
すブロック図である。
ロック図である。
ブロック図である。
示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
ロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 入力された調光信号の調光度合いを算出
する調光度合い算出手段と;算出した調光度合いを異な
る調光度合いに変換する変換手段と;変換された調光度
合いを調光信号に変換して送出する調光信号発生手段
と;を具備したことを特徴とする調光信号変換装置。 - 【請求項2】 変換手段は、入力された調光度合いに所
定の値を乗じた調光度合いを出力することを特徴とする
請求項1記載の調光信号変換装置。 - 【請求項3】 変換手段は、入力された調光度合いを選
択手段により選択される複数の規約の1つに従い変換し
て調光度合いを出力することを特徴とする請求項1また
は2記載の調光信号変換装置。 - 【請求項4】 調光度合い算出手段は、通信規約の異な
る複数の調光信号から調光度合いを算出することを特徴
とする請求項1ないし3いずれか一記載の調光信号変換
装置。 - 【請求項5】 調光信号発生手段は、通信規約の異なる
複数の調光信号に選択的に調光度合いを変換することを
特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載の調光信号
変換装置。 - 【請求項6】 調光信号を送出する調光装置と;調光装
置の調光信号が入力される複数の照明器具と;少なくと
も1個の照明器具と調光装置との間に配置される請求項
1ないし5いずれか一記載の調光信号変換装置と;を具
備したことを特徴とする照明システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08939099A JP4025947B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 調光信号変換装置及び照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08939099A JP4025947B2 (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 調光信号変換装置及び照明システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4025947B2 JP4025947B2 (ja) | 2007-12-26 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007173051A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明制御装置 |
JP2010532544A (ja) * | 2007-07-05 | 2010-10-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明シーンを変更するための装置及び方法 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP08939099A patent/JP4025947B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010532544A (ja) * | 2007-07-05 | 2010-10-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明シーンを変更するための装置及び方法 |
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