JP2000273704A - 微弱電流式バストアップブラジャ - Google Patents

微弱電流式バストアップブラジャ

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JP2000273704A
JP2000273704A JP11081481A JP8148199A JP2000273704A JP 2000273704 A JP2000273704 A JP 2000273704A JP 11081481 A JP11081481 A JP 11081481A JP 8148199 A JP8148199 A JP 8148199A JP 2000273704 A JP2000273704 A JP 2000273704A
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JP
Japan
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brassiere
weak current
bust
substances
belt
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JP11081481A
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English (en)
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Kunio Sano
野 邦 夫 佐
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SANTEKKUSU KK
Santex KK
Original Assignee
SANTEKKUSU KK
Santex KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】乳腺を発達させ乳房細胞を増加させてバストの
ボリュームを増大させることのできる微弱電流式バスト
アップブラジャを提供する。 【解決手段】ブラジャのカップおよび脇の下に当たるベ
ルトの内側及び内側の適宜位置に、少なくとも二種類以
上の堅質物質A、Bを配置する。物質どうしが接触しな
いように配置し、異質物質間に生じる微弱な電位差を利
用して乳房及び脇の下を導通回路として微弱な電流を流
し、乳房及び脇の下に刺激を付与するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラジャの内側お
よびベルトの内側の適宜位置に一定の形状と面積を持つ
少なくとも二種類以上の物質を配置し、これら異なる物
質間に生じる微弱な電位差に着目し、使用する人の乳房
および脇の下を異質物質間の導通回路となし、人体に微
弱な電流を流して刺激を付与することで毛細血管に流れ
る血流を良くし、もって細胞の活性化を図り、電流によ
るリンパの刺激により女性ホルモンのバランスの良い分
泌を促進し、乳腺を発達させ乳房細胞を増加させてバス
トのボリュームを増大させるようにした微弱電流式バス
トアップブラジャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の女性の悩みは、交通機関の発達や
マイカー所有率の増加により、健康に最も最適とされる
歩く時間が極端に少なくなっていることである。そのた
めに慢性的な運動不足に陥り、さらにグルメブーム等が
追い打ちをかけて栄養過多を招き、その結果年齢に関係
なく女性ホルモンの分泌についてのバランスを崩し、女
性を象徴するバストにハリが無くなり、女房が垂れ下が
り勝ちになり、生理不順や頭痛、冷え症、精神的なスト
レス、肥満になったり高血圧症を招いたり、体力の低下
をもたらし健康を著しく阻害するにいたっている。
【0003】上記の悩みを解消するために近年、投薬療
法に併行して磁気治療やつぼ刺激をはじめイオン飲料、
弱アルカリ飲料等を積極的に摂取することにより体質改
善ないし血流を良くすることにより女性ホルモンの分泌
についてのバランスを良くし、生理不順や頭痛、冷え
症、精神的なストレス、さらには肥満を抑制したり、さ
らには細胞の活性化を図り、健康増進を図る種々の手段
が採用されてい。
【0004】
【解決すべき課題】しかし、従来の投薬療法は、適切な
ものであれば非常に効果的であるとは言えるが、過多の
場合や不適切な投与がなされると副作用等の薬害があ
り、十分なる注意が必要である。また、東洋医学の進歩
によるつぼ刺激等により、女性ホルモンの分泌のバラン
スを改善することで生理不順や頭痛、冷え症、精神的な
ストレス、さらには肥満を抑制する物理療法も盛んであ
るが、こうした療法は、効果が人によりまちまちであ
り、長続きしないのが現状である。
【0005】そこで、今日では家の中で使用することが
でき、不足勝ちな運動量を補うことのできる種々の健康
器具も開発されている。例えば、比較的大型な装置とし
ては回転するベルトの上に乗って走行運動のできる装置
もその一つであり、その他筋肉をほぐすストレッチ器具
やぶら下がり健康器具があり、また小型なものでは、足
の裏に一定の刺激を与える竹踏み器具、サンダルに無数
の突起を形成した所謂健康サンダル、電動で突起が振動
する電動指圧器具等、数え切れない程、種々の健康グッ
ツが開発されてはいるが、こうした健康グッツによる規
則正しい生活リズムの維持は非常に大変であり、十二分
に使用されていないのが実状である。
【0006】また、そうした運動不足を補うために我々
は、規則正しくジョギングを励行したりスイミング教室
に通ったり、休日にはハイキング、ゴルフを行って体力
作りに精出を出しているが直接的な女性ホルモンの分泌
のバランスの改善、生理不順や頭痛、冷え症、精神的な
ストレス、肥満の抑制には、不十分で、しかもバストに
ハリを与え、均整のとれたバストを得るには物足りない
ものであった。
【0007】そこで、本発明は、上記のような継続する
ことができない事情を払拭するものとして、ブラジャの
内側およびベルトの内側の適宜位置に一定の形状と面積
を持つ少なくとも二種類以上の物質を配置し、これら異
なる物質間に生じる微弱な電位差に着目し、使用する人
の乳房および脇の下を異質物質間の導通回路となし、人
体に微弱な電流を流して刺激を付与することで毛細血管
に流れる血流を良くし、もって細胞の活性化を図り、電
流によるリンパの刺激により女性ホルモンのバランスの
良い分泌を促進し、乳腺を発達させ乳房細胞を増加させ
てバストのボリュームを増大させることのできる微弱電
流式バストアップブラジャを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、第一に、ブラジャの内側およびベル
トの内側の適宜位置に少なくとも二種類以上の物質を配
置する。第二に、前記ブラジャの内側およびベルトの内
側の適宜位置に配置する少なくとも二種類以上の物質
は、ブラジャに配置するに当たって物質同志が接するこ
とが無いように配置する。
【0009】第三に、前記ブラジャの内側およびベルト
の内側の適宜位置に配置する少なくとも二種類以上の物
質は、ブラジャに適宜の接着剤あるいは圧着、蒸着、プ
リント方式でもって配置する。第四に、前記ブラジャの
内側およびベルトの内側の適宜位置に配置する少なくと
も二種類以上の物質の配置形状は、均一の面積を占める
形状でもよく、また不均一の面積を占める形状であって
もよく配置する。
【0010】第五に、前記ブラジャ本体は、通気性を有
してもあるいは不通気性を有しても良い素材で構成す
る。
【0011】
【発明の実施態様】本発明は、異質物質である、例えば
銅素材とアルミニウム素材間に一定の電位差が在ること
に着目し、両素材をブラジャの内側は片面に所定の間隔
で配置し、銅素材とアルミニウム素材間を人体に当接す
ることにより、人体を導通回路として微弱な電流を流し
て、乳房および脇の下に所定の刺激を付与て毛細血管の
血流を良くし、もって細胞の活性化を図り、同時に電流
によるリンパの刺激により女性ホルモンのバランスの良
い分泌を促進し、乳腺を発達させ乳房細胞を増加させて
バストのボリュームを増大させるとともにストレスの無
い健康な体を作る。
【0012】以下、図を参照して本発明に係る微弱電流
式バストアップブラジャの一実施例を詳細に説明する。
図中1は、ブラジャ本体である。このブラジャ本体1の
カップ1aおよび脇の下に当たるベルト1bの両面ある
いは片面(本実施例では添着する場合人体に直接接触す
る側)に図に示す如く、一定の間隔でもって、銅・銀・
金・等の物質Aを配置するとともに、これら銅・銀・金
等の物質Aに隣接するフィルム1の同一面に対して異な
る物質、アルミニウム・プラチナ・錫・セラミック・ト
ルマリン等の物質Bを互いに接触することが無いように
適宜の間隔でもって配置して微弱電流式バストアップブ
ラジャ2を構成する。
【0013】ところで、前記ブラジャ本体1のカップ1
aおよび脇の下に当たるベルト1bの両面あるいは片面
に、一定の間隔でもって、配置する少なくとも二種類以
上の銅・銀・金・等の物質Aやアルミニウム・プラチナ
・錫・セラミック・トルマリン等の物質Bの配置は、適
宜の接着剤あるいは圧着、蒸着、プリント等により行わ
れカップ1aおよび脇の下に当たるベルト1bから容易
に剥奪することが無いように配置される。
【0014】また、前記ブラジャ本体1のカップ1aお
よび脇の下に当たるベルト1bの両面あるいは片面の適
宜位置に配置される少なくとも二種類以上の物質の配置
形状は、添着する人体の使用部位に対応すべくカットさ
れたブラジャ本体1の面積に対して均一の面積を占める
形状・模様でもよく、また不均一の面積を占める形状・
模様であってもよく特に限定するものではない。図2及
び図3参照。
【0015】また、前記ブラジャ本体1の素材は、柔軟
な天然樹脂あるいは天然樹脂と化学繊維の混合された素
材であるならば限定するものではなく、通気性を有する
ものでもまたは通気性の無いものであっても何れでも特
に問題わない。以下、上記の構成により本発明に係る微
弱電流式バストアップブラジャの使用要領を説明する。
【0016】微弱電流式バストアップブラジャ2の使用
は、ブラジャ本体1のカップ1aおよび脇の下に当たる
ベルト1bの両面あるいは片面の適宜位置に、一定の間
隔でもって、銅・銀・金・等の物質Aとアルミニウム・
プラチナ・錫・セラミック・トルマリン等の物質Bを配
置した処理面を図4に示した如く頬の乳房および脇の下
に直接接触させて添着して使用する。
【0017】乳房および脇の下に添着したブラジャ本体
1の銅・銀・金・等の物質Aとアルミニウム・プラチナ
・錫・セラミック・トルマリン等の物質B間には、一定
の電位差が生じ、物質Aと物質B間に人体を導通回路と
して微弱な電流が流れる。そのためブラジャ本体1を添
着した乳房および脇の下に所定の電流刺激が伴い、これ
によって毛細血管の血流が良くなり、もって細胞の活性
化が図られ、同時に電流によるリンパの刺激により女性
ホルモンのバランスの良い分泌を促進し、乳腺を発達さ
せ乳房細胞を増加させてバストのボリュームを増大させ
ることになる。
【0018】ところで、前記ブラジャ本体1のカップ1
aおよび脇の下に当たるベルト1bの両面あるいは片面
に、一定の間隔でもって、配置する銅・銀・金・等の物
質Aと、これら銅・銀・金等の物質Aに隣接するフィル
ム1の同一面に対して配置する異なる物質、アルミニウ
ム・プラチナ・錫・セラミック・トルマリン等の物質B
は、互いに接触することが無いように適宜の間隔でもっ
て配置したので異質物質間に生じる電位差による自然な
放電は皆無となるので寿命が長く長期間の未使用にも十
分耐えられる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記の如く、ブラジャのカッ
プおよび脇の下に当たるベルトの内側およびベルトの内
側の適宜位置に一定の形状と面積を持つ少なくとも二種
類以上の物質を配置し、これら異なる物質間に生じる微
弱な電位差を利用するとともに、異質物質間を使用する
人の乳房および脇の下を導通回路となし、異なる物質間
に生じる微弱な電流を利用して、乳房および脇の下に電
流による刺激を付与するように構成したので、人体の乳
房および脇の下に当接させて巻き付け、乳房および脇の
下を導通回路となし、両物質間に流れる微弱な電流を利
用して、血流を良くし、人体を構成する細胞の活性化を
図り、同時に女性ホルモンのバランスの良い分泌を促進
して健康の増進を促す。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は本発明に係る微弱電流式バストアップ
ブラジャの一実施例を示す斜視図である。
【図2】第2図は本発明に係る微弱電流式バストアップ
ブラジャの使用態様を示す説明図である。
【図3】第3図は本発明に係る微弱電流式バストアップ
ブラジャの一実施例を示す斜視図である。
【図4】第4図は本発明に係る微弱電流式バストアップ
ブラジャの使用態様を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ブラジャ本体 2 微弱電流式バストアップブ
ラジャ A 異質物質 B 異質物質

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラジャの内側およびベルトの内側の適宜
    位置に少なくとも二種類以上の物質を配置したことを特
    徴とする微弱電流式バストアップブラジャ。
  2. 【請求項2】前記ブラジャの内側およびベルトの内側の
    適宜位置に配置する少なくとも二種類以上の物質は、ブ
    ラジャに配置するに当たって物質同志が接することが無
    いように配置したことを特徴とする請求項1記載の微弱
    電流式バストアップブラジャ。
  3. 【請求項3】前記ブラジャの内側およびベルトの内側の
    適宜位置に配置する少なくとも二種類以上の物質は、ブ
    ラジャに適宜の接着剤あるいは圧着、蒸着、プリント方
    式でもって配置したことを特徴とする請求項1及び請求
    項2記載の微弱電流式バストアップブラジャ。
  4. 【請求項4】前記ブラジャの内側およびベルトの内側の
    適宜位置に配置する少なくとも二種類以上の物質の配置
    形状は、均一の面積を占める形状でもよく、また不均一
    の面積を占める形状であってもよく配置されたことを特
    徴とする請求項1〜請求項3記載の微弱電流式バストア
    ップブラジャ。
  5. 【請求項5】前記ブラジャ本体は、通気性を有してもあ
    るいは不通気性を有しても良い素材で構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の微弱電流式バストアップブラ
    ジャ。
JP11081481A 1999-03-25 1999-03-25 微弱電流式バストアップブラジャ Pending JP2000273704A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100395001B1 (ko) * 2000-11-11 2003-08-19 안정오 전자기장 발생의류의 제법
WO2007010630A1 (ja) * 2005-07-15 2007-01-25 Health Support Japan Corporation バスト筋力増強装具

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KR100395001B1 (ko) * 2000-11-11 2003-08-19 안정오 전자기장 발생의류의 제법
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