JP2000279102A - 飼料の製造方法 - Google Patents
飼料の製造方法Info
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- JP2000279102A JP2000279102A JP11092159A JP9215999A JP2000279102A JP 2000279102 A JP2000279102 A JP 2000279102A JP 11092159 A JP11092159 A JP 11092159A JP 9215999 A JP9215999 A JP 9215999A JP 2000279102 A JP2000279102 A JP 2000279102A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
- Y02A40/818—Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半湿性飼料は動物にとって嗜好性が良いが、
保存中に発酵や腐敗が起こりやすく、微生物制御が重要
である。そのため、抗菌性物質、水分活性低下剤および
脱酸素剤などの添加が必要である。また、飼料の嗜好性
改善には嗜好性の良い原料を多く使用しかつ嗜好物質の
添加も必要である。 【解決手段】 食品産業において、その製造・加工段階
で大量の副産物を発生し、未利用となっている酵母製造
副産物を利用する。
保存中に発酵や腐敗が起こりやすく、微生物制御が重要
である。そのため、抗菌性物質、水分活性低下剤および
脱酸素剤などの添加が必要である。また、飼料の嗜好性
改善には嗜好性の良い原料を多く使用しかつ嗜好物質の
添加も必要である。 【解決手段】 食品産業において、その製造・加工段階
で大量の副産物を発生し、未利用となっている酵母製造
副産物を利用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は畜産、養魚及びペット用
飼料、特に半湿性飼料の製造並びに飼料の嗜好性改善に
関する。
飼料、特に半湿性飼料の製造並びに飼料の嗜好性改善に
関する。
【0002】
【従来の技術】半湿性飼料(セミモイストフード)は、
しっとりと湿潤した形態の飼料であるため、飼料微粉末
のほこりが発生せず衛生的であり、嗜好性の良いことは
周知の事実である。しかし、長期保存するためには微生
物制御が重要であり、そのため一般的な対策として抗菌
性物質、水分活性低下剤及び脱酸素剤などを使用するの
が現状である。また、飼料の嗜好性を改善するには嗜好
性の良い原料の使用量を増加させたり、嗜好物質の添加
が重要であり、特に嗜好性改善物質の検索については常
に研究開発が行われている。従来、焼酎廃液を利用した
家畜用飼料に関する特許出願がある(特開平10−28
6067号公報)があるが、本発明の目的には程遠いも
のである。
しっとりと湿潤した形態の飼料であるため、飼料微粉末
のほこりが発生せず衛生的であり、嗜好性の良いことは
周知の事実である。しかし、長期保存するためには微生
物制御が重要であり、そのため一般的な対策として抗菌
性物質、水分活性低下剤及び脱酸素剤などを使用するの
が現状である。また、飼料の嗜好性を改善するには嗜好
性の良い原料の使用量を増加させたり、嗜好物質の添加
が重要であり、特に嗜好性改善物質の検索については常
に研究開発が行われている。従来、焼酎廃液を利用した
家畜用飼料に関する特許出願がある(特開平10−28
6067号公報)があるが、本発明の目的には程遠いも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、微生物制御
のため抗菌性物質、水分活性低下剤及び脱酸素剤などを
添加せずに半湿性飼料並びに嗜好性の良い飼料を製造す
る技術を提供することを目的とする。
のため抗菌性物質、水分活性低下剤及び脱酸素剤などを
添加せずに半湿性飼料並びに嗜好性の良い飼料を製造す
る技術を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、食品産業副産物である酵母製造副産物の使用に
より、上記課題を経済的に解決できることを見出した。
酵母製造副産物は酵母培養において培養終了後酵母菌体
を分離除去した副産物であり、パン酵母、ビール酵母及
びトルラ酵母などがある。また、飼料の形態は、粉体、
固形及びペーストなど形態は限定しない。更に、微生物
制御及び嗜好性改善のため一般的な対策を施すこともで
きる。
の結果、食品産業副産物である酵母製造副産物の使用に
より、上記課題を経済的に解決できることを見出した。
酵母製造副産物は酵母培養において培養終了後酵母菌体
を分離除去した副産物であり、パン酵母、ビール酵母及
びトルラ酵母などがある。また、飼料の形態は、粉体、
固形及びペーストなど形態は限定しない。更に、微生物
制御及び嗜好性改善のため一般的な対策を施すこともで
きる。
【0005】本発明の半湿性飼料は日本標準飼料成分表
(中央畜産会発行、農林水産省農林水産技術会議事務局
編)に記載の一般原料などで配合設計し、水分源として
酵母製造副産物を添加した粉体、場合により水及び蒸気
を添加して固形、ペースト状など目的の水分含量に調整
したものである。このようにして製造された飼料は長期
保存しても微生物的に安定であり、嗜好性も改善され
た。
(中央畜産会発行、農林水産省農林水産技術会議事務局
編)に記載の一般原料などで配合設計し、水分源として
酵母製造副産物を添加した粉体、場合により水及び蒸気
を添加して固形、ペースト状など目的の水分含量に調整
したものである。このようにして製造された飼料は長期
保存しても微生物的に安定であり、嗜好性も改善され
た。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例により、更に詳細に説
明する。ただし、本発明は、以下の実施例に限定される
ものではない。
明する。ただし、本発明は、以下の実施例に限定される
ものではない。
【0007】実施例1 酵母製造副産物の防黴効果を確認するため保存試験を実
施した。半製品は日本配合飼料(株)製の実験動物飼料
(商品名 CE-2)のペレット加工前の半製品を用い、パ
ン酵母製造副産物は水分51.1%、粗蛋白5.7%、粗脂
肪0.5%、粗灰分17.3%、及び粗繊維+可溶性無窒
素物25.4%、水分活性値0.843のものを用いた。表1
に保存試験飼料の配合率、水分分析値、水分活性値及び
黴発生状況を示した。
施した。半製品は日本配合飼料(株)製の実験動物飼料
(商品名 CE-2)のペレット加工前の半製品を用い、パ
ン酵母製造副産物は水分51.1%、粗蛋白5.7%、粗脂
肪0.5%、粗灰分17.3%、及び粗繊維+可溶性無窒
素物25.4%、水分活性値0.843のものを用いた。表1
に保存試験飼料の配合率、水分分析値、水分活性値及び
黴発生状況を示した。
【0008】
【表1】 試験飼料を30℃孵卵器に入れ、2ヶ月間の保存試験を実
施した。1区は保存開始後2週間でガス発生及び1ヶ月で
黴発生を認めたが、パン酵母製造副産物添加試験飼料は
いずれも2ヶ月間の保存で黴発生は認められず、パン酵
母製造副産物を飼料に添加することにより微生物制御が
可能であることが明らかになった。また、パン酵母製造
副産物単体は6ヶ月保存で飼料原料として問題ないもの
であった。
施した。1区は保存開始後2週間でガス発生及び1ヶ月で
黴発生を認めたが、パン酵母製造副産物添加試験飼料は
いずれも2ヶ月間の保存で黴発生は認められず、パン酵
母製造副産物を飼料に添加することにより微生物制御が
可能であることが明らかになった。また、パン酵母製造
副産物単体は6ヶ月保存で飼料原料として問題ないもの
であった。
【0009】実施例2 パン酵母製造副産物添加飼料のマウスへの給与試験を実
施した。表2に飼育試験飼料の組成を示した。各試験飼
料は約40重量%の水分含量の練り餌となるように水道
水で調整した。尚、半製品は実施例1と同一品を使用し
た。
施した。表2に飼育試験飼料の組成を示した。各試験飼
料は約40重量%の水分含量の練り餌となるように水道
水で調整した。尚、半製品は実施例1と同一品を使用し
た。
【0010】
【表2】 試験飼料は毎日混練し、団子状でマウスに給与した。ま
た、毎日残餌を測定し、残餌水分を測定して乾物摂餌量
を求めた。尚、マウス(ICR雌)は21日齢より供試し、各
区10頭で5週間の飼育試験を行い、結果を表3に示し
た。
た、毎日残餌を測定し、残餌水分を測定して乾物摂餌量
を求めた。尚、マウス(ICR雌)は21日齢より供試し、各
区10頭で5週間の飼育試験を行い、結果を表3に示し
た。
【0011】
【表3】 パン酵母製造副産物添加試験飼料を給与した区において
斃死した個体は認められず増体も対照と変わりない数値
を示したことから、パン酵母製造副産物は生体に悪影響
を及ぼすものではないことを確認した。また、パン酵母
製造副産物添加区においては対照(1区)に比べ摂餌量の
増加が認められ、パン酵母製造副産物を飼料に添加する
ことにより飼料の嗜好性を向上させることが明らかとな
った。
斃死した個体は認められず増体も対照と変わりない数値
を示したことから、パン酵母製造副産物は生体に悪影響
を及ぼすものではないことを確認した。また、パン酵母
製造副産物添加区においては対照(1区)に比べ摂餌量の
増加が認められ、パン酵母製造副産物を飼料に添加する
ことにより飼料の嗜好性を向上させることが明らかとな
った。
【0012】実施例3 パン酵母製造副産物添加飼料の大雛への給与試験を実施
し、表4に試験飼料の組成及び分析値(%)を示した。
飼料は対照飼料として全植物蛋白型飼料を用い、試験区
は対照飼料に糖蜜を加えないものにパン酵母製造副産物
を5%添加したものを用いた。尚、大雛(デカルブTX
−35)は105日齢より供試し、各区20羽で133
日齢まで飼育試験を行った。
し、表4に試験飼料の組成及び分析値(%)を示した。
飼料は対照飼料として全植物蛋白型飼料を用い、試験区
は対照飼料に糖蜜を加えないものにパン酵母製造副産物
を5%添加したものを用いた。尚、大雛(デカルブTX
−35)は105日齢より供試し、各区20羽で133
日齢まで飼育試験を行った。
【0013】
【表4】 結果を表5に示した。斃死個体はなくパン酵母製造副産
物が生体に悪影響を及ばさないことを実施例2に続き確
認した。また、試験区は飼料摂取量が増加しておりパン
酵母製造副産物を添加することにより嗜好性が向上する
ことを確認した。試験区は増体量で35%、飼料要求率
で15%改善されており大雛に給与した場合には飼育成
績が大幅に改善された。
物が生体に悪影響を及ばさないことを実施例2に続き確
認した。また、試験区は飼料摂取量が増加しておりパン
酵母製造副産物を添加することにより嗜好性が向上する
ことを確認した。試験区は増体量で35%、飼料要求率
で15%改善されており大雛に給与した場合には飼育成
績が大幅に改善された。
【0014】
【表5】
【0015】実施例4 パン酵母製造副産物添加飼料の子豚への給与試験を実施
した。飼料は日本配合飼料(株)製の豚人工乳後期用飼
料(商品名 あんしん)を対照区とし、試験飼料は対照
区飼料100部にパン酵母製造副産物5部を添加した。
試験は体重15Kg、5頭の子豚を用い、カフェテリア
方式(群飼で2個の給餌器を用い、一日毎に給餌器の位
置を変える試験方法)で4日間の嗜好性確認を行い、結
果を表6に示した。
した。飼料は日本配合飼料(株)製の豚人工乳後期用飼
料(商品名 あんしん)を対照区とし、試験飼料は対照
区飼料100部にパン酵母製造副産物5部を添加した。
試験は体重15Kg、5頭の子豚を用い、カフェテリア
方式(群飼で2個の給餌器を用い、一日毎に給餌器の位
置を変える試験方法)で4日間の嗜好性確認を行い、結
果を表6に示した。
【0016】
【表6】 一般的にカフェテリア方式の嗜好性比較試験は給餌器の
位置により飼料摂取量の影響受ける傾向があるが、試験
区は給餌器の位置に関係なく飼料摂取量が多く、通算の
飼料摂取比率は対照区20.6%、試験区79.4%とパ
ン酵母製造副産物の添加により大幅に嗜好性が向上する
ことを確認した。
位置により飼料摂取量の影響受ける傾向があるが、試験
区は給餌器の位置に関係なく飼料摂取量が多く、通算の
飼料摂取比率は対照区20.6%、試験区79.4%とパ
ン酵母製造副産物の添加により大幅に嗜好性が向上する
ことを確認した。
【0017】実施例5 パン酵母製造副産物添加飼料のニジマスへの給与試験を
実施した。試験飼料は水及び蒸気を添加してエクストル
ーダーで製造してEP飼料とし、1区は乾燥機で乾燥、
2、3区はクーラーで冷却して半湿性飼料とした。表7
に試験飼料の組成及び分析値(%)を示した。
実施した。試験飼料は水及び蒸気を添加してエクストル
ーダーで製造してEP飼料とし、1区は乾燥機で乾燥、
2、3区はクーラーで冷却して半湿性飼料とした。表7
に試験飼料の組成及び分析値(%)を示した。
【0018】
【表7】 1区及び3区は黴発生など微生物的に問題ないため通常
の包装で常温で保存したが、2区飼料は黴発生があるた
め脱酸素包装を行い冷蔵庫に保存した。飼育は50Lガ
ラス水槽に各区20尾、換水3回/時、2回/日の飽食給
餌、6日間給餌/週で43日間の試験を行い、結果を表
8に示した。
の包装で常温で保存したが、2区飼料は黴発生があるた
め脱酸素包装を行い冷蔵庫に保存した。飼育は50Lガ
ラス水槽に各区20尾、換水3回/時、2回/日の飽食給
餌、6日間給餌/週で43日間の試験を行い、結果を表
8に示した。
【0019】
【表8】 試験期間中、斃死個体はなくパン酵母製造副産物が生体
に悪影響を及ばさないことを実施例2,3に続き確認し
た。また、パン酵母製造副産物添加区においては摂餌量
の増加が認められた。
に悪影響を及ばさないことを実施例2,3に続き確認し
た。また、パン酵母製造副産物添加区においては摂餌量
の増加が認められた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石河 俊彦 栃木県宇都宮市平松本町416−53 (72)発明者 川崎 祐治 茨城県西茨城郡友部町東平2−9−3 イ ーストハイツB103 (72)発明者 後藤 尚也 茨城県西茨城郡友部町旭町594−11 (72)発明者 高田 勝廣 神奈川県横浜市緑区白山1−9−37−101 (72)発明者 田上 雅之 宮城県仙台市泉区寺岡4−4−17 Fターム(参考) 2B005 AA03 EA01 GA02 KA01 MB02 2B150 AA01 AA03 AA06 AA08 AB04 AB20 AC24 AE12 AE29 DD11 DD26
Claims (3)
- 【請求項1】 酵母製造副産物を2〜50重量%ならびに
水分12〜30重量%からなる、防黴性があり、かつ嗜好性
の改善された半湿性飼料。 - 【請求項2】 家畜動物、養魚およびペット用の飼料で
ある、請求項1記載の半湿性飼料。 - 【請求項3】 酵母製造副産物2−50重量%を通常の
配合飼料に添加することからなる、水分12−30重量
%の半湿性飼料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11092159A JP2000279102A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 飼料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11092159A JP2000279102A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 飼料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000279102A true JP2000279102A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14046658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11092159A Pending JP2000279102A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 飼料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000279102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005176624A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Hayashikane Sangyo Kk | 常温保管及び常温流通可能な養殖魚用固形飼料 |
CN102987165A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-27 | 福建农林大学 | 一种南亚实蝇幼虫人工饲料 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11092159A patent/JP2000279102A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005176624A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Hayashikane Sangyo Kk | 常温保管及び常温流通可能な養殖魚用固形飼料 |
JP4570866B2 (ja) * | 2003-12-16 | 2010-10-27 | 林兼産業株式会社 | 常温保管及び常温流通可能な養殖魚用固形飼料 |
CN102987165A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-27 | 福建农林大学 | 一种南亚实蝇幼虫人工饲料 |
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