JP2000285040A - 電子メール管理装置 - Google Patents
電子メール管理装置Info
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- JP2000285040A JP2000285040A JP11088740A JP8874099A JP2000285040A JP 2000285040 A JP2000285040 A JP 2000285040A JP 11088740 A JP11088740 A JP 11088740A JP 8874099 A JP8874099 A JP 8874099A JP 2000285040 A JP2000285040 A JP 2000285040A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送受信メールが自動的に整理されて送受信メ
ールの参照が容易になる電子メール管理装置または方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ユーザーが受信メールを移動した際に送
信元アドレスと移動先フォルダーを記憶する受信メール
移動情報記憶手段１０３を備え、メール移動情報取得手
段１０２が受信メールの送信元アドレスに対応する移動
先フォルダーを受信メール移動情報記憶手段１０３から
取得し、移動先フォルダー情報として受信メールととも
にメール振り分け手段１０４に出力する。メール振り分
け手段１０４は移動先フォルダー情報で指定されたフォ
ルダーに受信メールを保存する。
ールの参照が容易になる電子メール管理装置または方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ユーザーが受信メールを移動した際に送
信元アドレスと移動先フォルダーを記憶する受信メール
移動情報記憶手段１０３を備え、メール移動情報取得手
段１０２が受信メールの送信元アドレスに対応する移動
先フォルダーを受信メール移動情報記憶手段１０３から
取得し、移動先フォルダー情報として受信メールととも
にメール振り分け手段１０４に出力する。メール振り分
け手段１０４は移動先フォルダー情報で指定されたフォ
ルダーに受信メールを保存する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送受信した電子メ
ールを容易に分類管理する電子メール管理装置に関す
る。
ールを容易に分類管理する電子メール管理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、通信回線を介してメールサーバー
に接続し、電子メールの送受信を行なう電子メール管理
装置が普及してきている。
に接続し、電子メールの送受信を行なう電子メール管理
装置が普及してきている。
【０００３】図７は、従来の電子メール管理装置の構成
図である。
図である。
【０００４】図７においては、１０１はメールサーバー
から電子メールを受信するメール受信手段、４０１はメ
ールサーバーに電子メールを送信するメール送信手段、
１０５は電子メール管理装置で予め用意されている受信
メールを保存するフォルダーとしての受信箱、１０８は
ユーザーが削除した送受信メールを保存するフォルダー
としてのごみ箱、４０２はメール送信手段４０１が送信
する送信メールが保存されるフォルダーとしての送信
箱、４０４はメール送信手段４０１によって送信された
送信済みメールが保存されるフォルダーとしての送信済
み、１０６、１０７はユーザーが任意に作成したフォル
ダーＡ、フォルダーＢである。
から電子メールを受信するメール受信手段、４０１はメ
ールサーバーに電子メールを送信するメール送信手段、
１０５は電子メール管理装置で予め用意されている受信
メールを保存するフォルダーとしての受信箱、１０８は
ユーザーが削除した送受信メールを保存するフォルダー
としてのごみ箱、４０２はメール送信手段４０１が送信
する送信メールが保存されるフォルダーとしての送信
箱、４０４はメール送信手段４０１によって送信された
送信済みメールが保存されるフォルダーとしての送信済
み、１０６、１０７はユーザーが任意に作成したフォル
ダーＡ、フォルダーＢである。
【０００５】以下に、上記従来の電子メール管理装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
【０００６】まず、電子メールの受信動作について説明
する。
する。
【０００７】メール受信手段１０１がメールサーバーに
対して受信メールが存在するか否かを確認して存在する
場合には受信メールを受け取る。次に、メール受信手段
１０１は受信メールを受信箱１０５に保存する。
対して受信メールが存在するか否かを確認して存在する
場合には受信メールを受け取る。次に、メール受信手段
１０１は受信メールを受信箱１０５に保存する。
【０００８】ユーザーは受信箱１０５に保存された受信
メールを、例えば、作成したフォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７等に手動で移動することで受信メールの
整理を行うことができる。また、ユーザーが不要な受信
メールを削除すると削除された受信メールはごみ箱１０
８に移動される。
メールを、例えば、作成したフォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７等に手動で移動することで受信メールの
整理を行うことができる。また、ユーザーが不要な受信
メールを削除すると削除された受信メールはごみ箱１０
８に移動される。
【０００９】次に、電子メールの送信動作について説明
する。
する。
【００１０】ユーザーが送信メールを作成して送信処理
を行うと、送信メールが送信箱４０２に保存される。メ
ール送信手段４０１は送信箱４０２に保存された送信メ
ールをメールサーバーに対して送信し、送信完了後に送
信済み４０４に移動する。
を行うと、送信メールが送信箱４０２に保存される。メ
ール送信手段４０１は送信箱４０２に保存された送信メ
ールをメールサーバーに対して送信し、送信完了後に送
信済み４０４に移動する。
【００１１】ユーザーは送信済み４０４に移動された送
信済みメールを、例えば、作成したフォルダーＡ１０
６、フォルダーＢ１０７等に手動で移動することで送信
済みメールの整理を行うことができる。また、ユーザー
が不要な送信済みメールを削除すると削除された送信済
みメールはごみ箱１０８に移動される。
信済みメールを、例えば、作成したフォルダーＡ１０
６、フォルダーＢ１０７等に手動で移動することで送信
済みメールの整理を行うことができる。また、ユーザー
が不要な送信済みメールを削除すると削除された送信済
みメールはごみ箱１０８に移動される。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子メール管理装置では、受信メールは受信箱、送
信済みメールは送信済みと呼ばれる固定のフォルダーに
保存されるため、送受信する電子メールの数が増えるに
つれて誰から／誰への電子メールなのかの識別が困難に
なり、送受信メールを参照する際の使い勝手が悪いとい
った問題があった。
来の電子メール管理装置では、受信メールは受信箱、送
信済みメールは送信済みと呼ばれる固定のフォルダーに
保存されるため、送受信する電子メールの数が増えるに
つれて誰から／誰への電子メールなのかの識別が困難に
なり、送受信メールを参照する際の使い勝手が悪いとい
った問題があった。
【００１３】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子メール管理装置は、電子メールの送信
元アドレスとその送信元アドレスから直近に受信した電
子メールの移動先フォルダーとを受信メール移動情報と
して、また、電子メールの送信先アドレスとその送信先
アドレスに直近に送信した電子メールの移動先フォルダ
ーとを送信メール移動情報として記憶する手段と、受信
／送信メールをその送信元／送信先アドレスと受信／送
信メール移動情報から決定される移動先フォルダーに振
り分ける手段を有することで、送受信メールが自動的に
整理されて送受信メールの参照が容易になる。
に、本発明の電子メール管理装置は、電子メールの送信
元アドレスとその送信元アドレスから直近に受信した電
子メールの移動先フォルダーとを受信メール移動情報と
して、また、電子メールの送信先アドレスとその送信先
アドレスに直近に送信した電子メールの移動先フォルダ
ーとを送信メール移動情報として記憶する手段と、受信
／送信メールをその送信元／送信先アドレスと受信／送
信メール移動情報から決定される移動先フォルダーに振
り分ける手段を有することで、送受信メールが自動的に
整理されて送受信メールの参照が容易になる。
【００１４】
【発明の実施の形態】請求項１記載の発明は、電子メー
ルを受信するメール受信手段と、電子メールの送信元ア
ドレスと前記送信元アドレスから前記メール受信手段が
直近に受信した電子メールの移動先フォルダーとを受信
メール移動情報として記憶する受信メール移動情報記憶
手段と、電子メールの送信元アドレスから前記受信メー
ル移動情報記憶手段に記憶された受信メール移動情報を
取得するメール移動情報取得手段と、前記メール受信手
段が受信した電子メールを前記メール移動情報取得手段
によって取得した受信メール移動情報の移動先フォルダ
ーに移動するメール振り分け手段を有する電子メール管
理装置であって、ユーザーによる受信メールの任意フォ
ルダーへの移動履歴に基づいて受信メールが送信元別に
自動的に整理され、受信メール数が増えた場合でも受信
メールの参照が容易になる。
ルを受信するメール受信手段と、電子メールの送信元ア
ドレスと前記送信元アドレスから前記メール受信手段が
直近に受信した電子メールの移動先フォルダーとを受信
メール移動情報として記憶する受信メール移動情報記憶
手段と、電子メールの送信元アドレスから前記受信メー
ル移動情報記憶手段に記憶された受信メール移動情報を
取得するメール移動情報取得手段と、前記メール受信手
段が受信した電子メールを前記メール移動情報取得手段
によって取得した受信メール移動情報の移動先フォルダ
ーに移動するメール振り分け手段を有する電子メール管
理装置であって、ユーザーによる受信メールの任意フォ
ルダーへの移動履歴に基づいて受信メールが送信元別に
自動的に整理され、受信メール数が増えた場合でも受信
メールの参照が容易になる。
【００１５】請求項２記載の発明は、電子メールを送信
するメール送信手段と、電子メールの送信先アドレスと
前記送信先アドレスに前記メール送信手段が直近に送信
した電子メールの移動先フォルダーとを送信メール移動
情報として記憶する送信メール移動情報記憶手段と、電
子メールの送信先アドレスから前記送信メール移動情報
記憶手段に記憶された送信メール移動情報を取得するメ
ール移動情報取得手段と、前記メール送信手段が送信し
た電子メールを前記メール移動情報取得手段によって取
得した送信メール移動情報の移動先フォルダーに移動す
るメール振り分け手段を有する電子メール管理装置であ
って、ユーザーによる送信メールの任意フォルダーへの
移動履歴に基づいて送信メールが送信先別に自動的に整
理され、送信メール数が増えた場合でも送信メールの参
照が容易になる。
するメール送信手段と、電子メールの送信先アドレスと
前記送信先アドレスに前記メール送信手段が直近に送信
した電子メールの移動先フォルダーとを送信メール移動
情報として記憶する送信メール移動情報記憶手段と、電
子メールの送信先アドレスから前記送信メール移動情報
記憶手段に記憶された送信メール移動情報を取得するメ
ール移動情報取得手段と、前記メール送信手段が送信し
た電子メールを前記メール移動情報取得手段によって取
得した送信メール移動情報の移動先フォルダーに移動す
るメール振り分け手段を有する電子メール管理装置であ
って、ユーザーによる送信メールの任意フォルダーへの
移動履歴に基づいて送信メールが送信先別に自動的に整
理され、送信メール数が増えた場合でも送信メールの参
照が容易になる。
【００１６】請求項３記載の発明は、電子メールを受信
するメール受信手段と、電子メールの送信元アドレスと
前記送信元アドレスから前記メール受信手段が直近に受
信した電子メールの移動先フォルダーとを受信メール移
動情報として記憶する受信メール移動情報記憶手段と、
電子メールを送信するメール送信手段と、電子メールの
送信先アドレスと前記送信先アドレスに前記メール送信
手段が直近に送信した電子メールの移動先フォルダーと
を送信メール移動情報として記憶する送信メール移動情
報記憶手段と、電子メールの送信元アドレスから前記受
信メール移動情報記憶手段に記憶された受信メール移動
情報を取得し電子メールの送信先アドレスから前記送信
メール移動情報記憶手段に記憶された送信メール移動情
報を取得するメール移動情報取得手段と、前記メール受
信手段が受信した電子メールを前記メール移動情報取得
手段によって取得した受信メール移動情報の移動先フォ
ルダーに移動し前記メール送信手段が送信した電子メー
ルを前記メール移動情報取得手段によって取得した送信
メール移動情報の移動先フォルダーに移動するメール振
り分け手段を有する電子メール管理装置であって、ユー
ザーによる受信／送信メールの任意フォルダーへの移動
履歴に基づいて受信／送信メールが送信元／送信先別に
自動的に整理され、受信／送信メール数が増えた場合で
も受信／送信メールの参照が容易になる。
するメール受信手段と、電子メールの送信元アドレスと
前記送信元アドレスから前記メール受信手段が直近に受
信した電子メールの移動先フォルダーとを受信メール移
動情報として記憶する受信メール移動情報記憶手段と、
電子メールを送信するメール送信手段と、電子メールの
送信先アドレスと前記送信先アドレスに前記メール送信
手段が直近に送信した電子メールの移動先フォルダーと
を送信メール移動情報として記憶する送信メール移動情
報記憶手段と、電子メールの送信元アドレスから前記受
信メール移動情報記憶手段に記憶された受信メール移動
情報を取得し電子メールの送信先アドレスから前記送信
メール移動情報記憶手段に記憶された送信メール移動情
報を取得するメール移動情報取得手段と、前記メール受
信手段が受信した電子メールを前記メール移動情報取得
手段によって取得した受信メール移動情報の移動先フォ
ルダーに移動し前記メール送信手段が送信した電子メー
ルを前記メール移動情報取得手段によって取得した送信
メール移動情報の移動先フォルダーに移動するメール振
り分け手段を有する電子メール管理装置であって、ユー
ザーによる受信／送信メールの任意フォルダーへの移動
履歴に基づいて受信／送信メールが送信元／送信先別に
自動的に整理され、受信／送信メール数が増えた場合で
も受信／送信メールの参照が容易になる。
【００１７】請求項４記載の発明は、電子メールを受信
するメール受信手段と、電子メールを送信するメール送
信手段と、電子メールの送信元／送信先アドレスと前記
送信元アドレスから／送信先アドレスに前記メール受信
手段／メール送信手段が直近に受信／送信した電子メー
ルの移動先フォルダーとをメール移動情報として記憶す
るメール移動情報記憶手段と、前記メール受信手段／メ
ール送信手段が受信／送信した電子メールを前記メール
移動情報取得手段によって取得したメール移動情報の移
動先フォルダーに移動するメール振り分け手段を有する
電子メール管理装置であって、ユーザーによる同じ相手
先に対する受信／送信メールのいずれか一方の任意フォ
ルダーへの移動履歴に基づいて同じ相手先に対する受信
／送信メールが相手先別に自動的に整理され、受信／送
信メール数が増えた場合でも受信／送信メールの参照が
容易になる。
するメール受信手段と、電子メールを送信するメール送
信手段と、電子メールの送信元／送信先アドレスと前記
送信元アドレスから／送信先アドレスに前記メール受信
手段／メール送信手段が直近に受信／送信した電子メー
ルの移動先フォルダーとをメール移動情報として記憶す
るメール移動情報記憶手段と、前記メール受信手段／メ
ール送信手段が受信／送信した電子メールを前記メール
移動情報取得手段によって取得したメール移動情報の移
動先フォルダーに移動するメール振り分け手段を有する
電子メール管理装置であって、ユーザーによる同じ相手
先に対する受信／送信メールのいずれか一方の任意フォ
ルダーへの移動履歴に基づいて同じ相手先に対する受信
／送信メールが相手先別に自動的に整理され、受信／送
信メール数が増えた場合でも受信／送信メールの参照が
容易になる。
【００１８】以下に、本発明の実施の形態を図１から図
６を用いて説明する。
６を用いて説明する。
【００１９】（実施の形態１）図１は、本実施の形態に
係る電子メール管理装置の構成図である。
係る電子メール管理装置の構成図である。
【００２０】図１において、１０１はメールサーバーか
ら電子メールを受信するメール受信手段、１０５は電子
メール管理装置があらかじめ用意している受信メールを
保存するフォルダーとしての受信箱、１０８はユーザー
が削除した電子メールを保存するごみ箱、１０６および
１０７はユーザーが任意に作成したフォルダーＡおよび
フォルダーＢ、１０３はユーザーが受信メールを受信箱
１０５から他のフォルダーに移動した際に移動した受信
メールの送信元アドレスと移動先フォルダーを受信メー
ル移動情報として記憶する受信メール移動情報記憶手
段、１０２は受信メールの送信元アドレスを取得して受
信メール移動情報記憶手段１０３から受信メール移動情
報を取得するメール移動情報取得手段、１０４は受信メ
ールをメール移動情報取得手段１０２から受け取った受
信メール移動情報の移動先フォルダーに移動するメール
振り分け手段である。
ら電子メールを受信するメール受信手段、１０５は電子
メール管理装置があらかじめ用意している受信メールを
保存するフォルダーとしての受信箱、１０８はユーザー
が削除した電子メールを保存するごみ箱、１０６および
１０７はユーザーが任意に作成したフォルダーＡおよび
フォルダーＢ、１０３はユーザーが受信メールを受信箱
１０５から他のフォルダーに移動した際に移動した受信
メールの送信元アドレスと移動先フォルダーを受信メー
ル移動情報として記憶する受信メール移動情報記憶手
段、１０２は受信メールの送信元アドレスを取得して受
信メール移動情報記憶手段１０３から受信メール移動情
報を取得するメール移動情報取得手段、１０４は受信メ
ールをメール移動情報取得手段１０２から受け取った受
信メール移動情報の移動先フォルダーに移動するメール
振り分け手段である。
【００２１】以下に、本実施の形態に係る電子メール管
理装置の動作について説明する。
理装置の動作について説明する。
【００２２】まず、メール受信手段１０１がメールサー
バーに対して受信メールの有無を問合せ、有る場合には
受信メールを受信してメール移動情報取得手段１０２に
出力する。
バーに対して受信メールの有無を問合せ、有る場合には
受信メールを受信してメール移動情報取得手段１０２に
出力する。
【００２３】次に、メール移動情報取得手段１０２は受
け取った受信メールのヘッダーから送信元アドレスを取
得して受信メール移動情報記憶手段１０３に記憶された
受信メール移動情報内に対応する送信元アドレスが存在
するか否かチェックし、存在する場合には受信メール移
動情報の移動先フォルダー（フォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７、ごみ箱１０８等）を、存在しない場合
には受信箱１０５を移動先フォルダー情報として受信メ
ールとともにメール振り分け手段１０４に出力し、メー
ル振り分け手段１０４は受信メールを移動先フォルダー
情報で指定されたフォルダーに保存する。
け取った受信メールのヘッダーから送信元アドレスを取
得して受信メール移動情報記憶手段１０３に記憶された
受信メール移動情報内に対応する送信元アドレスが存在
するか否かチェックし、存在する場合には受信メール移
動情報の移動先フォルダー（フォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７、ごみ箱１０８等）を、存在しない場合
には受信箱１０５を移動先フォルダー情報として受信メ
ールとともにメール振り分け手段１０４に出力し、メー
ル振り分け手段１０４は受信メールを移動先フォルダー
情報で指定されたフォルダーに保存する。
【００２４】図２は、受信メール移動情報記憶手段１０
３に記憶される受信メール移動情報を示す図である。
３に記憶される受信メール移動情報を示す図である。
【００２５】図２に示すように、例えば、受信箱１０５
に保存されたＡさんからの受信メールをユーザーがフォ
ルダーＡ１０６に移動した場合には、送信元メールアド
レスとしてのＡさんと移動先フォルダーとしてのフォル
ダーＡ１０６が対になって記憶される。
に保存されたＡさんからの受信メールをユーザーがフォ
ルダーＡ１０６に移動した場合には、送信元メールアド
レスとしてのＡさんと移動先フォルダーとしてのフォル
ダーＡ１０６が対になって記憶される。
【００２６】さらに、Ｂさんからの受信メールをフォル
ダーＢ１０７に、Ｃさんからの受信メールをフォルダー
Ａ１０６に、Ｄさんからの受信メールは受信箱１０５の
まま移動せず、Ｅさんからの受信メールを削除した場合
には、受信メール移動情報記憶手段１０３に記憶される
受信メール移動情報は図２のようになる。
ダーＢ１０７に、Ｃさんからの受信メールをフォルダー
Ａ１０６に、Ｄさんからの受信メールは受信箱１０５の
まま移動せず、Ｅさんからの受信メールを削除した場合
には、受信メール移動情報記憶手段１０３に記憶される
受信メール移動情報は図２のようになる。
【００２７】図３は、メール移動情報取得手段１０２と
メール振り分け手段１０４の動作を示すフローチャート
である。
メール振り分け手段１０４の動作を示すフローチャート
である。
【００２８】図３に示すように、３０１でメール移動情
報取得手段１０２が受信メールのヘッダーから送信元ア
ドレスを取得し、３０２で取得した送信元アドレスに対
応する受信メール移動情報が受信メール移動情報記憶手
段１０３に存在するか否かをチェックし、存在する場合
は３０３で移動先フォルダーを取得して受信メールと共
にメール振り分け手段１０４に出力し、３０４でメール
振り分け手段１０４はその移動先フォルダーに受信メー
ルを移動する。存在しなかった場合にはメール移動情報
取得手段１０２は移動先フォルダーとして受信箱１０５
を受信メールと共にメール振り分け手段１０４に出力
し、３０５でメール振り分け手段１０４は受信メールを
受信箱１０５に移動する。
報取得手段１０２が受信メールのヘッダーから送信元ア
ドレスを取得し、３０２で取得した送信元アドレスに対
応する受信メール移動情報が受信メール移動情報記憶手
段１０３に存在するか否かをチェックし、存在する場合
は３０３で移動先フォルダーを取得して受信メールと共
にメール振り分け手段１０４に出力し、３０４でメール
振り分け手段１０４はその移動先フォルダーに受信メー
ルを移動する。存在しなかった場合にはメール移動情報
取得手段１０２は移動先フォルダーとして受信箱１０５
を受信メールと共にメール振り分け手段１０４に出力
し、３０５でメール振り分け手段１０４は受信メールを
受信箱１０５に移動する。
【００２９】本実施の形態によれば、ユーザーによる受
信メールの任意フォルダーへの移動履歴に基づいて受信
メールが送信元別に自動的に整理され、受信メール数が
増えた場合でも受信メールの参照が容易になる。
信メールの任意フォルダーへの移動履歴に基づいて受信
メールが送信元別に自動的に整理され、受信メール数が
増えた場合でも受信メールの参照が容易になる。
【００３０】（実施の形態２）図４は、本実施の形態に
係る電子メール管理装置の構成図である。
係る電子メール管理装置の構成図である。
【００３１】図４に示すように、本実施の形態に係る電
子メール管理装置はメール受信に関わる部分は実施の形
態１と同様の構成であり、さらにメール送信に関わる部
分として、４０１のメールサーバーに電子メールを送信
するメール送信手段と、４０２の送信メールを送信手段
４０１に出力する送信箱と、４０４の送信済みメールを
保存する電子メール管理装置であらかじめ用意された送
信済みと、４０３のユーザーが送信済みメールを送信済
み４０４から他のフォルダーに移動した際に移動した送
信メールの送信先アドレスと移動先フォルダーを送信メ
ール移動情報として記憶する送信メール移動情報記憶手
段を構成要素として含んでいる。
子メール管理装置はメール受信に関わる部分は実施の形
態１と同様の構成であり、さらにメール送信に関わる部
分として、４０１のメールサーバーに電子メールを送信
するメール送信手段と、４０２の送信メールを送信手段
４０１に出力する送信箱と、４０４の送信済みメールを
保存する電子メール管理装置であらかじめ用意された送
信済みと、４０３のユーザーが送信済みメールを送信済
み４０４から他のフォルダーに移動した際に移動した送
信メールの送信先アドレスと移動先フォルダーを送信メ
ール移動情報として記憶する送信メール移動情報記憶手
段を構成要素として含んでいる。
【００３２】以下に、本実施の形態に係る電子メール管
理装置のメール送信に関する動作について説明する。
理装置のメール送信に関する動作について説明する。
【００３３】なお、メール受信に関する動作は実施の形
態１と同様なので省略する。
態１と同様なので省略する。
【００３４】まず、メール送信手段４０１は送信箱４０
２に送信メールが有るか否かをチェックし、有る場合に
は送信メールをメールサーバーに送信して終了すれば送
信メールをメール移動情報取得手段１０２に出力する。
２に送信メールが有るか否かをチェックし、有る場合に
は送信メールをメールサーバーに送信して終了すれば送
信メールをメール移動情報取得手段１０２に出力する。
【００３５】次に、メール移動情報取得手段１０２は受
け取った送信メールのヘッダーから送信先アドレスを取
得して送信メール移動情報記憶手段１０３に記憶された
送信メール移動情報内に対応する送信先アドレスが存在
するか否かチェックし、存在する場合には送信メール移
動情報の移動先フォルダー（フォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７、ごみ箱１０８等）を、存在しない場合
には送信済み４０４を移動先フォルダー情報として送信
メールとともにメール振り分け手段１０４に出力し、メ
ール振り分け手段１０４は送信メールを移動先フォルダ
ー情報で指定されたフォルダーに保存する。
け取った送信メールのヘッダーから送信先アドレスを取
得して送信メール移動情報記憶手段１０３に記憶された
送信メール移動情報内に対応する送信先アドレスが存在
するか否かチェックし、存在する場合には送信メール移
動情報の移動先フォルダー（フォルダーＡ１０６、フォ
ルダーＢ１０７、ごみ箱１０８等）を、存在しない場合
には送信済み４０４を移動先フォルダー情報として送信
メールとともにメール振り分け手段１０４に出力し、メ
ール振り分け手段１０４は送信メールを移動先フォルダ
ー情報で指定されたフォルダーに保存する。
【００３６】図５は、メール移動情報取得手段１０２と
メール振り分け手段１０４の動作を示すフローチャート
である。
メール振り分け手段１０４の動作を示すフローチャート
である。
【００３７】図５に示すように、５０１でメール移動情
報取得手段１０２が送信メールのヘッダーから送信先ア
ドレスを取得し、５０２で取得した送信先アドレスに対
応する送信メール移動情報が送信メール移動情報記憶手
段４０３に存在するか否かをチェックし、存在する場合
は５０３で移動先フォルダーを取得して送信メールと共
にメール振り分け手段１０４に出力し、５０４でメール
振り分け手段１０４はその移動先フォルダーに送信メー
ルを移動する。存在しなかった場合にはメール移動情報
取得手段１０２は移動先フォルダーとして送信済み４０
４を送信メールと共にメール振り分け手段１０４に出力
し、５０５でメール振り分け手段１０４は送信メールを
送信済み４０４に移動する。
報取得手段１０２が送信メールのヘッダーから送信先ア
ドレスを取得し、５０２で取得した送信先アドレスに対
応する送信メール移動情報が送信メール移動情報記憶手
段４０３に存在するか否かをチェックし、存在する場合
は５０３で移動先フォルダーを取得して送信メールと共
にメール振り分け手段１０４に出力し、５０４でメール
振り分け手段１０４はその移動先フォルダーに送信メー
ルを移動する。存在しなかった場合にはメール移動情報
取得手段１０２は移動先フォルダーとして送信済み４０
４を送信メールと共にメール振り分け手段１０４に出力
し、５０５でメール振り分け手段１０４は送信メールを
送信済み４０４に移動する。
【００３８】本実施の形態によれば、ユーザーによる受
信／送信メールの任意フォルダーへの移動履歴に基づい
て受信／送信メールが送信元／送信先別に自動的に整理
され、受信／送信メール数が増えた場合でも受信／送信
メールの参照も容易になる。
信／送信メールの任意フォルダーへの移動履歴に基づい
て受信／送信メールが送信元／送信先別に自動的に整理
され、受信／送信メール数が増えた場合でも受信／送信
メールの参照も容易になる。
【００３９】（実施の形態３）図６は、本実施の形態に
係る電子メール管理装置の構成図である。
係る電子メール管理装置の構成図である。
【００４０】図６に示すように、本実施の形態に係る電
子メール管理装置は、電子メールの任意フォルダーへの
移動履歴を受信メールと送信メールで区別せず１つのメ
ール移動情報として扱うことで、実施の形態２に係る電
子メール管理装置における受信メール移動情報記憶手段
１０３と送信メール移動情報記憶手段４０３を１つのメ
ール移動情報記憶手段６０１に置き換えたものである。
子メール管理装置は、電子メールの任意フォルダーへの
移動履歴を受信メールと送信メールで区別せず１つのメ
ール移動情報として扱うことで、実施の形態２に係る電
子メール管理装置における受信メール移動情報記憶手段
１０３と送信メール移動情報記憶手段４０３を１つのメ
ール移動情報記憶手段６０１に置き換えたものである。
【００４１】本実施の形態によれば、ユーザーによる同
じ相手先に対する受信／送信メールのいずれか一方の任
意フォルダーへの移動履歴に基づいて同じ相手先に対す
る受信／送信メールが相手先別に自動的に整理されるた
め、同じ相手先に対する受信メールと送信メールが一元
管理でき、受信／送信メール数が増えた場合でも受信／
送信メールの参照が容易になる。
じ相手先に対する受信／送信メールのいずれか一方の任
意フォルダーへの移動履歴に基づいて同じ相手先に対す
る受信／送信メールが相手先別に自動的に整理されるた
め、同じ相手先に対する受信メールと送信メールが一元
管理でき、受信／送信メール数が増えた場合でも受信／
送信メールの参照が容易になる。
【００４２】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ユーザーによる受信／送信メールの任意フォルダーへの
移動履歴に基づいて受信／送信メールが送信元／送信先
別に自動的に整理され、受信／送信メール数が増えた場
合でも容易に受信／送信メールの参照ができる。
ユーザーによる受信／送信メールの任意フォルダーへの
移動履歴に基づいて受信／送信メールが送信元／送信先
別に自動的に整理され、受信／送信メール数が増えた場
合でも容易に受信／送信メールの参照ができる。
【図１】本発明の実施の形態１に係る電子メール管理装
置の構成図
置の構成図
【図２】本発明の実施の形態１に係る電子メール管理装
置の受信メール移動情報を示す図
置の受信メール移動情報を示す図
【図３】本発明の実施の形態１に係る電子メール管理装
置のメール移動情報取得手段とメール振り分け手段の動
作を示すフローチャート
置のメール移動情報取得手段とメール振り分け手段の動
作を示すフローチャート
【図４】本発明の実施の形態２に係る電子メール管理装
置の構成図
置の構成図
【図５】本発明の実施の形態２に係る電子メール管理装
置のメール移動情報取得手段とメール振り分け手段の動
作を示すフローチャート
置のメール移動情報取得手段とメール振り分け手段の動
作を示すフローチャート
【図６】本発明の実施の形態３に係る電子メール管理装
置の構成図
置の構成図
【図７】従来の電子メール管理装置の構成図
１０１ メール受信手段 １０２ メール移動情報取得手段 １０３ 受信メール移動情報記憶手段 １０４ メール振り分け手段 １０５ 受信箱 １０６ フォルダーＡ １０７ フォルダーＢ １０８ ごみ箱 ４０１ メール送信手段 ４０２ 送信箱 ４０３ 送信メール移動情報記憶手段 ４０４ 送信済み ６０１ メール移動情報記憶手段
Claims (8)
- 【請求項１】電子メールを受信するメール受信手段と、
電子メールの送信元アドレスと前記送信元アドレスから
前記メール受信手段が直近に受信した電子メールの移動
先フォルダーとを受信メール移動情報として記憶する受
信メール移動情報記憶手段と、電子メールの送信元アド
レスから前記受信メール移動情報記憶手段に記憶された
受信メール移動情報を取得するメール移動情報取得手段
と、前記メール受信手段が受信した電子メールを前記メ
ール移動情報取得手段によって取得した受信メール移動
情報の移動先フォルダーに移動するメール振り分け手段
を有する電子メール管理装置。 - 【請求項２】電子メールを送信するメール送信手段と、
電子メールの送信先アドレスと前記送信先アドレスに前
記メール送信手段が直近に送信した電子メールの移動先
フォルダーとを送信メール移動情報として記憶する送信
メール移動情報記憶手段と、電子メールの送信先アドレ
スから前記送信メール移動情報記憶手段に記憶された送
信メール移動情報を取得するメール移動情報取得手段
と、前記メール送信手段が送信した電子メールを前記メ
ール移動情報取得手段によって取得した送信メール移動
情報の移動先フォルダーに移動するメール振り分け手段
を有する電子メール管理装置。 - 【請求項３】電子メールを受信するメール受信手段と、
電子メールの送信元アドレスと前記送信元アドレスから
前記メール受信手段が直近に受信した電子メールの移動
先フォルダーとを受信メール移動情報として記憶する受
信メール移動情報記憶手段と、電子メールを送信するメ
ール送信手段と、電子メールの送信先アドレスと前記送
信先アドレスに前記メール送信手段が直近に送信した電
子メールの移動先フォルダーとを送信メール移動情報と
して記憶する送信メール移動情報記憶手段と、電子メー
ルの送信元アドレスから前記受信メール移動情報記憶手
段に記憶された受信メール移動情報を取得し電子メール
の送信先アドレスから前記送信メール移動情報記憶手段
に記憶された送信メール移動情報を取得するメール移動
情報取得手段と、前記メール受信手段が受信した電子メ
ールを前記メール移動情報取得手段によって取得した受
信メール移動情報の移動先フォルダーに移動し前記メー
ル送信手段が送信した電子メールを前記メール移動情報
取得手段によって取得した送信メール移動情報の移動先
フォルダーに移動するメール振り分け手段を有する電子
メール管理装置。 - 【請求項４】電子メールを受信するメール受信手段と、
電子メールを送信するメール送信手段と、電子メールの
送信元／送信先アドレスと前記送信元アドレスから／送
信先アドレスに前記メール受信手段／メール送信手段が
直近に受信／送信した電子メールの移動先フォルダーと
をメール移動情報として記憶するメール移動情報記憶手
段と、前記メール受信手段／メール送信手段が受信／送
信した電子メールを前記メール移動情報取得手段によっ
て取得したメール移動情報の移動先フォルダーに移動す
るメール振り分け手段を有する電子メール管理装置。 - 【請求項５】電子メールを受信するメール受信手順と、
電子メールの送信元アドレスと前記送信元アドレスから
前記メール受信手順で直近に受信した電子メールの移動
先フォルダーとを受信メール移動情報として記憶する受
信メール移動情報記憶手順と、電子メールの送信元アド
レスから前記受信メール移動情報記憶手順で記憶された
受信メール移動情報を取得するメール移動情報取得手順
と、前記メール受信手順で受信した電子メールを前記メ
ール移動情報取得手順で取得した受信メール移動情報の
移動先フォルダーに移動するメール振り分け手順から成
る電子メール管理方法。 - 【請求項６】電子メールを送信するメール送信手順と、
電子メールの送信先アドレスと前記送信先アドレスに前
記メール送信手順で直近に送信した電子メールの移動先
フォルダーとを送信メール移動情報として記憶する送信
メール移動情報記憶手順と、電子メールの送信先アドレ
スから前記送信メール移動情報記憶手順で記憶された送
信メール移動情報を取得するメール移動情報取得手順
と、前記メール送信手順で送信した電子メールを前記メ
ール移動情報取得手順で取得した送信メール移動情報の
移動先フォルダーに移動するメール振り分け手順から成
る電子メール管理方法。 - 【請求項７】電子メールを受信するメール受信手順と、
電子メールの送信元アドレスと前記送信元アドレスから
前記メール受信手順で直近に受信した電子メールの移動
先フォルダーとを受信メール移動情報として記憶する受
信メール移動情報記憶手順と、電子メールを送信するメ
ール送信手順と、電子メールの送信先アドレスと前記送
信先アドレスに前記メール送信手順で直近に送信した電
子メールの移動先フォルダーとを送信メール移動情報と
して記憶する送信メール移動情報記憶手順と、電子メー
ルの送信元アドレスから前記受信メール移動情報記憶手
順で記憶された受信メール移動情報を取得し電子メール
の送信先アドレスから前記送信メール移動情報記憶手順
で記憶された送信メール移動情報を取得するメール移動
情報取得手順と、前記メール受信手順で受信した電子メ
ールを前記メール移動情報取得手順で取得した受信メー
ル移動情報の移動先フォルダーに移動し前記メール送信
手順で送信した電子メールを前記メール移動情報取得手
順で取得した送信メール移動情報の移動先フォルダーに
移動するメール振り分け手順から成る電子メール管理方
法。 - 【請求項８】電子メールを受信するメール受信手順と、
電子メールを送信するメール送信手順と、電子メールの
送信元／送信先アドレスと前記送信元アドレスから／送
信先アドレスに前記メール受信手段／メール送信手段が
直近に受信／送信した電子メールの移動先フォルダーと
をメール移動情報として記憶するメール移動情報記憶手
順と、前記メール受信手順／前記メール送信手順で受信
／送信した電子メールを前記メール移動情報取得手順で
取得したメール移動情報の移動先フォルダーに移動する
メール振り分け手順から成る電子メール管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088740A JP2000285040A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 電子メール管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088740A JP2000285040A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 電子メール管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285040A true JP2000285040A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13951328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11088740A Pending JP2000285040A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 電子メール管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000285040A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002215543A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Just Syst Corp | 電子メール送受信装置、電子メール送受信システム、電子メール送受信方法、電子メール送受信方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| WO2004027627A1 (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報取得装置および情報提供装置 |
| US7421472B1 (en) | 1999-11-19 | 2008-09-02 | Ross Jr Robert C | System, method, and computer program product for providing a multi-user e-mail system |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11088740A patent/JP2000285040A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7421472B1 (en) | 1999-11-19 | 2008-09-02 | Ross Jr Robert C | System, method, and computer program product for providing a multi-user e-mail system |
| JP2002215543A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Just Syst Corp | 電子メール送受信装置、電子メール送受信システム、電子メール送受信方法、電子メール送受信方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| WO2004027627A1 (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 情報取得装置および情報提供装置 |
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