JP2000275486A - オプチカルファイバ・ケーブルの製造 - Google Patents

オプチカルファイバ・ケーブルの製造

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JP2000275486A
JP2000275486A JP11337499A JP33749999A JP2000275486A JP 2000275486 A JP2000275486 A JP 2000275486A JP 11337499 A JP11337499 A JP 11337499A JP 33749999 A JP33749999 A JP 33749999A JP 2000275486 A JP2000275486 A JP 2000275486A
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optical fiber
tape
sheath
water
melting temperature
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JP11337499A
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Nigel Earl Fishlock
ナイジェル・アール・フィッシュロック
Nigel Shackleton
ナイジェル・シャクルトン
Anthony Brown
アンソニー・ブラウン
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Prysmian Cables and Systems Ltd
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オプチカルファイバ・ケーブルにおいて、水の
縦移動のみならず水の横移動を防止するために、外装内
により多くの吸水剤粉末を設けること。 【解決手段】押し出された外装14内に配置されたオプ
チカルファイバ・ユニット12からなるオプチカルファ
イバ・ケーブルを製造する方法において、吸水剤粉末1
6がオプチカルファイバ・ユニットと外装との間に設け
られ、オプチカルファイバ・ユニットが押出し機クロス
ヘッド36を通過する。押出し機は、吸水剤粉末16を
搬送するテープ22と共に外装14を押し出す。テープ
は、押出し機クロスヘッド36の上流でチャネルに形成
され、その中に吸水剤粉末が送り出される。テープは融
解によって外装14の内面24に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オプチカルファイ
バ・ケーブルの製造に関し、さらに詳しく言えば、押し
出された外装内に配置された少なくとも1つのオプチカ
ルファイバ・ユニットからなるオプチカルファイバ・ケ
ーブルであって、吸水剤粉末がオプチカルファイバ・ユ
ニットと外装との間に設けられているオプチカルファイ
バ・ケーブルを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】外装内での水の縦方向移動を防止するた
めに吸水剤粉末が設けられているオプチカルファイバ・
ケーブルは、公知である。このオプチカルファイバ・ケ
ーブルの製造においては、吸水剤粉末は押出し機クロス
ヘッドに直接に計量されることによって外装内に設けら
れたり、および/または静電引力によってオプチカルフ
ァイバ・ユニットに搬送されたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水移動防止の程度を改
善するために、例えば、水の縦移動のみならず水の横移
動を防止するために、これら公知の技術によって広く達
成されるよりも外装内により多くの吸水剤粉末を設ける
ことが必要になっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、押し出された
外装内に配置された少なくとも1つのオプチカルファイ
バ・ユニットからなるオプチカルファイバ・ケーブルの
製造方法であって、吸水剤粉末がオプチカルファイバ・
ユニットと前記外装との間に設けられ、少なくとも1つ
の前記オプチカルファイバ・ユニットが前記吸水剤粉末
を搬送するテープと共に前記外装を押し出す押出し機ク
ロスヘッドを通過し、前記テープが前記押出し機クロス
ヘッドの上流でチャネルに形成され、該チャネル内に前
記吸水剤粉末が送り出される、オプチカルファイバ・ケ
ーブルの製造方法を提供する。
【0005】本発明は、また前記最後の段落において記
載された方法によってつくられたときのオプチカルファ
イバ・ケーブルをも含んでいる。
【0006】前記テープが前記外装の内面に取り付けら
れ、この場合好ましくは、前記テープが融解によって前
記外装の内面に取り付けられる。
【0007】この目的のために、好ましくは、前記外装
の内面に隣接したテープの材料は、前記押出し機クロス
ヘッドの押出し材料の融解温度以下の融解温度を有して
いる。
【0008】前記テープが少なくとも2つの層の積層体
であり、前記外装の内面に隣接した層の材料は、前記押
出し機クロスヘッドの押出し材料の融解温度以下の融解
温度を有し、他方の層または少なくとも1つの他方の層
の材料は前記押出し機クロスヘッドの押出し材料の融解
温度以上の融解温度を有している。
【0009】本発明の好適実施例においては、前記テー
プが少なくとも2つの層の積層体であり、前記外装の内
面に隣接した層の材料がポリエチレン共重合体である。
この実施例においては、前記他方の層の材料がポリエス
テルである。さらに、この実施例においては、前記押出
し材料が中密度ポリエチレンである。
【0010】好ましくは、前記チャネルは、前記外装の
内面とほぼ同じ曲率半径を有する弓形の横断面である。
【0011】上述の実施例においては、前記チャネル
は、半円形の横断面である。前記方法を実施するさい
に、前記チャネルへの吸水剤粉末の送出し速度が、オプ
チカルファイバ・ケーブル設計において前記外装と前記
オプチカルファイバ・ユニットとの間の空間および外装
の押出し速度にもとづいて制御される。前記少なくとも
1つのオプチカルファイバ・ユニットは、管内に配置さ
れた複数のオプチカルファイバからなることに注意され
たい。しかし、オプチカルファイバ・ユニットは他の形
体をとることもできることは、理解されるであろう。例
えば、前記少なくとも1つのオプチカルファイバ・ユニ
ットは、管内に配置されてもよい保護被覆またはオプチ
カルファイバのリボンを設けられた単独のオプチカルフ
ァイバからなる。
【0012】本発明は、また、押し出された外装内に配
置された少なくとも1つのオプチカルファイバ・ユニッ
トからなり、吸水剤粉末が前記オプチカルファイバ・ユ
ニットと前記外装との間に設けられ、縦に伸びるテープ
が前記外装の内面に隣接してその周囲の一部にのみわた
って配置された、オプチカルファイバ・ケーブルを含
む。
【0013】
【発明の実施の形態】まず図1を参照すれば、押し出さ
れた外装14内に配置された少なくとも1つのオプチカ
ルファイバ・ユニット12からなるオプチカルファイバ
・ケーブル10が示されている。図示するように、4本
のオプチカルファイバ・ユニット12が設けられてい
る。吸水剤粉末16が、外装14とオプチカルファイバ
・ユニット12との間の空間に設けられている。各オプ
チカルファイバ・ユニット12は、管20に配置された
複数本(例えば、12本)の被覆されたオプチカルファ
イバ18からなる。管20は、ポリ塩化ビニールからな
っていてもよく、確認のために異なる色彩または色彩の
組合せになっていることが有利である。
【0014】不溶性の程度を維持するまで、吸水剤粉末
は大量の水を吸収することができる。それは、グアル・
ガム、キサン・ガム、またはキチン質のような天然材料
からなっていてもよく、あるいは、それは、アクリル
酸、アクリレート・エステル、ビニール・アルコール、
エチレン酸化物、またはアクリルアミドの順次交差結合
をした重合体のような合成材料からなっていてもよい。
適切な粉末は、商標名「Fiet」として市販されてい
る。
【0015】縦に延びるテープ22は、外装14の内面
24に隣接してその周囲の一部のみにわたって配置され
る。このテープは、後に詳述するように、製造中にオプ
チカルファイバ・ユニット12と共に押出し機クロスヘ
ッドを通して吸水剤粉末16を搬送するようにチャネル
に形成される。
【0016】外装14は、オプチカルファイバ・ユニッ
ト12へ接近できるように部分28の除去を容易にする
周囲方向に間隔をあけた脆弱部分26を含む。
【0017】代表的には中密度ポリエチレン材料からな
る外装14は、押し出された高密度ポリエチレン材料の
外側外装30によって包囲される。紙テーピング32
は、外側外装の押出し中に外装14に外側外装30が付
着することを防止する。外側外装30に、直径方向両端
にある張力部材33(例えば、グラス補強プラスチッ
ク、および引裂きコード)が埋め込まれる。明らかなよ
うに、引裂きコードおよび紙テーピングは外側外装30
の除去を容易にして、外装14の一部分28への接近を
与える。
【0018】図2において、オプチカルファイバ・ケー
ブル10の製造のさいに、各リボン(図示せず)から供
給されるオプチカルファイバ・ユニット12は、テープ
22と共に外装14を押し出す押出し機クロスヘッド3
6を通過する。テープ22は、リール(図示せず)から
供給され、そして、押出し機クロスヘッド36の上流で
吸水剤粉末が送り出されるチャネルに形成される。
【0019】テープ22は、チャネル成形機38上を通
過させることによってこのチャネルに形成される。チャ
ネル成形機38の下流端、したがってテープによって形
成されたチャネルは、外装14の内面とほぼ同じ曲率半
径を有する弓形の横断面である。図示するように、チャ
ネルはほぼ半円形の横断面であり、外装の内面の約半分
の周囲にわたって延びている。しかし、これは厳密なも
のではなく、例えば、外装の内面の四分の一または四分
の三だけにわたって延びていてもよい。
【0020】吸水剤粉末16は、その蓄積源(図示せ
ず)から計量装置40をかいしてテープ22によって形
成されたチャネルまで送られる。計量装置40は、外装
14とオプチカルファイバ・ユニット12との間の空間
の容積および外装の押出し速度にもとづいてテープへの
吸水剤粉末の送出し速度を変えるように調節できる。
【0021】オプチカルファイバ・ケーブルの取扱い中
にテープ22が外装14内でオプチカルファイバ・ユニ
ット12を損傷させないために、テープ22は外装14
の内面に付着される。さらに詳しく言えば、方法の有利
な観点にもとづいて、テープ22は融解によって外装の
内面に付着される。このことは、外装の内面に隣接した
テープの材料がクロスヘッドの中密度ポリエチレン押出
し材料の融解温度以下の融解温度を有するので、図2に
示す製造工程中に自動的に達成される。さらに詳しく言
えば、テープ22は、少なくとも2つの層の積層体であ
り、外装の内面に隣接する層の材料は、クロスヘッドの
押出し材料の融解温度以下の融解温度を有し、また、テ
ープの他方の層の材料または少なくとも1つの他方の層
の材料はクロスヘッドの押出し材料の融解温度以上の融
解温度を有する。この構成によって、最後に述べた層
は、十分な張力をテープに与えて、最後に述べた層が外
装の内面に融解できるまで、テープが押出し機クロスヘ
ッドを通過しつつあるとき、背後張力(バックテンショ
ン)による破損を防止する。
【0022】実施例においては、テープ22は2層の積
層体である。外装の内面に隣接した層の材料は約150
℃(クロスヘッドの中密度ポリエチレンの融解温度より
も約50℃低い)の融解温度を有し、また、他方の層の
材料はポリエステルである。
【0023】実施例においては、外装14の内径は約6
mmであり、テープ22は10−12mmの幅であり
(したがって、外装内面の半分の周囲にわたって延び
る)、ほぼ等しい厚みの2層によって形成された20μ
mの厚みを有する。
【0024】
【発明の効果】上述したことから明らかなように、吸水
剤粉末16を搬送ようにテープ22を使用することは、
外装14とオプチカルファイバ・ユニット16との間に
吸水剤粉末を設ける効率的な方法を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】オプチカルファイバ・ケーブルの概略断面図で
ある。
【図2】同オプチカルファイバ・ケーブルの製造工程を
概略的に示す。
【符号の説明】
10:オプチカルファイバ・ケーブル、 12:オプチ
カルファイバ・ユニット、 14:外装、 16:吸水
剤粉末、 18:オプチカルファイバ、 20:管、
22:テープ、 24:外装の内面、 26:脆弱部
分、 28:部分、 30:外側外装、 32:紙テー
ピング、 33:張力部材、 34:引裂きコード、
36:押出し機クロスヘッド、 38:チャネル成形
機、 40:計量装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595046403 11 Berkeley Street,L ondon,W1X 6BU,Engla nd (72)発明者 ナイジェル・シャクルトン イギリス国エヌピー44・1エスアール,サ ウス・ウェールズ,ニューポート,クーム ブラン,ウエスト・ポントニューイーズ, タイ・プーカ・プレイス (72)発明者 アンソニー・ブラウン イギリス国シーエフ31・3エルアール,サ ウス・ウェールズ,ブリッジェンド,ユー ニー,プライアリー・アベニュー 12

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押し出された外装内に配置された少なく
    とも1つのオプチカルファイバ・ユニットからなるオプ
    チカルファイバ・ケーブルの製造方法であって、吸水剤
    粉末がオプチカルファイバ・ユニットと前記外装との間
    に設けられ、少なくとも1つの前記オプチカルファイバ
    ・ユニットが前記吸水剤粉末を搬送するテープと共に前
    記外装を押し出す押出し機クロスヘッドを通過し、前記
    テープが前記押出し機クロスヘッドの上流でチャネルに
    形成され、該チャネル内に前記吸水剤粉末が送り出され
    る、オプチカルファイバ・ケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記テープが、前記外装の内面に取り付
    けられている、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記テープが、融解によって前記外装の
    内面に取り付けられている、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記外装の内面に隣接したテープの材料
    は、前記押出し機クロスヘッドの押出し材料の融解温度
    以下の融解温度を有している、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記テープが少なくとも2つの層の積層
    体であり、前記外装の内面に隣接した層の材料は、前記
    押出し機クロスヘッドの押出し材料の融解温度以下の融
    解温度を有し、他方の層または少なくとも1つの他方の
    層の材料は前記押出し機クロスヘッドの押出し材料の融
    解温度以上の融解温度を有している、請求項3に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 前記テープが少なくとも2つの層の積層
    体であり、前記外装の内面に隣接した層の材料がポリエ
    チレン共重合体である、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記他方の層の材料がポリエステルであ
    る、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記押出し材料が中密度ポリエチレンであ
    る、請求項5または6に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記チャネルは、前記外装の内面とほぼ同
    じ曲率半径を有する弓形の横断面である、前記請求項の
    うち任意の一項に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記チャネルは、半円形の横断面であ
    る、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】前記チャネルへの吸水剤粉末の送出し速
    度が制御されている、前記請求項のうち任意の一項に記
    載の方法。
  12. 【請求項12】前記少なくとも1つのオプチカルファイ
    バ・ユニットは、管内に配置された複数のオプチカルフ
    ァイバからなる、前記請求項のうち任意の一項に記載の
    方法。
  13. 【請求項13】前記請求項のうち任意の一項に記載の方
    法によってつくられたときのオプチカルファイバ・ケー
    ブル。
  14. 【請求項14】押し出された外装内に配置された少なく
    とも1つのオプチカルファイバ・ユニットからなり、吸
    水剤粉末が前記オプチカルファイバ・ユニットと前記外
    装との間に設けられ、縦に延びるテープが前記外装の内
    面に隣接してその周囲の一部にのみわたって配置され
    た、オプチカルファイバ・ケーブル。
JP11337499A 1998-11-30 1999-11-29 オプチカルファイバ・ケーブルの製造 Pending JP2000275486A (ja)

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