JP2000276609A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2000276609A
JP2000276609A JP8173699A JP8173699A JP2000276609A JP 2000276609 A JP2000276609 A JP 2000276609A JP 8173699 A JP8173699 A JP 8173699A JP 8173699 A JP8173699 A JP 8173699A JP 2000276609 A JP2000276609 A JP 2000276609A
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Akira Kusakari
朗 草苅
Minoru Sato
実 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】道路景観表示に違和感のないグラデーションを
施し、視認性が向上したナビゲーション装置を提供す
る。 【解決手段】ポリゴンを用いた道路景観表示において、
視点(車両の現在位置)からポリゴンまでの距離に応じ
て、ポリゴンの表示色(濃度)を変えることにより、道
路景観表示にグラデーション処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面上に道路
景観を擬似表示して車両の走行案内を行うナビゲーショ
ン装置に係り、特に、道路の表示色の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行案内を行うナビゲーション装
置では、走行案内地図として2次元地図表示を行うもの
の他、運転者の視点の位置を変えて認識し易いように3
次元(立体、または鳥瞰)地図表示を行うものや、走行
中の道路を擬似的に景観表示するものがある。
【0003】図6は従来のナビゲーション装置による道
路景観の表示例を示す表示状態図で、(a)はグラデー
ション処理前、(b)はグラデーション処理後である。
以下、図に従って説明する。景観表示では、道路は直線
区間を1単位とした複数の四角形(多角形)の集合体と
して表示される。景観表示用の道路景観データは各四角
形(11a、11b、11c〜15a、15b、16
a)の各頂点(4隅)の3次元位置データ(3次元座標
データ)を含んでおり、この道路景観データは例えば交
差点毎に3次元データとして、経路探索、案内を行うた
めの道路のノードデータ、リンクデータ等の道路データ
と共に地図データベースに記憶されている。先ず、GP
S受信機で受信した電波及び地図データベースに基づき
自車の現在位置を検出する。そして、地図データベース
から景観表示する交差点等の道路景観データを読み出
す。
【0004】次に、道路景観データと自車の現在位置デ
ータから、自車位置(図6A点)から見た道路景観がど
うように見えるかを演算して、表示部上に図6(a)の
ごとく単位道路に対応した複数の四角形(11a、11
b、11c〜15a、15b、16a)を景観表示す
る。そして、図6(b)のごとく景観表示した表示画面
の下辺から上辺に行くに従って順次暗くなるような処理
(濃度1から濃度6まで)、所謂グラデーションを施
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のナビゲーション装置においては、景観表示を行った
場合に道路を構成する四角形の形状や視点からの距離に
関係なく、表示画面の下辺からの距離に応じてグラデー
ションが施されるので遠近感等について違和感が生ずる
という問題があった。
【0006】本発明は、景観表示された道路に違和感の
ないグラデーションを施し、視認性を向上したナビゲー
ション装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明は、車室内から見える道路を模擬した道路景観
を表示手段に表示する機能を有するナビゲーション装置
において、道路を多角形で分割し、該多角形の頂点の三
次元座標を示す道路データが記憶された記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された道路データと所定位置を示す位
置データとに基づき演算処理を行って、前記各多角形の
前記表示手段への表示形態であるポリゴン画像を算出す
るポリゴン形成手段と、前記各ポリゴン画像を前記表示
手段に表示することにより前記表示手段に道路景観画像
を表示する道路景観画像形成手段と、前記多角形と前記
所定位置との距離に応じて、対応する前記ポリゴン画像
の表示色を制御する表示色制御手段とを有することを特
徴とするものである。
【0008】また、前記所定位置は、車両の乗員が道路
を見る位置に対応する位置であることを特徴とするもの
である。
【0009】また、前記多角形と前記所定位置との距離
は、直線距離であることを特徴とするものである。
【0010】また、前記多角形と前記所定位置との距離
は、車両の走行距離であることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、前記表示色制御手段は、前記多角形
と前記所定位置との距離が長い程、濃色とすることを特
徴とするものである。
【0012】また、車室内から見える道路を模擬した道
路景観を表示手段に表示する機能を有するナビゲーショ
ン装置において、前記表示手段における車両位置に対応
する位置を中心とする複数の楕円で分割される分割領域
を形成する表示領域形成手段と、前記表示手段に表示す
る道路を、前記分割領域毎に異なる色であって、前記楕
円の中心から離れる程濃色で表示する領域表示色制御手
段とを有することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。以下、図に従って説明する。
【0014】11は人工衛星(GPS衛星)からの電波
を受信し、その受信信号から緯度、経度を算出するGP
S受信機である。12は車両の進行方向を検出するジャ
イロセンサ等の方位センサである。13は車両の走行距
離を検出する距離センサで、車軸の回転に同期したパル
スが出力される磁力式や光学式の回転数センサにより構
成される。14は地図情報が記録されたCD−ROMま
たはDVD(Digital Video Disk)
等の記録媒体及びその読取装置等からなる地図データベ
ースであり、経路探索、案内を行うための道路のノード
データ、リンクデータと共に、交差点等の主要案内地点
で景観表示するための複数の四角形で構成される道路景
観データ(例えば、四角形の四隅の3次元位置データ
(平面位置データと標高データ))も記憶されている。
2はGPS受信機11で算出された位置データ、方位セ
ンサ12や距離センサ13からのデータ及び地図データ
ベース14のデータを基に自車位置を特定する処理を行
う現在位置検出部21、入力された目的地までの走行経
路を探索する処理を行う経路探索部22、探索された経
路に沿って車両を案内する処理を行う経路案内部23よ
りなり、マイクロコンピュータ等で構成された制御部で
ある。尚、制御部2は、地図データベース14のデータ
を基に、地図を表示部41に2次元(平面)表示または
3次元(立体、鳥瞰)表示したり、地図データベース1
4のデータを基に景観表示すべき画像データを算出して
表示すると共に、表示画像にグラデーション処理を施
す。31は目的地設定、表示切換等の操作を行うための
操作スイッチ等からなる入力部である。41は制御部2
からの信号に基づき地図画像や案内画像等を表示する液
晶表示パネル等で構成された表示部である。42は制御
部2からの指示に基いて案内のための音声を合成し、ス
ピーカ等で音声案内を行うための音声出力部である。
【0015】図2は本発明の第1の実施の形態に係るナ
ビゲーション装置のグラデーション処理の説明図で、
(a)は制御部2の行う処理のフローチャート、(b)
は視点からの距離とグラデーション(濃度)の関係図で
ある。図3は本発明の第1の実施の形態に係るナビゲー
ション装置による道路景観の表示例を示す表示状態図
で、(a)はグラデーション処理前、(b)はグラデー
ション処理後である。以下、図に従って説明する。尚、
本例は、視点(例えば、図3における車両の現在地A点
の上方)から道路の構成単位である各四角形までの直線
距離(3次元)に対応して遠くなる程暗くなるようにグ
ラデーションを施すものである。
【0016】ステップS11では、現在地を検出してス
テップS12に移る。つまり、GPS受信機11で受信
した電波及び地図データベース14に基づき現在位置検
出部21において自車の現在位置(A点)を検出する。
尚、トンネル内等でGPS電波が受信できない時は、方
位センサ12及び距離センサ13により現在位置を検出
する。尚、本実施の形態では、この検出した位置におけ
る運転者の眼の高さを視点(A点)とする。
【0017】ステップS12では、道路景観データを読
み出してステップS13に移る。つまり、地図データベ
ース14から道路景観表示用の道路景観データを読み出
す。各四角形(11a、11b、11c〜15a、15
b、16a)の道路景観データは、例えば交差点毎に3
次元データとして地図データベース14に記憶されてお
り、各四角形の各角(4隅)の3次元座標データ、即
ち、平面座標データと高さデータ(標高データ)が含ま
れている。この道路景観データより各四角形の代表点
(例えば、四角形の重心)を求める。尚、代表点は四角
形の重心ではなく、四角形の視点(A点)に最も近い点
と定義する方法等でも可能である。
【0018】ステップS13では、視点と各四角形まで
の直線距離を算出してステップS14に移る。つまり、
視点(A点)から各四角形の代表点までの直線距離(3
次元)を算出する。各四角形の代表点(x1,y1,z
1)は3次元で定義されており、また、視点(A点)
(x2,y2,z2)も3次元で定義されているので、
視点(A点)と各四角形の代表点の直線距離は算出でき
る。
【0019】ステップS14では、景観を表示してステ
ップS15に移る。つまり、視点(A点)から見た道路
景観が表示されるよう、各四角形頂点の表示位置をそれ
ら3次元座標と視点座標から算出した各四角形の頂点の
表示位置を結んで対応する四角形を表示することによ
り、表示部41上に図3(a)のごとく道路を構成する
複数の四角形(11a、11b、11c〜15a、15
b、16a)を表示する。
【0020】ステップS15では、表示した各四角形を
視点からの距離に対応した濃度で塗り潰し処理を終え
る。つまり、表示部41上の道路景観表示に、算出した
視点(A点)からの距離に応じて予め決められた濃度値
を設定する。例えば、図2(b)に示すごとく、視点
(A点)からの距離とグラデーション(濃度)の関係図
に基いて濃度を決定する。そして、表示部41に表示す
る四角形を視点からの距離に応じて7分割(道路部分1
1〜16)して、図3(b)に示すごとく、手前の道路
部分を最も明るく(濃度1)、遠方に行くに従って順次
暗くなるように、即ち、濃度1は四角形11c、濃度2
は四角形11a、11b、12c、濃度3は四角形12
a、12b、13c、濃度4は四角形13a、13b、
濃度5は四角形14a、14b、濃度6は四角形15
a、15b、濃度7は四角形16aに対応させて塗り潰
してグラデーション表示する。
【0021】尚、同じ濃度値となる視点からの直線距離
範囲は、各濃度値で必ずしも同じでなくてもよい。ま
た、本実施の形態では濃度の段階を7段階としている
が、濃度の段階を多くする程隣接する四角形道路との濃
度差が少なくなり違和感を感じさせないような道路景観
表示が可能となる。
【0022】以上のように本実施の形態では、ナビゲー
ション装置により道路景観が表示された時には、視点か
らの距離に応じて順次暗くなるようにグラデーションが
施されるので、視点から認識対象の道路地点までの直線
距離が直観的に判り易くなる。
【0023】尚、本実施の形態では、視点である現在地
A点からの直線距離に応じて遠くになるに従って暗くな
るようにグラデーションを施したが、これに限らず現在
地A点からの走行距離に応じて遠くになるに従って暗く
なるようにグラデーションを施すようにしてもよい。
尚、この走行距離は、隣接四角形の代表点までの距離を
(3次元データによる距離)を順次加算していき、距離
を求める四角形の代表点に達した時の加算値(色々なル
ートでの値がある)の最小値とする方法等が考えられ
る。
【0024】図4は本発明の第2の実施の形態に係るナ
ビゲーション装置による道路景観の表示例を示す表示状
態図で、(a)はグラデーション処理前、(b)はグラ
デーション処理後である。以下、図に従って説明する。
尚、本例は、道路外の所定の点(例えば、図4における
画面右上方B点)に光源があると仮定して、その点(B
点:データは3次元座標データ)から道路の構成単位で
ある各四角形までの距離に対応して遠くなる程暗くなる
ようにグラデーションを施すものである。
【0025】表示部41上に景観表示された道路地図
に、光源(B点)からの距離に応じて予め決められた濃
度値を設定する。例えば、図2(b)と同様に、光源
(B点)からの距離と濃度の関係図に基いて濃度を決定
する。そして、表示部41に表示する四角形を光源(B
点)からの距離に応じて7分割(道路部分11〜16)
して、図4に示すごとく、右上方の道路部分を最も明る
く(濃度1)、遠方に行くに従って順次暗くなるよう
に、即ち、濃度1は四角形15b、濃度2は四角形14
b、濃度3は四角形13b、濃度4は四角形12b、1
3c、14a、15a、16a、濃度5は四角形11
b、12c、13a、濃度6は四角形11c、12a、
濃度7は四角形11aに対応させて塗り潰してグラデー
ション表示する。
【0026】本実施の形態では、ナビゲーション装置に
より道路景観が表示された時には、ある基準点からの距
離に応じて順次暗くなるようにグラデーションが施され
るので、例えば太陽の方向にある所定の点を基準点に設
定することにより、走行中における太陽などの光源に応
じた実際の走行風景に類似した表示となり、直観的に判
り易くなる利点がある。
【0027】図5は本発明の第3の実施の形態に係るナ
ビゲーション装置による道路景観の表示例を示す表示状
態図で、(a)はグラデーション処理前、(b)はグラ
デーション処理後である。以下、図に従って説明する。
尚、本例は、画面上の所定の点(例えば、図5における
A点)からの複数の楕円弧を想定し、その各楕円弧に対
応して遠くなる程暗くなるようにグラデーションを施す
ものである。
【0028】表示部41上に景観表示された道路地図
に、視点(A点)からの複数の楕円弧に囲まれた範囲内
にある道路部分(四角形単位での処理ではない)に予め
決められた濃度値を設定する。例えば、図5に示すごと
く、A点(表示上の点)と楕円弧21の間にある道路部
分を最も明るく(濃度1)、楕円弧21と楕円弧22の
間にある道路部分を(濃度2)、楕円弧22と楕円弧2
3の間にある道路部分を(濃度3)、楕円弧23と楕円
弧24の間にある道路部分を(濃度4)、楕円弧24と
楕円弧25の間にある道路部分を(濃度5)と遠方に行
くに従って順次暗くなるように塗り潰してグラデーショ
ン表示する。
【0029】以上のように本実施の形態では、ナビゲー
ション装置により道路景観が表示された時には、視点に
対応する画面上の点からの距離に応じて順次暗くなるよ
うにグラデーションが施されるので、視点から認識対象
の道路地点までの距離が直観的に判り易くなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、表示
された道路に違和感のないグラデーションを施せ、視認
性を向上したナビゲーション装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置のグラデーション処理の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置による道路景観の表示例を示す表示状態図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置による道路景観の表示例を示す表示状態図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係るナビゲーショ
ン装置による道路景観の表示例を示す表示状態図であ
る。
【図6】従来のナビゲーション装置による道路景観の表
示例を示す表示状態図である。
【符号の説明】
11・・・・GPS受信機、 22・・・・経
路探索部、12・・・・方位センサ、 23
・・・・経路案内部、13・・・・距離センサ、
31・・・・入力部、14・・・・地図データベ
ース、 41・・・・表示部、2・・・・・制御
部、 42・・・・音声出力部、21・
・・・現在位置検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB05 HC22 HC23 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC02 AC04 AC14 AC18 5B050 AA10 BA09 BA11 BA17 EA09 EA28 EA30 FA02 FA05 5H180 AA01 BB13 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27 FF33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内から見える道路を模擬した道路景
    観を表示手段に表示する機能を有するナビゲーション装
    置において、 道路を多角形で分割し、該多角形の頂点の三次元座標を
    示す道路データが記憶された記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された道路データと所定位置を示す
    位置データとに基づき演算処理を行って、前記各多角形
    の前記表示手段への表示形態であるポリゴン画像を算出
    するポリゴン形成手段と、 前記各ポリゴン画像を前記表示手段に表示することによ
    り前記表示手段に道路景観画像を表示する道路景観画像
    形成手段と、 前記多角形と前記所定位置との距離に応じて、対応する
    前記ポリゴン画像の表示色を制御する表示色制御手段と
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記所定位置は、車両の乗員が道路を見
    る位置に対応する位置であることを特徴とする請求項1
    記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記多角形と前記所定位置との距離は、
    直線距離であることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記多角形と前記所定位置との距離は、
    車両の走行距離であることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記表示色制御手段は、前記多角形と前
    記所定位置との距離が長い程、濃色とすることを特徴と
    する請求項1〜請求項4記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 車室内から見える道路を模擬した道路景
    観を表示手段に表示する機能を有するナビゲーション装
    置において、 前記表示手段における車両位置に対応する位置を中心と
    する複数の楕円で分割される分割領域を形成する表示領
    域形成手段と、 前記表示手段に表示する道路を、前記分割領域毎に異な
    る色であって、前記楕円の中心から離れる程濃色で表示
    する領域表示色制御手段とを有することを特徴とするナ
    ビゲーション装置。
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